浜端ヨウヘイ作曲の歌詞一覧リスト 39曲中 1-39曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Traveller浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 僕らはいつも長い旅の途中さ 出会いを重ねて旅を続けるのさ 大切な何かをどこかに残して 明日の朝にはもう違う空の下 僕らはいつも長い旅の途中さ 別れを重ねて旅を続けるのさ 限りある命を歩き続けてく 寂しくないと言えば嘘になるけど この海の青さを 星が降る夜空を なんて言えば君に伝えられるのだろう 僕が見た全てを できれば今すぐに 君に届けたいな 例えば歌にして ラララ… 手紙を書くよ できるだけ毎日 何て名前の街を歩いたのか 手紙を書くよ できるだけたくさん 何を見て何を考えたのか でも この海の青さを 星が降る夜空を なんて言えば君に伝えられるのだろう 僕が見た全てを できれば今すぐに 君に届けたいな 例えば歌にして ラララ… 僕らはいつも長い旅の途中さ 出会いを重ねて旅を続けるのさ 大切な何かをひとつ抱いたまま 僕らはいつも長い旅の途中さ |
Peace浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 見上げた空は夏の色 焦げ付いているアスファルト 黄色い花が揺れている 白い雲が泳いでいく 子供たちがはしゃいでいる 日陰で寝転んでる猫 カレーの匂いがしている いつも通りの街の景色 代わり映えのない毎日 どんな顔で歩いている? 気がつけばそこにある今日 ちゃんと愛せてるだろうか ピースピースピース 空に向けて ピースピースピース 掲げるのさ ピースピースピース 小さく祈りを込めたサイン Peace 夏の日差しは容赦なく 汗で張り付いたTシャツ やがて誰もいなくなった セミの声だけが響いた 何気ない日々の暮らしは 時に音もなく消え去る 当り前じゃない明日を どれくらい愛せるのだろう ピースピースピース 笑いながら ピースピースピース 泣きながら ピースピースピース 小さな願いは風に消えた ピースピースピース 空に向けて ピースピースピース 掲げるのさ ピースピースピース 小さく祈りを込めたサイン Peace |
Silhouette浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | SWING-O・浜端ヨウヘイ | 間抜けな寝顔が好きでした 全部許せてしまうくらい 時々ケンカもしたけれど それも二人の形でした 私鉄沿線の古い街 商店街の小さな店 今ではもう懐かしい景色 西日に染まったせまい部屋 思い出すのはいつも同じ 伸びた影 あなたがいなくても今日は過ぎてゆくし あなたがいなくても季節は色を変える でもあなたがいないのに 右を向いて眠る癖が いつまで経っても直らない わたしの名を呼ぶあの声も いつか忘れてしまうのかな 変わりゆくことの寂しさも 最後に教えてくれたこと ほつれた糸じゃもう二人を 結べない あなたがいなくてもわたしは生きてゆく あなたがいなくても明日も生きてゆく でもあなたがいないのに 右を向いて眠る癖が いつまで経っても直らない わたしがずっとあの日のまま |
Home sweet home浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ・寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 初めて会った中央公園 待ち合わせした駅のホーム 恋に気づいたあの夏祭り 手が触れあったアーケード 思いを告げたクリスマスツリー 永遠誓った桜木の下 この街の景色のあちこちに あの頃の僕らが落ちていて ひろい集めるように今歩いている 季節がそっと移るように 少しずつ変わってしまっても 僕をあの日に帰すホームタウン 約束破った僕のアパート ビンタ食らった居酒屋 君を泣かせたあの橋の上 ごめんが言えなかったよな つまんない意地を張ったまま さよならと言った中央公園 こんな風に君を忘れる時がくるんだね 君も何処かで誰かと きっと元気に暮らしてる この街の景色が変わるように 僕も君もきっと変わっていく でもそれは多分悲しいことじゃない あの季節は二度と戻らない だけど今日くらいはいいのかな 僕をあの日に帰すホームタウン 僕が僕に還る場所ホームタウン |
まあだだよ浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | お前は考えすぎなんだよと 色んな人に言われたよ 賢くなれよと育てられ 素直に大きくなったのに なりふり構わずやってみたら ちゃんとしなさいって叱られた 彼方へ此方へ行ったり来たり 風に吹かれるコンビニ袋 生意気言うなと馬鹿にされ もう手遅れだと見捨てられ 頼みの綱が切れた時 なぜだか僕は笑ってた もういいかい もういいかい 大人になるってこういうことかい 傷つかなくなったんじゃない 何も感じないふりしてるだけ それもまた強さと呼ぶのかな もういいかい もういいかい 追われるばかりのかくれんぼ 追い立てているのも僕なんだと 気づけずに息をひそめていた まだもう少しここにいたくて 見た目で損するタイプだし 人の2倍は頑張らなくちゃ そういうもんだと丸め込む 背中もどんどん丸くなる 真面目にやっても報われず 必死にやっても救われず 八方塞がり四面楚歌 どうして笑っていたのだろう もういいかい もういいかい 大人になるってこういうことかい 傷つかなくなったんじゃない 何も感じないふりしてるだけ それもまた強さと呼ぶのかな もういいかい もういいかい 追われるばかりのかくれんぼ 追い立てているのも僕なんだと 気づけずに息をひそめていた まだもう少しここにいたくて |
中央林間行き各駅停車浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 磯貝サイモン・浜端ヨウヘイ | 満員電車がくたびれた体を運ぶ 流れて消えてく街の灯 想像力だけじゃ届かない場所があること 痛いほど思い知らされてる しがみついてみたり 潰れそうになったり 思ったより難しいもんだな 何気ない暮らしの中 無くしながら手に入れて かけがえのない瞬間を また明日へ抱えていく 幾度となく乗り換えながら 僕なりの終着駅を まだ見つけられないままで 各駅停車の旅はまだ続いていく 田園都市線の駅のホームに吐き出され トボトボ歩く帰り道 何を追いかけてここに来たのかなんて わかってても目をそらしてしまうんだな 嵐のような毎日に 拾いながら失って 大事なものが何なのか 気づいても後の祭り 入り組んだダイヤの果て 何があるか知りたくて ドアが閉まるその前に 最終列車にもう一度飛び乗るよ “随分と遠回りしてきたけど 目にした景色はたくさんあったろう?” 何気ない暮らしの中 無くしながら手に入れて かけがえのない瞬間を また明日も抱えていく 幾度となく乗り換えながら 僕なりの終着駅へ 辿り着けるその日まで 各駅停車の旅はまだ続いていく |
オンライン浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 磯貝サイモン・浜端ヨウヘイ | 知らない名前のウイルスがさ 世の中を騒がせてるからさ どこにも行けないでいるからさ 君の名前探す SNS どれくらいぶりに聞くその声 当たり障りのない問いかけに 予想を超えない答えが来る 次のひとこと握りしめてる 昔話に花咲かせたいわけじゃない 君のリアルタイムを直に確かめたい 会いたい、と言葉にすることが こんなにも大きな意味を持つ この気持ちを知ってか知らずか 画面越しで微笑む君の顔 君に会いたい wi-fi の調子は悪くないのに 僕らの会話に時間差がある 見慣れてたはずのその仕草も なぜだか違う誰かに見える 容易くは埋まらない空白の時間を 取り戻す術が僕にあるだろうか 会いたいと、君に伝えたのは 単に四文字の言葉ではない その手に触れられればあの日の 二人に戻れるわけもないのに 君に会いたい 会いたい、と言葉にすることが こんなにも大きな意味を持つ この気持ちを知ってか知らずか 画面越しで微笑む君の顔 知らない名前のウイルスがさ 世の中を騒がせてるからさ どこにも行けないでいるけどさ 何かに期待して今日もオンライン |
変わらないもの浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | NAOTO・浜端ヨウヘイ | 晴れでも雨でも空は空 荒れても凪いでも海は海 明けても暮れても今日は今日 泣いても笑っても君は君 当たり前のことなんだけど 不意に不安にもなるんだよ 変わりゆくものばかりだから 変わらないものを探してしまう 何にもなかったあの頃と 今の僕はどれくらい違うのだろう 帰り道の三日月 見上げた空は いつもと同じなのに 春から夏に夏は秋に 秋から冬に冬は春へ 季節は巡り巡るだけさ 変わらずにただ巡るだけさ 屁理屈言うなって茶化すなよ 大真面目な気持ちなんだよ 咲き誇る桜木のように 何度散ってもまた花咲かせよう 笑えることばかりじゃないし 諦めなきゃ進めない道もある でも流れ流れてく時の中にも 譲れないものがある 比べられたり馬鹿にされたり 先の見えない毎日に 折れそうになっても逃げたくなっても まだ手放したくない 変わりゆくものばかりだから 変わらないものを探してしまう 何にもなかったあの頃と 今の僕はどれくらい違うのだろう ただ僕がここに在るということは 確かなことなんだよ 確かなことなんだよ |
祝辞浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | ただいまご紹介にあずかりました 新郎の同級生でございます もうずいぶん長い付き合いですので ぶっちゃけた話をお許しください えー 新郎は昔からお調子者で 体育で張り切り数学は居眠り いつだって偏差値以下の成績でも お構いなしのデタラメなヤツでした 空気読めないし デリカシー無いし だけど意外に聞き上手だから いつか僕がフラれたあの夜も 自分のことみたいに お前泣いてくれたよな そんなお前を選んだ人 守り続けていけよ この先に何があったとしても 必ず幸せにする義務がある そうして二人の歩む道が喜びで満ちるように 今日の日を祝うすべての人が 遠くから近くから祈っている 友よおめでとう 輝かしき未来に幸あれ 部活では万年補欠でしたが 声のデカさだけはズバ抜けてました 普段の練習でも頑張り過ぎて 本番に熱出して寝込んでたっけ 思い込んだらもう 周りが見えなくて 一人で突っ走ってド派手に転んでビンボーくじばかりで でもそんなお前が変われたのは 今隣に座ってる その人と出会えたから まさかのこいつを選んでくれて 本当にありがとう 誰よりも幸せになって欲しい あなたにはそうなる権利がある そうして二人の歩む道が喜びで満ちるように 今日の日を祝うすべての人が 遠くから近くから祈っている 友よおめでとう 輝かしき未来に幸あれ 心からおめでとう 輝かしき二人に幸あれ 少々長くなってしまいましたが 祝辞は、5分を超えてはいけません 本日は誠におめでとうございます 二人が末長く幸せでありますように! | |
ラジオと君と僕のうた浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | どんな風に出会ったっけな 気づけば君はそこにいて 僕の知らなかったことや遠い世界のこと教えてくれた あの日のことを覚えてる? 何もかも嫌になっちゃってさ 落ち込んでた僕に君が聞かせてくれたあの話 ちょっと恥ずかしい悩みも 君になら言える気がするんだ なんでもないような日常を なんだか良い日に変えてくれる 寂しくて泣いてる夜を笑顔に変える魔法みたいな声 僕は君に 君は僕に 伝え合うメッセージ 「出会えてよかった」 I will always be with you 悲しいことが多すぎて 立ち止まってしまった時も そっと背中を押すように聞かせてくれた歌がある 眠れなかったあの夜に 聞こえたノイズ混じりのメロディ なんでもないような日常を なんだか良い日に変えてくれる いつだってひとりじゃないと いつもの声で教えてくれるから 風に乗せて 電波に乗せて 届けてよメッセージ 君がいてよかった 今日も Tune in the radio なんでもないような日常を なんだか良い日に変えてくれる 寂しくて泣いてる夜を笑顔に変える魔法みたいな声 僕は君に 君は僕に 伝え合うメッセージ 「出会えてよかった」 I will always be with you 君がいてよかった いつも想ってるよ 出会えてよかった 今日もありがとう | |
ただそれだけのうた浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | わたしが今から歌うのは 世界を平和にするような そんなに大したことじゃない そんなに偉そなものじゃない ただわたしの近くにいる人がいつでも笑っているように ただわたしの大事なあの人がなるだけ長生きするように そう願いながら歌う ただそれだけの歌 わたしが今から歌うのは 誰かの背中を押すような そんなに大層な事じゃない そんなに立派なものじゃない ただわたしの近くにいる人ができれば泣かずにすむように ただわたしの大事なあの人がもいちど立ち上がれるように そう願いながら歌う ただそれだけの歌 わたしが明日も歌うのは 小さな声で歌うのは そんなに大きな事じゃない そんなに強気なものじゃない ただわたしの近くにいる人が生きる喜びに満ち満ちて ただわたしの大事なあの人が幸せこぼさずいられるように ただあなたがあなたのそばにいる誰かを切なく思い出し ただあなたがあなたの大切な誰かを愛しく思うように そう願いながら歌う ただそれだけの歌 ただそれだけのうた | |
Rewrite浜端ヨウヘイ × 松室政哉 | 浜端ヨウヘイ × 松室政哉 | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ・松室政哉 | やっと会えたね ずっと待ってた今日がやってきた なんか照れるね 最後に会ったのいつだっけ? 聞きたいことや話したいこと 山ほどあったはずなのに 顔見たら全部忘れちゃったよ だから今はただこの瞬間を 潰れるくらいに抱きしめよう 当たり前じゃないこの時が 泣けるほど嬉しい 君ともう一度描いてみたい いつからか止まったストーリー ページをめくればまっさらな 明日が待ってる Rewrite new days once again 少し前なら 話題に詰まると焦ってたけど 何も言わずに 過ぎる時間でさえ愛しい …… 色んなことがあったんだろう? でも君にはいつも笑っててほしい だから今はただこの瞬間に 嫌なこと全部置いてけよ 悔しい夜も越えてきたから こうしてまた会えた 君ともう一度動かせるかな 止まったままだった時間を 新しい僕らであの日の 続きを始めよう Restart play 3,2,1, Action!! だから今はただこの瞬間を 潰れるくらいに抱きしめよう 当たり前じゃないこの時が 泣けるほど嬉しい 君ともう一度描いていこう まだ誰も知らないストーリー ページをめくればまっさらな 未来が待ってる ほらまた始めよう Rewrite new days again |
世界にひとつの僕のカレー浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 泥のついたニンジン 凸凹じゃがいも 涙をこぼしながら 玉ねぎ切りましょう 料理は苦手だけど 今日は君のため 腕によりをかけて スパイスを投入 これが世界にひとつの僕のカレー 何もないところからでも 幸せは作れるんだよ ほんのひとつまみのアイデアで 君を笑顔に変えられる まずは手始めに僕のカレーでも さぁ、召し上がれ ありふれた一日が こんなに愛しい 涙をこぼしながら 玉ねぎ切りましょう なぜ今まで気づかなかったんだろう 何もないところからでも 幸せは作れるんだね ほんのひとつまみのアイデアで 僕だって名コックになれる 生きていればなんとかなる 失敗してもなんとかなる ひらめきひとつあればほら 世界は変わる 何もないところからでも 幸せは作れるんだよ ほんのひとつまみのアイデアで 君を笑顔に変えられる まずは手始めに僕のカレーでも さぁ、召し上がれ さぁ、召し上がれ | |
ばあばのおまじない寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | からだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない 僕は忘れないよ ばあばのおまじない |
月の瀬橋浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人・浜端ヨウヘイ | 君の後ろから手を回し そっと目を塞いだ 僕の贈り物 受け取って欲しい 僕の夢に振り回されて 時だけが流れた 僕の贈り物 受け取って欲しい 「ほら、目をあけて」 鏡川に映る 丸いお月様 川面に浮かぶこの想いを 受け取ってくれますか 今の僕があげられるのは これが精一杯 僕の贈り物 受け取って欲しい この橋に立てば どんな夢でも 叶う気がするんだ 鏡川に映る 丸いお月様 川面に浮かぶこの想いを 受け取ってくれますか 川面に浮かぶこの指輪を 受け取ってくれますか |
グビッ!~はたらき蜂賛歌~浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 女房子供の為なれど 会社に行くのがちと辛い 家で愚痴る訳にもいかず ついつい酒場をはしごする グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ 誇り高き働きバチよ 今日も一日お疲れさん 「乾杯!」 嫌な上司やあいつにも 毎日顔合わせにゃならぬ せめて今日は腹に収めて 作り笑顔で会釈しとこ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ おーい!働きバチどもよ 今日も一日お疲れさん 「乾杯!」 どうせたった一度きりの 人生だと思いませんか 悪いことばかりじゃないさ 生きてるだけでも儲けもん グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ グビッ 誇り高き働きバチよ 今日も一日お疲れさん 「乾杯!」 今日も一日お疲れさん 「乾杯!」 今日も一日お疲れさん |
証言台浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | お集まりの皆様 そして裁判長 良心に従って 真実だけを述べ 何事も隠さず 偽りを述べぬことを誓います 彼女の料理は最悪で 味付けもそりゃひどかった 盛りつけのセンスは皆無で 褒めるポイントも見つからず 方向音痴はお家芸 だから遅刻の常習犯 歴史の話も合わないし アクション映画は観てくれない ごまかすことができなくて 馬鹿正直にさらけ出し すべてを全身で受け止め 大泣きしたり大笑いの 大迷惑な日々でした 情状酌量の余地など ありませんよね 甘えることが下手くそで 寂しいくせにやせ我慢 僕よりも親が大切で 娘みたいに可愛がられた いつしか料理もうまくなり 気づけば家路を急ぎ足 彼女なしでは生きられない そんな男に変えられた 夢を諦めかけた僕を 泣きながら叱りとばした 彼女が僕の元を去って 心から清々しています 心から清々しています 情状酌量の余地など ありませんよね お集まりの皆様 そして裁判長 良心に従って 真実だけを述べ 何事も隠さず 偽りを述べぬことを誓います 誓います 誓います |
かけら浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 真夜中過ぎに目が覚め 君はまだ眠ってる 一人ベランダに出たら 湿った風が吹いてた この風はどこから 旅してきたのだろう どんな場所で生まれて 僕に出逢ったのだろう 砂漠の砂が空に舞い 海へと降り注ぐ 太陽が命を与え それを糧に泳ぐ魚たち 生きとし生けるもの 僕もそのひとかけら 人の欲望の熱は どんな氷をも溶かし 一体どれだけ命を 滅ぼしてきたのだろう この雨はどこから 旅してきたのだろう どんな場所で生まれて 僕に出逢ったのだろう 子供たちが生きられない そんな未来が来たなら 手に掛けたのは紛れもなく 僕であり君でもあるんだよ 山奥で生まれた川が 海へと流れ込む 雲をつくって雨となり 生き物たちを潤している 生きとし生けるもの 僕もそのひとかけら 僕もそのひとかけら 明け方過ぎの部屋で 君はまだ眠ってる 後ろからそっと抱きしめ 僕は目を閉じた |
停戦合意浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人・浜端ヨウヘイ | 泣きながら君が出て行って 今日でもう3日目の朝 僕にも言い分ありますし 絶対、絶対、絶対、絶対 悪いのはそっちさ 売り言葉に買い言葉が、もう マシンガンのように飛び交い 焼け野原の部屋に一人で 絶対、絶対、絶対、絶対 悪いのは僕じゃない 携帯を見てはソワソワ 10分ごとにハラハラ なんだかんだ僕の1日は 君に支配されてるって 嫌なほど思い知るのさ 停戦合意を提案いたします 停戦合意を提案いたします どうやら僕は君なしでは 生きてはゆけないみたいです 争いの原因は、もはや とっくに忘れてしまってる 器の小さな僕だけど 絶対、絶対、絶対に 僕の方が好きだから 携帯を見てはソワソワ 3分ごとにハラハラ 泣き虫の君を守れんのは 僕しかいないってことを 嫌なほど思い知らせたい 停戦合意を提案いたします 停戦合意を提案いたします 調印式を済ませたなら 平和条約を結びましょう 停戦合意を提案いたします 停戦合意を提案いたします どうやら僕は君なしでは 生きてはゆけないみたいです 調印式を済ませたなら 平和条約を結びましょう |
北野坂浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人・浜端ヨウヘイ | 何年振りなんだろう 一人この坂を上ってる 六甲からおりる風が 冷た過ぎるよ あの日君を選んだら 今日も二人歩いてたかな 君はもう、この街には 住んでないのに 何もかもを捨てて 君と生きたかった あの時の気持ちは 嘘じゃない 嘘じゃないんだ 『HAPPY LAURA』には今日も 馴染みの顔が集まってる きっと僕一人だけが 変わったんだね 何もかもを捨てて 君と生きたかった あの時の気持ちは 嘘じゃない 嘘じゃないんだ 「ごめんねなんて言わないで」と 最後に君が言ったのも こんな日だったっけ 何もかもを捨てて 君と生きたかった あの時の気持ちは 嘘じゃない 嘘じゃないんだ 嘘じゃない 嘘じゃないんだよ、、、 |
カーテンコール浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | カーテンコールの歓声が 会場に沸き起こる スポットライトに照らされながら 今、舞台へと向かう この時代を彩った人 天国にいった人 この時代に斃(たお)れた人も 一同に並んでいる 今幕が降りる 笑顔と涙に包まれて 今幕が降りる そして次の時代が待ってる 多くの過ちも残して バトンを渡すけれど 抱えきれないほどの愛も 手渡せたはずだから 次の時代を生きる人や 生まれ来る命たち 前の時代を生きた人も 客席から見つめてる 今幕が降りる 拍手と涙に包まれて 今幕が降りる そして次の時代が待ってる 今幕が降りる 笑顔と涙に包まれて 今幕が降りる そして次の時代が始まる |
溝の口セレナーデ浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 川の向こうは煌びやかな 都会のビルがそびえている それに比べたらこの街は 寂しんぼうたちの吹きだまり 口は悪いけど優しくて 意地を張るのに泣き虫で そんな奴らが肩を寄せて 今日の一日を飲み干すよ 都会で仕事を終え 満員電車に揺られて 孤独を抱えたまま この店に帰ってくる 馬鹿な男たちを そっと酔わせてくれる街さ 互いの素性は語らずに 酸いも甘いも秘めたまま そんな奴らが肩を寄せて 今日の一日を飲み干すよ 都会で仕事を終え 満員電車に揺られて 孤独を抱えたまま この店に帰ってくる 馬鹿な男たちを そっと酔わせてくれる街さ そっと酔わせてくれる夜さ |
Starting over浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 耳を澄まして聴こえる音のひとつひとつ 鳴り止むこと無い命を歌ってる ほら 静かに脈を打つLIFE 息を止めても聴こえる音がドクンドクン 言葉はもはや意味を無くしてしまった 生まれては消えゆくLIFE 目を覚ませ 今すべてが始まろうとしている 目を覚ませ 今なにかが終わろうとしている 目を覚ませ 鳥達の歌や風の音や 川のせせらぎや揺れる木々や 遠くで呼び合う声 声がきこえる 目を覚ませ 今すべてが始まろうとしている 目を覚ませ 今なにかが終わろうとしている 目を覚ませ 耳を澄まして聴こえる音のすべてが 確かに生きてるんだ | |
ノラリクラリ浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 方向音痴じゃないはずなのに いつの間にこんなとこに来た? 前に進めば道を間違えて 後戻りすれば迷い道 誰を信じて何を頼りにすればいいか分からなくなった時に 誰を信じて何を頼りに歩いてきたのか思い出した のらりくらりと歩いて行くよ 足下に残した轍の続き ひらりひらりと踊る蝶々のように いつか飛べる日が来るまで 走り続けることに少しだけ疲れてしまった旅の途中 立ち止まらなくちゃ気づけなかった景色があることに気づいた 夢追いかけて夢に傷つきヤケクソになってしまいそうな時も 夢に救われ夢を支えに出会い別れてここまで来た ぶらりぶらりと寄り道してこう 道草食いながら鼻歌まじり ふわりふわりとタンポポの種が舞う ほら春はすぐそこだよ のらりくらりと歩いて行くよ 足下に残した轍の続き ひらりひらりと踊る蝶蝶のように いつか飛べる日が来る ぶらりぶらりと寄り道してこう 道草食いながら鼻歌まじり ふわりふわりとタンポポの種が舞う ほら春はすぐそこだよ | |
限りなく空浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 夢見ればいつも辛いことばっかりです それでもどうしても諦めきれないのは 差し込む光が暖かいってことを 残念ながら知ってしまったからです 体が動かなくなるくらいの悲しみや 縁起でもないこと思うくらいの絶望を 丸ごと飲み込んでも笑っていられるような そういう無敵な強さが欲しいな いつからかずっと泣きたかったのかな 涙をこらえてこらえてこらえて 誰にも言えずに歪んだ太陽 夕焼け空は赤 「不安になるなよ」なんて歌聴いては 「無責任だな」って笑って言ってた 色々拾ったし沢山なくしたよ おんなじものなど二つとしてないのに 誰のせいにすればいいのかわかんなくて なけなしの心削ってすり減らして 立ち向かった後でそこに残ったのは こんなにもちっぽけな僕でした いつからかずっと泣きたかったのかな いつの間にこんな弱虫になってた 心を砕いて削ってすり減らして 涙をこらえてこらえてこらえてこらえて 睨みつけるように見上げた空は 空は限りなく青 | |
大男のブルース浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | シングルベッドは足が出ちゃうのさ 長距離バスはちょっとキビシイのさ おしゃれな靴も履いてみたいんだよ 通販で服なんか買ってみたいのさ これはデミタスカップじゃありません これは折り畳み傘じゃありません 縮尺おかしいねって笑わないで 言わなくたってわかるでしょ これはウクレレじゃなくてギターです こいつは鍵盤ハーモニカじゃなくてピアノだよ ビールのジョッキはいつでも大がいい 丼物なら基本的に大盛り アメリカンサイズが大好きなんだよ おかわり自由を愛してるんだよ これはデミタスカップじゃありません これは折り畳み傘じゃありません 遠近感狂わせちゃってゴメンね 言わなくたってわかるでしょ これはウクレレじゃなくてギターです こいつは鍵盤ハーモニカじゃなくてピアノだよ でも君の手が届かないものを いとも簡単にとってあげられるよ 人一倍デッカいこの手のひらで 全部つかんで見せるさ 裾上げなんかしたことない 気取った帽子もかぶりたい 胸板ちょっと薄くしたい かがまずに君とチューがしたい でも君の手が届かないものを いとも簡単に取ってあげられるよ 人一倍デッカいこの手のひらで 全部つかんで見せるさ そうさ君の手が届かないものを いとも簡単に取ってあげられるよ 人一倍デッカいこの手のひらで 全部つかんで見せるさ 全部つかんで君にあげるよ | |
鴨川浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 春と呼ぶには少し早い 川辺の道を歩いていた 伸びる影に君を重ねて この後のこと考えてた 夕焼けに照らし出された横顔は あの頃よりずっと綺麗だった ただ懐かしい風が二人を撫でて行った 川の流れを見つめながら ポツリポツリと君に告げた 宵闇が街を染める頃 二人の影も夜に溶けた 涙の跡も隠さないまま君は 僕に何かを言いかけてやめた 見上げれば何も知らぬ月が笑っていた もう涙拭ってあげられないけど 迷い雲 月を隠してくれた 川の流れはあの頃と何も変わらないまま ただ懐かしい風が二人を撫でて行った | |
ラブソングみたいに浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 喜び 悲しみ 苦しみ 切なさ 優しさ 暖かさ 弱さも強さももれなく君は僕にくれる ねえ 僕は君にうまく向き合えてるだろうか 季節が過ぎて振り返るたび不安にもなるけど 君のこと好きだよ これだけは変わらないんだ そばにいられるならどんな形でもいいから 忘れないでいて これだけは変わらないから 抱きしめて欲しい 僕の心ごと もう離れないように 時々二人の間に些細な思いのすれ違い 君に触れたならもう許してしまえるのに ああ なんでだろう 大事に思えば思うほどに 傷つけてしまう傷ついてしまう うまくできない僕 だけど 君のこと好きだよ これだけは変わらないんだ そばにいられるならどんな形でもいいから 忘れないでいて これだけは変わらないから 抱きしめて欲しい 僕の心ごと もう離れないように | |
BELONG-BELONG浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | ちょいと一杯だけのつもりだったのに いつの間にやらべろんべろん 先週もこんな感じだったよな多分 まぁでも笑って終われりゃどんなbad dayもgood day 急行が停まる駅の線路沿いの焼き鳥屋の中 乾杯したならeverything is gonna be OK! いい夜だ なんていい夜だ このまま朝が来なくても良いくらい いい夜だ いい夜だ 笑い声が夜の空に溶けてく こんな日が明日も明後日も明々後日も ずっと続きますように あっ!!というまに時刻はもう2時半 明日も朝から仕事なんですが 先週もこんな感じだったよな多分 笑って始まりゃきっと今日だってgood day ビール飲んで 飲んで飲んで飲まれるまで 乾杯だったら何回やっても良いぜ いい夜だ なんていい夜だ このまま朝が来なくても良いくらい いい夜だ いい夜だ 笑い声が夜の空に溶けてく こんな日が明日も明後日も明々後日も ずっと続きますように | |
スーパーマン浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | にっちもさっちもどうにもいかなくって 行き詰まって頭抱えてしまう こんな日は妙に君に会いたくなる 最近は毎晩そうだよ でもほんのちょっと我慢してみるんだ 頼りないやつだって思われたくはない 悩みなさそうだねってよく言われるけれど 君の前じゃ出来るだけカッコつけていたいから 君がそばにいれば僕はスーパーマン 何でもできるんだ 君が横にいれば僕はスーパーマン 空も飛べるよ ちょっとやそっとじゃへこたれはしない そんな無敵のスーパーマンさ だけど僕が倒れそうな時は 誰よりも早く君が助けにきてよ あーでもないこーでもない繰り返して 今日が何曜日かもわからなくなった 想像通りにうまくいきゃいいのに でもこんな単調な毎日も 君が塗り替えてくれるなら もう文句言わないよ 笑うことにしよう 悩みなさそうだねってまた言われたけれど 君の前じゃ出来るだけ余裕見せていたいから 君がそばにいれば僕はスーパーマン 君が横にいれば僕はスーパーマン 君がそばにいれば僕はスーパーマン 何でもできるんだ 君が横にいれば僕はスーパーマン 空も飛べるよ ちょっとやそっとじゃへこたれはしない そんな無敵のスーパーマンさ だけど僕が倒れそうな時は 誰よりも早く君が助けにきてよ つまりは君も僕にとってスーパーマン? つまりは君も僕にとってスーパーマン | |
MUSIC!!浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | やなことあったのかい? 泣きそうな顔してさ やなことあったのかい? 教えてくれないか 僕にもできること 何かあるだろうか まだよくわからないんだけど歌なら歌えるぜ それは世界中を笑顔に変えるようなメロディ 踊りだしたくなるようなリズムとベースに乗っけて そしてギターの合図で全てが回り始めて そこにピアノがキラキラ輝く色を乗せたら バカデカイ声で歌おう 鳴り止まないMUSIC いいことあったんだろ? ニヤニヤしちゃってさ 独り占めするなよ 僕にも教えてよ 僕にもできること 君にもできること まだよくわからないんだけど音に身を任せて ほら 喜び 悲しみ すべてを包み込むように 生まれてくるずっと前から知ってる 知ってるんだ それは世界中を笑顔にかえるようなメロディ 踊りだしたくなるようなリズムとベースに乗っけて そしてギターの合図で全てが回り始めて そこにピアノがキラキラ輝く色を乗せたら バカデカイ声で歌おう 鳴り止まないMUSIC | |
無責任浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 島健・浜端ヨウヘイ | 「死にたい」って書いて 「生きたい」って読んだ カーテンの向こうはもう朝 「くそったれ」って思いながら「ありがとう」って呟いた 本当の自分を守るために 数え切れない嘘をつくだろう まっすぐに歩いて行くために 山ほどの回り道するだろう 大丈夫さ 大丈夫さ 大丈夫さ 大丈夫だよ 大丈夫さ 大丈夫さ 大丈夫さ だから笑っていて欲しい 諦めるにはちょっと早くて 引き返すにはもう遅い 不細工に足掻きながら 今日をまた見送ってる 迷い立ち止まる日が来るだろう 眠れない夜もまたあるだろう でも 泣きながら僕ら生まれてきた 笑うために生まれてきたんだよ 大丈夫さ 大丈夫さ 大丈夫さ 大丈夫だよ 大丈夫さ 大丈夫さ 大丈夫さ だから笑っていて欲しい 諦めないでいて欲しい どうか笑っていて欲しい |
Drivin' on the K浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 真夜中の高速道路をぶっ飛ばして 君の街まで今すぐあいに行きたいんだ 今夜は君の顔見なきゃ眠れそうに無い 制限速度はちゃんと守るから 俺のポンコツ軽自動車では どんなにアクセル踏み込んでも 追いつけない 追い越せない 夜を引きちぎりたい あいにゆく あいにゆく あいにゆく あいにゆく だってi need you どうしょうもないのさ 真夜中の高速道路をぶっ飛ばして 君の街まで今すぐあいに行きたいんだ 今夜は君にさわれなきゃ収まりそうもない シートベルトもちゃんと着けるから 俺のポンコツ軽自動車なら 風に吹かれて転がりそうさ 10時10分 キープして 夜はもうどれくらい 夜はあとどれくらい あいにゆく あいにゆく あいにゆく あいにゆく そうさi need you どうしょうもないのさ Drivin' on the K | |
サヨナララバイ浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寂しがりやの君の事だからきっと 今頃どこかで思い出してるんじゃない とはいえ僕も同じようなもんだから 何でもないような事で切なくなってるよ つないだ指先も僕の名を呼ぶ声も 君のあれもこれも思い出せるのに ありがとうといえば何もかもすべて 綺麗なままで思い出にかわるのだろう それでも今はまだ目を瞑ったまんまで 届く宛のないラブソングを口ずさんでる 君のいいところ数え切れないくらいだよ 気が強いところもすごく好きだった だけど最後のお別れの時ぐらい 涙のひとつやふたつ落として行ってよ くしゃくしゃの笑顔も僕を見つめる目も 君のあれもこれもまだここにあるのに さようならは不意に何もかもすべて もう戻らない過去へと変えてしまった それでも今はまだうつむいたまんまで 届く宛のないラブソングを書き殴ってる ありがとうといえば何もかもすべて 綺麗なままで思い出にかわるのだろう それでも今はまだ目を瞑ったまんまで 届く宛のないラブソングを口ずさんでる 二度と届かないラブソングを口ずさんでる |
タイトル未定浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 僕が歌う応援歌なんて ほんとは全部僕の歌さ 強がり見栄っぱり意地っ張りな 僕を何度だって立ち上がらせる歌 ソラシドレミファレソーミ 狭い部屋で生まれたこんなメロディーにはどんな歌詞を付けよう 僕が歌うラブソングなんて ほんとは全部君の歌さ 四六時中考えちゃうんだ 恥ずかしいから目はつぶってしまうけど ソラシドレミファレソーミ 旅先で書き上げたこんな歌には何て名前をつけようか 僕が歌う歌なんか全部 全部独り言みたいなもんさ 押し付けがましくってうるさくって ひねりの無い独り言なんだ だけど僕のそんな歌聴いて 笑ってくれる人がいるんだ 君にどんな風に聴こえるだろう ただ笑ってくれたら嬉しいな ソラシドレミファレソーミ 狭い部屋で生まれたこんなメロディーにはどんな歌詞を付けよう 君に会いに行きたい 旅先で書き上げたこんな歌には何て名前をつけようか 君は今何してる? 僕はちょうど君の笑顔思い出しながら歌を歌ってるとこ あの空の向こう側君が暮らす街まで届きますように |
結-yui-浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 渡辺貴浩 | 夜空を埋めてしまいそうな星たちが近頃じゃ 見えなくなってしまったのは 街灯りのせいじゃない 月がこの心にプカリ浮かぶ月が まぶしすぎるんだ 目を閉じても浮かんでしまうくらい 今の僕にとっては君が全てなんだよ 目に映るもの 何もかも君に結びつけてしまう どこで何してても 君を想ってんだよ そばにいてよ それだけで他に何もいらないから 朝日が部屋を照らす時に 一番近くにいたい 今日の一日が終わるとき 君の事考えてたい いつか君がくれた 言葉のひとつひとつは いつだって僕の事 上手に笑わせてくれるんだ 今の僕にとっては 君が全てなんだよ 聞こえる音 何もかも君のための歌に変わる その手に触れなくても 君を感じてんだよ そばにいてよ それだけで僕の全て報われるから もしも この夜空が真っ暗になってしまっても 何も怖くなんかない 君だけはいつもこの胸で輝くから 今の僕にとっては君が全てなんだよ 目に映るもの 何もかも君に結びつけてしまう どこで何してても君を想ってんだよ そばにいてよ それ以外他に何もいらない 他に何もいらないから |
東京浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 子供のはしゃぐ声が遠くで聞こえている 今朝は寝坊しちゃったな ゴミも出せなかったな だらしない生活が板についちゃまずいな 君が見たらきっと呆れてしまうだろな 君が今どこにいて何してるのかなんて ふと考えてみても 知る術など無いけど 思い描いていた未来には 予定通りに辿りつけたかい 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと笑っていますように それだけ祈ってる 久しぶりの青空 ベランダの陽だまりで 洗濯物たちも喜んでるみたい 週末は雨だからどこにも行けないな 映画借りて来てもどうせ寝ちゃうだろな あの頃はいつだって何するわけでもなく バカばかりしてたな何も無かったけどな たまに会いたくて仕方なくなる 思い出してやけに切なくなる 遠い遠いどこかで暮らす君よ 僕は僕なりに僕のままでいるよ 思い描いていた未来には 予定通りに辿りつけたかい 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと泣いてればそれでいい たまに会いたくて仕方なくなる 思い出してやけに切なくなる 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと笑っていますように それだけ祈ってる 願ってる |
むかしのはなし浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 最終電車に揺られながらふっと君を思い出す 京都行きの新快速は君の駅を通過する もう何年も昔の話みたいな気がするけど そっちの調子はどうだい?僕ならうまくやってるよ 今さらあれこれ言ったって 何が変わるわけじゃないし どうこうするつもりもないよ 思い出しただけさ 君さえいれば何もいらないと 本気で言ってたなぁ あれは嘘じゃない 恋愛ドラマのアイツみたいに できなかったけれど ただ君が好きだった、昔の話 携帯電話を見つめながら女の子は泣いてる 京都行きの新快速は夜の町をぶっ飛ばす なんだかあの日の君の後姿に似てる気がした そっちの調子はどうだい?僕なら相変わらずだよ 今さらあれこれ言ったって 何が変わるわけじゃ ないし どうこうするつもりもないよ 思い出しただけさ 君さえいれば何もいらないと 本気で言ってたなぁ あれは嘘じゃない 恋愛ドラマのアイツみたいに できなかったけれど ただ君が好きだった、昔の話 そうさ、昔の話 全部、むかしのはなし |
ハレルヤ浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | このマイクの先に何があるのか 誰にもわかりはしないのだろう 誰にもわかりはしないのだから 私は今日も歌うのでしょう ただアイツみたいにいつもなりたくて それだけなのになんでこうなった? あれもこれもが手遅れに思えて 自分のアホさにやたら泣けて来る すべてのことには意味があるのさ それが何かはまだわからないけど 不安になるなよ 前だけ見てろよ 心配ないぜ 明日は晴れるさ 死にたいくらいに胸が痛くて 泣けて来るほど真っ暗な夜に 君の名前を大声で叫んだ 何かが変わるような気がした 8時ちょうどに今日も家を出る 昨日と大して変わらない今日を くだらない今日を しょうもない今日を なぜだか今日は愛せると思った すべてのことには意味があるのさ それが何かはまだわからないけど 不安になるなよ 前だけ見てろよ 心配ないぜ 明日は晴れるさ 無責任だと君は笑うだろう 君が笑うならそれでもいいや 不安になるなよ 前だけ見てろよ 心配ないぜ 明日は晴れるさ 心配ないぜ 明日は晴れるさ |
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