藤井怜央作曲の歌詞一覧リスト 50曲中 1-50曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アイオライト Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 君と同じ 世界線に 産まれたこと 出逢えたこと きっとね 僕の一生分の運を全部 使ったけれど それでいいんだよ あのね 消えたい夜の 闇さえ君の 常夜灯みたいな 愛しい笑顔に 照らされて 今日まで 生きて来れた 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 君とだから 見つけれた 左ちょっと上 はじめて 気づけた 幸せの在り処を 喜怒哀楽の 2つを溶かし 2つをくれる ほとんど君は 魔法だ 飾るとこ 困るくらい 君から貰った 感情のコレクション それが僕のね 原動力で 推進力で 道標になって 手も使わないで 背中押す この世で 一人の ひと 鳴り止まない 心が跳ねる音 苦しいくらい 青いメロディ 君とだから 重なった 3度ちょっと上 これ以上 上擦らないように 抱えて ねえどんな 顔をいま 浮かべているの 逢えなくても 君が どこかで ただ笑顔で いるなら 強くなれる 僕の胸 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 かけがえない 君がいま 生きてる鼓動 僕が 探してた 幸せの在り処だ |
ラストノートOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う 疾しさの臭いを 掻き消すように また吹き付けた シトラスの匂い ショーウィンドウに映る 半透明な 姿は きっと 鏡より 正しい 誰も裏の顔を 知らない月 表面ばかり見て 「綺麗」だねと 決めつけきってる 逆から見たなら 本当の醜い声が そっと 息を潜めてる 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心に 誰か 麻酔をかけて 欺いて生きて 嘘を振りまいて いつか正体さえ 忘れてしまいそう すべての嘘が 揮発したなら 最後に残るのは 誰の香り 終電の臭いも 慣れてしまった 顔しかめてた いつかの記憶 何もかも 汚れる 真っ白のまま 生きれるほどに 僕は強くない 誰にも奪われたり しないように 内側につくられた この胸を 綺麗事ばかり 叫んだ 拡声器のように 歪んだ声が 肌を越えて 虐げる 誰かの定めた 幸せの上を 上手に僕らは 歩けないでいる とうに 傷だらけの この心で どこへ 向かってるの 埃を被せて 目を背けていた いつかの祈りを きっと追いかけてる 躓く足で 辿り着けたら 最後に叶うのは 誰の願い 哀しみの内訳は 妬み嫉みじゃないんだ 本当に 哀しい時に 零れてくれない涙 生き易さと 引き換えにして 感情を 忘れること 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心は ひとつに 戻れるの 誰もがそれぞれ 違う哀しみを 綺麗な香りで 包み隠してる すべてがいつか 揮発したあと 最後に消えないで 僕の願い | |
RulerOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 僕の傷口 君から見れば ただの肌色だろう 酷く爛れた 場所を平気で 踏みにじる言葉たち 心無い キャンセルも できないノイズ 赤くなる 耳だけじゃ 言い返せずに ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「不幸」と 測りきる わかれないのなら 括らないで 「可哀想」なんて 既製品の言葉で テンプレートの 正しさと幸せ あぶれた僕を まるで 粗悪品を見る目で 教えてよ 「普通なら」と言った君の 価値観は どこの誰に 貰ったもの? ねぇ そう簡単に 触れないで もういいよ 僕が ルーザー 同調 迎合 できないよ 「大勢」の 尺度には 胸の声を殺し 縦に首を振って 吐き捨てたい味を 笑顔で飲み干して 「当たり前」の人になればいいの? ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「安心」が 欲しいだけでしょう 正解は 決して ひとつじゃない どうして それが わからない? その物差しじゃ 測れない 僕は「不幸」 なんかじゃない |
蕾Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 振り払われた この手に 何ができるの せめて君が 泣き止むまで 傘を握らせて 震えた声で「守りたい」と言った そんな僕を見て 少し君が笑う 涙じゃ花は 育たないからさ 差し伸ばす手 握ってくれないか 咲き誇った笑顔で この道を照らして その顔が 僕にとってのオリジンだ 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 頼りないよね 涙も 拭えず傍で 次の言葉 見つけられず 佇む僕なんて 戯けてばかりいてくれた君が 抱えてた痛み 気づけないでいたね 「強さ」を君に 着せたのは僕だ ほころばせる 言葉を探して 絶えずに君がくれた温もりが 僕の心に 種を植えたんだ 君とじゃなきゃ 咲けない この花の どうしたって僕らは ひとつにはなれない それぞれが 違う心で 生きている だけど君の痛みに 僕の胸が泣くんだ わかちあえなくても 寄り添わせてくれないか 並び咲く 未来 その花は 決して今を 諦めない 僕の蕾 |
アクトレスOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | あの人のことを 愛し気に話す あなたは 今まで聴いたことない 優しい声をしていて 着信の音に 輝きだす その瞳 あぁ本当のあなたは そんな顔で 笑うんだね 「なんだって話せる」と 無邪気な声で言う あなたに嘘をつく 「私もそうだよ」 たったひとつの 隠し事 気づかず笑う 愛しい横顔 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 傍にいるんだろう 涙の一粒も あなたの前じゃ こぼせないんだよ 溢れ出す想いに おぼれそうなの ふりしぼる声 気づかれないように 「いつもの私」を演じるよ 傷つかないように 期待なんて しないように 上手に生きてきたのに あなたのことだけ どうして 切りすぎた前髪 からかって欲しいのに あなたは遠い場所 ばかりを見てるの たった一言 だけでもいい 私を向いた 言葉が欲しいよ あの人にはあって 私にはない ものを数えて 悲しくなるけれど それで 消えてしまうような 想いじゃないの あなたの描いてる 未来の中に 私もいたいの だけど ありのままを 打ち明けたら こんなに傍で あなたの声も 聴けなくなってしまうよね 同じ意味 同じ温度 同じ色味 そんな「好き」を あなたと 交わせたら 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 近づいてしまったの じゃれて触れた指に 意味などないと わかってるのに 消えてくれない願い 隠したまま ちゃんといつもの 笑みを作って 「ただの友達」を演じるよ |
幾億光年Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・小西遼(象眠舎、CRCK/LCKS) | もう一度さ 声を聴かせてよ めくれないままでいる 夏の日のカレンダー ただいまってさ 笑ってみせてよ 送り先もわからない 忘れものばかりだ ココロが壊れる音が聴こえて どれだけ君を愛していたか知って もう二度とは増やせない 思い出を抱いて 生きて デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう 寄り添った日々 生きている意味 くれたのは君なんだよ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 止まらない日々 君に逢う旅 よく似合う笑み浮かべて 待ってて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる 囁けばさ 届けられた距離 ゼロセンチの指先で 渡せた気になってた どうしてかな 離れている方が 言葉溢れだすのは いまさらと笑って 君だけ見つけた いつかの流星 どんな願いを浮かべていたのかな あの日君が見上げてた 藍色の先を見つめ デイバイデイ 幾億年の距離をこえて 輝きを伝う星のように 変わらない愛 確かなヒカリ 届くまで願い続ける だから いつか僕ら巡り逢えたなら 輝きの中 待ち合わせよう 君が迷子にならないように 瞬きもせず 照らして待ってる 消えやしない 君がくれた温もり 抱きしめ 僕はいまを生きていくから 名前を呼ぶよ 来る日も来る日も たえず叫ぶよ あのままの二人でいようよ デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう わけあえた日々 季節はふいに 君だけを乗せ 彼方へ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 進み出す日々 目を開けるたび 近づいていく 運命と信じて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる どれだけの時が流れても 永遠に 過去形にならない「I Love You」 |
夏の魔法のせいじゃないOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 蒸し暑い夜だねって 髪をかきあげた 半歩先を 歩く君に 見惚れてる これ以上の想い 踏み出してしまえば 友達じゃ いられなくなる 濡れた風 髪うねらせるから うつむく僕じゃ 目も見れない 改札で手を振る 君を見送って 使わないままだった 傘を右手で揺らす 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 眠れない訳だなんて ひとつしかないのに 夜の虫の声のせいに してみてる とっくに陽は落ちて しまっているのに ジリジリと 焼かれ続けてる 誰もいない 真夜中の街 体温よりも 熱い風が吹く 平熱を忘れてしまっているのは きっと僕一人だろう 涼しげな君のせいで うなされてる 夢の外でさえ この熱さを君に 移してしまえたら 乾く風にも 積もる雪にも 冷ませない この気持ちは 夏の魔法のせいじゃない 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 夏の魔法のせいじゃない |
BlessingOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 愛想もない 何も持ってない 戯言ばっか 吐き出す馬鹿 愛とはlie 何も信じない 僕ならどっか 君が消し去った あれもこれも 言葉にするほど 薄まるばっか 頬だけ真っ赤 あぁしょうもない 独り言をまた 頭ん中 繰り返す matter 祈りはしない 誓えやしない 君じゃない 神様にだなんて 求めもしない 望みもしない ひとつ以外 居て 生きて そばで 僕より長く 生きて 生きて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 君なしの人生 そんなのいらない余生 僕は祈る 君は Blessing 相容れない 誰にもなれない 泣き言ばっか つぶやく馬鹿 愛と笑いなら 別の世界 そのはずだった だけど交わった こんな僕の 何を愛せたの 謎だけまた 深まるばっか 「またしょうもない 考え事して」 頭ん中 見抜く様 mother 独りじゃない だから怖い 君の無い世界 あるだなんて 戻れはしない 望みもしない だからただ 居て 生きて そばで 僕より長く 生きて 生きて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 君なしの人生 そんなのいらない余生 僕は祈る 君は Blessing ねぇ 自分勝手だって 突き放したって いいよ 君からはじまった 僕だから 居て 老いて 枯れて 最後の日に 泣いて 抱いて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 僕を思い出して 後悔して 笑っていて 僕は祈る 君は Blessing | |
AmmoniteOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 仄暗い 湯船に落ちる eye 浮かべない 心は石のよう 波もない 漂着もできない 深くへ 不覚まで 沈んで 僕ら 灰になれば 迷いも 願いも 同じ色 なのに どうして 極彩色の 夢を見る 手を伸ばす 輝きを求める いつかの僕の 強がる声が もっと深い場所から 泡となり 僕の身体を 浮かび上がらせる 飲み込め 溜息さえ 浮力にして ひとつ ひとつ 踏み締めて めぐり めぐる 螺旋のlife ゆらり ゆれる 闇の中 手繰り 寄せる 希望のrope 辿る 変わらない 物など ひとつない 味気ない この日々さえ 移ろう 気づけない 心じゃ いたくない 深くへ 不覚まで 澄まして 夢は 幾つ叶えば 満ちた心で 生きれるだろう 僕ら どうして 過去と今とを 比べ合い 互い違い 輝きを求める 破れない殻 引きずる身体 それでも時に 僕を守るから 背負ったままで 生きてく方が 抜け殻で 生きるより 僕らしいや 遠く 遠く 見上げては 迷い 惑う 螺旋のlife 青く 仰ぐ 息はまだ 続く 繋ぐ 希望のrope 伝う どれくらいだろう 残されてる 呼吸の数 あと幾つ 夢を見れる 背負う殻 この命で 色付ける どうせ死ぬなら いつか死ぬなら 灰色の化石じゃなくて僕は 遥か彼方の 遠いあなたの 命照らす 輝きに なりたいんだ ひとつ ひとつ 踏み締めて やがて 眠る 螺旋のlife 朽ちず 果てず たましいは 絶えず 燃える 海の中から | |
トートロジーOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | クローゼットのコートの ポケットから出てきた 映画の半券 あぁ こんなとこにも 君がいたのか 半分忘れてたのに また振り出しから やり直し 早く思い出になってよ 早く懐かしく なってよ だらしない僕の ポケットには君ばかりだ 冷め切ったカイロ あぁ いなくなった 体温みたいだ 半分塞がってたのに またカサブタから 繰り返し 早く傷跡になってよ 早く愛しくなく なってよ 記憶の中の君へ 月日が化粧をしていく すっぴんの笑顔 忘れたくなかったのになぁ 君は君 そのはずなのに それ以上に なっていくんだよ きっともう 僕じゃ届かないくらい 綺麗になってしまった まだコルクボードの あちこちで笑ってる 二人の残像 あぁ 振り切れないで 僕はいるんだ 随分時は経つのに 色褪せず 増してく色味 過去はセピア色の約束 なんで君だけ 破れるの あの映画の半券も あのライブのチケットも 捨て切れないよ あぁ 分け合ったのは 君とじゃないのに 半分になってしまった 僕の頭から つまさき どこで誰を埋めてるの ここで女々しいって 怒ってよ 記憶の中の二人へ 月日が化粧をしていく 一人歩く街は こんなに悲しげだったっけなぁ 僕は僕 わかってるのに それ以上に なりたかったんだよ ずっともう 本当は気付いてる 僕は君の 君は僕の きっともう 交わらない 二人 思い出になってしまった | |
渦幕Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | おやすみは 言わないで お願い 綺麗な夜が 滲んでく 胸に溜まる 涙は拭えずに 仮面の中で 溺れている 秒針を戻しても いつかは 同じ指を 探してしまうだろうか 擦り切るほど 本当って信じたら 虚構さえ 真実へ 変わるかな ままならない 願いを 抱いて 嗚呼 哀しい だけど 愛しい 出来損ないの愛 窮屈に 怯えるように 世界を 泳いでる わたしたち 逃げ切れない もうきっと 戻れない 運命に 抗うように もがいて 渦の中 同じ罪を 重ねた 二人なのに わたしだけが なぜ 泣いてるの 回すルーレット 人生のボードゲーム たったひとつの 空かぬ席 手を叩く 誰かのゴールライン 仮面の中で 引き攣った笑み 秒針を戻しても いつかは 君の胸の音へと 吸い込まれてしまう 持ち合わせの 体温じゃ足りなくて 間に合わせの 愛情じゃ 虚しくて ままならない 願いを 隠して 嗚呼 愛しい だから 哀しい 世界が終わればいい やり直し 産まれ直し 真っ白から 染めて わたしたち 逃げ切れない もうきっと 戻れない 必然に 逆らうように 足掻いて 二人の渦を 嗚呼 正しいだけじゃ 虚しい 出来損ないの愛 窮屈に 怯える身体 未来を 求めてる アイ枯らし ココロ枯らし 永遠を 描いてる 亡骸に キスをするように 純真が 欲しいだけ 同じ罪を 重ねた 二人なのに わたしだけが なぜ 泣いてるの 同じ渦で 溺れて 息継ぎも 出来ず沈む いつか 下りる幕 | |
幸せOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・石井浩平(Alaska Jam) | きっと知らないだろう 捨ててしまいたい過去を ふたりの序章だと 意味をくれたこと きっと知らないだろう 君が呼ぶ僕の名前 由来より大きな 意味をくれたこと 飲み干した 甘いサイダー むせ返る 僕を笑った 繕った 笑顔なんか もういらないね どうして どうして もらって ばかりいる僕を 愛しいと言うの 僕は何を 返して 返して 生きて 行けるんだろうか 眩しい想いが 満ちて行く この感情の 名前をそっと 君に伝えよう 「幸せ」 やっと知ったんだよ 言い合った果てにあるもの さよならだけじゃない そんなことさえを ずっと知りたいんだよ 君の目に映る世界 頼りない指を ほどかない訳を 君が編んだ 長いマフラー 似合わない 僕を笑った 「来年は」 その言葉に 生かされて どうして どうして もらって ばかりいる僕を 愛しいと言うの 僕は何を 返して 返して 生きて 行けるんだろうか 眩しい想いが 満ちて行く 抱き締めた肌が すれ違う火花が ふたりの摩擦熱 この気持ちの正体 そうして そうして 照らして ばかりいる君の 何になれるかな 僕の全部 捧げて 捧げて それでも 足りないはずだから 宇宙が終わっても 君を愛すよ どの感情も 君には勝てない 悲しみさえ 愛にするから この感情の 行方はずっと 君ひとりだ 「幸せ」 |
オーダーメイドOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 用意されたマークシート ひとつだけの 正解を探す 必ず答えのある 紙の上 僕だけの選択肢 一人きりの 宇宙を彷徨う 標識ひとつとない 道の上 無責任な言葉に 曲った道の 途中で貰った 灯りもあったな 誰かの暗がりに その灯りを 置いていけるような 人でありたいな 神のみぞ知る 未来ならば 変えていけるのは 僕だけのはずだろう 本当の心を 道標にして進もう 運命はオーダーメイド 描いた僕になる旅 過ちは 消しゴムじゃ 消せないまま 解けずに絡まる 公式ひとつとない 日々の上 正しさと優しさを 履き違えては すれ違って流した 涙もあったな 「後悔」も僕だけの 道標と いつかそんな言葉 口にするために 神のみぞ知る 未来ならば 変えていけるのは 僕だけのはずだろう 諦めないと答えた 心だけを 信じたい 運命はオーダーメイド 描いた僕になる旅 解けない問いを解く旅 | |
トロイメライOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | ドラマチックに 落ちてった Eye to eye 眠れないのは 僕だけ One way love エキゾチックに 何気ない 愛想笑い 僕は上手に 笑い返せもしない デイドリームも 夢だって Think of love 君ばかりの 脳内は Sugar rush フルボリュームで 高鳴った心臓は もう今にも 張り裂けそう YOU&I 抱き合ってみたい 曖昧じゃ I Don't Wanna Die Tell me 君のこと もっと Moonless night 浮かばない夜が更ける YOU&I 想い合ってみたい 半分じゃ 愛とは呼べない Baby 僕のこと もっと In your heart 息をするように君想う コンプレックスを 数えて Night and day 君の影は 余計に 遠ざかる 忘れようとして どれだけ 泣いたって 消えもしない 恋の音 YOU&I 抱き合ってみたい 曖昧じゃ I Don't Wanna Die Tell me あの言葉 ずっと Read into 意味を持たない仕草も 君に似合う 僕になりたいのに どんな僕も違う こんなにも 愛しいのに 100万回 空に祈れば 夢が叶う 世界だったらな Tell me 僕じゃない 誰かに Feel the same 君も抱いたりするのかな YOU&I 泣き笑っていたい 最愛さ それを伝えたい Baby 君のこと きっと In the world 誰よりも想っている | |
この夜のロマンスOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 「会いたいよ」 ありきたりに 並べた言葉を 君はきっと嫌がるけど 電話越しの君の声に 高鳴って 溢れて こぼれそうだから 言わせて 寒空に 白く溶けて 消えてく言葉は どこか物悲しいけど 胸の奥を暖めてる 確かな想いは どこにも 消えやしないよ もう何もいらない こんな夜は二人で 甘いキスをしていたい 静かな時の中で 眼を閉じて見つめ合う こんな夜は二人で 青い色のリキュールに 映る街の灯りを ただ眺めていたいの Just lovely day いつからだろう 君といれば どんなに悲しいことだって 乗り越えられると 気づいたから だからどうかこの先 このまま この手を離さないでね もう何もいらない こんな夜は二人で あてもなく走らせた 赤い2シーターで 風を切って遠くへ これからの話をしよう 君の望む全てを 叶えてあげる こんな夜は二人で ロマンスに溺れていたい 月灯りが僕らを 僕らだけを照らす どんなときも二人で 永遠にこの愛が 色褪せてしまわぬよう Just lovely day | |
カエデOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | あんなに欲しがってた 愛や信頼は 想像の100倍 背負うと重たかった 押し潰されないように 全て守れますように 祈り走る僕の 心を燃やすのも 愛と信頼だ 僕は変わっていく まばらに色づく カエデのように 形は変えずに あたたかな色に 染まっていく 人生は僕のためから 愛しいあなたのためへ 移ろいでいく その模様が 綺麗だと想う 人生は美しいだなんて まだ大きな声じゃ 言えやしないから 噛み締めるように 願いを込めて歌う あんなに消したがってた 恥や涙の跡 いつしか僕の模様の 大事なアクセントになった いつかは 散り落ちていく 後悔ばかりに 色づく時もある それなのに 明日を願っている 僕の命の意味はきっと 独りじゃないこと 人生は僕のためから 愛しいあなたのためへ 移ろいでいく その模様が 綺麗だと想う 人生は美しいねって いつかあなたの傍で 言葉にしたいんだ 移ろう僕ら 思い出と呼んで あなたの中に飾って | |
空蝉Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 蝉が鳴き止んだ 僕ら駆け出した 天気予報は また今日も外れた 水溜り踏んだ 君のローファー 弾けた飛沫さえ 綺麗だなって思った ずぶ濡れのシャツ 張り付いて 乾かない まるで君への想い 蝉が鳴き出した 僕ら歩き出した 雨宿りを 永遠にしていたかった 水溜り避けた 僕のスニーカー どうせ濡れてるのに どうしてなんだろう 君と二人待つ バス停で ほろ苦い 青い夏草の匂い 今日も 言い出せなかったと 赤く落ちた空へ 小さな声で鳴く 耳たぶが火照る いつしか風は吹き止んで 土の中みたいな 寝苦しい夜が来る 君が好きだって 誰よりも好きだって 声が枯れたって 何度だって叫んでいたい 窓辺に立って 口にしてみたって 夏の夜の 雨の音に 掻き消されていく 蝉が抜け出した 殻を見つめていた 汗を拭って 立ち止まる君が カバンから出した 同じレモンティー そんな偶然さえ 運命だと思った 細いストロー 噛み締めた 横顔は 甘酸っぱくて苦い 今日こそ 言いださなければと 長く伸びた影に 僕は手を伸ばす 指先が触れる 気づけば二人向き合って 羽化したみたいな 心で僕は告げる 君が好きだって 誰よりも好きだって 声が枯れたって 何度だって ここで叫ぶから 君が好きだって 本当に好きだって 夏の夜の 雨の音に 掻き消される前に 答えを聴かせて | |
心音Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 僕の心が 産まれた日は 君とわかり合えた あの日なんだよ コピー&ペーストだったはずの 明日も明後日も 君と一緒なら 未来と呼びたくなったんだ 頷いてばかりで 生きづらいと嘆いて 涙脆くて 情けなくて 臆病な僕へ 君は「優しさ」っていう 名前をくれたね バラバラで産まれた 僕らなのに 同じリズムを刻む 二つの心音 トクトクと 時にドキドキと まるで初めから 一つだったみたい バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい ジグザグと 曲がりくねる道も 二つの心で 一つの未来を選ぼう 僕の心が 泣いた日は 何も気づけなかった あの日なんだよ ポーカーフェイス崩して君と 泣きじゃくり合って 君の痛みはもう 僕の痛みだと知ったんだ 空っぽだった アルバムの中 君ばかりで 埋まっていって 形のない日々へ君は 「思い出」っていう 名前をくれたね 来世でも君と 巡り合えるかな 離れ離れだって 耳を澄まして 探してみせるって 約束するよ 世界に一つだけの 君だけの 心の音 さよならのいらない 二人になろう ただいまにおかえりって 重なる心音 刻々と 僕らシワクチャになるまで ずっと 手を握っていたい バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい ジグザグと 曲がりくねる道も 二つの心で 一つの未来を選ぼう | |
クロスワードOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 背中を向けて 眠る君に しがみつくように眠る夜が いつからか 少しずつ 当たり前になっていったね 向かい合わせの椅子で 画面ばかり 見つめてる 愛しかったはずの 君の横顔 曖昧な 相槌ばかりに からまわる まるでひとりごと いつかの君ならきっと 目を見て 頷いてくれたね おざなりな そのキスに 気づいて 傷ついて 愛しかったはずの 君のすべて 私たち どこで間違えたのかな 解けないクロスワード 空白を埋める言葉は どっちなのかな 「さようなら」と「きみとなら」 私はひとり 答えを選べずにいる 「ごめんね」って 君の笑顔 出会った日のままで 言いかけた言葉 飲み込んでしまう 私たち ここで立ち止まっていたって 解けないクロスワード 曖昧はもう嫌なの 巻き戻せはしない 「時間さえ」も「想いさえ」も 交わった未来に いたかったな だけどいま 「さようなら」を 選ばなきゃ 君を愛した日々さえも 間違いになるから |
EVERBLUEOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・蔦谷好位置 | 白む空に 吐き出すため息は 無色透明で まるで空っぽみたい ページをめくれば 景色を変えるノベル カレンダーめくっても 変われもしない僕 擦る瞼 満員の電車の中 まるで誰かの 人生のエキストラみたい ただ欲しかったのは 今を生きる理由 イメージしてた未来に どれだけ近づけただろう My life いつの日にかカラフル 色のない 雨がいつか 虹を描くように My life どんな色のエンドロール 涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス 青い願い 挫折の赤い痛み 混ざる色味は まるでカサブタみたい 瞬きも忘れて 夢の中にいるんだ 何度夜が明けても 覚めもしないほど深く My life 傷跡さえ隠さず 胸を占める 不安さえも 滲ませたっていいさ My life 成れやしないジーニアス だから僕の ありのままを 描くキャンバス どんな僕でいたい? どんなふうに生きたい? 問いかけを パレットに落として探した 僕の色 理想や模倣などいらない 答えはそこにはない 身体中を駆ける この想いを今描く My life いつの日にかカラフル 色のない 雨がいつか 虹を描くように My life どんな色のエンドロール 涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス |
プリクエルOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 君と待ち合わせ 15分を切って 左腕の秒針 チクタクと 胸を急かすようで ホームにベルが鳴る 君の待つ 渋谷行きへ 乗り込む 身体は 季節より 汗ばんで 揺れる街のlight 君と眺めたい 何の意味もない 景色さえも もしも傍に 君がいてくれたら すべて意味が宿るの 君に伝えたい それだけじゃない ふたりわかりたい この想いを 頭の中 何度も書き直した言葉 いつもの笑みで 頷いてくれますように 君のことだから きっと先に着いて 井の頭線の西口で どんな顔してるんだろう 「会いたい」だけじゃない 君以外 見えなくて 何も手につかない 僕じゃないみたいなんだ 暮れた街のlight 君と灯したい 遠くない未来 その一つを 恋が愛に 変わる音が胸の奥から 鳴り響いて 到着のベルに重なって 寝癖のついた 髪をならして 早足で歩く 君にまだ 僕のダメなとこ 気付かれないように 改札の前 君の名前を呼んで 君は僕のlight 並び歩くnight ふたり笑いたい それなのにさ どうしてだろう 君のことを想うだけで 涙が出るんだ 君に伝えたい それだけじゃない ふたりわかりたい この想いを 「愛してる」と 今夜ちゃんと届けたいんだよ いつもの笑みで 頷いてくれますように | |
彼方Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Oh, don't wanna lose anymore 忘れたくない no more Wanna change 僕のままで その先の 未来にいたい Oh, following where my heart goes 譲りたくない no more Wanna be the one who feels for your pain 夢を見てる living the future 漠然とした不安は もう今日で終わりにしよう 胸の奥を 焦がしている 感情を信じたい 劣等感や 焦燥感に 未来を選ばせないように 百年先も 千年先も 揺るがない想いを Oh, don't wanna stay anymore 悔やみたくない no more I'm no one else 僕のままで その先の 未来にいたい Oh, singing with words in my heart 諦めたくない no more Wanna hear no noise, have you guide me 夢を見てる living the future 冷静と 情熱を 天秤にかけずいたい 今の僕が 選ぶ道を 僕だけは 誇りたい 十年前も 一秒前も 未来へ連れて行きたい 百年先の 千年先の 僕だけの 彼方へ 朧げな光の欠片へ 手を伸ばす 胸の高鳴りの 行方で待っている 未来へ会いに行く 僕は 愛しい過去を 嘘にしたくない no more 憂鬱な退屈も 思い悩む時さえに意味を Oh, following where my heart goes 譲りたくない no more Wanna be the one who feels for your pain 夢を見てる living the future | |
By My SideOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | いつものBGM 履き潰したvans くだらないこと 語り尽くしたnight あれからいくつの 時が過ぎたのだろう 移ろうcityscape 思い出だけはstay 君が弾いてた あの日のギターフレーズ 耳鳴りのように 今だにまだ消えず 変わりゆくことばかりの こんな世界だけど By My Side 僕らは遠い場所で 離れていても You&I 思い合えば 傍にいれる By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ 時間も距離も届かない場所 目を閉じて By My Side あの街外れの 僕ら過ごしたplace 時に流され 今じゃ跡形もない 変わらないもの この世にはないなら せめて僕らは 変わらないままいたい 次に会えたら 何話そうかな 僕は照れずに 上手く笑えるかな 変わりゆくことばかりの こんな世界だけど By My Side ともに過ごした日々は 消えやしないから You&I いつまでも 傍にいれる By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ いつしか 僕ら時を重ねて それぞれの 道を選んで 離れ離れで 進む道は交わらない それでも ずっと変わらないこと あの日の僕ら あの場所で 笑い合う声は 鳴り止まない永遠に By My Side 僕らまた会えたら いつものように You&I 他愛ない話をしよう By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ 時間も距離も届かない場所 目を閉じて By My Side どんな時も 傍にいるから いつまでも By My Side | |
東京Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・Shingo.S | 10年前の君に伝えたいこと ここには何もないし あるのは孤独だけだよ 10年前の君に伝えたいこと 君の好きだった 星も見えないし 汚れた空気に 嫌気がさすだろ 生活に疲れ果てて 眠って慌てて 目覚める毎日だ 君が描いてた理想とは まるで違うんだ 東京ってなんだろうって 口にしてしまえば 全てが壊れてしまいそうで 怖くて言えないや 東京ってなんだろう 意味を名付けられて 産まれて来たはずなのに この街で僕は 無意味になってしまいそうだ 10年前の君に伝えたいこと 腐るほどあるけど どうせいまは 聴く耳持たないだろ 10年前の君に伝えたいこと そのままでいいって いつかわかるように 今を生きてる 気が付けば 守りたいものばかり いまの君じゃ 想像もできないだろ でも確かなことなんだ 東京ってなんだろうって 弱口叩きながら 逃げなかった 10年前の 君が愛しいんだよ 東京ってなんだろう 答えは何もまだ 出ないままだけど僕は この街で今を 生きていたいと思うんだ 戻れない過去 雨に濡れた 9号線 会えない顔 思い浮かべた小田急線 吊革握った右手 どうしてだか僕は あの日の さよならの握手を思い出した 東京ってなんだろうって 10年間 問いかけた 僕はつまらないやつになったかな 大人になったってことにしてよ 東京ってなんだろう 愛おしい景色 甲州街道の先 終点のない道 過去と未来 想う街 |
産声Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 忘れていた 胸の高鳴り 変わり映えない 景色がいま脈を打つ 自分で引いた停止線の 前で足踏み 繰り返すこの days 自分だけは騙せない 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君とわかり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所で ずっと 立ち尽くすために 産まれた訳じゃない 感情の胎動 足音重ねて 踏み出して 傍観者のように 俯瞰で見ていた 僕の想いは 誰の物でもないのに この予防線越しの言葉じゃ 何も始まらない 息を吸って 震えた声で叫ぶよ ありのままいたいんだ もっと 裸の心で繋がっていたい 探してたはずの僕は どこでもない この胸の奥に 二度と忘れないように 強く抱きしめて この世界中で たった一人の 君だけに わかればいい 君だけに 届けばいい 未来はまだ 不確かでいい 僕は君といま 泣き笑い合いたい 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君とわかり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所で ずっと 立ち尽くすために 産まれた訳じゃない 感情の胎動 足音重ねて 踏み出した 本当の体温 産声をあげた 僕の声 | |
夏の幻Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 自販機の明かりに 照らされた横顔 もう帰らなきゃって 背伸びした君の 足元 固く結んだコンバース どうしてか やけに大人っぽく見えた いつもの一人の 気怠い帰り道が 見たこともないくらい 輝いて映った 並んで歩いた 湖のほとり 夏の風が撫でた 制汗剤の匂い 想いを伝えた僕に 頷いた君は 今にも消えてしまいそうな 蜃気楼みたいで 電話越しの 次はいつ会える 薄暗いこの部屋さえも 眩しくて眠れない あぁ 君が今どうか 同じ想いでいて 壊れそうな高鳴りに 蒸し暑い夜が更ける あぁ 消えないで 空に溶けていく花火のように この胸を焦がす痛みは 夏の幻じゃないと言って 汗ばんだ 僕の手のひらが君に 気づかれてしまうことが怖くて 握れない左手 宙を舞う願い 微熱のアスファルト 溶けた甘い匂い 画面に映る たった4文字が どんな小説よりも 心を揺らすんだ あぁ 君が今どうか 同じ想いでいて 壊れそうな高鳴りに 蒸し暑い夜が更ける あぁ 消えないで 空に溶けていく花火のように この胸を焦がす痛みは 夏の幻じゃないと言って 消えない余熱に 火照る身体 君がくれた感情は 喉が乾く 窓の外から吹き抜けた 淡い夜の匂い この先僕はきっと この季節が巡る度に 思い出す この夜と焼き付いた恋の想い あぁ 消えないで 空に溶けていく花火のように この胸を焦がす痛みは 夏の幻じゃないと言って | |
欠伸Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | つられて泣いた 映画のエンドロール 君があまりにも 綺麗に泣くから つられて笑った 退屈なワイドショー 君があまりにも 無邪気に笑うから 寝ぼけた顔を 見合わせておどけた 鏡のように二人 いつでも同じ表情で 大きな欠伸に 小さな喜び クシャクシャの顔 隠さずに見せた君が 大きな欠伸に 隠した涙に 僕は気づかないままで いつまでも隣にいれると思っていた つられて口にした 夜のチョコレート 君があまりにも 美味しそうに目を細めるから つられて歌った 浴槽でラブソング 君があまりにも 懐かしそうに歌うから 寝癖のついた髪のままでじゃれた 柔らかな朝はもう 触れられないほど遠くへ 大きな欠伸に つられ笑う日々 クシャクシャの顔 隠さずに見せた君が 吐き出した息に 隠した言葉に 気づけていたら 君は消えない後悔だ 君がさよなら 口にするまで 掛け違えたことに 気づきもしないで 記憶の中の 君を辿っても 答え合わせは できないままで 大きな欠伸を 空っぽの部屋に 思い出だけは 吐き出せないままでいる 君のいない日々 歩み止めた時計 幸せはそこら中に浮かんでいたんだと やっと気づいたんだ | |
惑星Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 相変わらず僕は 人混みと揺れて 目の前の1日を こなすように生きてる そっちはどうだい 辛い恋はしてないかい 痛い、でも甘いような思い出を想う たまには寝坊もするけど 時間は守ってる 誰かを傷つけるような 嘘もやめたよ 「当たり前の人になって」最後の約束は 君がそばにいなきゃ 意味がないんだよ 部屋の隅で 飛べずに佇んでるピアスは 惑星の形 並んで 浮かんでいたのに いつのまにか閉じてしまった 右耳のピアスホール きっと二度と戻らない 僕らの引力 相変わらず君の 夢を見てしまう そのまま覚めずに やり直せたら こっちはどうも 上手くいかないことのほうが 多いけど なんとか呼吸を続けてる 今ごろ君は どんな人の隣で どんな服を着て どんな歌に涙したりするの 当たり前のように君が 隣にいた日々の 重みにどうして 気づけなかったんだろう 部屋の隅で 飛べずに佇んでるピアスは 惑星の形 並んで 浮かんでいたのに いつになっても 捨てることさえ できないままいるんだ きっと二度と戻れない 大雨のメリーゴーラウンド ローカルシネマのレイトショー 始発帰りの朝焼け 深いアルコール ぼやけたまま 二人裸でくるまった毛布 君となら なんだってよかったんだ 部屋の隅で 飛べずに佇んでるピアスは 惑星の形 並んで 浮かんでいたのに いつのまにか くすんでしまった 磨いたって輝かない きっと二度と戻らない きっと二度と戻らない 僕らの引力 | |
So Far So GoodOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 積まれたままで 埃をかぶった小説 そういや君に 借りたままにしてたっけ いつかのBGM 擦り切れかけのCD そういや君に 貸したままにしてたっけ 朝まで語り合った 夢の調子はどうだい じゃあまたねって手を降った あの日からどれくらい 心配なんて少しもしちゃいないのは君も同じだろう 音沙汰なくても わかってるから So Far So Good 僕は変わらず くだらない時間を愛しく過ごしてるよ So Far So Good たまにはどうか顔を合わせて 手を叩いて笑い合っていようよ So Far So Good 足りない弦を かき鳴らし唄ったメロディ なぜか思い出して 頭を離れない 引出しの奥の 色褪せたバンドTシャツ なぜかいつになっても 僕は手放せない 人づてに聞いたよ 君の最近のこと できれば君の口から聴きたかったなぁ 心配なんて少しもしちゃいないけど どこか切ないや 大人になるって こういうことかな So Far So Good 僕は変わらず くだらない時間を愛しく過ごしてるよ So Far So Good たまにはどうか顔を合わせて 手を叩いて笑い合っていようよ So Far So Good 寂しくないと言えばさ 嘘になってしまうから 思い出だっていつかは 掠れていってしまうから So Far So Good 僕ら変わらず 何も変わらず 最近の僕は 思い出にふけてばかり 涙脆くなった 僕を笑って So Far So Good 僕は変わらず くだらない時間を愛しく過ごしてるよ So Far So Good たまにはどうか顔を合わせて 手を叩いて笑い合っていようよ So Far So Good So Far So Good そう何も変わらず 僕ら変わらず 何も変わらず 顔を合わせて 手を叩いて笑い合っていようよ So Far So Good | |
モラトリアムOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 行き交う人々 水溜りに映る ぼやけた信号 赤色のままで 街路灯のスピーカー 壊れたように 嘘ばかり 何度も歌ってる 淋しそうな笑みも 甘い呼吸も 遠い目の奥に秘めた想いも 窓辺を滴る 雫のようで この空が鳴き止んでしまえば君は 帰るべき場所へ 飛び立ってしまうのだろう 君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて 飛べないままで 微睡みの中 寄り添う恋人 陽溜まりの傘を 分け合う姿 僕は目を閉じる 瞬いたウィンカー 急かされるように 靄がかる道を 選んだ夜 背中合わせのまま 重ねた時間も 口に含んでいる 優しい嘘も 夢ばかりをただ 疼かせるだけ この声を口にしてしまえば君を 濡らしてる雨は 降り止んでしまうのだろう 君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて 飛べないままで 雨音に隠れて二人 密やかな囀りを 窓の外見つめないで 心 ここにおいて この空が鳴き止んでしまえば君は 帰るべき場所へ 飛び立ってしまうのだろう 君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて 飛べないままで 今はただ描けない明日も 戻れない過去も 二人目を閉じて 君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて 世界に二人だけ 求め合うまま 鳥籠の中 微睡の中 | |
トニカOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 陽は落ちた window 暮れた今日を 告げた街のチャイム 息詰まった indoor 靴を履いて 行く当てなく 歩き出す 見慣れた街の景色 遠くで泣く子供の声 あんな風に泣きじゃくれたなら いいのに 浮かばない夜は 君の顔を 浮かべたまま 眠る 起きがけの僕は 酷い顔で だけど one day 進み出す ガタゴト運ばれてく 車窓の外 既視感だけ 吊り下げ揺れる 広告みたいに笑えたら 抜け出せない日々をまた loop 出口を探すよ 弱く脆い心を抱えていたって I believe いつの日か glow 行き詰まるこの時も don't let go いつか思い出す今日を 僕の一部と誇りたい I believe 痛むほど grow 僕は行くよ a long way to go この日々を越えるため 刻んだ 胸を打つ音を今響かせ 満ち足りた顔で笑う photograph いつかの friend 今どこに 追いかけた夢に 追われる日々 僕は今もここにいる 退屈ってボヤいては 無意味に溶かした時間が 愛しくって 立ち止まりそうになるんだ 抜け出せない思考をまた loop 出口を探すよ 酷く足掻く姿 醜いとしたって I believe いつの日か glow 行き詰まるこの時も don't let go いつか思い出す今日を 僕の一部と誇りたい I believe 痛むほど grow 僕は行くよ a long way to go この日々を越えるため 刻んだ 胸を打つ音を今響かせ 息をする音 進む足音 紡ぎ合う音 忘れずいること I believe いつの日か glow 行き詰まるこの時も don't let go いつか思い出す今日を 僕の一部と誇りたい I believe 痛むほど grow 僕は行くよ a long way to go この日々を越えるため 刻んだ 胸を打つ音を今響かせ day by day 音を今響かせ | |
BlancoOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 廻る螺旋状に 彷徨い続ける 平行線じゃないことだけが まだ救いだ 真夜中の3時 沈黙の声がする このまま二人はどこに行くんだろう 顔色を伺って 二人タイトロープの上 踏み外す勇気さえ持たずに踊ってる 駆け引きはもうやめて こっちにおいでよ 素直に口にできれば それでいいのに 僕ら二人ブランコみたいに揺れる 交わっては離れていく 宙に浮いた想いよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたらいいのに 見え透いた嘘に気づかないふりをしてる 境界線のない関係で ただいたいのに 真夜中の3時 プライドが邪魔をする あの日のように 分かり合いたいのに 言葉を疑って 二人長い迷路の中 行き止まりがまた僕らを隔てる 一人じゃ抜け出せないや こっちにおいでよ 素直に口にできれば それでいいのに 僕ら二人ブランコみたいに揺れる 交わっては離れてく 宙に浮いた想いよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたらいいのに さよならだけは言わない理由を教えて 君を想えば想うほど離れ離れ どうかしてる 僕ら二人ブランコみたいに揺れる 交わっては離れてく 宙に浮いた想いよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたら ゆらり揺れる どこにだって僕ら飛べる あの日恋に落ちたように 重なりあっていたいよ すれ違いざま 伸ばす手を握り返して 地上に降りて君のこと 抱きしめられたらいいのに | |
Stand AloneOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 酔いはまだa-ok始発待ちぼうけ 君の問いかけ また僕は言い訳 週末は時計を逆さま 流れに身を任す そのまま このまま 不思議なんだ君といると 失った自分の一部を 思い出しては苦しくなって 酔いに任せて泣き出しそうで 君の澄んだナイフみたいな 眼差しに飲み込まれそうだ 街明かりは夜に沈んで 宵闇が僕らを包んだ Stand alone 今夜ひとつになろう Stand alone ありのままでいたいんだよ Tonight tonight I'll stand alone and let you know これ以上もう君を I don't wanna see you stand any more どうか待って夜明け せっかくのきっかけ 喉焼いたJohnnie Walker 冷めてしまうまで ため息に隠して溶かした 想いよ気化して 夜を深めて 他愛ない話はもうenough 頭ではわかっているのに 口をついて溢れ出しそうな 本心を今も飲み込んだ 「本音ではYes-Noどちら?」 立ち上がり君が差し伸べた 指先伝わる体温に 置き去りにされたくなかった Stand alone 今夜ひとつになろう Stand alone 君と生きていたいんだよ Tonight tonight I'll stand alone and let you know これ以上もう君を I don't wanna see you stand any more 意を決して口にした本音 震え 脱ぎ捨てた虚栄 Tonight tonight I'll stand alone and let you know これ以上もう君を I don't wanna see you stand any more Stand alone Stand alone Tonight tonight I'll stand alone and let you know これ以上もう君を I don't wanna see you stand any more | |
Never Let You GoOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 「さよなら」なんて 口にしないで Never let you go Never let you go よそ見しないで 僕だけのbaby Never let you go Never let you go Do me a favor 身体預けて ふたつ重ねた スプーンみたいに Do me a favor どこが痛むの 同じ痛みを 分かち合うから 見知らぬ人のままでいれば 僕は 胸の場所も気づかずに 「さよなら」なんて 口にしないで Never let you go Never let you go よそ見しないで 僕だけのbaby Never let you go Never let you go Do me a favor 移ろわないで ずっと追いかけて 目を離さないで Do me a favor 添い遂げたいの いつの思い出にも 僕がいてほしい 引き出しの言葉では足りない だから 今を唄うラブソング 「さよなら」なんて 口にしないで Never let you go Never let you go よそ見しないで 僕だけのbaby Never let you go Never let you go 離さない Never ever let you go Never ever let you go... | |
StillOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | いつしか微睡んだ 長い夢を見ていた ここはどこ 遠い過去 君の香りがして 「寝ぼけてないで」と 耳慣れた声がした 夢なのに それなのに なぜだか切なくて Go back back back those were the days 大人になったはずなのに Back back back those were the days 孤独に なれないまま 「会いたい」と言えば君は 「弱虫」と笑うだろうか 電話越しの 声を聴けば どうして どうして 泣き虫になる Go back back back those were the days 僕が選んだ道なのに Back back back those were the days 今もすがりつくまま 「会いたい」と言えば君は 「弱虫」と笑うだろうか 電話越しの 声を聴けば どうして どうして 戻れない 時が過ぎた 思い出は 色味を増して 君だけが 変わらぬまま いつまでも いつまでも 僕の中にいる | |
Bitter SweetOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 甘い香りがした 深い眠りの中 苦い想いをした 暗い部屋の中 淡い期待をした 長い夢の中 疎外されたまま 寄り添う肌も無くて 愛しても 愛しても 愛しても いつかきっと 無くしてはならないものを失くすから 愛はBitter Sweet 恋はSugar Sweet I used to be lonely ふたり出会うまで 口溶けの悪いチョコレート 噛んだ 痛いほど苦い 思い出を 食んだ 混ざりきらない 砂糖水 飲んだ 痛いほど甘い 思い出を 吐いた 霞むほど愛しい あなたへの想いよ 歪むほど苦しい ひとりきりの夜よ 愛しても 愛しても 愛しても いつかきっと 無くしてはならないものを失くすから ah...甘えてみてよ 傍に来てよ 居てよ 抱きしめてよ ほろ苦い follow me tonight hold me tight uh… 愛はBitter Sweet 恋はSugar Sweet I used to be lonely ふたり出会うまで | |
FrictionOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | スクランブルの摩擦と 熱帯びたアスファルト 入り混じる思惑のsmog 目的がないと呼吸はできない 季節より早く 移りゆくculture スポットライトの向く方へ 理屈より早く 動き出すgroove ステップ tightに刻んでく ずっと誰もが探してる “What's my name?” 居場所はどこにある ずっと誰もが探してる That is why 時代は動き出す アンサンブルの魔法に 熱帯びたintersection 繰り返す幾夜のswag 模倣もいつしかidentity 思考を止めれば 置き去りのculture もはやこの場所はVR now on air リズムを止めずに 紡ぎ出すgroove ステップ tightに刻んでく ずっと誰もが探してる “What's my name?” 居場所はどこにある ずっと誰もが探してる That is why 時代は動き出す Say you are so alone I don't want you to belong Say you are uneasy now I don't want you to go wrong 正解はないだろ わかってるだろ feelingだけを信じたい ずっと誰もが探してる “What's my name?” 居場所はどこにある ずっと誰もが探してる That is why 時代は動き出す | |
Ride onOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | どうしてそんな悲しい顔 いつからそんな 想いでいたの 笑うように涙する 君の 強がって震えた 声が愛しい 腫れた目でいい こっちを向いて 少しでいい 右手を上げて 枯れた声でいい 今だけ一緒に 歌ってほしいんだ Ride on Right on Go on a crawl でいい 暗い足元は照らすから Ride on Right on One more step しよう 重い足枷は外して笑おう いつだって 涙するときは 隠れて肩 震わす君の 「心配ないよ」のその声が か細く震える 胸が痛いよ 君は君でいい 変わらないで 折れた心で曲がらないで 枯れた声でいい 今だけ一緒に 歌ってほしいんだ Ride on Right on Go on a crawl でいい 暗い足元は照らすから Ride on Right on One more step しよう 重い足枷は外して笑おう Don't be daunted Go for it 前を向いて Don't be daunted not yet oh yeah Ride on Right on Go on a crawl でいい 暗い足元は照らすから Ride on Right on One more step しよう どうか 今だけは笑って Ride on Right on Go on a crawl でいい 暗い足元は照らすから Ride on Right on One more step しよう 重い足枷ははずして笑おう | |
Life goes onOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 気の抜けた缶ビールも なんだか悪くないな 用もないのに 名前を呼んだり あてもないのに 街中をぶらり いつもより丁寧にじっくり バイナルに針を置く 「もういいの」悩み事は いつしか身体に溶け込んだ 不安定な日々のことも 忘れて今だけ歌ってよ Oh well, life goes on 気まぐれな通り雨も今日なら 悪くないな 傘もないのに 坂道を上り そんな合間に この雨は上がり いつもより丁寧にゆっくり 帰り道 流してみる 珈琲と同じくらいの 淡い苦い想いを教えてよ ふさぎ込んだ過去のことも 忘れて今だけ歌ってよ Oh well, life goes on 色あせたオールドスクール履いて今日もでかけよう うしろめたいことなんて きっと何一つないさ | |
Sunshine GirlOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 開けた窓から差し込んだ 夏のflavor アスファルトから照りつけた 熱のpassion yeah あてもなく 繰り出して 波の音 する方へ 大げさに 鳥が鳴く 夏霞 目を奪った One summer love Sunshine girl 瞬いて 消えないで No other love Sunshine girl 永遠のmoment 色褪せたテトラポットに腰掛けて 打ち寄せた波音 運び込む emotion yeah 百合のように高らかに 蝶のように艶やかに 夏のように鮮やかな 眼差しに焦がされて One summer love Sunshine girl 瞬いて消えないで No other love Sunshine girl 永遠のmoment | |
BedroomOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 薄明りを灯して 1日を閉じる しばらく開いていない リリー柄のカーテン 背中合わせでは 乗り越えられない 冷たい夜の唄 BGMは甘く囁くボーカルにして 可愛いあなたの 昔からのこだわり Bedroom このまま あなたとこの部屋で 眠りにつくこともなく Bedroom まどろむ 2人に流れた時間 その全てを僕は覚えていたいの この部屋で笑った夜と 泣いた夜を 数えてみて 思い出して また一つ増やして 不安定なままの 今のままでいい 傍にいてよ せめてこの部屋を この部屋のことは 忘れないで Bedroom いつかの 泣きじゃくりあいながら 抱き合った夜を憶えている? Bedroom 言葉が 足りなくって、ごめんね 伝えたいこと こんなにもあるのに Bedroom 眠れない 2人が灯していた 色違いの煙草のことや Bedroom 君が眠りについたあと 急に耳につく秒針の音 | |
NightflyOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | headphoneから流れ出すFagen Hello, BatonRouge落とすvolume 深夜徘徊 禁じてlegistasion 孤独 心を狂わせる station 1人で歩く夜道 投げる匙 自尊心のせい 掻いた恥 つきまとう 孤独振り払う 僕ら食い違う 月笑う seven second 遅れてきたmusic 饒舌なLester とめどないtalk 太陽差すまで 夜間飛行 skylight 映し出した思考 明日もきっと同じかな Lester Kiss And Tell 飾らない Mister Nightfly 今手に入れたい Tonight you're still on my mind Moonlight Nightfly Moonlight Nightfly 揺らいだ Night is mine I know I know I know I know I go alone I know I know I know I know I go wrong 耳を傾ける late line 今宵この夜に絡みつくvine call sign WJAZ in all ages 未来のimage 胸を打つ heartache voice 願いは一つ heart like ice Nightfly 今手に入れたい Tonight you're still on my mind Moonlight Nightfly Moonlight Nightfly 揺らいだ Night is mine I know I know I know I know I go alone I know I know I know I know I go wrong I miss you. What a music. | |
Hit It UpOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 2人抜け出して 街へ繰り出して 君と hit it up そして hit it off 踊り明かそう ヒプノティック 今夜レイヴィなムード 逃避世界の片隅で踊る エキゾチックフレーバー 琥珀のbooze 飲み干して mellow 潤んだ瞳よ 溶けてしまいそう クラウディなブース 逃避世界で 君を見つけた ネオンの隙間 暗がりでdope スロウなビートに 身体預けて you know? 夜が明けるまで 傍にいて欲しいだけなんだ 2人抜け出して 街へ繰り出して 君と hit it up そして hit it off 踊り明かそう ドアの向こうに ムーディなムーン 揺れる、2人の影を 照らした イミテーション どうか今夜だけは 夜の帳に隠れていてよ you know? 夢から覚めるまで 傍にいて欲しいだけなんだ ヒプノティック 今夜レイヴィなムード 逃避世界の片隅で踊る 2人抜け出して 街へ繰り出して 君と hit it up そして hit it off 踊り明かそう | |
fake meOmoinotake | Omoinotake | 石井浩平 | 藤井怜央 | 109の前で君と待ち合わせだ 交差点越しに君の顔が見えてきた 3度目のデートだし思い伝えようかな うまいこといくといいけど 考えすぎてまともに目が見れない いつもみたいにふざける事も出来ない まわりくどいな 君はそう思ってるんでしょ? 自分でもそう思うけど 結局言えずに家路を辿った なんとなく今日は違う気がして fake me fake me 思わせぶりのstyle そう悪気がないのはわかってる 曖昧なバランスを取りながら 僕たちの関係はどこに向かうの 軽快なSTEPで思いは巡る まあ君が全てではないけれど 曖昧なバランスを取りながら 僕たちの関係は君次第さ 嫌な所が目につき始めた時 冷静になって深呼吸をしてみる 1、2の3で君に思い伝えようかな うまいこといくといいけど よこしまな思いと うわべの受け答え なんとなく君は気付いた顔で fake me fake me 思わせぶりのstyle そうイメージ通りにはいかないよね 曖昧なバランスが崩れたとき 僕たちの関係はどこに向かうの 軽快なSTEPで思いは巡る まあ慣れてきただけじゃないんだけど 曖昧なバランスが崩れたとき 僕たちの関係は僕次第さ please take me away from here 始まりは僕が君を愛して そこから始まった 今では君が僕を愛して お互いの距離は 縮まったかのように見えた fake me fake me 思わせぶりのstyle そう悪気がないのはわかってる 曖昧なバランスを取りながら 僕たちの関係はどこに向かうの 軽快なSTEPで思いは巡る まあ君が全てではないけれど 曖昧なバランスを取りながら 僕たちの関係は君次第さ | |
ダイアローグ feat.森心言 (Alaska Jam)Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 言葉にしてしまえば 届かない 気がして 抱き寄せてしまえば 遠ざかる 気がして あどけない 笑顔と淡い甘い あなたの仕草や口癖 全てが 愛しく 私を包んで Do you remember that day? 二人のきっかけはmake-believe play? 傷を舐め合う様に重ねるlips 探り合う様に長いkiss 沈黙の中に不器用なダイアローグ 君は僕の何も知らないだろ?って 痛みを知らない子供のままなら もっと素直になれたのかな Don't cry anymore Don't cry anymore 触れた愛が 溶けて体温 You are my dearest You are my dearest 熟れた愛は まるで太陽 uh…baby baby 隠してる言葉も キスの味でわかるわ 誰の夢を見てるの 寝息ひとつでわかるわ あどけない唇 迷いない瞳よ あなたの機嫌も 足音ひとつでわかるわ 温もりも愛も求めないよ any more 鍵を掛けた胸の中 many doors なのに惹かれ合ったのはどうして? きっと僕らは似た者同士で 触れ合う呼吸で不自然なダイアローグ 今さら言葉は必要ないだろう? なんてお互い大人になったふり ただ震えて朝を待つyou and me Don't cry anymore Don't cry anymore 触れた愛が 溶けて体温 You are my dearest You are my dearest 熟れた愛は まるで太陽 uh…baby baby | |
lake sideOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | lake side この際連れ去って 静かな湖畔に寄り添って lake side 伴い連れ去って 確かな予感が灰になってしまう前に 喧騒はとうに 過ぎ去った時間を嘆くだけだから くだらない 音の群れ シティのルーティーン 抜け出してこのまま 消えてなくなっても 変わらない この都市の飢え 情景がふいに 目の裏をよぎった 暮れて憂いを持つ なびいた水面の 透明なブルーに 悲しみはないから 映しだしてみてよ 絶え間ない この都市の裏 もういいや おやすみ とめどない不快 ヘッドライトに流して 焦燥はいつしか 潮風の中 lake side この際連れ去って 静かな湖畔に寄り添って lake side 伴い連れ去って 確かな予感が灰になってしまう前に 粘る夜、風に教えを請うさ 湖畔に浮かべた言葉はどこか 来たるべき 揺れる夜 明けたそのときに孤独かどうか 暮れて遠くなる向こう岸へと いつも見失う自分はどこか 離れてく 揺れる夜 明けたそのときに杞憂はあるか もういいや おやすみ とめどない不快 ヘッドライトに流して 焦燥はいつしか 潮風の中 lake side この際連れ去って 静かな湖畔に寄り添って lake side 伴い連れ去って 確かな予感が灰になってしまう前に | |
Winter BloomerOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 冬のトーン 朝焼けの前にすっと目が覚めて 風の色も白む空も乾いた音を立てて 窓の外は夜の間 積もりきったsnow いつの間にか冷えてしまったドアノブを回している あてもなくただ弾む足の印刻んで 音もなくまだ眠る街をそっとノックして So white city lights 瞬いて sunrise new days No one will know 空に舞う first snow 冬のトーン 鳥達が鳴いて 薄明かり灯って 手のひらで溶けていく姿が泡沫みたいだなって 始発のベルが鳴る頃に目覚めきったcity いつの間にか冷めてしまった珈琲を飲み干して 舞い散ったまま 溶けていった花 かじかんだ手にひとひらの冬が芽を出して So white city lights 瞬いて sunrise new days No one will know 空に舞う first snow | |
東京fallingOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 揺れる絨毯が透明の身体乗せて 暮れる太陽が茜色 マリオネットが独りでに踊りだす夜 誰も知らない 崩壊都市では 骸骨が唄ってる 海岸通りから moonrise 色は無く 徘徊 耳につく 幽霊の足音 vintageのtime machine 海底行きescalator 東京 falling 国境は沈み twilight by my side uh…静かな夜のdiver whale singing 枯れた大木に羽虫が巣を張って 錆びたbangleは誰のもの 折れた鉄塔でskycarが羽を休め 誰も知らない 航海都市では 退屈が笑ってる 傀儡 脳裏からmusic 音も無く 解体 時を打つ 永遠の短針 linkageのlast scene海底行きescalator どこかでサイレンが 終わりを告げる 幽玄の夜に祈る 幻想的 空にlaser 東京 falling 国境は沈み twilight by my side uh…静かな夜のdiver whale singing in the sorrow. on the morrow | |
MomentOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Chuck it all! dance dance 踊りだす stand up 弾けgroove fuse blows まだダメって 言ったのに weekend magic この夜に解けない魔法をかけて 週末にdown townで たむろう 誘惑にslow down 踊ろう 軽快にbounce bounce 跳ねる no borderのbeatを流そう 隣で揺れてる影 風のせい? 終わりにしないで まだ まだ まだ Chuck it all! dance dance 踊りだす stand up 弾けgroove fuse blows まだダメって 言ったのに weekend magic このままじゃ眠れないよね dance dance 踊りだす stand up 弾けgroove move boom まだダメって 言ったのに weekend magic この夜に解けない魔法をかけて 退屈なchick-flick 染める 窮屈もthat's that 忘れて 崩壊のsin city で踊る 後悔もawesome 遊ぼう 帳が揺れてる影 誰のせい? 終わりにしないで まだ まだ まだ Chuck it all! dance dance 踊りだす stand up 弾けgroove fuse blows まだダメって 言ったのに weekend magic このままじゃ眠れないよね dance dance 踊りだす stand up 弾けgroove move boom まだダメって 言ったのに weekend magic この夜に解けない魔法をかけて | |
1992Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | 一瞬の感性 扉開く灯りを 立春の惰性 引きずって悟りを listen, radioから流れ出したmusic やたらとmajestic 笑っちまうな 雨上がりを祈って夕立ち holidayも半分を過ぎちまったから 砦も崩壊 肩落とすあなた always気怠いって 寄り添った肌 codelessでも 繋がってけるだろ 昼下がりのうだった水無月 ぽつりと ぽつりと 窓濡らす 映るの ぼやりと 君との退屈 1992 言葉はもう rainy rainy season 要らない kiss me kiss me, take me faraway 踊るslowly slowly 明かり落として flashback 降りそそいだ雨 毎晩うなされ 嫌んなっちまうな ふいにclock目に入っちまったから 見て見ぬ振り やりすごしてく夜 TV永遠と 際限無く 告げる予報 予想通り あなた鳴らすbuzzer weather どうかjokeだっていい error だったと言い換えてこんなweek 梅雨が この梅雨が 明けるまで どうか ねえどうか 愛しい笑みを浮かべて 1992 言葉はもう rainy rainy season 要らない kiss me kiss me, take me faraway 踊るslowly slowly 明かり落として | |
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