林恭生作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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花の幡随院真山一郎 | 真山一郎 | たなかゆきを | 林恭生 | 白石十四男 | 八百八町を 我がもの顔に 大手振るのは 白柄組(しらつかぐみ)か ずぶの堅気は 許しもしよが 避(よ)けちゃ通れぬ 避(よ)けちゃ通れぬ 男伊達 和睦に事よせ 招きの酒に 心かくした 裏三番町 行けば二度とは 帰れぬ身でも 意地に生きるが 意地に生きるが 町奴 長兵衛覚悟と 突き出す槍は 関の兼光 恨みの刄 どこで散ろうと 桜は桜 男一匹 男一匹 幡随院 |
浪曲ドドンパ二葉百合子 | 二葉百合子 | たなかゆきを | 林恭生 | 妻は夫をいたわりつ 夫は妻に慕いつつ 見えぬその目を 治そうと たどる壺阪 月の道 可愛いお里の 純情が 観音様に 通じてか やがてご利益 あらたかに 沢市さんの 両の目が ドドンパっと 開(あ)いたとさ ドドンパ ドドンパ 浪曲ドドンパ 旅行けば 駿河の国に茶の香り 富士を背にして 四国まで ひとり気侭(きまま)な 船の旅 話し相手の 江戸っ子に 東海道(かいどう)一の 暴れん坊 馬鹿と云われて 口惜しくて 石松さんは カッとなり ドドンパっと 啖呵切る ドドンパ ドドンパ 浪曲ドドンパ 遠くへちらちら 灯りがゆれる 悪いようでも 心底は こころ隅田の 男まえ かけた情けが 縁となり 危うい命 助けられ 晴れて訪ねる 奥州路 吉五郎さんは 袈裟衣(けさごろも) ドドンパっと 旅に出る ドドンパ ドドンパ 浪曲ドドンパ | |
サワーグラスの哀愁三船浩 | 三船浩 | たなかゆきを | 林恭生 | サワーグラスに 落とした露は なんの男の 涙かよ 今更どうにも ならない恋を 夜が夜が未練に 泣いてるだけさ ダスターコートに ひそんだ指輪 それが明日の 夢だった なんにも言わぬが 可愛いい指に せめてせめて一度は 捧げたかった 霧の夜更けに 拾った恋を 霧の夜更けに 棄てる酒 あの日がなければ 涙も知らず 赤の赤の他人で いられたものを | |
愛は限りなく大津美子 | 大津美子 | たなかゆきを | 林恭生 | 白石十四男 | 月影淡き 信濃路を 辿る侘びしい 影ふたつ 寄り添う肩に はらはらと 冷たく落葉 ふりかかる この世に有らぬ 幸せは 深き山路の 何処に有ろ 問わるるままに 乙女(おとめご)は 夜空の星を 指さしぬ 思い出やどる 山小屋が 今宵空しき しとねとは 手を持ち添えて 白樺に 涙で刻む 頭文字 |
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