岡田徹作曲の歌詞一覧リスト 51曲中 1-51曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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岸辺のダンスmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | 壊れかけたぼくは 壊れて行けばいい 汚れかけたきみは 汚れてしまえばいい 嘘ばかりふたりは 黒い壁に吐いて 変わらないものは 変わらないままでいい 腐りかけたものは 腐らせておけばいい バカなタンゴを 踊り続けて 夜のベンチに 酒を撒いて 草を背にして 瞳閉ざして きみが待つのを ぼくは気付けない 忘却の岸辺に やっと辿り着けた 砂を握ると 記憶がこぼれ落ちてゆく 夢を捨ててふたりは 泥の舟を沈めた 腰でタンゴは 朝を嫌う 夜のランチは 舌と舌で 朝が頬まで 染まるまでには きみの全てを 食べてしまおう この海の果てには 罪をさばく鍵が 流れ落ちて今ここ 濡れた身体で踊ってる 忘却の岸辺に やっと辿り着けた 砂を握ると 記憶がこぼれ落ちてゆく | |
ここはレストラン大野方栄、鈴木慶一、武川雅寛 | 大野方栄、鈴木慶一、武川雅寛 | 伊藤アキラ | 岡田徹 | あなたが聞いた あれからどうしたの 私答えた それほどなんにもね ガラス越しの街の景色 見てるふりで見てはいない ここはレストラン こころとこころのHIT & RUN 味わいふれあい すかいらーく わたしが聞いた あの人どうしたの あなた答えた なんにもどうにもね ひさしぶりで見つめ合えば 過ぎた時も少し戻る ここはレストラン こころとこころのHIT & RUN 味わいふれあい すかいらーく | |
真夜中を歩くあがた森魚&はちみつぱい | あがた森魚&はちみつぱい | あがた森魚 | 岡田徹 | あがた森魚・はちみつぱい | 真夜中に たどりつく まだ聴こえない まだかな まだだけど あなただけと歩く Dark Marine Space on Town 谺する 声は あなたになる 真夜中を歩く まだ 夜明けまでは遠い Dark Marine Space on Town 夜をたたえて 波はおだやかに 光り充ちた町は もう映ってはいないけれどね まだかな 真夜中 まだ聴こえない まだかな まだだけど あなただけと歩く Dark Marine Space on Town 夜はよろこんで ふたりを抱きしめてる 帰り道の朝日を まだ誰もみてないけどね |
ダイナマイトとクールガイ1983 | 1983 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | カメラ二人並んで 海をバックにして 旅の 記念写真にと 君の姿写らない 昨日眠る前に そっと 君にキスをしたら 何とも 感じないって言ったね 愛の 果てに辿りついたよ 君が悪いんじゃない 僕が悪いんでもない ただ フジヤマが見える海で 君の笑顔戻らない 僕ら出会ったその日に ここの 水平線を見つけた 二人で 車飛ばしてきて 愛の 果てを見つめているよ はしゃいでる波の中が ダイナマイト クールガイ 僕たち 言われてた頃に 帰れない 忘れない お互い 愛を返す季節じゃない 愛を試す季節じゃない 君のスカートの下で 秋風が舞ってる さっき 出会った男が言うには 虹はここじゃ出やしない 僕はポケットの中の溶けた 口紅を出して 何度も 君のくちびるを描いて 愛の 果てに色を添えるよ はしゃいでる潮の中が こんな海に閉じ込めよう 男性と女性とを 虹が見れない 僕たち せめて水の中 写る君のくちびる 七色に光るじゃない ダイナマイト クールガイ 僕たち 言われてた頃に 帰れない 忘れない お互い 愛を返す季節じゃない 愛を試す季節じゃない 愛を探す浜辺ではない さっき出会った男が 砂に座ってる 虹を見たかと聞いて 帰り道が知りたい ハモニカの調べで 砂の天使かもしれない さっき出会った男が 砂に変わってる 虹を見たか 教えて 昔出会った僕らは | |
いとこ同士スカート | スカート | 鈴木博文 | 岡田徹 | 行きずりの恋のふり ルージュに混ぜた 大人びた ことばなんて 好きじゃない いとこ同士 いつまでも アイラインに沈む夕陽 一度だけのこと すれちがう肩先で きみは言った どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに 陽に焼けてたきみの胸 爪痕ひとすじ いつのまに 浮び上がる 醒めた肌に いつまでも いとこ同士 君のこと考えて 眠れない夜 覚えたてのアルコールで 血をうすめ どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに | |
あの娘のラブレターたをやめオルケスタ | たをやめオルケスタ | 鈴木慶一・岡田徹 | 岡田徹 | 君にラブレターくれた あの娘今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はお終い いつもキャンディかんでたあの娘の甘い口唇誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ、あの娘泣きぬれて 君の名前を WHOO~ よんでるぜ あの娘ふられて今頃、バスにゆられて行くはず どこ吹く風のあいつは、今日も又フットボール アンドロックンロール 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はお終い いつもキャンディかんでたあの娘の甘い口唇誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ、あの娘泣きぬれて 君の名前を WHOO~ よんでるぜ あの娘ふられて今頃、バスにゆられて行くはず どこ吹く風のあいつは、今日も又フットボール アンドロックンロール | |
9月の海はクラゲの海ゆるめるモ! | ゆるめるモ! | サエキけんぞう | 岡田徹 | 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want, Iwant あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day | |
BLIND GAMEDrink(水谷優子&林原めぐみ) | Drink(水谷優子&林原めぐみ) | 松葉美保 | 岡田徹 | Two of us | 私だけのものよよそ見はやめてよ 傷つくのに慣れてないから 重ねた時間の長さじゃないのよ ときめきだけ大切だから ドラマが求めているのは 私のようなヒロイン レベルが違うんじゃないの 宇宙の大きさなら 恵サイズ アセンブラサイズ 天使は誰に矢を放つ 恋の駆け引きブラインドゲーム 秘密が多いとミステリアスだわ 本気だけが心をさらう 華やぐ小道具のステージ 一声で全て揃うの 裸の私で充分 微笑みウインクして あなただけ あなただけに 思慕いは星のかけらを繋ぐ 奇麗に煌めき惑うよ イリュージョン イリュージョン追いかけて行きたい アメージング アメージング飛翔いているから あなたに逢うため生まれ落ちてきた 同じ夢を抱きしめるため 天使は誰に矢を放つ 恋の切なさブラインドゲーム 天使のため息漂って 恋は意味深ブラインドゲーム |
あの娘のラブレターmoonriders | moonriders | 鈴木慶一・岡田徹 | 岡田徹 | 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はおしまい いつもキャンディかんでたあの娘の 甘い くちびる誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ あの娘泣き濡れて 君の名前を、WHOO 呼んでるぜ あの娘 ふられて今頃、 バスに揺られて 行くはず どこ吹く風のあいつは、 今日もまたフットボール&ロックンロール 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしてる間に 恋の季節はおしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君が ぐずぐずしてる間に 恋の季節はおしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を 今日街を 今日街を 出るはず | |
ウエディング・ソングmoonriders | moonriders | 鈴木慶一・岡田徹 | 岡田徹 | 思い出は 浜辺によせる 君の歌 辿れば遥かな 昔の出来事 ただ それだけで 浮かぶよ 波路 彼方に 踊るのさ 椰子の葉陰で 重なるふたりのシルエット 覚えているよ あの日から奏でるセレナーデ Baby 君の胸に 夢やすく 夜空ヘ ゴンドラに揺られながら 寄せる波に 綴る 星の囁き 月のカタバルトに乗せて 巡るかしら Baby 君の胸に 夢やすく 夜空ヘ ゴンドラに揺られながら 寄せる波に 綴る 星の囁き 月のカクテル 飲み干せば 巡るかしら | |
スパークリング ジェントルメンmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 電機仕かけのポンコツ紳士 パリ仕込みの恋の手ほどき二人の為にそっと教えましょ ラストワルツを踊ろう 喧嘩した後にどうぞ 平手打ちのラプソディ 燃え上るジェラシーにどうぞ 火花飛ばして サア町に出よう 次のバーで肩寄せあう二人の為に楽しいファンタンゴ ヴァイオリンの調べ さめた恋のためにどうぞ マンドリンの囁き かなわぬ恋にどうぞ かなわぬ恋と尽きぬ悲しみとさめた恋のため どうぞどうぞ夢を結ぶロンド スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン 次のバーで肩寄せ合う二人の為に楽しいファンタンゴ スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン 次のバーで肩寄せ合う二人の為に軽いフォックストロット 次のバーで肩寄せ合う二人の為に静かなワルツ 次のバーで肩寄せ合う二人の為に熱いチャチャチャ 次のバーで肩寄せ合う二人の為に揺れるジルバ | |
6つの来し方行く末森山良子 | 森山良子 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 岡田徹・鈴木慶一 | 八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも |
やさしい時間の中で田中理恵 | 田中理恵 | BANANA ICE | 岡田徹 | 欲しいものは何でも 手に入れることができても あなたの温もりだけは 届かない触れられない 曇り空の下 ひとりで 見つめ合いたい時間(とき)も 目をそらしてしまうの 言葉は変えられないから 心のまわりで あなたをずっと見守っていたいだけ 今すぐに駆け寄って 握りしめたいその手で やさしい時間を抱きしめて つれない素振りで隠す 本当の気持ち知られずに 掴めそうな冬の星座を 数えながら帰り道 叶えられぬ夢 の向こうへ あなたといられるこの瞬間を 止められる永遠があると信じて 何気ない仕草で ときめきと戸惑い 走り出す ひとりぼっちの夜に 繰り返し奏でるメロディ あなたには聞こえないけど 贈ってあげたい 溢れる思い 風にあずけたまま 今すぐにこの思い 伝えたいけどできない 今すぐに駆け寄って 握りしめたいその手で やさしい時間を抱きしめて やさしい時間を抱きしめて | |
SO RE ZO REmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | ピクルスをしゃぶり 初めての別れ言おうとしてたね それぞれ 朝を待つ時 瓶の中の船 航海することのない 毎日 そんなに 恐いなら今 たたき割っても愛は壊れない 愛は 感じるよ 窓の青さ 言ってみる 確かな約束 きみへ 弱い二人じゃない 強くもないけど だから 見つめ合うだけじゃなく 語り明かそう 歪んだ声しか聞こえない 夜に 震える肩を抱きしめてたい いつも 信じるよ 頬の涙 知っている 離れない気持ち きみの 感じるよ 窓の青さ 言ってみる 確かな約束 きみへ | |
夕暮れのUFO、明け方のJET、真昼のバタフライmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 君の家が遠くなる 木枯らしが駆け抜ける 東京 寒気がするよどこかの 扉が開いてる 僕の家 黄昏も滑り込んでる 悪魔のような夕焼け すべてを変えてしまう UFOが空き地の上に 見えた 2つの家の中には あざやかなアゲハ蝶が いた ゆるやかに時は流れて 届くのは幸せだけ すべてを引きずり下ろす 夜がさっき運び込まれ すべてを決めてしまう 黒いJETが夜明けに 飛んだ 東京 踏切の音が聞こえる 朝を告げる鐘のようだ すべてが見えてるよ 開いたままのドアから 今日もいい天気だ ドアから消えた真昼の バタフライ 僕の 東京 バタフライ | |
6つの来し方行く末moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも | |
Tokyo, Round and Roundmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | すべては ブサイクに 始まる それが よく似合ってる Tokyo Town 忘れがたい モノから 捨てて ゆこう 逃げ出すよりは ちょっとは まし 忘れたい事 ばかりが アスファルトの 中に Tokyo Town 黒い鳥が 運んでくよ 昔 命を 落とした あの 場所に そうさ ぼくら ずっと 前に 死んだままだ この 街では 愛せない とこだな Tokyo Town 愛されない もんだな Tokyo Town 熱い風が 吹き抜けると みんな 燃え尽きちゃうんだ 何度でも そうさ ぼくら ずっと 前に 煙だった この 街では 空はどこに 見える Tokyo Town あちこち 飛び回りたい Tokyo, Round and Round 忘れられない 女や 忘れたい 男の周り Round and Round 黒い鳥 Round and Round | |
あの娘のラブレタースターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 鈴木慶一・補作詞:岡田徹 | 岡田徹 | 岡崎昌幸 | 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君がぐずぐずしてる間に 恋の季節は おしまい いつも キャンディかんでた あの娘の甘い口唇 誰のもの 恋に破れた あの娘は ぼくに 涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ あの娘 泣きぬれて 君の名前を Whoo~ よんでるぜ あの娘ふられて 今頃 バスにゆられて行くはず どこ吹く風のあいつは 今日も 又フットボール アンド ロックンロール 涙にくれてる あの娘に D.J.伝えて 今夜は奴の デビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君がぐずぐずしてる間に 恋の季節は おしまい いつも キャンディかんでた あの娘の甘い口唇 誰のもの 恋に破れた あの娘は ぼくに 涙のテレフォン 涙にくれてる あの娘に D.J.伝えて 今夜は奴の デビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君がぐずぐずしてる間に 恋の季節は おしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を出るはず 君がぐずぐずしてる間に 恋の季節は おしまい 君にラブレターくれた あの娘 今日街を 今日街を 今日街を 今日街を出るはず |
ばらと廃物moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | ジャンク・モービル 動く廃物 ジャンク・モービル 動く廃物 空を見上げるためにそっと立ち止まる 最後のチッ素を吸い込み 最后の鉄屑を砕いて あ、口の中が あ、咽喉の奥が 燃えるようにあつい これから男のため これから女のため 空一面 バラだらけにしよう スウィッチは押した 腕はまわる 人はみんな 空を見上げる さあ explosion さあ 爆発だ 足元がゆれる あ、頭の中 あ、脳のまわり 溶けだしてきたようだ ジャンク・モービル 動く廃物 ジャンク・モービル 動く廃物 身体が少しずつ ばらに変わってく ジャンク・モービル ジャンク・モービル………… | |
アケガラスmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | ムーンライダーズ | 明ける夜に 雲ふたつ ぼくはこの頃 屋根の上に 空に近い 誰よりも 唯一の友達 大きなカラス Crow on the roof 夜より まっ黒い Fool on the roof カラスとぼく 空の中に 朝の月 きょうは ぼくの肩に触れる 来る日も 来る日も 屋根の上 回る地球と ぼくは自由 Crow on the roof 朝日が まぶしい Fool on the roof Crow on the roof ぼく達 友達 Fool on the roof Foo…… fool on the roof Crow on the roof 朝日が まぶしい Fool on the roof Fool on the roof |
Cool Dynamo, Right onmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | ムーンライダーズ | 君に預けた 僕のハッピー 冷凍にして 持ってておくれ そうすれば いつでも あの頃が 戻るだろう Right on 僕がもらった 君の時間 一秒ずつ 口に含んで そうすれば 今すぐ 口吻けたく なるだろう ダイナマイト持ったなら フリーウェイで Jamboree 忘れない事 集めて 吹き飛ばそう 山の向こうに 何がある 闇の隙間に 何が見える 虹なわけがない 飛び散った 過去の鬼火だ Turn off Coolなはずの 今日のパーティ 道に迷った みたいだな 君のスカートの 中に地図は 宿るかい ダイナマイトあったなら ロッジで Jamboree 思い出す事 集めて 吹き飛ばそう 扉の影に いる男 浜辺で 砂の天使と 言われてた 君のダイナモ 僕のレインボー 混ぜて溶かして パンチにして 飲ませて 男を 砂に戻してあげよう ダイナマイト残ってたら ビーチで Jamboree 天使たちを 集めて 吹き飛ばそう 空には 炎のような 七色が 燃え尽きそうに見えた 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな 虹が見えた Right on 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな このメロディ |
WEATHERMANmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | ムーンライダーズ | 喋っちゃ食ってやっちゃって寝て 夢見て起きて食っちゃ喋る 吸っちゃ吹いてクラッときて 階段転げ女に笑われ 南の方から衝突音 足元には鼻や耳が 所狭しと散らばる あーいつもの日々の始まり 飽き飽きしたら雨ん中銃を持つ イライラしたら髪を切って町へ行く ふらふらしても意識は闇を見る ずぶずぶした道路に墓を掘る 伝説を作りたいからって 今 自分を壊して無になるのか ウー WEATHERMAN 早く ウー WEATHERMAN 気付けよ 喋っちゃ食ってやっちゃって寝て 夢見て起きて食っちゃ喋る 吸っちゃ吹いてクラッときて 階段転げ女に笑われ ブルッと来た心の中 ヒンヤリした風起きる 北の方から落ちてきた 雨はトタンの屋根を濡らして 南の方から衝突音 足元には鼻や耳が 所狭しと散らばる あーいつもの日々の始まり カラカラ天気舌を噛んで潤うか くるくる変わる現実を把握しろ ますますきみは孤立して一人きり ぞろぞろ歩く蟻のように巣へ戻れ 真実を語りたいからって 今 自分を壊して無になるのか ウー WEATHERMAN 早く ウー WEATHERMAN 気付けよ |
Vintage Wine Spirits,and Rosesmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | ムーンライダーズ | その名は Pansy 遅咲き 蕾 寝苦しい 夜 狂い咲くんだ 今夜は ブランディ 年老いた バーテンダー 差し出す グラス 砂が 溢れる 君は 今を 語ってばかりで 僕は 昔の 話するだけで 誰か かけた Subterranean Homesick Blues で ラウンジで 奏でる コンボの あのメロディ 聴きに 出かけないか? Pansy Vintage Wine and Roses 昔と 変わらない Spiritsは どうだ? 置いてないのかい? 76年来 仕草は 変わらない 似合うよ ワンピース 古く 感じない 不幸は ずっと 続いてもいいんだ 心の 傷は 塞がらなくてもいいんだ 小さな 幸せ なら手にしなくてもいいんだ うなずく 君を 辿り着いたHeightsで 見つめているだけで Pansy 解き放たれそうだ 話を しよう 愛や恋じゃ ない 2人の 話 Vintage Wine and Roses 少し あるだろ Spiritsも どうだい 互い違いに Vintage Wine Spirits,and Pansies プールサイドに出て 閉店の 前に 泳いで みるかい |
ドコモダケのうた~ムスメドコモダケの恋~バンドダッケ? | バンドダッケ? | 垣内美香・黒須美彦・原田睦子 | 岡田徹 | 遠くにすんでても ムスメダケ家族だよ うれしいことは みんなでいっしょ かなしいときも みんなといっしょ ひとりぐらしは なれたけど ぐすんとしちゃう 遠くの森の中 ハハダケは思ってる おんなじ三日月 ながめているから おんなじ気持ちで 見つめているから ムスメゴコロのドキドキを 感じているのよ ドコドコドコ…ドコモダケ♪ こんな気持ちはじめて 眠れないのよ 風が揺れる 草が騒ぐ だれか教えて ねえ… 遠くの空のした ムスメダケ色づいた ジージもバーバも気づいちゃいない 森のみんなも気づいちゃいない ひとりダンスは はな唄で リボンが揺れる ドコドコドコ…ドコモダケ♪ ドコ…ドコモダケ♪ 内緒ばなしはしたいわ これが恋なの たのしいの くるしいの 誰か教えて でも… 遠くにすんでても ムスメダケ家族だよ うれしいことも みんなでいっしょ かなしいときも みんなでいっしょ あしたいい日になるといい 晴れるといいよね ドコドコドコドコドコドコ…ドコモダケ♪ | |
ドコモダケのうたバンドダッケ? | バンドダッケ? | 垣内美香・黒須美彦・原田睦子 | 岡田徹 | 何だっけ いつだっけ どれだっけ それだっけ ど~こいくんだっけ 忘れ~ちゃダメだよ ドコモダケ ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコモダケ 何だっけ いつだっけ どれだっけ それだっけ な~にしてるんだっけ 忘れ~ちゃダメだよ ドコモダケ ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコモダケ 森のむこうに なにがあるの 夢で見たこと あるよなないよな 歩いて行くには 遠すぎる そうだ! ドンブラドコドコ ドンブラドコドコ さかさになって 船になるのさ 川にながされ どこまでもいくわ 空をみてたら 眠くなって ほにゃ! 夢からさめた 夢をみたよ 何だっけ いつだっけ どれだっけ それだっけ ぼく誰だっけ 忘れ~ちゃダメだよ ドコモダケ ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコモダケ 忘れ~ちゃダメだよ ドコモダケ ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコ・ドコモダケ | |
スペースエイジのバラッドmoonriders | moonriders | 鈴木慶一・長江優子 | 岡田徹 | ギターをはじめて 手にいれた となりのロシアン おさがりで 波うちぎわで バラバラとつま弾いた ラッパ? ほうき? いいやジャバウォーキー? 弦が三本 いくら弾いても モテないへぼギター アラライライ そりゃ バラライカ シャンバラ パラダイ カカリンカ はじめて知った バラライカ あかい毛糸を 弦にして 糸をたどれば うるわしのぼろ人形 ひょうたん? とっくり? それともコケシか? いいえいいえ あの子はあかいろ ほっぺのマトリョーシカ 脱いでも脱いでも マトリョーシカ ニコライ ヤーチャイカ ペトルーシュカ けっこん式の次の日 めざめたベッドに こどもが5人 空にはロケット ライラ ライライカライ バラバライカ 帰らない ライカ バラライカ イナイナ ナイナイナイ イナイ アナスタシア せきぐんのそげき兵 マリュートカ 我らは知ってる 西も東も この星だけの 陸と海と空が欲しい 我らはスペースエイジ 秘密を知ってる ニコライの棺は 空の果てをゆく 我らはスペースエイジ ハリウッドを知ってる いつでもニュースは 怪電波なんだ 我らはスペースエイジ 孤独を知ってる 宇宙は巨大で この世は 小さい | |
Bitter Rosemoonriders | moonriders | 覚和歌子 | 岡田徹 | (イージーでいいや 生いや繁れるや) (申し訳ないこと イージーでいいや) 一緒に生きても 知らないことばっか 君が海辺を 好きだったわけとか (イージーでいいや 生いや繁れるや) (申し訳ないこと イージーでいいや) こんなに生きても 慣れないことばっか 君が不在の 部屋の静けさ 変わり目の時代だから 思いがけないオチがつくな ばら色の夢見ただけ 上等だったと言えようか (イージーでいいや 生いや繁れるや) (申し訳ないこと イージーでいいや) 死にぎわキメれば 一生は御の字 自然体など 知らないままで つきつめたらもたないよ 白と黒が混じる街を バラ色と言い放って 逃げるのは もうやめてみよう (イージーでいいや 生いや繁れるや) (申し訳ないこと イージーでいいや) | |
Waltzingmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | Come wander with me Come wander with me They came from the mountain They came from the sea They came from the sky But Let's not be stupid together | |
雨の日のシェイクスピア -TO FLY AWAY-林原めぐみ | 林原めぐみ | 松葉みほ | 岡田徹 | 雨音だけが優しくて 遠く景色も夢のよう 白く煙った窓ガラス 指で書く文字流れ それは TO BE OR NOT TO BE ローマ字で To fly or don't to fly なんて double meaning 迷いを Roply me now 頬杖ついた指先の 気だるいリズム 聞いて 浅い眠りの心から 飛びたてるのは 遠い そして TO BE OR NOT TO BE 見つめる To fly or don't to fly いいえ I've to fly だから TO BE OR NOT TO BE We have to be To fly high for away even a cloudy sky I lost my way, but I found my way To fly away 部屋はいつもと変わらずに ココアの香り ただよってる 素知らぬ顔の物語に 頬杖はもう つかないわ 白く煙った窓ガラス 指で書く文字流れてる 雨音だけが優しくて 遠く景色も夢のよう | |
Don't Say “Wake up Baby”林原めぐみ | 林原めぐみ | 松葉みほ | 岡田徹 | 夢の続き 見てるみたい 瞳を閉じれば ほんの少し 身体が透きとおるの 誰も知らない ところへ 飛んで 行っちゃおうかな 願いが かなうなら MaMa, Don't Say “Wake up Baby” もうすぐなの 雲がとぎれたならば 大空に 無人のお城が見える 一声毎に 遠ざかる Keep dreamy Keep flying そのままで 誰でも 大人になんて なりたくないのに トーストとミルクで MaMa, Don't Say “Wake up Baby” いいとこなの 黄金の粉まき散らし 少しだけすねた ティンカーベルが 私に秘密を 教えてくれる 空を飛ぶ 魔法かけてくれるの 一声毎に 遠ざかる Keep dreamy Keep flying お願いよ 夢の続き 見てみたいな だからねぇ Don't Say “Wake up” 幼い頃 思い出して だからねぇ Don't Say “Wake up” | |
ブランク坂本美雨 | 坂本美雨 | 坂本美雨 | 岡田徹 | 岡田徹 | 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 君の歌 聞こえてきたら 雲の間 朝日がのぞいた いつか消える愛しい記憶を 今でも未だ信じているよ 果実をほおばりながら 眺めている 尽きない色彩を 明けてく静かな空を できるのなら いつか届けよう 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 鳴り響く 冬の静寂 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日を待っていた 気付かないフリをしている… ここにいても何も見えていない? 言葉がフワフワ流れる… そっと、君の指で掴まえて、 君はまた目を閉じるけど まだ朝を待ち続けているから__ 君の声 響いてきたら 空が割れて朝日がのぞいた いつか消える愛しい記憶を 今でも未だ信じているよ いつまでも 立 ち 尽 く す。 何も届かないから 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日をまっていた 鳴り響く 冬の静寂 遠く遠く涙が流れる 君の歌を 息をひそめて 空に浮かべて朝日を待っていた |
ニットキャップマン矢野顕子 | 矢野顕子 | 糸井重里 | 岡田徹 | 矢野顕子 | 山田川(さんだがわ)のほとりのテトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空き地があって そこにフジオさんが住んでいた うすら寒い三月 テトラポットのすきまの穴に パチンコ帰りの散歩してた 僕が落ちて足をくじいた ずぶぬれの僕を背負い 家まで 連れていってくれた オー フジオさん 川岸を息を荒げ 家まで 急ぎ足で歩く オー フジオさん ダシの効いた感じのニットキャップのお似合いな人 常田富士男にそっくりなので ぼくはフジオさんと呼んでいた やがて夏が来たけど ニットキャップはかぶったままで 煮しめたみたいなTシャツ着てた(m m m) フジオさんは生きていた 知り合ってから何か月 ンー ぼくらは 女のことだとか バクチのこと くだらない話したり ビールを 炊んで川を見てた オー フジオさん 知り合って 6ヶ月で オー 別れた 女たちはいたが オー フジオさん 死んじまつた 男なんて ンー いないよ 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん いつもつながれていた雑種ドックが 声をからして たぶん助けを呼んでたのだろう ぼくはフジオさんを見つけた 山田川のほとりのテトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空き地のそばで そばでフジオさんが死んでいた 誰に会いたかったのか? オー フジオさん 墓はどこにしようか オー フジオさん 犬はどうしようか オー フジオさん 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん オー フジオさん |
Try Againアグネス・チャン | アグネス・チャン | Agnes Chan | 岡田徹 | Drifting Shadows dancing around, on the grass Near the banches where we used to sit Fanding memories rolling back again Stirring gently all my old forgotten skits Laughing children swam about round the tree Near the places where we carved our names Days are lonely since you went away Wondering if the love was just a teenage game Come take my hand, and say a word Tell me you're back in my arms Darling tell me Would it work out if we Try again あなたのいない日々は さみしくなりすぎて あなたのうでの中 帰りたくなったのよ Come take my hand, and say a word Tell me you're back in my arms Darling tell me Would it work out if we Try again Come take my hand, and say a word Tell me you're back in my arms Darling tell me Would it work out if we Try again Try again | |
パタゴニア・パンタンゴ1999あがた森魚 | あがた森魚 | あがた森魚 | 岡田徹 | かなりの悪党 カナロにコクトー コルトを構えて海中庭園サスペンション Patagonia Patang Patagonia Patango (MUI PICARIO!) わるいやっちゃ かなりの悪党 カナロにコクトー コルトが沈んで海中庭園サスペンション Patagonia Patang Patagonia Patango (MUI PICART!) わるいやっちゃ ひどいやっちゃ 南へ廻る入江たそがれかけ ゆれる 密航路の窓 地図を照らす男たち 海に酔っちゃ波に口づけするシルエット マストの上で見張り番をするのは 海のノマド 海まるごと網にさらわれる 天国みたいな浮かぶ城塞(とりで) 港に入るともう暗くなって うるむ 吃水線は 霧をかきわけてやっとかえる 非道い奴らにまけてすさむ男たち 灯台守と流氷のおたけび 海のノマド 夜いっぱい波にあらわれて 海からよみがえる浮かぶ城塞(とりで) マストの上でも煙突の上でも 酔わずには生きられないさ もう帰れないこの地の果てで バラを咲かせて 羊育てて パタゴニアで見る夢 街に入る よろい戸くたびれたか きしむ 熱帯樹の蔭で月から隠れ 遊んで 夜に酔っちゃ海にまた戻る男たち 煙突の上から帰る船を見守る 街のマノン 島まるごと波にさらわれる 天国みたいな浮かぶ城塞(とりで) マストの上でも煙突の上でも 酔わずには生きられないさ もう帰れないこの地の果てで バラを咲かせて 羊育てて パタゴニアで見る夢 パタゴニアの見る夢 パタゴニアで見る夢 | |
PURE ATOM BOY篠原ともえ | 篠原ともえ | 篠原ともえ | 岡田徹 | 伊藤俊治・岡田徹・山本精一 | 数えきれないたくさんの星を ポツポツと旅して奇跡は訪れた フルスピードで止まりそうにない 今のボク変なの? 誰か止めてほしい 胸はドキドキフワフワしちゃうよ こんなキモチはコトバでは言えない セツナイヨ… 太陽の下でキミとボクと地球と 一緒になって光をあびた 頼れないのはあいまいなキオク 写真でもあったら満足できるのに よく目が合うよキミとボク気のせい? 声をかけてよ僕だけにこっそり キヅイテヨ… 惑星の中ボクとキミと未来と 一緒になって話を聞こう スキ スキ 言えない Na Na Na Na Na… キミのことならボクに全部まかせて 小指と小指ゆびきりしたい いますぐ 小さな約束 未来のキミと しよう |
ニットキャップマンmoonriders | moonriders | 糸井重里 | 岡田徹 | 岡田徹 | 山田川のほとりの テトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空地があって そこにフジオさんが住んでいた うすら寒い三月 テトラポットのすきまの穴に パチンコ帰りの散歩をしてた ぼくが落ちて足をくじいた ずぶぬれのぼくを背負い家まで 連れていってくれた オー フジオさん 川岸を息をあらげ家まで 急ぎ足で歩く オー フジオさん ダシの効いた感じの ニットキャップのお似合いな人 常田富士男にそっくりなので ぼくはフジオさんと呼んでいた やがて夏が来たけど ニットキャップはかぶったままで 煮しめたみたいなTシャツ着てた(mmm) フジオさんは生きていた 知り合って何カ月か ンー ぼくらは 女のことだとか バクチのこと くだらない話したり ビールを 飲んで川を見てた オー フジオさん 知り合って 6ヶ月で オー 別れた 女たちはいたが オー フジオさん 死んじまった男なんて ンー いないよ 誰に知らせようか オー フジオさん オー フジオさん いつもつながれてた雑種ドックが 声をからして たぶん助けを呼んでたのだろう ぼくはフジオさんを見つけた 山田川のほとりの テトラポットのとぎれる所 三畳くらいの空地のそばで そばでフジオさんは死んでいた 誰に会いたかったのか? オー フジオさん 墓はどこにしようか? オー フジオさん 犬はどうしようか? オー フジオさん 誰に知らせようか? オー フジオさん オー フジオさん オー フジオさん |
やさしい殺意PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 麻生圭子 | 岡田徹 | 愛してるってはっきり言ったじゃない ナイフの月夜に十字を切ったじゃない あの時 私はどうでもよかったのよ あなたのせいよ 戻れないわ 毎晩逢いたい あれこれしてあげたい いつでもあなたのいちばんそばにいたい こんなふうにここまでね 一途にさせておいて すずしい顔で背中を向けた 殺意に似てくる 愛に膝かかえて あなたのためならば ネェ ワタシハ シネル Kill Me Tenber,Please あなたを追いかけ小雨にだまされるわ もつれてにじんで舗道に倒れこむの あなたを失くせば他に何があるの どうでもいい 言葉じゃない 殺意に似ている 愛を抱きしめて あなたのためならば モウ シヌマデ ヒトリ Kill Me Tenber,Please 愛してるってはっきり言ったじゃない ナイフの月夜に十字を切ったじゃない こんなふうにここまでね 一途にさせておいて すずしい顔で背中を向けた Kill Me Tenber,Please Kill Me Tenber,Please | |
少女・アマゾネスPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 佐伯健三 | 岡田徹 | エメラルドの 水の中を 槍をもって 獲物さがし 金髪のボーイ いないか・し・ら 赤い心臓 ふれてみたい 電機ショックで しびれるから すてきな耳 かじりた・い・の I love you,I love you I love you,I love you 抵抗しないで I love you,I love you I love you,I love you 肌で感じて 青い… 熱い… 水の… 秘密… 仲間たちは 手をつなぎ 檻の中の 男を見る どの子が今 セクシー・か・な 2人だけの 戦いで 私のこと まかせたら 女王様に 会わせる・か・ら I love you,I love you I love you,I love you 恋に負けたら I love you,I love you I love you,I love you 生命あずけて 青い… 暗い… 夜の… 秘密… You Killing… | |
しずくはあなたのサイン堀江美都子 | 堀江美都子 | 名木田恵子 | 岡田徹 | 返事が書けない あなただから たましいだけの あなただから せめて 雨の日 ガラス窓に 返事をちょうだい 雨のしずくの ハートマーク あなたのサインにそっとくちびる あててみる 電話もできない あなただから 光にとけてる あなただから せめて 風の日 リンゴの木に 電話をちょうだい 白いリンゴの花ふぶき あなたに呼ばれたそんな気がして ふりかえる だから 真夜中 夜の空で こたえてちょうだい わたしにむかって流れ星 あなたのほほ笑み胸に抱きしめ 涙ぐむ | |
フルヴォリュームで囁いてDrink(水谷優子&林原めぐみ) | Drink(水谷優子&林原めぐみ) | 松葉美保 | 岡田徹 | そう見果てぬ夢を追いかけても 両手で抱きしめる砂のように もう叶えられない想いならば 忘れてしまうより傷を残したい STAY HERE この場所へ COME BACK & STAY HERE 都会(まち)のノイズ消して あなたへとフルヴォリュームで囁くの 退屈を蹴散らしながら 見えない夢のかけらを 届けたい想いだけ 飛んで行け 誰よりもフルヴォリュームで恋をしたの 幾たびも微笑んで いたずら好きなエンジェル そう切なすぎるガラスの靴を 手掛りにしないで ドラマの様 もう止まらないの想いは熱く 忘れられるよりも憎まれたいから STAY HERE 一瞬(ひととき)を COME BACK & STAY HERE ハートが怯えている あなたへとフルヴォリュームで囁くの 優しさが棘(いばら)に変わる ため息だけ嘘が増え 集めても零れてく わけもなく 誰よりも燃えるようにフルヴォリュームで恋をしたの もう一度微笑んで いたずら好きなエンジェル STAY HERE この場所へ COME BACK & STAY HERE 都会のノイズ消して あなたへとフルヴォリュームで囁くの 退屈を蹴散らしながら 見えない夢のかけらを 届けたい想いだけ 飛んで行け 誰よりも燃えるようにフルヴォリュームで恋をしたの これはきっと運命なの ぎこちなく震えてるけど 何度でも繰り返す“愛してる” 誰よりもフルヴォリュームで恋をしたの 幾たびも微笑んで いたずら好きなエンジェル エンジェル エンジェル エンジェル 何よりも素敵だわ エンジェル | |
Kのトランクmoonriders | moonriders | 佐藤奈々子 | 岡田徹 | 遠いパノラマ 光の速さで もうお別れさ さようなら さようなら 住み慣れた 二十世紀の街 花火のように 過去が消える 誰よりも先に 旅の支度 終えた今 Kのトランク あの唄を 連れてゆこう I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない 遠いパノラマ 光の速さで もう帰れない さようなら さようなら 住み慣れた 二十世紀の街 暗い未来に いつしか漂よう 誰よりも先に 旅の孤独感じてる Kのトランク あけてみよう あの唄を I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない I can't live without a rose バラがなくちゃ 生きてゆけない | |
ドッグ・ソングmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | 町から町へ あてもなしに ふらり 生まれついての のら犬だから だけど まぶしい人生だった まがった尻尾を のばして ちょっと ぼくは はにかんで お昼寝の時間 思い出ばかり ひとりごとをぽつり バケツの底に 鼻をこすって ぼくはのら犬 名前は Tramp 着のみ着のまま 歩くだけ きっと 風さえ 一帳羅の 上着がわり 幸福なんて 時がたてば 感じられるさ 少しなら 灰色の空と コンクリートを 上目でみるさ ぼくは のら犬 名前は Tramp 着のみ着のまま 歩くだけ 幸福なんて 時がたてば 感じられるさ 少しなら きっと 風さえ 上着がわり 着のみ着のまま歩くだけ | |
スタジオ・ミュージシャンmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | 扉の向こう側に 響く靴の音 いつものパイプ椅子に きざむ恋の唄 紙コップに置き忘れた 夢を知らない I'm Studio Musician いつからか 外では 夏の雨が 流す思い出に 言葉にならぬ声で 別れ告げるだけ 肩は まだふるえている 君を抱けない I'm Studio Musician 今はもう セルロイドの指に 風が吹きぬけてく 最後のリフレイン さあ 今なら雨にうたれるだけ アスファルトに 頬寄せて 錆びついた 指先から 夜は明けてく I'm Studio Musician 今日からは | |
沈黙moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | 午前2時のオフィスのデスク ぜったい鳴らない 電話のベルを ただ おれは待ちつづけ long time long …… ブラインド越しに 昼と夜の 対話くだける音が聞こえる ただ おれは生きつづけ long time long …… Call me back again? Operator operator please oh no! おれの声が聞こえるだけで 数字の消えた 凍ったダイアル ただ おれは待ち続け long time long …… 退屈と不安をきざむ シュレッダー 孤独とコーヒーだけの プライベート ただ おれは生きつづけ long time long …… Call me back again? Operator operator please oh no! | |
マスカット・ココナッツ・バナナ・メロンmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう おいしいバナナ 僕と二人で食べよう いつまでも子供じゃ いたくないでしょう 冷たいメロン甘い 一切分けよう とりたてのやつが 最高なのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のこと チョットだけつまむなら 僕のハートはドキドキ 君のこと チョットだけしゃぶるなら 僕のポケットは もうハレツしそう | |
9月の海はクラゲの海moonriders | moonriders | 佐伯健三 | 岡田徹 | 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want,I want あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingで nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day | |
Am I Afraid?杏里 | 杏里 | 大貫妙子 | 岡田徹 | 遙かな時が 流れ去ったあとに 肩を寄せあう あなたと私は 愛を疑う ことさえも 心とめなかった めぐり会った日 覚えているかしら ひとり ふらりと 入った画廊で あなたはじっと 絵の前で 飽きず眺めていた 大切なのは 思い出じゃない だけど 何故 ふりかえるたびに 懐かしくなるの 今のあなたに 私の姿は あの日の様に 鮮かなままで 映ってないと 知っているわ なにも咎めないもの 愛していると おもわず 告げる 笑いながら あなたは 言うのよ わかってる それだけ | |
さよならは夜明けの夢に杏里 | 杏里 | 鈴木博文 | 岡田徹 | おやすみのキスはまだ 夜明けまでに 荷物まとめて ドアをそっとあければ いつものように 星空に 月は笑う 窓には指で書いた 透きとおる 書きおき残し ドアをそっと閉じれば 想い出だけが 流れる 夜露となって 見捨てられた パパとママ もう何もかも 好きにさせたのに あの娘は遠い所 見捨てられた パパとママ もう何もかも 好きにさせたのに あの娘は遠い所 レモネードにパイの朝 髪をなでる 大きな手の パパのジンのにおいを忘れたのかい さよならは夜明けの夢に | |
いつの日か Happy End杏里 | 杏里 | 大貫妙子 | 岡田徹 | 足音をたてないで 近づいて I saw You そっと そっと 背中へと もたれるの あなたは 夏の風のにおい じっと 動かないでいてね 愛している 胸の鼓動が 伝わるでしょ やけた肌 白いシャツ よく似あう I saw You 私より 三歩先 影ぼうしになって 歩いてく あなたの いつも傍についているわ 振返って 肩を抱いてよ ねぇ いいでしょ Love knot いつでも Knock me やさしく 心は 洗いざらしのままで いち秒も いち時間も 一生も ぜんぶ 私には 同じ様に 価値がある すべてを あなただけのために devote my life かってに決めさせて ひとりだけで 夢見てるなら つみじゃないわ Love knot いつでも Knock me やさしく 心は 洗いざらしのままで 誰だって 待っている いつの日か Happy end… | |
Winter Swimmer野田幹子 | 野田幹子 | 野田幹子 | 岡田徹 | 粉雪を乗せたスキーを 壁に立てかけ 席を探すのカフェテラス 指先を熱い紅茶で 暖めながら 窓の外見てる ひとりで 樹氷の作るレース模様の波 小さな魚たちの群れが遊ぶ 泳ぐ海はゲレンデ 軽く雪をストローク 映画のヒーローのように まぶしいあなたのターンに釘付け スクリーン一面をひとりじめした真冬のSwimmer 黄昏に向かうスロープ 色とりどりに 滑り降りてく人たち もう1度 見つけられたら 何かが起こる予感がしてる私よ ガラスのむこう 偶然目が合えば 心はまるで真夏の暑さなの 夢を見てるゲレンデ 飛ばす風のクロール 映画のシーンのように あなたの後ろを追いかけ滑るの スクリーン一面に同じシュプール描いてみたい 最後の夜のパーティーを抜け出して 雪の浜辺に足跡をつけましょう 泳ぐ海はゲレンデ 泳ぐあなたの海で 真冬の人魚になって このままあなたと生きたら素敵ね スクリーン一面を2人じめした真冬のSwimmer 映画のようだね 真冬のSwimmer | |
マスカット ココナッツ バナナ メロン真心ブラザーズ・サリー・ピープル | 真心ブラザーズ・サリー・ピープル | 鈴木慶一 | 岡田徹 | [マスカット ココナッツ バナナ メロン…] 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のことチョットだけつまむなら 僕のハ-トはドキドキ ランランランラン 君のことチョットだけしゃぶるなら 僕のポケットはもうハレツしそう (マスカット ココナッツ バナナ メロン…) おいしいバナナ僕と二人で食べよう いつまでも子供じゃいたくないでしょう 冷たいメロン甘い一切分けよう とりたてのやつが最高なのさ (マスカット ココナッツ バナナ メロン…) 君のことチョットだけつまむなら 僕のハ-トはドキドキ ルンルンルンルン 君のことチョットだけしゃぶるなら 僕のポケットはもうハレツしそう 恋の女神 僕に教えておくれ よく熟れた果実 その食べ方を 皮むきゃのぞく秘密 紅玉のふちどり 熟れすぎちゃ 罪の味がしないのさ 君のことチョットだけつまむなら 僕のハ-トはドキドキ ランランランラン 君のことチョットだけしゃぶるなら ハレツしハレツしハレツしそう | |
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