稲沢祐介作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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三陸海岸冠二郎 | 冠二郎 | 安達健治 | 稲沢祐介 | 石倉重信 | 出船波止場で 手を振るあの娘 連れて行けない 船乗り家業 恋はしばらく 波間にあずけ 行くぞ漁場へ 朝日を浴びて みなぎる力 三陸海岸 浜のにぎわい 取り戻せ! 港に元気 取り戻せ! 山田 大槌 釜石漁港 時化に負けるな 根性で越えろ 無精髭(ぶしょうひげ)づら 荒波暮し 海に生きるは 男のロマン 銀のウロコが 光っておどる 心もおどる 三陸海岸 浜のにぎわい 取り戻せ! 昔の元気 取り戻せ! 陸前高田(たかた) 大船渡 気仙沼 面舵(おもかじ)いっぱい 男の笑顔 海の恵みを 船底いっぱい 積んで帰るよ 待ってておくれ 港 港に 大漁みやげ 幸せ運ぶ 三陸海岸 浜のにぎわい 取り戻せ! 昔の元気 取り戻せ! 宮古 八戸 石巻 |
昭和おやじの詩冠二郎 | 冠二郎 | 稲沢祐介 | 稲沢祐介 | 石倉重信・稲沢祐介 | 焼跡に広がる青空 全て一から出直すと 食べる物がなくても 一生懸命生きて来た そんな苦しい時代でも 人の誰もが優しくて 昭和時代の真ん中は キラリと光る夢がある 昭和・平成・令和への おやじの詩(うた)が聴こえてくる 人生の旅路遙かに 時は流れて令和へと 風がうめき荒れても 弱音を吐かずに頑張るさ 道はそれぞれ違っても 人の誰もが夢をもて 昭和時代の真ん中は 未来をくれて有り難う 昭和・平成・令和への おやじの詩(うた)が聴こえてくる 昭和時代の真ん中を 支えた誇り高らかに 昭和・平成・令和への おやじの詩(うた)が聴こえてくる |
あなたは男でしょうジロー&ミナ | ジロー&ミナ | 野崎秀孝 | 稲沢祐介 | 斎藤恒夫 | あなたは男でしょう やさしくしてね 可愛いお前だよ 死ぬまで一緒だよ 男も女も一人じゃ 生きられぬ ふたりに愛が あればこそ 悲しい涙も いま直ぐに 笑顔にかえられる あなたは男でしょう やさしくしてね 可愛いお前だよ 誰にも渡さない 遠い故郷で誓った 思い出を ふたりは今も 忘れない みつめる目と目に 幸せの 涙に夢がわく あなたは男でしょう やさしくしてね 可愛いお前だよ 死んでも離さない 世間に吹く風 どんなに辛くとも ふたりで灯す 愛の灯を 育ててゆこうよ いつまでも いついつまでも |
ああ帰りたい~望郷峠~金田たつえ | 金田たつえ | 高橋直人 | 稲沢祐介 | 前田俊明 | 霞む島影 クナシリ眺め 千島桜の 花も咲く 待ちわびた 春の風に誘われて 会いに来ました ふるさとよ ああ帰りたい 帰りたい 望郷峠 北海道(キタ)の大地が 親島(オヤジマ)ならば 千島四人の 子供です 鳥たちの様に 海を渡ってた 遠いあの日は 夢ですか ああ帰りたい 帰りたい 望郷峠 呼べばいつしか 思いは届く 千島恋しい 懐かしい 大漁のみなと 夏は盆踊り 人の笑顔も 走馬灯 ああ帰りたい 帰りたい 望郷峠 |
夫婦蛍金田たつえ | 金田たつえ | 土屋正敬 | 稲沢祐介 | 石倉重信 | 暗い夜空に 青い灯が 二つ仲良く 飛んでゆく 危ない川に 溺れずに 夫婦蛍は 手をつなぎ あなたおまえで 生きて来た 生きて来た 水が汚れた 世間でも 情(なさけ)通わす 橋はある 渡れば甘い 露もある 夫婦蛍は 悲しみを あなたおまえで 乗り越える 乗り越える 雨に打たれて 飛べぬ日は 愛の葉かげで ともす夢 苦労を耐えて 花にする 夫婦蛍は 晴れた日に あなたおまえで 舞いあがる 舞いあがる |
沖縄哀歌金田たつえ | 金田たつえ | 荒川利夫 | 稲沢祐介 | 石倉重信 | 沈む夕日の 海の色 明日(あす)もあなたと 眺めたい 愛しあっても 別れになって 今日で終わりの 恋になる 波よ…… 涙のユンタの浜よ 海の向こうに 消えたって 夢であなたを 追ってゆく 好きと云う字を 抱きしめながら 月に淋しさ 隠せない 花よ…… 涙のユンタの浜よ ここで一緒に 足跡(あしあと)を 並べあうのも 最後です そっと誰かが 聞かせるような 遠い蛇皮線(じゃみせん) 泣いている 星よ…… 涙のユンタの浜よ |
瞽女の恋唄金田たつえ | 金田たつえ | 沼川淳・イントロ詞:金田たつえ | 稲沢祐介 | 前田俊明 | 吹雪の中を何処までも 何処までも 歩きました 仲間の背中につかまった かじかんだ指先が 命の綱 だけど 心の中で 春の唄をつぶやいて 明日も また明日も あったかい 灯りをもとめて 唄ってゆくんですよ 白い雪道 この目に見えぬ 見えぬ白さが 目に沁みて 破れ筒袖(つっぽ)で 掬(すく)う雪 いいえ見えます こころの目には 人の情けも あぁ… 人の情けも佐渡の灯(ひ)も 主は今ごろ ご無事でいてか… 二度と逢えぬが この身のさだめ 恋はご法度 旅芸人の それに背いた 報いやら 仲間はずれの 雪礫(ゆきつぶて) つらい恋路に 身籠る赤児(やや)と 海を覗いた あぁ… 海を覗いた親不知(おやしらず) 三味を合羽の 小脇に抱いて 氷柱三尺 軒先の こごえ門付(かどづ)け こらえ撥(ばち) しけた唄でも 春待ちごころ 越後瞽女唄(ごぜうた) あぁ… 越後瞽女唄(ごぜうた)流れ唄 |
夫婦桜金田たつえ | 金田たつえ | 菅麻貴子 | 稲沢祐介 | 前田俊明 | お湯で焼酎 割りました 今夜は呑みましょ ねぇ あなた 昭和の生まれが 寄り添いながら 苦労の重ね着 はらりと脱げば 窓に 窓にまあるい お月さん 夫婦桜は 今 花ざかり 二人三脚 疲れたら たまにはゆっくり ねぇ あなた ひと幕芝居の この人生を あなたがいたから 歩いて来れた 惚れて 惚れてほろ酔い ふたり酒 夫婦桜は 今 花ざかり 「おとうさん、ふたりの夢が綺麗に咲きましたね。 子供たちも一人前になったし… これからは私達の人生、 一歩一歩大切に歩いて行きましょうね…」 お酒まわれば この膝で 休んでください ねぇ あなた いいことづくしじゃ なかったけれど ないないづくしも 笑顔で越えりゃ 窓に 窓にまあるい お月さん 夫婦桜は 今 花ざかり |
この愛に生きて金田たつえ | 金田たつえ | 池田謙一・補作詞:高橋直人 | 稲沢祐介 | 前田俊明 | あまりあなたが 軽すぎて 押せば泣けます 車椅子 使ってください この肩を 杖になります この足が 憶えていますか あのぬくもりを どうして切れましょう どうして切れましょう この絆 つらい涙は 見せません 見れば悲しみ 誘うから さだめの嵐が 吹こうとも きっと幸せ 守ります ぬくもり分けあい 今日から明日へ いばらの道でも いばらの道でも 乗り越える そっと寝息を たしかめて 濡れた枕を 裏返し さびしい夜は 幾度(いくたび)か 笑顔もどって くる日まで かなしい顔など 私はしない こころに誓って こころに誓って 春を待つ |
かつおぶしさくらと一郎 | さくらと一郎 | 松村又一 | 稲沢祐介 | 女は男の鰹ぶし 可愛がられて だまされて 涙の出るほど 身を削る ああ ああ ネオン街 ネオン街 男と女のかけひきに やっぱり私は 負けたのね やけに降れ降れ 恋しぐれ 男は女の鰹ぶし あのね あのねとすねられりゃ イヤだと言えない見栄もある ああ ああ ネオン街 ネオン街 男と女のかけひきに 重たい財布も空になる やけに降れ降れ 恋しぐれ 男も 女も 鰹ぶし それでいいのさ おたがいよ 恋とは甘くて からいもの ああ ああ ネオン街 ネオン街 男と女のかけひきは 負けても 勝っても つらいもの やけに降れ降れ 恋しぐれ | |
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