桑原まこ作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君の好きな色ヘクとパスカルヘクとパスカル椎名琴音・岩井俊二桑原まこ君が目をあけた 大きな瞳に今 この世界が揺れている  思い出も記憶も 何もない君がほら 腕の中で 笑ってる  怖がりなのは ぼくだけで 君はためらうことなく  海の光を追いかけて 今輝く  君が大きくなったら 何色を好きになるかな  この空や 海の色 ぼくの背を越えて 走り出す時が来ても 忘れないでほしいな  風に背を押され 両手を広げ走る 初めての季節が終わる  楽しみなのは ぼくだけで 先があるのを知らない それでも君はまた笑う ah 今だけ見て  君が大きくなったら 何色を好きになるかな  季節の色 いくつ数え ぼくの背を超えて 恋をする時が来ても 忘れないでほしいな 忘れないでほしいよ
アルカードヘクとパスカルヘクとパスカル桑原まこ桑原まこ街はざわめく 10月の最後の夜 きみは牙を出し 夜に消えていく  かわいいあの子に なりたかったあの日 きみを見てると ぐしゃぐしゃにしたはずの 自分を思い出す  噛み付くフリして 首すじにキスを やさしさ隠して この街に生きてるの?  マントに隠れた きみの高い体温 右目の黒子が 泣いてるみたいね  誰もが振り返る きみの美しい顔 心をあげないように 嘘ばかり探している ネオンが揺れる  愛するフリして 噛み付いては苦しんで 涙を隠して この街に生きてるの?  ねぇ私とワルツを 一度きりでいいから きみのやさしさで 傷付いてみたいの  傷付けてほしいの
冬の小鳥ヘクとパスカルヘクとパスカル椎名琴音桑原まこ毎週土曜日は 外に座って 少年は両手を あたためながら  思い出ばかりが 胸を駆け回る 最後だと言われても 帰りを待つ  氷の上では いつも自由で 滑って変わる空気 確かめながら  きっとパパだって すごく会いたくて 連絡したいけど できないんだ  見て ほら 星が踊る ママも笑う  身体が浮いてしまう パパが見える  初めて踊った日を思い出す 優しさに包まれ 冬の小鳥  LA LA LA…  見て ほら 星が踊る ママも笑う  身体が浮いてしまう パパが見える  夢を見続けて 口ずさむ歌 ぼくはここだよと 知ってほしい  そして飛び立って 冬の小鳥
引っ越しヘクとパスカルヘクとパスカル桑原まこ・岩井俊二桑原まこまだ 風は春の名残り 紫陽花が 咲く前に 離れたくないけど  あぁ 夢に夢中で 夕陽が沈むことも 忘れていた あんなに綺麗な時が もう いつかのこと  ワンピースの花模様 あの夏の においがする 少し大人になれたかな この街で  さよなら言わず そっと消える 綺麗なまま 夢と思って ありがとうって もっと うまく言えたら よかったね でも 季節は変わってく  もう 気付かないふりも 少しはうまくなった 強がりも 疲れたし  ふと目醒める朝 しあわせは ここにはなくて 振り返ると 置いていかれそうだから ぐっと笑ってみる  環状線の車の音が 今日は やさしくて 広くなった 空の部屋に 涙が出る  さよなら言わず そっと消える 綺麗なまま 夢と思って ありがとうって もっと うまく言えたなら  荷物をまとめて 鍵を置いたら ほら 季節が変わってく
9月になったらかららんかららん西川大貴桑原まこ9月になったら 9月になったら あの街へ出かけよう 秋服を仕立てよう 君には見せないよ 見せないよ  8月のいまは 8月のいまは あくび、ため息をしよう 涙は枯らしてしまおう 君には 見せないよ  踊れ! 歌え! 蝉はハーモニーをつける 夏だから  叫べ! 暴れちゃって! 近所の短パンと競り合う 「ワンピース」で…  幼いふたりは アイ壊れるの恐れて 奇跡のカケラ集めることに必死 全部分かってるのに 知らん顔するゲーム 何度も引いても カードは揃わないんだ もう コーヒーでも入れようね  9月になったら 9月になったら 隣街へ出かけよう どうせ気に入らないだろう 君には見せないよ 見せないよ  8月のいまは 8月のいまは あくび、ため息をしよう 涙は枯らしてしまおう 君には 見せないよ  涙は枯らしてしまおう 君には見せない 見せてしまおうかな? 見せないで 洗濯機回そう
ぼくらヘクとパスカルヘクとパスカル岩井俊二桑原まこ駆け足で ウチに帰る 子供たちの声がする  つま先で 石を蹴りながら めぐりめぐる 帰り道  誰かの財布拾って 交番まで届けた  いつか 時が 過ぎて 僕ら ただの大人になったとしても 今のままの このままの 自分でいられるかな?  ハタチになって更に 二年二ヶ月が過ぎた  やみくもに わけもわからず 我が儘で ここまで来たけど  どこにも 辿り着けてない 誰にも 出会えていない  いつか 時が 過ぎて 僕ら ただの大人になったとしても 今のままの このままの 自分でいられるかな?  心 折れて 夢に やぶれ ただの大人になったとしても 今のままの こんなままの 自分でいられるかな?
ユメヘクとパスカルヘクとパスカル桑原まこ桑原まこドアを開けると きみがいて ぼくの好きだった きみがいて ぼくの知らない 服を着た ぼくの知らない きみだった  きみの目を見てたら 言いたかった言葉も 忘れて… 手を繋いだ  きみが残した ぬいぐるみ きみのこと見て 笑ってる きみは 少し大人に見える ぼくは 少し子供みたいだ  「帰る場所ないなら ずっと一緒にいようよ」 聞こえないように 呟く  ぼくはぼくは 笑う きみがいるなら あの日と変わらないなら 涙が出るのに 冷たくないから 夢なんだろう  ぼくはぼくは 歌う きみがいるなら あの日と変わらないなら 息が苦しいのに これでさよならだ 夢なんだろう  朝が呼んでいる 夢なんだろう
猫と月ヘクとパスカルヘクとパスカル椎名琴音桑原まこ雲ひとつない空 ひとりで行く道 大切なだれかに 出会うため歩くの  昨日たしか夢に 猫がでてきたな 真っ白なリボンを 自慢げにつけてた  不思議だわ 少しも寂しくない 夜も月が照らしてくれるから  la la la…♪  ぜったい泣いたりしないんだ その日まで 猫も月も近くにいるよ  遠くに見えた海が 本当に綺麗で 光を集めれば 違う星に行ける  両手広げ坂を 駆け下りたなら 昔映画で見た 飛行機のようだな  砂浜が夢の中に似ている 笑ってる彼は誰なのかな  la la la…♪  ゆれる想いひびかせて 空の下 ねぇ一緒に歩きませんか? 空の下 ねぇ一緒に歩きませんか?
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