小田和奏作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私は私…田中あいみ田中あいみ小田和奏小田和奏竹内弘一愛されたいけど私 誰かの代わりじゃ嫌なのよ あなたは笑ったけれど ほんとの心はどこにあるの あなたのいない国際線は 心変わりな雨模様 肩を寄せ合う人波の中 私はもう縋(すが)らないの 誰も知らない私は私 あなたの望む女(ひと)じゃない 行方知れずの私も私 あぁ染まらない色を纏うのよ  愛されたいけど私 言葉じゃ伝わりきらないの 駆け引きなんていらない 私はいつでもここにいるの ひとりでくぐる搭乗ゲート どこかへ向かう人の群れ ここに来たことその意味だけを 私はまた噛みしめるの 明日(あす)を知らない私は私 縋ったままの女(ひと)じゃない 愛され下手(べた)な私も私 あぁこのまま独りでもいいわ  目をそらすのはいつも私で 夢はいつでもそこにある ほどけた髪を結び直して 私は今私になる 誰も知らない私は私 あなたの望む女(ひと)じゃない 行方知れずの私も私 あぁ染まらない色を纏うのよ
あかり伊藤蘭伊藤蘭小田和奏小田和奏高木洋穏やかに過ぎていく日々の裾に この心を癒してくれるもの どんなに時を重ねていこうと 変わらないものが一つだけ  失くしたものばかり数えてしまう ないものねだりはしたくないの 幸せ枯れないように そっと水をやろう  お願い  「君だけだよ」って言って ただ優しく笑って それだけでもう充分よ ありふれた事だって その言葉はかけがえのないもの 日々を照らすの  はじまりはささやかな事だとしても 弧を描くように日々は刻む 無口なあなたとおしゃべりするのは 今でも独り言のようね  今度の休みは街を見下ろせる 思い出の丘に連れてってよ あの日と変わらないように そっと寄り添うの  お願い  「君だけだよ」って言って ただ優しく笑って それだけでもう充分よ 重なる影がそっと 二人の背を追い越していくわ 日々を辿るの  お願い  「君だけだよ」って言って ただ優しく笑って それだけでもう充分よ ありふれた事だって その言葉はかけがえのないもの 日々を照らすの
ペーパームーン夢みるアドレセンス夢みるアドレセンス小田和奏小田和奏小田和奏左胸につけた ぎこちないコサージュ 呼ばれる名前 感情のない返事をするだけ あの校門を出れば 肩書きが変わるの 見慣れたこの教室を 飛び出すことができない  夜明け前 近くて遠い三日月のように 僕は明日の行方さえも 掴めない  誰か 行き先を教えて 制服を脱ぎ捨てたら 全て分かった振りをして 歩かなくちゃいけない 僕は見せかけのペーパームーン  涙を浮かべては 抱き合う友達に 分からないまま 僕はただ頷いている 「またね。」と手を振った 宛のない約束 「さよなら」に代わる言葉 誰も教えてくれない  自分で決めたはずの 近未来なのに 不安だけが今も僕を 離れない  君のように笑えない 君のように泣けない  誰か  誰か 行き先を教えて 春が芽吹き始めたら 大人になった振りをして 笑わなくちゃいけない 過ぎ去っていく季節に 流されていくだけ 僕は見せかけのペーパームーン
Crazy Noisy Bizarre TownGOLD LYLICTHE DUGOLD LYLICTHE DUこだまさおり小田和奏MACARONI☆すれ違ってく顔のない視線 胸の穴が変えてった日常 境界なんてなく出会う アタリマエの奇妙 U-yeh,  いつも通りの朝が うわっ面で笑う 正体不明のままに 惹かれあう Mystery はじまりも言わず じっと潜んでる、この町のどこか  だけど今日も上々に 文句なんか言いあって 日常を踊る Crazy Noisy Bizarre Town  しなる弓が妖しく占う つらぬく矢で試す可能性 了解なんてない 生まれる才能に聞くんだ U-yeh,  臆病な確信は 沈黙を破る 身勝手なくらいに 結ばれる Destiny すぐ傍にいるぜ じっと目を凝らす、この町の気配  だけど今日も上々に ジョークなんか言いあって おれ達で踊れ Crazy Noisy Bizarre Town  だけど今日も上々に 文句なんか言いあって 日常を踊る Crazy Noisy Bizarre Town  だけど今日も上々に ジョークなんか言いあって おれ達で踊れ Crazy Noisy Bizarre Town
amNo Regret LifeNo Regret Life小田和奏小田和奏No Regret Life灯りを消す前に 思い浮かべた 昨日の言葉と 君の事  無理矢理横になって 目を閉じても 頭に浮かぶ 君の事  いつの間にか 一人僕は 眠り方さえも忘れてしまったよ 疲れ果てた体を 毛布に詰め込んだ 今日も僕は 朝を待って 眠りにつこうとした  夜明け前の小さな窓は どこへこの部屋を繋げているのだろう? ぼやけた雲と 耳につく時計の音が 僕に告げる 手を伸ばしても 外はもう 朝だ  灯りを消す前に 思い浮かべた 昨日の言葉と 君の事…
レールNo Regret LifeNo Regret Life小田和奏小田和奏No Regret Life溢れ出した人の群れは 気遣いもなく 目の前を過ぎるだけ 戸惑いがちな僕の足音は 軽やかに今日も紛れ込んだ  いつも通りの駅へ向かえば 見慣れた毎日がはじまる  このレールを辿って どこか遠くまで 行く先なら風任せで まだ僕の知らない 街に連れてってくれ そんな他愛もない願いだけだよ  ジオラマみたいなビルの陰で 振り返れば誰かの声がする 季節外れの南風が 僕の欲望を煽って過ぎた  手当たり次第に鞄に詰め込んで 馴染みのない改札へ飛び込む  飛び出した理由も 誤魔化せやしないよ 始めからわかってたことだろう このホームに立って 騒ぎ出してるんだ 退屈な日々はもう要らない  夢でも高鳴るんだよ はじまりならいつだって僕が握ってる  人は二度と戻らない日々を 歩き続ける  このレールを辿って どこか遠くまで 行く先なら風任せで まだ僕の知らない 街に連れてってくれ そんな他愛もない願いだけだよ  このレールの向こうは知らない  目の前の扉に飛び乗る  ただ、それだけだよ
Day by dayNo Regret LifeNo Regret Life小田和奏小田和奏No Regret Life容赦なく日々は過ぎていく たとえ僕がここで立ち止まっても 止まない雨にウツツ抜かして 相変わらずの毎日も  履きなれた靴の踵は いつの間にか磨り減らされてった 気付けば ほら 街中は揃わぬ足音だらけで  見慣れた日々を蹴飛ばした 冬空は混じりのない青  僕は行くことにしよう 手探りのままで 焦りも人混みもうまくかき分けてさ いつだってそこにあるのは 他でもない「思い」 最後に残るのはそんなものさ  時のリズムは止まらない たとえ僕がここで息を止めても どこもかしこも命を刻む音が聞こえる  息を切らして駆け出した 僕の声がこの街に響く  変わり行く街並に急かされたとしても 途切れない その先も僕は育てよう いつかあの約束が閉ざされたとしても そうだよ、全ては目の前にある  あぁ、どうしようもなく会いたくなった そんな夜の事さえも きっと・・・  僕は行くことにしよう 手探りのままで 焦りも人混みもうまくかき分けてさ いつだってそこにあるのは 誰かへの「思い」 最後に残るのは きっとそんなものさ
右手の在処No Regret LifeNo Regret Life小田和奏小田和奏No Regret Life暮れ行く街 かじかんだ手 真っ白な吐息 頼りない顔 窓に映る いつも通りの道  すれ違う人達が 肩寄せたまま 笑う この右手は からっぽのポケットの中  ありきたりの答えじゃ満たされない 目の前に答えはない 僕が欲しいのはあの温もり 君がいればなぁ  雨上がりのアスファルトから 滲み出した記憶 小さな缶の温もりさえ すぐに飲み干したんだ  行く宛なき声が 街並に溶け込んだ 狭い夜空の隙間に 遠ざかる思い  ありきたりの答えじゃ満たされない そして君はここにいない 冷え切った体を抱え 今日も家路に向かう  僕の歩いてる道の影は…  僕の歩いてるこの隣に 君がいればなぁ
キッドNo Regret LifeNo Regret Life小田和奏小田和奏No Regret Life晴れ渡る空に 立ち込める雲 もうすぐ雨模様 思い通りには 行かないものだと 僕は空を見上げる  何度も祈ったよ くだらない事も 最後の最後は 都合いいけど あなたに呟く  僕がここでどれだけ待ち伏せてみても きっとあなたはここに来やしない 誰もが皆、願い事が叶うのなら 僕もこんなに叫んではいないさ あぁ、神様 あなたはどこにいるのですか?  立ち込めた雲が どこかに消え行く 気まぐれな空だ きっと僕達が 出会った事でさえ 誰かさんの暇つぶしだよ  当てのない事だと わかっちゃいるけど いくつになっても 僕達はあなたを求める  曇り空に大声で僕が叫んでみても きっとあなたは微笑みやしない この街のどっかであなたとすれ違っても 誰もあなたに気付けやしないさ  手を差し伸べてくれませんか? 僕の疲れたこの両手に 顔を見せてくれませんか? 僕があなたを信じられるように  僕がここでどれだけ待ち伏せてみても きっとあなたはここに来やしない 誰もが皆、願い事が叶うのなら 僕もこんなに叫んではいないさ  あぁ、神様 あなたは一体誰なんですか?
失くした言葉No Regret LifeNo Regret Life小田和奏小田和奏No Regret Lifeこの両手に抱えているもの 時のしずく そっと握り締めて忘れた記憶 失くした言葉  一つ一つ思い出せば 全てわかっていた気がしていたのに 色褪せた言葉は 僕のすぐそばに置いてあった 答えの出ない夜と 一片(ひとひら)の温もりと 遥か彼方の憧れと ただそれだけを繰り返し 僕は生きている  この両手に抱えているもの 時のしずく そっと握り締めて忘れた記憶 失くした言葉  あなたが思うことを 冷めることなく手元に掴みたいのに 「人」である僕達は その気持ちを分かち合えないまま 言葉が放つ意味を 例えのない思いを 答えることのない感情を 見つめ合えば 伝わることができたらいいのにな  この両手に抱えているもの 時のしずく そっと握り締めて忘れた記憶 失くした言葉  この思いは胸にしまっておこう 「失くしてしまった…」
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