高浪慶太郎作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヘンな女の子Wink Music ServiceWink Music Service小西康陽高浪慶太郎Wink Music Service・岡田ユミうっかりしてる そのスキ ぼくは ハート奪われた フリフリ廻されてばかり とても イカレてるのサ  きみは ヘンな女の子 ヘンな女の子なの ヘンな女の子 好きさ 赤いブーツが  きっと トボケてるだけさ 恋を打ち明けたって どうぞ 神さま 今すぐ ぼくのハート 伝えてよ  きみは ヘンな女の子 ヘンな女の子なの ヘンな女の子 好きさ ミニのドレスが  初めて逢った あの日から ぼくは あの娘に 首ったけ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでもぉ~  ぼんやり頭の中は 今日も霧の8マイル あっさりフラレてもいい あとはビートで勝負さ  きみは ヘンな女の子 ヘンな女の子なの ヘンな女の子 好きさ 長いマツ毛が  ヘンな女の子 ヘンな女の子 ヘンな女の子 好きさ きみの全てが
大人の恋、もしくは恋のエチュード野宮真貴野宮真貴カジヒデキ高浪慶太郎高浪慶太郎・森山輝一出会いと別れ 繰り返してた昨日 でもすべてが特別で いいことも 悪いことも 抱きしめたら 神様が微笑んだ  だから東京タワーまで歩こう 二人見下ろす 光のまち 突然 昔のように笑って ほらね 愛の言葉 口にすれば きらめき出す 星のランデブー  恋のエチュード鳴らして もう一度 少しずつ愛深める 二人は素敵ね  幸せの予感はずっと続いてく たとえ叶っても  だから海の見えるカフェで一人 手紙 書いてる あなたのために いつか 渡せなかったラブレター 急に書きたくて ドキドキして 赤いルージュ スッと塗り直した  恋のヴァカンスに行こう 今すぐ 新しい歌 口ずさむ 明日の二人へ  未来へ  春のエチュード聞こえる どこかで あの頃のようにあなたは 優しくて  恋のヴァカンスに行こう どこかへ また少し愛深まる 二人は素敵ね  恋するエチュード 優しいエチュード
Lollipop SixteenSOLEILSOLEIL森若香織高浪慶太郎岡田ユミ・SOLEIL新しい私は 今日から16才 あれこれ欲しくなる ロリポップみたいに  大人ではないけど 子供でもないのよ 君が戸惑う顔 ちょっと面白い  高いヒールも 走り出せるスニーカーも どちらも似合うでしょ エブリデイ  ロリポップ シックスティーン 夢はストロベリー ロリポップ シックスティーン 恋はミントチョコレート ロリポップ シックスティーン 秘密のフレーバー まだまだ あること知ってるの ラララ~♪  初めてのキッスは 誰とかな君かな ドキドキが渦巻く マーブル模様  だけど 歌いたい歌もオシャレもドラムも 君より忙しくなるわ  ロリポップ シックスティーン 夢は虹色で ロリポップ シックスティーン 恋はバラ色とか ロリポップ シックスティーン 映画で観たけど ホントの 世界を知りたいの ラララ~♪ 私は16才
夏の終わりのシルエットSOLEILSOLEILイリア高浪慶太郎岡田ユミ・SOLEIL波の音さえも消すような 胸の高鳴りをかくして 初めて二人 砂浜寝ころんだの 可愛い水着なのに 色白はずかしくて ビーチタオル 包まってる  水平線にはウィンドサーフィン 振り向く空には入道雲 夏の終わりが 近づいちゃったけれど このまま続いていたい キミの日焼け褪めても この初恋 冷めないから  ビターとホワイトチョコが 溶け合うと 夢見心地に甘~い ミルク色のマーブルになる(な~んて)  傾く日差し パラソル片付けたら 砂に映った影が 手をつないで見えるね そんな風に なるといいな 帰りみちで なるといいな きっとね そっとね ときどき ギュッとね
夏のウインクSOLEILSOLEILサリー久保田高浪慶太郎岡田ユミ・SOLEIL恋をしたらソーダポップ はじけてる シャワー 南の風に乗って走る My Boy  ギンガム チェックのLollipop キラキラと 恋のピントを ぴったり決めて ウインク  カーラジオからママの時代のLove Song 甘く眩しい 夏の恋みたいな  はにかんだ私は Little girl ドキドキと 恋のトレモロ 熱いハート ときめく  何もかもめざめてく 恋をした私 ポケットいっぱいの My World めくり忘れたカレンダーは 夏のまま 世界の秘密を探しに Me & My Boy  渚のパラソル dreamin' ゆらゆらと 恋のハーモニー 夢の中で ささやく  何もかもめざめてく 新しい季節 両手にいっぱいの My dream エメラルド色の季節は あなたの中 走り出した夢は Me & My Boy  恋をしたらソーダポップ はじけてる シャワー 南の風に乗って走る My Boy  ギンガム チェックのLollipop キラキラと 恋のピントを ぴったり決めて ウインク 恋のテンポを すばやく決めて ウインク 夏の恋人 熱い視線で ウインク
嘘つきルージュ野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎高浪慶太郎繰り返し繰り返すの おんなじあやまちを さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの  口数少ないワケは 別に不機嫌なんじゃなくて 答え探す間にも 地球が回ってるからよ Oh oh いつも間に合わない 急いでるつもりなのに キスをするときも 時間をかけるほうだから  だけど またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り  そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの  長い世界の歴史と ちっぽけな私の歴史 偶然今交差している 不思議なものね そんな時代 Oh oh  何がどうなって こんなことになったの ついてない私 明日髪を切ってみよう  ボタンを欠け間違えたような 不自然な唇ね 不確かな眼差しね 鏡のなか笑っているのに  なぜかこうやって ひとりぼっちでいるけど まあいいやとりあえず このまま涙 乾くまで  そうよ またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り  そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようも無いのね さよならってつぶやくたび 悲しくて  だけど 繰り返し繰り返すの おんなじあやまちを さよならってつぶやくたび 唇が 乾くの 乾くの 乾くの
恋する列車野佐怜奈野佐怜奈小宮山雄飛高浪慶太郎窓の外 過ぎ行く 想い出の町並み 重ねて映る いつかの横顔  夕立が上がった 街は光浴びて 駅から伸びる 道も誘ってる  今日も 恋する列車 ゆらり揺られ 誰かの腕の中で 眠りにつくように 走るリズムにのせて 気持ち揺れて 夢見ながら あなたの元 向かうの  変わらずに 流れる あの川を渡って 都会へ向かう スピード上げてく  そうよ 恋する列車 ゆらり揺られ 街の数だけ恋して あなたの元へ向かう ゆるいカーブの度に 心揺れて 止まりながら 一駅ずつ 進むの  今日も 恋する列車 ゆらり揺られ 誰かの腕の中で 眠りにつくように 走るリズムにのせて 気持ち揺れて 夢見ながら あなたの元 向かうの
ハートのシグナル野佐怜奈野佐怜奈田中貴高浪慶太郎おめかしして出かけるのよ 今日も 交差点で出会う時が チャンス! とびっきりの笑顔で歩く そうよ あなたのことだけ思って いつも ほんの少し夢を見させて 欲しいの  瞳の奥にあなたの横顔が映る 少し離れて同じスピードで歩くの でもそう 本当は見つめ合いたいの 二人っきりで 私だけに笑顔見せて  おめかしして出かけるのよ 今日も 交差点で出会う時が チャンス! とびっきりの笑顔で歩く そうよ あなたのことだけ思って いつも ほんの少し勇気を出して みたいの  帰り道 偶然あなたと会ったの 慌てる私に優しく笑顔くれたね その時 瞬間 心の中の シグナルが ずっと消え色を変えた  一番おめかししてるのよ 今日は 次の赤信号の時がチャンス! とびっきりの笑顔でわたし 言うわ あなたのことだけ思って いますって この気持ちを 伝えた時に あなたは 微笑み くれるの?
スキャット~PART1野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎高浪慶太郎Tu tu tu… あなたは どこに いたの? Tu tu tu… きみこそ どこに いたの? Tu tu tu… 隠れていたの ずっと Tu tu tu… ふたりが出会うために  Sha la la…運命の人 夜が ふたりを包み こぼれた月明かり Sha la la…やっと めぐり逢えたの 夜は あっという間ね 明日の中で 微笑む
未知の記憶野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎高浪慶太郎不思議なの こうやって いつまでも 見つめ合う 初めてとは 思えないの ふたりは 目もそらさず  まばたきを するたびに わたしは そう 思い出す コマ落としで 崩れていく 戸惑いも 現実も 理性も  ふたりは どこかで 出会っていたの きっと 懐かしいぬくもり 未知の記憶 約束したのよ あなたは知らないけど わたしには見える ふたりのゆくえ  不思議そうな顔して あなたは ただ 笑うけど わからないの? ふたりはもう 迷宮への扉を 開いた  たしかに どこかで 出会っているの ふたり からめた指先 未知の記憶 約束したでしょ あなたも思い出して 夢の中かしら? わからないけど  ふたりは どこかで 出会っていたの きっと 刻んだ傷跡 未知の記憶 約束だからね ふたりもう戻れない 夢の中かしら? 夢なんか いつも見ないくせに
身の程知らず野佐怜奈野佐怜奈西浦謙助高浪慶太郎ぽつり ぽつり雨  フロントガラスに 虹色写して  思わず呟く きれいねと  私今宵は アーバンな気分  ふいに目をそらして あなたが気を揉めば  微笑みで返すの いじわるなゲームね  通り過ぎた人の面影を 重ね合わせて懐かしむよな  冷たい季節は過ぎて  だってもっとかえすがえすに恋をして ほんのちょっと違う自分を見てみたい  高速道路 追い越しで 暗いトンネル 抜け出して  明日など 知れないけど いいのよ 私近頃は 身の程知らず  一人 また一人  すれ違う度に 見つめられてるの  知らんふりをして 街行けば  私今宵は アーバンな気分  そっと手を伸ばせば 泡のような幸せ  ふわふわと弾ける いじわるなゲームね  胸にしまった日々の記憶を 思い起こして懐かしむような  冷たい季節は過ぎて  だってもっとかえすがえすに恋をして ほんのちょっと違う自分を見てみたい  人ごみの中 くり出して 暗いトンネル 抜け出すの  明日など 知れないけど いいでしょ 私近頃は 身の程知らず
相合傘野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎高浪慶太郎Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして  私は傘さし あなたは肩を抱いたわ 小さなドームは 秘密の空間  ショーウィンドウの前 立ち止まった傘の中 交差点で 立ち止まった雨の中 だけど 季節めぐり 時は流れ 傘の中で ひとりぼっちで  Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして  くっつき 離れた 水たまりをよけるたび ふたりで歩けば 雨も恋のしずく  だけどひとり たったひとり傘の中 水たまりを よけもせずに雨の中 今は いないはずの人を探す あなたに似た 後姿を  ショーウィンドウの前 立ち止まるの傘の中 交差点で 立ち止まるの雨の中 いつか すれちがって わたしのこと わかるように 傘を閉じるの Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして  くっつき 離れた 水たまりをよけるたび ふたりで歩けば 雨も恋のしずく  だけどひとり たったひとり傘の中 水たまりを よけもせずに雨の中 今は いないはずの人を探す あなたに似た 後姿を  ショーウィンドウの前 立ち止まるの傘の中 交差点で 立ち止まるの雨の中 いつか すれちがって わたしのこと わかるように 傘を閉じるの Oh 哀しみのレイン レイン 色とりどりの 傘の花が咲く Oh 雨音のリフレイン 途切れず つづく 今日も舗道を濡らして
ランブルスコに恋して野佐怜奈野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎真っ赤な泡 毒のような 黒い空に 溢れてゆく 夜が 長く 続く 交わす グラス ひとつ ふたつ キス 細い 指を 絡めて  たぐり寄せた 深夜0:00 昨日と今日 まわるまわる コルク 抜いて 泡になる 口づけした 赤い ルージュ 白い 肌を 染めてく  ランブルスコに恋して あの子の恋はじける 儚いマーメイドみたいに  ランブルスコに恋して 運命も知らぬふり 綺麗なものだけ欲しいわ  引き裂かれる 愛の嘘 しびれる舌 滲むことば 空の ガラス ボトル 壊す 直す ひとつ ふたつ 傷 枯れる 前に 満たして  ランブルスコに恋して あの子は恋愛中毒 抜けないアルコールみたいに  ランブルスコに恋して ルーレットは回っていく グルグル 頭が痛いわ  明日は あなたにグラス 残して こめかみにそっとキッス さよなら  ランブルスコに恋して あの子の恋はじける 儚いマーメイドみたいに  ランブルスコに恋して 運命も知らぬふり 綺麗なものだけ欲しいわ
スキャット~PART2野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎高浪慶太郎Tu tu tu… あなたは どこに いるの? Tu tu tu… きみこそ どこに いるの? Tu tu tu… あなたは どこに いくの? Tu tu tu… きみこそ どこに いくの?  Sha la la…ふたり すれちがうまま 過去も今も未来も 消えるよ ボン・ソワール Sha la la…おあいにくさま 会いたくなかったけど 悲しみよこんにちは ボン・ジュール
夏の記憶野佐怜奈野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎パレードの リズム 波を 追いかける 子ども 僕は 単純な愛だけど ふたりの体だけが世界  バラッドの 歌と 恋を 夏の夜の リズム 溶かす つかんでも 消えて行く 忘れられない 甘いジェリー  ジーンズの裾をまくる きみの高く笑う声波へ溶ける 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼・彼女・約束もなく  線香花火が 消え きみの顔も 僕の歌もただ あの夏の記憶  ポラロイド 他人みたい 色褪せる 涙 落ちて 単純な愛だけど 世界を捨てて逃げ込む場所  ジーンズの裾をまくる きみの高く笑う声波へ溶ける 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼・彼女・約束もなく  線香花火が 消え きみの顔も 僕の歌もただ あの夏の記憶  続く空のほうへ 行く船のふたりは 橙に落ちて 唇閉ざした Woo  つかんでも 消えて行く 忘れられない 甘いジェリー ジーンズの裾をまくる 僕は思い出すきみの笑う声と 夏の終わり全てが風に吹かれ 彼女の彼としての日々  それだけでよかった 何かを求めてた きみの中にそう あの夏の記憶
さよならルージュ野佐怜奈野佐怜奈高浪慶太郎高浪慶太郎口数少ないワケは 別に不機嫌なんじゃなくて 答えなんかないくせに 探すふりをしてるからよ Umm Umm  何がどうなって こんなことになったの わかっちゃいるけど 明日ルージュ変えてみよう  そうよ またひとつ無くしたのね ロマンスのかけらを さよならって言われたのに 唇だけ空回り  そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならって呟くたび 唇が 乾くの 乾くの…  Umm Umm なぜかこうやってひとりぼっちでいるけど でもいいの とりあえず あなたにまた出会う日まで  そうよ 繰り返し 繰り返すの おんなじ あやまちを さよならって言われたのに 唇だけ空回り  そうよ 気づくのが遅すぎるの もうどうしようもないのね さよならって呟くたび 唇が 乾くの 乾くの…
よそ見ばっかりのこいのこのこいのこ高浪慶太郎高浪慶太郎多田三洋Ah ah ah...  よそ見ばっかりして 叱られちゃうね いつか 気をつけなきゃ 気づかれないように 名前は知ってた あの顔もなんとなく まだ一度も お話ししたことないのに  急に なんだか やだ ドキドキする 今までどこにいたの? 隠れてたの? どこに? こんな気持ちが  よそ見をするたび 胸がつまるけれど いつものように 気づかれないように チラチラ ほらね どうして? やだ シクシクする だから毎日 そう 胸が痛い 熱い そんな気持ちよ  密かなよそ見は わたしだけの秘密 誰も知らない そうね あなたさえ知らない  Ah ah ah...
皆笑った野宮真貴野宮真貴小西康陽高浪慶太郎みんな笑った 私のこと 恋してるなんて お化粧落とした 私の顔 ぼんやり見てたら そばかすは消えたけど でも美人でもない なのに恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいから すこし笑った  みんな笑った 僕のことも 恋してるなんて 眠れなくて 仕事中に あくびしてばかり お昼御飯はサンドイッチだけ 食べたくもない だけど恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいのさ  すこし悲しいけど 僕も変わったみたい 誕生日もすっかり忘れてた 今年の四月はまだ寒くて 春が来てない だけど恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいから すこし笑った  みんな笑った 私のこと 恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいけど
あやしい…水谷麻里水谷麻里いしいめぐみ高浪慶太郎あやしいの 今日もあいつ 約束をキャンセルして そういえばこの頃 冷たいみたい  もしかして もしかしたら 浮気なの? トンデモナイ 授業さえ 手につかず 彼の背中 みつめちゃうの  男なんて そんなものと 大目に(少しヨ!) 見たいけど 女の子は 知りたがりで やきもち(ヤキモチ!) やきなのよ  きれいな人と 歩いてたみたいね うわさだけよネ(GIWAKU わくわく!) 最後の手段 ゆ・る・し・て そうよ  友達と手分けしてね こっそりと尾行しちゃう どんな事わかっても 大丈夫よ 覚悟してる  乙女たちの 調査報告 聞かせて(キカセテ!) 放課後は 男同志 映画館へ あやしい(アヤシイ!) ポーズかも  見失ったと 思ってたらあいつ 電話BOX(GIWAKU わくわく!) 誰かにTEL(でんわ)してたの そして  駅前の本屋さんで 立ち読みは 7分だけ そのあとは 又TEL(でんわ) もうたくさん! 聞きたくない!  落ち込んで いつもの店 お茶しに行けば あなたから 何度も電話あったと伝言が  とりあえず あなたの顔 見たくって 飛び出してた 大声で笑うのね 君らしいと  疑って ごめんなさい 雨振って 恋ふくらむ 今以上 100倍も あなたのこと 愛しそうよ
アパートの鍵PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎風邪薬と 留守番電話 キャットフードと 置き手紙 さよならも言わないの  郵便受けに絵はがき 一週間分の新聞紙 さよならも言わないの  八月も終わり近くにとれた 短い休みから帰ってきたのに アパートの鍵があかない  洗濯もの 恋の終わりと 固くなったフランスパンと さよならは言わないで いつまでも  レインコートと 本とあなたのための つまらないおみやげを詰め込んでた トランクの鍵があかない  歯みがき粉と 恋の終わりと 買い物の鉢植えの花 さよならも言わないの 目覚し時計は壊れたまま さよならは言わないで 私の心もこわれたまま
いつもさようならPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎いつでも 二人が交わす言葉は さようならだけ やさしく くちづけしたばかりなのに 二人は繰り返す 悲しい言葉を 二人は繰り返す 悲しい別れの言葉  いつまで 二人ただ訳もなく 傷つけあうの やさしく くちづけしたあの日のこと 二人は想い出す 大切な何か 二人は想い出す 大切な言葉  廻りつづける回転扉 むこうとこちら すれちがう二人  いつかは あなたは幸せな愛と めぐり逢う その日までさようなら  二人は繰り返す 悲しい言葉を 二人は繰り返す 悲しい言葉を  廻りつづける回転扉 むこうとこちら 気付かない二人  いつかは ふたたび私とあなたは めぐり逢う その日まで さようなら
ワールド・スタンダードPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎悲しいのに悲しみを忘れている人々に 悲しすぎて泣くことも忘れている人々に 世界中の悲しみを知らぬ恋人に  ほら 耳を塞いでみて 悪いしらせ 何もかも聴こえぬように ほら 時が止まる 世界地図の上の何処かの街で出逢ったぼくら 世界地図の上に赤く描かれたしるし  悲しいのに泣くことも忘れている人々に 世界中の悲しみを知らぬ恋人に  きみの手で そっと ぼくを目かくしして 何もかも見えないように そびえたつ壁の 世界地図の青い海に抱きあって沈むぼくら 世界地図の歪んだ大陸  きみになら こころ ひらける くちづけして 何もかも忘れるような そばにいておくれ 世界地図の上の何処かの街ですれ違うぼくら 世界地図の上の白く消された何か
カップルズPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎ほんの少しだけ 話がしたかった きみとはしばらく 逢えなくなるし なのに言葉は すぐ途切れてしまう そして恋人たちの 美しい夏の日は終わり ただそれだけ  もうあと少しだけ ここにいておくれ きみとはどうして さよならしたのかな 夢から醒めるたび 忘れてしまう 二人きり過ごした あの美しい夏の終わりさえ 何もかも  いつの間にか外は 雨が降り出す そして恋人たちの 美しい夏がいま終わる もう永遠に
水泳PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎いつでも 愛は手応えがない ふたりは 顔も見合わせずに 微笑む  ふたりきり 夜の静かなプールに ただ浮かんでいるだけ  それでも 愛は終わりがなくて うまい言い訳 思いつかずに 微笑む  ふたりきり 夜の冷たいプールで 今にも溺れてゆく  誰もたすけてくれない 何もこたえてくれない 沈んでしまうよ  けれども 愛は前兆もなく ふたりを ただ置き去りにして 消えるよ  ふたりきり 夜の冷たいプールで 今にも溺れてゆく  誰もたすけてくれない 何もこたえてくれない 沈んでしまうよ
皆笑ったPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎PIZZICATO FIVEみんな笑った 私のこと 恋してるなんて お化粧落とした 私の顔 ぼんやり見てたら そばかすは消えたけど でも美人でもない なのに恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいから すこし笑った  みんな笑った 僕のことも 恋してるなんて 眠れなくて 仕事中に あくびしてばかり お昼御飯はサンドイッチだけ 食べたくもない だけど恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいのさ  すこし悲しいけど 僕も変わったみたい 誕生日もすっかり忘れてた 今年の四月はまだ寒くて 春が来てない だけど恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいから すこし笑った  みんな笑った 私のこと 恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいけど すこし悲しい すこし淋しい
オードリィ・ヘプバーン・コンプレックスPIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽高浪慶太郎あたま 割れちゃいそうよ ひどい 二日酔い こんな日に  恋におちるなんて 何てことかしら あなたといるなんて  ひとめ惚れしたなんて ひとに 言えないわ こんなこと  恋におちるなんて 何てことかしら かかとの折れそうな ハイヒールみたい  何てことかしら  まるで 天気予報ね 誰も 信じない こんなこと  恋におちるなんて 何てことかしら あなたといるなんて  きっと 皆 笑うわ はしかみたいなものだよってね  恋におちるなんて 何てことかしら なんだかどしゃ降りの 月曜日みたい  何てことかしら あした 結婚するのよ とても 忙しい こんな日に  恋におちるなんて 何てことかしら どうしても 焦げちゃう スフレみたいね  いつもこれですもの 何てことかしら ほんとについてない お気の毒様
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