TOKO FURUUCHI作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宝石箱工藤静香工藤静香TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI心というものは宝石箱だって 昔 誰かが言ってた すべての人に与えられている大事な何かをしまう箱 空っぽの時でも、何か足りない日も 止まることなく歩いた 箱の中身をのぞくことなく今まで一人で来たけれど あなたに会ってから満たされることを覚えた  一緒に朝目覚めるとき 通りを歩くとき あなたがくれる言葉は 一言一言がみんな宝石  水にないブールに夕日が落ちていく そんな景色を見つめて ふたり初めて語り尽くした 誰にも言えないすべてさえ あなたに会ったから過去も未来も愛せる  一緒に守るものみつけ ふたりで抱きしめる 何気ないその瞬間も 一粒一粒の光る宝石  一緒に朝目覚めるとき 通りを歩くとき あなたがくれる言葉は 一言一言がみんな宝石
星の数ほど(album mix)古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIハーマン・ジャクソン私の親友達にはいつも なぜか評判が悪かったあなた 別れたなんて大正解よ みんなが肩を抱いて言ってくれる  ちなみにあたらしい彼女は いやみなほどの美人だって そんなことまで知りたくないのに 今はまだ悲しくなるだけ  素敵な人は星の数ほどいるわ そう言って そう言って 忘れようとしたけど 誰に会ってもあなたの影しか見えない こんな私だけど ねえ それほど それほど あなたを好きだった  最近は顔を合わせる度に 休みはどこに行こうかという計画  久々に女たちだけの 気を使わないバケーションも 楽しみだけどどうか思い出の ない場所を選ばせてよね  愛することは意外とたやすいもの そう言って そう言って 強がってきたけど あなた以外に 誰に胸躍ったかしら 今はもう遅いけど ねえ それほど それほど あなたを好きだった  素敵な人は星の数ほどいるわ そう言って そう言って 忘れようとしたけど 誰に会ってもあなたの影しか見えない こんな私だけど ねえ それほど それほど あなたを好きだった 愛することは意外とたやすいもの そう言って そう言って 強がってきたけど あなた以外に 誰に胸躍ったかしら 今はもう遅いけど ねえ それほど それほど あなたを好きだった
オンナらしく、オトコらしく古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIハーマン・ジャクソン朝はすれ違い 熱いクイックシャワー浴びて ゴミを片手にそっとカギをしめる なるべくあなたが目を覚まさないように こういうのが小さな努力  前の晩あんなにケンカしたのに 不思議ね 寝顔見るとどうでもよくなる  いつもいつまでも あなたのいちばんでいられるように どんな瞬間でも オンナらしくオンナらしくって 言い聞かせてるわ こうして毎日一緒にいられても 大事な何かをなくさないように あなたもオトコらしくいてね  シャツにジュースをこぼしてできたシミは 別に魔法で消えたわけじゃないのよ 何にも気づかず平気で袖を通すけど こういうのも小さな努力  つまらないギャグで笑わされるたび 不思議ね 何だかんだハッピーになってる  いつもいつまでも あなたが触れたいと思えるように どんな瞬間でも オンナらしくオンナらしくって 言い聞かせてるわ 肌を磨いたり爪を磨いたり 女は忙しいって笑うだけ あなたもオトコらしくいてね  前の晩あんなにケンカしたのに 不思議ね 寝顔見るとどうでもよくなる  いつもいつまでも あなたのいちばんでいられるように どんな瞬間でも オンナらしくオンナらしくって 言い聞かせてるわ こうして毎日一緒にいられても 大事な何かをなくさないように あなたもオトコらしくいてね  いつもいつまでも あなたが触れたいと思えるように どんな瞬間でも オンナらしくオンナらしくって 言い聞かせてるわ 肌を磨いたり爪を磨いたり 女は忙しいって笑うけど あなたもオトコらしくいてね
冬の日古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIハーマン・ジャクソンずっと育ったこの部屋を出てくのは複雑よ 荷物をつくるスピードも何だかもどかしいの 机の奥しまっていたもう古いダイアリー 冷たい壁によりかかり そっと開いてみるの 制服の頃いつも迷ってた 欲しいものとか行く先がわからなくて  今はもう遠い冬の日 誰かに愛され愛する春を待ってた 坂道もまがりくねる道もいつもひとりでたださまよってた  新しい匂いのする家 ここであなたと暮らし ふたり分の笑い声や涙がしみついてく もう恐れないで 何が起きたって 私はいつもあなたの帰りを迎えよう  今なら信じられる 強い愛をあなたと覚えられたから 坂道もまがりくねる道もきっとどこかへ続いているんだと  今はもう遠い冬の日 誰かに愛され愛する春を待ってた 坂道もまがりくねる道もいつもひとりでたださまよってた 今なら信じられる 強い愛をあなたと覚えられたから 坂道もまがりくねる道もきっとどこかへ続いているんだと
Red sign古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI古内東子ずっと聞かないようにしてた 誰が口にするうわさも私には関係ないって 何故一度言葉かわして一度ふざけ合っただけの人のこと 気にしなきゃいけないの でもどうして毎日気がつくとあなたの顔 思い浮かべては何もできなくなってる  あの日あなたに会った時の赤い信号は 二度と傷つかないように 自分を守るためのサイン ねえ 本当はわかってるの苦しいくらい そうよ私は恋してる、信号にも気づかないふりして  そっと渡された番号はレシートの中にまぎれて まだあの日のショルダーに入ったまま ただ素直になれたら ただ心開けたなら 新しい何かきっと始まるはずなのに  突然ずっと空っぽだった心の中が 誰かを想う気持ちでいっぱいになるその戸惑い ねえ 少しだけわかってね苦しいくらい そうよ私は恋してる今までにはなかったほど強く  あの日あなたに会った時の赤い信号は 二度と傷つかないように 自分を守るためのサイン ねえ 本当はわかってるの苦しいくらい そうよ私は恋してる、信号にも気づかないふりして
意外と簡単に古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHICARLOS KANNO・前嶋康明指輪はしないって あれほどポリシー語ってたのに 気になってたのよ光る薬指 それほど彼を愛してるのね キャリアつくることが 生きがいと胸を張ってたのに 最近は仕事のシの字も出ないのね それほど彼を愛してるのね 見たことないような、私には一生見せないような 笑顔ってちょっと悔しいけれど 周りの人さえ幸せにする  意外と簡単に女は変わる、どんなルールも あっという間に魔法にかかる、恋に落ちて  「男には負けない」酔うと何度か言ったセリフ 口にするかわりに無防備な顔して 氷を鳴らしてるラム&コーク キレイになったとか ちょっとしおらしくなったりとか 私じゃなくても みんな気づいてる それほど彼を愛してること  聞いたことないような 女には一生言わないような 言葉できっと甘えてるのね 自分の弱さを見せられる人に  意外と簡単に女は変わる、どんなルールも あっという間に魔法にかかる、恋に落ちて
雨降る東京古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて 私の傘は少し小さ過ぎて はみ出す肩をさりげなく抱いてくれたら  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る東京  心の中はあなたが守るべき人 だけどせめて5分だけ全部忘れて 忘れて 雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る車京 どこまでも歩きたい どこまでも歩きたい
くちづけを待ってる古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い くちづけを待ってる  この曲が終わるまで もう少し走っていたい ちょっと遠回りして 見慣れた景色をぐるぐる 何か理由をつけて 結局1分でも長く あなたのそばでこうして 笑ってたいだけ 私の家のドアはもうすぐだから ひとつだけわがまま聞いて  ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い くちづけを待ってる  「月がきれいね」なんて わざとらしい台詞で 外をのぞくふりして 時間を止めているのに エンジンの音 誰かが目覚めるから じらさないで わがまま聞いて  ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い キスして欲しい  ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い くちづけを待ってる
ぎりぎりまで古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は お互いあなたのこと 私のこと それしか見えなくなるくらい恋するまで ぎりぎりまでとっておいて たしかめよう この気持ちが本当だと  服についたタバコのにおい そっと脱いでひとり抱きしめた つれないふりしてごめんね あなたに手を伸ばしたいのに 恋を失くすことに少し臆病になってる 大事なものには時間をかけたい  ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は これから歩いてゆく 進んでゆく 階段を そのステップをきっとひとつひとつ たしかめてゆきたいだけ 二人が出会った意味を知りたいだけ  求めていた人がやっとそばに現れたの 大事な恋こそあせらずゆきましょう  ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は お互いあなたのこと 私のこと それしか見えなくなるくらい恋するまで ぎりぎりまでとっておいて たしかめよう この気持ちが本当だと  ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は これから歩いてゆく 進んでゆく 階段を そのステップをきっとひとつひとつ ぎりぎりまで 大切なものは
ずっと一緒に古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子ケンカしてると泣き出す癖は とうとう治らなかった 最後まで あなたが何かに夢中になってると やきもちを焼く癖も治らずに  どうして今は簡単にわかることが どうしてあの時は気づかずにいたの?  ずっと一緒にいたかった 刺のある言葉投げて きっと傷つけてばかりいた でもいつでも ずっとずっと一緒にいたかった  口を開いたら争うばかりで 気がつけば離れてた お互いに  どうしてもっとやさしくなれなかったの? ひとりじゃ何ひとつ出来ないのならば  こんな気持ちになることも こんなに胸が痛むことも あの日の私が知ってたら 今もそばにいられたね  ずっと一緒にいたかった 刺のある言葉投げて きっと傷つけてばかりいた でもいつでも ずっとずっと一緒にいたかった
だいすき古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・ハリー・キム・古内東子24時間じゃ足りないくらい すべてに夢中でここまでやっと来たけど ひとりで何でも出来るなんて思えない 朝目覚めたとき あえない日でも あなたを想って窓を開けるよ 「おはよう」 こうしていつでも1日を始めて来たの  あなたがいないと自分が自分じゃないくらい それくらいだいすき あなたと笑って 素顔に戻れるその瞬間が 何よりもだいすき  何がスタートで何がゴールか わからない時でも これからは大丈夫よ 幸せはきっと もうすでに この手にある  つまらないことでも一緒に過ごす時間ならば 大事に思えるよ 見慣れたものでも ふたりの瞳に映ったなら 何かが見えるから  強くなることが 大きくなることだと 言われてきたけど この胸の中の弱さを見せられる人がきっと 宝物  あなたがいないと自分が自分じゃないくらい それくらいだいすき あなたと笑って 素顔に戻れるその瞬間が 何よりもだいすき  つまらないことでも一緒に過ごす時間ならば 大事に思えるよ 見慣れたものでも ふたりの瞳に映ったなら 何かが見えるから
ブレーキ古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行「タクシーもひろえないよ もう少し飲もう」 いつもの真面目な顔はどこへ? かなりハイになってるみたい あなたが振られたこと 噂に聞いたから 何となく二人きりで会うのは 複雑な気持ちだったの なぐさめているつもりでいても ごめんね やっぱり少しうれしい気持ち隠せなくて  好きになっていいかな 近くにいてもいいかな 針がさすような胸の痛みを感じるの あなたを見てると 心のブレーキから足を離していいかな 今までずっと目をそらしてた 真っ直ぐに好きになっていいかな  今夜見た映画のこと 語り合ってても それぞれが別々の想いで ここにいることはバレてる 気づかないふりしばらくしてて 時々普段を装う演技がうまくいかなくても  好きになっていいかな 近くにいてもいいかな グラスの中の氷のように 少しずつ気持ちも溶けてく 心のブレーキから足を離していいかな 今までずっと目をそらしてた 真っ直ぐに好きになっていいかな
月明かり古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行公園を抜けてゆく いつもの近道は通らずにいこう 金曜日の街中は こんなにもハッピーで陽気なのね あなたの面影が どこにでもあふれてるけど やっぱり ここが 私の街だもの  今夜だけは月明かり見上げるふりして 好きなだけ泣かせてね 心から言えるように “ありがとう 今まで”  何日も考えたの ふたりがさよならを 選んだ訳を 同じ夢持たないで 生きてくのは 傷つけ合うんだと言ってたよね 聞こえる音も声もあなたの言葉になるよ それでも ここで もう一度始めよう  今夜はそっと月明かり 魔法にかけてよ 愛してた人のことを 思い出にできるように 今夜だけは月明かり見上げるふりして 好きなだけ泣かせてね 心から言えるように “ありがとう 今まで”
そして二人は恋をした古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行こんな夜中に呼び出されても いちばんきれいな顔して会えないのに 慌てふためいて塗った口紅 そして二人は恋をした きっと友達の顔ってあるのね それが今夜は少しずつどこかに消える 新鮮なあなた一秒ごと見つかる あの日二人は恋をした  十年たってもきっと忘れない 高鳴る胸に苦しかったキス 夢の中でも夢だったこと あなたの腕が今そばにある もっと二人で恋をしよう  コンビニの前に止めた車は あなたが住んでいる街へと向かってるの ビール片手に訪ねてゆくよ だってこんなに恋してる  十年たってもずっとこのままで 痛いくらいに会いたい気持ち 泣きたい時も 笑いたい時も 一番先にあなたを想う  十年たってもきっと忘れない 高鳴る胸に苦しかったキス 夢の中でも夢だったこと あなたの腕が今そばにある もっと二人で恋をしよう
ケンカ(album version)古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行恋も遊びも仕事もみんなうまくいくことなんて それはそれできっとつまらない 今の私の望みはたった一つ叶えばいい 大好きな人と幸せでいたい  あと5分思いきり泣いたならばもう忘れよう よくあるただのケンカだもの ボリュームをあげたテレビの前でいっそ笑い飛ばそう いつになっても意地を張り合う私たち  恋も遊びも仕事もみんなうまくいくことなんて それはそれできっとつまらない 今の私の望みはたった一つ叶えばいい どうかもう少し素直になりたい  気づいたよ お腹を割ってケンカしたら 不思議だね あなたが前より可愛いよ それなのに一言謝るってことが世界一 歯がゆいくらい 苦しいくらい 難しい  泣いて笑って怒って 忙しさに疲れるけど それがきっと恋と呼ばれるもの 今の私の望みはたった一つ叶えばいい 大好きな人と幸せでいたい  どうしようもない程わかってる 我慢が足りないこと わかってる 思い出そう あなたに出会う前の寂しい自分を  恋も遊びも仕事もみんなうまくいくことなんて それはそれできっとつまらない 今の私の望みはたった一つ叶えばいい 大好きな人と幸せでいたい  恋も遊びも仕事もみんなうまくいくことなんて それはそれできっとつまらない 今の私の望みはたった一つ叶えばいい 大好きな人と幸せでいたい
どれくらい古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行どれくらいの想いならいいの? どれくらいの想いならいいの?  ほどいた手をもう一度つないで 別れ道を二人背中にした 一分でも長く居たい気持ち きっとあなたも感じてくれるよね  歩く速さまで遅くして 起きる時間まで早くして わかる あなたのその努力が だから知りたいの  どれくらいの想いならいいの?あなたの自由を奪わずに どれくらいの想いなら壊れないでいられるの?  “楽しかった”不器用につぶやく 別れ際の照れるような言葉も あなただから 特別うれしくて 泣き出しそうな顔をうずめていた  いつも自分を持ってる人 そんなあなただから なおさら いつか疲れるのがわかるの だから急がなきゃ  どれくらいの想いならいいの?あなたの自由を奪わずに どれくらいの想いなら壊れないでいられるの? 愛しすぎて この気持ちが あなたの荷物になるようで どれくらいの想いならずっと二人 いられるの?
余計につらくなるよ古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行もうすぐ終わる今年の手帳 一ページずつ読み返した 何もかも 満たされてた あなたを幸せにしてると思ってた 二人よりも大切なものが その胸の中に生まれたのね 何もかも変わってゆく あなたは一人でも黙って歩いてく  あいたいと本当に思うまで どうか今度あう約束はしないで 余計につらくなるよ  めぐってゆく時はもう二度と きっと戻っては来ないけれど お互いが優しさを 出会ってから今まで 少しずつ失くしてる  心から愛しく思うまで どうか抱き寄せて口づけはしないで 余計につらくなるよ あいたいと本当に思うまで どうか今度あう約束はしないで 余計につらくなるよ
いそがないで古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行“クリスマスにも仕事だらけ”と 忙しそうに電話を切ったけど また一つ恋を失って その痛みから 逃げてるのわかるよ 通りからあふれてる 笑い声に耳そらし いつもよりも早歩き 本当は誰かを愛したいのに  そんな風に いそがないで 今よりもっと幸せになる そのために、そのためには焦らないで そんな風に いそがないで 出会えるチャンス通り過ぎてる 一人きり、一人きりなど慣れなくていい  “ちょっと気になる”そう話してた あの人のこと誘ってみればいいのに ありふれた毎日が ありがたく思えても それはただのイリュージョン メリーゴーランドは まだ回ってる  傷ついたり 傷つけたり 時にはいっそ目に見えるもの すべてから自由になってみたいけれど 切ないのも 泣きたいのも 誰かのこと想ってたから 空っぽの心になど 何も運ばれてこない  そんな風に いそがないで 今よりもっと幸せになる そのために、そのためには焦らないで そんな風に いそがないで 出会えるチャンス通り過ぎてる 一人きり、一人きりなど 慣れなくていい
恋上手古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI暮れてゆく道玄坂 偶然あなたを見た 懐かしいあのジャケット 知らない人と歩く こうして背を向けられるのはいつも私だったの あなたは何故気づいてくれないの 好きになる人の数だけ傷ついて それでもきれいになれるもの あれからずっと強くなったのよ いい女の子も悪い子も 演じ分けて恋上手になったの  いつもあなたを待ってた 心の扉開けて いつかは入れてくれると ばかよね 信じていた 昔誰かが言ったように時はすべてを癒すよ 雪のように真っ白になってゆく 大好きだったあなたの笑顔にも 負けないくらいの幸せを きっとつかむと今日までやってきた いい女の子も悪い子も 演じ分けて誰よりも素敵になる
もっと古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIテレビドラマから聞こえた少し照れるような台詞 ひとり真似して言ってみる 「ここにいるから、ねぇ、泣かないで」 少し距離を置くことの意味をずっと間違えてた 彼がやるせないときもそばに誰がいたかしら? もっと正直に もっと心の中を全部 見せていたならばあんなことじゃ壊れなかった すがりついていたなら行かないでくれてたと 今は思えてしまうの  こんな気持ちでいるのなら少し街を歩きに行こう 彼に似てる人をみてもきっと平気よ もう大丈夫 だけどいっそ目の前に他の人と現れたら さよならが出来るでしょう 今の弱い自分にも もっとはかなくて もっと傷つきやすいことを 知っていたならばもっと時間を大事にしてた やり直せるチャンスは与えられていたと 今は思えてしまうの  すがりついていたなら行かないでくれてたと 今は思えてしまうの  もっと正直に もっと心の中を全部 見せていたならばあんなことじゃ壊れなかった すがりついていたなら行かないでくれてたと 今は思えてしまうの
Girl is...古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI友達みたいにグラビアの誰かに 夢中になんかなれなかったの 本当のキスの味 胸を打つ鼓動 はやくはやく知りたかったの そして現れた背の高いあの人 勇気出して全て伝えたはずだけど 想えば想うほど苦しいばかりじゃない 楽しくなんかないじゃない 急いで歩いても 見つかるものじゃなかったわ いつも夢見てたほど簡単じゃなかったわ  何年かが経って友達に会ったら 彼女達は輝いていた 本当のキスの味 胸を打つ鼓動 みんなみんな知ったからなのね 好きな人くらい私にもいるのよ でも私が輝いてないのは何故? 人をだますこと 自分を飾ること 覚えてしまったから? 素顔を隠しても この心ごと愛されない たとえ運命の人に突然出会えたとしても  急いで歩いても 見つかるものじゃなかったわ いつも夢みてたほど簡単じゃなかったわ
あなたのためにできること古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI苺色した口紅薄くつけて 出会った頃の私を作ったけど 二度目の秋の風はもう冷たくて 私を映すあなたの目にもう別のフィルターがかかってる もう逢えないの  あなたのために何一つ与えてあげられなかった 両手いっぱいにいつだって与えてもらうばかりで あなたのためにできることが 「さよなら。」 あんなに一緒に過ごしてそれだけだったなんて  「つないでいるのに君の手じゃないみたい。」 あなたが言った言葉の意味を ずっとわかろうとしたけどわかりたくなかった  明日になって目覚めたなら一人の自分に気づくでしょう 胸に吹く風が止むまでは道に迷うとしても あなたのためにできることは これから今までどおりにまっすぐ歩き出すことだから  両手いっぱいにいつだって与えてもらうばかりで あなたのためにできることが 「さよなら。」 あんなに一緒に過ごしてそれだけだったなんて
さびたリング古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI窓越しに人が歩く裏通りの店 夕闇の街にはもう秋の空気 この場所で待ち合わせたいくつもの約束 一人きり座ることにも慣れてくのね 最後の声 最後の笑顔 いつの間にかみんな 気づかぬ間に過ぎ去っていた 胸の中にしまう前に  ああ さびたリングのように 大切なものだけいつでも永遠じゃなくて ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで  懐かしい人に会った あなたの話題がのぼったけれど 興味ない顔するしかなくて 店を出ればいつもと同じビルが見える 二人狭間に浮かぶ星を数えた そんなことが幸せだった  ああ どこで消え去ったの 一番見えていた何かを失うのは何故? ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで  最後の声 最後の笑顔 いつの間にかみんな 気づかぬ間に過ぎ去ってたの 胸の中にしまう前に  ああ さびたリングのように 大切なものだけいつでも永遠じゃなくて ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで  ああ どこで消え去ったの 一番見えていた何かを失うのは何故? ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで
Lighter古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI終わりかけたライターで何度も火を灯すように さよならの予感から目をそらすのはやめましょう 何も汚さないで 心さえ無傷のままでいることを望んだら 永遠に今のまま  もう何度も二人の会話が途切れてる つまらない話題でもどちらかが見つけていた そんな小さな努力さえ忘れてしまったの 二人の空気がこんなに冷たかったなんて 明日になればもとどおりになると信じたいけれど  今は悲しいくらいあなたの仕草も言葉も 小さな出来事まで体中で覚えている いつの日かすべてを懐かしいと言えるように 二人離れていてもどこかで願いましょう  幸せと思える場面にはいつでも 隣にあなたがいた 今はまるで逃げるように 一人きりの未来お互い見つめてるのね 二人の視線がこんなにすれ違ってく 明日になればもとどおりになると信じてたけれど  終わりかけたライターで何度も火を灯すように さよならの予感から目をそらすのはやめましょう 何も汚さないで 心さえ無傷のままでいることを望んだら 永遠に今のまま
Weekend古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIJUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND どしゃ降りの月曜の朝も だって あなたに会う日は憂鬱な顔さえ消えてくよ きっと言える胸に想うことすべて あなたに意地を張らず  ほんとはわがままなの だから怒ってるんでしょ? この前も その前も あやまってくれたのはあなた 自信があったみたい バカね 電話もこない 苦しいよ 教えてよ なんて言ったらいいんだろう はやる気持ちおさえながら 人波逆らって会いに行く あなたじゃなきゃ あなたじゃなきゃ 駄目なの 今気づいた  JUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND 眠れない夜が続いても だって あなたに会う日は話したいことがあふれてた きっと言える 胸に想うことすべて あなたに意地を張らず  嫌いになったのなら他の娘と幸せに そんなこと言えないよ 映画の恋じゃないもの 大嫌いな何かを 大好きにしてくれる その力 あなたしか与えてはくれないから はやる気持ちおさえながら 人波逆らって会いに行く あなただけ あなただけ 私に今戻して  JUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND どしゃ降りの月曜の朝も だって あなたに会う日は憂鬱な顔さえ消えてくよ きっと言える 胸に想うことすべて あなたに意地を張らず  気づいたの JUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND きっと言える 胸に想うことすべて あなたに意地を張らず
Hug古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI同じ傷みを繰り返してる 愛することに不器用なまま 胸の想いは半分も 伝えられずに時はめぐるけど 恋するから生きてゆける もっともっと強くなれたら 心からそう願うとき はじめて あふれてゆく愛しさ感じた  月日が経てば無くした恋も 溶け去るように忘れてゆくけど 思い出のドア開くたび 過ぎたことだけ輝いてみえる 生まれてきてたった一つ 許されることがあるなら 誰かを愛せる喜び それだけ 明日も今日も心に感じて  やさしくなれる力を いつの日でも信じてゆきたい  恋するから生きてゆける もっともっと強くなれたら 心からそう願うときはじめて あふれてゆく愛しさ感じた
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