ひとりぐらし山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | あんなにも夜更かしをしていたのに 繰り返し朝は早いものです アパートのそばにあるキンモクセイ この街も秋の香り なんでも かんでも 好きにできます 迷惑なんてかけていないと思っていました 本当は 変わっていくことで 変われずいることで 心配かけていることも気付いていました 気休めみたいに言う“大丈夫” 黄昏の窓際に寄り添えば 広いグラウンドが見える部屋です はしゃぐような子どもたちの笑い声 心地よく思ったりして なんとか かんとか 過ごしています 一人で生きていけるなんて思っていました あの頃は 戻ってくるなとも 帰っておいでとも 言わないあなたに きっと甘えていました 見上げた頬にそっと降りた月 がんばれ!って言葉を 素直に受け取れない日もあるけど がんばるよ。 心から笑ってみせる私でいたいから 見ていてくれること 信じてくれること ちゃんと応えたいの ひとりだけど一人じゃない 大切な人 どうもありがとう 離れていても同じ空の下 あなたも笑っていますように |
ハレルヤ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | きっと誰もが 守るべきものを胸に 愛する人のために生きるの 折れそうな帆を支えながら 地図のない旅へ出かけている 声をあげて この世を変えられるなら 千切れるほどに叫び続けるでしょう あなたが残してくれた未来に祈る 嘆きさまよう者よ 剣を棄てよ いくつも振りかざされた正義の盾 信じるもののために 血は流さないで 導かれるままに 月の光辿り 何千里と歩いてきたでしょう 探していたものを手にして一人 流した涙の意味 教えて 星の海に 飲み込まれてしまいそう 目を閉じてただ待つことはできないわ 愛しい人よ いつかは消えてしまっても 張り裂けそうなこの胸をおさえて たった1人生きていくのだとしても あなたを愛し悼む人がいること どうかもう一度だけ 祝福の歌を 私たちを止めることなどできない どうか忘れないで この空に誓って あなたを愛し悼むこと 永遠に変わりないと |
夢の日色山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ビー玉の中 覗いてみれば 昨日とは違うガラス色で 君と僕とは十人十色 同じ様には描けないから それってなんて 難しいんだろう それってなんて 素敵なんだろう 水色の宇宙 開いて見せてよ 黄色い声は聴こえなくても お茶目な告白 聴かせて 夢の日色 一緒に歌おうよ 心の中を覗いてみれば 重ね塗りした鈍色だった 光を浴びて 勇気を出して 見つけてみたい ひとつのストーリー ときどき セピアに染まっても もっと カラフルでいい ゆらゆら パステルな空の下 きっと ヴィヴィッドな僕がいる 虹色の呼吸 ときめくままにさ 青臭いなって言われても 赤ん坊みたいに声上げよう my HERO ありのままでいいさ 水色の宇宙 開いて見せてよ 黄色い声は聴こえなくても お茶目な告白 聴かせて 夢の日色 一緒に歌おうよ 聴こえる あの日の色 もうすぐ夢の日色 |
大好きなあなたへ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ねぇ パパ 7月28日 大阪で生まれた私のこと シャレのわかる娘って喜んでる 可愛いパパ 離れて暮らす時間は長かったけど これからはずっと遠くにいるんだね いつか本当の好きな人ができたら 夢中になれる夢ができたら 応援してね なぁ パパ 10月5日の夜 地下鉄で見送ってくれたとき 本気で泣けて ふがいなかったこと 忘れないから これから先もそばにはいられないけど 一番にユリカを考えるのは変わらないよ いつかユリカの結婚式の日には 後ろの席でそっと 心から お祝いするよ 約束します ずっとずっと大好きです あの星を目印にして 笑顔絶やさぬように あなたがどうか輝き続けますように 遠い場所から 愛をうたってゆきます |
バイバイ3月山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 大抵のことは知らないふりでいい ねぇ 今もそう? 曖昧な態度で視線そらしても ねぇ 無駄じゃない? 声が言葉に溺れてしまう 大体いつもそうだ 面倒なんだろうな つまんない顔見飽きちゃった バイバイしよう3月 もう十分な存在 ため息は虚しいだけ 一人熱くなって馬鹿みたい 言い合えるもんなら分かり合えそうだ ねぇ どうする? 押しても引いても何も出てこない ねぇ どうしたい? 秒針の音で気が狂いそう 大体いつもそうだ いい子じゃいられないな だらしなく滑り落ちてった バイバイしよう3月 散々だった週末 明け透けに哀しいだけ ずっと黙ってて馬鹿みたい 馬鹿みたいに くだらないほど愛おしくなる 大体キミはそうだ いつもアタシはそうだ バイバイしよう3月 もう十分な関係 叫ぶのもとうに飽きちゃった もういいやっていつもみたいに ねぇ 馬鹿みたい? |
あの子はブルージーンズにて山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | J.E.A.N.S. Yes! JEANS LOVE! 大きめのリュック背負って スタンダードなスニーカーで 黒髪ショートのあの子は いつも履いてる ブルージーンズ 僕はキミからもう目が離せない 首筋の汗を拭き 笑った Woh oh oh 気になる もっと近づきたいよ ブルージーンズ Woh oh oh 気になる アイイロに染まった秘密の午後 赤い口紅 白いシャツ センスよくシンプルにジーンズで お洒落なあの子が歩けば 映画のようなワンシーン 僕はキミとの妄想止まらない その先は言えないなぁ Woh oh oh 気になる 今すぐに触れたいよ ブルージーンズ Woh oh oh 気になる 忘れたい忘れないこの気持ち 伸びかけの髪をかきあげ ラフな感じでポニーテール 最高に可愛い人さ よく似合ってる ブルージーンズ 僕はキミからもう離れられない 右耳に髪をかけ 笑った Woh oh oh 僕らは 紡ぎ合わせた糸と糸のよう Woh oh oh ブルーが色褪せても ずっと隣にいたいなぁ Woh oh oh 好きになる 今夜うちにおいでよ ブルージーンズ Woh oh oh 好きになる これからずっとキミは僕のもの J.E.A.N.S. Yes! JEANS LOVE! |
次、恋をしたなら。山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 一人で過ごす二回目の君の誕生日は、 何か伝えようとしてすぐにやめたけど… これまでしたワガママや言い訳ばかりだったのは、 別れて気づいたことばかり。 長く続いた恋が終わり、 次の恋ではこんな自分になると誓おう。 それともまた同じことを繰り返すの? 彼女が笑顔になれることは 何か?を一番に考える。 彼女へ見えるものじゃなくて、 心を贈る。 そうすれば必ず、 今の気持ちのまま生涯愛し続けられるから。 決してでしゃばったりしない。 押しつけたりもしない。 すぐに駆けつけてみせるから。 もし裏切られてしまったら、 まだまだ自分からの想いが足りないってこと。 “さよなら”なんて答えはもういらないだろう? 彼女を尊敬することをいつも忘れずに、 嘘をつかない。 彼女を責めるのではなくて、 自分に指を向けてみる。 こうやって空回りしながら、 来るその時をずっと待っている。 長く続いた恋は終わり。 次があるなら…こんな自分になると誓おう。 彼女の笑顔が僕にとって生き甲斐って、 照れるセリフも言おう。 お互い溜め込まないように、たくさん話そう。 そうすれば必ず、 今の気持ちのまま生涯愛し続けられる。 今日もまだ愛しい人はそばにいないけど… |
松丸くんのうた山根万理奈 | 山根万理奈 | Hisami・Makio | 山根万理奈 | | あの子の元気のワケを知ってるかい? 悲しい涙のときは なぐさめてくれる やさしい友達がいるらしい 白くて丸くて大きくて なんでも受け止めてくれる 頭の屋根が重くても コミカルダンスが楽しいね それは松丸くん! 元気を出していこう 心のお掃除をして 陽気に進んでいこう 悩むのはあとまわし いつもいつも見守ってくれるよ 松丸くんはみんなの友達 あの子の笑顔のワケを知ってるかい? けがや病気のときには はげましてくれる 頼れる友達がいるらしい 短い手足でバタバタと どこでも盛り上げてくれる オレンジ色の陣羽織 お洒落も得意なシロクマさ それは松丸くん! 勇気を出していこう 魔法のステップきめて 素直に進んでいこう いいことが起こるはず いつもいつも笑顔でいられるよ 松丸くんはみんなと仲良し 病は気からと言うけれど モヤモヤする日だってあるね 何気ないきっかけで 心は軽くなっていくよ それは松丸くん! 元気を出していこう 心のお掃除をして 陽気に進んでいこう 悩むのはあとまわし いつもいつも見守ってくれるよ 松丸くんはみんなの友達 松丸くんはみんなと仲良し 松丸くんはみんなが大好き |
マリナッチ楽団のテーマ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 向こうの山には 沈むよ 夕日が あそこの家から 美味しい匂いだ なんだか良い夢 見れそうな予感 今夜はここらで 腰降ろしましょ マリナッチ楽団がやってきた! 歌を歌うのはわたくし 山根です ギターを弾くのはまたもや はい!山根です 怪しい者では ありません故 今夜は皆さん よろしくどうぞ やってきた!やってきた! 一緒に歌おう! マリナッチ楽団の仲間入り! ようこそ!ようこそ! と迎えるあなたも マリナッチ楽団の仲間入り! マリナッチ楽団がやってきた! マリナッチ楽団がやってきた! |
パレードがはじまるよ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | はじまるよ 今 パレード 光のアーチを ほら くぐり抜け 僕らの歌声で 街中へ知らせよう 恋のABC 踊れ123 この街にもやってきた 夢のイロハ 歌えドレミ 猫のパンちゃんもやってきた 鳴り始めた足音 ごきげんなメロディー ここにロックスターはいないけど 見てごらん はじまるよ 今 パレード 光のアーチを ほら くぐり抜け 新しい仲間を 笑顔で迎えよう 進むんだ 今 パレード 君の手を 強く握りかえすよ 虹をかけるようさ 幸せを渡ろう “「苦しいときほど笑えって 笑えるならとっくに笑ってるよ!」 じゃあ、もういっそ楽しくなるしかないでしょう!” “「僕がいなくても世界は回る!」 まぁ、そうかもしれないけど… 君が笑えば世界が笑う!楽しいことが待ってるよー!” 弾け出したつま先 ごきげんなメロディー ハリウッドスターもいないけど 来てごらん はじまるよ 今 パレード 光のアーチを ほら くぐり抜け 過去も今も未来も ひとつに繋がって 誰もが 夢の パレード みんな 旅の途中で巡り合う 僕らの歌声で 街中へ知らせよう 主役は君自身さ 行くよ パレード |
JOY !山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 見慣れた街を抜けて 少し旅に出よう 行く当てなどなくても ハンドル握ってGO! これまでよりもグッと 僕たち近づいた いつしかきっと出会う 繋いでくよ country road しまなみ 駆け出し やまなみへ ワクワクを吸い込みながら JOY! 寄り道したって JOY! 鼻唄歌って JOY! この一本道の行き先は無限大 春 夏 秋 冬 楽しみは 待ってても始まらないから JOY! 海から海まで JOY! 山をかき分けて JOY! この一本道に物語つむいで JOY! 寄り道したって JOY! 鼻唄歌って JOY! この一本道の行き先は無限大 いつしかきっと 出会う 続くよ JOY!driving road |
FEEL ! ON !! SUMMER !!!山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 暑苦しいな 夏のせいじゃないや イラナイモノを着込みすぎてるね 裸になろう 素直に感じたい 遠慮はいらない もっとそばに来て 君との時間 そう、1,2,3,4,Goes on! 暑さ忘れて陰忘る ただ今は 楽しみたいだけさ 昨日のことだって もう関係ないから カッコつけるのは ノーサンキュー おいで 一緒に行こう 待てないよ 笑う 踊る 好きに盛り上がろう Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 楽しもう はしゃごう この一瞬を Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 見せたい 触れたい 胸の高鳴りを 知らない間に 繋がっていく まだまだ終わらない 次のステージへ! 海が呼んでる 今すぐ泳いじゃう? 今日だけは焼けてもいいや 天然スクラブ キレイにしてね あの子はスク水!? 別にシュミじゃない 眩しすぎる太陽 サンキュー 見てて 負けないくらい輝くよ 匂い 日差し 全部吸い込むから 準備体操 せーの、1,2,3,4,Go my way! 飛んで火に入る夏の虫 でも今は 楽しみたいだけさ 燃えるくらいハイになりたいね Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 声あげて 目開けて この想いを Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 止まらない 逃さない 追い越せるよ Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 楽しもう はしゃごう この一瞬を Everybody FEEL! ON!! SUMMER!!! 見せたい 触れたい 胸の高鳴りを 去年よりもっと 素敵な夏を ここで鳴らしていこう 終わらせないよ? |
だらず音頭山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 「みんな~!だらず音頭がはじま~で~!」 だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! 待ちに待ったこのハレの日 だらずにならなきゃ何になる 皆さん準備はできちょーかいね? たまには羽目外そう! 笑えば楽しや あそーれ!あよいしょ! 歌えばなお楽しや お祭り騒ぎ! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! いつも生真面目お父さん 今日だけ許してお母さん やんちゃな子達はいけずすーなよ? でも大目に見てもらおう! 笑えば楽しや あそーれ!あよいしょ! 踊ればなお楽しや お祭り騒ぎ!! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! 笑えば楽しや あそーれ!あよいしょ!歌えばなお楽しや お祭り騒ぎ!! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! もいっちょ だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! だだっだだ だだっだだ だだっだ だらだらず!わっしょい! 「はーい、だんだんね~!」 |
あの海の街へ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | トンネルくぐり抜けアクアライナー あとどれくらいだ 空 見えてきた 茶色い屋根の向こう 勿体ぶる青は 窓の外 もう少し どんちっち どんちっち 刻むビートに胸踊らせて いつだって思い出せるよ 愛しいあなたと出逢えた あの海の街へ。 優しく風を切れアクアライナー 眩しいくらいだ 肩 並べてた 延びてく影の向こう 舞い上がるイルカが 暗闇を 照らしてる どんちっち どんちっち 幸せのリング 私にください いつだってロマンチックでいよう 愛しいあなたと暮らした あの海の街へ。 寄せては返す 波の足跡 重ねた夢の分ほど 月へと昇り 水面に帰すよ 私の海はここに 刻むビートに胸踊らせて どんちっち どんちっち あの日もこうして あなたはそこにいてくれたから いつだって思い出せるよ 愛しいあなたと 今年も会えてよかった 私はあの海の街に、いま。 また、会いに行くよ。 |
魔法にかけられて山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | Ah ah 魔法にかけられて あなたにも届けたい music 少し苦手だったあの人が歌った鼻歌は 私の好きな曲だ 思わずニヤケて ピースサイン 嬉しくって 空に向けて 両手広げて 溢れそうな声よ 西へ 東へ 飛び越えて行け Ah ah 魔法にかけられて また少し優しくなる music lover 口ずさんだなら あなたにも届けたい 周りのスピードに負けそうで 目を閉じた時には いつでも寄り添うように あなたの笑顔と ソングライン 立ち止まって 吸って吐いて 大丈夫って 踏み出せるよ一歩 言葉 メロディー 背中押すから Ah ah 魔法にかけられて 何度でも踊り出そう music lover 涙してもいい あなたにも伝えたい 私の好きな曲 あなたの好きな曲 二人が好きな曲 日本中歌って 世界中響いて 宇宙が聴いている 届け 届け music Ah ah 魔法にかけられて 何度でも花を咲かす music lover ときめく香りを あなたにも届けたい Ah ah 魔法にきらめいて あなたにも届けよう music |
奇跡なんかじゃない山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ほつれてしまうこともあるでしょ 時の流れは 今日も速く厳しい 季節は思うよりもずっと せっかちにまた過ぎてゆくんだね 見落としてきた いくつもの景色は 粉雪に飲み込まれてもう 会えないけど 歩き出すよ 奇跡じゃなくて君の軌跡 探しても見つからなかったもの 偶然みたいな夜の端で 僕らはたった今出会えたんだ 歩いてゆくこの道 自分を信じて 大きな夢なんてなくていい でも 何を手にして 何を失くしたのかな 目的地なんてあるようでない でも 何か楽しいことを探してる 夜空見上げないと 流星には会えない 銀世界の夜明けを前に まだ見ぬ地へ 歩き出すよ 奇跡じゃなくて君の軌跡 どこから来てどこへ行くんだろう 思いがけないことを受け入れた先に 何が待っているんだろう 奇跡じゃなくて君の軌跡 探しても見つからなかったもの 靴ひも結び直す横で 雪解けの花が顔を出すよ 歩いてきたこの道 自分を信じて 夜が終わる もう行かなくちゃ 歌おう さよならのかわりに 夜が終わる もう行かなくちゃ きっと また会いましょう |
砂漠のマーメイド山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | カサカサ唇も関係ない だって君には会えないもの 手抜きメイクなのは言うまでもない だって君には会えないもの 他に理由はいりましょうか 恋に焦がれる マーメイド 今日ね ひものと呼ばれたの そうね そうね そうかもね 君が隣にいなくて私 ついに干涸びちゃったみたい 新しい出会いなんていらない だって君だけ好きなんだもの トキメキ揺らめきありえない だって君だけ好きなんだもの それに理由はいりましょうか 一途に慕う マーメイド 今日ね ひものと呼ばれたの そうね そうね そうかもね 君が隣にいなくて私 なにも感じなくなったみたい 飛び込みたい ありのままに 砂にまみれる マーメイド 君なしでは私 泡にもなれない このまま 今日ね ひものと呼ばれたの そうね そうね そうかもね 君が隣にいなくて私 ついに干涸びちゃったみたい 君が隣にいなくて 私 |
X-day山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 嫌い 嫌い 嫌いじゃないけど 好き 好き 好きではないんだ もう もう… 嫌い 嫌い 嫌いになろうとしても 好き 好き 好きでした あの頃は どうしても あなたの知ってる私は もういない わかったように 語らないで あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない 突き放したのは そっちでしょう まるで 私が悪いみたいに言わないで ほら見て 月が笑ってる ゆらゆら かすんでいくの 期待 期待 期待外れだよ 隙 隙 隙すらないんだ もう もう… 期待 期待 期待してたなら 今も 好き 好き 好きでいた あのままで あなただけ “君しかいない”と 本気で言うなら 向き合っていてよ 諦めないで あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない 抱きしめたりして ズルイ人ね それで 私が喜ぶなんて思わないで けどもしかして なんて ゆらゆら 迷っているの “勝手なことばかり” それはお互い様ね “明日はわからない” だけど嘘はつけないの 真実なんて 気持ちの上では 形を変えてくもの あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない なのに 今さら なぜ? 笑っちゃうね 恋はタイミングだってこと 知らないで ほら見て 薬指のリング きらきら 光っているの 巻き戻せない 愛のあと あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない あの時好きって言ったじゃない 私あなたに言ったじゃない あの時好きって言ったじゃない 私あんなに言ったじゃない |
時のまにまに山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 高速バスに揺られて目を閉じ ほんの少し 意識の隙間 差し込む明日の予定は眩しい あなたに今 会いにいくよ こないだこっち来てくれた時に 忘れ物がたくさんあった 靴下片方 目薬とペンと 私からのありがとうと ワンルームでは足りないくらい 思い出は増えるけど 満たされないのなんでだろう 時のまにまに はじめて行ったあなたの住む町 嬉しいのに寂しくなった 置いてけぼりの私はここだよ 焼き付けよう この景色を 二人をつなぐものはお金じゃない だけど不安 これからのこと 矛盾だらけだよ それでも好きだよ あなたが好き あなたが好き 無料でとった通話のアプリは 便利だけど 電波が弱い 大事なところでよく切れてしまう 言えなかった ありがとうと いつかは一緒に暮らしてて つまらない喧嘩して 口を聞かない日もあるかな 時のまにまに 時のまにまに… そんな事すら幸せに思う そんな甘くないかもしれない 泣いてもいいかな もっと笑うから あなたといたい あなたといたい 馬鹿みたいでいいから 子どもみたいでいいから ゆっくり ゆっくり 時のまにまに いつの間にやら寝ていたみたいだ ほんの少し 夢見てたみたい 高速バスはもうすぐ着くだろう あなたに今 会いにいくよ あなたに今 会いにいくよ |
ふたりのとき山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 愛しくて触れていたいのに なぜそばにいないんだろうね すれ違いばかりの日々でも ずっと想い合っている あやす その手が恋しくて ひとり いたずらに過ぎる月夜も 愛しているよ 信じているよ ふたりの未来を あなたが鳥なら わたしも鳥になりたい あなたが雲なら 二月の風に吹かれましょう この手を強く引いてくれたあの日から あなたがいい もしこれが夢だとしたら 永遠に酔っていたいな もし誰かに笑われてもいいから これが幸せ いつか 忘れてしまう前に おなじ 時を染みつける笑顔を 愛しているよ 燃え尽きないよ ふたりの未来は あなたが花なら わたしも花になりたい あなたが土なら 五月の雨に打たれましょう 喜び痛み 分かち合えますように あなたとなら すべて 忘れてしまった日も ふたり 生きた証があるように 愛しているよ 溢れているよ ふたりの未来は あなたが家なら わたしはそこに帰りたい あなたの夢なら 心は一つで叶えましょう あなたが花なら わたしも花になりたい 美しく咲いたら ふたりで土に還りましょう この手を強く握ってくれたあの日から あなただけを わたしだけを ふたりのとき |
ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ビーチ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 浮ついた恋愛ごっこなんてしたくないのに なんてことでしょう 完璧に君のペース このまま持っていかれちゃう 心も体も全部 なんてことでしょう 私の未体験ゾーン いやでも、そんなに軽い女じゃありませんから! かかってきなさい!! ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ガール 罪はないよと許してよ さらわれるのは波の音だけにしたいけれど ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ボーイ それなりに本気って言うのなら この夏は君に捧げましょう って気にもなるでしょう? 砂浜に二人の名前書くなんて子供みたい ひょんなことでしょう またしても君のペース 悔しいほどキュンとしちゃう 君のすることは全部 ひょんなことでしょう 私が惚れさせるターン いやでも、アソビってわかってる 大人ですから! のぞむところよ!! ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ガール 私が主人公なんて キャラじゃないって笑われるのがオチだけれど ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ボーイ これ以上近づいてしまったら この夏はこのままじゃ終われないでしょう? 真夏のラブソング 罪はないよと許してよ さらわれるのは波の音だけにしたいけれど 真夏のラブソング 本当は憧れていたから この夢は君に預けましょう って気にもなるでしょう? |
てつやの恋人山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | つまらない惚気なら聞く気はないが 運命の人なんて そうそう出逢えない それでも浮気ひとつしないのは どれだけ真面目か そんなに良い女か 君にそんなにも愛されている てつやの恋人は幸せ者だね ルルル 君は幸せ者だね 頼りない男なら山ほどいるが そんなにはヤワじゃない 俺は知っているさ たまには尻に敷かれてやるのも 男の役目か それとも定めなのか 君にそんなにも甘えていられる てつやの恋人は幸せ者だね ルルル 君は幸せ者だね 星はささやき 朝を呼ぶんだ 空のグラスと 優しい夜明け そろそろ帰ろう もういちどだけ乾杯 恋人は愛してる まっすぐな君 二人ならそのままに想い続けるだろう 変わらないもの 変わっていくもの どちらも大事さ 花を飾って祝おう 君にそんなにも愛されている てつやの恋人は幸せ者だね 今度は連れておいでよ 二人幸せ者だね 君は幸せ者だね ずっと幸せであれ |
誰よりも山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 涙の日があった 隠れて見ていた 一緒に泣いたの 気づいていたのかな 晴れたら散歩して 雨ならお絵描き 一緒に歌ったの 覚えているのかな 誰よりも近くて 誰よりも遠くて 誰よりも優しく見ていてくれた人 呆れるくらいのどんくささも 甲高い声も 涙もろさも きっと全部あなた譲りなんだ そんな自分を愛しく思えたよ ひどく反抗した 苛立って責めた その後泣いたね 気づいていたんだよ 口を聞かないって 決めた次の朝 その笑顔ずるいね おはようと返した 誰よりも好きで 誰よりも嫌いで 誰よりもわがままを聞いてくれた人 いちいち一言多い癖も 口元のしわも マイペースさも きっと全部あなた譲りなんだ そんなところもいいなと思えたよ いつも似てるって言われることが嫌だった 顔も声も性格も行動もそうだった あなたの秘めた本当の強さを感じた日 届いてさえもいないって恥じたの 知ったの 甘えてばかりの日々だったし 今だって心配かけてるし ずっと私あなたの子どもね そして誰より愛しく思える人 あなたが私を生んだ歳に もうすぐなります 私もいつかこんな風に 愛される母になりたい |
たぶんね山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 優等生ではないけれど 結構愛されているのです たくさん迷惑かけたけど 憎まれてはいないのです 面白いこと言えないけど 君と話したいのです 気の利いた言葉出ないけど 君に優しくいたいです たぶんね たぶんね 僕はそんな出来た人間じゃないが たぶんね たぶんね 誰よりも君のこと 想ってるのさ 得意なことなどないけれど 趣味は意外と多いです まぁモテたこともないけれど 嫌われてもいないのです だからね だからね 君を夢中にさせる自信だってないが だからね だからね 飽きさせないように 頑張ってみるさ 涙を流すために好きになった訳じゃない 後悔するために好きになった訳じゃない 君が君だから 君だけなんだから… たぶんね たぶんね これはきっと僕の初恋になるが たぶんね たぶんね 誰よりも君を想っているから! だからね だからね これはきっと僕の告白になるが だけどね だけどね 君はずっと上の空の空の空 |
オトメコーヒー山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | Coffe or tea? 真っ先に紅茶選んでたあたしが 今ではコーヒーブラック飲んでさ あなたの仕業ね カフェインだらけ この身体 覚醒して 今日も眠れない 隣にあなたがいなきゃ あなたがいなきゃダメなの とびっきりの甘いキス ちょうだい ねぇ まだ知らないんでしょ あたしがこんなに好きでいることを あなたはまだ知らない 一緒に飲もうよ 美味しい挽きたてのコーヒー 今すぐゆっくりあそこのカフェで こんなシチュエーション 夢見てたラブアクションはもう少し 深い香り 溺れちゃう前に あなたを想う気持ちを 言葉にしなきゃダメなの 恥じらう可愛いキス あげるよ ねぇ まだ知らないんでしょ あたしがこんなに好きでいることを あなたはまだ知らない 好きな人が好きなもの なんで好きになるんだろ 同じ時間過ごすため そう言って ね?神様! あぁ まだ気付かないのね あたしがこんなに好きでいることを あなたはまだ あなたはまだ知らない |
街角山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | たむかれた花は 先週枯れ果ててしまった 忘れられてしまったのか 遠くへ行ってしまったのか 忙しい日々では そうそう夢中にならずとも いつだっていっぱいいっぱいさ いつだって行ったり来たりさ 君がこの世にいないこと どれだけの人が知っているだろう 君がこの世にいたことを どれだけの人が知っているだろう 悲しい出来事は 悲しいほどに溢れていて もう何度涙流したのか もう何度涙拭ったろうか 人並みの悲しみ 僕はたぶんまだ知らない でもいつもいっぱいいっぱいさ いつだって一回限りさ 僕がこの世にいることを どれだけの人が知っているだろう 僕がこの世にいることを どれくらい僕は知っているだろう この街の風は冷たい 素直に心洗えない 夢か現かわからない 今日も昨日も同じように立って 立って 君がこの世にいないこと どれだけの人が知っているだろう 君がこの世にいたことを どれだけの人が知っているだろう 僕がこの世にいることを どれだけの人が知っているだろう 僕がこの世にいることを どれくらい僕は知っているだろう どれほどに僕は知っているだろう |
あなたとわたしのうた山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈・貴谷眞名 | 山根万理奈 | | いのち いのちとは あなたが生まれた時 あなたを見た瞳の優しさ いのち いのちとは あなたが死にゆく時 あなたを思い流れる涙 あなたはいのちの中に生きている あなたとおなじ あなたもおなじ みんな あなたとおなじ 誰かに愛され 誰かを愛するいのち こころ こころとは 誰かを想った時 あなたへ自然に芽生えるもの あなたはこころと共に生きている あなたとおなじ あなたもおなじ みんな あなたとおなじ 誰かを想って 誰かと重ねるこころ 愛を知るいのち 痛みを知るこころ 生まれた時から 共に生きている わたしは あなたは みんな おなじ 誰かに愛され 誰かを愛するいのち わたしは あなたは みんな おなじ 誰かを想って 誰かと重ねるこころ あなたとわたし いのちといのち みんな あなたとおなじ あなたとわたし こころとこころ みんな あなたとおなじ いのち |
恋の最chu!山根万理奈&Official髭男dism | 山根万理奈&Official髭男dism | 山根万理奈 | 山根万理奈 | Official髭男dism | 「はじめから好きだった」 我ながらよく言うわ 目が合っても気にとめなかったくせに でも今の気持ちに嘘はないのよ! 運命の人いるのなら あなたに決めた 何だってできそうな気分 恋の最中! 僕はピアノ 私はギター 二人で歌ってlalala ワールドツアーに行こうよ この愛は世界を平和にするんだ あぁ ぶっとんだ幸せに この際chu! 大好きなあのラブソング 君と僕 二人占め あっ またふいに歌い出す声が重なった どんなキスよりも甘く溶け合っていく ビックバン あの日から のぼせてる 恋の最中 ALL YOU NEED IS LOVE どこにいても 何してても 二人一緒ならlalala この愛は 僕らを無敵にするんだ あぁ いつまでも 僕はピアノ 私はギター 二人で歌ってlalala ワールドツアーに行こうよ この愛は世界を平和にするんだ あぁ ぶっとんだ幸せに この際chu! 気の合う仲間もlalala 恋の最中! ただのノロケでもlalala chu! chu! chu! |
step by step山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 背伸びをしたって見えない世界が 僕らにはあって 向こう側の虹を越えても まだ見えないさ 突き付けられる真実 手を伸ばしたって届かない世界が 僕らにはあって 遠くにある飛行機雲の 消える前にさ 朝日はそして 昇る 遠回りでも 今ここで step by step これから step by step その先に 輝く未来があるから step by step 溢れて step by step 立ち止まらない 自分が信じてあげなきゃ 目を閉じてたって見えている世界が 僕らにはあって 笑って泣いて怒ってへこんでも また笑えるさ 雨のオアシス 浴びて 風のパレード 高く舞え step by step これから step by step それはきっと この目に眩しすぎるから step by step 溢れて step by step 待ち望んでいる 夢くらい守っていかなきゃ 輝き続ける胸の音聴いて ほっといてたって時間は過ぎるけど 誰が君を笑ったんだ 恐れても選んでいけ 始まりはいつも自分で決める だからGO!NOW! step by step step by step GO! NOW! step by step これから step by step その先に 輝く未来があるから step by step 溢れて step by step 立ち止まらない GO! NOW! step by step これから step by step そしてもっと 知らないものに会えたなら step by step 溢れて step by step 旅は終わらない それでも信じて 夢くらい守っていかなきゃ |
手紙山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 遠く離れた都会から あなたに届けと綴る詩 親愛なるふるさとへ 今日もあなたに会いたいです 離れ離れになることを あなたは知っていたのでしょう 泣きも笑いもしないまま そっと背中を押したから 水面に映る 花火は揺れる 宍道湖に香る涙で 私を思い出してね 夕暮れ時の約束は 二人だけの秘密にして 東京の空に星を描いていきたい あの日と同じように あなたにも見えるように 小さな町だと言ったなら あなたは嫌がることでしょう 親愛なるふるさとへ そんなあなたが好きなのです お堀流れる 小舟は周る 新宿の通りを歩いて 落ち着かない時には いつも走って帰ってた 塩見縄手を浮かべてみる 東京の街に声を響かせてみたい あの日と同じように あなたにも聞こえるように 帰ってくるよ ただいまと あなたがそこにいる限り 大きな愛を感じたい 他に代わりはいないから 遠く離れた都会から あなたに届けと綴る詩 親愛なるふるさとへ 今日もあなたを想いながら だんだん だんだん ありがとう 私はここで夢を叶える だんだん だんだん ありがとう 心はいつもふるさとにある |
花ざかり山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 春めく風と足取りで 君の街まで向かう頃 白い光の先には 花たちが踊り出す いつもの電車に乗って行こう 少しだけ時間があるよ 先行く人の背中見送って もうすぐだ 鼻先のむずがゆさか 君を想う照れくささか くしくしと指でなぞる きっと 今の僕は変だ 春の香りが 誘っている 夢の中ではここんとこ 何度も会ってはいるけれど 落ち着かない手癖でわかるよ “君が好きだ” ジーパンの裾で かるく汗ばむ手のひらを拭う 心地良い風が吹くのに どうしたの 僕は変だ 今年もずっと 想っている ほどけたコンバースの紐を わざと指に絡ませて 一人笑みを浮かべている きっと 今の僕は変だ 春めく風と足取りで 君の街まで向かう頃 白い光の先には 笑顔で僕を待っている 君がいてほしい |
P.S.山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | いじわるで不器用な君との恋は ふりまわされてるように思ったけど 新しいことばかりだったよ たくさん 教えてくれた 触れたかった左手 君は嫌だと言ってたね 無理やりギュッとしていたら 何か変わっていたのかな 好きだよって言えば きっと君も「好きだよ」 そう簡単なことだった 二人を繋いでゆくことは ただそばにいれたら それでいいと思ってた 最初に嘘をついたのは 私の方だったのかもしれないね 強がりで寂しがりやな私のこと めんどうだなとか さらっと言うから 嫌われてしまいそうなんて 不安になることもあった お揃いのブレスレット 私が勝手に真似ただけ 君は優しく笑ってた それが答えだったのかな 一緒にいたいよ ずっと君も同じで あの時はどうしても 気付けなくてわからないまま 言えなかった君 待てなかった私 求めていた幸せなら すぐそばにあったんだね いつも大切なこと 忘れたふりして逃げてるよ 本当に守りたいものは何だろう 今ここにいてほしい 伝えられなかった わがまま 好きだよって言えば きっと君も「好きだよ」 いつだって私は 君からの言葉を欲しがって 素直じゃなかった 隠し合っていた 最後の日 やっと二人は 本物になれたのかもしれないね |
wonder山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 宇宙 見せてほしい あたしの知らない世界 暗い 怖いところ 越えたら どうなるの 愛しさと 好奇心が 混じり合う夜だ もっと もっともっと あなたを感じたいの ねぇ 言わせないでよ もうあたし 我慢できない 深い 心地良さに 二人で溶けてみたいよ まだ 知らないような あたしを 見せるから 見つめて 抱いてキスして 吸い込まれる夜だ ずっと ずっとずっと あなたを感じたいの ねぇ 何か言ってよ もうあたし 我慢できない 重ねてる 肌と肌が くすぐり合う夜だ もっと もっともっと あなたを感じたいの ねぇ 欲しがってよ もうあたし 我慢できない 我慢できないんだから |
蛍山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 夏の夜に舞う蛍は 君の面影を残し ふわりふわり舞うは 命短し どうしてこんなにも まばゆく はかなく 私の心をとらえるのでしょう 遠くへ行ってしまう 私をすり抜けてゆく 肩に止まったかと思えば 暗闇に染まり もう見えぬ 気まぐれに光る蛍は そう ひと夏の想い出 忘れてしまわぬよう 焼きつけたのだ わかっていたのです あの夏 あの蛍 こんなにも鮮明で 脆い 遠くへ行ってしまう 私をすり抜けてゆく 肩に止まったかと思えば 暗闇に染まり もう見えぬ 手を伸ばし届かぬ距離 肩に止まったかと思えば 暗闇に染まり もう見えぬ 君放つ光 焼きついた あぁ 夏は終わったのだ 蛍は暗闇に染まり もう見えぬ もう見えないのです |
雨の行方山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 降り出した朝 休日 午前9時5分 僕はまだ なんとなく 布団の中 雨の音は しとしと鳴って 沁みる あぁ 今日は 何をしよう どこかで君が泣いていないかと 気になってずっと 天井を見てた こうも天気が悪いと やる気はゼロ 仕方なく ごろごろと 布団の中 そういえば昨日見た 夢はどんなだ あぁ どうせ 忘れている 覚えているのは こんな日は決まって 僕に包まる 君のずるい匂い この雨は 君を通り過ぎてきたの? 問いかけても届かない rainy day 知りたくて 部屋を飛び出した ずぶぬれ どこへ行くのか rainy day 天気予報じゃ教えてはくれない 知りたいことは そこに何もない この雨は 君を通り過ぎてきたの? 問いかけても届かない rainy day 知りたくて 部屋を飛び出した ずぶぬれ どこへ行くのか この雨は 君を通り過ぎてきたの? 問いかけても届かない rainy day 知りたくて 部屋を飛び出した ずぶぬれ 今は感じたい rainy day |
大阪の女に生まれたかった山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 大阪の女になりたい 大阪の女になりたい 大阪の女に生まれたかったわ おもろいギャグとか言いたい 言われへんくても狙いたい あんたの鋭いツッコミもらいたい (なんでやねん!) たこ焼き毎日食べたい 串カツなんぼも食べたい 胃袋一つじゃ相当足りない 眩しい太陽の下の 太陽の塔の下で あ~あんたからのプロポーズ待ってるで!「愛してるで~!」 そんな感じで 大阪の女になりたい 大阪の女になりたい 大阪の女に生まれたかったわ アメちゃん一粒ちょうだい ヒョウ柄一着ちょうだい おばちゃんほんまどんだけ値切るんかい 梅田をキタって言いたい 難波をミナミって言いたい やっぱりお好み焼きも捨てがたい (おたふくソース?) 大阪の女になりたい 大阪の女になりたい 大阪の女に生まれたかったわ エビバディセイ! 大阪の女になりたい 大阪の女になりたい 大阪の女に生まれたかったわ もういっちょ! 大阪の女になりたい 大阪の女になりたい 大阪の女に生まれたかったわ 大阪の女に生まれたかったわ 「おおきに~。」 |
週末には山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 明日の朝早く チャイムが鳴って 目が覚める ドアの向こうには サプライズ あなたが立ってる 明日の朝早く チャイムが鳴って 目が覚める ドアの向こうには サプライズ あなたが立ってる ちょっと遠くへ行こうよ なんて あたし何にも聞いてないよ 急いで支度するから 部屋は散らかっているけど まぁとりあえず入って お茶でも飲んで待ってて あたしの妄想は ありそうで きっとありえない あたしのいる街に サプライズ 来てくれるなんて あなたが思っているより ずっと この街は良い街だよ たしかに距離はあるけど 慣れればどうってことはない 遊ぶところはないけど あたしがいるならいいんじゃない? 週末には あなたに会える 週末には… 明日の朝早く 電車に乗って 会いに行く あなたに会いたい サプライズなんてなくても |
歌ってhappy!山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 幸せの味を ぼくは知らない どれも美味しいと思う お腹が満たされる 幸せの色を ぼくは知らない どれも美しいと思う 心が癒される これを“幸せ”と呼ぶのなら きっと一つだけじゃないよね 形がないから歌うんだ 魔法の言葉にのせて 歌ってhappy! 歌ってhappy! 大袈裟だっていいじゃないか この気持ちに名前を付けようよ 歌ってhappy! 歌ってhappy! 知らないけれど確かにある この気持ちが 幸せなんだってことにしよう 幸せの唄を ぼくは知らない どれも心地良いと思う 声に出してみたくなる 歌う幸せを ぼくは ぼくは知ってる 決して上手じゃないけど 声を出してみたくなる これを“幸せ”と呼ぶのなら 悩むことなんてないのにね 君の幸せは何ですか? 魔法の言葉 聞かせて 歌ってhappy! 歌ってhappy! 人と違っていいじゃないか この気持ちに名前を付けようよ 歌ってhappy! 歌ってhappy! 気付けばうんと感じている 広がっていく 魔法の言葉にのせて 歌ってhappy! 歌ってhappy! 大袈裟だっていいじゃないか この気持ちに名前を付けようよ 歌ってhappy! 歌ってhappy! 知らないけれど確かにある この気持ちが 幸せなんだってことにしよう |
Hahaha! Happy birthday山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | Happy birthday to you! 素晴らしいこの日に 今贈るよ あなたのため バースデーソング 世界中 誰にだってある記念日なんてのは 誕生日くらいしかないから yeah! こんな最高の日には ド派手に笑おう Hahahahaha こんな幸せな日は 大声で歌おう Lalalalalalala おめでとう おめでとう 「3.2.1.0. おめでとう!」 Happy birthday to you! 素晴らしいこの日に みんな巻き込んで 喜びいっぱい伝えよう 365日分 ありがとうを込めて 今贈るよ あなたのため バースデーソング 世界中 誰にだってある記念日なんだけど 今日の主役はあなただけ yeah! どんな大きなケーキも ろうそくを消そう Huhuhuhuhu どんな溜息さえも 鼻歌に変えよう Lululululululu おめでとう おめでとう 「3.2.1.0. おめでとう!」 Happy birthday to you! 特別なこの日に ちょっといつもより 素直になって伝えよう 365日分 ありがとうを込めて 今贈るよ あなただけの バースデーソング この一年が 素敵な日々でありますように Happy birthday to you Happy birthday to you Happy birthday dear ○○○ Happy birthday to you! Hahaha hahahaha hahaha haha! |
あなたに山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | コノ唄があなたの心に届けばいいと思う 精一杯の想いを込めて あなたにコノ唄を贈ります 並んで歩いた夜の街 2人の距離は遠くもなく近くもない 時よりさり気なく近づこうとしたけど あなたは気づいていたのかな あなたが寒いと言うから 変な期待しちゃったよ 1人照れたあたしの顔を お月様が照らしていた 今日は特別な日だけど 特別な事なんて無くていい ただいつものように あなたといられるなら いつかあなたの笑顔すら思い出せなくなる日が来ても あの日の想いと満天の星空は 忘れないでしょう コノ唄があなたの心に届けばいいと思う 精一杯の想いを込めて あなたにコノ唄を贈ります 少し賑やかな夜の街 イルミネーションの明かりが優しく光る ピカピカと車のライトは眩しいけど あなたの顔が見える 今日は特別な日だけど 特別な事なんて無くていい ただいつものように あなたと愛し合ってるなら いつかあなたの名前すら思い出せなくなる日が来ても あの日の想いとあなたの唇は 忘れないでしょう コノ唄があなたの心に届けばいいと思う ありがとう 何度言っても足りないくらい 愛してくれてありがとう 素敵な思い出ありがとう 精一杯の感謝を込めて あなたにコノ唄を贈ります |
へなへなん山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 体がとっても熱いのです どうやら熱があるようです お医者さんは風邪だと言う それでもこんなにへなへなん 昨日まで元気だったなんて ご飯もりもり食べてたなんて ウソみたいなホント 元気な僕はどこ行った 早く 早く戻っておいで 洗い残しの食器たち これじゃ手がつけられない 立ち上がるのがやっとだね あ~ へなへなな 僕 会いたい人に会えないのです どうにも熱があるからです 家ではほとんど寝てばかり 汗ばかりかいてふらふらん 友達からの電話に出たら 上手く喋れなくて驚いた 苦しかったな お喋りな僕はどこ行った 早く 早く戻っておいで みんなが元気でいること なんだか不思議に思う 自分もそうだったのにね う~ん ふらふらな 僕 元気な僕にありがとう いつも いつも気づけなかった 当たり前じゃないことを 僕は僕に叱られてる しっかりしなさい なんてね こりごりな 僕 へなへなな僕 |
かくれんぼ山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 好きだけど 交わらない そんな恋なら 辛いだけだから 忘れよう あなたの事忘れよう そうやって目を閉じてた でも名前を呼ぶ声 無視はできない ずっと そんな遊びのように 一から十まで数えているから あたしの前からいなくなってよ もういいかい まだだよ 目の前を横切る 気配がする もういいかい まだだよ 終わらない あなたとのかくれんぼ 「傍にいられるだけでいい…」 そんな恋なら 辛いだけだから 離れよう あなたの傍からはもう そうやってここまで来た でも見つけてしまえば それでオシマイ きっと そんな遊びのような 一から十まで数えているから あたしの中からいなくなってよ もういいかい まだだよ 胸の奥で深く響く 声がする もういいかい まだだよ 終わらせたい あなたとのかくれんぼ あたしが探すのわかってて 結局見つけるのわかってて 隠れようとしないのね 早くいなくなってよ もういいかい まだだよ 微かに聞こえる 君の声 もういいかい …もういいよ もういいかい まだだよ 目の前を横切る 気配がする もういいかい まだだよ 終わらない あなたとのかくれんぼ |
君へのなみだ山根万理奈 | 山根万理奈 | 奥山晴加 | 山根万理奈 | | ちっちゃな言葉を また飲み込んで 伝えられない 想いがひとつ 大好きなんて 今も言えるのに 目の前にある君の背中 届きそうでも届かないキョリ どんな想いで話してるなんて 知らずに君は笑うんだね 大きな声で叫びたいのに どうしてかなぁ 出るのは『なみだ』 すぐそばにある君の右手 つなぎたいでもできない想い どんなに心が雨模様でも 告げずに君と 喋るんだ 目の前にある君の背中 届きそうでも届かないキョリ どんな想いで話してるなんて 知らずに君は笑うんだね 気付いてほしい 君への想い 気付いてほしい 君へのなみだ |
冬の歌山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | あたしは寒いのが苦手だ かじかむ手 手袋はめて歩く あなたも寒いのが苦手だ だから 2人で暖め合うんだ 「これが一番あったかいよ」って あなたの手が あたしの手を さらってゆく その時の あなたの嬉しそうな顔 見てたら 可愛くて 愛しくて …幸せ。 いっそのこと自分が 雪だったなら あなたの上に 舞い降りることはできるだろう でもあたしは 他でもないあたしだから あなたの手 あたしの手 ずっと繋いでゆける 震えるあなたが心配で 「大丈夫?」って 何度も聞いてみる その言葉は 遠回しの甘えでもあって 抱きしめてほしくて… ギュッと。 いっそのこと自分が 雪だったなら こんな気持ちにすら ならないだろうね でも2人は 他でもない恋人だから 冬の寒さに負けないように 繋がってゆける 降り積もる雪の中で 暖かい愛を |
あたしの気持ち山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 甘い言葉を期待している そんなモノのために一緒にいるわけじゃない わかっているのに切なくなって 小さく肩を落とすんだ そっと優しく抱き合って 確かめるようにキスをする こんな愛の在り方も 最近覚えたばかりなのに 求めすぎているの 幾つもの日々を越え やっと出会えた彼方 いつも側で感じていたい その温もりを独り占めして いつかあたしのモノになればいいのに… 異常なほどに見つめてしまう あたしの視界にずっと入れていたい クレイジーだと言わないで? 恋をするってこういうこと 「彼女」という肩書きを どれだけ利用できるのかな 彼方の一番好きなあたしは 彼方を縛ることができない きっと隠しているの 彼方の前ではいつも良い彼女でいたいから 本当はもっと弱いあたし 今まで知らなかったほどの我が儘な自分は… いなくなればいいのに!! 求めすぎているの幾つもの日々を越え やっと出会えた彼方 この先もずっとあたしの隣にいてくれたら… それだけでいい それだけでいいのに |
星の見える晴れた夜に山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | ひび割れた心は愛で穴埋めしてあげよう 乾いた瞳の奥には綺麗なモノを見せよう トキを刻む秒針 そんなに慌ててどこへゆく? ヒトの温かさに気付かないまま過ぎてゆく 明日晴れたら星空の下 貴方は何を思うの? 月の光に照らされて 生まれてきた言葉たちよ 優しい眠りへ誘う 「一人じゃないよ…うん。」 貴方もアタシも孤独じゃない こんな荒れた世界でさえもまだ優しさは包む 偶然すれ違う人々 そんなに慌ててどこへ行く? 何を探しているの 何を求めているの 目的地はあるの 明日晴れたら星空の下 穏やかな眠り顔の天使 今日の日よさよなら 夜が明けたら新しい自分 強くなれた気がした |
おやすみnight山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | 眠りにつく ほんの手前で 君のこと想って ハッとする 会いたいなぁ 夢で会うのは切ないな 今 君は何してる? そうやって今日が終わっても 明日だって君に会えないday 好きで好きで やるせないよ 眠れないよ こんな夜は 君に会いたい と歌いたい だけど 君には言わないよ だって 君には負けたくない 二人で選んだ距離だから 思わず 携帯手に取って 『今寝るところだよ』なんてね 何 期待してんだろ 何 求めてんだろ 今 君に甘えんぼ つけっぱなしのエアコン消した このメール送って おやすみnight 隣で そっと 眠りたいよ ただ寂しいよ こんな夜は 君に会いたい と歌いたい だけど わがまま言わないよ この距離には負けたくない あたしが選んだヒトだから 好きで好きで 眠れないよ 君に会いたい と歌っても 君には言わないよ もうおやすみnight まだ眠れない... 眠りにつく ほんの手前で 君のこと想って ハッとする 会いたいなぁ 夢で会ったら切ないな 今 君は何してる? |
君を好きになったんだろう山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | | タイプなんてあてにならない 君を好きになったから 追いかける恋がしたいのかな 君を好きになったから 悩む ぼやく あたし 友達が聞いてくるよ 何で好きになったの? こっちが聞きたいです 君が吸ってる苦いもの 煙もくもく 大嫌いだ 君が打ってる銀の玉 あたしは打つ気になりません 昨日あたしと笑ったね 今日は誰といるのかな なのに どうして 君を好きになったんだろう あの日君への気持ちを伝えた 抑え切れなくなったから 後悔はしないと決めてた 胸が苦しくなっちゃうから 悩む 叫ぶ あたし 答えはわかっていたよ でも伝えることで 何か変わると思った いつも目茶苦茶言うくせに 冗談だ って笑うんだ 会いたいと思ってたら 君からメールが来るんだ 君はどんな場面でも ちゃんとありがとうを言う だから どうやら 君を好きになったんだろう あとどのくらい好きでいれば あたしだけを見てくれるの 待つな 期待させたくない そんなんじゃないよ ただ 君が好きなんだもん 君が吸ってる苦いもの なんだか少し慣れてきた 君が打ってる銀の玉 楽しいならそれでいい いつも一緒にいてなんて あたし絶対言わないよ だから お願い 周りが何と言おうとも あたしは君が好きなんだ 色んなこと言ってきたけど ほんとに君が好きなんだ 初めて逢った時から 他の人とは違ったんだ だから あの時 君を好きになったんだろう |
努力の歌プランA山根万理奈 | 山根万理奈 | NHK青春リアル「努力の歌」プロジェクト | 山根万理奈 | 生田真心 | 夢の意味を探しながら一人歩いていた すれ違う人たちは何を夢見て歩いているのだろう 夢の意味を探しながら一人歩いていた 自信と不安が交錯する中 昨日より前に進めているのか? 今日よりもっと強くなれるのか? 目を閉じて感じてみる いま、沈黙じゃなく 「努力」を情熱の火にくべる「勇気」を がむしゃらになれ! 前が見えなくても 振り返れば確かに残る自分の足跡 時に立ち止まり後ずさりしても… いつかたどり着いた場所で気づく 確かに進んでる自分と、この手で作り出した My Way 叫び続けていた 涙こぼれた 時間だけが過ぎて焦る 焦る どうしてここにいるんだろう そうして何もできなくなって 「もう、分かんないよ。」 それでも僕の歩む道 投げ出したらそこで終い 今変わりたい がむしゃらになれ! がむしゃらになれ! 何度も迷った道 見渡せば随分遠回りもしたけど きっと大丈夫 こぶしにぎりしめて いつかたどり着いた場所で気づく 確かに進んでる自分と、この先にずっと見える My Way My Way これが僕の歩む道 My Way My Way |
努力の歌プランB山根万理奈 | 山根万理奈 | NHK青春リアル「努力の歌」プロジェクト | 山根万理奈 | 斉藤哲也 | アスファルトの上に蒔かれたひとつの小さな種 まだかまだかと心躍らせ その種は夢を見る 輝く空を思い 期待で胸が苦しくなる 不安も全て力に変えて いま花を咲かせよう 何もないこの地に 希望という名の太陽の光をあびて 君が見つけられるような 精一杯の大きな夢を広げたい 周りと比べない私だけの“華” 風に吹かれ、雨に打たれ、 あの日みたいに踏んづけられそうになっても そう、絶対負けないんだ いま花を咲かせよう 雑踏だらけの街に 努力という名の根を伸ばし光をあびて 太陽にも負けない 力一杯大きな希望を輝かせたい 周りと比べられない僕だけの“華” |