Shogo Hamada作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もうひとつの土曜日go!go!vanillasgo!go!vanillasShogo HamadaShogo Hamada昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影  息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる  もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けている  振り向いて 探して  君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう  今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ最初で最後の夜でも  真直ぐに 見つめて  子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただいつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を
君と歩いた道GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝もし15才のあの夏に戻って そこからもう一度やり直せたら どんな人生送るだろう?  今よりも若く強い体 学んだ知恵 活かして 曲りくねった道を行こうと 迷わない  過ちや躓きを繰り返すことなく 夢の階段 真っ直ぐに駆け上がってゆく  若過ぎて思いやりもなく傷つけ 別れた人達 また出逢えたら 心の絆 失わない  だけど もしも君とどこかですれ違って 出逢うこともなくて愛されないのなら悲劇さ  もし15才のあの夏に戻って そこからもう一度やり直せても この人生を選ぶだろう 君と歩いた道をもう一度歩くだろう
初恋GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝海辺の田舎町 10歳の頃 ラジオから流れてきた“The Beatles” 一瞬で恋に落ちた 教室でも家にいても 大声で歌ってた “I wanna hold your hand” “Please please me”“Can't buy me love”  “Bob Dylan”“The Young Rascals” “The Beach Boys”“The Motown & The Memphis Sound” 仲間とバンド組んで 髪を長く伸ばして 時代は60年代“Love Peace & Rock'n' Roll” 「未来は明るい」と信じていた 1974年21歳になった年「旅の暮らし」が始まった オレの初恋はRock'n' Roll そして今も夢中で追いかけてる  迷いと混乱の中 沈んでいた70年代 救ってくれたのは“Bruse Springsteen & Jackson Browne” 鐘が鳴るように蘇る“Old time Rock'n' Roll” 心の中 叫んだ “Bringing it all back home” 「アメリカ生まれのRock'n' Rollやっているオレは誰だ…?」 自分を探した「J-Boy」in 1986 オレの恋人はRock'n' Roll そして今も夢中で追いかけてる  ドーナツ盤に刻まれた3分間の物語 少年と世界を繋いでた オレの初恋はRock'n' Roll そして今も夢中で追いかけてる オレの恋人はRock'n' Roll そして今も夢中で追いかけてる
花火浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝娘はもう二十歳 恋人もいる年頃 下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校 あの日 すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  暮らしには困らぬように稼ぎはすべて送った 今でも部屋には幼いままの子供達の写真 何故か すぐに帰るつもりで車を車庫から出して アクセル踏み込んだ すぐに帰るつもりで家を出て もう5度目の夏の夜空に花火  これがオレの物語 君の心 失っても 隠せない  二人 河のほとりを歩く 人波に押されて はぐれないように強く指と指からませて 見上げれば 涙で滲んだ夏の夜空に花火 夏の夜空に花火
誰かどこかで浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝ここじゃないどこかを心に描いて 君はスポーツバッグに着替えを詰めて あの冬の朝早く 電車に飛び乗り 生まれ育った町 車窓から見てた きっと何も見つからないって分かってた でもひとりで旅を始めた もっと高く もっと遠くへ 夢の翼ひろげて  金曜日の混んだBardeオレを誘って 夜が更けるまでクラブで踊って Kissさえもしないくせに ホテルの部屋で オレの肩越しに日の出を待ってる きっと何も見つからないと分かってる でも全てを確かめてみる もっと熱く もっと静かな恋の炎 探して  似たもの同士のオレと君の出逢い 不思議なかたちをした心模様  きっと何も見つからないって 互いの瞳の中 探してみる ふいに何も見えなくなった 何故か涙あふれて ふいに涙あふれて
デスク越しの恋浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝ふたつデスク越しに 君が仕事中に電話かけてきて すぐ切ってウインクする 重い仕事ばかり重なって この頃は二人きり食事する時間もない日々  誰もオレ達二人の想いに気付いてない 手を伸ばせば 互いに抱き寄せられるのに  仕事終えて帰る君の後ろ姿 見送って オレはまた頭抱えてる  ひとりきりのオフィスに 真夜中鳴るベル 受話器の向こう 君の声「頑張ってるね!」と…  「おやすみ、また明日…」 電話切った後の静寂の中で オレの傷は癒えてゆく オレの傷は癒えてゆく 傷は消えてる
旅立ちの朝浜田省吾浜田省吾Shogo HamadaShogo Hamada星勝闇に光が斜めに差し込んできて 記憶出来ない夢を潜り抜けて 目覚めた朝は旅立ちにふさわしくて 土砂降りの暗い空 光る稲妻  胸の痛み 感じないように 機械的に荷作りして ずぶ濡れのままタクシーに荷物積んで 長く暮したこの部屋 遂に出てゆく  コーヒー片手に窓の外を見ている あの娘の姿 思い描く でも その横には彼女の新しいボーイフレンド 満たされて眠ってる あのベッドで  空港で訪ねる 「次に飛び立つフライトの席はまだあるか?」 どこでもいいさ どこでも同じようなもの 彼女のいない国へと飛んで行くのさ 雲の上は青空 旅立ちの朝
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