木下理樹作曲の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
OK & GOART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹幼い頃に 夢見ていた 大人になって 家庭を持ち キャッチボールとかしたいな 笑えるだろ? たった それだけだった  OK & GO OK & LET'S GO  からかわないから笑って からかわないから笑って 貴方の声を 聞かせて 貴方の声を 聞かせて  幼い頃に 怯えていた 大人になって 家庭を持ち 遊園地とか連れていけたら 笑えるだろ? たった それだけなんだ  OK & GO OK & LET'S GO OK & GO OK & LET'S GO  からかわないから笑って からかわないから笑って 本当の声を 聞かせて 本当の声を 聞かせて  幼い頃に 夢見ていた 大人になって 家庭を持ち キャッチボールとかしたいな 笑えるだろ? たった それだけだった  OK & GO OK & LET'S GO OK & GO
TearsART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹あの星が泣いてるのが見える フラフラの熱で街に出る ベビーカー押してる人を見た ぐっすりと眠る赤ん坊 見ていた  こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう?  マネキンが何か云っている always 哀し気に何か云っている 知らねえ  こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう?  あの星が baby あの星が泣いていたんだ 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう  精霊が俺に呼びかける 永遠に閉じる その前に唄って  こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう?  あの星が baby あの星が 泣いていたんだ 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう
Shining 夕暮れART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹健康ですか? 先生が聞く 食べれてますか? まあ何とか 「いつものやつを 出しときますね」 夕暮れなって 彼女は泣く 夕暮れなって 教会へ行く 夕暮れなって 生きようと祈る  Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me  眠れてますか? 先生が聞く しんどいですか? まあぼちぼち 「いつものやつを 出しときますね」 夕暮れ待って 彼氏は吐く 夕暮れ待って 炎が焼く 夕暮れ待って 変わろうともがく  Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me  Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me  ユートピアって 何処にあんの ユートピアまで 導いてくれ ユートピアまで 超高速で  夕暮れなって 夕暮れ待って 夕暮れなって 生きようと祈る
evil city / cool kidsART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹出口なんて何処にも無え ていうか入り口すら無え 人はもう無理だって あんた 知ってるんだっけ? 欲望が渦巻いて グルーピーが輪になって でも何か一つだけ 俺は知ってるんだ  you're the one my only one baby you're the one baby baby baby  戦場で立っていた 子供らが立っていた とても無垢な感情で 神が 選んだんだっけ? この街も戦場です 呼吸するのも しんどいです でも何か一つだけ 俺は知ってるんだ  you're the one my only one baby you're the one baby baby baby
光のシャワーART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹MY GIRL MY GIRL 君は漂い 溶けて落ちていく 青い空とか 甘いキスを 覚えているよ ねえ云って  光のシャワー 浴びて 濡れていた 指で 触れた時 君は 泣いていた そっと  MY GIRL MY GIRL 空っぽな目をして 何を観ているの? 愛が溢れて 満ちた時を 覚えているよ ねえ云って  光のシャワー 浴びて 震えていた 指で 触れた時 君は 乾いてた 何か
In ColorsART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹焦らず 靴紐むすんで 光の方へ 歩き出すんだ 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ  精霊たちが 愛しているって 二人の方へ 手を振ってるんだ 雪解け水が 舗道を濡らして スケートみたいに 少女がすべってる  別の出口 探していたっけ 夜明けを待って 走り出すんだ 眠れぬ夜は こんな唄が 懐かしい声が 聞こえるだろう?  爆繋の音が止んで 窓が血に染まっていた 諦めたその瞬間 花が君を包んだ  いつか愛しているって そんな声が聞こえて 鐘は鳴っているって もっと耳をすませば 土には花が咲いて 空はもっと青くって 君には名前があって それは素敵な事さ  焦らず 口笛吹いて I Still Love You 気付いてなかった? 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ  爆撃の音が止んで 「泣かないでママ」と云った トンネルから出た瞬間 光がそこにあった  いつか愛しているって そんな声が聞こえて 鐘は鳴っているって もっと耳をすませば 土には花が咲いて 空はもっと青くつて 君には名前があって それは素敵な事さ  焦らず 靴紐むすんで 光の方へ 歩き出すんだ 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ
android and iART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹天使たちが描いたクレヨンの模様 もみくちゃにされたユリの花の様 大切にしまった言葉 云おうとして いらつくんだ君は アンドロイドの様  光だけ追いかけてた 引き裂かれた僕等の夢 出口さえも見つからずに 同じ場所をグルグル回ってる グルグル回ってる  子供の頃失くしたセーターの模様 砂の様に溢れた大切な魔法 「まるで私たちの様ね」と云ったっけ 聞こえない振りを僕はしてたっけ  愛されたいと 叫ぶ君の声は 風に揺られて かき消されたんだ 多分これから どんな未来が 待っていたとして 何も恐れないのさ  天使たちが描いたクレヨンの模様 もみくちゃにされたユリの花の様 大切にしまった言葉 云おうとして いらつくんだ君は アンドロイドの様  愛されたいと 祈る君の声は 風のノイズで かき消されたんだ 多分これから どんな未来が 待っていたとして 何も恐れないから
broken eyesART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹君は 燃えるスカートの少女 僕は 子宮から滑り落ちた 遠ざかる 愛し合った夏の日々 broken eyes いっそこの眼を  僕等はきっと 偶然きっと この砂漠に産まれ落ちた 傷つけあって また 舐め合って ただ それだけが真実なのさ  君は 鉄の肺を持つ少女 僕は 飛ぶことを止めた鳥 遠ざかる 輝いてた夏の日々 broken eyes いっそこの眼を  僕等はきっと 偶然きっと この暗闇に産まれ落ちた 光のほうへ ただ伸ばすんだ 繋いだ手だけ 離さぬ様に  僕等はきっと 偶然きっと この砂漠に産まれ落ちた 傷つけあって また 舐め合って ただ それだけが真実だから
Ghost Town MusicART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹君がシャツのボタンをゆっくり外したあの日 僕ははっきり覚えてる 冷たい雨が降っていた 僕は未だに此処にいる 君が忘れた場所にいる  she so beautiful  君が光を失って どれ位経ったのだろう 話題は過去に流されて 虚ろな日々をやり過ごす ゴーストタウンみたいに 時計の針は止まってる 僕は未だに覚えてる 君の瞳は輝いて  she so beautiful
MeltART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹冬の朝 吐く息は白く 降り注ぐ 雨はなおも止まず 真っ白な 宇宙のなか 絡まった 足に見とれていた  君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど硝子の雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎたんだ  うだる様な 熱さのなか 絡まった 指におぼれていた  君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど硝子の雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎた  君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど嘆きの雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎたんだ  真っ白な 宇宙のなか 吹きつける 風はなおも強く うだる様な 熱さのなか 絡まった 指におぼれていたんだ  君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど硝子の雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎた  君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど嘆きの雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎたんだ  i miss you i need it
JulienART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹愛してる それだけ それだけ それだけ 愛してる それだけ たったの それだけ 伝えたい 言葉は 他に無い 何も無い 愛してる それだけ たったの それだけ  でも何で それが何で  哀しくて 堪らない 寂しくて 堪らないんだ  アフターピル 死んだヒル 神の愛 神の愛撫 不眠症 不感症 ヒステリック ヒステリック お母さん 僕はそう 自分が恥ずかしい お母さん 僕はもう 鏡を見たくない  でも何で 今日は何で  生きたくて 堪らない 息したくて 堪らないんだ
Paint a RainbowART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹サンディ 午前2時に サンディ 眼を伏せて サンディ 泣くのは何故? サンディ 「限界だね」 サンディ そう云って サンディ 泣くのは何故? サンディ 自分でさえ サンディ わかんないの きっとこんな話 皆 経験ずみ サンディ 赤い血が サンディ 噴き出す夜 サンディ 息苦しい 息苦しい 息苦しい  繰り返さないで この憎しみを  サンディ 死ねないのに サンディ 眼を閉じて サンディ 飛ぶのは何故? きっと僕等はそう 皆 生まれた時 全部 許されてた 許されてた  苦しまないで この過ちに
R.I.PART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹笑われた分だけ きっと 強くなれるはずなんて そんな言葉 嘘でした 俺はただ 弱くなった  いつか正気を失くして 狂ってしまったその時は 何も変わらずその手で あなたは抱いてくれるかな?  大人になりさえすれば この穴は埋まるなんて そんな言葉 嘘でした 俺は盲目になった  いつか正気を失くして 狂ってしまったその時は 何も変わらずその手で あなたは抱いてくれるかな? 隣のベッドで眠り 名前を呼んでくれるかな? 月の灯りに照らされ 名前を呼んでくれるかな?  名前を呼んでくれるかな? 名前を呼んでくれるかな? 月の灯りのこの下で 月の灯りのこの下で
TIMELESS TIMEART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹夜になると たまに思い出すのさ 鉄橋の下 二人初めてキスをした 季節外れだったセーターの模様 何もかもが 透き通って  夜を飛び越えて 闇をすり抜けて 君の町まで  でもそう、もう気付いてた 行き止まりって事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に  黒い瞳をした悪魔と一緒に 冷たいプール 飛び込んだ  水のしぶきを 跳ね上げながら 君の町まで  でもそう、もう気付いてた 他人になってる事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に  でもそう、もう気付いてた 行き止まりって事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に  でもそう、もう気付いてた 他人になってる事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は恋人に
LukaART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹君が失くした色は何だ? 何色だった 僕が失くした色は何だ? 何色だった 何だか君が透けてみえる 消えそうな程 硝子の様に透けてみえる 崩れそうな程  I can't touch you Luka 何の記憶もない I can't taste you Luka 何の味もしない  ヘッドホンから漏れ出すんだ 君の傷跡が ヘッドホンから漏れ出すんだ 彼の黒い血が  I can't touch you Luka 何の記憶もない I can't taste you Luka 何の味もしない I still love you Luka 今夜跪く I still love you Luka どうか 飲み干してくれ  Luka
SupernovaART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹死んだ様に笑うのは何故? つぎはぎの笑顔 浮かべて 心配ないよ 僕と君は 運命のなか 此処を逃げ出すんだ  愛される度 苦しくなった それでもまだ この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ  水晶の様に生きたかった 透明になった二人 混ざり合って  触り合う度 遠くなっていった あの祈りと この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ  いつか翼が生えて あの天使の様に飛べたのに いつか翼が生えて  心配ないよ 僕と君は 繭のなか 今夜生まれ変わって  愛される度 苦しくなった それでもまだ この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ
NORTH MARINE DRIVEART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹希望と不安に満たされて 彼女は捨てられた ビニールにくるまれて 小さな灯りが 優しい夜 僕等は傷ついた ノースマリンドライブに  ただ 君を見つめていたい 痛みが夜に溶けるまで 神様なんていなくても 僕等は何かを信じてた 君を抱きしめていたい ブルーがグレーに変わるまで 誰かに笑われたっていい それだけを 信じていたい  痛いほど強く瞼を閉じて 彼女が泣いてんだ 答えがしりたくて ラジオのメロディが 優しい夜 僕等は傷ついた ノースマリンドライブに  ただ 君を見つめていたい 痛みが夜に溶けるまで 神様なんていなくても 僕等は何かを信じてた 君を抱きしめていたい ブルーがグレーに変わるまで 誰かに笑われたっていい それだけを 信じていたい
BABY ACID BABYART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL僕の頭の中のコンフューズ ナツメグを食うリスと昆虫 盲目になり愛し合い 恋人たちは四つん這い 君の頭の中のコンフューズ 猿の胎児が飲んだコーク バスキアが観た十字架 路地裏に咲くユリイカ  愛し合う為生きてるって 感じたいだけ それだけなんだ そうなんだ  神の愛撫で君をレスキュー 青ざめた静脈に注入 花嫁たちが笑ってる 光の中で笑ってる レモンみたいな胸の少女 痩せこけた目の死んだ神父 白いシーツを汚したい 純粋にただなりたい  愛し合う為生きてるって 感じたいだけ それだけなんだ 光の中で君は泣いた 僕たち皆間違いなんだ そうなんだ
SHAMEART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLyou are ベルリン生まれの死の灰 絡めた足は凍えそうさ そうさ 貴方を愛せるなんて あるいは崩れおちていくだけ  灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた  you are 砂漠に咲いた睡蓮 壊れた花瓶に水を注いだ そうさ 貴方を信じるなんて つまりは信じた事は無かった  灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた  SHAME SHAME SHAME SHAME on you  you are 撃ち落とされた天使 震えた指で肌をなぞった そうさ 昨日花を沈めた 誰かが何かを言おうとしていた  灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた  SHAME SHAME SHAME SHAME on you
CRYSTALART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL君はいつか この罠にハマった そこから抜け出そうと もがいている だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には  CRYSTAL  夢の中で 何度も思い出してる まだ若くて正気だった あの頃を 夏が終わり 何処へ向かうのだろう 輝きを失った僕は  CRYSTAL  君はいつか このゲームに負けた 彼らは奪うだろう 全てを だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には  CRYSTAL
Chelsea SaysART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL君の肩にあった刺青 蜘蛛の模様がとても美しい 指で触ると少し震えた 「ねえ どんな風に どんな風に汚すの?」  Chelsea says  子供たちの夢に咲く花 愛を知らずに死んだバスキア ミルクみたいに白い足首 「ねえ どんな風に どんな風に刺さるの?」  Chelsea says  ピルとベルリンと愛の記憶と 死んだ胎児とナツメグとアイスピック ビニールシーツに二人は包まって ただ灰になって ハイになって飛ぶだけ  Chelsea says
INA-TAI(BREATHLESS)ART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLモナリザの顔 破裂した水道管 朝が来るのが怖いって笑って 青ざめた瞳の 悲しげなメリーアン いつもと同じ錠剤を噛み砕く  静脈の中 咲きほこる赤い蘭 君は此所から逃げ出そうともがいてる 子宮の中に 沈めてくれないか 息もできない  don't bring me down  バスキアの絵と 塞がらない傷跡 スケートリンク 肺に咲く睡蓮 子宮の中に 連れてってくれないか 愛し合うのさ  don't bring me down
Chicago, Pills, MemoriesART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL午前3時の シカゴの街を 僕は独りで 歩いていたのさ 美しい人 こんな外国で 貴方を思って 黒い空を観た memories  朝が怖いって いつか言っていた そんな記憶も 忘れがちなんだ memories
PicturesART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLまた雨が降った 濡れながら歩いた 言葉は無かった 行き止まりだって知っていた 「後悔しないの」そう彼女は 言った 言ったけな 「するはずが無いさ」そう僕は言った 言った  いつだってそうさ 絡まって血を流して I'll send you pictures こんなに こんなになって  人ごみの中 見失っていった パレードの中 鳥たちは飛んでいったのさ 盲目になって 僕たちは死んだ 死んだ  愛だってそうさ 手のひらからこぼれ落ちて I'll send you pictures こんなに こんなになって 人間は皆 憎しみで生きていくのかい? I'll send you letters こんなに こんなになって  いつだってそうさ 絡まって血を流して I'll send you pictures こんなに こんなになって 人間は皆 憎しみで生きていくのかい? I'll send you letters こんなに こんなになって
WHITE NOISE CANDYART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL僕の脳 君は揺らした 狂いそう 毒の果実で 溺れそう その指の中 キスはそう血の味がした 溢れそう ぬかるみの中 崩れそう 立ってられずに 雨がそう ずっと止まない ずっと止まない  愛し合う時 何でこんな 独りぼっちと感じるんだ 愛される度 何でこんな 虚しいって感じるんだろう  君の脳 僕は揺らした 朝がそう 来ない様にと 不眠症 その腕のなか 眠れそう?抱かれていたら 溢れそう その口のなか こぼれそう 我慢できずに 影がそう ずっと消えない ずっと消えない  愛し合う時 何でこんな 独りぼっちと感じるんだ 愛される度 何でこんな 虚しいって感じるんだ 愛し合う時 云えなかった 光の中で死んでいった 愛される度 云えなかった 光の中で死んでいったんだ
Fall down(ecstasy in slow motion)ART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLHello, yuka 野良猫の様な瞳 冬の朝 枯れ葉を踏む音以外に 何一つ 聞こえはしない場所で 愛し合う 動物のようになって  それ以外 産まれた意味など無いさ 子供たち キリストと愛の記憶 鳥たちがさよならと僕に告げた 麻酔をくれ 純真なあの気持ちで  愛という憎悪の中へ もう一度生まれ変わる様 愛という憎悪の渦へ 貴方となら落ちていけるって  舗道のうえ 寝転んでみれば 君は知る 体温と花の意味を 夢を観る 輝きはいつか鈍り 口の中 苦い味だけ残る  くるぶしに 最後の光を射った 憎しみも 許されるこの世界で 僕の目は もう何も見えはしない 落ちていく 貴方となら何処にだって  愛という憎悪の中へ もう一度生まれ変わる様 愛という憎悪の渦へ 貴方となら落ちていけるって
WISH LISTART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLいつか 深い闇が君を 襲ってのまれそうな時は この唄が 魔法をかけてくれる それは幻想だってわかってる  All I know All I know All I know All I know  転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも  憎しみが 生きる意味に変わって 君は這いつくばって堪えてる この夜が 明けた時に気付いて こんな美しい日は二度と  All I know All I know All I know All I know  転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも  I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up
Love will found you, in the endART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLどこかで すれ違った 君の影 僕は探した 地下鉄と古いcolony 落書きを指でなぞった なぞった  君の目に 映る世界は 僕の目に 映る世界は 古ぼけて色を無くした 酔っぱらい 僕は歩いていたんだ  ふらついて 彷徨ってさ 愚かしい愛を  今も探して 今も探しているよ だけど それは幻 誰にでもある話なんだ  外国で僕が作った この唄が 君に届くか分からない 色を無くした 闇の中 いつも描いていたんだ  ふらついて 手をとってさ 愚かしい愛を  君に触れたら 君に触れたら 変われるかな それは幻 誰にでもある話なんだよ
We're So BeautifulART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLなにもかも失った二人 落ち葉を 踏んだ時以外 何にも聴こえない闇へ 歩いた  誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 繋いだ君の手は少し 冷たく固かった  夢は 夢だって 君は そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく様に  確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく様に  奇形のリスたちが跳ねて 綺麗でみとれていた 二人 何処かが 似ていると云った 何処にも 行けないといつか  いつかって 嘘だ そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく為に  確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく為に  誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に  確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬくように  誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に
ecoleART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹真実の愛は滅びない いつか観た聖書に書いていた でもそれは本当のことじゃない 人間が生んだグロテスク 救いなら僕は欲しくない 今すぐに指を絡ませて 赤い血は乾いてないけれど いま此所で何を待ってんだ?  導かれて僕らは今 知りたくもない答えをしる 吐く息はそう冷たく白い 貴方の手を握りしめて  ecole行こうなんて ecoleそう今夜 ecoleでも僕ら ecole何処に向かえばいいんだ  絶望も道で買える程 何もかも安く見えるだろう 痩せこけた顔の天使たち 粉々にされた純真さ  愛し合おう僕らは今 飲み干されよう貴方になら 太陽にそう焼かれた羽 小さな手を離さないで  ecole行こうだって ecole今しかない ecoleでも僕ら ecole何処に向かえばいいんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AnesthesiaART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹いつもの雨が此所に降っていた 君と僕の二人になった 傷つくことはもう無いんだよ 逃げ出す場所はもう無いんだよ  heavenly何て言った? 声にならないさ 腐った羽根を抱いて 何処に飛べばいいんだ  正気を失った子供たち 子宮の中で一つになる 君は僕の血液だった その傷から光が溢れ出す  heavenlyそう唄って 気が狂いそうさ 今夜灰になって 焼けて堕ちていく heavenly麻酔を射って 指を這わせた 腐った獣になって 果てていくだけさ  heavenly何て言った? 声にならないさ 腐った羽根を抱いて 何処に飛べばいい? heavenly麻酔を射って 指を這わせた 腐った獣になって 果てていくだけ
into the voidART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹「この雨が病んだら」不眠症の神父 仕込まれた猿 失った記憶と 干涸びちまった天使らの声 連れてってくれないか 生温い君の宇宙の中へ 引き裂いてくれないか 不完全なままの2人は into the void いま揺れてるんだ こうやって ただ揺れてるんだ 彷徨って 完全になんてなれなくて それ以外何も無いなんて  傷口を縫ったんだ 防波堤 近くで 拾った針で 完全に憧れた 不完全なままの2人は into the void いま手を繋いでいるだけ ただ手を繋いでいるなんて 完全になんてなれなくて それ以外何も無いなんて
Waiting for the lightART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹そう感情がいつのまに消えていった 歩いてた ワルシャワの雨の中 ねえ僕らは愛し合っていたのに そう本当のことは何ひとつ言えずにいた  いったいどれくらい飛んで君に届くかなんて 分かるはずも無いけれど だけど I'll waiting for the light  微笑みと拒絶と空白と太陽 這わせた指の匂いだけが残った ねえ僕らはあらかじめ知っていたんだ 破られる愚かな約束を交わしたまま  照らす光も無くて 何処に向かうかなんて 分かるはずも無いけれど だけど I'll waiting for the light  いつもの場所に立っていた 一人 砂漠に咲いた柔らかな花 ねえ僕らは愛し合っていたのに その手や髪や唇や憎しみさえ  いったいどれくらい飛んで君に届くかなんて 分かるはずも無いけれど 逃げるつもりも無いさ 照らす光も無くて 何処に向かうかなんて 分かるはずも無いけれど だけど
Lost againART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹冬の朝、いつも通り彼と彼女は手を繋ぎ 身を寄せて歩道を歩く 美しい世界へと だけどほら気付いたんだ 溶け出す氷を観た時に 真っ白なシーツに付いた 染みが広がったみたいに  変わらないで 変わらないでいられるものは無いことを 身を焦がした焼け跡が 身体の中で疼いて  冬の朝いつも通り彼と彼女はすれ違う 沈黙が部屋を覆って 世界は醜く歪んで 信頼はいまや壊れ 機械の様に冷えきった 輪郭もそのうちきっと 忘れさってしまうだろう  完壁で 完壁でいられるよって言ったんだ クソみたいな この気持ちは無力感は何なんだ? 変わらないで 変わらないでいられるよって言ったんだ 灰になった焼け跡が 身体の中で疼いて
SivaART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹あてもなく彷徨ってるんだ until the die これで何条いった? 君の肺に咲く澄んだ花に ゆっくり水が染みこむ様に 壊れていった僕らの心臓 指で裂かれたポルノピクチャー 愛し合うため生きてるなんて そんな嘘が本当なら  siva 飲み干してくれよ so like a candy その甘い舌で siva 貴方にだけは siva 殺されてもいいんだ  感情が無い僕のガールフレンド「笑った事が一度も無いの」 青いカーペットの上で 跨がる君は最高なんだ  siva 味わってくれよ taste like a candy その甘い舌で siva 僕を沈めてよ siva 温い君の中へ
LovedART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹君を見つめていた 朝の光の中 誰のせいでも無くて 愛は砕けていった 僕は見つめていた 凍えそうな部屋の中 忘れられない記憶 忘れていったこと  いったい此所は何処なんだ 狂いそうなほど僕は 嘘をついてつきすぎて分からなくなった いったい君は誰なんだ 肌を重ね合う度に 嘘をついてつきすぎて分からなくなってしまったんだ  君に憧れていた 犬の様に這いながら 意味を探そうとして 何の意味も無いと知る  いったい此所は何処なんだ 悲しい位満たされて 朝がきたらまた僕ら空っぽになる いったい君は誰なんだ 悲しい位抱き合って 朝がきたらまた僕ら一人になってしまったんだ
14soulsART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹このあいだこの愛は 浴槽にそう沈んでったんだ 曖昧な青春は 現実にそう消えていったんだ いつだって笑って 僕等ただ焦がれていた いつだって怖がって 僕等ただ待ち続けた 14souls  アイリスの陶酔と 凍てついた肌指這わしたら 失った風景や メロディーがそう甦ったんだ いつだって笑って 僕等ただ震えていた いつだって怖がって 僕等ただ血を流した 14souls  いつだって笑って 僕等ただ焦がれていた いつだって怖がって 僕等ただ待ち続けた いつだって笑って 僕等ただ震えていた いつだって怖がって 僕等ただ血を流した 14souls
STAY BEAUTIFULART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹切り刻んだビート 君を刺すのは 痩せた少女のハート 青く澄んだ音 此処にあった幻想 こぼれ落ちたもの 拾い集めていっそ 空に放つんだ  I wanna be a beautiful I wanna stay so beautiful  硝子のようなビート 僕を刺すのは 朽ちていった水晶 甘く死んだ音 あの日感じてたんだ 羊水の中で 二人だけの世界が 美しい事に  I wanna be a beautiful I wanna stay so beautiful
ローラーコースターART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹百合のように 青く澄んだ 君を観ていた 夢のように 甘美だった 舌で溶かして 黒い灰の中にあった 赤い錠剤 ソーダ水で流し込んで君は笑った  Please rescue me 君が言ったんだ 「逃げ出そうよ 行くとこなんて何処でもいいの」  UPSIDE DOWN IN A ROLLER COASTER  義眼だった 痩せた神父 僕らの目も 乾ききって ふび割れて 見えやしないさ  Please rescue me 彼が言ったんだ 「逃げ出そうよ 行くとこなんて何処にもないさ」  UPSIDE DOWN IN A ROLLER COASTER  静脈にありったけの 愛を射ちこんで 廃墟になった遊園地 たどり着いたんだ オンボロのメリーゴーランド 君は乗っかって 嬉しそうに何回も 手を振ったんだ  Please rescue me 君が言ったんだ 「そんな風に生まれたら素敵じゃない?」  UPSIDE DOWN IN A ROLLER COASTER
マイブルーセバスチャンART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹夜が僕らを殺して 天使が裂いたクレパス プールの中で生まれた 少女が僕に微笑んだ  いつから雨が降ったんだ 何にも変わらない街で いつから雨が降ったんだ 何処にもいけやしなかったのに  夜が僕らを濡らして すでに破られた契り 怠情に舐め合った記憶 最後の愛の傷跡  いつかの様に抱いたって 壊れた季節の中で いつかの様に抱いたって こぼれた想いの中で  海へ僕らは向かった 猫が彼女に笑った 何となくビールを飲んで 二人はさよならと笑った
HEAVEN'S SIGNART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹サンシャイン 君に見とれた 僕はただ 聖堂の中の光に満たされて サンシャイン 君に焦がれた いつまでも 蒸留された世界のその中で  「hold me」 いつか 繋いだ その手離してしまった 名前がない二人は 綺麗に生きていける気がした  サンシャイン 君を無くした 僕はただ 羊水の中の光に閉じこもり サンシャイン 青の傷跡 僕はみた 空っぽになった世界のその中で  「hold me」 いつか 僕らは 行き止まりを知っていた 名前がない二人は 綺麗に生きていけるなんてさ  サンシャイン 君に見とれた サンシャイン 君に焦がれた いつまでも  「hold me」 いつか 繋いだ その手離してしまった 名前がない二人は 綺麗に生きていける気がした
tonight is the nightART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹「いつか」なんていつか忘れた ビール飲んで今日は眠りたい 死ねないなんて知っているから そんな夜に俺は祈るんだ こんな唄が 君を照らせる様 tonight is the night こんなメロディが tonight is the night 胸を焦がすから tonight is the night 闇を切り裂いて 今夜 光に変わるっけ  愛されたいのなんてほざいて 体だけがなんか繋いで なんかもうね別にいんじゃね? 錠剤ちゃうだい 何か馬鹿みたい  そんな夜に 君は輝いて tonight is the night こんなメロディが tonight is the night 包みこむ様な tonight is the night たとえ嘘だって 今夜 光に変わるっけ  いつか君と行った海へ 太陽の下 僕らキスした 世界を変えることができた ミルクを数滴混ぜたコード 聞かせてくれよ 唄ってくれよ もう一度だけ  僕ら輝いて tonight is the night こんなメロディが tonight is the night 胸を焦がすから tonight is the night 闇を切り裂いて 今夜 光に変わるっけ  今夜 輝いて 君は 輝いて
wish you were hereART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹君がなくした 君の心が 僕の中にはあるんだ 触れなかった 答えに 今なら触れたのになあ I wish you were here 光だけ求めて I wish you were here 光だけを無くした そして僕ら壊れた  憧れていた普通の生活は 泡のようにはじけた I wish you were here 光だけ求めて I wish you were here 光だけを無くした そして僕ら流した 赤い血だけ流した 赤い血だけ流した
don't i hold youART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹心に穴が空いた 僕達は夢見て 空洞の向こう側で いつも震えていた 羊水の中で眠る 僕達はキスして 行き過ぎる人混みを いつも笑ってた  失くしそうなビート 青い傷跡に 気付かなかったんだ なかったんだ  機械の様に踊る バレリーナの哀しみ 空洞の向こう側で いつも祈ってた  透き通った瞳 黒い髪の毛に 触れなかったんだ なかったんだ  don't i hold you  透き通った瞳 黒い髪の毛に 触れなかったんだ なかったんだ  don't i hold you
CATHOLIC BOYART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹カソリックボーイ ねえ微笑んで ねえ凍てついたその羽を癒すように カソリックガール ねえ引き裂いて ねえその指で 残酷な程に 感じたんだ 全身に 感じたんだ 神の愛を 馬鹿みたいに触れたくて 猿みたいに恥ずかしくて I WANNA TOUCH YOU IN MY MIND I WANNA TASTE YOU IN MY MIND  カソリックボーイ ねえ消さないで そう真っ白なそのシーツは汚れたまま カソリックガール ねえ消さないで そうこの胸にその棘は刺さったまま 感じたいな 全身に 感じたいな 君の匂いを 馬鹿みたいに触れたくて 猿みたいに溺れたくて I WANNA TOUCH YOU IN MY MIND I WANNA FEEL YOU IN MY MIND  揺らめいて 僕らただ白昼夢の中にいた 足もとに ひび割れた氷のかけらがあった 手を伸ばし 君はそのかけらに触れようとして 美しいものもあるとその瞬間気付い
KILLING ME SOFTLYART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹愛されたいのなんて 不協和音が鳴って 僕ら間違っておしまいです (不協和音が鳴っていて 俺はいつか壊れたっけ) 遠ざかっていった 夏の雨の日 そんなもんを抱いて 生きてるの (切り刻んだはずのビート 跳ね返ってきて) 水が揺らめいて 二人溶け合って 解り合えないと知ったって (そう 俺の胸をうった微笑 遠ざかっていった理想) 生き残るなんて 馬鹿みたいだけど もがいていたほうが 綺麗だって (アパートから見える空はなんか澄んでいて)  you make bring me down いつか こんな声が こんな声が君に届いたら 体だけが疼いて 震えてるんだ 嘘になりそうで  歩いてたんだ 傷口を縫って 黒い排気ガスを吸い込んで (忘れられたはずの太陽 浅い水たまりを超えて) 針金のような 小さな痛み たまに感じるんだ 胸の奥に (俺は歩き続けたんだ 傷口を縫って) 「期限切れね」なんて 誰かが言ってた どうだっていいけど眠たいなぁ (そう 黒い肺の中の純潔 守りきれなかった幻想) 生き残るなんて みっともないけど もがいていたほうが 綺麗だって (生き残ることはきっと 馬鹿みたいでしょう)  you make bring me down いつか こんな声が こんな声が君に届いたら 体だけが疼いて 震えてるんだ 見失いそうで それでも 歩けなくて 凍えそうな そんな時には 迷わず捨てればいいさ この愛を そして手を繋ごう  痛みのない世界へ 彼女が手を伸ばして 痛みのない世界へ 彼も手を伸ばして 二人はこんな風に 世界を変えれるって 裸になったままで 歩いていけるんだって  you make bring me down いつかこんな声が こんな声が君に届いたら 体だけが疼いて 震えてるんだ 嘘になりそうで それでも 歩けなくて 凍えそうな そんな時には 迷わず捨てればいいさ この愛を そして手を繋ごう
君は天使だったART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹いつか君が笑った いつかの街の景色 澄んだ鐘がまるで 昔の映画の様に 短く切った髪が 揺れた時のことが 胸を締め付けるんだ たまらない程今も只  君は天使だった まるで天使だった 光の中で 君は天使だった まるで天使だった 今も只  いつか指を這わせた 最後の愛の記憶 子宮の中の光と 死産になった言葉 小さな胸に触れて 震えた時の事が 胸を締め付けるんだ たまらない程今も只  君は天使だった まるで天使だった 光の中で 君は天使だった まるで天使だった 今も只
SHEILAART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹残像 傷跡は深くなった ごらんよ このザマを 笑えるぜ 呼吸をすることも困難です 気付いていないのかい? 死んでんの  揺らいで 揺らいで 漂って 探していたんだ To SHEILA My SHEILA 消えそうな 想いを繋いで  僕等の翼は 凍りついて 赤い血を 流すだろう 永遠に  揺らいで 揺らいで 傷ついて 失くしたものは To SHEILA My SHEILA 消えそうな 想いを繋いで  揺らいで 揺らいで 漂って 探していたんだ To SHEILA My SHEILA 消えそうな 想いを繋いで
左ききのキキART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹このドアを開けると 生まれ変わる 何もかも忘れて 生まれ変わる それならば僕は此処にいるよ それならば君と此処にいるよ  君が僕に笑った 子供みたいに笑った  いつか こんなメロディや 透明な君の髪も 聞こえやしない日が来るよ 映りもしない日が来るよ  哀し気なキキが 僕を見てた 雨音だけ何故か耳に響いた  幼すぎた二人に 終わりを告げる様に  このドアを開けると僕は このドアを開けると君は そんな目で見ないでくれよ そんな目で見ないでくれよ  君が僕に笑った 子供みたいに笑った  いつか こんなメロディや 透明な君の髪も 聞こえやしない日が来るよ 映らもしない日が  君が僕に笑った 子供みたいに笑った
Ghost of a beautiful viewART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹あなたの世界は僕で 僕の世界はあなたで あなたの傷は僕で 僕の傷はあなたで 汚れた彼の血管に ゴースト達が愛を射つ そんな季節は過ぎ去った  海辺へ急ぐカンガルー 左眼が義眼の神父 洗礼の恵みを受けずに 愛をまさぐる子供達 さんざん二人酔っぱらい 朝の海で抱き合った 何か思い出していた  光の中 求め合った そんな事を いつもただ  Beautiful girl 君にキスした Beautiful girl 君に触れていた  恋人達が路上で 血を抜き そして混ぜ合った 子宮の中にある月 食前に捧ぐ祈り いつかギターに書いた あの落書きの模様を 何か思い出していた  光の中 目を細めた そんな仕草 いつもただ  Beautiful girl 君にキスした Beautiful girl 君に触れていた Beautiful girl 君に溶けていた Beautiful girl 君を失くした  Beautiful girl 君にキスした Beautiful girl 君に触れていた Beautiful girl 君に溶けていた Beautiful girl 君を失くした
real love / slow dawnART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹その手に何があんの? その眼に何を見んの? よく見な こんなデマを ねえ 見なよ 下水に流れたランと 冷めてる顔の彼女 光を俺にもくれよ ねえ くれよ  without you ねえ ただ 愛されたいなんて without you どの口が 今ほざいたんだろう  いつから穴が空いた 心は死んだ魚 花なら 昨日捨てた ねえ 見なよ 揺れてる レプリカント 「ゴムぐらい ちゃんとしろよ」 光を俺にもくれよ ねえ くれよ  without you ねえ でも 愛されたいなんて without you そう ただ 声にならなかったんだ  without you ねえ ただ 愛されたいなんて without you どの口が 今ほざいたんだろう
雨の日の為にART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹彼女の背中には 翼が生えている 誰にも触れない 誰にも壊せない  どんな時にも 此処にいるから 漂い浮かんで 消えてくものの為  僕らの唇は 嘘しか話さない 汚れた血管に あなたが口づける  どんな時にも 此処にいるから 漂い浮かんで 消えてくものの為
その指でART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹バレない様に連れ出して 今すぐ食べてくれないか? 誰にも見せた事の無い そんな秘密を見せてよ  うんざりする程触って いまいましい程笑って ぽっかり空いてる穴を その指で 床でも何処でもいいよ どうだって  心のヒダを 次は貴方の番だって  うんざりする程触って 立てなくなる程汚して 何度も確かめる様に その指で 誰にも話しはしない だから力を抜いて 愛でも何でもいいよ どうだって  誰が好きとか嫌いとか そんな言葉は どうでもいい
テュペロ・ハニーART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹Falling down 今何て云ったんだ? Falling down この耳には何も  君の心があって 僕の心があって 当たり前にすれ違った 愛はいつも掴めそうで 愛はいつも届かなくて いつも通り閉ざし切った  Falling down 今何て云ったんだ? Falling down この耳には何も Falling down 僕達の希望は 空に舞って それから 下に落ち 砕けた  「男らしく生きろ」なんて だらしなくも舐め合って 当たり前に堕ちていった 空の青に気付かないで そんな君に気付かないで いつも通り溺れてった  Falling down 今何て云ったら Falling down この光を守れた? Falling down 僕達の純粋は 空に舞って それから 下に落ち 破れた  君の心があって 僕の心があって それが何で悲しかった? 愛はいつも掴めそうで 愛はいつも届かなくて それでも今 手を繋いで
欲望ART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹TOUCH ME 汚れた気持ち抱いた 卑怯な人間と知ってるさ 太陽 あんまり見つめすぎて きっと 潰れてしまったんだ  愛したって 憎んだって 君がいても いなくたって 人は皆一人 なんて そんな事は知ってるさ その身体 笑い方が その匂いが ずるさが 染み込んでしまって 体から消えなかったんだ  TASTE ME TASTE ME 味わってくれないか 腐って 食べなくなったけれど  誓ったって 間違えたって 汚したって 汚されたって 人は皆一人 なんて そんな事は知ってるさ その仕草 触り方が そのセーターの模様が 染み込んでしまって いつまでも消えなかったんだ  光はいつでも 此処にあった 指は 何にも 触れなかった  愛したって 憎んだって 君がいても いなくたって 人は皆一人 なんて そんな事は知ってるさ その身体 笑い方が その匂いが ずるさが 染み込んでしまって 体から消えなかったんだ  TOUCH ME TASTE ME
天使が見た夢ART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹彼のママは愛せなかった 彼の事を ねぇ 君のパパも愛せなかった 君の事を ねぇ  こんな風に笑えるなんて 思ってもなかった 君の眼には光があって それは何て素敵なんだろう ねぇ  彼のママは愛せなかった 自分の事を ねぇ  こんな風に許せるなんて 思ってもなかった 憎んだってそれでいいと 初めて素直に思えたんだ  下らないな 下らないぜ こんな人生 は   こんな風に笑えばいいと 思ってもなかった 君の眼には光があって それは何て素敵なんだろう ねぇ ねぇ
LITTLE HELL IN BOYART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL親愛なるユカ いつか 心を失くした人は きっと皆 水に帰るんだって  誰かを愛せるなんて それでも他人を嫌って 機械みたいに感じんのをやめた くちなしの花 踏んで スケートリンクをこえて すれ違った君に見とれていた 愛されるなんて  It's time for the pieces 9月の光の中で 冷たい光の中で マンガ読んで死んじまっていいなあ 愛されるなんて  It's time for the pieces  くちなしの花 踏んで スケートリンクをこえて すれ違った君に見とれていた 愛されるなんて  It's time for the pieces
汚されたいART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL今日 君を抱いて ねむったっていいの 憎しみ抱いて 生きたっていいの  汚されたいな もう固くなった 汚されたいよ 案外素直ね  Shining Shining 君が心を奪って Shining Shining 彼は身体を奪ったんだ  天使は今日も 放射能 浴びて くるくる回ってる あどけなく笑ってる  Shining Shining 「傷つく振りが うまいね」 Shining Shining 彼には羽根が無かったんだ  (You make me real)  狂気を抱いて ねむったっていいの 憎しみ抱いて 生きたっていいの  空には青を 花には名前を それから君に 生まれた意味を  Shining Shining 君が心を奪って Shining Shining 彼は身体を奪った  Shining Shining 「傷つく振りが うまいね」 Shining Shining 彼には羽根が無かった  汚されたいな 汚されたいよ 汚されたいな 汚されたいよ  (You make me real)
カノンART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹とても寒い冬だった 君と彼は出会った すぐに恋に落ちたんだ 夢の様な日々だった  くしゃくしゃの枯葉踏んだ 君の息は白くって 彼はそれに見とれた そして気付いてたんだ  どれだけ愛し合ったって いつかの様に抱いたって 二度とはこんな美しい 日には戻れない事に  多分君も知っていた 愛が終わった事を そしてあの日から鳥は 空を飛ばなくなった  どれだけ身重ねたって カノンの声はもうしない いつかはこんな気持ちだって 忘れてしまうはずなんて 気付いた 気付いた 気付いた  くしゃくしゃの枯葉踏んだ 君の息は白くって 彼はそれに見とれた そして気付いてたんだ  どれだけ愛し合ったって いつかの様に抱いたって 二度とはこんな美しい 日には戻れない事に 気付いた 気付いた 気付いた 気付いた
イディオットART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL染まってく はしたないな 染まってく 口でしたいの したいの 歩いてる 日傘をさして 彼女は 左目無いの  君は足を絡ませ ろくでなしと云ったっけ たった一度 寝ただけ たった一度 寝ただけ  狂った獣になって 汚した白いシーツ シーツ 恥ずかしい 僕は自分が 恥ずかしい 人間なんて 「こんな風に誰かを 愛せるって信じれる?」 たった一度 寝ただけ たった一度 寝ただけ  細い指を這わせて 羽根が折れた虫を見て まるで貴方みたいね まるで貴方みたいって 笑った 笑っていた 笑った 笑っていた …ていた  君は足を絡ませ ろくでなしと云ったっけ たった一度 寝ただけ たった一度 寝ただけ  細い指を這わせて 羽根が折れた虫を見て まるで貴方みたいね まるで貴方みたいって 笑った 笑っていた 笑った 笑っていた …ていた 笑った 笑っていた 笑った 笑っていた
あと10秒でART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLあと10秒で 世界が終わる そんな瞬間が もしも来たら その10秒で 君に触る それ以外は ねぇ  何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ  あと10秒で 此処から消える そんな瞬間が いつか来たら そのシャンプーの 匂いかぎたいな 猿みたいに なぁ  触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな  あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で  あと10秒で 死体に変わる そんな瞬間が もしも来たら その10秒で 君に触る それ以外は ねぇ  何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ  あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で  あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で
LUCYART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLLUCY 教室へ流れるこの水は LUCY 澄んでて 全てを洗い流すよ そうさ 違う人間に生まれたかったんだ きっとましだった It's going nowhere going nowhere  LUCY 彼女は生まれて一度も LUCY 笑った事が無いって言った そうさ君は手を伸ばして、触ろうとするのさ 光の射すほうへ It's going nowhere going nowhere  そうさ 違う人間に生まれたかったんだ きっとましだった。 It's going nowhere going nowhere12.
LOVERSART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL生きてる意味も死ぬ理由も 何処にも無いから生きてきた もうどうでもいいけど、こんな日は 全てが夢のような気がして、ただ  名前が無いこの惑星で名前が無い恋人と 白日にさらされてハッピーエンドを夢見てた  いつから穴が開いたまま それすら直す気もしなくて ねぇ本当は何をやったって 生きのびる そんな気がしていた。  名前が無いこの惑星で名前が無い恋人と 白日にさらされて、はいつくばって歩くのさ  ねぇ本当は何をやったって 生きのびる そんな気がしていた  名前が無いこの惑星で名前が無い恋人と 白日にさらされてハッピーエンドを夢見てた  何一つかなわずに 何一つかなわずに 何一つかなわずに 何一つかなわずに
MEMENT MORIART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL狂わせて 狂わせてくれ今日は 誰のため 鐘は鳴り続けるのだろう 完璧で 誰からも愛し愛されて 次は違う 人に生まれ変われるんだ  too late もう遅すぎる too late 笑われてもいい too late 味わってみたい too late ただ愛される気持ちを too late  息苦しい 這いつくばって今日は 少しでいい 少しだけ笑えればいい  too late 声にならない too late 跪くから too late 味わってみたい too late ただ愛される気持ちを too late  too late too late too late  完璧で 誰からも愛し愛されて  too late もう遅すぎる too late 笑われてもいい too late 味わってみたい too late ただ愛される気持ちを too late  too late too late too late
レモンART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL彼女は云った 私を深く沈めて 彼女は云った 水の中へ  “You're My Sunshine”そう云って 君は死んだ 頬染めて 僕はずっと 見とれてた 彼女は死んだ とても澄んだ朝に  彼女は云った 自分の体が嫌いさ 彼女は云った まるでPIGGYね  “You're My Sunshine”そう云って 君は死んだ 頬染めて 僕はずっと 焦がれてた 彼女は死んだ とても澄んだ朝に
プールART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOLサンディ この水の中でいつまで夢を見ているの? サンディ どうしてそんな寂しい目をしているの? サンディ 教会近くのプールで傷跡を舐めた サンディ 「生まれない方がマシねって」彼女は笑って You are the beautiful one いつも硝子みたいな君に溶けてた それだけ、それだけさ  サンディ この水の中でいつまで呼吸ができるの? サンディ 忘れないでって 乾ききって 彼女は笑って You are the beautiful one いつも硝子みたいな君に溶けてた それだけ、それだけさ
ステート オブ グレースART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL君の息は ただ真っ白だ それは何て悲しい色だ 君の息は ただ真っ白だ それは何て綺麗な色だ 草原の上 怯えた息が 一羽堕ちて砕けて消えた だけど何も恐れないさ 君はとても素敵な人だ  メロディ おかしな話 俺に話して メロディ 真夏に枯れたあの花の事 話して  君の傷は ただ真っ白だ それはまるで嗚咽みたいだ 僕の傷も また真っ白だ 音を立てて崩れる様だ 子供達が宇宙を裂いて 手術台でくちづけをした だけど何も恐れないさ 君はとても素敵な人だ  メロディ おかしいか? だけど笑えもせずに メロディ 真夏に枯れたあの花の事 話して  メロディ……
1965ART-SCHOOLART-SCHOOL木下理樹木下理樹ART-SCHOOL1965年 パレードが続いた 美しいあの人に見とれた 1965年 ピンボールが壊れた 夕焼けを見ようとして叫んだ  名前を付けて欲しい 残酷な人 気が狂う程 あのパレードの向こうで 一体誰が僕に手を振る? 手を振るんだ  1965年 青い雨が降った すれ違うあの人を濡らした 1965年 貴方をあざむいた そんな目で俺の事見ないで  名前を付けて欲しい 残酷な人 白日の下 あのパレードの向こうで そんなに君はパラソルを振る 名前を付けて欲しい 嘔吐みたいに 微笑みたいに この世界で貴方が 汚れた時は生きていたくは無いのさ
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