宮川ひろし作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こころ花三沢あけみ三沢あけみ宮川ひろし宮川ひろしどんなきれいな 花よりも 貴方の 笑顔に 心やすらぐ 愛がある 幸福(しあわせ)うすい 私にも 春がきたのね おそ咲きの 生きててよかった 今日までひとり  ひとりじゃ渡れぬ 川ならば 私が あなたの 錨(いかり)おろした 舟になる 女の一番きれいな時を 貴方にささげて みたかった ごめんなさいね 過去ある女で  女四十路(よそじ)は すぎたけど 死ぬまで青春 愛がこころの 十字星 幸せ忘れた 私にも 夢をみさせて くれますか 女の人生 あなたでかわる
オシャナー恋歌金沢明子金沢明子宮川ひろし宮川ひろし薩摩女(おごじょ)が 口びるかんで 声を殺して 泣く夜は オシャナー風吹く 時化になる トコドッコイ イヤサカサッサー どうかご無事で 航海灯に 合わす両手に 雨しぶき 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー  親の意見(こころ)に 背いてまでも 未来(すえ)を誓った あの人は 津軽若衆(やんしゅう) マドロスさん トコドッコイ イヤサカサッサー 惚れちゃならない 他国の男(ひと)に 母の言葉が 身にしみる 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー  薩摩女(おごじょ)は 眞実一路 惚れたお方の ためならば 命捧げて 悔いはない トコドッコイ イヤサカサッサー 船は出て行く 錦江湾を 燃えて上がるは 桜島 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー  遥か彼方は 平家の島か 波の谷間に 里灯り あれは平良(たいら)か 上甑(かみこしき) トコドッコイ イヤサカサッサー 明日の泊りは 呼子の港 境港に 行くと言う 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー
北の浮雲金沢明子金沢明子宮川ひろし宮川ひろし私ひとりが 泣く事で 貴方が倖せ なれるなら 心変りは 悲しいけれど いいのいいのよ 私の事は 独りぼっちにゃ 馴れっこだから  七ツ違いの 年の差を 貴方はかばって くれるけど 故郷(くに)で待ってる 女(ひと)がいる そんな貴方を 愛した私 無理を言ったら 貴方が困るでしょう  女三十路を すぎた今 心を支える 夢もない 貴方愛して 悔いはない 北へ流れる 浮雲さえも どこか似ている 貴方の顔に
ひと汽車おくれて俺も逝く古都清乃古都清乃宮川ひろし宮川ひろし佐伯亮俺が愛した 黒百合の花 咲いて散りゆく 病葉(わくらば)いとし これから何を 心のささえ 四十路中途で 逝(ゆ)くなんて 神は無情か 生命灯(いのちび)消えて ひと汽車おくれて 俺も逝(ゆ)く  寒くなるわと 手編みのセーター 糸のほつれが 涙をさそう 北国海峡 連絡船で 生まれ故郷(ふるさと) 帰りたい 写真見つめて 落した涙 ひと汽車おくれて 俺も逝(ゆ)く  窓に小雪が ちらつく夜は 人肌恋しい 手酌の酒になる おまえの好きな アカシアの花 鴎群れとぶ 丘の上 俺の名前も ほりこんで ひと汽車おくれて 俺も逝(ゆ)く
命の灯り米倉ますみ米倉ますみ宮川ひろし宮川ひろし佐伯亮播州相生 羅漢の里を すてて幾年 すぎたやら 惚れてしまえば 女のこころ 死ぬも生きるも 一緒です 今では貴方が 故郷みなと  どんな試練の 嵐が来ても 信じる人生を ひたすらに ついて行きます 三吉さんに 貧乏道づれ 明日がある 命かさねて 貴方と共に  たとえ世間に 背かれようと 小春が貴方の たてになる 日の丸弁当 両手にかかえ ひとり夜汽車で 東京へ 明日は男の 人生勝負
浪花の王将米倉ますみ米倉ますみ宮川ひろし宮川ひろし佐伯亮「貧乏がなんじゃい 世間のうわさがなんぼのもんじゃい あんたら坂田三吉 なめたらあかんで」  将棋一筋 男の道を ばかや あほうやと 嘲笑(わら)われながら 苦労しがらみ 笑顔にかくし 男値打ちを 信じてくれる 小春許せよ 浪花育ちの 男の意地を…  「勝てば官軍 負ければ賊軍 今度の王将戦は わいにとっては 一世一代の大勝負なんや… 小春 堪忍やで」  西の坂田か 東の関根 歩には歩なりの 人生(みち)がある 香車(やり)を使えば 日本一と あれが浪花の 三吉さんと 背なで指さす そんな日もくる 浪花の春が…  「神様たのむわ…あと三日 いや二日でええ わいの命 ちぢめてもかまへん 小春を助けてぇな 小春待っててや 死んだら 死んだらあかんで」  明日は東京へ 旅だつ俺に こころ残りは 小春の身体 見せてやりたい 男の舞台 夫婦さかずき たもとに入れて 小春死ぬなよ 坂田三吉 人生勝負…
きずな酒沙川みずほ沙川みずほ歌川二三子宮川ひろし池多孝春お前 あんたと 呼び合いながら 北の新地に 屋台をひけば 風が身にしむ さみしい夜も 貧乏おはこと 微笑ってる 泣いたらあかん ねぇあんた  お前 あんたと 呼び合いながら 苦労覚悟で 始めたものを 男の人生 楽ではないが おまえいりゃこそ 耐えられる 惚れて悔いない なぁおまえ  お前 あんたと 呼び合いながら 出逢った運命に 花が咲く おれの女房は 浪花の女 越える山坂 きずな酒 かわす笑顔の 夫婦花 
河内歌川二三子歌川二三子歌川二三子宮川ひろしエーさては一座の皆様へ チョイト出ました 私くしは お見掛け通りの若輩で ヨォーホーイ ホイ (エンヤコラセー ドッコイセ) まかり出ました未熟者 御気に召す様にゃ読めないけれど 河内名物この一節を 唄い続けた河内音頭に乗せまして 精魂こめて唄いましょう  この街死ぬほど 好きやねん 生きてゆくため 芸のため 笑顔の影には 苦労をかくし 浪花生まれの 女じゃないか 想い出を有りがとう 大阪ごころ  出直し出来たら その時は 咲いてみせます 演歌みち つらい時には 自分に勝てと 街のネオンが 涙にひかる 灯しびを有りがとう 通天閣よ  おんなの人生 夢芝居 人の運命は めぐり逢い これが最後の 人生勝負 箱根山を 越えたいものと 咲かせます心華 大阪のはな 
男の魂歌川二三子歌川二三子歌川二三子宮川ひろし池多孝春(セリフ)今日は 九州男児のお披露目ばい 怒濤さかまく 玄海灘は 男みがいた 心の故郷さ  波が時化ても 怖くはないが ほれた女の 笑顔に弱い  それが男さ 九州育ちの 男じゃないか   (セリフ)酒は火のもと 黒田節 男の値打ちは 見掛けじゃなかとよ  揃い浴衣の どんたく祭り  櫓太鼓に 男の汗が散る  身分しがらみ およばぬ恋と 男涙を こぶしでふいて  ばちが火を吹く 九州育ちの 男じゃないか  (セリフ)西郷どん、 大久保どん、江藤新平、 吉田磯松、玉井金五郎、 みんな男の中の男ばい  ひとの値打ちは みかけじゃないさ  義理が重たい 男の意地もある  惚れた弱みで 言うのじゃないが 男度胸の 心も熱い  今に見ていろ 九州育ちの 男じゃないか
姉妹(しまい) ~ジエメイ~歌川二三子・白川裕子歌川二三子・白川裕子歌川二三子宮川ひろし(セリフ)人生のいたずらでしょうか 幼い私達が 離れ、ばなれになったのは  母の背中で 泣いていた ゆくえしれずの 妹よ 過ぎ行く年月 片時も わすれることが 出来ないの めぐり逢う日を 夢にみて  私に姉妹 いたはずと ききたい母は もういない 一目逢いたい 姉さんに すがる思いを 流れ星 涙でまつげが ぬれている  (セリフ)神様、お願い お姉さんに、会わせてください  あなたが私の 妹ね 姉さん 本当に おねえさん 逢いたかったよ だきよせて 二人で父母に 手を合掌す 流した涙で めぐり逢い 
夫婦ごころ三沢あけみ三沢あけみ和田健一宮川ひろしあんな男と世間の人は 冷たい目をして 蔑むけれど 貴方あっての私です 貴方泣く時ゃ私も泣いて それが夫婦の心の絆 浪花女の女の意地がある  生まれついての故郷なまり 田舎者よと笑われながら 悔し涙を見せたとき 影に日向にかばってくれた 貴方私の彼岸花 浪花女に女になりました  人の情けは銭では買えぬ まして女の心の操  昔気質の意地っぱり そう言う私も昭和の女 浮世世渡り下手やけど 浪花女の女の夢がある
女傑−島村ギン物語−歌川二三子歌川二三子和田健一宮川ひろし風の噂を伝便り、 年齢七つの幼子が 母さん恋しや父恋し、雪の函館後にして ひもじさ、こらえて来たとゆう  女盛りのを どてらにかくし 女傑一代 修羅の道 好きで選んだ 人生ではないが 筋を通さぬ 奴もいる  (セリフ)そりゃ世間じゃ、どてら婆さんとか、女やくざとか 噂しちょる事はよう知っちょるばい ばってんあてんと様に、恥じる事は何もしちょらんとよ こげん女が、ひとりぐらい、おっても 罰ちゃあたらんばい  馬鹿じゃなれない 利口じゃなれぬ まして女じゃ なおなれぬ 恋もあきらめ 女も捨てて 度胸ひとつの 修羅を行く  (セリフ)母と名乗れず、我が子と抱けず、ましてやくざな女伊達 心を鬼に詫びながら、腹も空いたろう、疲れてもいよう  ひと風呂浴びて手作りの、浴衣を着せて髪をすく 春もらんまん 月も十六夜、若松港、 女狭一代 島村ギン物語  ひとを押し退け 世間をせまく 生きる奴には 牙をむく せめて日本の いしずえに なれるものなら 悔いはない
蛍の光窓の雪オヨネーズオヨネーズ倉岡寛子宮川ひろし(女)指切りげんまんきっと迎えに来るからと (女)発車のベルの音急かされながら (男)堅い契りを交わして三ヶ月 (男)今日は東京へ旅立つ別れ (女)都会のめんこい女に気を付けろ (男)(心配すんなってばー) (男女)東京北国…愛はいつまでも  (男)雪国育ちの可愛いお前を残いて行く (男)夜這いに気を付けろ操に鍵を (女)村の駐在所に頼んでおくわ (女)肌は誰にも許しはしない (男)都会へ出稼ぎお金を貯めるまで (女)(辛抱できっかや) (男女)東京北国…愛はいつまでも  (女)蛍の光も消えていつしか窓の雪 (女)ひとりで待ちます北の故郷で (男)白い林檎の花咲く頃に (男)ダイヤモンドの指輪を土産 (男女)寂しくなったら電話でアイラブユー (女)(モシモシ…アモーレミオーだべ)  (男女)東京北国…愛はいつまでも (男女)東京北国…愛はいつまでも
浪花人生夫婦花森淑美森淑美日高宗敏宮川ひろし商人修業 船場の町で 一目惚れした可愛い嬢はんに 金が物言うこの世の中で 財布はたいて助けてもろうた 情けが縁の 浪花人生夫婦花  親の意見も振り切り捨てて 海を渡って夜逃げの過去もある 永い月日の流転の旅は 生命からがら試練に耐えて 根性一筋 浪花人生夫婦花  惚れた弱みで言うのじゃないが 俺にゃ過ぎてる お前は恋女房 今に陽のさす 夜明けが来ると 泣いた日もある肩よせあって 夢が虹となる 浪花人生夫婦花
日本の夜明け山口夕城山口夕城倉岡寛子宮川ひろし日本の夜明けの 礎に なれるものなら 悔いはない 汗と涙が 染み込んだ 紺の半纏 男の勲章 意地が火を吹く 若松港 俺がやらなきゃ 誰がやる  男の喧嘩は数じゃなか 限界灘で初湯を使った男ばい 性根を据えて掛かってこんかい  生まれた時には 他人でも 俺の女房は お前だけ 馬鹿な男に 惚れたのが 夫婦因果と 堪えておくれ 玉井金五郎 男の船出 命欲しけりゃ くれてやる  お前ひとりを残して旅立つ事が心の重荷 俺の事は忘れて今度こそ 堅気の人と添い遂げておくれ 惚れて夫婦になった二人じゃないの どうして、どうして一緒に死んでくれとは 言ってくれないんです  男に生まれて 来たからにゃ 名前残して 俺は行く 筋の通らぬ 横車 我慢辛抱 ここらが限度 海が吠えてる 玄海灘は 男度胸の 修羅の道
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