Crystal作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Siren Syrup(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalダブついたままの青春が いつの日も恋を急かすから 齧りつきたいよ毒々しい 甘い添加物のSyrupさえにも  Candy Says“刺激を荒だてて”  知覚過敏なきみの肌が 赤い添加物を纏って 淡い邪な陽炎を 砂嵐のなか躍らせた  “声も出せないほどの冷たい 深海に連れこんで”  なんてさ  ぼくに言うなんてきみはいかれてる  ギラついた眼男が いつの日も心を砕くから 現実に毎夜なぶられて 甘い添加物に手をのばすきみは  Candy Says“一秒抱きしめて”  途端、ふたりの世界 砂嵐のなかで踊りでた  声も出せないほどの力で 背中から抱きしめたら  この気持ちきみに言うなんて ぼくはいかれてる  ぼくらいかれてる
Boys & Girls(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalとめどなく溢れることばのせいだろ きみの思考回路にできないConnect 間違いの接近はすれ違いざまに 濡れて使えないCardを ぼくにScanするから  感電さ 完全な停電で回路が消滅さ  喧騒のあと静寂がおとずれて いつも絶望さ  たどれない 幾千ものきみと交わした ことばの裏にかくれた少年たち  とめどなく流れる感情のせいだよ きみの心象風景がにごってゆくの はじまりの点滅は赤い信号とともに 朽ちて使えないCardが きみにScanされて  繊細な 水彩画のはずがまるで深刻一色に  喧騒のあと静寂がおとずれて いつも絶望さ  たどれない 幾千ものきみと交わした ことばの裏にかくれた少女たち  すらつかめないまま
Please Be Selfish(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalとめられないんだ  とめどなくあふれて狂う  きみのわがままの美しさに ぼくは三秒間だけ  (Stop motion…)  見惚れていたんだ  それは秘密の話さ今となっては  ぼくらは理屈によって色気を奪われてしまった そんなぼくらの横を 後ろから全速力で追い越してゆく Spring Boardに向かったきみに ぼくらは一生 くたばりながら見惚れているんだろう  それは秘密の話さ今となっては
Time Capsule(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal発育している途中だと信じてた ひみつの隠れ家だとも思ってた  木漏れ日はいつも瞬間で ふたりの間すりぬけてく そのときにかぎっておたがい背中をむけて みてなかったり  もう一度 木漏れ日をまってすごしてる もう二度と 瞬間なんてさ一度きり  永遠のはてに手がのびたとき きみの顔が歪んでみえた 時間にさらわれ輪郭となり 思い出にとけて湾曲した  どちらかが言いださないかぎり どちらもここで終わってしまう Time Capsuleの亀裂から Speedがきみをのみこんで  ぼくは泣きそうになったんだ ぼくは泣きそうになったんだ ぼくは泣きそうになったんだ  無力で無力で孤独でみぐるしい  なみだをすって咲いた花 抑圧をよけてのびた蔦 理屈にそむいて駆ける足 身軽をもとめのびた腕  もう一度 時間をまって夢みても もう二度と 終わりさこないよ一度きり  永遠のはてに手が伸びたのは ぼくの顔がさきに歪んだから 連綿とつづく不安のなか 思い出はさらに泥濘で  すぐにでも逃げださないかぎり すぐにもここで終わってしまう Time Capsuleが破裂した Speedがすべてのみこんで  ぼくら後悔を知ったんだ ぼくら後悔を知ったんだ ぼくら後悔を知ったんだ  無力で無力で孤独も奪われて
Welcome to Brand New Age(((さらうんど)))(((さらうんど)))Crystalあなた  右脳から心臓へ迸る閃きから ほのかにうまれた希望の泡沫が波をうつ くちびるに貼りついたまま放たれない言葉 ゆびさきに止まったまま飛びたてない決意 動かすのは 老若男女たとえ歳をかさねていったとしても 消えない若々しいそのNew Age  あなたを色めかせた あのときの音楽が映画が絵画が文学の面影が琴線だ あのときの感触がスパークすれば 琴線の付箋は呼応して 希望の泡沫をふくらませてゆく 全身に染みわたるこのシーケンスが走りだしたそのとき  口をつぐめ手足を奮わすなと 臆病者のヒステリー群像劇に巻きこまれ 決断の荒野で彷徨したとしても  ぼくら  その希望の泡沫に息をふきこみ ふくらみひろがりみなぎって踏みだすよう 名前すらないまっさらなステップが踊りだすように このサウンドを鳴らしつづけよう  老若男女たとえ歳をかさねていったとしても 消えない若々しいそのNew Ageにむけて このサウンドを鳴らしつづけよう  あなた  うつくしい須臾を両手いっぱいに抱きしめ 鼻をすりよせ夏色のにおいをかぐために  New Ageへ駆けだす  背中ではぼくらが讃えつづけている  うつくしいあなた  見惚れるほどの壮麗景  おりたつ色はふりそそぐ色は ちりばめた色はみゃくうつ色は あたり一面みわたす色は うつくしいあなたの世界はどんな彩りだろうか  世界はあなたに気づいていない これほどの身軽さがあっただろうか  あなたはあなたをもとめて  名前すらないまっさらなステップを鼓動にしのばせて  New Ageへ駆けだす  背中ではぼくらが讃えつづけている  うつくしいあなた  さあ、いってらっしゃい  Welcome to Brand New Age
Signal Signal(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal夜景のなか一片の 青い空が落ちてきたんだ  誰にも掠めとれないほどの はじまりがきみへとめがけて おりてくる  淑やかなきみの指先が 晴天のかけらにふれたとき  ぼくらの未来は電光石火で 煌こうと放ちだしたんだ  Signal Signal  鳴らすふたりは  Dancing Lights Sing Night  めぐるふたりの  Physical Physical  あふれるようなあつい年月で  ゆらぐデジタルの泡 水平線のぼるネオンの太陽 まるで踊るニューロンはいいわけを 遮ってきみの知性につながって ほら 放ちだしたんだ  Signal Signal  鳴らす未来は  Dancing Lights Sing Night  叶う誓いと  Rising Lights Think Night  めぐるふたりの  Physical Physical  あふれるようなあつい腰つきで
Imagination.oO(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalワクワクすること 刺 激 的 キラキラとかすめた したり顔のきみが 僕のほうふりむいた  彼女のあたまのなかで 咲きほこる花園を 僕のあたまのなかに 送りこんでおくれよ!!!!!  た た た、 たったふたりだけの 素 敵 な 景色を浮かべても ま わ り の 誰にも知れない  僕らの楽園は  彼女の愛にあふれた 色彩がのびあがって 僕のあたまのなかで パレードをはじめてる!!!!!  (((IMAGINATION))) は・じ・け・と・ん・だ・  (((IMAGINATION))) わ・か・ち・あ・い・た・い・  ど・こ・で・も・  ふ・た・り・う・か・べ・た・ら  きみが広げた海 僕が浮かべた船  きみが走る浜辺と 僕らを照らす太陽にRIDE ON  「殺風景だ」 交わす言葉のなかじゃ  僕ら遊びたりなくて 無限が広がる地図に はしゃぐハート描いた  (((IMAGINATION))) は・じ・け・と・ん・だ・  (((IMAGINATION))) わ・か・ち・あ・い・た・い・  (((IMAGINATION))) あ・ふ・れ・そ・う・だ・  (((IMAGINATION))) そ・だ・て・あ・い・た・い・  み・ら・い・を・  僕らはうみだすのさ イマジネーションの世界を  全ては始まるのさ イマジネーションの楽園で
空中分解するアイラビュー(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal最近はね、どうなんだろ? きみの心読み込めなくて 頭ん中のハムスターが ただ空回りしてるだけなんだ 浮かれちまった悲しみに ぼくらの青春は一瞬でまみれた  来週のね、わかればなし ぼくの誕生日も近いよね 恥ずかしげに手渡された オーダーメイドの腕時計が 先週に部屋から消えたのは こんなぼくらから逃げだしたのかもね でもね 今も未練がましくテレパス送ってるのさ  アイラビュー それはやっぱり きみにだけ知られずに 空中分解して風に溶けていくんだろう そんなことわかっているくせに 「女々しさは焦る男の子の専売特許だ」って きみは笑うんだろう これからつのるこの想いは やがて詠み人知らずの詩となる やるせないね  難解だね、わかればなし ぼくもきみも強情だね 恋の果て、わかればなし 何億通りもあるのだろうねって 浮かれちまった悲しみは ぼくらを呑み込み一瞬で冷ました  「あなたなら、わたしよりきっと素敵な人と出会うから大丈夫よ」って 今言ったことば そっくりそのまま返すよ きみの方が何倍も素敵だからさ 本当に  アイラビュー  ぼくらやっぱり 戻ってもいずれはまた 空中分解して風に溶けていくんだろう そんなことわかってるぼくをみて 「女々しさは焦る男の子の専売特許だ」ってきみは笑うんだろう これからつのるこの想いは やがて詠み人知らずの詩となる  なんて そんなことは 我慢出来なくて  なんて 気持ちよりも きみの幸せを祈るよ それくらいキザなセリフを言わせるくらい きみは素敵だったと思いたいんだ 恨んでないといえばうそになるけど  さようなら  アイラビュー これも詠み人知らずの詩となるだろう
夜のライン(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal君が夜を呼べば 空に月が灯り 暗い夜の街で 耳を研ぎ澄ました  人をかき分けて 網をくぐり抜け 見果てぬその夢に 君の手を引いてく  RIDE ON  そうまさに 読みかけの小説を 目の前に広げた様 飛び出しそうな心 目と目を合わせながら  じれったい 見えっぱり 捨てたいと頷き 越えたい夜のライン 二人の足が  飛び越えて塗りかえた 足音を響かせて  Knock Out  「導いておくれ夜のライン」  まるで未来模様 ネオンもぎりとって カラフルなデコレーション 二人照らしながら  とめないで 止まない 君とのスパーク 終わりなき夜のライン 二人の足が  翔け上がり飛んでいく 足音を捨て去って  Knock Out
Gauge Song(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal降り出した雨が 建物を叩き 騒がしさを増して 音の壁を作る  その 静寂の最中 君は胸の中の 駅を僕に挿して 距離をからませる  気まぐれなほど 今にも走りそうな 二人だけのゲージ 向かったり 外れたり 行き交う  時折 夜を覗かせて 君はシルエットになる  その時 耳を澄ましても 僕の影はひとつだけ  そう、 降りだした雨が 再びからませる 二人だけのゲージ 向かったり 外れたり  気まぐれなほど 今にも走りそうな 二人だけのゲージ 向かったり 外れたり 行き交う
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