竹仲絵里作曲の歌詞一覧リスト 59曲中 1-59曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Reload竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松井五郎 | 竹仲絵里 | 携帯を OFFにして 汚れてもいい シャツを着る 鞄には なにも入れず 名前さえ 伏せたまま まだどこにも ないものだけ 探し続けたい 無茶をしても それをいつか 夢と呼んだ あの頃のために ここから 朝露を すくい取る 渇かない 水を飲んだ もっと自由に なれる壁を 壊し続けたい 苦しくても それをいつか 夢にできた 心を見つめて いまから 群れをそれた 鳥の影は たぶん私 まだどこにも ないものだけ 探し続けたい 無茶をしても それをいつか 夢と呼んだ あの頃のために ここから | |
heart-go-round竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | きらめく夏にはいつか 終わりがくることも 雪解けの後に春が来ることも 知っています 永遠は どこにもなく 繰り返される定め 乗り越えて また分かれ道 それでもまた悩んで アタマとココロはひとつじゃない 不器用なほど愛しくて 責めないで あなたはきっと 誰よりも やさしいひと エンジン全開なんて ガス欠がオチ 正しさが 全てじゃない もっとズルくていいよ 矛盾さえ 楽しめたなら 最強になれるのに アタマとココロはひとつじゃない 釣り合わない大親友 責めないで あなたはきっと 誰よりも やさしいひと 頑張ってる でも 間違ってるかもね 努力の量より 努力の場所次第 アタマとココロはひとつじゃない 不器用なほど愛しくて しょうがない それが私たち にんげんだもの 泣きたい事も 憎しみも 不思議なことじゃないから 責めないで あなたはきっと 誰よりも やさしいひと | |
たしかなもの竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | あなたの知らないわたしを知っても 嫌わないでくれますか 寂しがりやなわたしを見せても 笑わないでいてくれますか 正解のない 不確かなもの 理想だけが重たい 小さな世界 たかがプライド そんなのいらない 飛び立つ鳥のように翼を広げ 高く いま風になる 守ってきたもの くだらないと言って そう言って 生まれたてのように 足りないものばかり 目立ってしまう そのままで充分なのに 穏やかな時の流れが 心ほどいてゆく マニュアルなんて必要ないの それぞれの道を 流した涙も全部 忘れないでいたい 高く いま光になる まだ触れたことない世界が待ってる 遠く 手を伸ばしてみるよ 小さな世界 小さな願い 大きく羽ばたけ 飛び立つ鳥のように翼を広げ 高く いま風になる 守ってきたもの くだらないと言って そう言って 生まれたてのように | |
I 10竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 行く当てなど誰にも分からない旅路 太陽だけが照らす場所へと 呼ばれ 果てなく続く このフリーウェイ どこまで アクセル踏もうか 変わらないようで 不安になるような景色 サボテンがいつの間にか 高いパームツリー そうだよ 同じように見えても ちゃんと進んでる 少しづつ I know I know Slowly 大丈夫 奇跡はきっと 日常の中 I Feel I Feel Shiny いつの日か たどり着ける 明日がある 濃い目のコーヒーとガムで眠気覚まし たまには一休みしなきゃ走れない そろそろリクライニングしよう 見上げて 満天の星が 広がってる I know I know Slowly 大丈夫 奇跡はきっと 継続の中 I Hope I Hope Future 溢れ出す すべてはきっと 気分次第 I know I know Slowly 大丈夫 奇跡はきっと 日常の中 I Feel I Feel Shiny いつの日か たどり着ける 明日がある 行く当てなど誰にも分からない旅路 太陽だけが照らす場所へと 向かう | |
コーヒーと愛のうた竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 天気予報と違う青空だね あてもなくどこかへ出かけたいけど 今日はなんだか 上手く笑えなくて やわらかい肌にそっと触れていたいよ 甘い言葉じゃなく やさしいキスをしてね フワリ珈琲の香り 分かってる 言葉にできなくて でも気づいて欲しくて 面倒な天邪鬼 下手くそな 愛のうた 歌ってよ 明日が来れば くよくよはしないよ だけど今日は少し 味方でいてね 髪をそっと撫でて たまにふざけあって 無意味に過ぎてく時間 それだけで 不思議なくらい ほら 魔法にかけられて 子供みたい 笑ってる 下手くそな 愛のうた 歌ってよ | |
蒼い月竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里・松井五郎 | 竹仲絵里 | 「土曜日映画観に行きたいな」 無理なのわかっててねだってみた 受話器の向こう側で 苦い顔させたかな ホントは はじめから決まってた 冷たい夜が来ることも 不思議ね 狭かったこの部屋も ひとりきりじゃ広過ぎる 逢いたい なのに逢えない あなたの匂い思い出して眠る 寝返り打てばそこには 心こぼれて揺れる ただ蒼い月 メールはいつだってくれるけど それより欲しいものばかり どんなに強がってるさみしさも 涙は許してる 逢いたい なのに逢えない あなたの声は 誰の名前呼ぶの ほんとの優しさはきっと それぞれにサヨナラを選ぶこと 誰かを傷つける愛は いつかは自分も傷つける 好きになった気持ちだけを かばいながら 逢いたい だから逢わずに 二人の匂い消すように眠ろう はずした指輪の跡も 忘れられるまで 胸 抑えて 真昼は空のどこかに 輝きを隠してた蒼い月 もうすぐ別の季節へ 夜は明けてゆく わたしを連れて | |
echo竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里・松井五郎 | 竹仲絵里 | 矛盾だらけ 答えのない世界 鏡のなか 見つめた目が止まる 正しいのは 誰? 間違うのは なぜ? ほんとはそう 孤独にもなれない 離せない 手もあると知っている 許すことは なに? 守るものは どこにある? 心がいま動き出す 螺旋模様 描き ただ一度の胸の音 響く理由を伝えて 愚問ばかり 問い続けた未来 昨日までの 自分の声がする 知りたいのは なに? 道はどこに 続いてる? 心をいま抱きしめて 深い場所を見たい 求めるほど失くすのは 答えなんかないから 心がいま動き出す 螺旋模様 描き ただ一度の胸の音 響く理由を伝えて | |
dawn竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 静かな夜明けが 今日も滲んでく 蒼い彼方 愛した光たち 宛もなく彷徨うことに 疲れ果て 想い出せない 鳴き方さえ 君が笑うと心が溶け出す ただそれだけでも 明日を少し 生きてみようか めぐり逢えた奇跡が今 もう一度光を 見せてくれる 儚い夢を希望に変える 言葉にできない想いが あきらめてた やすらぎさえ 見つかるような気持ちになる 儚い未来 永遠に変える 愛は確かに ここにある 涙と引き換えに 残ったこの命は 誰の為に 輝けるの 許されるなら あなたと 新しい地図を広げて 夢を見たい 生きてみたい 戻らない日々 嘆くよりも 明日はきっと変えてゆける 遠回りした ここに来るため あなたを幸せにしたくて 哀しみから 歩き出した 今なら強くなれるのかな 儚い未来 永遠に変える 愛は確かに ここにある 戻らない日々 嘆くよりも 明日はきっと変えてゆける 遠回りした ここに来るため あなたを幸せにしたくて めぐり逢えた奇跡が今 もう一度光を 見せてくれる 儚い夢を希望に変える 愛は確かに ここにある | |
このみち さかみち竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | このみち さかみち つづいてく あしたのことなど わからない よりみちしていこう あめやむまで すこし tuelu tuelu tuelu… このみち さかみち つづいてく てんをつないだら せんになる いきつぎなしじゃ とおくまで およげない tuelu tuelu tuelu… | |
sky's blue竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 火照った肌にふりかけた 虹色のシャワー 眩しいほど焼き付けた 日々の隙間 戻らないから愛しい 離さないように いつでも傍で見守ってるから このまま どこか遠く 旅に出よう 広がる空に so 訪ねながら oh 続いてゆく 長い夜が明けたとき 傍にあなたがいたから もう 迷わない 理想より確かな今がある このまま どこか遠く 旅に出よう 見えないものを ねぇ 恐れないで このまま どこか遠く 旅に出よう 広がる空に so 訪ねながら oh | |
カラフル竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Hey 調子はどう? 気にしてるよ いつだって Hey また頑張り過ぎてないか 心配です どこにだって 迎えに行くから ひとりで泣かないで 誰にも見せない バカな姿は 内緒にしてあげるよ Hey 諦めたり 頼ることも 必要だよ Hey 無駄の中に 宝物が隠れてる どんなに走っても届かない時は 大きく心呼吸 誰にも見せない 真面目なところ 内緒にしてあげるよ 準備万端の旅じゃつまらない 身軽なら どこへだって行ける どこにだって 迎えに行くから ひとりで泣かないで 誰にも見せない バカな姿は 内緒にしてあげるよ どんなに走っても届かない時は 大きく心呼吸 誰にも見せない 真面目なところ 内緒にしてあげるよ | |
ざくろ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 細く長い小道に そそぐ光の粒 たわわに熟れた柘榴 風に揺れて 夢見た今が ここにはもう無くて 探していた 情熱を 誰も知らない自分に戻れるのなら ねぇ どの場所を行くの いつしか大人になって忘れていた 甘酸っぱい紅い種の 無邪気さを 夢の眩しさ あの夏へと続く 焼けた頬で笑ってた 強くなれずに 迷いの数だけ泣いた ねぇ 優しくなれたかな 夢見た今が ここにはもう無くても 気づいてたの 本当は 何度巡っても 同じ場所を選ぶでしょう ここに還るでしょう | |
ひとつだけ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 実らない恋だと分かっていても 出逢ってしまったことは 消せなくて 開いてはいけないドアだとしても 合鍵を渡されたら 開けずにいられない 知りたいよ もっと奥の方 心のやわらかい場所に触れたい 正しいことさえ迷っていたのに 今は答えがただひとつ 過去がどんなでも 優しさが嘘でも その笑顔に嘘はない そう思える ねぇ不思議なくらい 心が澄んでる 忘れてた こんな風に 眠りにつく瞬間 運命はきっとはじめから こんな秘密を知っていたのね 正しいことさえ迷っていたのに 今は答えがただひとつ 知りたいよ もっと奥の方 心のやわらかい場所に触れたい 正しいことなど分からなくていい 確かなことはただひとつだけ | |
次の道へ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松井五郎 | 竹仲絵里 | どこまでも空がある はじまりも終わりもなく どこかへ続いてく 長いくりかえし また巡る花が咲く 時が枯れないようにと いのちの行く先は 思うより果てしない 幸せは 悲しみのなかに隠れてる 微笑みが その場所を知ってるはず 心なんてほんとは からっぽでもいいのかな 生きていけば いろんな かたちであふれてく そう いままでの あなたなら ためらっていたことも やってみれば 風は吹いてくる 次の道へ たくさんの人がいる ひとりひとり生きている 見えない つながりを それぞれ探しながら ときめきは さみしさをいつも連れてくる やすらぎが その理由(わけ)を知ってるはず 心なんてほんとは からっぽでもいいのかな 置いてきても いいもの あるかもしれないね そう これからの あなたなら あきらめていたことも やれるような 光 射してくる 次の道へ | |
Leisurely竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松井五郎 | 竹仲絵里 | そう また同じ 時間に そう ありふれた靴を履いた Doorの外は 行く場所だけ わかる迷路 すぐに叶う 夢ばかり見てる ごらんよ あの空 この風 さぁ 心を許してみよう ねぇ あなたがあなたになるまで ゆっくりでいいよ ゆっくりでかまわないよ wow ねぇ そう そばにある 世界は そう 思うより早く変わる 昨日 読んだ 占いの答え合わせも いつかみんな 思い出のどこか ごらんよ あの空 この星 さぁ 心を預けてみよう ねぇ 涙が笑顔になるなら ゆっくりでいいよ ゆっくりでかまわないよ wow ねぇ ねぇ ごらんよ あの空 この風 さぁ 心を許してみよう ねぇ あなたがあなたになるまで ゆっくりでいいよ ゆっくりでかまわないよ wow ねぇ | |
わかり合えないふたり竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 全然似てない わかり合えないふたり 好きな色も 利き腕も 全然似てない わかり合えないふたり 嫌いな野菜も クセも おかしいね ロックが好きなあなたの車に 好きなアルバムを持ち込んだ 「眠くなる」って言われたのに今では 新譜を待ちわびてるの わたしより カレーにチョコレート溶かしたら なぜだか美味しくなっちゃうの 全然似てない わかり合えない だけど 同時に電話かけ合ってる 全然似てない わかり合えない なのに セーターの色 かぶってる また今日も しょう油に砂糖を溶かしたら なぜだか美味しくなっちゃうの | |
hanau ta竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 日が暮れて 鳥が帰る空を ずっと 眺めていた 眼を閉じて 浮かぶ君が 笑っていることが幸せ なんでもない毎日が 愛おしいと思える なんにもない今だから 明日を待ちわびて 過ちをくり返して 何を疑い 生きて来たの 語られていないことを 心の眼で 見つめたい なんでもない出来事に 幸せ重ねて なんにもない今だけど ここからはじめよう なんでもない毎日が 愛おしいと思える なんにもない今だから 明日を待ちわびて | |
Gray竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | 空がにじむころは 花びらひとつ また欠ける 傷つけそうで いつだって こわかったんだ 傷つかないように 遠ざかってしまったんだ 壊れないように 眺めてた 遠くで声がする 誰も触れない世界へ 心が揺れている 行く先も見えず もつれてゆく このメロディ どうして さみしい 気持ち みんなで笑い合っていても やさしくなりたい ふわり包まれるように 素直になりたい 自分を愛せるように 心が揺れるのは 信じる力があるから 今は弱くても まだ踏み出せなくても 花びらはまた… ねぇ 遠くで声がする 誰も触れない世界へ 心が叫んでる 僕はここにいる ほどけてゆく このメロディ |
どうしても竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | わがままばかり言って ごめんね 確かめたくて 意地悪してしまう 臆病なほどに素直じゃない ヤダね 抱きしめて欲しい裏返しなのに 気づいてほしくて 窓ガラス 流れる雨、雨、雨 ねぇ、もっと傍においでよ どうしても どうしても あなたじゃなきゃダメなんだ キライと口にするたび 想いが募ってく 思いきり笑った顔も 子供みたいな泣き顔も あなたには見せられる 強がらなくてもいいんだね わたし 大きなフリを しなくてもいいよ いいトコなんて 数えきれないほど知ってるわ そのすべて 誰も知らないあなたを ねぇ 全部包んであげたい どうしてよ どうしてなの 憎たらしいほどに好き 不器用なやさしさが 余計愛おしくなるの 傷つけて 受け入れ合って 深まってゆく愛だから 道しるべがなくても 進んでいけるよね ふたり |
あいしてる竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | ねじれてく世界に飲まれ 傷ついた羽 繭のようなその腕の中に くるまって眠りたい 複雑すぎて わからなくなる ひとつくらい 確かなものを あいしてる あいしてる ただそれだけ 伝えたい 消えないように ずっと ぎゅっとして もっと深く 抱きしめて 月がふりまいた 光の粉 ふたり 包んでゆく ひび割れた心の底に 残ってたもの やさしさは そこにあったのに いつだって目立たない 正しいことも 違って見える できるなら ほんとのことを あいしてる あいしてる ただそれだけ 信じたい 消さないように もっと もうなにも 壊さないで いたいから 星が紡いでく 光の帯 ふたり 結ばれてる 思いを込める ことばの先で どんな未来 待つのでしょうか あいしてる あいしてる ただそれだけ 伝えたい 消えないように ずっと ぎゅっとして もっと深く 抱きしめて 月がふりまいた 光の粉 ふたり 包んでゆく |
赤いラブレター竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | 始まりは 突然にやってくるもの そうだった おどけてたあなたの真剣な横顔が 心を操る ぎこちない温度 友達のフリはもう限界 とろけるように甘い 恋をしてみたいわ ずっと言えなかった気持ち もう隠せない 広いこの宇宙で ふたり出逢えた奇跡 やっと出逢えた 一瞬の恋より仕事は永遠 そうだった どんな道選んでも後悔したくない 今気づけたのよ 脇役ばかりじゃ 自分が可哀想だから とろけるように甘い キスをしてみたいわ ふたりだけにしか分からない サインを決めて 悲しいことは全部忘れさせてあげる もう恐くないわ とろけるように甘い 恋をしてみたいわ ずっと言えなかった気持ち もう隠さない 広いこの宇宙で ふたり出逢えた奇跡 やっと出逢えた |
歌がきこえる竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | だんだん狭くなっていく道 それでも続いてるなら 進むしかない 横目に見える抜け道 険しい路地の中へと 入る勇気もなくて しあわせが何なのか 答えのない迷路 見つけるのは自分なのに 天才にもなれず ゴミにもなれず わたしはどんな色をしてるの 寒くて震える 長い夜も 涙はただ 床に落ちるだけだから 思わせぶりな運命を憎んで 見失ってた 花を植えた場所を サラサラと指をすり抜けてゆく光 握り締めた 逃がさないように はみ出さないように 転ばぬように 臆病な歌が 今も聴こえる 果てしなく見える 道の先で あなたの笑顔 きっと咲かせたいの 天才にもなれず ゴミにもなれず わたしはきっと 何色でもない 寒くて震える 長い夜も 涙はただ 床に落ちるだけだから |
palm love竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | 太陽みたいに 大きな愛をあげられなくても 小さな手のひらで すくえる涙 守りたい I believe 世界はきっと 小さな愛でつながってる I can dream 憎しみより 抱き合える明日がほしい 遠い海の果てに 飛んでゆける翼はなくても となりで泣いている 君のために歌いたいんだ I believe 希望はそっと 永遠に寄り添っているから I'll be free もう泣かないで 星のように笑ってほしい 夜明けが迎えにくる I believe 世界はきっと 小さな愛でつながってる I can dream いつの日にか 地球の裏側まで |
おなじ星空の下で竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | Alan Brey | かなしいことが 増えていくけど ひとりだなんて言わないよ 離れていても 遠い誰かとつながってるから いのちの光 生まれ変わって いつでも傍にいるよ 哀しみ抱いて やさしくなれる 同じ誰かと 涙こぼれないように 星空を見上げたよ どこかで誰かも同じ空 見上げてるかな わたしがんばれ 僕もがんばれ 歩き出そうよ 我慢しないで 泣いていいよね 夜が明けるまでは そのかわりもう 二度と自分を 責めないでいよう 祈りが風になって やさしく包むように きっと無力なんかじゃない 笑顔がおまじない わたしがんばれ 僕もがんばれ 歩き出そうよ わたしがんばれ 僕もがんばれ 歩き出そうよ |
Morning song竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 小さな窓から 産まれたメロディーが 誰かの涙を 拭えたならいいな morning 始めよう 新しい私を 飾らないままで素敵だよ | |
いのちはあたたかい竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 木漏れ日に溶けるような命の色 いつだってぬくもりに 守られている 歩き続ける僕らは きっと試されているから 誰かから受け取った未来ならば 迷わないで あなたにつなげたい 命のバトン 愛は見えないもの 僕に残された時間は 何のために生きる いのちはあたたかい 閉ざされた世界からも 奇跡は咲く 守りたいものがあるよ 約束しよう 迷っても泣いても 明日はやってくるから 強くなれるのはきっと 愛に触れた その光 哀しみがあるから ひとりじゃないの いつも傍にいるよ 同じ光を浴びながら 偽らないで生きていこう 繋がってるよ 薄暗い雨雲が 明日の輪郭を隠しても あなたにつなげたい 命のバトン 愛はここにあるの いのちはあたたかい 哀しみがあるから ひとりじゃないの いつも傍にいるよ いつかまためぐり逢おう その瞬間まで胸を張って 生きてゆこう | |
僕と僕らのあした竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 気づけば僕ら 幾つもの駅を通り過ぎて来た 移ろいでいく 景色に戸惑いながら 駆け抜けた 悲しみは伝染するから 笑っていたよ 迷いもがきながら この扉の向こう側に 新しい朝を 信じてた ひとりで生きていけることが 強さだと思っていたあの頃 「聞いて欲しい」と呼び出され 強い君が見せた涙 結局答えは出せなかったけど ホントは凄く嬉しかったんだ 目に沁みる朝日の中 肩を組み合った歌が 聴こえるよ どんなに辛い夜だって 越えた足跡は ひとつじゃない そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ 夢を渡る橋の前で足がすくんでしまっても 僕ら始まりの日に誓ったんだ 君に出逢えて良かったよ 形無いものを 信じられた ボールを夢中で追いかける 少年の瞳のように あの頃の幼い僕に 今なら言えることがある そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ | |
ペンギン竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 何もない世界 凍りついた世界 ここは寒くて ひとりじゃ凍えてしまうよ 太陽が眠り就き 静かに世界を燃やす クレバスの空白に 染み入る君の涙 あなたを 守りたいの 風去り まだ見ぬオアシスへ 導いて 繋いで やすらかな光を 銀色に冴える月は じっと見つめてる 滑稽な足取りで つまずく氷えくぼ あなたに口づけを 氷の間を 泳いで 見つける輝き 飛び出すよ 外へ 世界の果てまで 照らし出す 真っ白な愛を あなたへの愛を 凍らない愛を | |
光のゆくえ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 森若香織 | 竹仲絵里 | 夜に降り出す雨は こらえきれぬ涙 すべてが眠る頃に 心があふれ出す 悲しみは 大地を濡らして 新しい花が咲くように 光り輝く夢だけ見ていよう ずっと 止まないこの雨のため 輝きだけ探していよう きっと 未来は此処で集めてる光 風が生まれたときに 景色は動き出す いくつも道を越えて 私に辿り着く 喜びが通り過ぎるとき 新しい幸せを 感じて 光り輝く道だけ歩こう いつか 悲しみには出会うから 輝きだけ信じて行こう きっと 運命は心が求める光 夜に降り出す雨が 太陽を待つ世界で 光り輝く夢だけ見ていよう 今夜 止まないこの雨のために 輝きだけ探して行こう 光る 未来を今 集めながら 輝きだけ信じて行こう きっと 運命は私が求める光 | |
口笛竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | たとえば世界が明日終わっても 悔やまない生き方出来ていますか? 笑えない 進めない そんな毎日が いつだって答え教えてくれた 夢は逃げない 何度でもリセットすればいい 頑張りすぎないで 悲しみの数だけ未来は開く 信じて 何度も何度も涙は乾く 笑顔がよく似合う 涙の雨は 明日を育てる あなたは美しい たとえば私が明日死んだら どれくらい悲しんでくれますか? 叶わない 戻れない そうなる前にちゃんと 伝えておきたいことがあるの 愛しているから 誰よりも 笑っていて欲しい 命尽きるまで ぬくもりがあなたを守るように 神様 何度も何度も季節は巡る 涙は想い出に ふたりを乗せて 地球は廻る それだけで幸せ 夢は逃げない 何度でもリセットすればいい 頑張りすぎないで 過ちの数だけ未来は開く 信じて 何度も何度も涙は乾く 笑顔がよく似合う 涙の雨は 明日を育てる あなたは美しい 何度も何度もチャンスは巡る あなたを呼んでいる ふたりを乗せて 地球は廻る それだけで幸せ | |
夜明けまで竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 口先ばかりの 高慢な風見鶏 都合悪くなりゃ他人面 どうせ誰もみな 似た者同士さ 手を取り合って 踊りましょ 誰かが歌い出したら la la la 全て空の彼方 鎧を脱ぎ捨てて ありのまま歌ってみせて 少し欠けてるくらい 少しいびつなくらい そのくらいが美しいの たまには我が儘 たまにはずるくていい 羽目を外してごらんよ 誰かが歌い出したら la la la 空は晴れ渡り 鳥もさえずり 雲は逃げ出し ステップ刻む 誰かが歌い出したら la la la どうせ不条理だらけ 楽しんだもの勝ちよ 歌ってみせてよ 誰かが歌い出したら la la la 空は晴れ渡り 鳥もさえずり 雲は逃げ出し ステップ刻む | |
わかみどり竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 人はなぜ めぐり逢い 別れ選ぶのだろう 始めからひとりなら 淋しさなどないのに 遠く聴こえる 想い出の詩が 宛てない不安に 別れを告げている 飛んでゆけ どこまでも 旅立つ時は今 運命を信じれば すべてが道になる 遅くなんてない さぁ歩き出せ ゆっくりゆっくりでいいさ 人はなぜ 苦しめど 笑って生きてゆくの 痛みを知るほどに「ありがとう」が増えてゆく こうして私が 泣いている夜に どこかで想ってくれる あなたがいる 明日もし嵐でも 地球は廻るから 今がもし 悲しくても 月は照らすだろう 泥濘の道 小さな足跡 ゆっくりゆっくりでいいさ 飛んでゆけ どこまでも 旅立つ時は今 運命を信じれば すべてが道になる 遅くなんてない さぁ歩き出せ ゆっくりゆっくりでいいさ ゆっくり ゆっくりでいいさ | |
Good night song竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 小さな窓から 流れ星がひとつ 繰り返していく ささやかな日常を good night おやすみ すべて忘れて 夢の中で 歌いましょう good night おやすみ すべて忘れて 夢の中で 逢いましょう | |
傘竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 伊藤隆博・松岡モトキ | 「おめでとう」って何度 友達を見送ってきたかな? 呟く私を笑いながら またはぐらかすのね 慌ただしい日々 心にぽっかり穴が空くのは 守られ愛されたくて ちょっとだけ羨ましいから どんな時も そうだよ 同じ空の下生きてる 私が今 輝くことが 奇跡を連れて来るなら 迷った日々にさよなら 大丈夫 私らしくていい 嵐の日はあなたを包み込む 小さな傘になりたい いつもの景色 なぜか不思議 公園でははしゃぐ 子ども達が妙に 愛しく思えて 抱き上げたくなる 夢追いかけ すり切れて ふたり見上げてた星空 私らしくいられる場所が ここにあると気付いたの たとえば 足下に咲く黄色い花のようにね あなたが戦 い疲れた日は 安らぎをあげたい 迷った日々にさよなら 大丈夫 私のままで 嵐の日はあなたを包み込む 小さな傘になりたい 心の窓辺に虹を架ける あなたの傘になりたい |
帰らない夏と消えないあのメロディー竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 少し日焼けした半袖の跡 通り過ぎたあの夏 防波堤に座り 途切れない話 ふたりだけの夕焼け 誰もいない海で 触れた唇の合図 夜空のすき間で 満月が見ていた 帰らない夏と 消えないあのメロディー 今でも魔法が解けない 砂の付いた手で 何度もキスをした 永遠を信じてた 西陽に透けて光る指先 ふと想い出す横顔 無邪気のままでいられずに 大人になることを急いだ 去年と同じ曲 ラジオから流れてくる 二度と戻らない 季節を歌ってる 止まらない時間と 届かないこのメロディー 今でもふと逢いたくなるよ ふいに涙が溢れそうになるのは 眩し過ぎたあの夏のせい 夜の海に 月の道がどこまでも伸びていくなら 新しい季節は 繋がっているはず 帰らない夏と 消えないあのメロディー 今でも魔法が解けない 砂の付いた手で 何度もキスをした 永遠を信じてた 変わりゆくもの 変われないこの心 優しさだけが蘇る キスを重ねて はしゃぎ合った幻 もう二度と戻らないのに |
距離竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | その指先に触れてみようかと 何度もためらったけれど 好きになるほど失うのが恐くて 気丈に演じてみせた 誰かさんから貰った シルバーの腕時計が あなたを大事そうに見守ってる 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 落ち込んだ時は虫の知らせのように いつも呼び出してくれる あなたと見る街も空も風も いつもと違って見えた 優しさだけじゃ足りない 淋しさも分けて欲しい こんなに傍にいても ひとりならば 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 叶わないことばかり 夢見てしまうよ 教えてよ この次は ねぇいつ逢えるの? 一番に欲しいものは いつも遠すぎて 降り続く優しい雨に溶けて 消えてゆく 「あなたが好き」 |
シャリラリラ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 南の夜空に光る一番星 涙溢れて目に沁みる 光も見えなくて 居場所分からなくて 息つまりそうな夜を照らす 人はどうして 歩き続けるのだろう 心ねじれても 明日に願いを重ねて shalilalila 愛するあなたに 出逢えた奇跡を今 歌うよ shalilalila 心で感じていたい 悲しみさえ抱きしめて 見たことない空 見たことない道 踏みしめ気付くありのままを 何度も何度でも 生まれ変わって 世界の果てまで見にゆこう 願いはつながる どこまでもつながる 信じた空なら 思いきり泳げばいい shalilalila 生きてるあなたと 遠い空の下でもおなじ shalilalila 心で感じていたい 溢れ出す喜びを どこかに輝く場所があるから どこかに愛する空があるから どこかに信じる夢があるから あなたがここにいるから shalilalila 愛するあなたに 出逢えた奇跡を今 歌うよ shalilalila 心で感じていたい 悲しみさえ抱きしめて shalilalila… |
ファイファイ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 阿部尚徳・松岡モトキ | 寝過ごした朝はいつも信号赤だし 電車乗り遅れるし 髪型変えても誰も気付いてくれない 淋しくなるし 「悩みなさそうだね」なんて言われたら 余計強がって見せちゃうし 引きつった笑顔 トイレの鏡の前大きな溜め息 虚しいけど… Ah こんな私でも愛したいから いつか 高く跳べる為に長い助走つけて 凹んでる時はまたいつもひとり 誰もつながらないし 「抱きしめて欲しい」それすら言えずにまた誤摩化しちゃうし 泣きたいけど… Ah こんな私でも信じたいから 涙さえもリサイクルして 力に変える 誰だって素直になりたくて もがきながら鏡に向かってるよね Ah こんな私でも大好きだから いいよ 器用に生きられない方が自分らしい だから こんな私でも愛したいから いつか 高く跳べる為に長い助走つけて |
セツナイロ -acoustic live ver.-竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 小林建樹・松岡モトキ | 二人でいるのに あなたの視線は 目の前の私 通りすぎてるの 知ってるんだよ その先にいる人を 大事な大事な私の友達 私まぬけなキューピット いつだって私は 淋しさ紛らわすだけの友達 ねぇ 笑えてる? 髪型も服も いつもと違くて 私の知らない あなたになってく 友達でいた時間が長すぎたの 嘘つきだね 切ないね これ以上 そんな瞳で覗き込まないで 気付かれちゃうから いつだって私は 淋しさ紛らわすだけの友達 ねぇ 笑えてる? |
チェルシー竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | ねぇ君は今 何を見て涙を流すの? 今日だけは 隠さないで ねぇ哀しみを持ち寄って 歌を唄えば 唇に花が咲く 愛を歌いましょう どんな悲しみだって 星の彼方 飛んでゆく ねぇ気の利いた言葉など 何もいらない メロディーに任せてごらん 愛を歌いましょう どんな悲しみだって 星の彼方 飛んでゆく ねぇ明日になれば 太陽は君を照らして 微笑みに花が咲く 微笑みに花が咲く |
真っ白な雪、真っ白な未来竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹内純・松岡モトキ | 真っ白な雪 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった 本当は 今日で最後と決めていた あなたが笑いかける度 泣きたかった 「氷みたい」って 手を握る温もりが ねぇ また体中を切り刻むの 離したくない 凍えそうな 壊れそうな この想いが涙に変わる 真っ白な雪 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった 記念日 逢いたいなんて 言ったりしない 淋しさ隠す嘘なら 使い果たした ほんの数センチ 髪を切っても 必ず気付いてくれてたそのずるい優しさ 大好きだった 凍えそうな ちぎれそうな この叫びを優しさにして 真っ白な街 真っ白な未来 ひとつ 愛が欲しい あなたと逢えてよかった 凍えそうな 壊れそうな この想いが涙に変わる 真っ白な雪 降り積もった 朝の光 全て溶かして 凍えそうな 真っ白な未来 どうか目醒めさせて あなたを好きでよかった |
種竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | もしもこの都会の真ん中に種を植えたなら どこまで育つか天まで伸びるか賭けてみようか やがて花が咲き実を熟しまた種が落ちて いつしか一面争いが消えてあなたといたい 窓辺にそそぐやわらかな太陽 こんな日常がたまらなく愛おしい 心呼吸して光に向かう蕾の強さが欲しい はじまりは一粒の種果てしない空 どんな未来を残せるかな もしもこの都会の真ん中で愛を育てたら どこまで育つか天まで伸びるか信じてみよう どこかの悲しい憎しみ合いさえも 包み込むような花を咲かせたい 一人きり流した涙を集めて遠く流そう あなたへと繋がってゆく願いをこめた 寂しい人が増えないように 心呼吸して光に向かう蕾の強さが欲しい はじまりは一粒の種果てしない空 どんな未来をどんな未来を残せるかな |
黄色い花-Wedding Story-竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 遠い先の事だと思ってた日が 来たんだね 込み上げる喜びの中で なんでかなちょっと淋しくて 初めてのキスを 打ち明けたこと 秘密の階段で 誓った夢 悲しみの淵で 泣き明かしたこと 昨日の事のように 溢れ出す ずっと 変わらない大好きな笑顔 なくさないで あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね 本当に優しい子なんです 涙を見せない子なんです 食卓には黄色い花を 小さな幸せ育てて ひとりでは何も 決められなくて いつもふたりで 悩んでた 共に答えを探す人 笑顔の居場所を見つけたね きっと 逃げ出したくなる時もある 許し合って ここから はじまる永遠の扉が 輝いてる 今日の 凛としたあなたの横顔 泣けてくる あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね しあわせに | |
僕と僕らのあしたV6 | V6 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 小幡英之 | 気づけば僕ら 幾つもの駅を通り過ぎて来た 移ろいでいく 景色に戸惑いながら 駆け抜けた 悲しみは伝染するから 笑っていたよ 迷いもがきながら この扉の向こう側に 新しい朝を 信じてた ひとりで生きてけることが 強さだと思っていたあの頃 「聞いて欲しい」と呼び出され 強い君が見せた涙 結局答えは出せなかったけど ホントは凄く嬉しかったんだ 目に沁みる朝日の中 肩を組み合った歌が 聴こえるよ どんなに辛い夜だって 越えた足跡は ひとつじゃない そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ 夢を渡る橋の前で足がすくんでしまっても 僕ら始まりの日に誓ったんだ 君に出逢えて良かったよ 形無いものを 信じられた ボールを夢中で追いかける 少年の瞳のように あの頃の幼い僕に 今なら言えることがある そうさ僕らは ひとりきりで強くなる必要なんてないさ |
優しい手 震えた手竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | あんな夢 見なきゃ良かった 隅っこに閉じ込めたのに ココロが私に 何か伝えたがってる あなたの優しい手と 私の震えてた手 そっと繋いだ感触が 今もまだ残ってる 私が目を反らせてるから ぶつかって来てくれないんだね 瞳の奥から滲み出す 優しさがとても痛いよ いつか吐き捨てられた 言葉が蘇っては 二度と恋などしないと 誓ってたのに 笑った時の目尻が あの人に似てたから 新しい恋 かさねてしまいそうで恐かったの 私が立ち止まっているから 扉を隠してしまうのね どんなに忘れようとしても 声が頭を駆け巡る あなたの手に触れたいのに… あなたを包みたいのに… 隙間に染み込んでくるような 優しさがとても痛いよ |
話そうよ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 長田進 | 丘に立った大きな木が 歯ブラシみたいに空を磨く だからココの空はいつだって ピカピカ光っているんだねぇ 寝そべった私の身体が 柔らかい土に溶けていく 抜け出した私のココロが 澄みきった青空に溶けていく 何度でも話そうよ 何度でも唄おう そんな顔は似合わないから 何度でも話そうよ あくびのせいにしながら 涙をひと粒落とした ひとりでどんなに探しても 見付からないものもあるんだよ 何度でも話そうよ 何度でも泣いていい 誰もいなくても空が見てる 何度でも話そうよ 悲しいこと笑う事 何でもいいよ話そうよ 風船の空気入れ替えましょ 何度でも話そうよ 夜に押された雲が ゆっくりと降りて来る 耳澄まし目を閉じて 今日の日に 何を感じてみようか |
ありがとう竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | 言いたいコト 沢山あったのに 胸がいっぱいで 半分も伝えられなかった 積み重ねた想い出と あなたがいなかったら 今 ここにはなかったと はらり はらりと 花風舞い落ちる まだ見ぬ明日へ 夢のつぼみ送り出すように ひとりぼっちだと ずっと思ってた 誰の言うコトも 信じなかった ずっと淋しかった ずっと探してた あなたの笑顔 優しかった 人の温かさと 自分の弱さを知った どんなに踏ん張っても ひとりじゃ何も出来ないんだ あなたは大股で 私は足早で それでも歩く スピードは一緒だった みんなと別れた後 涙流したり 声が枯れるまで 笑ったり 意地を張り合って 黙り込んだり それでもやっぱ 淋しかった 沈む夕陽を見て 何度も呟いた どんな言葉より ただ 「ありがとう」 甘い幸せは 棘の中にあって 痛みに耐えなくちゃ 手に入れるコトが出来ないと知った ひとりぼっちだと ずっと思ってた 誰の言うコトも 信じなかった ずっと淋しかった ずっと探してた あなたの笑顔 優しかった |
ちょうどいい竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 窓から差し込む光 枕のかたさ ラジオの声 コーヒーとミルクの割合 今の私には ちょうどいい 髪を撫で躍る風 駅までのゆるい坂道 お財布の小銭の量も 今の私には ちょうどいい ぼんやり眺める空も たまにはいいね しょうもない世界だとか ぼやいてたけど ここで良かった そんな小麦晴れ あなたを愛する温度 自分を愛する温度 流れる時間のはやさ 今の私には ちょうどいい ぼんやり過ぎる毎日に あきあきしてさ ちょっとカッコつけてみたら 笑っちゃうほど 似合ってなくて ブカブカだったよ 忘れられない過去も 流した涙の量も そばにある幸せの数も 今の私には ちょうどいい |
泣ける場所竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | 今日はどんな事があったの? いつも話してくれる君だけど 今日はなんだか浮かない顔して ずっと黙ったまま いつもの笑顔を吸い取られてしまったみたいに 窓の外 見つめてる そっと出した 大好きなプリンも なかなか 手をつけてくれなかった 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 何でもいいから 聞かせて もう一人の自分と戦ってる そんな君を見ていると 胸が痛くなるよ… 少しだけ 取り残されたみたいで 悲しいけど… 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 泣ける場所を作ってあげる 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 何でもいいから 聞かせて 何にも出来ないけど ただずっと 側にいるよ ココロの糸が少し緩んだら 泣ける場所を作ってあげる 泣ける場所を作ってあげる |
スクランブル竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 石井マサユキ | 信号が変わり 人込みに飲まれた 蘇るあの日の 消えてく後ろ姿 見失わないように 手をとってくれた 柔らかい光 まばゆいあの季節 もう戻れない 空だけ見上げて 遥か世界焦がれて 傍に転がった宝石を 置き去りにした 涙を集めて 夕焼けに溶かして 広がる未来 あの光 今 気付くの 思うようにいかなくて 裏腹な言葉で 傷つけてしまった 静かな雨の夜 もう届かない 太陽を無くして 鏡だけ見つめて 始まる新しい日々が ここにあるから あの季節を越えて 強さの意味を知って もう見失わないから 今なら飛べるさ もっと遠く 空高く見上げて 深く根を伸ばして 涙集めて見つけた 私だけの道 肩がぶつかって 目が合いすれ違って それでも歩きつづけよう 向こう岸の夢 |
alice竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | 広いあの空に別れ告げ やって来たのさ ずっと夢見てた街なのに 交われないよ 目の前の壁に 潰されそうな毎日 聞き分けのいい子 そんな風になりたくないの どこまでも どこまでも 風を斬って 飛んでいきたいよ たとえ行き着く果てが 見えなくても 焦り出す気持ち 空回り 眠れない夜 どんな強がりも ダメみたい 情けなくなるよ 無くしたものは もう一度創ればいい 上手くいくはずさ 自分を信じる強さだけ どこまでも どこまでも 見果てぬ空 探し出すのさ 答えなどないけれど 満月を握りしめて この両手で 明日を照らすよ 不器用な私だけど 信じられる ずっと夢見てた街だから 諦めないよ |
雨と虹竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | くたくたの帰り道 今日もイイことなんて無かった あの人の怒った顔 思い出す度に胃が痛む 朝は来る 何があっても 誰にも同じように ウキウキと出かけたら 突然の雨に打たれて びしょ濡れのワンピース こんなんじゃ君に会えないわ 雨はあがる 何があっても いつかは虹がかかる 朝は来る 何があっても 誰にも同じように 雨はあがる 何があっても いつかは虹がかかる |
dislike you竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 松岡モトキ | ねぇ 私とあなた 似てると思わない? ねぇ だからきっと あなたが嫌いなのね 笑う仕草や その不器用さも まるで自分見てるみたい ヤダわ なのにどうして 別れ際のあなたの顔が 頭に張り付いて離れないの どうすればいいの 同じ痛みを 分かり合えるかも知れない 素直になれないのは つまらぬ意地 邪魔してるだけ なんておかしいわ ねぇ あなたと私 似てると思わない? ねぇ だからきっと 私が嫌いなのね 憧れの彼だって 私が先に チェックしてた筈なのにさ ヤダわ 人はどうして あれもコレも欲しがってばかり 欲望のボタンさえ掛け違えて 見失ってる あなたのように なりたかったのかも知れない 壊れた天秤は このココロを映し出してた筈だったのに ねぇ 私とあなた 似てると思わない? なのにどうして 別れ際のあなたの顔が 頭に張り付いて離れないの どうすればいいの 大切なのは 自分らしくいられればいい 素直になりたいの メイク落とし 明日あなたに会いに行こう |
gerbera竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 安部潤 | 小さな花が 砂漠に咲いている 何処に向かって 根を張ればいいの? 「ヒトリ」という鳥は 空を飛べないんだって 涙の海で 溺れてしまうの 誰も知らない 宛先のない手紙 誰にも言えない 寄り添えない理由など お願い 僕を見つけて ずっとここにいるよ 不揃いな群れの中で 僕はひとり 震えてる 赤い空が 海に隠れていく 愛しいものを 連れてってしまうよ 何もいらない 優しさだけの愛なら 何も見えない 何もが眩し過ぎて ふたりの隙間に 降り注ぐ甘い香り 君の笑顔に似た 悲しみの赤い涙 歪んだ世界を彩った 君の愛を味わいたい この指で 僕と同じメロディー さまよい悲しみのしもべ お願い 僕を見つけて ずっとここにいるよ あなたが愛しい こんなにも愛しいよ |
last light竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 突然 道が 途切れたように 突然 雲が 隠して何も見えなくなった 小さな光に誘われて 辿った先に 流れる川の 穏やかな調べ 川面に映る 君と過ごした日々 手を伸ばす程 褪せていく 愛しい日々 もう少しだけ 灯りよ消えないでいて 私をひとりにしないで 伝えたいコトが まだあるんだ 道標よ 私を何処へ連れて行くの? 「いつかきっと」その言葉に 甘えてたんだ 行く末の果て 見ようとせずに 過ぎ行く今日の 輝きを知らずに 生きて来たこと 今になって気付くなんて 誰もいない 暗闇の中で ひとりきり 消えてしまうの? 愛貸与 もう一度 会いたい その声と 温もりの中で目覚めたいの もう少しだけ 灯りよ消えないでいて 私をひとりにしないで 伝えたいコトが まだあるんだ 君となら 苦しみ選び 歩いていける |
トンネル竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 不器用で真面目で だからこそ傷付きやすいんだね おしゃべりな唇が 言葉を忘れてしまってるみたい 笑ってるつもりでも 目が赤く染まってるよ いつもなら私のほうが 励まされてるのにね 涙 拭いてごらんよ 幸せを描くのさ 伝えたいことが まだ枯れてないのなら 組み立ててきたモノが たとえ壊れても ゼロじゃないでしょ? ゼロじゃないよ 深い川の底に 沈んでみなきゃ見えないモノ 捨てられたモノ そして濁った先にあるモノがきっと 夜霧が深くなるほど 明日は晴れるんだって 出口ないトンネルなど どこにもない どこにもない 涙 拭いてごらんよ 私がいるじゃないか 強いモノなど どこにもいないから 初めて知る闇を しっかり見つめるんだよ くぐって かき分けて 新しい道を 涙 拭いてごらんよ 幸せを描くのさ 伝えたいことが まだ枯れてないのなら 今度会うときにも まだ凹んでたら 怒ってあげるよ 笑わせてあげるよ |
まなざし竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 長田進 | あなたが残した匂い 集めて抱き締めてみる 私だけに見せてくれる 子供みたいな無邪気な顔 時々見え隠れする 曇った瞳 拭いてあげる 言葉に出来ない過去が あるなら忘れさせてあげる あなたの睡眠薬は ふたりが傍にいる事 そんな風に なれたらいいな なれたらいいな この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて ひとりで食べるカレーの味 ひとりで見る映画の後 いつの間にか慣れてたけど やっぱりホントは淋しい あなたの為に買って行こう 疲れた時の栄養ドリンク すれ違いの毎日でも 変わらないこと この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて 叶わない事など何も無いけど変わってく事に怯えてる私にも 喜びも痛みも 同じ分だけ分けてちょうだい その瞳も その掌も 優しさ放つ 淋しさのかたまり この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい 抱き締めていて もっと寄り添って ずっと隣で 笑ってて |
アイニイクヨ竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | アイニイクヨ アイニイクヨ まだ見知らぬ君の元へ アイニイクヨ アイニイクヨ 確かめる間もなく 走り続けていた ずっと知りたかったんだ 自分が何者か 青空も見えぬほど 生い茂ってしまった 心に出来た森で 探してたの 乾いたココロを トランクに詰めて あの空へ アイニイクヨ アイニイクヨ まだ見知らぬ君の元へ 日常飛び越えて 忘れかけてた匂いをたよりに アイニイクヨ アイニイクヨ まだ見知らぬ私に逢いに “自身”を見つけ “自信”に変えるよ 旅に出よう どれだけ探しても 見付からなかったもの 何でもない場所にこそ ころがってたよ 感じられたの 受け入れる事が 始まりだと アイニイクヨ アイニイクヨ まだ見知らぬ君の元へ 行き暮れた荒野の果てに 未来を重ねる前に アイニイクヨ アイニイクヨ まだ見知らぬ私に逢いに 胸を震わす 奇跡がほら 旅にでよう |
連れてって竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 竹仲絵里 | 上田禎・鹿島達也 | 大嫌いだった タバコの匂い いつからか あの人を思い出す 楽しい時間に 終わりが来ること 分かってた だけどまだ足りないよ 今度はいつ会えるの? ねぇ 連れてって 二度と戻れない場所 どこだって 君となら恐くない 溢れる温度をすくって 連れてって ぎゅっとこの手握って 産まれたての太陽の向こう側 君を照らす眩しさに 包まれていたい いつだって ひとり探してしまうよ 君が 息を吹きかけた場所 おどけて歩いたこの道 あと何度 手をつなげないまま 歩けばいいの? 右手がほら 震えてるよ 連れてって 二度と戻れない場所 どこだって 君となら恐くない 溢れる温度をすくって 連れてって ぎゅっとこの手握って 産まれたての太陽の向こう側 君を照らす眩しさに 包まれていたい |
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