村屋光二作曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよならコンティニューLONELY↑DLONELY↑Dカタオカセブン村屋光二何かが終わり始まってはと 回るセカイ 巡るセカイは一体誰と誰のものなんだ  ねえ 教えてよ  踊らされては落とされていく駆け引き 振りほどいた無数の無力  さよなら君と夢見た日 遠く褪せた記憶の彼方 二度とは戻らない日 さよなら 誰かのプライド 傷つけ合う日々にさようなら 僕だけ道を折り返す  本当の気持ちと嘘や矛盾の間で揺れた 僕に残った大事なものはいくつあるんだろう  ねえ 教えてよ  君と交わして果たせていない約束 今も僕は忘れられない  さよなら君と夢見た日 遠く褪せた記憶の彼方 二度とは戻らない日 追いかけ続けた場所にはまだ辿りついていないから 僕だけ道を歩き出す  新しい日々の始まりに君はいないけど 僕らの夢は連れていくよ
ANSWERredballoonredballoon村屋光二村屋光二CHOKKAKU・redballoon「じゃあまたね」改札を抜けて 僕の後ろ姿に君は手をふってる 振り返らず背中で答えた いつもとは違うサヨナラのサイン  遠く離れても大丈夫だって言った 去年の春がまるで嘘の様 すれ違う日々が 少しずつ2人の 恋の火を涙で消してった  忘れはしないよ 君の声と最後のさよならを 君と過ごした想い出を抱いて歩いてゆく  ホームへと続く階段で 無意識に君をまだ探してる  滑り込むメトロ 行き先はあの日の僕ら喜び重ねた日々へ  胸の片隅に浮かび消える笑顔と涙が 止まった僕の目の前をただ通過してゆく  季節が過ぎても 忘れないよ最後のさよならを 君と過ごした想い出を強く抱いて歩いて行ける  明日から君のいない日々が始まろうとしてる 不意にこぼれた君の名は思い出にしまって
サンセット・スーパーノヴァredballoonredballoon浅田信一村屋光二redballoon君と歩いた放課後の 風に乾いたグランドが かげろうに揺れた  二人はしゃいでいるだけで 夢に描いたその場所が 見つかると思った  胸の地図はどれだけ 広げられているのかな 手立てなく仕方なく 見過ごしている場合じゃない  サンセット・スーパーノヴァ探しに行こう 無限に広がるユニヴァース 理想高く掲げて行こう 手あかに汚れたユニヴァース  いつも見ていた茜空 ふいに仰いだあの星が 眩しくてかすんだ  君が見ていた哀しみの 意味に気付いて言いかけて 飲み込んだ言葉  ウェブサイトやコンビニじゃ 手に入れられないものを 理屈なく限りなく どこまでも追いかけて行くよ  サンセット・スーパーノヴァ見つけに行こう 無限に広がるユニヴァース 誇り高く抱いて行こう 手あかに汚れたユニヴァース
グローリーredballoonredballoon村屋光二村屋光二redballoon首都高速 高架下並んで歩く 僕と彼女に割り込む 嫌なクラクション 修復のタイミング逃しましな事 言えないまま 目の前シグナル点滅  互いに 強がって すり切れたままの想いを…  抱きしめたはずが 傷つけた 事さえ気づかない 胸の中 ぶつける感情制御できず 空回り ただ虚しくて…  溢れ返す交差点 青に変わって 僕達の関係を映す『ブルー』 人ごみの中 思うように歩けずに 離れてく君との距離 感じて  君の背中 人ごみの中で 遠く揺れてる  抱きしめたはずが 傷つけた 事さえ気づかない 胸の中 ぶつける感情制御できず 空回り ただ…  抱きしめたはずが 傷つけた 事さえ気づかない 胸の中 ぶつける感情制御できず 空回り ただ悲しくて…
気まぐれなオレンジredballoonredballoon堂島孝平村屋光二redballoon手に入れたモノ どれでもせんぶ 惜しみなく差し出そう 何よりも 大切な キミの一部になるなら  戻れないよ 今さら ほら 大キライにはなれない 夏の間 熱く積もった 高気圧な想い  ボクの前で泣いてみせて ボクの前で笑ってみせて 伝えたい でも うまく言えない MY WISH 放課後の渡り廊下で キミとふたり 夕陽が 気まぐれにオレンジ  くだらない話は 腐るほど ラクにやってるのに マジメぶった話の時だって メールならいいのに  いつも通り じゃあねって言って すれ違えばいい 分かっているけれど ココロを 明日にはできない  ボクの前で素直になって ボクの前で怒ってみせて 乾いたノドの奥で響く MY WISH 誰かの足音に 思わず 無口になった 陽射しは 気休めなオレンジ  好きになったら 黒板のように 簡単には消せない  ボクの前で泣いてみせて ボクの前で笑ってみせて 伝えても まだ 伝えきれない MY WISH 放課後の渡り廊下に ボクはひとり 17時 気まぐれなオレンジ
ヤングクリーチャーズredballoonredballoon堂島孝平村屋光二redballoon風切る音は ふぞろいなシンフォニー 時間(とき)に飛び乗って 自転車 うなれ 回転数をあげて 焦げつくアスファルト  市営グラウンドの脇道を抜けて 今 キミのことを迎えに行くんだよ きっと見つける 鍵は見つかる 思い扉を 押し開けよう  純粋な発想で未来へブッ飛んでも 大体において虚しくなるだけ 叶わないけれど 敵わないと思いたくない どうしたって悲しい事件は待っていて どうしたって傷ついてしまうんだろう でも大丈夫 ボクがキミの夢を知ってる  いつしか錆びた チェーンが外れたら きっと直してみせよう  有料道路の橋をカッ飛ばして 今 夕闇へとボクらは溶けるんだよ 面倒なことも 輝くぐらい 真っ逆さまに 走ろう  この瞳(め)に映るキミはどうだい? まだひとりぼっちに見えるかい? 怪物みたいな現実の渦に けしてキミを飲み込ませないさ  純粋な発想で未来 描いてみても 大体において虚しくなるだけ 叶わないけれど 敵わないとは思いたくない どうしたって悲しい事件は待っていて どうしたって傷ついてしまう それでもボクらは進むんだ されでもボクらは笑うんだ 誰よりもキミの夢を知ってる
キズナredballoonredballoon浜崎貴司村屋光二redballoon友よ 君は変わらずに 元気にやっているのかい? 食堂のテレビで 嫌なニュース流れたよ 目をそむけたくなる事 胸を痛めるべき事 出て来た定食を食べ始めたら忘れた  みんな我がままな 現実の中で 愛とか希望を語り尽くし 繰り返す 深い闇  それでも探そう 信じ合う 強い絆 熱い想い 繋がる僕らの過去と未来が 途切れぬように 愛された記憶 それをただあなたに伝える・・  父よ 僕と同じ頃 どんな事を思ったの? 時代の荒波が 迷う事を増やしてる 母よ 人を好きでいる 力 どこで手にしたの? 尽きない欲望が いつも肩を叩いてる  朝の光が 窓から差し込んで 孤独の鎧に 袖を通し 人ごみで口閉ざす  幼き理想 振りかざすだけじゃ済まされぬ 見つめた先は 複雑な状況 出口はあるの?  それでも探そう 信じ合う 強い絆 熱い想い 繋がる僕らの過去と未来が 途切れぬように 愛された記憶 それだけを握りしめ 愛してる奇跡 それをただあなたに伝える
季節の旅人redballoonredballoon浅田信一村屋光二redballoonバス停に続いた坂道 いつも草木が揺られていたよ 二度と戻れない想いで 僕ら昨日を紡いでく  夏と冬の間に 君と夢を語ったり 街の音もかすかに 夜はただ過ぎるよ 瞬きする間で 手を取る暇などないけど…連れていこう  さあ僕ら季節の旅人さ めぐる光追いかけ 誰も知らない 桟橋渡るよ  そういつか描いた自画像に 今の絵の具重ねて こぼれ落ちそうな 正夢を探す  今は帰れないあの頃 ずっと終わらない気がしてたよ  うろこ雲の夕焼け さよならのはじまり 秋の空は確かに 思い出に染まるよ 乾いた体を 潤す風などないけど…揺れていよう  宛名をなくした 書きかけのメールは そのまま消せずに 右のポケットの中 続きの言葉を 無意識に探してる  ああ耳を澄ませば今 聴こえる詩を口にして ただ… そう鳴り止まぬ 歌声が君にしっかり届くまで  さあ僕ら季節の旅人さ めぐる光追いかけ 誰も知らない 桟橋渡るよ  そういつか描いた自画像に 今の絵の具重ねて こぼれ落ちそうな 正夢を探すよ
迷い路redballoonredballoon森山公一村屋光二redballoon吹き抜ける風の強さのせいで 雨に濡れた手 自然に乾いてた 窓越しに見える水たまりは 置いてきぼりさ 静かな忘れ物  泥まみれの石 蹴飛ばして 遠回りして帰ろうか 戸惑いを 愛しさを 身の丈と引き換えに 詰め込んだ想い そのままで  さぁ 果てしなく続く迷路の途中で 僕らは 何を選んで 出口へ向かうだろう そう 輝ける未来 明日の為に 僕らは 誰と出会って いくつ手にするだろう 答えなんて もうどうだっていい  移りゆく時の速さのせいで 揺れる面影 どこかでぼやけてた 作り笑顔でくぼんだ頬に 目印だからと そっと触れさせたね  裏通りふたり 腕組んで 周りを白く染めようか ざわめきも ひとときの 出来事と割り切って 込み上げた気持ち そのまま  さぁ 果てしなく続く迷路の途中で 僕らは 何を選んで 出口へ向かうだろう そう 輝ける未来 明日の為に 僕らは 誰と出会って いくつ手にするだろう 答えなんて もうどうだっていいから 好きなように やれるといいな
ドラマチックredballoonredballoon村屋光二村屋光二redballoonキャンセルしてくれた友達に感謝 誘われたドライヴは人数合わせ 気分が乗らないままワゴンに乗って 仲間と待ち合わせの 場所に一番乗り  でもそこで現れた ショートボブの似合う君 心の中 一粒のラズベリーが甘酸っぱくはじけた  ah ドラマチック ココロおどらせる経験 だんだん身体騒ぎ出す yes はみ出せ! ah トキメキ 無限のループに乗って 出会った瞬間 急展開  助手席の仲間の会話も聞かず 僕は彼女の声に耳を傾けて  ルームミラー覗き込む 偶然君を目が合って パニくってアクセル踏んだ 恋心ブレーキはいらないさ  ah ドラマチック ココロおどらせる経験 だんだん身体騒ぎ出す yes はみ出せ! ah トキメキ 無限のループに乗って 出会った瞬間 急展開  ah ドラマチック ココロおどらせる経験 だんだん身体騒ぎ出す yes はみ出せ! ah トキメキ 無限のループに乗って  出会った瞬間に 時が止まるよな 僕だけの 瞬間迷宮ラヴ
RUNredballoonredballoon村屋光二村屋光二redballoon咲いて散る方がいい まだまだこのままじゃ諦めがつけられない さすらいのランナーよ まだまだ走れるさ 駆け抜けろペース上げて  陽炎で揺れてるメインスタジアムの スタートライン時が止まる ざわつくスタンドもまとわりつく汗も そのままに合図を待ってる  空に一発 打ち込む弾丸 蹴り上げて進め コンマ何秒 出遅れたスタート勝負でちょっと焦ってる  咲いて散る方がいい まだまだこのままじゃ諦めがつけられない さすらいのランナーよ まだまだ走れるさ 駆け抜けろペース上げて  情熱で揺れてるメインスタジアムの 最終コーナーに入る 体の中巡る血液が叫ぶ わずかな力振り絞って  カラダに絡み付いた向かい風 邪魔して 迫るライバル 伸びないストライド もがく様にゴールに向かう  咲いて散る方がいい まだまだこのままじゃ… さすらいのランナーよ まだまだ走れるか? もう一度ペース上げて  咲いて散る方がいい まだまだこのままじゃ諦めがつけられない さすらいのランナーよ まだまだ走れるさ もう一度ペース上げて  君だけの ゴール目指して
冬のセツナredballoonredballoon浜崎貴司村屋光二redballoon一瞬の鮮やかな ときめきが舞い降りる 愛しさが 苦しくて 胸が切ないよ なんでだろう?  すれ違う時はまるで 世界が止まってしまったかのようさ 「また明日、じゃあね」なんて普通のふり 精一杯さ 「好きなんだ」と言えず 何度も心を飲んだ 君と僕の間に 届きそうで届かぬ 想いが溢れて  曇り空 気がつけば 降り出した白い雪 振り返り さりげなく見送る 後ろ姿 一瞬の鮮やかな ときめきが舞い降りる 愛しさが 苦しくて 胸が切ないよ なんでだろう?  さっきまで 聞こえてた 慌ただしい 仲間の声 静かになる校舎を 一人きりで歩いた もしかしたらどこかに まだ帰らないでいる 君がいないかな  風踊り 雪ひらり 僕の手のひらの上 熱を持ち 溶けてゆく 感情はどこに行くのだろう  来年には 卒業だね 離ればなれ 移り行く 時はただ 針を刻んで  動けずに 気がつけば 降り積もる白い雪 後少し このままで 寒さの中にいよう 一瞬の鮮やかな ときめきが舞い降りる 愛しさが 苦しくて 胸が切ないよ 理由(わけ)はただ  口に出来ぬ 君への恋 「好き」の二文字・・
青春の詩(うた)redballoonredballoon浜崎貴司村屋光二redballoon空は不機嫌な色の 雲をかき集め 雨を待つ グランドでは野球部が次の大会に向けて球を打つ いつも向かうコンビニで 片思いの彼女の姿 すれ違った時 長い髪が 風に吹かれ乱れた  みんな 青春 無我夢中 泣いたり笑ったりただしたいだけ どんな将来がってるの? 僕や あなたに・・  路地を抜ける自転車の チェーンがはずれて 空回り 相変わらず 上がるスピードを 押さえきれないで 大騒ぎ だけど 胸の情熱よ いつまでも このままでいて 果てしなく続いてく トラブルにもどうか負けずに  みんな 青春 無我夢中 涙が止まらない事もあるさ 頑張って さあ行こう 最後は 笑顔で  森が緑の服を脱ぎ 次の季節を呼び込んで 気がつけば 僕達は 大人になり また次のストーリー  みんな 青春 無我夢中 今感じた気分を忘れぬよう 頑張って さあ行こう 最後は 笑顔で
SMILEredballoonredballoon村屋光二村屋光二redballoon来週から決まった就職先 住み慣れた この街を後にする 六畳半いっぱいの思い出まとめ 見つけたハードカバーの卒業アルバム  隙間なく書かれた 寄せ書きのページと 少しだけ はにかんだ笑顔の君の写真 窓から差し込んだ オレンジの日差しが 優しく優しく僕を満たす  心に焼き付いた君が 今も僕に笑顔くれる もう一度だけ目の前で姿見せて 幼い笑顔のままで  アルバムを閉じて向かった場所は デコボコの砂利道の通学路 今ではその面影さえなくして 排気ガスで曇る国道に変わった  僕の心の中 何重にも重なる 想い出で埋め立てたアスファルトの上に 小さな芽を出して咲かした花の様 強く儚く 笑いかける  心に焼き付いた君が 今も僕に笑顔くれる 何度も何度もその笑顔に救われてる 僕だけの陽だまりで 永遠に微笑みかけて
二人の奇蹟redballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光赤い傘の似合う君と出会い どれくらいだろう 今にも泣き出しそうな空に向かい 君が口ずさむ  忘れそうなほどの出会い 特別なものじゃなかったけれど いつの間にかこの恋も今じゃ奇蹟の物語 一秒さえも途切れる事なく変わらぬ愛を誓うよ  一人じゃないこれからは共に歩こう 六月のこの雨は守ってくれる 側にいてほしい 果てしない時間手を取り合って 二人で…君だけと  夕暮れの海に頬を染めた君が 輝いていた 肩寄せ触れるかすかな温もり 言葉はいらない  君の手かじかめば僕の右のポケット差し出すよすぐ 少しだけ柔らかい温もりを感じるだろ? 飾る事のない優しさこそが本当の愛だろう  一人じゃないこれからは共に歩こう 六月のこの雨は守ってくれる 側にいてほしい 果てしない時間手を取り合って 雨が止み花が舞い明日が始まる 忘れない様にいつも確かめ合おう 君の涙もこれからは 二人のものだから  玄関でキスをして始まる朝も 日曜のあたり前の優しい陽だまりも 僕達だけの奇蹟の物語が続きます様に 果てしなく…
FLYredballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光・redballoon目覚めよ自分よ 抱けよ大志を 擦り切れた心 潤す力を 光の速さで駆け抜ける景色 朝焼けが今日を染めてく そのスピードで  流れ流れ僕は不必要に燃やして 転がる浮き沈み 惰性に身を任せて  数えられない 石ころの様さ我ら 思い出せない 昨日の夢から覚めない  磨けよ己を 抱けよ大志を すれすれの所 飛行する快感を忘れるもんか 人生この道 長く果てしなく 進めよこの時 足元の石ころは 蹴り飛ばせよ なんてFLY FLY !  笑いながら僕は 不必要に転がる  思い出せない 昨日の夢から覚めない  磨けよ己を 抱けよ大志を すれすれの所 飛行する快感を忘れるもんか 人生この道 長く果てしなく 進めよこの時 足元の石ころは 蹴り飛ばせよ なんてFLY FLY !  花の命ほど短すぎるから 僕らは転がる命ある限り 転がる自分は迷い続けるよ だってそれこそが本当の答えだから そこに始まる僕だけのストーリー そこに始まる君だけのストーリー
スターライトredballoonredballoon村屋光二村屋光二いつまでもこの部屋で 単純な日々を抜けれずにいるけど 進め! 1.2.3 突然吹いた向かい風が 僕らの距離を少しずつ離すけど 進め! 1.2.3  スターライト 君となら 何処へでも飛んでいける スターライト 望むなら 僕の心臓砕いてよ  抱きしめた 君と心の隙間 剥がれだす 全てが 突然の 優しさが 小さな君を粉々にした  3分間で終わるストーリー この距離を変えずに僕は狂うけど 進め! 1.2.3 突然吹いた向かい風が 僕らの距離を少しずつ離すけど 進め! 1.2.3  スターライト 君となら 何処へでも飛んでいける スターライト 望むなら 僕の心臓砕いてよ  抱きしめた 君と心の隙間 剥がれだす 全てが 突然の 優しさが 小さな君を粉々にした  闇に消え行く 七色の僕らの声よ 風々吹くな 届かない想いは 今日も消えた
youredballoonredballoon村屋光二村屋光二気まぐれな日々にサヨナラを つまずく日々にサヨナラを 泣きながら歩いてた昨日にありがとう  玄関で見送るいつもの優しさに背中で返事した セメントで固めたカチカチの僕の心 毎日水をくれた  ahどうかこの気持ち消えないで 神様お願い願いを叶えて 明日も僕の隣で笑うあなたはいつでも僕に差し込んでる光  言い出すと崩れそうな言葉が身体駆け巡る 『ありがとう ありがとう いつもありがとう』  転んでもいつか消える小さな痣と違う癒えない傷背負って 何度も何度も諦めそうな僕の背中を支えてくれた  ahどうかこの気持ち消えないで 神様お願い願いを叶えて 明日も僕の隣で笑うあなたはいつでも僕を支えている光  例えば君が一人きりで辛い日には 太陽の下で目を閉じて僕を感じて 鋭い言葉時々怖くて僕だって同じさそれでも歌っている  ahどうか永遠に消えないで 神様お願い願いを叶えて 明日も僕の隣で笑うあなたはいつでも僕に差し込んでる光
trainredballoonredballoon村屋光二村屋光二『夢の先』行きの新快速は満席で やむを得ず次の各駅待つ順番に  ドアが開いたら我先狙う限られたスペースwar 興味はない僕は僕の立ち席でも満足している  座ってちゃ見えない景色を見たい 指定席なんていらないぜ 遠回りこそが理想への近道 列車はただ加速してく  優先席を我がもので座るサラリーマン 誰かの事も考える余裕もない  周り見渡せばホント様々な人がいるんだな そこから得るメッセージ逃さず成長していきたい  望んだ乗車券もって生まれた キャンセルはできないぜ 一度きりのチャンス見逃したくない 列車はただ加速してく  二度と戻れないのだから 鮮やかな今の景色を この瞳 焼き付けていたい 永遠に忘れない様に  座ってちゃ見えない景色を見たい 指定席なんていらないぜ 遠回りこそが理想への近道 列車はただ加速してく
ミツカラナイコトredballoonredballoon浜崎貴司村屋光二ただひと言が まだ見つからず でも君の目を見つめて‥  付き合いはじめたあの頃と 違ってきている 電話の会話のDistance それぞれ慌てて 朝食などとる暇はなく 大人になってゆく 希望のほころびに 敢えて目をそむけ 一日が過ぎ 自分の事だけを 追いかけるだけ精一杯  会えない日々を埋める二人が探す将来の言葉 ああ、いつもなら冗談で 話 誤摩化しているのに 今夜はやけに僕の胸 痛い  果てしなく続いてく 僕らのレースの行方 ゴールはあるのかな? 年老いてゆく事なんて まだうまく理解できずに  ただひと言が まだ見つからず でも君の目を見つめ ああ、これからもふたりで一緒にいたいと思ってるのに なぜだろう?素直になれず CRY  中途半端な時を越えて これからも君といたいのに‥
LIFE GAMEredballoonredballoon村屋光二村屋光二拝啓、僕は相変わらずな日々を過ごしながら 今日は晴れた優しい久しぶり offのsunday morning 元気でいるか?今は遠い空の下 今朝、僕の街には七色の虹がかかった  『離れて暮らしてもたまには会えるから』 旅立ち見送る季節だけが僕ら追い越してく  あなたの言葉さえ忘れてる 髪も指も声も忘れてく  さっきいれたコーヒーは冷めてしまっている 何かの暗示 ほろ苦い後味でパジャマのままで 既に時計は重なり12を指している 同じリズムで刻んでは過ぎてゆく day by day  2人で描いた夢とすれ違ってる 隙間を埋めてるメールも味気ない気がします  あなたの言葉さえ忘れてる 愛するあなたさえ忘れてく 髪も指も声も服の好みも 肌の感触もあなたの裸も 嘘も真実も闇も光も 全部always lovin' you life is beautiful always lovin' you  lovin' you…  拝啓、僕は相変わらずな日々を過ごしている 夕日傾く片付けられた部屋で…
ロックスターredballoonredballoon村屋光二村屋光二これが本当に望んだ俺のMYLIFE? 単身赴任安いウィ-クリーで 携帯の着信に殴られ 逃げる様に目覚めるeveryday  散らかった部屋を見渡せば 期限切れ愛とか夢とか 不燃可燃に関わらず散らかってそのまま…  描いた理想像とどこか違ってる 自覚する暇もないまま 駆け抜けてく現在 過去を撫でる様に大切にしてやり過ごしている  夢を叶えたつもり哀れな一人芝居のロックスター 満たされないまま それで上昇志向求めて まあそれもいいか  リモコンでチャンネル変える程 容易く人生は変えれんぞ 右から入り左にスルー そろそろ本腰入れなきゃ  毎日のビジネス 上司ともバッチリ なのに冴えないそれはなぜ? 自己責任 睡眠不足 モガキアガキ今日もオフィスをステージに  夢を叶えたつもり哀れな一人芝居のロックスター 満たされないまま それで上昇志向求めて まあそれもそれだ  夢が叶ったつもり哀れな一人芝居のロックスター 満たされないまま 時代の歯車を 回すのさ それもいいか
夕立ストーリーredballoonredballoon浜崎貴司村屋光二ガラス越しに 街を急ぐ 君の姿 不意をついた この出会いは 戸惑いのSTORY 前よりも大人びてる 服を身につけ 突然の夕立を 避けるように 歩いてた  あれからは何が変わった? 忘れたはずの痛みだけ 急に蘇る 雨上がり雲が日差しを 真夏の手前にまたこぼした それなのに心は土砂降り  二年前の 同じ街で 僕らは出会った あの時の 恋にはもう 戻れはしない 傷つけて 君がこぼした涙を 拭えず  あの時の夢は壊れた 二人で見てた将来を 馬鹿みたいな嘘で 雨上がり雲が日差しを 真夏の手前にまたこぼした それなのに心は土砂降り  店を飛び出し 慌てて君を追いかけた 人ごみの中 走り出して ああ 抱きしめたい 今更 かける言葉など 何一つないと分かっているくせに  あれからは何が変わった? 愛したゆえの痛みだけ 今もここにある 雨上がり雲が日差しを 真夏の手前にまたこぼした それなのに心は土砂降り
時は風のようにredballoonredballoon村屋光二村屋光二redballoon毎日が遠く遠く 複雑に絡み合って 溢れる人の渦の中で問いかけた 放射線状に いっせいに進み出した 遅れた僕はどこへ向かえばいいのかな  忘れたふりで 突き放しても 覚えてる思い出の痛みが 鍵をかけてた心の扉 少しずつ開きだす  時は風のように過ぎるけど 迷いながら 揺るぎない一つの証を探していたいよ 誰もがそれを笑おうとしても 関係ないさ 土砂降りの雨を駆け抜け 泣きながら歩いて行こう  繰り返す日々に何の意味があるというのだろう ため息まじりに吐き捨てて 空仰いて  いつからだろう笑う意味さえ 失って帳尻を合わせて 身動きできないこの場所でさえ 居心地いいと笑ってる  時は風のように過ぎるけど 迷いながら 鳴り止む悲しみ少しだけ笑えた今日を これ以上かすれないように包もうどんな時も 見つけた小さな喜び 見失わぬ様に
GIFTredballoonredballoon村屋光二村屋光二河野圭・redballoonああ ため息交じりの 冬の夜空を歩いています ああ 伝えたい言葉 あの日からポッケにしまいこんでいる  胸を突き刺す 北風のような毎日でも ここまで来れた 右へ左へ 彷徨いながら 光の射す方へ  心に風を集め 瞳閉じて思い出す 溢れ出す悲しみも 君を包む優しさに変わってく  そう胸のポケットは 愛のカケラが輝いている  オハヨウコンニチハアリガトウサヨナラ 味気ない砂を噛んでるような 灰色の日々なら  心に風を集め 瞳閉じて思い出す 溢れ出す悲しみも 君を包む優しさに変わってく  背伸びしたら広がる世界よ! 胸を張って楽しめよ! 心の鍵は壊してしまえ もっとフリーなノリで  心に風を集め 瞳閉じて思い出す 溢れ出す悲しみも 君を包む優しさに変わってく  James Deanみたいに 大志を抱いてよ Fifteenは 人生の分かれ道 Saltyさ 人生は甘くない でも もっともっと放て 光を!
真夏の地図redballoonredballoon村屋光二村屋光二河野圭・redballoon退屈な決まりといつも同じ時間割り振りのThree years 窮屈な制服の中に閉じ込めてた溢れる可能性 教室の隅で密かに 同じ熟を持ってる仲間と 期限付きの宝の地図 片手にコンパスさあ旅に出よう  苛立ちのスタイル 気まぐれなブームなんて 夕焼けの果てまで投げ捨てて 君にもあるはず 心の奥にある 夏の日の憧れを  君と見た夢の続きが 僕の心まだ焦がしている 込み上げてく思い出と 鮮やかな夏の日は 眩しすぎる宝物 平行線で辿る飛行機雲を見上げ今一人 二度とない思い出胸に 駆け抜けてく  いくつもの季節が過ぎてすべてすべて思い出になってく デジカメのフォルダの中 君はどんな時でも笑っている  喜び悲しみ傷ついたプライド 今僕を支えてる  照りつける夏の日差し 息切らし目指すゴール 白いTシャツ蒼い空のグランドで揺れる  君と見た夢の続きが 僕の心まだ焦がしている 込み上げてく思い出と 鮮やかな夏の日は 眩しくて 離れても心繋がる 別々の道を行く冒険者 忘れない夏の日は ワンシーンも見逃せない 僕の中の名作さ  平行線で辿る飛行機雲を見上げ今一人 二度とない思い出胸に 駆け抜けてく
波音redballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光・redballoon「波音」君がいない過ぎ去った日々は しおりで閉じ忘れた 小説みたい 歩み出せずに 立ち止まる景色 朝見上げてた空の青に似ていない  近すぎて見えなくなるのかな 些細な心のすれ違いばかり 今こんなに君を想っても ここにいない もう会えないの  潮風よ涙まで吹き飛ばしておくれ 出来るなら時間を戻して 闇を裂く光よ 二人だけ照らして 恋と愛のその先まで  君と離れて 新しい恋して 感じた違和感で浮び出す景色  波の音 繰り返した言葉 夜の星が朝焼けに消えてゆく すべて思い出に変えた君は わがままだね 最後の日まで  波音が聞こえる 海 に今は誰もいない 君との足跡は今消えて 意地悪な波たちが 二人の影も奪う もうここに君はいない そうここに僕もいない
VISIONredballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光・redballoon振り向けばいつの日も あの日の僕がいて 傷ついた記憶の中で  眠れない夜をいくつ数え 俯いてきただろう 震える明日に耳を塞ぎ 膝を抱いた  人の群れに流れ 削られてくメロディー 壊れそうで すぐに抱き寄せて しゃがみこんだ僕を包囲してゆく闇を 吹き飛ばして  振り向けばいつの日も あの日の僕がいて 傷ついた記憶の中で まだ続くこの旅路 掌に刻まれた 涙の道しるべ 背伸びして繰り返す 今抜け出して輝きを放て  どれだけの声 僕の側を通り過ぎた  人の群れに抱かれ 誰もかれも同じ顔で 今いる場所さえ解らない もしも君が道を見失ったのならば 光の方へ  振り向けばいつの日も あの日の僕がいて 傷ついた記憶の中で まだ続くこの旅路 掌に刻まれた 涙の道しるべ 背伸びして繰り返す 今抜け出して輝きを放て
ペルソナredballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光・redballoon姿は見せない 鮮やかな手さばきで今日も何を拝借するの? 黒いマントに身を包み けっして正体を見せない君は  辛い時に笑う そんな風に気持ち隠し続けたら いつか本当の自分忘れていくよ  微笑みを忘れたなら すぐに笑ってあげるよ 温もりが欲しいならば すぐに抱きしめてあげよう 仮面捨てて美しい涙を見せて  自分の事を好きになれないままで誰を愛せるというの?  虚しさを抱えてジャンプしても届かない明日なら 今全てのプライド投げ捨てて  強く強く抱きしめて 夢が震えて泣いてるよ 消え入りそうなメロディー どうか忘れないでいよう やまない雨に滲む君の側にいさせて  微笑みを忘れたなら すぐに笑ってあげるよ 温もりが欲しいならば すぐに抱きしめてあげよう 仮面捨てて美しい涙を見せて
銀色の空GOLD LYLICredballoonGOLD LYLICredballoon井上秋緒村屋光二本間昭光・redballoon銀色の空 果てない 降り続く熱のように 短い季節 駆けてく 僕らを濡らして  何も持たず行くから 頼りない手のひらに 惑ってしまうよ  止んでしまった雨は この空に痛みさえ 残さないで  惹き合う力と ぶつけ合う想い 傷つけてでも 抱き寄せた 壊れそうな 君に触れて 視えない物 信じてゆく  もう何も怖れないよ 吹き抜ける熱のように 短く蒼く 駆けてく 僕らを揺らして  「どうせ流れてく日々…」 俯き 逃したのは何の夢?  零れゆくような きらめきが欲しい 僕らは愛を 知りながら 辿り着けない か弱い光 夜が明けるのを 待ってる  明日だけが消えない ただ途切れぬ約束 君の瞳に灼きつけたい 変わらぬ願いを  銀色の空 果てない 降り続く熱のように 短い季節 駆けてく 僕らを濡らして
走り出す季節redballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光・redballoon走り出す春が 忘れてた 僕らの記憶 蘇らせる あの頃のままでいたいから 淡く切ない想いはまだ胸に…  まぶしい日差しが春を告げる 君の住む街にはこんなにも 風が舞い上がる 遠く遠く感じる この距離じゃない 心の距離縮めて  二人の願いは いつからか ずっと僕だけの物に それでも二人でいたいのは 弱さとかじゃない 大切な想い  何度 季節が変わっていても 君のことを 忘れることは出来ない 寄りかかってた 愛のぬくもりは 切なく僕の胸に残る この風と儚き想い  この場所でしばらく待ってた あの日の待ち合わせと重ねる 君はもう来ないのに そっと僕の肩 舞い落ちる花びらに 二人を感じた  あの頃のままでいたいから 淡く切ない想いはまだ胸に…  そっと瞳を閉じれば 君がすぐ側で 笑いかけてる気がしてる もっと君の手 暖めれるなら これ以上何も望まないよ これからもずっと忘れない  何度 季節が変わっていても 君のことを 忘れることは出来ない 寄りかかってた 愛のぬくもりは 切なく僕の胸に残る この風と儚き想い これからもずっと愛してる
未来へredballoonredballoon村屋光二村屋光二河野圭・redballoonひび割れたアスファルトに咲く 雨に濡れた夢一輪 誰に触れられる事なく その場所で花を咲かせる ただ生きて行くそれだけを 曇りのない今日の空へ 手を伸ばして  君の掌は大切な今と生きる意味を持って 生まれて来たのさ その胸に眠る使命感じて  遠く遠く100万年の未来へ 君が好きな優しく淡い愛の歌 聞こえてるか さあ涙を吹いてほら 立ち止まらず 明日を目指して  少しならば休めばいい 思わず歩いたハイウェイ 目指す明日は雲ひとつない 澄み切った空が広がる 少し僕も疲れたかな 長い長いこのマイウェイ 慣れたつもりさ  涙に濡れても笑顔枯れても 怖がる事はないよ 僕らは弱い生き物なんだから 手を取り合おう  遠く遠く100万年の未来へ 君が好きな優しく淡いあのメロディー 聞こえてるか さあ涙を吹いてほら 立ち止まらず 明日を目指して  雨はやがて海になった 流す涙喜びになった 君の顔は永遠のプライドを見せて力強く歩いて行く
DAYSredballoonredballoon村屋光二村屋光二本間昭光・redballoon切ない痛み溢れる涙 澄み切った深い悲しみまで 優しく優しくなでてくれる 胸に閉じ込めた思い出 あなたは今同じ気持ちで あの日思い出してくれますか もしも思い出しているならば 笑う顔描いてください  許さぬ事より 許すことの方が 難しいのかな? それでもまた誰かを傷つけてしまう  そう僕らは恋をして 愛され愛して傷つけ 少しずつ背を伸ばして成長していく そうさ そう涙の分だけ 次には素敵な恋をして ほんの少し強くなって そう 涙で笑った あなたを今でも忘れない 今でも心の片隅に深く残って  忘れられない思い出なら 無理して忘れなくてもいいのさ  つないだ手の温もりがまだ 忘れられずに残っている いつも2人で一緒だった あの頃は二度と戻らない  あなたと出会って僕は輝いた 時も止めたくらい 当たり前の幸せ永遠だった  そう この恋笑って話せる時には 本当の 自分と向かい合い 涙の向こう歩き出せるよ そう 深く傷ついた心は いつか優しさに 変わって強くなってゆく そう最後に流れた2人の好きなあの曲は いまでも心の片隅に深く残って  哀しみ知ったその数 優しさに変えて 笑顔に会えるから  そう 僕らは恋をして 愛され愛して傷つけ 少しずつ背を伸ばして成長していく そうさ そう 涙の分だけ 次には素敵な恋をして ほんの少し強くなって そう涙で笑った あなたを今でも忘れない 今でも心の片隅に深く残ってる  忘れられない思い出なら 無理して忘れなくてもいいのさ
虚ろな明日redballoonredballoon村屋光二村屋光二河野圭・redballoonねえ僕らはどこに向かって歩いて行くの さあ 夕焼け涙雲 今日また誰か傷つけてしまいました AH 曇り空 笑顔隠す  大人になれずもがいてる 不器用にうなずいて 鏡に映る瞳の輝きは 少しだけ虚ろな明日を照らすよ  僕らは迷いながら もがいて生きてる それこそ選んだ道だから 心のままに歩きたい 脇目ふれず 小さな決意が未来への君と繋がる  生温い風を頬に感じ嫌になる AH 繰り返す毎日 少しづつ迫る未来に焦りながら ただ かろうじて今日をやり過ごす  鏡の前で出かける今日の 髪型決まらずに 引き金を引けないままの決意と 時だけが砂の様に流れてゆくよ  二度ないこの瞬間 後悔しない様に ありのまま 自分に会えるから 譲れない君の気持ち隠さないで ホントの自分に たどり着ける事を願う  交差してる光と影を おぼろげながら見つめていた 喜びと同じ数の哀しみ 俯く顔上げて見つめて 遥かな夢を  僕らは迷いながら もがいて生きてる 夢中で今を刻むよ 眩しいくらいの明日が手招きしてる 小さな決意が未来へと君を繋げる
雪のツバサGOLD LYLICredballoonGOLD LYLICredballoon井上秋緒村屋光二本間昭光・redballoon凍てつく夜 立ち止まれず 僕ら始まる 熱を待ってる  求めすぎて 散切れる夢 そんな欠片(かけら)で 何が叶うの?  キレイにすれ違う心 夜明けも遠すぎる街で 僕らは真冬の星より 夢中で儚い  胸に落ちた 純白(しろ)い想いが 溢れ出して 僕を揺らして 空が零した 優しさだから 雪は寄せ合った ツバサのように 君の肩を包むよ  「独りだけで 居られない」と 人は弱さを 恋にするから  微かに触れる唇に 変えられるものは なくても 何処かで凍えてる明日を 引き寄せるように  淡く積もる 純白い想いを せめて君に 伝えられたら 何ができるの? その寂しさで 雪は閉じられた ツバサのように ただぬくもり守って  生まれたての願いを抱えてる 震えるその手を 暖めてあげよう 灯した光 見失わないように  胸に落ちた 純白い想いよ どうか何も 壊さぬまま  空が零した 優しさだから 雪は寄せ合った ツバサのように 君の肩を包むよ ただ ぬくもり守って 君と僕を包んでゆく
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