山本健太郎作曲の歌詞一覧リスト 22曲中 1-22曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ミス・ミラーボール近田春夫 | 近田春夫 | 児玉雨子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | そこらじゅう落ちているチヤホヤゲーム 恋か欲望か仕分けてみなよ 誰かに呼ばれた 振り返れば きみが チラチラッキラッ くるったミラー つんざいた 踊るなよ あんまりにも眩しすぎるぜ まき散らす きらめきに街が溺れてゆく 踊るなよ あんまりにも眩しすぎるぜ 魅力持て余していて 目も当てられない ある種の男には災難だろうね 気晴らしくらいでちょうどいいのに うなじの辺りに 揺れるピアス とどめ チラチラッキラッ ジルコニアが 飛び散った 止まるなよ あんまりにも危なっかしいぜ 漂わす やばい匂い おれは頭が痛い 止まるなよ あんまりにも危なっかしいぜ おれはなるべくこのまま 関わりたくない 踊るなよ あんまりにも眩しすぎるぜ まき散らす きらめきに街が溺れてゆく 踊るなよ あんまりにも眩しすぎるぜ 魅力持て余していて 目も当てられない 目も当てられない |
同じ星宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 中崎英也・山本健太郎 | 窓 挟んで君の笑顔 涙見せず見送った 帰り 木漏れ日きらきらしてた 水彩のひかりが 涙でゆがんだ 君がいる遠い街 この場所で同じ星 同じ夜に見よう 探すよ一つのスピカ そっと君とした 指切りが胸で今 あたたかな記憶 ほらたどっているよ 花 色付く時は前に 話したこと思い出す あの日 君の瞳(め) きらきらしてた 真直ぐで遠くしっかり見ていた 君がいる遠い街 この場所で同じ星 電話越しの二人 探した一つのスピカ そう 久しぶり変わらない声が今 優しくて胸を ただ締め付けたんだ 星座をつなげて送った言葉の数だけ 離れた二人をまるで隣にいるように感じさせた そしてまた 君とここで同じ星探してる その時が来るのを 信じて待つんだ必ず 夢追いかけて頑張ってる君を これからもずっと そう応援してる 君がいる遠い街 この場所で同じ星 変わらない光ひとつ |
ふたり乗り宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 菅原サトル・山本健太郎 | ふざけて笑ってちゃかして怒って 変わらない これからも 幼なじみで居れるって思ってた ふとした表情に少しどきっとした いつもの帰り道 ふたりだけの合図 ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから ふたりで転げて花びら舞ってる 春の雲 流れてく 幼なじみで居れるって思ってた 手と手がふれたら 少しぎこちない顔で いつもの帰り道 ふたりだけの合図 ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから 思い切り駆け登った坂の上 何が見える? 鼓動が胸をノックしてる 君といると胸が痛くて 始まることが少し怖くて 君の声は優しくて 切なくなるよ ほら ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから |
さよならとはじまり宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 中崎英也・山本健太郎 | ふと気がつけば 新しい季節が 僕のそばを 通り抜けた 甘い匂い残して リフレインした 思い出さらり 雲追いかけて 僕は歩くよ 一歩ずつ そう さよならは「はじまる」ための 通り道 また会えるよ そう 僕たちのいつもの場所で その時はおとなになって また笑えたらいいと思う 今はただ ここでさよなら いつかの写真 懐かしい気持ちが 胸の中を 通り抜けた 甘い想い残して キャンバスの白 藍色ほろり 凛々しい気持ち 僕は歩くよ これからも そう さよならは「はじまる」ための 通り道 涙しまって そう 僕たちは未だ見ぬ場所へ 階段を上って行く また将来の僕を連れて 会いに来よう 今はさよなら そう さよならは「はじまる」ための 通り道 また会えるよ そう 僕たちのいつもの場所で その時はおとなになって また笑えたらいいと思う 今はただ ここで... そう さよならとはじまりの中 これからも 生きてゆくんだ そう 僕たちは未だ見ぬ場所で 少しずつおとなになってゆく またいつだって帰ってこれる 今はただ ここでさよなら 今はただ ここでさよなら |
オレンジ色宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 菅原サトル・山本健太郎 | 君がいつか僕に言った 言葉胸の中にいつまでもいる だけど 悪い気持ちじゃなくてね 不思議とね 笑顔がこぼれてく いま風が吹き抜けた 何を探してる? 想い重ねてく夕暮れ オレンジ色の夕焼けが 街を 染めてた 優しさの色 ひろがった時 心に君を見つけた いまこの瞬間は過ぎてくけど 忘れないと きっと言える このまま夜明けがずっと 来ないよな気がして泣いてたあの日 弱い自分誰にも見せられず ただ朝を一人きり待っていた ひざを抱えた僕に 君がつぶやいた 「涙見せたっていいよ」 オレンジ色の朝焼けが 心 照らした 孤独な闇や 震える夜が もし君 包んだ時は いつでもこの歌を歌うから そして明日を届けるから ふいに驚かせよう 少し隠れてみたり でもいつもさ 背中叩く君がいたね 優しさの色 あふれ出したら その手を伸ばしてほしい! 君へと伝えたい僕の言葉 解き放つから つかまえて 瞬間の微熱がいま 僕を染める オレンジ色に |
音のない海宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 溝下創・山本健太郎 | 強がる素振りしても 君は見抜いてしまうね 部屋に居られず抜け出したんだ 夜の空気大きく吸い込む よく見ていた街が 妙に明るく見えて 少し怖くなって 駆け抜けた 街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく ようやく泣けた私を包む 悔しくて切なくて 余計に涙溢れた するり解けたこわばるこころ 夜の彼方流れては消える よく聞いてた歌を ふいに口ずさんでた 懐かしいメロディー 優しくて 音のない海に包まれていく 瞳をとじて感じた風が 運んでくれた素直な気持ち たいせつな人 いつもごめんね さよなら さよなら 強がって背伸びをしてる 私がいた ああ ああ 音のない海にからだを委ね 独り占めした やさしい夜が 君の待ってる場所へとつなぐ たいせつな人 いつもありがとう 街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく たくさん泣いた私を包む |
スタートライン宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 中村太知・山本健太郎 | 探し歩いて見つけた場所 失って気付いた優しさ そして探したはじまり 向こうの空 朝が来てる 間違う事に臆病すぎて いつだって周りを気にして 結局自分が傷つく そんな日々繰り返してた 安易なことしか言えないでいたよ くよくよしたって何も始まらないのにね 坂道発進の僕が選んだ答え一つなんだ それだけ信じて僕はスタートラインに立つから 窓から見える街は広がってく 真面目な顔して答えた夢を いつだって自分で茶化した 踏み出す勇気が無いまま ただ遠い空を見てた 僕を連れ出す微熱が今ほしい あと1cm先の強さ追いかけたあの日みたいに 坂道発進の僕の背中押した君の笑顔 忘れず信じて僕はスタートラインに向かうよ 怖がることはない 走り続けよう さあ! 靴を今脱ぎ捨てた 真っ直ぐに1点を見つめて 踏み出した空の青さを吸い込んで はじまりを知った 今しか感じないことがひとつひとつ翼になる 気付けた想いを胸に僕だけのスタートライン 坂道発進の僕の背中押した君の笑顔 忘れることのない言葉 踏み出すことが嬉しくて 素足のままで駈けた瞬間に そう Nothing's Gonna Change My World. |
空想グライダー宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 菅原サトル | 目の前の目覚ましを消しても 鳴り止まない ベルの音どこなの? 仕方無い 起きだして探して 隣の部屋の音だと気づく 犬は吠え続けて テレビさえほらつかない 気持ちが気持ちが 整理つかないな 君のせい? 君のせいかな? 両手広げて 飛ぶよグライダー 街をくぐり抜けて さよなら想い出は雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ何かが始まってく 毎日を繰り返しこなして 結構私頑張ってるハズじゃない 仕方無い? 変わらない? なのにね やる事ばかり増えて行くんです 電車は乗り過ごして 占いもほらツイてない 気持ちも気持ちも 整理つけないと 君のせい? 君のせいなの? 両手広げて 勇気を持って 風待つ少年が いつかの夢描く雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ何かが変わってく 良いこともきっと有るさ もう少し 頑張れる 頑張れるから 高く飛んで 空想グライダー 雲追いかけた日の はじめて飛べた時 忘れないから 新たな未来目指すよ さあ両手広げて どこでもゆける 街をくぐり抜けて いい風吹いてきたよ雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ前に動き始めた 少しずつ何かが始まってく |
やわらかな痛み宮崎奈穂子 | 宮崎奈穂子 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 多田三洋 | 空は色づき僕はただ 影を踏んで歩いた 雲の隙間から明日が見えた気がして ほっとしたよ つないでつないで 描いた日々を ほどいてく 優しさが僕の胸を締め付ける 柔らかな痛みで気付いてく いつも歩いてた家路さえ 僕と君しか知らない 風景が有ること 蒼く尖った街路樹が 点と線を結んだ 僕は何もかも知らないふりをしながら 歩いてた むすんだむすんだ 小さな規則 ほどいてく つよがりで僕の弱さ隠しては 柔らかな痛みを抱えてる そんな誤摩化した優しさを 何も言わずに君が 請け負ってくれたんだ 良いとか悪いとか 誰が決めたんだろう? 難しい気持ちはわからない でもね今 ここにいる 優しくて僕の胸を締め付ける 柔らかな痛みが覚えてる いつもそのままの君がいて 気付けた事が嬉しい 街路樹を抜けて二人立ち止まる 別々の道に歩いていく 「じゃあね、またね」って手を振って 僕と君しか知らない 風景の中 笑顔の先に明日が待っているよ |
流浪の街ジェロ | ジェロ | 蟹江ハルキ | 山本健太郎 | 阿部靖広 | 流れ流れていた 暮らしも心根も 荒れ果てて 酔いつぶれ 塞ぎ込んだ 駅裏の暗い路地 やるせなく 時だけが 過ぎ往く 幸せを探したいけど 所詮 負け犬 はぐれ犬 眠りついてる よどんだ街じゃ 拾いそこなった あの夢の 小さな破片(カケラ)さえ 見えなくて とうにほどけていた 心と心を 繋ぐ糸 いらだちで 背中向けた なぐさめの 言葉にも 強がりで 遠ざけた ぬくもり 情熱を探したいけど 所詮 やせ犬 おびえ犬 動き出したい 動き出せない 涙 飲み込んで 空を見た もう一度歩き出す勇気が欲しい 幸せを探したいけど 所詮 負け犬 はぐれ犬 眠りついてる よどんだ街じゃ 拾いそこなった あの夢の 小さな破片(カケラ)さえ 見えなくて |
えいさジェロ | ジェロ | 一青窈 | 山本健太郎 | 鈴木豪 | すが漏りの浮き名の独り暮らし あなたの声、匂い、あなたの嘘 愛は終われますか ひとりでに 改札で凍て鶴だわ 声かけられぬ寂しさに耐えています 身じろぎもできないのあたし馬鹿ね えええ…えいさ 飛び立っておゆき 「現在使われておりません」が どこか遠くであのホトトギスに あなた呼び出されているのでしょう はぐれた手を温めて 追いかけられぬ悔しさに耐えています 遠慮がちのあたしじゃ役立たずね えええ…えいさ 幸せにおなり 嘘ついてまで欲しかったものがあったわ 痛くなるほど抱きしめられ 声かけられぬ寂しさに耐えています 身じろぎもできないのあたし馬鹿ね えええ…えいさ 飛び立っておゆき |
空を泳ぐさかな秋山奈々 | 秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 中村太知 | 覚えてる?あの日 忍び込んだプール浮かぶ月 ひろって投げて笑い転げたらふたり 手をつなぎ見上げた星 朝焼けに逆らって歩いた道で 「どこに繋がってるのだろう?」 君は何気なくぽつりと言った 涙色 空の碧 泳ぐ魚になれたなら どんなに君に優しくできただろう? だからまだ拙いけど この歌を贈るの 今瞬間を生きてる君は間違ってないから 泣いていた?あの日 どうしていいのか分からずに 窓の外を気付かないふりして見てた 雨音を数えるように 失くしては見つかった胸のトキメキ 指で触れたら少し痛い 君は真っ直ぐに遠い空見てた 涙色 空の碧 泳ぐ魚になれたなら どんなに私優しくなれただろう? ポケットの小さな種 きっと花が咲くでしょう 今瞬間を生きてる君は間違ってないから 計算式で答えが出る位の未来 そんなの似合わないって思うの 涙色 空の碧 泳ぐ魚になれたなら どんなに君に優しくできただろう? だからまだ拙いけど この歌を贈るの 今瞬間を生きてる君は間違ってないから |
スタートライン秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 中村太知 | 探し歩いて見つけた場所 失って気付いた優しさ そして探したはじまり 向こうの空 朝が来てる 間違う事に臆病すぎて いつだって周りを気にして 結局自分が傷つく そんな日々繰り返してた 安易なことしか言えないでいたよ くよくよしたって何も始まらないのにね 坂道発進の僕が選んだ答え一つなんだ それだけ信じて僕はスタートラインに立つから 窓から見える街は広がってく 真面目な顔して答えた夢を いつだって自分で茶化した 踏み出す勇気が無いまま ただ遠い空を見てた 僕を連れ出す微熱が今ほしい あと1cm先の強さ追いかけたあの日みたいに 坂道発進の僕の背中押した君の笑顔 忘れず信じて僕はスタートラインに向かうよ 怖がることはない 走り続けよう さあ! 靴を今脱ぎ捨てた 真っ直ぐに1点を見つめて 踏み出した空の青さを吸い込んで はじまりを知った 今しか感じないことがひとつひとつ翼になる 気付けた想いを胸に僕だけのスタートライン 坂道発進の僕の背中押した君の笑顔 忘れることのない言葉 踏み出すことが嬉しくて 素足のままで駈けた瞬間に そう Nothing's Gonna Change My World. |
風がなにかを言おうとしてるコウ(早見沙織) | コウ(早見沙織) | 松井五郎 | 山本健太郎 | 梅堀淳 | 空の果てがつながる場所を 野に咲く花は まだきっと知らない ここよりいい世界があると 心はいつも羽を広げたがる 夢だけで終わらせない Chanceがあるはずさ 大丈夫ボクらはひとりじゃない 風がなにかを言おうとしてる 大丈夫かならずうまくやれる 思いはいつか自分を変える 道になる 見えないもの信じる力 みんなどこかに置き忘れてしまう 傷ついて見上げた星 目印はそこさ 大丈夫ボクらはひとりじゃない 風がなにかを教えてくれる 大丈夫かならずうまくやれる 涙もいつか明日を開く鍵になる 未来はそう君を待っている 小さな一歩からでもはじまるから 大丈夫ボクらはひとりじゃない 風がなにかを言おうとしてる 大丈夫かならずうまくやれる 思いはいつか自分を変える道になる いつかきっともっとできるはずだよ いつかいつか まだ好きなのに |
同じ星秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 中崎英也 | 窓 挟んで君の笑顔 涙見せず見送った 帰り 木漏れ日きらきらしてた 水彩のひかりが 涙でゆがんだ 君がいる遠い街 この場所で同じ星 同じ夜に見よう 探すよ一つのスピカ そっと君とした 指切りが胸で今 あたたかな記憶 ほらたどっているよ 花 色付く時は前に 話したこと思い出す あの日 君の瞳(め)きらきらしてた 真直ぐで遠くしっかり見ていた 君がいる遠い街 この場所で同じ星 電話越しの二人 探した一つのスピカ そう 久しぶり変わらない声が今 優しくて胸を ただ締め付けたんだ 星座をつなげて送った言葉の数だけ 離れた二人をまるで隣にいるように感じさせた そしてまた 君とここで同じ星探してる その時が来るのを 信じて待つんだ必ず 夢追いかけて頑張ってる君を これからもずっと そう応援してる 君がいる遠い街 この場所で同じ星 変わらない光ひとつ |
やわらかな痛み秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 多田三洋 | 空は色づき僕はただ 影を踏んで歩いた 雲の隙間から明日が見えた気がして ほっとしたよ つないでつないで 描いた日々を ほどいてく 優しさが僕の胸を締め付ける 柔らかな痛みで気付いてく いつも歩いてた家路さえ 僕と君しか知らない 風景が有ること 蒼く尖った街路樹が 点と線を結んだ 僕は何もかも知らないふりをしながら 歩いてた むすんだむすんだ 小さな規則 ほどいてく つよがりで僕の弱さ隠しては 柔らかな痛みを抱えてる そんな誤摩化した優しさを 何も言わずに君が 請け負ってくれたんだ 良いとか悪いとか 誰が決めたんだろう? 難しい気持ちはわからない でもね今 ここにいる 優しくて僕の胸を締め付ける 柔らかな痛みが覚えてる いつもそのままの君がいて 気付けた事が嬉しい 街路樹を抜けて二人立ち止まる 別々の道に歩いていく 「じゃあね、またね」って手を振って 僕と君しか知らない 風景の中 笑顔の先に明日が待っているよ |
音のない海秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 強がる素振りしても 君は見抜いてしまうね 部屋に居られず抜け出したんだ 夜の空気大きく吸い込む よく見ていた街が 妙に明るく見えて 少し怖くなって 駆け抜けた 街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく ようやく泣けた私を包む 悔しくて切なくて 余計に涙溢れた するり解けたこわばるこころ 夜の彼方流れては消える よく聞いてた歌を ふいに口ずさんでた 懐かしいメロディー 優しくて 音のない海に包まれていく 瞳をとじて感じた風が 運んでくれた素直な気持ち たいせつな人 いつもごめんね さよなら さよなら 強がって背伸びをしてる 私がいた ああ ああ 音のない海にからだを委ね 独り占めした やさしい夜が 君の待ってる場所へとつなぐ たいせつな人 いつもありがとう 街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく たくさん泣いた私を包む | |
空想グライダー秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 目の前の目覚ましを消しても 鳴り止まない ベルの音どこなの? 仕方無い 起きだして探して 隣の部屋の音だと気づく 犬は吠え続けて テレビさえほらつかない 気持ちが気持ちが 整理つかないな 君のせい? 君のせいかな? 両手広げて 飛ぶよグライダー 街をくぐり抜けて さよなら想い出は雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ何かが始まってく 毎日繰り返しこなして 結構私頑張ってるハズじゃない 仕方無い?変わらない?なのにね やる事ばかり増えて行くんです 電車は乗り過ごして 占いもほらツイてない 気持ちも気持ちも 整理つけないと 君のせい? 君のせいなの? 両手広げて 勇気を持って 風待つ少年は いつかの夢描く雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ何かが変わってく 良いこともきっと有るさ もう少し 頑張れる 頑張れるから 高く飛んで 空想グライダー 雲追いかけた日の はじめて飛べた時忘れないから 新たな未来目指すよ さあ両手広げて どこでもゆける 街をくぐり抜けて 良い風吹いてきたよ雲の向こう 新たな明日に向かって 少しずつ前に動き始めた | |
青空秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | 笑ってみたり怒ってみたり 声を上げて泣いた 私の上にはいつもの青空 少し凹んだ 気持ちの中で 遠回りで歩いてた 答えは出ない 最初から求めてはいないけど 一人ひとり違う場所で暮らしていて 出会い別れを繰り返して何かに気付いてく 笑ってみたり怒ってみたり 声を上げて泣いた 私の上にはいつもの青空 強がってみたり負けてみたり 見上げて気付いた 私の上に拡がる青空 言葉探して何も言えない 迷う分だけハマって 日々のサイクル ぐるぐると回り続けていた ふいに力が抜けた時に思い出した 休むことなく回っているこの地球に立っている 恋をしたり喧嘩したり 手をつなぎ歩いた 私の上にはいつもの青空 失ってみたり揺れてみたり 見上げて気付いた 私を全て 見ていた青空 笑ってみよう怒ってみよう 声を上げて泣こう 何も言わずに受け止めてくれる 忘れていたよ大事なコト 気付かせてくれた 私の上に拡がる青空 この空の下 私がいること | |
さよならとはじまり秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | ふと気がつけば 新しい季節が 僕のそばを 通り抜けた 甘い匂い残して リフレインした 思い出さらり 雲追いかけて 僕は歩くよ 一歩ずつ そう さよならは「はじまる」ための 通り道 また会えるよ そう 僕たちのいつもの場所で その時はおとなになって また笑えたらいいと思う 今はただ ここでさよなら いつかの写真 懐かしい気持ちが 胸の中を 通り抜けた 甘い想い残して キャンパスの白 藍色ほろり 凛々しい気持ち 僕は歩くよ これからも そう さよならは「はじまる」ための 通り道 涙しまって そう 僕たちは未だ見ぬ場所へ 階段を上って行く また将来の僕を連れて 会いに来よう 今はさよなら そう さよならは「はじまる」ための 通り道 また会えるよ そう 僕たちのいつもの場所で その時はおとなになって また笑えたらいいと思う 今はただ ここで... そう さよならとはじまりの中 これからも 生きてゆくんだ そう 僕たちは未だ見ぬ場所で 少しずつおとなになってゆく またいつだって帰ってこれる 今はただ ここでさよなら 今はただ ここでさよなら | |
ふたり乗り秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎 | 山本健太郎 | ふざけて笑ってちゃかして怒って 変わらない これからも 幼なじみで居れるって思ってた ふとした表情に少しどきっとした いつもの帰り道 ふたりだけの合図 ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから ふたりで転げて花びら舞ってる 春の雲 流れてく 幼なじみで居れるって思ってた 手と手がふれたら 少しぎこちない顔で いつもの帰り道 ふたりだけの合図 ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから 思い切り駆け登った坂の上 何が見える? 鼓動が胸をノックしてる 君といると胸が痛くて 始まることが少し怖くて 君の声は優しくて 切なくなるよ ほら ふたり乗りの自転車走る 桜色のアーチを抜けて 空は高く遠いけど 追いかけるんだ きっと届くから | |
オレンジ色秋山奈々 | 秋山奈々 | 山本健太郎・高砂栄子 | 山本健太郎 | 菅原サトル | 君がいつか僕に言った 言葉胸の中にいつまでもいる だけど 悪い気持ちじゃなくてね 不思議とね 笑顔がこぼれてく いま風が吹き抜けた 何を探してる? 想い重ねてく夕暮れ オレンジ色の夕焼けが 街を 染めてた 優しさの色 ひろがった時 心に君を見つけた いまこの瞬間は過ぎてくけど 忘れないと きっと言える このまま夜明けがずっと 来ないよな気がして泣いてたあの日 弱い自分誰にも見せられず ただ朝を一人きり待っていた ひざを抱えた僕に 君がつぶやいた 「涙見せたっていいよ」 オレンジ色の朝焼けが 心 照らした 孤独な闇や 震える夜が もし君 包んだ時は いつでもこの歌を歌うから そして明日を届けるから ふいに驚かせよう 少し隠れてみたり でもいつもさ 背中叩く君がいたね 優しさの色 あふれ出したら その手を伸ばしてほしい! 君へと伝えたい僕の言葉 解き放つから つかまえて 瞬間の微熱がいま 僕を染める オレンジ色に |
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