金延幸子作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたから遠くへ原田知世原田知世金延幸子金延幸子伊藤ゴローあい色の空が うすぼけた ガラス戸から はみ出しそう あたたかい風は 雨雲はこんできそう  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ  私は一人 横になって 眠ることなど 忘れて 思います  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ  あい色は白くのびて 私を包み 移り気な風は 空を泣かせず 去っていく  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ
青い魚キミーゴ a.k.a qimygoキミーゴ a.k.a qimygo金延幸子金延幸子青い海も 青い魚も みんな昔 手にしたもの 今 私の この手のひらの中を 冷たい風だけが 通り抜けてゆく  グロテスクな 子どもたちのむれや 歩道に残った 車の足跡 ぼやけ顔の 月だけが 昨日 残した 足跡を たどっていく  にわとりの目隠し はがれたはずなのに 空を見つめたまま 止まって 止まって 止まってしまった
春一番の風は激しく森ゆに森ゆに藤原明子金延幸子匂いいずる ちんちょうげの花に よいしれる 町通りのさま 目ざめさなびき 朝もや 日をあびて 時をまてず ああ 春一番の風は激しく  見上げいずる もくれんの花に ちりそめし 白波のさま 飛び立ちいさり さける色 舞いもうて ちょうになりぬ ああ 春一番の風は激しく
み空金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子鳩の飛び立つ中を 犬がかけてゆく 空は どこまでも 青い空 私の腕が 大空にとどいたのは その時 流れる雲に抱かれ 魔法の海へ  太陽は やわらかい 絹に腰をおろし 舞い踊る妖精を じっと見ていた  トゥル ル ル……  空は どこまでも 青い空 私の肩に 鳩が一羽 足跡を残す 緑色の神々が 帆を上げて 船出する 私もつれてっておくれ 緑の楽園へ  トゥル ル ル……  空 み空 空 み空
あなたから遠くへ金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子あい色の空が うすぼけた ガラス戸から はみ出しそう あたたかい風は 雨雲はこんできそう  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ  私は一人 横になって 眠ることなど 忘れて 思います  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ  あい色の白くのびて 私を包み 移り気な風は 空を泣かせず 去っていく  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ
かげろう金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子あなたの ほしい物 私には すぐわかる 新しいメロディーに ゆらゆら揺れる あなたを見ると 私の心は 子供のように 動くのです  だから にっこり 抱きしめたくなって まるで二人は 幼い日の うらうら かげろうのように いつも そばにいて 笑っていたい うららかな日の かげろうのように  このメロディーにのって
時にまかせて金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子確かめるなんて むだなこと 思いつくままに 気の向くままに やればいいさ 時に任せ 凡て 時が 解決してくれる  あれや これやと 考え込むより 顔を 笑いに 戯れさせて のんびりするさ 時に凭れ 総て 時が 解決してくれる  ときに まかせて ときに まかせて  通りすぎてしまったことは 思いだす時に 思い出せばいいさ 気楽なことさ 時に任せ 全て 時が 解決してくれる  ときにまかせて ときにまかせて
おまえのほしいのは何金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子おまえは 一体 何がほしい いつも気ままに 暮らしていては 人を信じられなくなったと 疲れた声で 話すけど 恐れているだけのことさ どうにもできずにいる おまえを  旅に出るなら 出ればいいさ 奇蹟を 信じるなら ひょっとしたら それが始まりで 新しいおまえが 見つかるかも 人は ガツガツして 他人の ことなど 考えちゃいないさ 人は ソワソワして おまえの ことなど ふり向きもしないさ  トゥ……
青い魚金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子青い海も 青い魚も みんな昔 手にしたもの 今 私の この手のひらの中を 冷たい風だけが 通りぬけてゆく  グロテスクな 子供達のむれや 歩道に残った 車の足跡 ぼやけ顔の 月だけが 昨日 残した 足跡を たどってゆく  ル…  にわとりの目隠し はがれたはずなのに 空を見つめたまま 止まって 止まって 止まってしまった
雪が降れば (ようこさんにささげる)金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子静かに 冬がしのぶ 夜明けに 海をこえ 明日のくるのを見た うつろう心に あなたはそっと 光をおいて あゝ 帰っていった  いろあせた コートのえりを立てて うき曇る街に 贈り物をさがしに あなたのさみしさを いやせる人は 水にゆがんで とらえられない  ラララ……  でも雪が降るころには きっといい事が そんな気がする あゝ 雪が降れば あゝ 雪が降れば…
道行き金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子ほのかな さわやかさに かわら屋根から 白い なだれと ほろりと ちった 町は 雪解け 雪けす人に 水玉土がはねっかえる  気の遠くなるような 日ざしが からみつく 白い梅の花に とろり 目をやれば 町は ゆきけし ゆきずり人の あわい影ぼうしが とぎれとぶ ラ…… 町はゆきけし 私は道行き ドゥル……
はやぶさと私金延幸子金延幸子金延幸子金延幸子あまりにも すばやく はやぶさは 山を越え やって来たから まわりを見回す すきもなく 私は 窓を飛び出した  羽根をのばしたわ 青ざめ空 あざける雲を後にして  はやぶさの目の中に 見たのは 愛とにくしみの戦い 小羽をふるわせ ついて行くわ 行きつくところへ どこまでも  羽根をのばしたわ 青ざめ空 あざける雲をくぐり抜け  羽根をのばしたわ 青ざめ空 あざける雲を後にして  いつか やって来るのは 貴方も 解っていたはず くすぶり続けた 私の中の 小さな枝にも 青いめが出ることは 貴方が 私にしたことと云えば 手おった花に水をそそぐことだけ 私が 貴方にしたことと云えば ずーと 咲くのを 待っていただけ  あの人は 云ったわ 表に 出ておいでと ふたたび始まる それはとても ぼうけんなことだけど 貴方がくれたものは みんなみんな しまってゆきます だから もう考えるのはやめて 気にするのもやめて なんでもないことだから ふたたび始まるだけ  あまりにも すばやく はやぶさは 山を越え やって来たから まわりを見回す すきもなく 私は 窓を飛び出した  羽根をのばしたわ 青ざめ空 あざける雲を後にして
春一番の風は激しく金延幸子金延幸子藤原明子金延幸子匂いいずる ちんちょうげの花に よいしれる 町通りのさま 目ざめさなびき 朝もや 日をあびて 時をまてず あゝ 春一番の風は 激しく  見上げいずる もくれんの花に ちりそめし 白波のさま 飛び立ちいさり さける色 舞もうて ちょうになりぬ あゝ 春一番の風は 激しく あゝ……
青い魚GRAPEVINEGRAPEVINE金延幸子金延幸子GRAPEVINE・根岸貴幸青い海も 青い魚も みんな昔 手にしたもの 今 私の この手のひらの中を 冷たい風だけが 通りぬけてゆく  グロテスクな子供たちのむれや 歩道に残った車の足跡 ぼやけ顔の月だけが 昨日残した 足跡をたどってゆく  にわとりの目隠し はがれたはずなのに 空を見つめたまま 止まって 止まって 止まってしまった
あなたから遠くへ渡辺満里奈渡辺満里奈金延幸子金延幸子多羅尾伴内あい色の空が うすぼけた ガラス戸から はみ出しそう あたたかい風は 雨雲はこんできそう  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ  私は一人 横になって 眠ることなど 忘れて 思います  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ  あい色は白くのびて 私を包み 移り気な風は 空を泣かせず 去っていく  パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ
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