宮城秀雄作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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東京の空の下で藤本二三代 | 藤本二三代 | 清水みのる | 宮城秀雄 | 加藤三雄 | 淋しくなって 逢いたくなって 日ぐれて来た 忘れられないこの丘へ 好きだとひと言 云ったひと あゝ今頃は 東京の空の下で あたしを思って いるかしら 逢いたくなって 悲しくなって 今宵も来た 別れた日のこの丘へ 呼んでも届かぬ 遠いひと あゝあの人は 東京の空の下へ どうして黙って 行ったやら 悲しくなって 切なくなって 泣き泣き来た はるばる来たこの丘へ こんなに心を 燃やすひと あゝ今日もまた 東京の空の下で どうしているだろ あの人は |
ロッキーの呼び声宮城まり子 | 宮城まり子 | 宮川哲夫 | 宮城秀雄 | 宮城秀雄 | 馬車にゆられて ロッキー越える 私ゃ 西部のシクラメン 恋に都も捨てた花 あなたのキッスに 身を燃やしゃ ああ 遥かなる山の呼び声は 女心の悲しみを今日も誘うよ 星をみつめて カンテラふって 私ゃ 西部のシクラメン 恋に命も散らす花 あなたの腕に 身を投げりゃ ああ 遥かなる山の呼び声は 女心の悲しみを今日も誘うよ |
銀座0番地宮城まり子 | 宮城まり子 | 佐伯孝夫 | 宮城秀雄 | 宮城秀雄 | 私に逢いたきゃ いらっしゃい ところは 銀座の0番地 郵便屋さん おまわりさんの 地図にないない ステキなところ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地 真赤な花咲く 夢が住む うれしい 銀座0番地 あなたを思い 柳の葉かげ 待って焦がれて 燃えてるところ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地 ヒントを与えて あげましょうか オアシス 銀座の0番地 朝空 夜空 バラ色ビルに 春の風吹く 十字のちかく そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地 浮気な男にゃ 教えない 大好き 銀座0番地 世間はつらい 悲しいところ けれど楽しいところもあるわ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地 |
六軒長屋の歌宮城まり子 | 宮城まり子 | 草野心平 | 宮城秀雄 | 宮城秀雄 | 露晴れの空だよ 物干竿がにぎやかだよ おむつに シュミーズ ワイシャツ パンツ つぎのあたった靴下 親子二代のあせた毛布が干してある 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ 風 光 風呂屋の煙突 金魚屋が通る 金魚エー金魚 みかん箱の茄子が咲いたよ 紫色の花だよ 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ 「あ 紙芝居や 母ちゃん お金おくれ」 「あかへんよ 紙芝居見たかて 何もならへんやろ」 「そやけど お母ちゃん この間の続き見たいねん ナー お金おくれナ」 「そんなことばっかり言う子 お母ちゃん嫌いや ほら今度雨降るまでにお金ためて サラの長靴買う言うて約束したやろ」 「うん そやけど お母ちゃん 紙芝居見たい」 「ほら ごみやはん来たで えー子やナ これ捨てて来ておくれ」 「うん 捨てて来たら お金くれるか」 「あきません お父ちゃんナ 今日は働きに行きはったやろ 晩にえーよー おみや買うて来はるがナ」 「ふーん おみや そうか そんなら 母ちゃん 紙芝居ただ見する うしろの方で背のびしてみたら 一寸だけ見られるねん 行ってくるはナ」 「あ 危ないよ 坊や ほら走ったら 水たまり 転びますがナ あ 危ない いやー… あ こけた 又洗濯や」 露晴れの空だよ 物干竿がにぎやかだよ おむつに シュミーズ ワイシャツ パンツ つぎのあたった靴下 親子二代のあせた毛布が干してある 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ |
納豆うりの唄宮城まり子 | 宮城まり子 | 宮川哲夫 | 宮城秀雄 | 宮城秀雄 | 暁(あけ)の明星が うるんで消えりゃ 街にそろそろ 朝が来る 声をからして 頬ッペも赤く みんな寝ている 路地から路地を 僕は少年 納豆うり ナットー ナットナットー 「え おばちゃん つらいだろって? ううん ちっとも だって僕 納豆うっちまったら 皆んなと一緒に学校行くんだもの ナットーナットー」 眠いなんぞと 贅沢いえば ノート一冊 買えはせぬ 母さんちっとも 辛くはないよ 生まれながらに 涙の味を 知って育った 僕だもの ナットー ナットナットー 今日も元気だ バラ色雲が 屋根の向うで 燃えている 夢を持つんだ 大きな夢を 破れズックを ひきずりながら たとえ貧しく 暮らしても ナットー ナットナットー |
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