山田晃士作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
待てど いつしかガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士ずっと前から 其処に居た様な 顔してあいつが現れた  分かってたよと 嘯くものの どうにもこうにも とまどうばかりさ  人も景色も 不確かなのは とうに知ってた筈なのに  どうしてだろう 何かにすがり 誰かに甘えていたいのか  触れ合えぬまま 愛し合うのは 決して容易い事じゃ無いと 知る程に  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  文字と言葉じゃ 信じきれない 正直者が馬鹿を見る世の中じゃ 無理からぬ  柔らかな春の陽射し 抱きしめる影法師を 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 飛ばされぬ様  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  あなたに逢って 抱きしめ合って 何処にでも行く 待てど いつしか
若い身空ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士いにしえの面影 早幾年 目を閉じれば其処に あの日の君  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君  何かの知らせか 夢見の逢瀬よ 今朝方受け取ったのは 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  風の噂に聞く その暮らしに 達者でいるものと 思っていた  憚る事も無く 求め合った 若気の至りかな 赦せぬ君  あっという間の 三十年です それは降って湧いた様な 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  遠くで見送り 空へと消えゆく 初恋に幕を降ろした 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君 赦せぬ君 愛しい君
自堕落論ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士神様の言う事にゃ 祈りなどもう聞き飽きた 人様の言う事にゃ 欲深さなんて底無しだ  性懲りも無く 世が世なら願わくば  母君が申すには 清く正しく美しく 父君が申すには 夢など布団で見るが良い  この罰当たり 返す返すも残念だ  誰彼構わず 集団見合いさ へたくそなラクガキで 恥の上塗り  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい  雨の日も風の日 汗水垂らしながら 満更でも無いなんて 見上げたものですね  もう沢山だ むやみやたら自暴自棄  形振り構わず バーゲンセールだ ズタボロな宝物 持ってけ泥棒  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい
生きる術ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士さりとておぞましき日常 目を背ける訳にもゆかず ましてやこの期に及んでは 言わぬが花とは言い切れぬ  もはや眠りを貪って この淵を手放して 死んだように生きるしかない 斯様に思うのです  ひらひらと ふわふわと へらへらと ぐずぐずと  何ゆえ禍々しき有様 詳らかで無いあれこれに いつしか事態は急を要し 知らぬが仏じゃ済まされぬ  まるで記憶にございません 何のお話でしょう? 棺桶まで持ってゆくのです 件の用件は  こそこそと きりきりと ひそひそと びくびくと
極楽浄土で逢いましょうガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士そんな事やら あんな事やら 紆余曲折がありまして  今の今迄 もはや此れ迄 丁度お時間となりました  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  そんな訳あり あんな訳あり こんな私に誰がした  弱虫毛虫 挟んで捨てろ ぼちぼちお開きと致しましょう  一途な夢を見ていました 世間すら知らぬまま 見果てぬ夢と気付きました 取り返しつきゃしねえ  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  一途な恋に焦がれました 身の程を知らぬまま 恋の駆け引きに気付きました 紙一重泣くに泣けねえ  そんなこんなで すったもんだで 詰まる所が露の命  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で泣きましょう 極楽浄土で笑いましょう とうに手遅れだったとしても 極楽浄土で今一度
へそのごまギターパンダギターパンダ山川のりを山田晃士君はへそのゴマを取るタイプの女の子 自分がやってきたことを 冷静に眺める 嘘ついたこと 自分を殺したこと 見つめることの出来る人  僕はへそのゴマ取らない男の中の男 自分がやってきたことを 見てみぬふりをする 裏切ったこと 嘘の嘘の嘘で ごまかして生きる男  へそのごま ごまかす ごまのかす ごまかす ごまかすへそのごまかす  君は僕のへそのごまを 見てしまったようだ 僕はまた嘘をついて 君をごまかす 僕の大事なもの 君が使えなくして 僕のごまを目の前に突きつける  僕はなんだか 力が入らない やり直したいよマジで 僕が間違ってた こんな言葉も ごまかしのまやかし 引き続きへそのごまの臭いを嗅ぐだけはしたい  へそのごま ごまかす ごまのかす ごまかす ごまかすへそのごまかす
風見鶏のブルースにしんにしん山田晃士山田晃士ISSY風見鶏が南を向いている 私は冷たい北風に吹かれてる 独りで淋しく 二人に 二人に疲れて 又独り よろしく 好きです ありがとう ごめんね さよなら お元気で ゆらりゆらり それはそれで ふわりふわり これはこれで うららうららうらら 風の吹くままに  風見鶏が東を向いている 「勝手にしなよ」と 西風が呆れてる たとえば気ままな やじろべえ 本気と遊びのバランス 赤旗白旗 ひらひら 上げたり 下げたり 迷ったり 過ぎし季節 情け知らず 日ごと夜ごと 行方知れず あちらこちらいずこ 風の吹くままに  風見鶏がくるくる廻ってる 私の心はぽっかりと 浮かんでる ホクロの数だけ キスして 自分じゃ気付かぬ 場所まで アナタはワタシを知らない 仕方がないじゃない そうでしょう ゆらりゆらり それはそれで ふわりふわり これはこれで ケセラケセラケセラ 風の吹くままに  風見鶏があてもなく 飛んでゆく
朧月心中にしんにしん山田晃士山田晃士ISSY名前を知ってる 指先を知ってる 唇も吐息も 囁きも知ってる  許されぬままに 言い出せないままに 狂おしく激しく 離れがたくなる  星一つ見えぬ 今宵は朧月 浅はかなふたりを 塗り潰すかの様  街灯に煙る 名画座のポスター 馬車道のベンチを 涙が濡らした  今があればいい 後先など見ずに まっさかさまだとしても 転がり出す石つぶて  このまま抱き合いながら死のうか 互いの過ちなど水に流して 心をほどいて 身体を結んで 容赦無い朝陽が昇る前に  許されぬままに 言い出せないままに 頼みもしないのに 季節は巡る  このまま抱き合いながら死のうか さっきまでの人生は 置き去りにして 生まれ変わっても もう一度貴方と 手放しの夜が明け切らぬ内に  名前を知ってる 指先を知ってる 頼みもしないのに 季節は巡る ただ足早に ふたりを置き去りにして
急がば廻れ山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士中古で買った青いワゴンで 小さな冒険に出かけるのさ  橋を渡れば海づり公園 古い外国船 アクビをしてる  変わらないこの生活に 夢はただ夢のままさ 無邪気さにギヤを入れて 少しスピードも抑えて  STEP BY STEP のんびりやるさ 急がば廻れ より道したってかまわない STEP BY STEP どこまでもゆくよ 自分のペースで やがて街は新しい季節に染まる  中古で買った青いワゴンで 真夜中の冒険に出かけるのさ  眠れない夜を残し 一人の部屋を飛び出した 清らかさにギヤを入れて 少しスピードも抑えて  STEP BY STEP のんびりやるさ 急がば廻れ より道したってかまわない STEP BY STEP どこまでもゆくよ 自分のペースで やがて街は新しい季節に染まる
デカダンス マンボ山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士俺の心はおんぼろ古時計 ちくたくちくたく 振り子が揺れている  俺の宝は砂で出来てるのさ 風に吹かれりゃひとたまりもないぜ  もはやこのままじゃいられない もうここにはいたくない 長い旅になりそうだ どうかよろしく ジーザスクライスト 願わくば踊らせてくれ  俺の行方はまるで紙ヒコーキ あてのないままゆらゆら飛んでゆく  俺の言葉は錆びついたナイフ 闇を切り裂く刃も光もない  だから洗いざらい投げ出して 灰になるまで燃やすのさ 白でもない黒でもない 教えて欲しい ジーザスクライスト あわよくば唄わせてくれ 命からがら  デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ 明日なんて知ったこっちゃない  もはやこのままじゃいられない もうここにはいたくない 長い旅になりそうだ どうかよろしく ジーザスクライスト 願わくば踊らせてくれ  だから洗いざらい投げ出して 灰になるまで燃やすのさ 白でもない黒でもない 教えて欲しい ジーザスクライスト あわよくば唄わせてくれ 命からがら  デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ 明日なんて知ったこっちゃない
チョコレート ギャング山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士ハーレムに迷い込み 三日月に騙されて マネキンの娼婦と恋に落ちた  ラム酒の海を泳ぎ 回転木馬に揺られ そこら中に嘘をばらまいた  約束なんて知らない Day By Day By Day 信じるもの何もない Day By Day By Day  退屈につまづいて スピードに身を委ね バスルームで愛を確かめた  アリバイを盗みだし スキャンダラスを演じて チープなロマンスを破り捨てた  約束なんて知らない Day By Day By Day 信じるもの何もない Day By Day By Day  銀の砂漠のパントマイム 一人ぼっちのカーニバル I'm not an innocent boy Coolに踊りたい 俺のガラクタに手を出すなよ チョレートギャング  チューイングガムふくらませて 空に飛んでゆきたいね I'm not your neurotic boy HIPに踊りたい 俺のラクガキを消さないでくれ チョレートギャング
スザンヌ山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士時計台 古ぼけた壁 霧雨に色づく石畳 冬の朝 散歩に出かける 人影まばらな公園  理由もないのに 心が砕けてしまいそうで 自分一人が 取り残された気がしていた  沈んだ思いは壁をつくり出す 強さも弱さも素直にさせるのは Only your tenderness  だからスザンヌ ハンカチをおくれ こぼれる愛をぬぐう為 スザンヌ 少し弱気な時には 優しく包んでくれ  強がる事にも くじけた時には 一人でいたくないんだ  並木道 早起きの犬達 意味をなくした 朝の街灯 貨物線路に囲まれた 倉庫の向こう 雲がちぎれる  壊れたベンチに もたれて缶ビールを飲み干し ため息まじりに 作りかけの唄を口ずさむ  夢は少しずつ色を変えてゆく 祈りも憂いも穏やかにさせるのは Only your tenderness  だからスザンヌ ハンカチをおくれ こぼれる愛をぬぐう為 スザンヌ 少し弱気な時には 優しく包んでくれ  自分に傷つき あてどもない時 一人じゃいられないのさ 一人でいたくないんだ 一人じゃいられないのさ
3月のテイタラク山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士寝覚めはけだるい Lazy Mornin' アクビを一つ 背伸びを一つ カーテン越しの太陽に目が痛む  枕元にころがった バーボンのボトルは空っぽ せかされるものの あぐらをかいては何一つ手につかない  Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう It's Alright 俺はいい気分  隠れ家の様な部屋で 時計の針にぶら下がったまま 夢という厄介者と暮らしてる  求人雑誌片手に ラジオのボリュームを上げれば 流れ出すメロディー 聞き飽きたメロディー 物憂気に漂うだけ  Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分  Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分
スフィンクスの憂鬱山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士ひとりぼっちのスフィンクスが ミサイルを作った 長い長い時間をかけて ミサイルを作った  こわしたいモノも見あたらない やっつけたい相手もいない 最後のマッチをすり終えてから 意味のない事に気が付いたのさ  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる  笑われ続けてきたピエロが 爆弾をつくった 長い長い時間をかけて 爆弾をつくった  こわしたいモノがありすぎて やっつけたい相手が多すぎて これじゃ俺の手には負えないと 意味のない事に気が付いたのさ  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる  こわしたいモノも見あたらない やっつけたい相手もいない 最後のマッチをすり終えてから 意味のない事に気が付いたのさ  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる
今夜、舞踏会で...山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士舞踏会の幕が上がり 今夜 この街中が舞台に変わる 俺は君の手をとって まるで いとおしむ様に踊り始める  おぼえているかい 初めてのキスを 決して色褪せない輝きを 二人は知っている  今夜、君と奏でるメロディー 昨日よりも大きな愛で 心に咲く花を集めよう  舞踏会の幕が降りて やがて 誰も彼もが家路を辿る 切なさにまぎれながら まるで かばい合う様にそっと寄り添う  いつからだろうか 素直になれたのは 流した涙も雨になって 二人を包むから  今夜、君と重ねるメモリー 昨日よりも無邪気な夢で 心に咲く花を飾ろう  今夜、君と奏でるメロディー 昨日よりも大きな愛で 心に咲く花を集めよう 心に咲く花を飾ろう
キスをしよう山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士小原礼満月の夜に口笛吹いて キスをしよう バルコニーで星屑を浴びたら キスをしよう 微笑むアフロディーテ Hey キスをしよう ワインボトルの中に揺れながら キスをしよう  Hey Yeah Yeah Oh 天使達が空から舞い降りて 悲しみのベールをぬぐうのさ  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ Yeah  マシュマロのベッドにもぐりこんで キスをしよう 吐息と吐息をからませながら キスをしよう どこにでも何度でも Yeah Hey キスをしよう 裸のビーナスとのランデヴー キスをしよう  夜明け前に踊り疲れたなら きらめく星のしとねで眠るのさ  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ  たとえ愛に迷い込んでも たとえ夢に立ち止まっても いつもこの気持ちだけは変わらない Oh Yeah Yeah  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! Hey My Darlin' Don't You Wanna Kiss  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ Yeah
ひまわり山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士小原礼ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ  お前を抱きしめた時 ひまわりの匂いがした 丘の上に微笑む 花の匂いがした  やわらかな陽射しの中 その腕に眠る午後は 正義という名の 仮面を脱ぎ捨てた  情けないくらいに お前が愛しい 飾らないまぶしさで 俺を照らしておくれ  ひまわりが揺れている 風もなく このまま傍にいてくれないか ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ  安売りのやさしさを あちらこちら散らかして 独り言の様な ため息を落とす  気持ちは痛いほど わかってるさ はじめから だけど言葉が ほしい夜もあるだろう  せつない程に お前に会いたい そのやさしい指先で 俺の目を伏せてくれ  ひまわりが揺れている 清らかに このまま眠らせてくれないか ひまわりが揺れている 清らかに 何をも奪わずに抱いてくれ
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