結良作曲の歌詞一覧リスト 34曲中 1-34曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
LOAD MY HEARTKra | Kra | 景夕 | 結良 | LIES EXPOSED COLORED LIKE ROSE DOSE TO THE POOR SO THE FAME NEVER GOES IT'S ALL INSANE EVERY BLACK BLAMES HIDE BEHIND THEIR DIRTY ASS NAME SO TELL ME WHY それでもまだ犠牲の上で踊るなら LOAD MY HEART 矛盾抱え NO MATTER WHAT 時代は巡る RELOAD MY HEART 汚れた手で I still hold on 痛みを忘れ 人は過ちを…Revolve HAND FULL OF DOUBTS I'M READY FOR BOUT LET ME OUT I HAD ENOUGH I'M ASKING WHY 何故に人は犠牲の上で踊るのか LOAD MY HEART 争うのが NO MATTER WHAT 宿命ならば RELOAD MY HEART 正義さえも TWISTS AND SHOUT 取り戻すため また引鉄を…Revolve NOW TELL ME WHY それでもまだ犠牲の上で踊るのか LOAD MY HEART 矛盾抱え NO MATTER WHAT 時代は巡る RELOAD MY HEART 汚れた手で I still hold on 痛みを忘れ 人は過ちを… SO LOAD MY HEART 正義だけを I WANNA KNOW 愛するものを 守り抜く為…Evolve | |
もし明日晴れたならKra | Kra | 景夕 | 結良 | もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ スミレの空の下 水平線の向こう 今はまだこの場所にいても トビウオのアーチ越えて 銀河の果てまで 乗り越えにくい壁も 手をのばしあって 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ メロウな空の下 何もない丘の向こう 今はまだ何もなくても 宝石を散らしたような 花火を上げよう 街を灰色に染め 粉雪が舞って 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた もし明日晴れたなら 君に会いに行くから きっと幸せな日々さ 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても ずっと一緒さ 乗り越えにくい壁も 手をのばしあって 君と二人 何時も笑顔に変えて 励ましてくれるから ここまでこれた 流星の季節が過ぎ 花を赤く染めても きっと終わりのない旅 五月に咲いた花の 言葉を添えて君に 伝えたいんだ 今、ありがとう | |
輪廻の箱庭Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 時計の針だけがこの身体刻み続けてる 輪廻の箱庭を繰り返し回り続けてる 孤独(悲しみ)の季節から あなたがいた(幸せな)時間(とき)に戻して 何故人は恋をしてその身に火を灯し また消える灯火と気づかず繰り返すの? 落ちてく闇に夢を見た 暖かな夢を そのまま醒める事もないまま こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて 行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中 ただ嘘と真実を秤に乗せただけ また調和をとるために秤に乗せていくの 沈む嘘に夢を見た 儚い夢を そのまま醒める事もないまま 陽の光探し彷徨うけど 虚ろな亡霊だけが 笑顔で導くその場所は 闇の深い海の底 こぼれ落ちる涙の数だけ あなたへ向けた想いと こぼれ落ちる涙の重さが 天秤を揺らしているの こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて 行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中 | |
彷徨えど夜Kra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra | 街はざわめきの中 気持ちを吐き出せば 何事もなく受け入れては 返すことはない いつまでも煮え切らな関係を 通すも通さぬも匙と加減の遊びしだいで 何度目の夜 色事の後 忘れることできず 彷徨えど夜は訪れて 変わりを探すけど どいつもこいつも不甲斐ない男ばかり 気づいてほしの 触れて欲しいの 愛して欲しいの 汚いところも全部 受け入れたのは女の影と無粋な戯言と間抜けな笑顔 ここまで愛しても気づかないのか 所詮あたしは都合が組み立てた玩具 どこか心落ち着く場所を探してた たどり着く場所はいつも同じ温もりの運命 消せるのならば 丸ごと全部捨ててしまえばいい 彷徨えど夜は訪れて 代わりを探すけど どいつもこいつも不甲斐ない男ばかり 置いてきたのはあの日と影と 不安を孕んだ ただの愛の形 彷徨えど夜は訪れて 代わりを探すけど どいつもこいつも不甲斐ない男ばかり これだけ愛しても気づかないのか 所詮あたしは都合が組み立てた玩具 壊すも直すも自由ですから お気の召すままに遊びつくしてね ちゃんとお片づけをして 消えて |
ツバメKra | Kra | 景夕 | 結良 | ツバメが夜の街を翔けていく 夢と希望をその胸に抱いて 先の見えない夜空に誘うのは 夢の香り 疑心と好奇心 慣れない風にのせて泳いでいた 霞む景色 君との思い出 嗚呼 あのころの僕はもういません、もう僕のことは忘れてください 汚れた羽は羽ばたくには重すぎて 会えない理由に嘘を選んだ 君はまだ待ち続けているのでしょう 帰るツバメの姿夢にみて 雨降る街で震える二人の 胸の辺り芽生えた恋心 汚れた羽は羽ばたくには重すぎて 愛を伝えることもできずに 君はまだ望み続けているのでしょう 帰らぬツバメの姿夢にみて 嗚呼 宵待ち色を見せた心に また暖かな光を覚えた 汚れた羽は羽ばたくには重すぎて 会えない理由に嘘を選んだ 君はまだ待ち続けているのでしょう 帰るツバメの姿夢にみて 汚れた羽は羽ばたくには重すぎて それでも希望を胸に羽ばたかせ 君はまだ待ち続けているのでしょう 愛しの想いをこのツバメにのせて | |
電脳 I ハート YOUKra | Kra | 景夕 | 結良 | 世界の向こう側 ディスプレイさえも越えて 捕らえたシグナルは「可愛いあの娘を狙え」 Shooot it! 絶対領域です それこそが正義なのです ピクセルかたどったあの娘に惹かれているのです ハートのアイコンをクリックしたなら愛のコード入力僕だけのパスワードで 恋のアプリケーション 君のハートと僕のハートを繋いで 恋のステータス 状態異常オンライン 宇宙の法則です やはり薬はないのです 天使のアイコンをクリックしたなら愛のコード入力僕だけのパスワードで 恋のアプリケーション 君のハートと僕のハートを繋いで 恋のアプリケーション 君のハートに直接想いを打ち込め ハートのアイコンをクリックしたなら愛のコード入力僕だけのパスワードで 恋のアプリケーション 君のハートと僕のハートを繋いで 恋のアプリケーション 愛のアプリケーションにアップデート、 アップグレードしたいね | |
五月雨Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 雨の季節になり 微熱を覚えるころ 並ぶ二つの影がふいに瞼に浮かぶ 流れる涙は儚い記憶の残滓 朧げなその感覚に身を委ねてしまいそう 愛した君の弱さを 愛した君の孤独を ひと時の感情は今 五月雨のそれに似る 風の青い季節はもうすぐそこまできていて はやる心とたゆたう心が色を混ぜる 穏やかな輪郭をなぞるように伝う雨垂れ 忘れてた 懐かしさに揺り起こされた寂しさ 重ねた唇の端 零れたすれ違う声 ざらつく唇はまだ 君の事を覚えていた 弱さを重ねて君に自分を映していた そこから逃げ出したまま大切なものを捨てた 愛する喜びを知り 愛する辛さを知って それでも孤独を恐れて 求めては 傷つける 愛した君の心に結んだ糸が解けて 輪郭を失くした影は雑踏に消えていく 愛した君の弱さを 愛した君の孤独を ひと時の感情は今 五月雨のそれと知る | |
林檎と蜂蜜Kra | Kra | 景夕 | 結良 | きっと幸福って形を成す前に枯れて ずっとその影に誘惑を潜めているんだ そんな気もないって顔で知らないふりして そっと差し出すんだ血のように赤い果実 火遊びを誘うなら甘えた声で囁いて受け入れてくれこんな俺の怠惰 罪の味 蜜の味ってどんな味してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしていく 罪の色 恋の色ってどんな色してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしてしまった もっと好きなように自由を感じさせて そしてこんな俺の苦い愛を飲み込んで 堕ちていく加速度は二人の質度 失望と絶望の雨にずっとうたれていたいんだ 罪の味 蜜の味ってどんな味してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしていく 罪の色 罰の色ってどんな色してたっけ? 禁断の実を齧って 嗚呼君に恋をしてしまった 堕ちていく加速度は二人の質度 失望と絶望の雨にずっとうたれていたいんだ 罪の味 蜜の味ってこんな味してたんだ? 禁断の実を齧って嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 君の色 俺の色ってこんな色してたんだ? 禁断の実を齧って 嗚呼… これが幸福なのですね | |
題名のない冬の日Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 初雪(ゆき)に体温(ねつ)を奪われた街は人々の吐く息も白い 街路樹の続く歩道を歩く二人も例外ではなく 嬉しそうにはしゃぎ転んだ君の手を掴もうとして僕も転んだ事あったね 雪の降る日の何気ない事が 心に温もりをくれたこと 君と同じ思い出を作れることが幸せと気づけたこと 「どんな時も君がいるならそれだけで幸せだよ」 君は振り向いて 不思議そうな顔で何も言わない僕を見て 笑って言った 雪の降る日の何気ない事が 心に温もりをくれたこと 君の声はまるで魔法のように 心に火を灯してくれたね 大人になって恋にもなれたはずが 瞳を見てるだけで胸の鼓動は高鳴って 雪の降る街は今日も輝いて 題名もない冬の日をてらす 笑い顔も泣きはらした顔も怒った顔もあきれた顔も 君を構成するすべての要因に 僕が恋したあの冬の日 | |
デンノヲ空想理論Kra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra | ログインする電脳空想理論この世界は孤独じゃない 文字化けした現実ならいらない プログラムにダイブする 例えこれが嘘、偽りの景色でもいい君に会えたから 果てない孤独に終わりをくれた君に会えたから 数え切れない夢の数を輝く星の瞬きの夜を 零と壱で創るこの世界で君とずっと見続けたいんだ 加速していく電脳空想理論この世界は孤独じゃない 見えないほど確かに感じるものそれの在り処探して ほんのわずか 奇跡のような確立できっと出会えたのだから 果てない世界に生きていける僕ら二人なら 数え切れない夢の数を輝く星の瞬きの夜を 抱えきれない思いをつめて君の心に届けたいんだ 例えそれが物語の終わりでもいい君といれるなら 果てない孤独に終わりをくれた君に届くなら 数え切れない夢の数を輝く星の瞬きの夜を 抱えきれない思いをつめて君の心に届けたいんだ 伸ばし続けているこの手で君の心を優しく包んで 離れていても 君の心と僕の心 繋がっているよ |
ダディKra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra | 下降の一途をたどるモラル重力にしたがって堕ちていく 馬鹿でもできる簡単さ 駄目だ不満ばっかりならべて怒りをぶつけてる それを向けるべき矛先ですらわかってないじゃないか 走って走り続けて平行線 向こう岸にたどり着けない見る角度変えたっても意味はない 目的地はこのラインの向こう側あと一歩を踏み出す勇気がない 自分が変わるためのあと一歩 強くなりたいんだ でも何をしたらいいかまだわからないんだ すべてを賭けてでも守りたいものが一つあるんだ 連れて行くから 君の手を引いて新しい世界へ 連れていけるならどんな事でも手段をも問わない 上昇の風をうけて舞い上がれ羽ばたく事を忘れずに 足りないものはそう経験値 理想の姿とは違ってる 気づけば情けない姿で それを気づかせるのも経験値 どいつを倒して何を得られたら僕は強くなれるんだ? でもこの世界はRPGみたいにはいかないんだ 連れていくから 君の手を引いて新しい世界へ 連れていけるならどんな事でも手段をも問わない 強くなれるかな?想像のない目的は叶わない 強くなれるなら どんな崖の上からでも跳べるさ 強くなりたいんだ やっと何をしたらいいかわかってきたんだ すべてを賭けてでも守りたいものが一つあるんだ 愛してるよ 走って転んですりむいて泣いて 愛してるよ あの日あの時にみせたあの笑顔 覚えているよ 初めて喋ったあの時の言葉 愛してるよ 君を抱えたままだって飛べるさ |
烈火Kra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | 蒼い空が時にその色彩を増して裏切るように 帰り道を雨で隠した いつも種を植えて僕の帰りを待つ君はその花がまだ咲くと信じている 行く先さえ告げず光のさす扉の向こう側へ歩き出した 唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる 烈火に焼かれた痛みを押し殺して走る 小さな命を燃やしながら 咆哮に絡み付く赤い炎 仰いだ空を滑空してゆく影を追う 頬を伝う雨が隠した弱さは帰すれば望む強さに変わる 唄が導く森のざわめきが激しく魂を揺さぶる 烈火に抱かれた空が怯えている まだ震える指を押さえつけて 虚空から見下したその眼光を 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く すべてを捨てる事もできずに時だけがただ移ろいゆくけれど 遥かを映すこの目にもう一度あの花の姿を映したい 烈火に抱かれた空が崩れていく まだ絶えぬ痛みを流しながら 咆哮に震えだす空気を裂く 烈火に焼かれた心を宿し 諦めを振りほどき前を睨む 強く軋む弓で閉ざされた明日を射抜く |
流星愛歌Kra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra | 星の夜はそう宇宙 まるでこの地球(ほし)にひとりぼっち あなたは見渡す限りどこか遠い惑星(とこ)にいるの 寂しい気持ち抱えたままずっとメール待つ一人の夜が怖い 離れているほどたまに聞ける声が近くて暖かくて嬉しい 銀河の果てのような距離も一瞬で結ぶあなたの声が今欲しい 永い孤独は宇宙 なんて素敵な星なんだろう あなたは遠くにいても特別に輝いているの そんなあなたの帰りを待つ永い月日を何で繋ぎ止めてればいい? 離れているほどたまに聞ける声が近くて暖かくて嬉しい 銀河の果てのような距離も一瞬で結ぶあなたの声が今欲しい 流星にのってどこへでも行く 寂しさを埋めるあなたがいる場所へ 離れているほどその距離が長いほど 結び続けてる二人の愛は 今たしかに思う 本物の愛だと どんな星でも越えてく あなたがいるその場所へ 流星にのってどこまでも |
春色の花Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 春風が吹いて桜を揺らす頃恋も花時出会いの季節か 透き通るほどの青空を下敷きに花びら一片ひらひらとまた落ちてゆく 花びら一枚一枚数える数え歌さよならの数を数えては歌い続けます 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 花色の夢を咲かせましょう 見上げた空によく似た 花色の夢を咲かせましょう 空に 花色の空に咲かせましょう 咲くも咲かぬも君しだい 花色の空に咲かせましょう 恋も花盛り 花びら一枚一枚数える数え歌 “サクラサケバチルコノヨ”と歌い続けます 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 春色の恋を咲かせましょう ユラリ揺らめく恋模様 実る実らぬと恋わずらう心 春色の恋を咲かせましょう 散るも散らぬも染め次第 春色の恋を咲かせましょう さあ どうぞ ご自由に 廻る季節のひと時を彩る花であるのならば 咲き乱れろこの恋心 淡く頬を染め上げて 何色の花を咲かせましょう この胸に 春色の花を咲かせましょう ユラリ揺らめく恋模様 実れ実れと希えば 乙女 春色の恋を咲かせましょう 散るも散らぬも染め次第 春色の恋を咲かせましょう この胸に | |
MHKra | Kra | 景夕 | 結良 | 繋がる未来 今 何ができる きっと真実は一つじゃない 立ち向かうほどその先が見える もっと遠くまで行けるはずさ ファイター もっと強くなれ 今 何を探す もっと強くあれ信じてゆけ ふさがる壁が何だろうとしても 不可能のない世界にいる 数ある道の途中立ち尽くす暇はないさ この世界を駆け抜けて行け 君となら行ける 迷う必要は無い 見た事の無い手でこの世界を変えて 一寸先の闇を光で照らして 僕らが歩き続けてゆく この道を 見上げれば遠い空どこまでも続いてる もっと強くなれ 今 何ができる もっと強くあれ手を差し伸べ 張り詰めてゆく空気を感じて研ぎ澄まされる五感を信じ 数ある道の途中立ち尽くす暇はないさ この世界を駆け抜けて行け 君となら行ける 迷う必要は無い 遺伝子の雨の中 駆け抜けてゆくファイター 逃げ出す勇気と立ち向かう勇気をその手の中に宿して戦えよファイター どこまで続く 終わりなき この世界 君となら行ける 迷う必要は無い 降り注ぐ雷鳴の中で叫ぶファイター 走り続けてく 無限の荒野を その限りある小さな命を掲げ 君となら行ける 迷う必要は無い 遺伝子の雨の中 駆け抜けてゆくファイター 一寸先の闇を光で照らして 僕らが歩き続けてゆく この道を | |
情熱Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 白い画用紙に何かを描くなら 僕は何を描いてみせるのだろう かざしたこの手の中にまだ感情があるのなら 僕はそこに空を描こう 果てしない空を 無くすものはない このまっすぐな情熱で 白い画用紙に何かを描くなら 僕はそこに音符を描くだろう かざしたこの手の中にまだ感覚が残るから 僕はそれを繋いでゆく 言葉をのせながら そしてまた新しい世界を創るんだ The way to the paradise I can hear your voice Nothing but this world Creation is my all 知らない世界 君とまたここで会おう 僕らの世界を止めていた時の歯車がチクタクと、 ほら、進んでいる音がする 僕は空に夢を描いていこう この指先で そしてまだ冷める事のない情熱を | |
闇夜のgeneKra | Kra | 景夕 | 結良 | 赤い月をなぞる指先に伝う血を 濡れたその唇にそっと流す 燃えるような恋に身をふるわせ、溶けるように 夜を宿したgene 奮え その身を焦がす 囁くよりも静かに溶け出したライン 夜を紡いだドレス 狂いそうなこのライン 何よりも綺麗だ 闇夜のgene バラ色のワインをそっと口に含む 燃えるような恋に身を震わせ 溶けるように 闇を宿したgene 奮え その身を焦がす 囁くよりも静かに溶け出したライン 闇を紡いだドレス 狂いそうなこのライン 何よりも綺麗だ 闇夜のgene 静かな夜に零れ落ちる小さな鼓動がすべてを燃やす お前の弱くてか細いその声と まざりあうような声で囁きあおう ささやかな夜に今夜燃え尽きるように 夜を彩る闇に二人溶けてゆこう | |
I believeKra | Kra | 景夕 | 結良 | I believe you so たとえ何が真実だとしても 僕の真実は目の前にいる君だけ 信じてる 弱い心がただ君を詐称してた 徒な言葉で 悔しさで僕に触れる指が震えていた 泣きじゃくる君の傍で何も言えないまま ただ君の事を抱き寄せるだけで… I believe you so たとえ何が真実だとしても 僕の真実は目の前にいる君だけ 信じてる I believe you so 寂しさに負けそうな時や 不安な夜に怯える時もあるのだろう、 その時は呼んでくれ僕の名を 言葉に出来なくてもどかしい自分に苛つきを覚える ただ君に笑っていてほしかったんだ でも どれだけの弱さが君を傷つけたのだろう 優しすぎる君を僕が守る I believe you so たとえ何が真実だとしても 僕の真実は目の前にいる君だけ 愛してる I believe you so たとえ世界を敵にまわしたって 悲しみの雨にうたれつづけてる君がいるのなら この背で守るからこの僕が 伝えきる事のできない想いの中にたくさんの大切な気持ちがある I believe you so たとえ何が真実だとしても 僕の真実は目の前にいる君だけ 愛してる I believe you so 寂しさに負けそうな時や 不安な夜に怯える時もあるのだろう、その時は叫んでくれ ”I believe you” そう、たとえ何が真実だとしても 僕の真実は目の前にいる君だけ 信じてる | |
イマチュアKra | Kra | 景夕 | 結良 | 壁にかけてある窓の絵に手をかけそこから飛び出そう 部屋の明かりをすべて消して 見た事もない世界へと行こう 壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから逃げ出そう 今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう 秘密のお店に足音をたて合図をおくる その店の名前は「グルーミー」吹いて消えてしまいそうな程 虚ろで儚い暖かさがいくつも置いてあるのだろう 必至にウソを並べているあなたの本音はどれですか? 「愛してる」 「愛してるフリをしている」 …さほど違いもないですが。 壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから抜け出そう 今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう 秘密のお店に足音をたて合図をおくる その店の名前は「エイプ」人のマネをする者と名付け 自分自身を鏡のようにうつして惑わせるのだろう いくつものドアの絵の前で本物の道を探してる あなたの選んだ道はどうでした? その場所で何を見た?何を学んだ? 僕らの名前は「イマチュア」悩み迷いそして憂う者 それらに束縛されるのならすべてを捨ててしまえばいい 僕らに名前はいらない ここはまだ進化の過程だから 間違いも正解もないんだ すべては答えなのだから | |
≪Kra | Kra | 景夕 | 結良 | ただやり直したいんだこの場所から 誰に習ったワケじゃないが基本と違う ゆっくりじっくりたっぷり煮込んでスープのように 味のある人生にしたかったんだ ところが何を間違えたか無味無臭です 誰にでもあるよね やり直せ人間 必至になって神様よそ見してリモコンを探してます。 さぁ今だ!さぁ今だ!!巻き戻せ過去に いらっしゃいませ2回目の人生です さぁ何をしようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? 既存の道などまぁまぁそんなものです どうします?どうします?もう一度押しましょうか? それともこのままやめとく? さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない おかえりなさいませ1回目の人生です さぁ何しようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? …まぁそんなもんか…。と気合い入れていきましょ。 考えて考えて悩んでまた考えて …やっぱり…いいですか?…巻き戻しのボタンを… さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない | |
artmanKra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | 何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた Do you hear my voice? Who said the paints are all dead? Don't be hesitate,take your first step forward. 誰も知らなかった色使いで世界を広げる君 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえないか?その声が さぁ、今立ち上がれ宿命の革命者よ その手に光を持って The time has been waiting for you. 君は誰も知らなかった色使いで世界を色づけていく 咲き乱れろ唯一の感性 夢の花に君だけの色つけて その彩りは時代を変えるためのきっかけ 忘れないでその事を優しきクラウナー 何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえるか?その声が 全ての事はその手が変えられるさ 何を描く事も自由だ 今、革命の朝は静かに訪れて始まりの声を待っている さぁ、立ち上がれ宿命の革命者よ その光刃にして革命者よ |
泡沫の花びらKra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | さよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった つないでいた手を離した瞬間よりもさみしさをおぼえるのは そのぬくもりが消えていくという事 あなたの温度はやさしかった 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ さよなら風とともに季節は流れて さよなら愛しい人またいつかどこかで会いましょう 流れる時間が遅いのはどうして… あなたの鼓動が聞こえないから? 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら涙を一つこぼしたら忘れてしまうから さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった |
「―」Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 不確かな平等 規律 それら全て 永遠の暗号に俺は溺れていた 闇だ… ここは闇だ… 俺は永遠の暗号に呑み込まれていた いつでも空に憧れていた 自由を手にする言葉があるのならば 声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する かすれた声で空気を揺らし 聞かぬ誰かに存在を誇示し ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に 逃げ出す術を 新たな光の道を 溢れる程の空気を底辺に満たし 溺れる程の光を この俺に光を… 来々 不確かな平等 規律 それら全て 永遠の暗号に俺は溺れていた いつでも空に憧れていた 自由を手にする言葉があるのならば 声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する かすれた声で空気を揺らし 聞かぬ誰かに存在を誇示し ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に 逃げ出す術を 新たな光の道を 溢れる程の空気を底辺に満たし 溺れる程の光を この俺に光を… | |
行方知れぬ時Kra | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | レンガ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 月も星も太陽さえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように アカネ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 空も人も闇でさえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように 数えきれない夜を越えてここまで届く光 そしてまた数えきれない夜を越えていく 果てもなく輝きつづける星でありたい 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように |
Hard LolitaKra | Kra | 景夕 | 結良 | 疲れた時を止め 今乙女 生きろ乙女 綺麗な体見せて 白く美しく咲き乱れて ただ恋せよ乙女 花の様に生きろ乙女 綺麗な花びら見せて 白く美しく咲き乱れて 汚いモノばかり見たんだ 嫌いなモノばかり見た…だけど 生き続けていく為に 逃げ場を探し続けてる 歌えよ思いを込め自分を確かめる様に 振り向けば人の波と色んな言葉の渦だけ 流れたのは他愛も無い一つの言葉だった ただ恋せよ乙女 蜜の様に生きろ乙女 卑猥な蜜をかけて 柔らかな体 咲き乱れて 恋に敗れた乙女 今乙女 泣けよ乙女 弱い心をふるわせて 溢れた涙を流して 愛する事に疲れたんだ それでもいたかったんだ…とても つらくて他人を責めた自分を守り抜く為に 目の前に広がった自由に気付きもしなくて 現実の苦い味とやり場の無いこの思いと 情けない自分を見て涙に歪んだ街 また恋せよ乙女 胸を張り生きろ乙女 綺麗な声をあげて 美しく咲き乱れて 人は唄い続けた 今でも歌は消えない 無くならない 人として生きてきて 初めて優しさを知った 人の痛みを知って初めて愚かさに気付いた その時の胸の痛み 忘れる事無く進めよ その時に流した涙忘れず生き続けろ 笑いあう悲壮の日を 思いあうふれる夜を 見えていたその景色にいつの日も憧れていた 『大好きな服を着て 綺麗に着飾ってさ もう一度少女に戻れば 生きていけるかな?』 生き続けてください 強く強くこれからも 荊のような道も歩く事もあるでしょう 限られた時の中を様々な人が生きてきた 闇が吹いて見えぬ時も 手探りで生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 僕は今死を選んだ | |
無拓と無択とKra | Kra | 景夕 | 結良 | まだ雨は続くお座成りでも 傘をさす事をやめたいつかの五月雨の芸術 自分だけの辞書で引いてみた「不可能」という言葉がある 僕のは誰だかのより一つ 多くの意味を知ってるらしい 一つまた答えを出す 2月の雪が隠していた 4月の桜をなだめて 6月の雨に泣く まだ人は続くお座成りでも 傾く陽ざしの中に消えてく夕凪の芸術 地球儀で行き先を決めていた「自由の国」を探していた そんな所はどこにもなかった 首をかしげながら探していた 一つまた答えを出す 2月の風がさらおうとも 4月に出会った少年は 6月の雨に泣く この先も…その先も…これからも 他人まかせにしていた幸せ いまさら取り戻そうとした 降り積もるのは罪か運命か 言葉が出ずに… まだ聞こえるこの先の音 止まずに降り続く声よ 数々の花を育てて 季節ごとに色分けていく たえず有り続ける事…それが答えなのかもしれず… また一つ…また一つ 流れてきた声をもっと… | |
肌寒い季節の夜明けKra | Kra | 景夕 | 結良 | 部屋の片隅に忘れていった思い出は やりばのない悲しみで失ったものをつきつけた 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途絶えた…途絶えた 君との永い春も 肌寒い季節の夜明け また僕は手を差しのべた 面影はいともたやすく指の隙間をすり抜ける またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で 六月。三日目の夜にすべてを失った 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途切れた…途切れた 君との最後の道 肌寒い季節の夜明け 君のための秘密の歌 思い出の日々をこうして 僕は指折り数えてた 泣いて知った想いの数 咲いて散った二つの花 そして知った二人の距離 指を絡める事は もうない… またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で | |
時間Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 再会は遠い夏の日に…遠い夏の日に君をおく… 伸ばす手は何度も空をかく…届きそうな低い空を できるだけ誰も知らない道で…できるだけ誰も知らない場所へ… 育んだ時間を種として幼すぎる土へと埋めよう ほらごらん…また新しい日見えてきたね…緩やかに そこにある飽きるほど聴いたメロディそえる 言葉探す事 君のために 声を出せ強く 力強くだせ 身をふるわせ 空へと響き渡れ… 遠く…遠くまで響く… 遠く…遠くまで響く… 声を出せ強く 力強くだせ 身をふるわせ 空へと響き渡れ… できるだけ誰も知らない場所で できるだけ永く君と… 両手からこぼれていく砂をみるように とどめたい時間はすぐに流れる | |
少年と空Kra | Kra | 景夕 | 結良 | その物語はある少年に多大な夢を与えていた その少年は小さな胸に小さな希望を抱いていた 僅かな光は徐々に広がって満たした 少年の胸と見上げ続けてた果てない空を いつの頃からか心の隅に隠れてたこの思いは そう…今、確に動きだしてた、慣れない足取りで前へ 停滞の風と流動の空を比べて少年は思う。 「大好きな空は僕を選んだ!」 想像は遥か遠く少年の世界を凌駕する 緩やかに速度を上げて全てを包みだしてた 状況は今だ変わらずされども確な動きをみせた 両足で歩く事を彼は確に望んだ 「素敵な人に逢いました、 その人は素直な笑顔を見せる純粋で素朴な優しい心を持った人でした いつかはそんな人に…って憧れて少しばかり真似をしてみました。 でも、それは僕の役目ではないようです…。」 もう一度 一度 少年は空を見ては もう一度 一度 何も無いんだと嘆いた もう一度 一度 今だに幼い溜め息 もう一度 一度 夢、希望抱え前へ進んだ 探していた僕の居場所 あの頃の僕がまだ眠っていた 少年といふ名を残し思い出を深く刻む いつの日もその場所から動くこと恐れ立ちすくむ まずは、ほら、その一歩から動き出すことにしよう 想像は遥か遠く少年の世界を凌駕する 緩やかに速度を上げて全てを包みだしてた 弱い僕が初めて見ている光あふれる世界の中 たった1つ誇れるものはあの時動けた心 | |
キャンディKra | Kra | 景夕 | 結良 | 赤く溶けそうな果実 きっと甘く苦いんだろう 熟したソレを箱に入れて ずっと眺めていてあげよう 夜の星が創りだしている水瓶から溢れだす秘密 垂れ流しつづけてる蜜を練り集めてアメ玉にしよう それを口の中で転がす 甘い夜が始まる ジェリー状の夢今日もずっと見せていてあげよう 熱を帯びて高くなる鼓動 ゼラチンの夢で溺れてしまえ 垂れ流しつづけてる蜜を練り集めて アメ玉にしよう それを口の中で転がす 甘い夜が始まる 愛を紡ぎ守りぬこう、楽しく笑うお前の側で 熱く溶けてゆくその様は口の中転がすアメ玉 たった一人のお前とならば溶けてもいいさ どうせ朽ちる躰 老いて消える前に たった一人のお前のために 愛と真実の下で | |
いつもの朝Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 思い出す事のできない夢のもどかしさに ため息の色はいつもよりも明度を落とした 吹いてきた風の心地よさと外の青さに くすぶっていた気持ちを忘れさせられていた ユカに頬をよせ流れてく雲を眺めていた あの雲みたいに流れるように泳げたら… 空を泳げたら この空気を全部水にかえて 漂うように自由に空を泳ぐ 思い出したあの日の影を君に溺れるいつもの朝 | |
雨の告白Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 幸せな日々 笑顔の裏に足音を立て近づく不安 愛情表裏の別れの予感 僕達は気付かないフリをしてた…。 弱い僕達が幸せそうな笑顔をうかべ影をとどめた。 君とすごした思い出しかない部屋から 外をながめてみれば… 途切れ途切れの雨 街は鈍色 雨にうたれる…後悔の雨に…。傘をさせず独りきり 僕はどこかぎこちなく歩いていた 君と離れた日の事 仲良く笑う僕達がいた 共に悲しむ僕達がいた そんな良き日の思い出達さえも もう全て過去の事だね… 途切れ途切れの雨が 全てを濡らしていた いつかの君と僕 在りし日の面影 それらも濡らしていた 雨にうたれる…後悔の雨に 傘をさせず独りきり 僕はどこか少しおびえて生きていた 消えてしまう程 弱く いつも側で笑い笑顔をくれていた 君と離れた日の事 途切れ途切れの雨は 全てを許していた あまりにも遠くみえた景色が ほら、すぐそこにある歩みだそう 優しい声が僕を支えてた 道に迷うその日でも 懐かしさに僕は甘えすぎていた 今は違う あの時の君にあげたすごく大切な言葉 いまでもおぼえていますか? 日の当たる場所を探してほら…君と出会い、歩いた その時に交した言葉を…。 | |
明日屋Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 限りあって終わりあってからこそでしょう? そう言い切る事のできぬ思いも わからないわけじゃないんだけど それを昔選んでいったある人の言葉 『時の流れが俺を枯らした いたずらにただ 事なき日々は長雨に似る』 君たちの生き方間違いではないが 犠牲を払い手に入れたそれは本当の明日ではないんだろう? ほろ苦い感情顔を隠せばいい ハロー ずっと忘れてたけど どこかに置き忘れた 夢を見て育つ花はもう無事に咲いたかな? | |
赤蜻蛉Kra | Kra | 景夕 | 結良 | ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ 絶えず留まる事を知らす 愚式の鐘よ… その音さえも我関せずと飛ぶ 赤とんぼ ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ 幼い頃の空を見上げた 僕がここにいるよ いつまでも変わらないと思っていたよ 季節が廻りいつの日からか 変わる日々に馴れた どの空をみてもどの雲をみても答えは一つもわからず ただ僕らはどれだけ繋いだ手を離さずにいれるだろうか? それこそはかないものなのか? 言ってくれ…この先にも僕らが歩ける日々があると 夕日に消えていく今日の日がさみしさを教えた 手を繋いで 離して 結んで 解いて 繋いで 離して 繋いで 離さないで まだ見えつづけるその答えほど痛くつらいものはない 心が赤く燃えるような季節を選んだ 君に幸あれ いつの日からか変わる日々に馴れた 何かを追い続けていた頃のことや情況は 変わらず 今も僕はおもう 明日など迎えず今日をくり返して ずっと君と一緒にいられたのならと… 答えてくれ この先にも僕らが歩ける日々があると 夕日に消えていく今日の日がさみしさを教えた また今年も焼けた空を赤とんぼが遊に泳ぐ季節が | |
全1ページ中 1ページを表示
|