橋本鏡也作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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現実幻覚スピードスター Album versionyozuca* | yozuca* | 橋本鏡也 | 橋本鏡也 | 頭の中覗いて グルグル思考回路 アクセル同時に踏んで 限界突破だそうだ 私はここに居ますか? あなたはどこに居ますか? 目の前が回ってここはどこだ? 機械仕掛けの目の前は暴走寸前で 景色は全部JUNKだFAKEだLiar ここは一つキめて行こうじゃないか さぁタイムリミット突破するよ 今は走れ走れどこまでも突き抜けて行くのさ ラストダンスはまだまだ見えてこないよ 目指せ目指せ常識と非常識の渦を 最初から全力で駆け抜ければいつか 歪んでた自分からの解放が待っている 全てを始めよう 誰かが覗いている グルグル隙間回廊 ブレーキ同時に蹴って 臨界論破だそうだ ここには誰かいますか? いやいやアナタだけよ? 身体が宙に浮いて飛んだようだ? 「深い水の底を見てはいけませんよ」ってさ 教えられたそいつはノイズだLiar 言葉一つキめず行けるわけ無いさ 公開裁判論破するよ 今は叫べ叫べ力の限り声を張り上げ 全身全霊自分を認めてもらえ 翳せ翳せ十二時の針が回る前に ここで振り返ってたら意味は持てないから 沈んでた未来からの来訪が待っている 全てを動かせば この小さな世界 夜空に光が差し込み 耳元で囁く 「キミニハマダハヤイヨ」 走れ走れどこまでも突き抜けて行くのさ ラストダンスはまだまだ見えてこないよ 翳せ翳せ十二時の針が回る前に ここで振り返ってたら意味は持てないから 歪んでた自分からの解放が待っている 見えないモノなんて無いから 沈んでた未来からの来訪が待っている 全てが動き出す Yeah Yeah Yeah Yeah!! | |
空虚の渦の中心で片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | 橋本鏡也 | 脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で 大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの 「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて 触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在 分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す 罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る いま新たないのちを紡いで 透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい 「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて 数多の此境へ旅立とう |
棘の森五條真由美 | 五條真由美 | 五條真由美 | 橋本鏡也 | 飛び立つ鳥たちの羽音に耳塞ぎ 息苦しいくらい 胸の鼓動聞こえる 何が悪いの? 熱い眼差し隠して 愛をあなたがくれるなら 罪をひとつだけあげてもいい 愛でこの躯溶かすなら 夢を失くしていい 凍える指先 冷たい雪 黒く 早く差しのべて 痛いくらい純粋に 繋がる先の浸透 息の緒感じたい 愛がそこにあるとしたなら 突き進む暗い氷の道を あぁ今 初めての光 深く深く惹かれ… 幼い胸の谷間へ 滑り落ちる棘(とげ) 目覚めてしまったの もう戻れないの 千切れた夢に永遠(とわ)の接吻(くちづけ)を 愛がそこにあるとしたなら 突き進む赤い棘の道を 愛をあなたがくれるなら 罪をひとつだけあげてもいい 愛でこの躯溶かすなら 夢を失くしていい… | |
空蝉挿話片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | 夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… | |
冬のタンポポ霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 橋本鏡也 | 夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… | |
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