桜庭伸幸作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悠久の故郷三田りょう三田りょう坂口照幸桜庭伸幸杉山ユカリ悠久の 日出(い)ずる国 風は渡り 花は咲き 夢の高みに 誘(いざな)う小鳥 千の川 万の川 麗(うるわ)しき わが島を 永久(とわ)に包まん 生命のように 唄え 唄えよ 溢れる泉に 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん  詩(うた)を詠(よ)む いにしえびと 胸に響く 言(こと)の葉(は)に 熱き想いが 今蘇る ひとの愛 ひとの恩 ゆるやかに 時は流れ 永久(とわ)に栄えん 祈りのように 唄え 唄えよ 光の恵みに 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん  悠久の 我が故郷(ふるさと) われも又 歩まん
再出発peer cloverpeer clover桜庭伸幸桜庭伸幸桜庭洸これから先のことなど 何ひとつあてはない とりあえずもう一度 生きてゆくほかない僕 すがってみたい夢など どうしても浮かばない とりあえず靴の紐 取り替えるほかない僕  死ぬつもりでさまよった 北国の深い森 気付くと東京への汽車の中 あなたのいない人混みが 待ち受けているうつろな 僕を僕を僕を  支えてくれる人など 誰一人いやしない とりあえずあの町に辿りつくほかない僕  死ぬつもりで見つめてた 狂うほど青い海 今でも潮騒だけ耳の底 あなたのいないあの部屋に 待ち受けているうつろな 日々が日々が日々が  何かを求め 何かをまさぐり さまよい続ける 涙の谷間を  死ぬつもりで見つめてた 静寂の夜空に 一筋輝いた流れ星 天国からのメッセージ  涙を拭いて誓う 生きる生きる生きる 生きる生きる生きる
幸せにいつかpeer cloverpeer clover桜庭伸幸桜庭伸幸青柳茉莉恵愛を求めて 砂漠を彷徨う 人は誰でも 孤独な旅人 君だけが そうじゃないとも 寂しさをみんな 見せないだけさ  だから 君も 明日の日を1人信じて 旅をお行きよ 幸せにいつか めぐり会えるさ  舵を持たない 小舟で漂う 人は誰でも 孤独な船乗り 風吹けば 直ぐに傷つく 本当は弱い 者たちなのさ  だから君も 遅れても焦る事なく 旅をお行きよ 幸せにいつか めぐり会えるさ  Someday Somewhere Will be happy  かなわぬ夢に 傷つき泣いても 人は夢追う 生きものなのさ 人生は おかしなものだね 泣いて笑って 過ぎゆく月日  そばに君がいるだけで 強くなれるよ 歩き続ける 2人ならきっと 夢も叶うさ
妻ありてさとう宗幸さとう宗幸坂口照幸桜庭伸幸いつの日も あたたかい 風が吹く 君のそば 妻ありて しみじみと思う 生きることの 歓び ぼくは云える しあわせだけは 二人でいること 長く一緒に 歩けることと この旅路を…… 短い人生だもの おだやかな 愛に生きよう 君がいて ぼくがある 帆のない小舟でも 果てしなき 時の流れ 海原を 漕ぎ出すように 君と生きる いつまでも 命ある限り  愛よりも 強いもの 運命(うんめい)の 結びつき 流れくる しあわせの調べ 永久に君と 讃歌(うた)おう そばでいつも 尽くす君には いつかは母さえ 超えるその日が 訪れるだろう そのやさしさ 短い人生だもの おだやかな 愛に生きよう 許し合い 信じ合い 歩いて来た道 愛を言葉にするには 少しだけ 照れくさいけど 今言おう 心から 妻よ ありがとう
北国の慕情中村晃子中村晃子水紀亜美桜庭伸幸北国の青空は あまりに青く 忘れかけそう ふたりの運命(さだめ)を 白い野薔薇を 飾った舟で 愛のありかを いつもたしかめあった…… 飛んで行きたい すぐに かもめたちの ように 涙を忘れたわたしになって 今は 飛んで行きたい すぐに 風と波をくぐり ふるさとはなれたあなたのもとへ たずね  北国のみずうみは あまりに深く 逃れられない 不思議な力に 星は想い出 ささやくけれど 愛のありかを ひとりでさがせはしない…… 飛んで行きたい すぐに かもめたちの ように 涙を忘れたわたしになって 今は 飛んで行きたい すぐに 昼と夜をくぐり あてなくさすらうあなたのもとへ たずね
奥入瀬GOLD LYLIC山本譲二GOLD LYLIC山本譲二北川文化桜庭伸幸奥入瀬(おいらせ) 雪どけ 阿修羅の流れ 君をさがして鳴く鳥 水面に浮かぶさだめ 時はめぐり また春がきて あの日とおなじ 花は忘れな草 こころの中で今も やさしくささやく 愛しい君に また逢いたい  白樺 せせらぎ 木(こ)もれ陽(び)あびて 君と歩いたこの道 はるかな愛のわだち 空よ風よ なぜこんなにも 遠くて近い みんな過去なのに こころの中で今も くるしくなるほど 愛しい君に また逢いたい  鳥よ川よ 夢おきざりに 生きてはゆけぬ 命あるかぎり こころの中で今も せつなくときめく 愛しい君に また逢いたい
夢の旅人さとう宗幸さとう宗幸坂口照幸桜庭伸幸桜庭伸幸これまで何を 探していたのか これから何を 探すのか 風の迷い子 幼いころの 夕焼け 追うばかり きっと人生は 答えのない旅 生きてゆくことが その答え 君は今でも 愛してくれるかい 遠き夢みし 旅人を  どこまで行けば 岸辺はあるのか いつの日辿り つけるのか 黙して語らぬ 旅路の果てに しずかな光あれ きっと人生は 寄る辺のない川 流れ流されて その途中 君はそれでも 待っててくれるかい 遠き夢みし 旅人を  きっと人生は 答えのない旅 生きてゆくことが その答え 君は今でも 愛してくれるかい 遠き夢みし 旅人を
ひとりしずかの唄さとう宗幸さとう宗幸佐藤いのち桜庭伸幸桜庭伸幸手折(たお)りし花は 都(みやこ)忘れ 都をすてて 幾年(いくとせ)か ああ 惜春(せきしゅん)の 月おぼろ ひとりしずかに 酒を酌(く)む 恋せし女(ほと)よ 今いずこ  情けにおぼれ 夢におぼれ 風に追われて 何処(どこ)へゆく ああ 陽炎(かげろう)を 握(にぎ)りしめ ひとりしずかに 春を待つ 想い出たちよ 今いずこ  日毎(ひごと)に老(い)いし 母を想い 訪ねし故郷(くに)は 昔日(かげ)もなし ああ荒漠(こうばく)と 月冴えて ひとりしずかに 涙する 過ぎにし夢よ 今いずこ
漁火情話伍代夏子伍代夏子たきのえいじ桜庭伸幸桜庭伸幸三味(しゃみ)の音(ね)みたいな 木枯らしが 窓のガラスに つきささる 夜がくる度 女です 燃える心を さとしても 肌があなたを 忘れない 灯(とも)る漁火(いさりび) 片瀬波  三年先でも いいのです せめてあなたと 暮らせたら 紅を引く度 女です 腕をまくらに ゆりかごに 夢をみさせて 一夜でも 沖の漁火 誰を待つ  小雨がみぞれに 変わる頃 北の港は 雪の中 爪の先まで 女です いくら 私を泣かせたら あなた 心が済みますか ゆれる漁火 夜明け前
幸福芝居五月みどり五月みどり秋田信桜庭伸幸男は女を変えたがり 女は夢に酔いしれる 恋して 泣いて 芝居して よそ見してたら 何処かへ 幸福逃げちゃった トゥトゥル トゥトゥル逃げちゃった  女は涙に弱いから 男の嘘に 流される 浮気も本気 気を揉んで すねてみせたら 幸福芝居に見えてきた トゥトゥル トゥトゥル 見えてきた  男と女がいるかぎり 夢と嘘とがぶつかって 好きでも 辛いことがある 時間が過ぎたら 涙が幸福呼んできた トゥトゥル トゥトゥル呼んできた 
夜明けのララバイ高田恭子高田恭子山川啓介桜庭伸幸桜庭伸幸ものずきよね私 待ちくたびれて しらじらと夜明けが笑ってる あの人の匂いのバーボン飲んで 冷たいベッドで子守唄 ララバイ ララバイ 眠りなさいな ララバイ ララバイ おまえの負けよ  グラスを持つ指がとても素適で はじまったおかしな恋だった あの人もどこかで バーボン口に 別れを決めてる頃かしら ララバイ ララバイ 忘れなさいな ララバイ ララバイ 子供じゃないわ  この次の相手も バーボン好きの 無口な男になりそうね ララバイ ララバイ 昨日は昨日 ララバイ ララバイ 明日は明日
君待草は咲いても高田恭子高田恭子木下龍太郎桜庭伸幸若松正司約束は 約束は 別れるための なぐさめか ひたすらに ひたすらに 信じていまも 待つものを あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに  死ぬよりも 死ぬよりも この世の愛の 強いこと この胸に この胸に 教えてくれた 人なのに あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに  いまはただ いまはただ 忘れるだけが しあわせか 哀しみを 哀しみを こころに残す だけならば あの恋は 帰らない 君待草の 花も咲くのに
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