細田義勝作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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カタカナ忠義鶴田浩二 | 鶴田浩二 | 十二村哲 | 細田義勝 | 寺岡真三 | 戦友見てくれ 倅の手紙 今年ゃ一年アイウエオ 習い覚えたカタカナで 可愛いじゃないか 初の便りだ誉めてくれ エンピツ舐め舐め 書いたのだろう 家の事なら御安心 母も元気で針仕事 可愛いじゃないか 俺によく似た四角い字 頭をひねり 消しては書いた 紙にゃ名誉のゴムの穴 僕も毎日二重丸 可愛いじゃないか ポチが子犬を生んだとさ 戦友見てくれ 一番終い 君の御為(おんため)国の為 どうか立派な働きを 可愛いじゃないか カナで忠義を親に説く |
兵隊床屋徳山璉、古川緑波、日本ビクター・リズム・ジョーカース | 徳山璉、古川緑波、日本ビクター・リズム・ジョーカース | 上山雅輔 | 細田義勝 | 延焼の匂いも 遠ざかり 前線部隊に 春が来た 水も温んだ 柳蔭 兵隊床屋の 開業だ ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ そら ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ お剃りしましょか 中尉殿 やって貰おうか 二等兵 あなたのお髭は 手強いな お前の鈍ら 歯が立つまい ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ そら ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ おう戦友か 丸刈りか 痛いぞバリカン 錆びてるな 軍人精神だ 我慢しろ よしきたポロポロ 泣かねえぞ ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ あ痛て ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ イ尓来来 刈ってやろう 日本大人 多謝多謝 ついでに坊やも 刈ってやろ これ娘アル ポコペンな ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ そら ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ どこかで眠そな 牛の声 支那の部落に 春が来た 李の花の 咲く下で 兵隊床屋は 繁昌だ ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ そら ジョキジョキ チョッキン ゾーリゾリ | |
江戸ッ子部隊古川緑波、日本ビクター・リズム・ジョーカース | 古川緑波、日本ビクター・リズム・ジョーカース | 上山雅輔 | 細田義勝 | ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 支那のひょろひょろ弾 驚くもんけえ おいら江戸ッ子だ べらんめえ 俺は魚河岸 あいつは神田 喧嘩早いは 生まれつき 汽車が出る時 かかあに言った おいら江戸ッ子だ べらんめえ 餓鬼やてめえに 未練はねえが 錆びた包丁が 気にかかる 鬚は伸びても 褌ゃさらだい おいら江戸ッ子だ べらんめえ ズック湯船の 野天の風呂で 一つ聴かそか 粋な喉 ふざけちゃいけねえ 泣いてやしねえ おいら江戸ッ子だ べらんめえ 慰問袋の 情が沁みる サビがきいてら この手紙 部隊長殿 まだまだ撃たせねえ おいら江戸ッ子だ べらんめえ もぐらみてえな 塹壕暮し 突撃命令が 待ち遠い しめたぞ喇叭だ 突っ込めと来たぞ おいら江戸ッ子だ べらんめえ 一度死んだら 二度とは死なねえ 死ねば九段の 桜花 | |
助さん格さんサアおいでこまどり姉妹 | こまどり姉妹 | 内山惣十郎 | 細田義勝 | 旅は道づれ ノーエ 肩の振分け 草鞋も軽く ホイホイ 空は真澄のエー 日本晴れ 助さん格さんサアおいで ハイ ハイ 山は夕焼け ノーエ 里は緑に 野は花ざかり ホイホイ 今日の泊りはエー どこじゃやら 助さん格さんサアおいで ハイ ハイ 手綱曳く手に ノーエ 花が散る散る 追分みちに ホイホイ 可愛い馬子さんエー 元気かね 助さん格さんサアおいで ハイ ハイ 旅の夜風が ノーエ 笠に冷たい 道中しぐれ ホイホイ 町の灯りはエー まだ遠い 助さん格さんサアおいで ハイ ハイ | |
忘れちゃいやよ渡辺はま子 | 渡辺はま子 | 最上洋 | 細田義勝 | 月が鏡で あったなら 恋しあなたの 面影(おもかげ)を 夜毎(よごと)うつして 見ようもの こんな気持ちで いるわたし ねえ 忘れちゃいやヨ 忘れないでネ 昼はまぼろし 夜は夢 あなたばかりに この胸の 熱い血潮が さわぐのよ こんな気持で いるわたし ねえ 忘れちゃいやヨ 忘れないでネ 風に情(なさけ)が あったなら 遠いあなたの その胸に 燃える想いを 送ろもの こんな気持で いるわたし ねえ 忘れちゃいやヨ 忘れないでネ 淡い夢なら 消えましょに 焦れ焦れた 恋の火が なんで消えましょ 消されましょ こんな気持で いるわたし ねえ 忘れちゃいやヨ 忘れないでネ | |
忘れちゃいやよ美輪明宏 | 美輪明宏 | 最上洋 | 細田義勝 | 月が鏡であったなら 恋しあなたの面影を 夜毎うつして見ようもの こんな気持でいるわたし ねえ、忘れちゃ嫌よ 忘れないでね 昼はまぼろし夜は夢 あなたばかりにこの胸の 熱い血潮がさわぐのよ こんな気持でいるわたし ねえ、忘れちゃ嫌よ 忘れないでね 風に情があったなら 遠いあなたのその胸に 燃える思いを送ろもの こんな気持でいるわたし ねえ、忘れちゃ嫌よ 忘れないでね 淡い夢なら消えましょに こがれこがれた恋の灯が なんで消えましょ消されましょ こんな気持でいるわたし ねえ、忘れちゃ嫌よ 忘れないでね | |
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