なくしもの片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 小室香理 | | 空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす |