津村泰彦作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
蝶の夢キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 内田理生 | 津村泰彦 | 丘の上から蝶々は見てた はるか広がる海 青い水平線 野に咲く花はきれいだけれど 空しい日々が ただ今日も過ぎてゆく 心が帰れる場所が欲しいの 故郷(ふるさと)は どこにあるの… 海の向こうに何があるのか 飛んでゆくには この羽根は はかなくて 海を渡ろう蝶々は飛んだ はるか広がる夢 止める境界線 ここから先はゆけないのだと 哀しい顔でそう風がささやいた 涙を流せる場所が欲しいの 故郷は きっとあるの… 空の彼方に何があるのか 飛び続けたい この羽根が折れたって 心が眠れる場所が欲しいの 故郷は どこにあるの… 丘の上から蝶々はみてた はるか広がる海 遠い水平線 | |
勝手だね立樹みか | 立樹みか | 市川絵理 | 津村泰彦 | 勝手だね 勝手だね つくづく男は勝手だね… 甘え癖も 抜けないくせして 私の胸で甘えたいだけ 甘えては もっと綺麗な 可愛い花へ 飛んで行ってしまうんだもの 「バイバイ バイバイ」「さよなら さよなら」 「またね またね」「元気で 元気で」 別れ言葉は 幾らもあるけれど 「行かないで あなた」 いつだって いつだって 言えやしない 勝手だね勝手だね つくづく男は 勝手だね… 駄目だよね 駄目だよね 本当に女は 駄目だよね 下手な嘘と わかっているのに 憎みきれずに 許しちゃうだけ 許しては きっと叶わぬ 哀しい夢を ずっと抱いていたいんだもの 「バイバイ バイバイ」「さよなら さよなら」 「またね またね」「元気で 元気で」 別れ言葉は 幾らもあるけれど 「捨てないで あなた」 どうしても どうしても 言えやしない 「バイバイ バイバイ」「さよなら さよなら」 「またね またね」「元気で元気で」 ふられ言葉は 幾らもあるけれど 「連れて行って あなた」 それさえも それさえも 言えやしない 勝手だね 勝手だね つくづく男は 勝手だね… | |
煌めきたいの瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | ちあき哲也 | 津村泰彦 | 髪を切れば きっとすぐに 気づいてくれる 自由に外へ 出させてくれる… だけどなぜよ 暮らすほどに 他人のようね 愛することに 我慢がいるわ… これじゃいけない こんな生き方 好きなふりを 続けるなんて 誰かふとした 恋に出遭えたら 壊せそうな ガラスの絆 あぁ あたしだって あぁ 女だもの あぁ ときめきたい あぁ あたしだって あぁ 女らしく あぁ 煌めきたい …わかってくれますか どうせ羽目は はずせないと 見くびるひとよ 小心者を 演じているわ… たまにかかる 昔からの 男の電話 ただそれだけの 秘密を糧に… これじゃなかった 夢は違った もっと別の 幸せだった 知っていながら ばかね、務めだと つないで来た ガラスの絆 あぁ あたしだって あぁ 薔薇のように あぁ ほめられたい あぁ あたしだって あぁ 女らしく あぁ 煌めきたい …わかってくれますか これじゃいけない こんな生き方 愛が胸で もがいているわ 誰かふとした 恋に出遭えたら 壊せそうな ガラスの生活(くらし) あぁ あたしだって あぁ 女だもの あぁ ときめきたい あぁ あたしだって あぁ 女らしく あぁ 煌めきたい …わかってくれますか | |
飲もうぜ杉良太郎 | 杉良太郎 | 津村泰彦 | 津村泰彦 | かなしい男の寂しい歌が 聞こえて来るよな 街灯かり 全てを捨ててこそ 浮かぶ瀬もあると 見上げた空に雨が降る 男はいつでもつらいものだから 思い出グラス抱きしめて 熱い想いをとかすのさ 飲もうぜ今夜も 夜が明けるまで… 眠れぬ夜には 窓少し開けて アイツの名前を呼んでみる 星空よ返してよ あの日あの時を 流れる涙 嘘じゃない 男はいつでもつらいものだから 思い出グラス抱きしめて 熱い想いをとかすのさ 飲もうぜ今夜も 夜が明けるまで… 飲むだけ飲んで 泣くだけ泣いて 涙が枯れたその後で 静かに目を閉じた 男の優しさが 少しづつ やって来る 男はいつでもつらいものだから 思い出グラス抱きしめて 熱い想いをとかすのさ 飲もうぜ今夜も 夜が明けるまで… 夜が明けるまで… | |
ヨコハマ・ホームタウン小山仁美 | 小山仁美 | いではく | 津村泰彦 | 長い髪を切った 恋の終りに 行きつく街並は ヨコハマ・ホームタウン 潮の匂いのする 海岸通り 眠れぬ夜はひとり ヨコハマ・ハーバーライト 男は酒に 逃げればいいけれど 女は何に すがればいいのでしょう 過ぎた日の思い出 抱きしめながら あなた一人のために 流しましょうか… な・み・だ 風が胸の傷に しみる夜更けは 灯りがあたたかい ヨコハマ・ホームタウン 波が船のへりを たたいて歌う 静かな子守唄に ヨコハマ・ハーバーライト 男はわめきちらして すむけれど 女はすぐに 笑顔はもどせない 過ぎた日の思い出 抱きしめながら 唄うわたしの胸に 伝わり落ちる… な・み・だ 何度も泣いて 舞台はひと回り 女は損なヒロイン めぐり来る 過ぎた日の思い出 抱きしめながら あなた一人のために 流しましょうか… な・み・だ | |
最後の台詞小山仁美 | 小山仁美 | いではく | 津村泰彦 | 恋の始まりが 夢の終りなんて 誰かがキザなこと ホザいていたけれど そんな皮肉さが まさか自分の身に めぐってくるなんて 笑ってしまうわね 嫌いになった わけじゃない さだめだなんて よく言うわ みじめにならない 今のうち 最後の台詞だけ 言わせてよ “早く消えちまえ…” 恋の幕切れが ドラマ見てるように すてきな終りなど あるはずないじゃない 誰も見てなけりゃ ぬいだ靴を投げて 恨みのひとことも ぶつけてやりたいわ 女がいつも 泣くだけじゃ 神様少し 不公平 ののしりあうのが いやだから 最後の台詞だけ 言わせてよ “顔も見たくない…” 男はいつも 身勝手と わかっていても つい惚れる 涙のかわりの 置きみやげ 最後の台詞だけ 言わせてよ “早く消えちまえ…” | |
全1ページ中 1ページを表示
|