間慎太郎作曲の歌詞一覧リスト 53曲中 1-53曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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マドンナ吉本新喜劇20'S 秘蔵っ子 | 吉本新喜劇20'S 秘蔵っ子 | 間慎太郎・湯澤花梨 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | ちょっと待って!突然君に誘われた砂浜 どういうことだ!? どこまでも続く砂浜を君と歩いてる灼熱の夏 世界中僕以外の人にとってはただの夏の日だけど 僕にしてみれば最高の特別の夏の日だ 身体が熱くなるこの太陽のせいか 青い空の下君のその笑顔のせいか 僕のマドンナよ(無邪気にハシャグ) スカートの裾(濡れても平気) ボクを狂わせる(その笑顔に) 勘違いしちゃうよ 思わせぶりな 僕のマドンナ 夕日がふたりを照らして全てを茜色に染めてゆく ふたりだけの夏の日がそっとさりなげなく終わりに向かう 『綺麗だね』って呟く君の横顔を見つめた時に 温かな風が二人の頬を拭っている 波が足跡を消してしまっても 僕のココロに深く刻んでいるよ 僕のマドンナよ(笑顔の影の) 涙の雫(拭ってあげたい) 太陽が沈む(まるでエンドロール) 君はどんな気分?教えてよ ねぇ僕のマドンナ Oh本当の気持ちに気づいてるんだろう? 大切な言葉まだ伝えてないけど いつか いつか いつか 僕のマドンナよ(君のすべて) 僕のマドンナよ(ひとりじめしたい) 僕のマドンナよ(夏が終わっても) これからもずっと守りたいんだ 僕のマドンナよ(君のすべて) 僕のマドンナよ(ひとりじめしたい) 僕のマドンナよ(夏が終わっても) この広い海のような深い愛情で これからもずっと守りたいんだ僕のマドンナ |
笑いに変えるから住吉大和 | 住吉大和 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 良いことひとつ起こる度に いつもの憂鬱ふっとんだ あなたの笑顔を見る度に 嫌なこと全部ふっとんだ 丸めた背中の帰り道 夕陽が優しく照らしてる 手を振りながらまた明日ねと まだまだ見とけよこれからさ どんなに小さな喜びだって あなたとならば世界一 どんなに大きな悲しみだって オレが笑いに変えるから オレが笑いに変えるから あの日の胸の高鳴りが 今でも収まることはない 笑いに包まれたこの人生(みち)を 歩いてゆくんだと決めたんだ どんなに小さな悲しみだって あなたに寄り添い受け止める どんなに大きな喜びだって 自分の足元見失わずに たしかな一歩で歩き続ける どんなに小さな喜びだって あなたとならば世界一 どんなに大きな悲しみだって オレが笑いに変えるから 必ず笑いに変えるから オレが変えてみせるから | |
オレたちゃ秘蔵っ子吉本新喜劇20'S 秘蔵っ子 | 吉本新喜劇20'S 秘蔵っ子 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 笑かしているつもりがちょっと待って もしかしてこれってオレ今笑われてるんちゃうの? まぁええか キミが笑顔なら 勘違いでもいいから爆笑の渦に おぼれながら一生泳いでいられたらハッピー さぁええか 覚悟は決めたか? 一発逆転人生をさぁ行こう なにふりかまわずボケまくれ 一攫千金狙って繰り出そうぜ ひとつも残さずツッコミまくれ 遠慮はいらないから恥を捨てて ビビっている場合じゃないぜチャンスが来たら さぁゆけ スター街道へ なんだっていいルールはひとつオモロいかどうか なんだっていいルールは無視でもオモロかったら あぁなんて素敵な舞台だ 一発逆転人生をさぁ行こう なにふりかまわずボケまくれ 一攫千金狙って繰り出そうぜ ひとつも残さずツッコミまくれ “おっさん何してんの?早よかかってこんかい オレはこう見えても学生時代にピンポンやってたんやで” “腹が減ったらうどんでも食べて勘定をしよう おいくらですか?はい、800万” 昭和平成続いてきた 令和の時代も続いてく もっと もっと もっと 先へ 一発逆転人生をさぁ行こう なにふりかまわずボケまくれ 一攫千金狙って繰り出そうぜ ひとつも残さずツッコミまくれ 一発でしとめろ いざゆこう 爆発しようぜ ボケ倒せ 一攫千金狙って勝負に出よう 人生の舞台の幕が今開く | |
ONE DAY間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 小言 上手に聞いていたって 何にも前には進まない 夜毎 ジョークのような悪夢にうなされて目覚めるだけさ 言いたいことも言えずに耐えてる だけど向こうは気付かない ONE DAY 今日まで生きて今日から生きての繰り返しの中で 過去を背負って人間力が太くなるのが人生さ そんなもう見据えたような顔はつまらない オレのカレンダーはこれ以上 1枚たりとも無駄にしない 1枚たりとも無駄にしてる暇はない 手に入れてもないのに何故か失った気がしてしまうのは 心にずいぶん長いこと隠してた“諦め”という言葉と 向き合ってみたからかもしれない だけどそれは悪いことじゃない ONE DAY 今日まで生きて今日から生きての繰り返しの中で 過去に流した涙を優しさに変えるのが人生さ そんな人の弱みで満たすのはつまらない 他人の幸せに目を瞑り 妬んでばっかりいるうちは 自分に歓びなんて訪れない わかってんだけど… 叩き割ったグラスの欠片を拾い集めた この手のひらの熱さを忘れることはないだろう ONE DAY 今日まで生きて今日から生きての繰り返しの中で 過去を背負って人間力が太くなるのが人生さ ONE DAY 今日まで生きて今日から生きての繰り返しの中で 過去に流した涙を優しさに変えるのが人生さ そんなもう見据えたような顔はつまらない オレのカレンダーはこれ以上 1枚たりとも無駄にしない 1枚たりとも無駄にしてる暇はない オマエもだよ… | |
オッケー!(Acoustic version)間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 曖昧なことばっかり言って 昨日 今日で言うこと変わって 忘れた頃にまた蒸し返してる なんかオレ今日調子悪いって どうでもいいこと気になって 自分のことは棚に上げて愚痴ってる “本当いつもありがとう”と 言えればオッケー それでハッピー なんか恥ずかしくて 誰でもいいわけじゃないって 偉そうにそんなこと言って キミにも選ぶ権利はあるのにな 流す涙から目をそらして だけど心では後悔して 自分の足元見失わないように “本当いつもありがとう”と 言えればオッケー それでハッピー “ごめんね”よりも“ありがとう”が多い人生にするよ “本当いつもありがとう”と 言えればオッケー それでハッピー 矛盾だらけの優しさごめんね 曖昧なことばっかり言って 昨日 今日で言うこと変わって 忘れた頃にまた蒸し返してる なんかオレ今日調子悪いって どうでもいいこと気になって 自分のことは棚に上げて愚痴ってる 誰でもいいわけじゃないって 偉そうにそんなこと言って キミにも選ぶ権利はあるのにな なんかオレ今日調子良いって くだらないことばっか喋って こんなぬくもりをずっと守ってゆこう 果てしない希望の人生(みち)って ひとりだとうまくいかなくって 捧げてくれたキミの人生を 背負って歩いてゆくよ あしたを笑って過ごせますように | |
I know間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | ところで一番キミのことわかってる 人はどこにいる?誰の名を答える? 元気でやっていればそれでいい 暑い日が続くけど 時に誰もわかってくれないと嘆いたら I Know I Knowってオレが言うから I Know I Know 合いの手 オレが入れるから ワイパーのリズムに合わせて唄ってた キミの自作のメロディ 今もなお耳に残る あしたを元気で迎えてりゃいいな 涙の夜が明けて ひとりきりで耐えきれない時があるなら I Know I Knowってキミに言うから 外へ出た時に 雨はもう上がってた 空を見上げた時 キミはもう笑ってた 元気で新しい毎日を ただただ迎えて 時に誰もわかってくれないと嘆いたら I Know I Knowってオレが言うから I Know I Know I Knowってキミに言うから 愛の 愛の 愛の音 オレが鳴らすから | |
Between Love間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | Between Love ボクとキミの優しい優しい歌を唄おう Between Love 月明かりの空はいちにちの終わりを優しく包む どんな時でも どんなことでも “いいよっ!”ってまずは受け止めるよ 過ぎていった日々が愛おしいなら 素敵な時間を過ごしてきたんだろう 明日 明後日 10年後 100年後も “ありがとう”って届くように 真夜中に贈るLove Song Between Love ボクとキミで優しい優しい夢を描こう Between Love 煌めく星はどんな夜でも温かく照らす ひとりで淋しい夜が来ても 耳をすませば聴こえてくる ココロにそっとこのぬくもりが キミの元へと届くのならば 明日 明後日 10年後 100年後も “ひとりぼっちじゃないんだよ” 真夜中に贈るメッセージ 過ぎていった日々が愛おしいなら 素敵な時間を過ごしてきたんだろう 明日 明後日 10年後 100年後も “ありがとう”って届くように もうすぐ夜が明けるその前に 真夜中に贈るLove Song | |
World is mine間慎太郎 | 間慎太郎 | 小林弘利 | 間慎太郎 | World is Mine すべてをこの手にした俺さまを崇めろ World is Mine 札束をしきつめたスキー場で World is Mine ドルマークのシュプールを描くオレ World is Mine 世界中の城も御殿も宮殿も俺さまの別宅 別荘 セカンドハウス 世界はオレのもの World is Mine このまま行けば World is Mine さ来年ぐらいにはきっと World is Mine World is Mine | |
いつでも夢を間慎太郎 | 間慎太郎 | 小林弘利・間慎太郎 | 間慎太郎 | 夢見るもんは幸せやねん 現実におしつぶされるまでは幸せやねん どないな夢かて空の虹 追いつく前に消えてまう 夢見るもんは幸せやねん 現実には勝てんと知るまでは それ生徒に教えるんも教師の仕事 夢見るだけでは大人になれへんと でも夢見なけりゃ始まらんねん 現実を知ることもでけへんねん どないな夢かて人それぞれ 追いつく前に追いかけろ 夢見ることの幸せより それ以上の幸せはないよ 夢がないことの淋しさは 夢見ることでしか満たされない 夢見ることでそりゃたまには 苦しくも疲れてしまうけれど 夢見ることでそれもまた 人生を歩む意味となる いつでも夢を いつでも夢を いつでも夢を いつでも夢を… 夢見るもんは幸せやねん | |
マイライフ間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | “まぁいいか”で終わったことも フェードアウトでうやむやなことも 気付かないうちにつけてしまったココロの痛みも 胸を締め付ける 忘れられない後悔もある 大好きな人や街がずっと 少しずつ増えてゆく人生を 過ごすことが出来たなら それは素敵な宝物 胸の奥でそっと 見守ってくれてる人がいる 単純明快でかまわない 気取って恥かいてもかまわない 理屈よりもさりげない 粋な愛情を伝えたい 瞬きをひとつする度に 世界はみるみる変わってく しっかりと目を離さず 自分のスピードで はみ出しながら 追いつきながら また置いていかれながら 大好きな人や街がずっと 少しずつ増えていく人生を 過ごすことが出来たなら それが素敵な宝物 もう逢えなくても 胸の中に閉まっているからね 単純明快でかまわない たまに隠れて泣いてもいいよ 言葉よりも溢れ出す その涙が大切さ いつでも優しい夢を見て眠る 温かな朝の光で目覚めてほしい 単純明快でかまわない 気取って恥かいてもかまわない 理屈よりもさりげない 粋な愛情を伝えたい 単純明快でかまわない そんな難しい顔してんじゃないよ いつまでも どんな時も そのままのキミがいいよ かけがえのない大切な人を この身をかけて守る人生を 過ごすことが出来たなら他に何もいらないよ | |
そしてここから間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 悲しみの雨が降って ずぶ濡れになっても ハハハッと笑い飛ばす 泣いてるヒマはない 右を見て左を見て すべて壊れても 思い出は消えはしない 迷ってるヒマはない 邪気のない愛を与え続けた男たちがいる だからその愛に応える人たちの声が鳴り響いてきた ずっと変わらない 愛溢れる場所に 今夜も誰かが 夢を響かせる 二度と同じ時間はないから思いのままでいい 大切なことは 全部この場所で知る 忘れることはない かけがえのない友の 写真を見上げて 「どうだい?そっちでも唄ってるかい?」 時代は流れて 変わりゆく街で 思い出を胸に また新しい思い出を 傷ついたココロを癒してくれる言葉 それは乗り換えてきた男たちとその仲間の強ささ たとえ向かい風に疲れてしまっても くるりと後ろを向いて ほら追い風になるぜ 風に流されてしまえ思いのままでいい 向かい風が追い風になって神風になる ずっと変わらない 愛溢れる場所に 今夜も誰かが 夢を響かせる 二度と同じ時間はないから思いのままでいい 大切なことは 全部この場所で知る “ありがとう”を伝えて “ありがとう”をもらって これからも“よろしく”って 未来へと続く そんな場所が 神戸チキンジョージ | |
YOU&ME キミならいいぜ間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 朝から晩までどうにもこうにもボクの胸から離れない いっさいがっさい止まることなく胸の奥まで掴み取ってくれ 高音鳴り響かせて 果ての果てまで踊り疲れた 隣の兄ちゃん そろそろ目を覚ます頃か まだまだ元気?あしたも連勤? キミはほろ酔いべっぴん ラムでも呑んで ニーナ・シモンでしっとりいくかい?まだまだ眠りたくはない 朝から晩までどうにもこうにもボクの胸から離れない いっさいがっさい止まることなく胸の奥まで掴み取ってくれ YOU&ME キミならいいぜ 快音鳴り響かせて 果ての果てまで辿り着いたら ラジオのスイッチでも入れて タオルケットにくるまるだけ まだまだ元気?そろそろ眠気? 部屋に流れるモダンジャズであと1杯 マイルスのトランペットでいくかい?まだまだ眠れそうにはない 朝から晩までどうにもこうにもボクの胸から離れない それならしゃあないしゃあないこの際 胸の奥まで掴み取ってくれ YOU&ME キミならいいぜ 朝から晩までどうにもこうにもボクの胸から離れない いっさいがっさい止まることなく胸の奥まで掴み取ってくれ 朝から晩までどうにもこうにもキミの全てが離れない どうにもこうにもどうかしてるぜ キミのことしか考えられない YOU&ME キミならいいぜ |
エブリデイ!!間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 蝶ネクタイをビシッとキメてさ 新しい靴をおろしちゃってさ オーライ ボクは出かける シャツにはビシッとアイロンかけてさ 普段は持たないハンカチーフさ オーライ ボクは出かける ボクは最高潮 キミはどんな気分? キミとマンデー キミとチューズデー キミとウェンズデー いつだって キミと泣いて キミと笑って そうさ あしたも生きてゆく キミとサーズデー キミとフライデー キミとサタデー いつだって キミに恋して キミも恋して そうさ いつでも逢いに行く 靴下の穴のチェック忘れずにさ イヤフォン流れるロックンロールさ オーライ 今日も出かける ボクは最高潮 キミは追いつける? キミとマンデー キミとチューズデー キミとウェンズデー いつだって キミと泣いて キミと笑って そうさ あしたも生きてゆく キミとサーズデー キミとフライデー キミとサタデー いつだって キミに恋して キミも恋して そうさ いつでも側にいる キミとマンデー キミとチューズデー キミとウェンズデー キミとサーズデー キミとフライデー キミとサタデー いつでもキミに逢いに行く キミとマンデー キミとチューズデー キミとウェンズデー キミとサーズデー キミとフライデー キミとサタデー そうだ あしたは日曜日 今夜お泊まりはするのかい? |
朝が来たとき間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 陽が沈み 夜に染まってゆく ボクの胸の真ん中あたり シクシクと少しだけ苦しくなってきたんだよ 『きょうのいちにちが終わっても 私とあなたは終わらない』 何気ないこと言うような顔でキミはそう言って月を見上げた あす朝 目覚めて恋をして きょうよりまたひとつ恋をして あす朝 目覚めてキスをして 朝が来るたびに微笑んで いいね いいね 約束だよと キミは夢の中へ あきれるぐらいに臆病で あきれるぐらいに弱虫さ だけどキミのこと守るためなら優しい気持ちで強くなれるよ あす朝 目覚めたら聞かせてよ 夢の話を一緒にしよう あす朝 目覚めたら聴かせてよ やわらかな歌をキミの声で いいかい いいかい 約束だよと ボクは夢の中へ あす朝 目覚めて恋をして きょうよりまたひとつ恋をして あす朝 目覚めてキスをして 朝が来るたびに微笑んで あす朝 目覚めたら聞かせてよ 夢の続きを一緒に見よう あす朝 目覚めたら聴かせてよ やわらかな歌をキミの声で いいね いいね 約束だよと 僕たちは夢の中へ 夢の中へ溶けてゆく |
クローズ間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | キミの頬を撫でて“サヨナラ”と言った 頷きもせず 横にも振らない 何か囁いた気がしたけれど うまく聞き取れなかった 何となくわかったよ だからボクはもう大丈夫 つまらない恋をさせてしまったよ キミはひとりになる淋しさにもう恐れない ボクの頬を撫でて 優しく見つめ 絞り出した声で“ちゃんと眠れてる?” キミの目を見つめて答えたかったけど うまく声が出ずに頷いた 本当はね昨日の夜も 想い出に苦しみ眠れなかった つまらない恋をさせてしまったよ キミは振り返ることの辛さにもう恐れない これ以上 これ以上 もうこれ以上は 大丈夫 つまらない恋をさせてしまったよ キミは過去にしがみつくことなく歩き出した つまらない恋をさせてごめんね キミはひとりになる淋しさにもう恐れない |
どうでもええけど間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | もうええけど もうええけど どうぞ私の幸せ願ってよ あんたの人生いつか不幸が待ってんで… とは思い切れない私がいる しょうもない男に惚れてしもたわ 見栄張り嘘つき肝っ玉小さい男やった もうアホみたい どうにもほっとけないいじらしい 必要以上に無邪気な顔が脳内に 張り付いてる 矛盾だらけ 間違いだらけの 優しさもろうてもしょうがないわ 惨めな気分 通ったセブン 時計は戻らない もうええけど もうええけど どうぞ私の幸せを願ってよ あなたの人生いつか不幸が待ってんで… とは思い切れない私がいる 美味しい 美味しい』言うてくれるのが嬉しくて 慣れない料理も頑張ってみたわ 性懲りも無く 嗚呼 アホみたい 今夜はもう少し酔わせてよ あと1杯あと1杯の繰り返し おぉアカンね 張り裂けそう 矛盾だらけ 間違いだらけの 優しさも今じゃ恋しくて 泣いてる夜分 別れはイーブン? 想い出はしぶといの もうええけど もうええけど どうぞ私の幸せを願ってよ あんたの人生いつか不幸が待ってんで… とは思い切れない私がいる もうええけど もうええけど 貸してたサザンのCD返してよ いやもうええけど どうでもええけど フェイスブックの友達外すわな もうええけど どうでもええけど 酔っ払って二度と電話かけてこないで いやちょっとはええけど どうでもええけど まだアホみたいに泣いてる私がいる |
テイクイットイージー間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 『困った人ね また何を思い詰めているの?』 笑って言うキミはチョコレートを食べている 行ったり来たり ぐるぐる迷いついた先で また遠い目で明日かどこかを見てるボク 『そのままでいい いや そのままがいい その姿のままがいいよ』 キミのくれた その言葉で生きてゆくよ テイクイットイージー 『困った人ね また平気なフリをしているの?』 笑って言うキミの前で溢れた涙 自分を見つめ直すことに逃げ出さない強さ それを探すことに逃げない心の強さ 『そのままでいて ねぇ そのままでいて その涙も魅力的よ』 キミのくれた その言葉で生きてゆくよ テイクイットイージー 『そのままでいい いや そのままがいい その姿のままがいいよ』 キミのくれた その言葉で生きてゆくよ テイクイットイージー そのままがいい テイクイットイージー |
Ryan間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 強く繋いだ手を振りほどいてキミは歩き出す 悲しみの果てにこのボクときたらまだ立ち尽くしてる 何故に別れの言葉は夜が似合う そのあと夜明けを待つのが苦しい ひとり繰り返される自問自答 愛した いや 今も愛する人のことばかり 強く繋いだ手を振りほどいてキミは歩き出す 悲しみの果てにこのボクときたらまだ立ち尽くしてる あの頃真夜中ふたりでよく聴いてたRyan 『孤独に愛される男もキライじゃないわ。』とキミは言った 今夜は予報外れの雨が降り出した 『あなたとの想い出は雨ばかりね。』と笑うキミを想い出す 朝が来たとき 空はきっといつも通りだろう 季節はまた少し冬に近づいているんだろう 強く繋いだ手を振りほどいてキミは歩き出す 悲しみの果てにこのボクときたらまだ立ち尽くしてる 目に写るものにすべてまだキミを重ねて生きている 未来の果てをこのボクときたら“キミと”を願ってる |
空に唄う間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | ふたりで見上げた星の数 どれだけ数えていたっけな 終わることのない人生を 信じて生きていた日々よ 今頃どうしているのかな どの街の風に吹かれてる 誰かのためになりたいなと キミと出逢いはじめて思った 良いことも 悪いことも 忘れないように刻み続ける ひとつひとつの想い出は やがて優しさにかわりますように ふたりで見上げた星の数 どれだけ数えていたっけな 終わることのない人生を 信じて生きていた日々よ 間違えたことも しょうがなかったことも あの頃はあの頃で必死だったんだよ ひとつひとつの傷を背負って 人の涙を拭えるようになる どの街の空を見上げてる? その空に誰を浮かべてる? 笑顔 泣き顔 困った顔 少し微笑むキミが浮かぶ 終わることのない人生を 信じて生きていた日々よ |
ふたつの願い事間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 夜中になってた きょうはずっと家にいた だけどちっとも 悲しいことはなかった 当たり前のことを 当たり前に積み重ねる それは決して当たり前じゃない そんなことわかってるだろう キミの願い事はなに? 星の夜に逢いたい人がいる あした空は晴れるから どこまでもキミの声を探す 失ったもの 壊れたものを 忘れずに生きてゆく ずっと 眠れずに朝になった 目を閉じると頭の中 勝手に映し出される 物語が気になった 考えれば考えるほど 難しい答えをもとめるから 一度自分を許してあげて さぁまた初めから キミの願い事はなに? ぼんやりと空を眺めている 街は風の音さえも ないほどに静かな夜だから 思い出したこと いつも胸にあること 透明の羽のように 柔く触れる ここにあるから 儚くても 強い思い キミの願い事はなに? 星の夜に逢いたい人がいる あした空は晴れるから どこまでもキミの声を探す ボクの願い事なんて キミの願い事を叶えたいな 失ったもの 壊れたものを 忘れずに生きてゆく ずっと |
人生、スパイスと共に間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | あぁ 自分って何だろうってため息ついた朝 あぁ 眠気をつれて路面電車に乗り込む どこにも居場所がないと 嘆いてみても苦笑い やる気が持てそうにないや それでも今日は始まってゆくのさ いつも同じ空を見上げ いつも変わらぬ時間の中で この道の上 刻んだ足跡を胸に 心を奮い立たす 痺れること 辛いことも それが日々のスパイスだと 笑い飛ばし 滲む未来へ その一歩が 明日を変えるだろう あぁ 自由に空も飛べるはずと思ってた少年 あぁ いつしかため息の数が増えている どこにも答えはなくて あっち行ってこっち行って頭も下げ ショウウインドウに写った 傷だらけの自分を少し誇りに思った 笑顔の日々 涙の日々 退屈な日々 不安な夜も すべて混ぜながら 自分だけのたった一度の人生の”アジ”を作る 痺れること 辛いことも それはまだ知らないスパイスだと 逃げることなく でもたまにはくじけちゃいながら 明日も歩いて行こう いつも同じ空を見上げ いつも変わらぬ時間の中で この道の上 刻んだ足跡を胸に 心を奮い立たす 痺れること 辛いことも それが日々のスパイスだと 笑い飛ばし 滲む未来へ その一歩が 明日を変えるだろう | |
エンドロール間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | さっきまでの雨もやんで 風が優しく吹いてるから どうってことのないこの道を 薄手のコートを着てふたり歩く 『サヨナラ』とキミが言う それよりも淋しいのは 『今までありがとう』って涙こらえながら手を触れたとき 相づちが上手なキミに ボクはついつい喋り過ぎるんだ でも本当はね 気付いてたんだよ キミの言葉を聞くのが怖かっただけさ 最終電車 改札口にキミの姿が消えた 『サヨナラ』とキミが言う それよりも淋しいのは 『今までありがとう』って涙こらえながら手を触れたとき 『サヨナラ』とキミが言う それよりも悔しいのは たったひとことも何も言葉が出なかったこのボク自身 少しだけひとり歩こうかな 空を見上げたら星が滲んでいる | |
あふれだす間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 楽しくなったら もう笑えばいいさ キミの笑顔は素敵だから 大丈夫さ 大丈夫だから ボクのことはもう気にしないで 淋しくなっても もうどうしようもないさ 後悔を抱いて眠るボク 大丈夫さ 大丈夫だから キミを誰もほっときはしないよ 見知らぬ駅で途中下車してここはどこって?顔見合わせふたり笑ったり わざと雨の中傘をひとつ忘れたり 今夜はキミの好きな物を食べようって言いながらボクの好きなカレーライス 泣ける映画のクライマックスで眠ってしまったキミ 少し大きいからってくれたカーディガンはボクには小さかった 誕生日にくれた麦わら帽子のサイズはちょうど良かった 髪を切っても逢うまでは言わないからいつもボクを驚かせる そして照れくさそうに前髪おさえて笑うキミ ラジオから流れてきた懐かしい歌のタイトルを思い出したり 口ずさんだ歌詞を間違えてもそのまま唄い続けてたりして いつもと違う帰り道だけで新しい世界を見た気がしたし いつもと違う電話の切り方だけで不安な夜にもなった ケンカの途中の気まずさも仲直り直後のくすぐったさも “おやすみ”の後の温かさも優しさも あふれだす あふれだす… 楽しくなったら もう笑えばいいさ キミの笑顔は素敵だから 大丈夫さ 大丈夫だから | |
ダミー間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 今からちょっと逢えないか?って聞いても答えはありゃしない たいていショックな気持ちってキミにはわからない もしも目の前にいるのがキミのダミーだとしたら どうして逢ってくれないの?ってダミーに聞いてみる 『あしたはちょっと逢えるかも』今夜はどうにも寝付けない 寝酒に酔ってラストのワインでまぶたを閉じた もしも夢の中で逢えるのがキミのダミーだとしても 夢が覚めてしまう前にここぞとばかりに抱きしめる 意味はないけれど 意味はないけれど キミじゃなきゃってわかっているけど 『もう二度とあなたに逢うつもりはないわ』ってキミが言うから とうとうボクの気持ちなんて打ち砕かれた もしも目の前にいるのがキミのダミーならいいのに それはそれでなりふりかまわず死ぬまで離さない 意味はないけれど 意味はないけれど そこに愛がなきゃってわかってるけど 意味はないけれど 意味はないけれど そこに愛がなきゃってわかってるけど 月のあかりで影ひとつ 猫背の男の影ひとつ 午前3時の街を歩いてる そう一人きり 月のあかりで眠ってる こんなはずじゃなかったのにと 時計の針にも笑われる そう一人きり 月の明かりで影ひとつ… | |
ひとつだけ間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | キミのことを想いながら 生きていくのは辛いけど 死ぬまで消えない わかっている キミのぬくもり キミの全て あしたのことを考えながら 今夜は過ごしているけど 電車の中 通い慣れたコンビニ あしたもまたキミを想うだろう 時が経てば傷も癒えると人は言う でも時計はいつも通り時を刻む ボクの涙なんて 勝手に流れればいい 余すことなく全部流れてしまえ ボクに与えられた人生の中で 苦しいぐらいに愛する人と出逢い 怖いものなんて なかったはずだった キミがいなくなることなんて描けなかった 『強く生きてね』ってキミの言葉 でも今はまだ無理みたい 窓を開けた 風が吹いている ふたりの頬を撫でた同じ風 氷がとけて薄まったグラス まるで抜け殻のボクのよう 眠りの中でも想い出す 泣きたい気持ちが時を刻む ボクの悲しみの重さはどれぐらい キミの愛の深さは今じゃわからない ボクに与えられた人生の中で 身も心も張り裂けそうな別れが来た 怖いものなんて なかったはずだった キミがいなくなって ひとつだけ射した光 『強く生きてね』ってキミの残した言葉 その言葉だけでボクは生きてゆけるよ 時を刻んだ先 照らされた場所はどこ? ボクの未来が現在を振り返る時 何を思い 何を感じるか 今はまだわからないけど 『強く生きてくよ』 | |
キンモクセイ間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | ふるさとのキミのことを想い出す時があるのさ 秋の風がキンモクセイの香りを連れてきた時さ 赤信号が長く感じる 十数年前は昨日のよう またこの季節がやってきた キミへの想いが止まらない あの頃よりも優しい気持ちになれるのはどうしてなんだろう あの頃キミはいつも言ってた『冬の日も咲かせてよキンモクセイ』 それぞれ過ぎ行く時間(とき)の流れで 心で泣き空を見上げ耐えた それぞれ過ぎ行く時間(とき)の流れで 人のぬくもり感じる毎日だった あの頃よりも優しい気持ちになれるのはどうしてなんだろう キミが好きだった花の香りさ 現在(いま)もボクはキミを想ってる 信号が青になり また歩き出す今夜も 冬の足音が骨身にしみる 切ない胸に風が吹いてる ふるさとのキミのことを想い出す時があるのさ 秋の風がキンモクセイの香りを連れてきた時 | |
この胸のざわつきって…間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | キここんとこのボクは完全にやられてる 初恋の人からのメール 切なさも時間が経てば 怒りに変わってくよ 週末は旦那さまになる人と どうぞ二人でごゆっくり 無口な彼との退屈な時間 ボクのほうが楽しいのに ボクはママにバレないように このざわつき隠してる こんなざわつきもうこれ以上耐えられないから ボクは街に出てやる いいよいいよボクのことは気にせず どうぞ末永く幸せに お幸せに | |
五月になれば間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 五月になれば僕にも花が咲く ずっと理想の自分を追いかけて 少し追いついてもまた遠くなる いくつ季節が回って行くんだろう 誰のせいでもないことわかってる 人のせいにしてることわかってる だから心の奥 行き止まりで進めない 昔の友も傷つけた ただ妬みだった 自分の夢さえ言えない僕だった 五月になれば僕にも花が咲き 六月の雨がもっと大きくする そう信じてまた追いかけてるけど 雨が涙を隠した帰り道だった 信じてくれる人も疑った ただ怖かった 心が音を立て壊れそうだった 五月になれば僕にも花が咲く ずっと理想の自分を追いかけて 少し追いついてもまた遠くなる いくつ季節が回ればいいんだろう 誰のせいでもないことわかってた 人のせいにしてることわかってた だから笑ってごまかす自分がイヤで 五月になれば僕にも花が咲き 六月の雨がもっと大きくする そう信じて信じて追いかけていく 涙が乾くのを待ってられない 昔の友に 信じてくれる人に 愛する家族に まだ見ぬ我が子にも もうごまかしはしない ごまかしてはいられない そうだろう 五月になれば 花を咲かす 花を咲かそう | |
ロマンチックな男間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 風邪なんかひいた時はいつも 人恋しくなったりするなぁ キミはもうすぐ遠い遠い街へ ひとりで行くけど大丈夫かい? 夢は誰かに叶えてもらうもんじゃない 目覚めた心 いつも大切に忘れないで 桜舞うころ またこの街で逢おうぜ その時までは想い出を力に キミらしく 寝坊がひどくて夕方に起きた時 何だか無性にむなしいなぁ キミがもうすぐ住む街には 風のメロディは聴こえるのかい? 淋しくなったら耳をすましてごらん ボクの声を風が優しく届けてくれるよ 柄にもなくロマンチックなこと言ってたなって 同じ月を見上げボクを想い出してくれたら嬉しいな 涙の雨に濡れる事もあるかも知れないけれど キミがイチバン信じてあげてキミの未来を 桜舞うころ またこの街で逢おうぜ その時までは想い出を力に キミらしく 桜舞うころ またこの街で逢いたいな その時までは想い出を胸に ボクらしく 風に揺られた ロマンチックな男の声がする | |
I LIKE YOU間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | 愛のカタチが見えるのなら こんなに涙はいらないでしょう 答えに苦しむ愛ならば そこには涙はいらないでしょう 三日月に揺られて眠っていたら 時間の流れで目が覚めた その時キミはもういなかった 新しい人生(みち)へ歩いてた 『ねぇ単純に聞きたかった I LIKE YOU それで良かった』 キミが最後にそう言ったこと ほつれた心のスソにからまって 三日月背中で彷徨ってる 虫メガネを近づけてみても 心の傷は見えなかった 双眼鏡を覗いても 遠い未来は見えなかった 満月の裏でひとり隠れてたら 次第に夜は明け始めてた その時キミはもういなかった 長い影を残して歩いてた 『ねぇ単純に聞きたかった I LIKE YOU それで良かった』 キミが最後にそう言った顔 ぼやけた瞼の裏にはりついて その面影を抱きしめてやる 言葉が綱渡りでも キミまで届くように フラフラとしている 場合じゃないぜ I LIKE YOU それじゃ足りないな I LOVE YOU 本気だった 『ねぇ単純に聞きたかった I LIKE YOU それで良かった』 キミが最後にそう言ったこと ほつれた心のスソにからまって 今夜も街を彷徨ってる |
カラフルピース間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | 今年はじめて夏の風の匂いがした今日の午後 太陽を浴びてあの曲がり角を過ぎても散歩は続く 運命って出逢いより別れの方が少し多いのかな 出逢えたことなくしたくない あきれる程に迷っても 間違いだよって誰もまだ決めちゃいけない すぐ先はまた分かれ道 手招きして待ってる希望と挫折が あれは何?これは何? 僕らで見つけようぜ 未完成の未来を彩るカラフルなピースを まだまだ続く散歩道 懐かしいキミにメールを送りたくなった 返事を待ってる何度も確かめる いやまだ送って1分しか経ってない 泣いていた昨日のボクを今日のボクが励ましている 喜び悲しみが交差する日々 何度も来た道戻っても あの頃はただ過ぎてた景色に胸を打つかもしれない 悲しんだ分だけ人に優しく 時折惑わされる憎しみや妬み それじゃない これじゃない 僕らはもっと前へ 未完成の未来を思い浮かべてピースサイン あきれる程に迷っても 間違いだよって誰もまだ決めちゃいけない すぐ先はまた分かれ道 手招きして待ってる希望と挫折が あれは何?これは何? 僕らで見つけようぜ 未完成の未来を彩るカラフルなピースを ボクらしくキミらしくカラフルなピースを |
ユーガッタ~夏の日は続いてゆく~間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | 約束の時間に 遅れてしまいそうなんだ そんな夏の始まりは 秋が来る前に消えた キミのすべてを知りたくて 知れば知るほど知りたくて ボクは“今”を笑いたくて キミは“未来”を笑いたくて 咳をひとつしてる間 何を考えていたの? さりげなく笑いうつむいた顔 最後の答えを知ったんだ キミがいた夏は キミといた夏は とても暖かい夜だった 手を振り歩いてく キミの後ろ姿 ボクは忘れずに背を向けた 同じ時間を過ごしてたら 少し怖くもなってゆく 通い慣れた道のりが 次第に遠くなる気もした 氷ひとつ溶ける間 キミはボクから瞳(め)そらす 気付かないふりをしてたけど 今日が最後だとわかってたよ キミと駆け抜けた ボクたちの日々は いつも言葉足らずでごめんね 全てわかってたように 最後の夏空 涙こぼさずに優しかった キミがいた夏は キミといた夏は とても温かい気持ちだった 手を振り歩いてく キミの後ろ姿 ボクは忘れずに背を向けた ボクは駆け抜けたはずだった... 駆け抜けたはずだったのに ボクの夏の日は続いてゆく |
バウムクーヘン間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | 『あなたはいつも自分勝手ね』 彼女笑って云ったように思えた 気付いてたけど都合良く解釈した ほらやっぱり自分勝手だ ボクが知ってる一番星は いつものように空に浮かんで ただただ浮かんで でしゃばることなく でも確かに照らしてる ボクが欲しかったもの 伝えきれてないこと つないだこの手と手 真夜中に離してみたら もうふたりの明日が来ないような気がしたんだ ふさいだこの耳元“サヨナラ”なんて聞きたくない だから明け方また手をつないで 瞳(め)を閉じた 『あなたはいつも強い人だよ』 彼女はふとした仕草の途中 何気なくてさ あまりにも自然で やっぱり望みが湧いたよ 涙の理由(わけ)は何故? どうしてわかってあげられないんだろう もつれたこの気持ち 真夜中に話してみたら もう声が遠くで響くような気がしたんだ ぼどけたこの心の中 弱虫のボクがいる そうだ思い出すおまじないのような“あの言葉” 繰り返される 日常の中 ケンカしたり しょぼくれたりしながら だけど変わらない 変わらないものがある つないだこの手と手 真夜中に離してみたら もうふたりの明日が来ないような気がしたんだ ふさいだこの耳元“サヨナラ”なんて一生聞きたくない だから明け方また手をつないで 瞳(め)を閉じた |
ダンシング シンギング間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | そんなシケタ顔でどうしたっていうの いつもこうやって歌を唄ってみればいいよ きのうのこと あすのこと 一度忘れ その頭の中 からっぽで踊ってみようよ ひとつ ふたつ みっつ よっつ 数えたら 目を開けてみてよ そこに見える夢のあかり だからダンシング シンギング エヴリデイ オールウェイズ トゥギャザー そっと触れた手を もう二度と離しはしない だからダンシング シンギング エヴリデイ オールウェイズ トゥギャザー 幸せのベルが鳴り響く夜はムーンライト そんなキザにきめてどこに向かってるの 口笛でも吹き とぼけた顔でじゅうぶんさ ヒラリ ユラリ キラリ ホロリ 星が流れ 夜空に描こう メロディのかけら集め だからダンシング シンギング エヴリデイ オールウェイズ トゥギャザー そっと触れた手を ぎゅっと握りしめ合って だからダンシング シンギング エヴリデイ オールウェイズ トゥギャザー 新しい朝は闇のすぐ後に来るよ だからダンシング シンギング エヴリデイ オールウェイズ トゥギャザー そっと触れた手を もう二度と離しはしない だからダンシング シンギング エヴリデイ オールウェイズ トゥギャザー 幸せのベルが鳴り響く夜はムーンライト 新しい朝をふたりで迎えにゆこう |
ストロベリー間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | 目覚ましの音 夢から覚めて 今夜もあの娘の夢見られるかな カーテンを開け 窓を開けると ゆうべのお月様 隠れてた 真っ白な雲が青い空流れ 背伸びして手を伸ばす つかめるような気がした 忘れちゃいけないことがある 涙を流したのならなおのこと 仕草や口ぐせマネてみる そこにはまだ夢のあとみたいだ ハッピーエンドの本を読み終えた 今夜もあの娘夢で笑うかな そっと本を閉じて 窓を開けると 暖かな春風 髪を揺らす 夕焼けオレンジ この街を染める 次第にビルの灯り 夜の合図みたいだ 忘れちゃいけないことがある 笑顔で咲いた花ならそのままで 数えきれない程の言葉 その中から選ぶなら「ありがとう」 ふたりだけの想い出も 二度とは触れられない 一番の想い出に 名をつける 忘れちゃいけないことがある 涙を流したのならなおのこと 悲しくやりきれぬサヨナラも いつまでも美しく 想い出残るように 名づけたよ 一緒に食べた “ストロベリー”で いいかい? |
Tell me baby間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | ベイビー ボクに聞かせてよ キミはどんな夢を見てるの? ベイビー すべて知りたいんだ キミの泣いこと笑ったこと どんな未来が来るのだろう どんなに風が強くても キミの側にいる ベイビー ボクと踊りましょう うつむかずに顔を上げて ベイビー 胸が苦しくなる キミを知ってる男に妬いちゃうぜ どんな未来が来るのだろう どんなに雨が冷たくても ボクはここにいる だからベイビー ボクに教えてよ 涙の理由(わけ)がわからない そんなことよりも… 今夜、月がキレイ ベイビー ボクに聞かせてよ キミはどんな夢を見てたの? ベイビー ボクは出てきたかい?ゆうべのキミの夢の中 どんな未来も二人なら どんなに辛い夜も大丈夫さ ボクとキミならば だからベイビー ボクに教えてよ 涙の理由(わけ)がわからない そんなことよりも… うさぎ、月でダンス だからベイビー ボクに教えてよ 涙の理由(わけ)がわからない だからベイビー ボクに教えてよ 孤独の意味がわからない そんなことよりも… 今夜、月がキレイ |
BABY間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | ぼくが生まれて あなたが生まれて ふとした奇跡で ぼくら出逢って 心で聞いて 心の声を ぼくとあなたとで 涙の交換だ 気分はどうだい? うまくやれそうかい? うまくいかなくて やり切れないなら ぼくに教えて あなたに伝えて ぼくとあなたとで 涙の交換だ もうイヤだと云わんで もう自分を責めないで まずは自分のこと もっと愛して じゃあ何すりゃいいの? 早くこっちおいで ぼくとあなたとで 涙の交換だ 大人になって 痛みわけあって ぼくとあなたとで 涙の交換 明日を信じて 過去を信じて 流した涙は 笑顔と交換だ ぼくが生まれて あなたが生まれて ふとした奇跡で ぼくら出逢って 心で聞いて 心の声を ぼくとあなたとで 涙の交換 ぼくもあなたも 世界でひとりずつ ふとした奇跡で ほらこうして出逢って 心で聞くよ 心の声を ぼくとあなたとで 涙の交換 ぼくが生まれて あなたが生まれて ふとした奇跡で ぼくら出逢って 心で聞いて 心の声を ぼくとあなたとで 涙の交換だ ぼくに教えて あなたに届けて ぼくとあなたとで 涙の交換だ |
リフレイン間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | 一番 負けたくない相手は 一番 勝ちたいその相手は どんな時でも自分自身だから 泣いたり笑ったりするのだろう あなたの笑顔が見られるなら あなたに勇気が湧くのなら それがボクの笑顔にもなる 夕暮れ 河川敷 またあした この街で出逢うまでに あなたの生きて来た歴史がある これからの未来のページに ボクも少しお邪魔させて欲しいな 一番 負けたくない相手は 一番 勝ちたいその相手は どんな時でも自分自身だから 誰にもわからない涙がある その心のそばにそっと 置いておきたい歌がある |
ハローグッバイ どこかで間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 安保一生・間慎太郎 | ハローグッバイ どこかで 泣いている人がいる どうかこの想いが 伝え届け どこまでも 子ども同士 無邪気に光る夢を語る おとな同士 たじろう どう?夢は光ってるかい? 色んなこと知って うまいこと自分にウソついて どうせ本当のことなんて わかってんだろ わかってんだろ どこからか聴こえてくる 愛に溢れた歌が 耳をすませてみてよ ボクとキミをつなぐ歌が 時間(とき)が経ち共に“今”を生きている者たちよ 何にも間違いじゃない キミはどんな夢を見てるの? 後悔しても くじけても 靴ひもをほどかずに ひと息つく間も 踵を踏まず鼻歌を 色んなこと知って うまいこと良い顔作っても 意識はどうも違うとこ 胸の中だろ 胸の中だろ 『あしたも大丈夫だよ!!』と心を込めて叫ぶよ 耳をすませてごらんよ ボクの声を風に乗せるよ 消えたランプ交換しよう もう一度灯し合おうぜ くたびれた夜でさえも ボクはこんな夢を見てるよ ハローグッバイ どこかで 泣いている人がいる どうかこの想いが 伝え届け どこまでも どこからか聴こえてくる 愛に溢れた歌が 耳をすませてみてよ ボクとキミをつなぐ歌が 時間(とき)が経ち共に“今”を生きている者たちよ 何にも間違いじゃない キミはどんな夢を見てる? ボクはこんな夢を見てる 未来はずっと側で見守ってる ハローグッバイ どこかで 笑ってる人がいる どうかこの想いが キミの心に 届くように |
Lucky Now間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | Lucky Now 涙の落ちる音 これっきりで泣き止んで ボクがいる 暗闇はひとりぼっちのためのもの Lucky Now 悲しい夜にこそ 夜明けがくることが信じられずに 傷あとはきっと力に変わるはずだから つないでく日々は 途切れることはなく あなたという存在 あしたに向かって歩き出した その強さとは心に隠した 不安や悩みにも逃げず這い上がってきた証しさ いつか涙が止まらなくても 何度転んでも 掴み損ねても 1%でも希望を守るために“今、この時さ” Lucky Now 未完成で儚くて そんな星も黒のキャンバスの上で 誰かに光を与え 微笑んでいるよ つないでく日々は 途切れることはなく あなたの未来まで あしたに向かって歩き出した たとえ振り出しに戻ったとしても 積み重ねてきたこと足して さらに足して もう一度 太い“1”から また少し先の照らされたとこ 前が滲んでも 灯りが消える時は自分の心の灯が消えた時さ あしたに向かって歩き出した その強さとは心に隠した 不安や悩みにも逃げず這い上がってきた証しさ いつか涙が止まらなくても 何度転んでも 掴み損ねても 1%でも希望を守るために“今、この時さ” Lucky Now 涙はムダじゃない これっきりで大丈夫 空を見て あしたが来るよ 夜明けがそこで待ってる | |
逢いたい間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 逢いたい時に逢えたのなら わがままをひとつ云い合おうか 逢いたい時に逢えないのなら わがままはひとつ ただ“逢いたい” 逢いたい時に逢えたのなら ふたり笑って散歩でもしようか 逢いたい時に逢えないのなら 目を閉じて深く息を吸って まぶたの裏の真っ暗な映像にそっと浮かばせる キミとの想い出 キミとの時間を 涙はやがて虹となり 夜明けがそっと来る前に そのまま夢の中へ そのまま夢で逢おう 逢いたい時に逢えたのなら ふたり夜風に身を委ねよう 逢いたい時に逢えないのなら カーテンを開けて深く息を吸って 街の片隅 真っ暗な夜空にそっと浮かんでる あの星を今 キミも見てるかな? いつでもボクらつながってる 何だかぬくもりを感じた そのまま夢の中へ そのまま夢を見よう まぶたの裏の真っ暗な映像にそっと浮かばせる キミとの想い出 キミの笑顔を 涙はやがて虹となり 夜明けはきっと来るはずさ だから… そのまま夢の中へ そのまま夢で逢おうぜ | |
永遠歌間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | どしゃぶりの雨に濡れても どうしょうもない後悔に沈んでも 数ミリでもいいから前を向いて 歩く男になりたくて 「あなたって昔とあまり変わってないね」って昔の友だちにそう云われて 喜んでいいのか分からなくて 曖昧に笑ってごまかした どうでもいいことを 気にしすぎて過ごしてたら 星の光を見失ったけど たしかなことは忘れてはない ゆうべ見た夢を思い出す きのうの出来事思い出す 夢か現実かわからないくらい日々をずっと生きている 探し物を必死で探してたら また新しく探し物が増えてきて ひとつずつ答えを探してたら “永遠”って言葉が頭を巡った 「あなたは昔からそんな人間なの?」って新しい友だちにそう云われて 自分って何なのかを考えながら 曖昧に笑ってごまかした 伝えたい大切なこと 心のある者同士だから 時に誰かと傷つけ合って またひとつ夜がやってくる ゆうべ見た夢の続き見たくて そんな時に限って眠れなくて 夢でも何でもいいから側でその悲しみを分け合おう ゆうべ見た夢を思い出す きのうの出来事思い出す 夢か現実かわからないくらい日々を そう日々を ゆうべ見た夢を覚えてるかい? きのうの出来事覚えてるかい? 夢か現実かわからないくらい今日もまだあがいてる 明日もまた生きてゆく | |
降っても晴れても間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 足が痛いな帰り道 思ってたより大きな靴を履いてたんだな 自分のこと見つけたり 見失ったり でも始まったところ いや始まってもないかもね 溢れて消えて たまに開き直って そんな繰り返しの感情 どんな未来が待っているのだろう そう 繰り返しながら あしたの空がもしも晴れてたら ふたり並んで口笛を吹こう いつまでも側にいて 太陽が照らす 吐く息が白くて缶コーヒーを買った 思ってたより淋しがりやだったんだな 自分のこと また探す旅さ 壊れそうな希望は ぬくもりで心を守った 温かくて 柔らかくて 色とりどりの感情 どんな自分も どんなあなたも そう 泣きそうなキミも あしたの空がもしも雨ならば もっとその手をギュッと握るから 果てしなくて遠い 太陽が待ってる あしたの空がもしも晴れてたら ふたり並んで口笛を吹こう あしたの空がもしも雨ならば もっとその手をギュッと握るから 迷いながらも歩くを 太陽が照らす あしたの空が 降っても晴れても | |
サイン~翼のはえたボク~間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | この大きな空をキミとなら 飛べるような気がするよ 果てしないよりも長い ふたりのを共にゆこう キミの心は空よりでかい たまにボソッと云うジョークはうまい 夏の部屋のエアコンは寒い カーディガン代わりに抱きしめたい どーだい?ふたりの夏は爽快? ひこうき雲のように真っすぐ生きたい いま想いを伝えなきゃ後悔 ボクの恋のランプはもう消えない もしキミが泣いてる時は ボクがサインに気付いて飛んでゆくよ もしキミが笑ってる時は ボクがサインに気付いておばあちゃんになっても 頭をなでるよ この大きな空をキミとなら 飛べるような気がするよ 果てしないよりも長い ふたりのを共にゆこう この大きな空ではぐれないように ふたり名前を呼び合おう 手をつないで離さないで どんなことがあっても!! この大きな空をキミとなら 飛べるような気がするよ 行き先決めずボクたちだけの ふたりのを共にゆこう キミとなら生きてゆける そうさ 生きてゆけるさ | |
遥か間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 案外空はでっかい 思ってたよりもでっかい すっかり雨の上がった空 見上げてなんとなく思ったんだ 冴えない顔してどーした? 風に流されてみるかい 無理やりでもいい 道化を演じて「なるようになる」と口に出してみるかい ひとつひとつ違う太陽に そう出逢うたび心開こう 泣いたり笑ったりしてゆこう たまにはジャマくさくなるけれど 未来の自分に逢うために 遥か向こうで どんな顔して 待っている 大抵夢はでっかい それでも追いかけてたい 愛情友情時には時間が解決することもあるからさ 最高の笑顔見せて 最高の泣き顔のあと 明日の天気予報だって 晴れでも雨でも外れることもある こぼれそうな涙こらえるのは そう誰かのためではないんだろう 泣いたり笑ったりしてゆこう 似たような日々に飽きそうになるけど 自分の頭を撫でるため 呼吸してる それだけでも たしかなこと 諦めちゃダメさ ボクも同じさ 遠い昔 そして“今”がある 泣いたり笑ったりしてゆこう たまにはジャマくさくなるけれど 未来のあなたに逢うために 冗談じゃない 冗談じゃない 待っていろ 泣いたり笑ったりしてゆこう ありふれた日々を積み重ね 自分の頭を撫でるため 呼吸してる 生きている さあ行こうぜっ!! 遥か向こうまで… | |
ヒーロー間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 太陽が顔を出した さぁまた今日が始まるぞ どこへゆく何をする キミはキミのドラマのヒーロー 寄り道をしていたら 道に迷って笑えてきた 近道をしていたら 味気なくて笑えないな 憧れた 夢を見た日々 今も… 時計の針は回る 退屈しのぎで回ってんじゃない 希望の光 消さずに ずっと先の未来へ続く 探し物見当たらない 代わりに色んな物を見つけた 本当の探し物 惑わされずにひとつだけ 耐えきれた 立ち上がった日々 今日も… 時計の針は回る 意味もなく明日を待ってんじゃない この瞬間を抱きしめ やがて遠い未来が見える いつまでたっても男の子 いつまでたっても女の子 あの日から夢を追いかける そんなキミはいつだってヒーロー 憧れた 夢を見た 醒めなかった日々 今も… 時計の針は回る 退屈しのぎで回ってんじゃない 希望の光 消さずに ずっと先の未来へ続く 時計の針は回る 意味もなく明日を待ってんじゃねぇ この瞬間を信じて キミこそがドラマのヒーロー | |
遠い空の下間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 曖昧な言い訳ばかりで 本当の気持ちも伝えず 単純な言葉さえも 心の奥 誰にも知られずに 繊細なキミは風邪をひく 最近じゃ胸が苦しいんだ 最終の電車はゆく ボクは乗らず またひとりになる 守ってあげたくて 守ってあげられなくて もう雪のように溶けてゆく 夜明けの街 声が響く 夢の中へ 届くように あぁ キミの名を呼んでいる ボクがいる 暗闇のはるか向こうには 本当は何があるのだろう どうせなら信じてみる 時計はいつも同じく刻む 守ってあげたくて 守ってあげられなくて 立てかけた写真はそのままで 遠く離れた 空の下で 何を想い 眠ってるの? あぁ 逢いたくて 愛しさが 重なってゆく 夜明けの街 声が響く 夢の中へ 届くように 遠く離れた 空の下で 何を想い 眠ってるの? あぁ 逢いたくて 逢いたくて 愛しさが 涙になる | |
リピート間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 雨が降ってた 缶コーヒーを買った 傘を放り投げた ふたり笑った 今ひとり コーヒーの苦みで甦る 何にも云わずに時間(とき)がゆく ボクらが知った 小さな幸せ 小さな悲しみ 消えなくて 消せなくて 相変わらず季節はもう春が終わって 何にも告げずに夏がくる 最終の電車 見慣れた窓の景色 反対車線にはサヨナラ 想い出は振り返るためだけのものじゃなく 明日へと繋ぐ未来の鍵さ きっと きっと きっと 閉ざされた向こう側 このままじゃ見えなくて 泣き笑う でたらめに そうさ… ずっと ずっと ずっと 雨の音 瞳(め)を閉じるとまた去って行った キミの姿が暗闇に 消えなくて 消せなくて 相変わらず夜は静寂の中で 何にも告げずに朝がくる もう一度 雨に濡れるひとりきり もう一度 “ありがとう”呟いた 想い出は振り返るためだけのものじゃなく 明日へと繋ぐ未来の鍵さ きっと きっと きっと 出逢えたこと宝物 それだけは無駄じゃなく 新しい扉を開ける そうさ… ずっと ずっと ずっと 忘れない | |
口笛間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | あの日 聴いた 歌が今でも ボクの胸の 中から 離れない 夢の 始まり 魔法のように 変わった 街を 歩いている あいつ 父になって あの娘 母になって 誰もが 悩みを抱え 明日に生きている あいつ 夢を捨て あの娘 星になって ボクらが 残した足跡 いつまでも 消えはしない 故郷に 別れを告げて 意味もないけど バカ騒ぎして ひとつずつ 大切なことを この身で知った 立ち止まって 見上げた青空に 口笛吹いた あの日の メロディ 風の 便りで 流されてきた 時間(とき)の速さに なんだか 苦笑い それで いいさ それが いいさ それでも ボクは 今日も唄う あいつ どうしてんの? あの娘 元気してんの? 誰もが それぞれ思い 遠くなる過去がある あいつ 夢叶え あの娘に 逢いたいな どれだけ 街が変わったとしても 色褪せない ものもある それなりに 傷つけ傷ついて 眠れずに ひたすら 朝を待って まだ暗い 冬の道を ひとり歩く 照らしている 街灯が明るくて 口笛吹いた あの日の メロディ 鳴呼 早く 思い出して 帰り道 誓った 約束を ウソのない 汚れのない ただまっすぐな ボクらが 残した足跡 いつまでも 消えはしない 故郷に 別れを 告げて 今を生きると バカ騒ぎして ひとつずつ 大切なことを この身で知った 立ち止まって 見上げた青空に 目を細めながら それなりに 傷つけ傷ついて あの頃の 自分には 負けないで まだ知らぬ 新しい明日へ 歩いてゆく 立ち止まって 夢 忘れないように 口笛を吹く あの日の メロディ | |
くだらないお話間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | キミがもし今 泣いていても キミがもし目を腫らして泣いていても ボクは何ができるだろう キミはボクより強くて弱いから キミがもし孤独に泣いていても キミがもし孤独に眠れなくても ボクは何ができるだろう キミは誰より痛みを知った人間だから ただ こんなボクでよかったら お話をしてあげよう くだらないお話をしてあげよう キミがもし今 間違っているとしても キミがもし間違えていると気付いても ボクは何ができるだろう キミは誰より深い傷を自分で過去にするから ただ こんなボクでよかったら お話をしてあげよう くだらないお話をしてあげよう キミが明日を歩くから ボクも明日を歩くのさ キミが歩き疲れたら ボクが歩き疲れたら くだらないお話を聞かせてくれ くだらないお話をしてあげよう それだけでいい そして“フフフッ”と小さく笑おう | |
ボクが歩く道の途中とキミが歩く道の途中間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | ボクが歩く道の途中とキミが歩く道の途中 いつも陽気なあいつにでも 悲しみのひとつやふたつはあるさ いつか転んであお向けなら 目にうつるものは大きな空 人の言葉 そのぬくもり 忘れることなく 伝え合おう この足で歩いてく 吹く風に戸惑っても 果てしない道の途中 今はまだ遠くても 前を見て後ろを見て 足跡は自分のもの 信じてほしい 熱い想いを いつも強気なあいつにでも 眠れぬ夜もそりゃたまにはあるさ いつか転んでうつ伏せなら 誰かが落とした涙を知る 夢のかけら 探し続け やがて一本の 虹となる この場所に別れを告げ 天高く手を振って あふれ出た感情は 今もまだ胸の中 届いてる?届いたよ!! 出逢えたこの喜びを 一緒に笑おう 同じ時代に ボクが歩く道の途中で キミが歩く道の途中で ボクはボクに負けないから キミはキミに負けないで この足で歩いてく 吹く風に戸惑っても 果てしない道の途中 今はまだ遠くても 前を見て後ろを見て 足跡は自分のもの 信じてほしい 熱い想いを 一緒に笑おう 同じ時代に La La La… | |
30~ジェントルマンの夜明け~間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 「優しい男」と云わないで 嫌われることが怖いだけ 愚痴(どく)吐く自分に何思う? 今夜も眠れぬ夜がくる 「冷たい男」と云わないで 一度の態度が命取り 問答無用にすげ変わる 今夜もどしゃ降りの雨が降る 「まっすぐな男」と云わないで 理屈で固める人間(ひと)社会 うなずく首の縦の回数 今夜も誰かがくしゃみする 「ひねくれた男」と云わないで 巧みに操るボキャブラリー 説得のつもりが八つ当たり 今夜も酔いどれ気取ってる ひとつ、ふたつ、みっつと増えてゆく 指折り数え30歳(いま)に至る 粋なウソもたまにはついて 慎み太く生きてゆこう 「本当の自分」はどこにいる? 今夜も目を閉じ心(ここ)に説く | |
たしかに僕らは生きている間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 夢を運ぶ 風に吹かれ 笑顔でつながってる人がいる 胸にしまう 涙拭いた 想い出は 未来への宝物 あの空めがけよう 喜び悲しみ 叫んでやれ 大地を 踏みしめよう たしかに 僕らは 生きている 必ず生きてる 意味がある 苦しいこと 辛いことを 笑顔で乗り切れたことよりも 逃げ出さずに 立ち向かった その勇気が 未来への糧となる あの空めがけよう あなたの声を 聞かせてくれ 大地を 踏みしめよう あなたが 歩いた 道のりは あなたが残した 意味がある イライラしてたって 明日はやってくる どうせ過ぎてゆくのなら 心穏やかに 行こうぜ あの空めがけよう 喜び悲しみ 叫んでやれ 大地を 踏みしめよう たしかに 僕らは 生きている 必ず生きてる 意味がある あなたらしく その歩幅で 歩いてゆこう | |
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