谷口博史作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ガルトネルのブナの森あがた森魚 | あがた森魚 | あがた森魚 | 谷口博史 | あの年老いたブナの木 その 枝一つ一つ落としてゆく インダスに牛草はんでる間に間 あの年老いたブナの木 その 枝一つ一つ落としてゆく サイゴンの十字架朽ちてく間に間に 悪魔は眠ったふりや 死んだふりをするはずもなく 僕らに逢いたくて 見せかけの城に今も住みながら 愛してみせて 苦しめてみせて むごいつかの間 見逃さず 愛して抱きしめて さまよう廃墟街 廃墟の跡形もなく 月夜に城の跡 愛した跡形もなく 愛してた? 誰と 誰と 誰と あの時ささやいた言葉の色 また一つ一つ色移りて 老いたブナの木の葉擦れ合う間に間 あの時ささやいた言葉のくさび また一つ一つ錆ついてく 朽ちた船底の夢も洗いさらう間に間に あなたは眠ったふりや 死んだふりさえおしむことなく 誰かに逢いたくて 滅んだ夢に今も住みながら 愛してみせて 苦しんでみせて むごいつかの間 見逃さず 愛して苦しめて 愛して苦しんで | |
あこがれそして港bあがた森魚 | あがた森魚 | あがた森魚 | 谷口博史 | 湧き立つ白雲にうれしさこらえて だからいたずらに だからいたずらに 笑っていれたよ ゆらめく階段を 一人っきりでおりて 泡だつ海岸 一人泳いだ夏 キスのことも知らずに まだ僕は16のままだった 君のことも知らずに 港いっぱい果実が浮かんでいたのだから まちきれない夏の坂を埃にまみれて だから走って 走って逃げ出して 知らんぷりしてたよ ゆらめく鉄塔を 一人っきりでおりて 泡だつ海底 届くばかりの丘(おか) キスのことも知らずに まだ街は16のままだった スキだとも知らずに 空いっぱい果実がうかんでいたのだから ただただその日のことは だからだからその日のことは もう忘れてほしいよね 街はかわってしまったのだから ただただその日のことは だからだからその日のことは もう許してほしいよね 僕もかわってしまったのだから だから だから だから だから だから だから だから だから もう忘れてほしいよね 今は変わってしまったのだから キスのことも知らずに まだ僕は16のままだった 君のことも知らずに 港いっぱい果実が浮かんでいたのだから キスのことも知らずに まだ街は16のままだった スキだとも知らずに 空いっぱい果実が浮かんでいたのだから だから だから 憧れていたん だから だから だから 大好きだったん だから だから だから だから だから | |
全1ページ中 1ページを表示
|