岩渕想太作曲の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Cranberry, 1984Panorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太Panorama Panama Town飽きるまで詩を書き留めた 両目に言葉が溢れた 窓辺の写真 笑っていた カーテン揺れてる気がした  84 二人は吸い殻囲んで 煙のように行方も知らずに まだ観ぬ明日を語った グラスがコトンと笑う  夢の中でだけ君に触れるよ 擦れたレコードが今を彩るの ねえ  甘くて苦くて どんなストーリーだったかい? 過去を辿って show me now 間違うことなど 何も怖くなかったかい? ただ1人 描いた1984  1984  もう2度と戻りはしない足音を 探してる 耳そば立てて あの頃と変わらないカフェで 煙にまみれている  甘くて切ない ラブストーリーだったかい? 「やめてくれ」って笑うよな 失うことなど 何も怖くなかったかい? 今も1人描いた1984  甘くて苦くて どんなストーリーだったかい? 過去を辿って show me how あの時、流れた 音をそう繋いでく 過去よ 未来に鳴って1984  1984
Knock!!!Panorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太Panorama Panama Town暗がりの中一人立っていた 行き先のないバスを待っていた どこにいるかも分からなくて 思いがけない日々を恨んだ  遠ざかってく テールライトが 過ぎ去った 時間を並べても ノックしてきたのは ノックしてきたのは君さ  暗がりの中一人立っていた 分からないままそこに立っていた 急な光に目を瞑って 遠ざかってく青い残像  新宿駅東口ローソンの前で タバコをふかしてた どこに行ってもそこにあって 今までのこと思い出して  締め切ったドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 閉ざしてたドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 君さ  君の方なのに  派手なジョークに耳塞いでいる 急な電話もとうに飽きている ベッドの中に沈み込んで 夢のないこと言わないで  新宿駅東口ローソンの前を ふたりで歩いてた 寂れた路地で笑い合って 今までのこと思い出して  締め切ったドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 閉ざしてたドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 君さ  そう君さ  分からないから耳塞いでる 何気ないこと思い出してる 駐車場で眺めてた虹 流れっぱなしのエンドロール  全部いいから連れ出してよ 俺をそこまで連れ出してよ そんな風にいなくなる君を 見ていたくはなかったのに  ノックしてきたのは ノックしてきたのは 君さ 君の方なのに  胸の奥の奥の 錆びついたドアを ノックしてきたのは 君の方なのに
Black ChocolatePanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太Panorama Panama Town「なんか疲れてしまった」 「今日もやることがないし」  君が着てた革ジャン羽織って おどけながらベッドに沈んだ  「他にいないよ」って嘘ついて 耳元でそっと噛み付いた 君がそばに居てくれないと困るから  噛んだ 黒いチョコレート 舌で とろけて消えた  放り出した小さな鞄 「気難しい話はしないで」  仕事があるって嘘ついて 月灯り置いて飛び出した 君がそばに居てくれないと困るのに  起き抜けに噛んだ 白いチョコレート 甘くて たるくて つまんないね ありふれたものが幸せって思うかな?  「他にいない」なんて嘘ついた 他があるわけじゃないんだけど ここじゃないどこかに行きたくて逃げるのさ なんだよ
RunPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太Panorama Panama Town眠れない夜だな うずくまったシーツに 早くなってく胸の鼓動 ほら  飲みかけたコーヒー 読み飽きたこのストーリー ここにいるわけにはいかないな  Run  僕らいつも怖がって 愛想笑いで誤魔化して 踏み越えない線を引いて (変に強がって)  思い切ってすっ転んで 泥のついた笑顔を見せてよ 重いドアを開けた先に 何があんだ  闇の中を駆け巡っていけ 誰もいない路地を ただ、行け  風の中を突き進んでいけ しがらみなんて 置いていけ  消えていった星屑 迷い込んできたムーンライト 部屋の隅で踊る光さえ  痛みばっか恐れちゃ 喜びも見えない 今すぐ 走れ、走れ、走れ、走れ  Run  クールなフリ決め込んで 洒落たシャツで着飾って 腹の底じゃ怖がってる (何を気にしてる?)  流れゆく景色に 焦らされて嫌になっても 走ることをやめないで  網の中を掻い潜っていけ 誰もいない場所へ まだ、行け  光の中を突き進んでいけ 勝敗なんて 超えていけ  Run Run Run…  くだらないよ 全部最低 何したってしょうがなくて 動けなくて 放り出していた つまらない想定 もがいて 何もしないで そうあがいて  うずくまって一人で泣いていた  星の中を駆け巡っていけ エンドロールの その先描いて  風の中を突き進んでいけ 打ちのめされたって 熱が冷めないぜ いけ  Run Run Run…
Bad NightPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太Panorama Panama TownHello My Friend 鳴らしてよステレオ 今夜だけ 最低な “Party Tune” 曖昧なままでいいから踊って 想定外のダンスで 困らせてくれ  外にタクシー 待たせてるバニーガール 安い博打 負けっぱなしシャイボーイ 非常食なんて 全部食べちゃって 残った一つを こっそり教えてよ  Twilight まどろみ始めたら Neon light こぼしたウイスキー Twilight 名前を聞かないで Neon light 全部忘れ去って  Have a Bad Night 喧騒に光るウィンドウ 定まんない 幻想が頭をよぎるわ また Bad Night 怪物も避けるリンボー まだミッドナイト この夜よ終わらないでくれ!!  シリアスな形でいたならば 全部ダメになりそうで 厳重にかけたパスワードを 顔の前にぶら下げてる  外からは 大袈裟なクラクション かき消して もっとダンスミュージック 何で心の奥の方 ぽっかり空いた穴を見つめても  Have a Bad Night 喧騒に光るウィンドウ 定まんない 幻想が頭をよぎるわ また Bad Night 怪物も避けるリンボー まだミッドナイト この夜よ終わらないでくれ!!  メロディはとうに聴き飽きてる メロディはとうに聴き飽きている  Twilight 夢から目覚めても Neon light こぼれたウイスキー Twilight 同じような朝日を 繰り返しても 何もない  Have a Bad Night 喧騒に光るウィンドウ 定まんない 幻想が頭をよぎるわ  何もない夜が心地よくて 寂しさ堪えて踊ってる 不器用な僕らはそうやって 美しくなんかありやしないな  君のいない夜を抜け出して 寂しさを一気に飲み干して アクセルをシャープに踏み込んで 踊り明かそうよ 夜明けまで
King's EyesPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太ニヤつき笑った瞬間に心が死んだ Oh 君の目 何分間経っても離れない  大きなネオンライト 振り回されてくinsight 街中がそう 間違ってたって何でだって関係ない  We're all afraid of the king's eyes  壊れた受話器の向こうで泣いている君は どうしようもない 何が正解かわからない  真っ白け 行き場ない議論 マシンガン 極端なフリ 感情全体が浮かんでる夜のプール  We're all afraid of the king's eyes  投げ捨てろ No one can get rid of the king's eyes 邪魔なだけ 最新鋭のファインダー Taking out the law その線を越えられないの 誰もまだ 想像できやしないもの  公衆美顔器 安心安全なディスタンス 手も足も出ない 平均収集の Honey Bee  怒りも 焦りも 時間が経ったならShut down あっさりと消える 一瞬は永遠にすり変わっちゃってLoop  We're all afraid of the king's eyes  投げ捨てろ No one can get rid of the king's eyes 邪魔なだけ 最新鋭のファインダー 舵を取れ You've got to keep watchin' with your own eyes 誰もまだ 想像できやしないもの  We're all afraid of the king's eyes
100yen coffeePanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太別にやることもないけど 今日は眠りたくないのさ さっき話してたあいつは なんか言って一瞬で消えた  別に嫌われたくはないけど 変に好かれたくないのさ ちょっとウマが合う相手を 探し立っている街の真ん中  颯爽と街は廻る 感情置き去りで そっと飲み干した 100yen coffee  喧騒と闇の中 焦燥消えないで 速攻投げ捨てた 100yen coffee  別にやることもないけど 今日は帰りたくないのさ さっき話してたジョークも なんだかんだ心臓に触れない  別に誰ともいたくないけど 一人で過ごしたくないのさ 思い出、路上に浮かんでは 風に吹かれ ぽつんと消えた  颯爽と街は廻る 感情置き去りで そっと飲み干した 100yen coffee  喧騒と闇の中 無性に寂しくて 速攻投げ捨てた 100yen coffee  I really don't know where to go But I don't want to stay here Time's been just passing by 100yen coffee
Seagull WeatherPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太ハイウェイ抜けたら 雨が止む 埠頭に続く道 遠い汽笛の音 生温いwind 弾く窓 歪んでしまったな 変わりゆく街は素通りで 何年経っても 変わらない愛がストーリーライン  一人だけのバカンス 過ぎた記憶だけなぞった 窓の外のイメージ 移り変わり風のメモリー  あの頃の流行りの 歌を口ずさんでみても なんかぎこちなくて 過去の思い出達のパロディ 「どう間違えた?」  例えばの話が 何度も頭をよぎるけど shyな遺伝子が 水溜りみたいに避けてゆく 外が白んでく 寂れたタバコ屋の賛美歌 知らない口癖は きっと誰かからの贈り物  誰もいない海で カモメみたいに二人戯れた 今までの間違い全部 水に流すように  靴の中に入る 砂利がなんかむず痒くて 変な走り方で 逃げる君を追いかけた  もしもあの日の カーブを曲がらなけりゃ 今頃 光り輝く空を 違う気持ちで見れた  いつものように 波が朝に溶けてく 濡れた浜辺に今も 足を取られたまま  ああ、惹かれ合うように たまに失うように 朝の光が差した 倒れそうな市街地
AlgorithmPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太ついさっき開いたウィンドウに 映されたこの先歩む道 雨のように、今流れ出してゆくwords  マイホーム furniture ブライダル ライフスタイル データの中で生まれるlife 正しさを吐き出す巨大なbrain  何を選んでる 何を選んだ 何を選んでる 何を選んだ 何を選んでる 何を選んでる 何を選んでる  Algorithm  明日へ促す動く歩道 土砂降りの銀河に架かるone road 別々の光を見ている  どんなに一人だと言っても確かに 繋がりあってもがいてるゲーム 何したって流れ出る in my head  風が騒いでる 風が騒いだ 風が騒いでる 風が騒いだ 風が騒いでる 風が騒いでる 風が騒いでる  Algorithm  もういっそ投げ出して 全部任せて 生まれて死ぬまで あなた次第で  I know everything Everything is known  頭を働かすその前に 飽きるまであっちこっち連れてかれる 無愛想なバーテンが酒を注ぎ 早く飲めよとこっちを睨む  マイホーム furniture ブライダル ライフスタイル my life your life いつものbeer 「予め全て決まってたとして?」 そんなこと思うのも面倒くさい  Algorithm  もういっそ投げ出して 全部任せて 生まれて死ぬまで あなた次第で  心が少し 揺れ動いた時 白い光が 見えた気がした
FacelessPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太男らしい? それ罠罠罠師 気持ちいいとこばっかバラまくファーマシー without without without real  No No No その話 そもそも子供騙し ABCに収める what what what it is 今 gila gila gila  主義と理想が up and down それ骨折り損だ 際限ない uncountableなイメージ 絶対絶対絶対はない  キリはなし モヤモヤするシンパシー 「相応しい行動を」なんてもう馬鹿馬鹿しい He doubts He doubts He doubts  君の中、生きるより 曖昧でいたい 名前は持ってない We just want to be free  夢の中、生きるより 現実をみたい 括るべき愛はない Look at our faces  You hand some words to me“bye-bye” 「君ハンサムですね」 はい売買 手錠かけろ五線譜に 暗い暗い部屋  今もFaceless イメージで分けられる魂 決めつけちまうよりためらい尽くせ began began began  意味の中、生きるより 簡単でいたい 名前は持ってない We just want to be free  夢の中、生きるより この身で感じたい 必要な犠牲はない Look at our faces  今もFaceless イメージで分けられる魂 俺そっち 君そっち 行き交うsummary 行き場ない 123で壊れそう  できないface to faceで君との話 拙い言葉で気軽にどう? わかり合えないな それがいい
Melody LanePanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太夢を見てた 近いようで遠い昔 肌寒い日 空に消えた鼻歌 海辺に立つ 眩しい君の横顔 無邪気すぎて 何も言えやしなかった  過ぎ去った時間 繰り返しては 自問自答に溺れてる もうどうやったって戻らないのに  離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 胸に残ったまま 途切れないで 終わらないで あの時 鳴り止んだ曲の続きを ここで奏でるよ 今も消えない Melody Lane  長すぎる日々に溶け出してた 二人の思い出をかき集めて また崩して ふざけた約束も 笑い声も 君に言わなきゃよかった言葉も  離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 忘れられないよ あの記憶も あの仕草も 不意に 鳴り止んだ曲の続きを ここで歌ってく  君がいない街で 君がいない明日へ 鳴らし続ける Melody Lane
Melody Lanethe seasons from ドラマ「ギヴン」the seasons from ドラマ「ギヴン」岩渕想太岩渕想太離れないで 離せないで 心の隅っこで笑っていて 途切れないで 終わらないで 今も消えない Melody Lane  夢を見てた 近いようで遠い昔 肌寒い日 空に消えた鼻歌 海辺に立つ 眩しい君の横顔 無邪気すぎて 何も言えやしなかった  過ぎ去った時間 繰り返しては 自問自答に溺れてる もうどうやったって戻らないのに  離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 胸に残ったまま 途切れないで 終わらないで あの時 鳴り止んだ曲の続きを ここで奏でるよ 今も消えない Melody Lane  長すぎる日々に溶け出してた 二人の思い出をかき集めて また崩して ふざけた約束も 笑い声も 君に言わなきゃよかった言葉も  離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 忘れられないよ あの記憶も あの仕草も 不意に 鳴り止んだ曲の続きを ここで歌ってく  君がいない街で 君がいない明日へ 鳴らし続ける Melody Lane
Strange DaysPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太夕焼けが差し込むアフタスクール 曲が鳴り止んだままのヘッドフォン クラスメイトたちはいないのに 君の声だけがこだましている  頭が揺れる  忘れちゃってた風景 失くしかけてた情熱 それは海底に咲いた花のようで 君と出会ってしまって 動き出したストーリー 分からないやつなんて全部放っといて  窓の外揺れてる街路樹 熱を溜め込んだままのプールサイド 何も起こりはしない毎日 君の声だけがこだましている  記憶が揺れる  消えかかってた衝動 閉ざしてた心 抑えようとしたって何度も湧き上がって 君と出会った事で 回り出した世界 届かなくてもいいよ 全部出し切って  In strange days I got a strange feeling  頭が揺れる  忘れちゃってた風景 失くしかけてた情熱 それは心臓に刺さった棘のようで 君と出会ってしまって 走り出したストーリー 分からないやつなんて全部放っといて
氾濫Panorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太孤独な歌が宙に彷徨った 誰のためのものでもないのさ 要らない 分からない 気持ちの氾濫 溢れだす 君のところへ  孤独な歌は宙に彷徨った 誰に届くわけでもないのさ 言葉になんない 気持ちはなんだ? 歌いだす 街の端で  辺り 喧騒 FAKE スピード 揺らぐ 幻想 監視 サラウンド バリュー 広告 Data アダプト 溺れてく 溺れてしまいそう  孤独な歌は宙に彷徨った 誰に届くわけでもないのさ 癒えない 消えない 気持ちは散々 叫びだす 時間を進めて  コミュニケーション アンチ イミテーション 強いる 同調 モラル relation リアル VR please レギュレーション 埋もれてく 埋もれてく my soul  排気ガス ダスト 貧富 ミレニアル 流行る ローコスト リスク モラトリアム 娯楽 ファッション my life アート 揺るがない 愛 理想を  どこにも行けない 胸のざわめきを 何回でも歌にすればいいよ 繋いだ明日も見えない 土砂降りの世界でも 溢れだす思いは消えない  スタンバイゼロから無限のステージ 日々不安でも腐っても飛び出せ 息詰まってる俺らのリアリティ それだったらもう I want to believe me I want to believe in love  I want to believe you
SO YOUNGPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太燃え上がる炎が不器用な身体に 噛み合わないで頭を駆け巡る  本当の気持ちは誰にも分からない 流行り廃り、変わらないアンセム  何億光年も先から 風が吹いたんだきっと 分かち合おうなんて無理かもな  SO YOUNG 噛み締めろ 不揃いなままでステップを刻もう SO YOUNG 何もなくても 何か起きるような気がしてる ノイズ混じりのギター チェリーサンバースト 夕暮れの街のサリンジャー SO YOUNG デタラメも 信じ抜いてみよう それが答えだろう  かすれたメロディ 鳴り止まぬロックンロール 明日は見えなくても構わない  閉じたドアの向こうから 呼ばれたんだきっと あの日聞いたあなたの声  SO YOUNG いつまでも 飾らない心で 愛を歌おう SO YOUNG こぼれそうな 苛立ちも不安も 受け入れよう 踵つぶした靴で旅に出よう 知らない街で朝を待とう SO YOUNG 間違いも 磨き抜いてみりゃ 一つの光  SO YOUNG 噛み締めろ 不揃いなままでステップを刻もう SO YOUNG 何もなくても 何か起きるような気がしてる ノイズ混じりのギター チェリーサンバースト 夕暮れの街のサリンジャー SO YOUNG デタラメも 信じ抜いてみりゃ これが答えだろう
RodeoPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太Wonder 夜を駆けろ ぼやけた愛を探して  歪んだ景色の中 光になって転がる  街はいつものように 騒めきあってる 嘘みたいに  空になったグラス越しに 子供みたいな悪戯  夜から夜まで走り回って ネオンライトに振り回されて 一瞬先すら見えなくなった 闇に転がり落ちて  シャットアウト 明日のこと 忘れて インスタントな永遠 猿の真似して煽って  浮かんだ サテライトから 君の腕の中まで  夜明けが来るまで絡まり合って ダラけたムードに振り回されて 一瞬先すら見えなくなった 闇の中で踊れ  やることなすことハマって 今だけの言葉を放って Don't look back 今 砂漠に投げ込むブランデー  さっぱり全部終わらせて 今だけの言葉を話して どうなっちゃっても馬鹿らしいなら 早く駆け抜けて  愛想なんて関係ないだって 際限ない様々な愛 You Okay? ここは空っぽ 壊したい 速攻抜け出そう  愛想なんて関係ないだって 感情論じゃ物足りない You Okay? 過去を壊そう I'm Okay そう駆け抜けて今だけ
Sad Good NightPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太エンドロール 縋りついて ふと気づいたら 君に会いたい Sunday Monday 灯りは一つで 今も噛み合わないIn my mind  下らないジョーク、笑い合って 夜明けまで飲んでも何か足んない こんなとこいたって仕方ない どうしようもないほどに不甲斐がない  Sad Good Night  Oh 鏡の前でロンリー Down the street 赤いコーヒー 「思いがけず」の続きはどう? 姿を見せて  ダラけたふりして笑い合って 夜明けまで飲んでも満たされない こんなとこいたって仕方ない どうしようもないほどに不甲斐がない  Sad Good Night  そう、ここで待ってたって 悲しいおやすみ 朝になってカーテン越しに 月の下、ガソリンブルー 今になって浮かんできたって できなかった話 消えかかった思い出たちが 縋りついた光  Sad Good Night  そう、ここで待ってたって 悲しいおやすみ 朝になってカーテン越しに 月の下、ガソリンブルー いつまでも変わらなくて いつまでもそこに 幾つもの夜を越えて 未だ見ぬ光へ Good Bye  Sad Good Night
真夜中の虹Panorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太曇り空目覚めて ビルの谷間で泳ぐ 砂時計みたいな運命 ピエロの履歴書  夜になれば分かる 誰もイかれてないと 言葉の数は多く 心は虚しい  何度も  叫びたくて苦し紛れ 夢をただ傷つけた 売れない絵を手放さないで 一人待つ虹を  白と黒の間 過去と未来の狭間 夕暮れに繋がれた 街が逃げ出した  いつまでも  叫びたくて苦し紛れ 夢をただ傷つけた いつまででも掠れない地図を 真夜中の虹を  裸のままで生きていく この街が好きだ 愛に埋もれて 変わらないで  昨夜みたあれが幻でも構わないよ また朝を待つ 錆びになるだけ
Who am I ???Panorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太森の中にいる 檻の朝昼 小鳥が見てる俺は俺の幻 だけど それがさ 飛び回って消えない ターゲット レプリカント 君はブレードランナーみたいだな  借りてきた言葉は本気で? 天国に持っていけるものしか興味ねえ  鏡 向かい思う あれ? 自分 死んでしまった 深い孤独を誰より愛してるのに  Who am I??? 俺は誰なんだ Who am I??? ここにいるよ
Top of the HeadPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太狙い通りの駅に着くだけじゃ懲り懲りさ 白線の内側で7日間過ごしたら俺らは凡人  ねえ、どっち行こうか 今も 「全員止まれ」 のままの人生ゲーム このストーリー 結末はまだ白紙さ カバー外して  NO WAY 想定外のほうへ  駆け出していけ 何回でも 中途半端なシナリオ ぶっ壊せ 思いたったまま ぶちまけりゃ 悩みの種は一つもない Top of the Head  冥王星がビルに 刺さって血を流している めんどくせえあれこれ ギターの歪みがあれば十分  Top of the Head つまり即興 思いついたその日から行動 あれもこれもそれも片付けてく この身一つで見せつけるスケール 火傷くらいは気にしないし OK オーライ 改正開始 雨も降らすような感動をくれ 乗り越える先は半蔵門線 替えもきかない 人生は1テイク ぶっきらぼうでも脚本に 前と後ろ見てちゃ つまりは一緒 いつもと違う 大いなる一歩  思いもよらぬほど 素晴らしい明日が 俺らには待ってるはずだろう  駆け出していけ 何回でも  この単調な毎日を変えて 最高潮イメージを積み重ねて それを人生と呼ぶだけさ Top of the Head  駆け出してく何回でも 単調な毎日を変えてく それを人生と呼び叫べばいい
くだらnationPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太くだらねえよ 大マジに 吊るし上げばっかのTVショー お揃いの防弾チョッキ 身につけてりゃ大丈夫さ  頭ヘンになっちゃったあのアイドルを つまみにして 飲み明かす永遠に 「何事もない」日々が過ぎてく  Oh 「優しいんだね」って言われ飽きて 飛び込んだベッド 「真面目か」は? お前に合わせてんだ 言葉にゃできぬ何かが弾けだす  部屋を飛び出せ 世界をほら引きずり回せ 「そんなもんくだらねえ」と 嘆いてみても 嫌われないように誰かを演じてる  もうどうなってもいいなんて 諦めた夜もあったな 書き換えられたラブレター 俺は何を信じりゃいい?  着せられた洋服は似合わないぜ そう でもクラシック 想像力の行き先は喧嘩してちゃ 見当たらないだろう  Oh 愛想笑い見抜いたその目が痛いな  部屋を飛び出せ 世界をほら引きずり回せ 誰もいない朝焼けがあまりに怖くて 革命の言葉も丸めて投げ捨てた  毒殺されたプロフィール 犯人はどこにいる 遥か遠く銀河まで向かう 俺を探すmaze 目立つことが怖いから 口に張ったテープ むごく漂流する くだらnation  そうか俺は俺であることにしがみついてた  何か余計なものまで背負い込んでしまってた 辛口ソースの原材料は砂糖 みたいな驚きがこの星にゃ沢山あるらしい  「大丈夫何とかなるよ」って歌は 全部嘘っぱちさ 無理に安心すんなよな  部屋を飛び出せ 世界をほら引きずり回せ 恥ずかしくても胸張れる大きな夢を ちょっとくらい遅れても待ってるからさ  砂漠で踊れ 世界一優雅に笑え 冷たくて張り詰めた日々に 心のこもったジョークがあればいい
$UJIPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太出席番号何番? 死ぬまで剥がれん このナンバー この学校は難関校だ 何点以下は入れません 口ひらきゃ またそればかり 皆が虜 数字so soothing  「今日のノルマは何十何件です」 「あいつに比べりゃ完全二番手です」 その目に映るのは 俺の業績 何言ったって無視する馬の耳  マジで馬鹿らしい 顔も見たくない でも気にしちゃう いかれっぱなし  測らせてたまるかい 俺たちの本領を 愛も理想も後悔も 振り切れるほど強くないけれど 筋書き通りなんてうんざりだ  笑ってないのに笑顔のスタンプ 嘘のやりとり 浅い波乗り 余裕もないのに「できる大丈夫」 その一桁に自分を殺した  見かけだおし 分かっちゃいるけど 目が離せない ハマりっぱなし  測らせてたまるかい 煮えたぎる衝動を 「どうなったっていい」なんて 歌う勇気もない若造です 無難な日々の報酬は コップ一杯分の虚しささ  数字がないと暮らせない街 数字がないと続かない関係 数字がないと保てない心 数字がないと通じない  測らせてたまるかい 泣き笑う表情を 何歳だとか何千万稼げるだとか今どうだって 数合わせの命なんて たった一つも存在しねえ!  数字の中だけで 死んでいく才能よ 何のために持ってるか分からない 貯金箱かち割って 無責任な旅に出よう 道筋ならば俺が決めてやる  産声をあげ ここに来るまで 何度も何度も数字で呼ばれ お前の代わりなんかいくらでもいるって そんな絵空事 命は一じゃない  俺の人生は映画じゃねえんだ 興行収入気にせずにmake up ただのプレイヤーじゃないと呻いた
ラプチャーGOLD LYLICPanorama Panama TownGOLD LYLICPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太ああ掴めそうで掴めないな 朝靄 ラプチャーの明かり 不安な目で 不器用な手で 目指すは ラプチャーの明かり  ゆりかご時代、何が見えるかい? 一筋 ラプチャーの光 母の手を 振りほどいた そこには ラプチャーの光  誰もが死ぬ運命のみなしご だからこそあなたに抗いたいよ 何千億のセオリー 一つも 当てはまらない 命を探してる  錆びた剣で 受けて立つよ 約束 ラプチャーの光 生きたまま 死ぬんじゃねえぞ 心に ラプチャーの光  また見えんくなった どこにあんだ 夕闇 ラプチャーの明かり 安定を羨望 未だ不戦勝 見えるか ラプチャーの明かり 生きたまんま 死ぬんじゃねえぞ ラプチャーの  連なる命の 狭間で 未来に届くような 声で叫ぶよ 何千億の神様 一人も 知らない秘密を見つけ出したいよ  誰もが運命のみなしご 掬い上げた その手を拒んで 反重力でもいいよ 飛び出せ この歌とともに 歩いて行こうぜ
SHINKAICHIPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太1ダース買ったミネラルウォーター 机の上の魔法 筒で観る星 砕けそうさ 意味が欲しいと海中でわめく ギター燃えない国 夢で観る星 触れそうさ  期待だけ宙に浮かせて 筆先は地上に向けろ 不細工な背伸びはやめて 走って道路を渡る 今を乗り過ごせゲートはここだ  これでいいんだろ 踊れ これでいいんだろう 騒げ これでいいんだろ 悩め これでいいんだろう 笑え  現在検索するよりよっぽどマシなコネクション 関係ないことばっか言う外野に効くサンクション 面白いこと紛れ込むタイミング 退屈なスタイルでペンを持つ偉い人  意味が欲しいと海中でわめく 喋っていたいだけ 風を読む癖 いかれそうだ  期待だけ宙に浮かせて 筆先は地上に向けろ 不細工な背伸びはやめて 走って道路を渡る 今を乗り過ごせゲートはここだ  これでいいんだろ 踊れ これでいいんだろう 騒げ これでいいんだろ 悩め これでいいんだろう 笑え  人から課されたやるべきことは全部投げ捨てて 地下室に自分たちだけの新しい神様を創ろう 心が許すものと心が許せないもの 握らされた絵筆じゃその本質さえ描けない ガラガラの喫茶店の隅っこに差し込む明るい日差しや 夜道に連なるスナックの看板のネオンが美しい 翳りゆく街頭 突き刺さる衝動 愛の時代に偉大な洞察を!
いい趣味してるねPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太君の声がして 振り返っただけで 感性 感性が死 散々 散々だよ  ありふれた歌を 唄い続ける勇気を いかんせん単純な歌 関係 関係を無視  君の腐っちまった感性を残せ  I see you go in the wrong direction
とりこまれるPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太映画のような恋がしたい 光射す下宿に一人で住みたい  けど台詞を与えられてく 風景が固着してく 手札が決められてる ぼやけたゴールに向かってる  迷路はまっているようで 何故か妙に落ち着いてる 抵抗できるように見えたが軽く一歩が踏み出せず 最後迎えるのならばそれでもいいかと離れつつ 傾倒しがちな僕らの帰り道 全てはダンスダンスダンス  投げうってひっくり返した やっぱり明日笑ったってテレビは そうだったてっきり忘れた アッパーな思いからぶってなくした こうやってあっさり終わった 真っ赤な夕日待ったって言えるか? 輪になってがっかりするかさっぱりするか散々な気分だ  目の前の白黒緑色 帰り道 子どもの笑い声 四畳半 新しい壁紙も ああ全部全部とりこまれる  映画のような恋がしたい 光射す下宿に一人で住みたい
クラリスPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太でもさ最近あることが心の奥を悩ませているんだ 酷い仕打ちにあった訳でもないんだけど なんだかなんだかな  あだ名しか知らないあいつがどっかで死んだってニュースが流れた  くだらない日常を くだらない音楽を くだらない生活を くだらない人間関係を  楽しいってことをみせつけるためにそれ程の努力をしてさ お客さんがいなきゃ成立しない友達 恋人だらけさ  大好きなあなたに電話はかけられない今もずっと  くだらない日常を くだらない音楽を くだらない生活を くだらない人間関係を  今僕が繋がる人々 それは本当?って心の問いと 答えの中に見つけ出す思いを合わせて一つの柱にしよう トランプしてれば楽しいかもと思える異常さ 心の操作 されど羨望の中 もういいか もういいそろそろやめようか 腐った感覚になっちまった このマッチ棒の火笑っちまうよ ドントタッチミーなんてはっきり言うなよ 段違いにこれ場違い だけど辛いこと笑いごと 話題を共有 君らにとっちゃこれが巨大級 分かったふりして俺も撤収 もういいそろそろまた来週
世界最後になる歌はPanorama Panama TownPanorama Panama Town岩渕想太岩渕想太世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらないかもしれない 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらない  ふざけ合った ただ呼吸を確かめ合った 誰も未だ知らなかった 薄茶色のギターを買った 届きやしなかった思いが 伝わってくよこのボイラー いつ何時でもその問いが 答えを拒んでく鎧だ  ずっとずっと遥か彼方の遠い国の寂れた街角で 抱きしめるように浴びたその水しぶき喜びで くだらない感情につける名札は無くしたままで 薄汚れた湖に沈む言葉を叫びたい  世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらないかもしれない 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらない  ふざけ合った ただ呼吸を確かめ合った 誰も未だ知らなかった 薄茶色のギターを買った 届きやしなかった思いが 伝わってくよこのボイラー いつ何時でもその問いが 答えを拒んでく鎧だ  ずっとずっと遥か彼方の遠い国の寂れた街角で 抱きしめるように浴びたその水しぶき喜びで くだらない感情につける名札は無くしたままで 薄汚れた湖に沈む言葉を叫びたい  世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらないかもしれない 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらない  割り振った思い出の中にある悲しみを 取り出してそれを戻すまでこの声よ届いてよ
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