Yuki Kajiura作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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六月は君の永遠FictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | 小指を繋いで 揺れる季節を 同じ視線 同じ胸で 見ていた 喜び哀しみ全てが消えて ふたりだけが そらのなかに 残った 六月の晴れ間だから 道も屋根も輝いて わたしだけ あなただけ そんな永遠 水たまり飛び越したら 頬を寄せて笑ってる 愛しさも 切なさも ひとつに溶けて やがて世界の全てが消えて ふたりだけが そらのなかに ゆめも あしたも |
よろこびFictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | 落ちてくるオリーブを集めて 星の欠片と君に手渡した 魚の影が横切る夕空 「一緒に行こう」 擦りむいた膝の甘さがね この世の影を生き抜く秘密です 現を抜けて 幻の園へ 月の出を待つ頃 奏でる歌は薔薇の色 星空の船で行こうよ 一番深い琥珀の闇へ 灯火のようなカスタネット 鏡の中に映ってる 知らない顔を道連れに 銀の小鳥がさえずる森へ 波打つ時間の向こうへ 手招いて、おどきの岸辺へと 子供の声で私を連れ出して 見張りの瞳を潜って行くから 月の出た待つ頃 孤独な夢の玉響(たまゆら)へ 遊び戯れて行こうよ 胸の花火が焼け付くほどの よろこびが待っているよ 見送る歌は薔薇の色 星空の船は急ぐよ 銀の小鳥がさえずる闇へ 波打つ時間の向こうへ 一番深い琥珀の闇へ よろこびが待っているよ |
blessingFictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて いちめんの秋だね キラキラ胸を刺す 二人いることが そのまま祈りになる 初めて恋してるみたいに 綺麗な不安が溢れてく 君の目の方へ kiss me, my angel 灰色の野原に 愛の調べ さざめき降り注ぐ bless me and my heart 離れないでいたいの 夢を叶えて 雲を抜けてくる 迷いのない光 二人手を取って 一枚の絵のように 初めて触れ合った一瞬(ひととき)に 私の全てが流れ込む 君の目の中に sing me, my angel フレスコの空から 愛の調べ ソプラノ響かせて bless me, my sorrow 信じ続けたいの 愛の遥かを 頼りにしていた花が散る 綺麗な不安が溢れ出す 君の目の方へ kiss me, my angel フレスコの空から 愛の翼はためかせて欲しい 願いは一つ 離れないでいたいの とこしえに 愛を叶えて いちめんのひかりに いのりをこめて |
ピアノFictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | 小さな貝殻ひとつ 飾る海のピアノ さびしいラムネのような 音符がほら こぼれ出す 何を恋しがって この胸は泣くのだろう 愛を飲み干したら もう海の底には 遠く 波音に誘われて 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出を このまま戯れに なつかしむ いちばん好きな曲だけ 弾けずにいた ずっと 貴方が教えてくれた 音符がもう 見えなくて 愛を恋しがって この胸は泣くのです 肩に優しい手を まだ待っていたくて ひとり 波音に誘われて 寄り添い離れる和音(コード) この指が紡ぐのは 悲しい歌ばかり 波音寄せて返し 爪弾く青いピアノは 逝く春の思い出に 貴方の手のひらを なつかしむ |
光る砂漠FictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | 夢の途切れた白い真昼に 心を風に任せ浮かんでる 風は僕等を未来へ 眠り漂う間も 運ぶ 還らぬ記憶がくれた優しさで 静かに歩き出せる気がしてる さよならと手を振りながら 砂の輝きの中を 行くよ 僕等は 見えない明日を見上げて 躊躇う 心をそのまま掲げて 生きていることを 許し始めてる 夏の砂漠の 水辺で 眩しい世界の中に 一つの影を落として 行くよ 僕等は 逆巻く明日を見上げて 始まる 夜明けはこんなに甘くて 生きてゆくことを僕に許してる 素直な未来へ歩き始めてる 光る砂塵の 向こうへ |
circusFictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | この寂しさから逃れられず、ずっと 君に会えること信じていた 遠い時のcircus 夏の日の夕暮れの孤独が消えてゆく 情熱と安らぎの振り子が揺れる 生きてる意味が今とてもリアルになる 愛を呼んで泣いて 君の姿、君の声を捜してた この永遠を旅して来たの 一人きりで ねえ、寂しさから逃れられず、ずっと 時の彼方、二人が始まる今を 夢に見てた 同じ場所、違う声で笑ってくれたら 切なさもコーラスになって響くよ 踊り歌い叫ぶ私を見届けて 愛の幕を開けて 身体全部で心を受け止めたら この寂しさは愛しさを知る為の標 君に会う為に生まれたのねきっと この一時、二人が始まる今が 夢のcircus 幕が開く…… |
angel gateFictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | 子供の頃に信じてたね ぬくもりのくれる優しさを 何処で君とはぐれたのかな ずっと心を閉ざして ただ泣いてた 傷つく事が怖くて 青空から目を逸らして my angel gate 開けるはず 鍵はこの手の中にある 私が今ここにいることを 喜びだと思いたい 夜明けは近くにある 明日君を抱きしめたら 信じることをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光になる 少しだけでも笑顔になれば 世界はこんなに優しいって 思い出した‥‥ 一人だと気が付いた時に 一人じゃないと笑ってくれた 君がいたから my angel gate 幸せまで遠い道を歩き出す いつか辿り着けるその日まで ただ笑顔でいたいよ 夜明けを告げる鐘の 高く響くこの場所から 愛することをもう一度始めよう my angel gate 開くよ 光の中 信じてみたい、ぬくもりを my angel gate 光になる…… |
aikoiFictionJunction YUUKA | FictionJunction YUUKA | Yuki Kajiura | Yuki Kajiura | 梶浦由記 | 抱きしめてキスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない 吹き荒れる恋を 葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ 進めコイゴコロ迷わずに君の元へ 夜も昼も花も嵐もきっと踏み越えて 世界の感情全部揺さぶって 孤独な心情すぐに伝えたい 足りないもののない、ありのままの 愛が欲しいだけ 逆巻く純情 君の手を掴み このまま想像の世界に落ちてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に 離れないで 側にいて だけど本当が何が欲しいのか見つからない 「コイビト」って とても散漫で曖昧で頼りない言葉だね こんなコイゴコロ真っ直ぐに綺麗なものね 夏も冬も天高くある星に手を伸ばす 世界の惨状 君がいなければ 優しい感情消えてしまいそう 欠け落ちた胸のありのままで 君を捜してる 溢れる純情 甘いキスだけで 容易く想像の限界を超えてく 夢より深く一つになる 愛を捜してる 世界の感情全部揺さぶって このまま想像の限界を越えてく 変わらぬ日々を変えて行くわ 愛をこの胸に 愛をこの胸に |
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