片山隼作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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奥美濃ブルース河嶋けんじ | 河嶋けんじ | 西村道夫 | 片山隼 | 森藤晶司 | 泣いたりしない うらまない あなた一人を 命と決めて 燃えて焦がれた わたしが悪い 郡上(ぐじょう)おどりの 思い出胸に 抱いて夜明けの 汽車に乗る あ…あ… 奥美濃ブルースよ あなたの郡上(ぐじょう) 忘れない 夜を過ごした 城山(しろやま)あたり それも夢なら なおさらつらい はなさないよ、の 悲しい嘘が 雨に流れる 吉田川 あ…あ… 奥美濃ブルースよ 女の旅は 果てしない 途中下車する 駅すらなくて 日ごとふくらむ 未練が重い うすいえにしの 片恋花に 春はいつの日 くるのやら あ…あ… 奥美濃ブルースよ |
織田信長八汐亜矢子 | 八汐亜矢子 | 伊吹秀吾 | 片山隼 | 坂下滉 | 時代(とき)は戦国 下克上 国は乱れて 山野(さんや)は荒れる 尾張の虚気者(うつけ)と 笑わば笑え 今に見ていろ 今に見ていろ 信長が いつか天下を 治めてみせる 美濃の道三(しゅうと)に 託されて 遥か見おろす 濃尾の平野 天下を睨(にら)んで その名も岐阜と 国の平和を 国の平和を 願いつつ 俺がこの手で 掴(つか)んでみせる 天下統一 ひとすじに 夢に向って 生き抜く姿 六十余州に その名はひびく 織田の信長 織田の信長 男意気 乗せて流れる 長良の川よ |
女のねがい八汐亜矢子 | 八汐亜矢子 | 伊吹秀吾 | 片山隼 | 水谷高志 | 女が一人で 待つ部屋は 寒さばかりが 身に沁(し)みる これでいいのと 呟(つぶや)いて お酒にまぎれて いるばかり こぬか雨降る こんな夜は 夢で 夢で 抱かれたい 今宵枕も 泣いてます お前に幸せ あげるから そんな言葉に すがりつき 耐えて忍んで 来た私 切ない運命(さだめ)に 縛(しば)られて 晴れて添えない 身の上の 辛い 辛い 恋に泣く 火照(ほて)る躰(からだ)を 持てあます あなたの為なら 死にもする これが私の 真心(こころ)です 妻と言う字は 無くていい 背中を合わせた 温もりが あれば何んにも 欲しくない いつか いつか 愛おしい 胸に包まれ 甘えたい |
幸福になりなよ白根一男 | 白根一男 | はぞのなな | 片山隼 | 逢いたかったよ 風の噂を 聞くたび胸を いためてた 少しやつれた みたいだが きれいになったね 昔より 髪に小指を からませる 可愛いしぐさも 同じだね 独り暮しか 今もお前は いい人早く みつけなよ 俺のことなら 気にするな お前がつくった 水割りを 飲めば浮かぶよ しみじみと ままごとみたいな 遠い日が 無理をするなよ 細いこの肩 涙で二度と 濡らすなよ 夢は女の 道しるべ おぼれちゃだめだよ 深酒に いつも何処かで 祈ってる お前の倖せ それだけを | |
ふるさと便り桜木ゆう子 | 桜木ゆう子 | 高畠じゅん子 | 片山隼 | とんぼが止まる つるし柿 静かな里の いわし雲 小包開けたら 縫い半天 母さんみていて 頑張るわ ああ ふるさとに伝えてよ ふるさとが好きです 仕事も少し 馴れました 自信も少し つきました 八十五になるばあちゃんの 手紙が来た日は嬉しくて ああ ふるさとが支えです ふるさとがいちばん 笑顔がいいと 言われます 大きな声が 取り柄です いろんな倖せあるけれど 元気が何より最高ね ああ ふるさとは遠いけど ふるさとが見えます | |
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