犬塚ヒカリ作曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GOOD LUCK SUMMER犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠待ち望んでた季節の香り 走り出した海の方へ 坂の陽炎 コンビニのパン 効き過ぎる車内の冷房が熱を奪った  二人でよく聴くあのナンバー いつもよりわざと大きめに あなたとの距離はまだ遠い 夕暮れになるより前には  夏の思い出に 心がぎゅっとなる瞬間を 覚えていたいんだ good luck 世界切望の未来を あなたの笑顔はあの太陽のように眩しくて 言葉が詰まるよ ああ、夏だな  潮風運ぶ少しの期待 手を伸ばせば届きそうで 煌めく水面 はしゃぐ横顔 生ぬるい海辺を二人並んで歩いた  どこまでも続く晴天が この想いをまた加速させる あなたとの距離が近くなる ずっと側にいられたら  夏の思い出に 心がぎゅっとなる瞬間を 覚えていたいんだ good luck 世界切望の未来を あなたの笑顔はあの太陽のように眩しくて 言葉が詰まるよ ああ、言わなきゃ  陽が落ちていく空はいつもよりも綺麗で 焦る心に染み渡ってく 真剣な眼差しで遠くを見つめたまま 口を開いた 「あなたが好きだ」って  夏の思い出に 心がぎゅっとなる瞬間を 覚えていたいんだ good luck 世界切望の未来を あなたは優しく手を重ねて私に微笑んだ 夢見てた夏が ああ、始まる
踊る蝉犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠胸が踊るのは気の所為ですから 口ずさんでるのはわざとですから 決して決して貴方の所為ではないから 勘違いも程々にしてよ?  私には叶えられぬ貴方との未来 好きや大好きでは片付けないわ この出会い  嗚呼暑いから頭おかしくなっちゃったかな いや元々おかしいらしいけど 残命の短さ語る蝉時雨は 貴方に期待する私を笑うのね  早く会いたいのは暑い所為ですから クーラー効いた部屋に入りたいだけだから 決して決して貴方の所為ではないから 会ったら優しくしないでよ?  あなたには伝えられない複雑な想い 良い悪いとかでは決められないわ この出会い  嗚呼暑いから頭おかしくなっちゃったかな いや元々おかしいらしいけど 残命の短さ語る蝉時雨は 貴方に期待する私を笑うのね  鳴く鳴く鳴く鳴く蝉は したかたなくなく夢諦める 泣く泣く泣く泣く私見て 貴方は背中を押すの  嗚呼暑いから頭おかしくなっちゃったかな いや元々おかしいらしいけど 残命の短さ語る蝉時雨は 貴方に期待する私を  嗚呼暑いから頭おかしくなっちゃたかな いや元々おかしいらしいけど 残命の短さ語る蝉時雨は 貴方に期待する私を笑うのね
白煙犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠煌めいた感情が行方を眩ませて 足元がフラついたって歩みは止まらない 焦って転んだって差し伸べられた手を掴み損ねるほど 思い詰め生きていく僕に  だんだんとだんだんと感じてきた違和感 こんなんでいいのか 自分の生まれてきた意味 淡々と淡々と生きてきた それだけが正解だと思っていた 気づいてしまったんだ 僕は僕でありたいと  真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ 煙が高く伸びて その日まで証をひとつでも 残したいよ僕が生きたこと  恐れていた問題が平穏を引き裂いて 大切なものをまた失ってしまっても 僕はもう動じたくない 移りゆく全てを受け入れていくから 花が散りまた芽吹くように  散々と散々と身に染みた言葉 繰り返してる 迷いが消えていくように トクトクとトクトクと脈を打つ これが何を意味するか分かっていた 僕らはいつだって 終わりに向け進んでいる  真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ 煙が高く伸びて その日まで証をひとつでも 残したいよ 僕が生きたこと  真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ 煙が高く伸びて その日まで証をひとつでも 残したいよ 僕が生きたこと
Lane犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠物も人も情報も溢れてる だからこそ本当に大切な物は何か考える いつも通りの朝 誰かが唱える幸せの形に 自分が当てはまらなくたって全然いいの 私だけの幸せがあるから  ゆっくりと雲は滲んでく 君が側にいればいつだって Alright  意気込んで Lane はみ出すLane 人生は思うように進まないから面白いんだと分かってきた 楽しんで Lane はみ出せ Lane 穏やかな場所でずっと生きていたいから 愛溢れるまま歩いていこう  記憶 感情 言葉 素振りも全部 温かく優しいところだけ残せたらいいね 噛み締める 日々に転がる愛を 自分を不安にさせてくる何かに 少しも心を開け渡したりなんかしないよ 大丈夫、最後はうまくいくから  夕闇が空を包んでく ありのままを愛せる君は Special  意気込んで Lane はみ出す Lane 人生は出会いと別れによって磨かれるものと分かってきた 楽しんで Lane はみ出せ Lane 自分に嘘はつかず生きていたいから 真っ直ぐに強く踏み込んでいこう  間違いも傷もいずれは過去になる 今を懸命に生きていれば 夢に見たその日はやって来るから  意気込んで Lane はみ出す Lane 人生は思うように進まないから面白いんだと分かってきた 楽しんで Lane はみ出せ Lane 穏やかな場所でずっと生きていたいから 愛溢れるまま歩いていこう 愛溢れるまま生きていこう
素敵犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠帰り道ゆらゆらと揺れる街頭 畑を撫でた風が私の鼻を冷やす  「もう帰り」って聞いたけど 君の方が早く着いてるかな 晩ご飯はなににしよう 今日は君が好きなものを食べよう  素敵だねこの世の全てが愛おしく思える 争いに疲れた心に優しい火が灯る  温かい指先のような三日月 真っ黒で長い君の睫毛を柔く照らす  私だけが知ってるの 君がとても優しい人ってこと 退屈じゃない平穏が これから先もずっと続くように  素敵だねこの世の全てが愛おしく思える 争いに疲れた心に優しい火が灯る 素敵だねこの世の全てが愛おしく思える 二人なら明日は今日よりもっと彩りが増えていく
切望する衝動犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠泥の付いたスニーカーで駆け出した 必死になって逃げていた あなたの言葉ばかり蘇ってきて 私の心は疲れてた  一つの可能性ばかり信じては夢を見て いつかは全て無くなり滅びゆく日は来る  あなたに会いたい 今すぐにでも迎えに来て あなたと会いたい いつまでも待っているから  汗を拭いやっと此処まで駆けて来た 何故か涙が溢れてた 悲しく辛い日々を繰り返すたびに 私の心は壊れゆく  人生がまるで変わるような出来事を待って この野望を全て叶え理想のその先へ  あなたに会いたい 今すぐにでも迎えに来て あなたと会いたい いつまでも待っているから  見るものさえも 信じないわ この星に生まれこの場所で出会い 素晴らしき運命  あなたと生きたい 知識など捨て心のままに あなたを見つめて 息を吸える事がどれだけ幸せか  あなたに会いたい 今すぐにでも迎えに来て
曇天犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠あなたが誰かの元へ消えたあの日から 何にも意味を見出せなくて私が誰かもわからない  枯渇して偏っていた人生に色を付けたのはあなただった あの嘘を見破れたのならば何かが変わったのだろうか  どうなったっていいなんて孤り自暴自棄で帰る夜は いらんことを考えている 頭の中は冴えず曇天 どうやったって変えられないことがあることも承知の上で 未だに少し希んじゃってる だからぐるぐるぐるぐる彷徨っている  覗いた鍵穴の奥はきっと楽園じゃない 真実はいつも残酷なのに足掻くのは私の性状  何もかも期待していた十代に立てた予定よりズレた現在 あなたが側にいてくれるなら少しはマシになるだろうに  どうなったっていいなんて嘆き狂いそうになる夜も 理性だけで踏ん張っている 明日の予報もまた曇天 どうやったって変えられないんだとか強がるのは馬鹿な茶番 嫌な予感に汗ばんでいる だからまだまだまだまだ彷徨っている  理解し難い事実なんてさ そこんとこほっぽっといてよ 意外と未来に期待したりさ 嗚呼静寂が怖い  どうなったっていいなんて孤り自暴自棄で帰る夜は いらんことを考えている 頭の中は冴えず曇天 どうやったって変えられないことがあることも承知の上で 未だに少し希んじゃってる だからぐるぐるぐるぐる彷徨っている 未だまだまだまだまだ彷徨っている
犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠国立インターを抜けて ひたすら進んできたけど 近づいてくるよ大きな山々 どこへ行こうか迷うな  悲しい気持ちを全てに 心から消してしまえればいいのに 疲れた、疲れた、もう疲れたの もっと自由になりたいよ  愛はこの世に溢れていると 誰かが言った言葉を思い出した 窓を開けると涼しい風が私の頬を撫でた 涙を拭ってくれてるみたいだね 明日も生きていける気がしてきた、すっと  あの山の麓に一体 いくつの命があるんだろう 名も知らぬ花の種も眠って いつか芽吹くの待ってる  ぼんやり浮かぶ不安も 陽の光で温めてあげるから 大丈夫、大丈夫、もう大丈夫 私はひとりじゃないと気づいたよ  愛はこの世に溢れていると 誰かが言った言葉を思い出した 苦しい時も確かに愛に生かされていると 優しい記憶が教えてくれたから 明日も強くなれる気がしている、もっと  力を抜いて息をして 景色はどんどん移ろう 鳥が囀り 蝶は舞う 私は生きてる  愛はこの世に溢れていると 誰かが言った言葉を思い出した 苦しい時も確かに愛に生かされていると 優しい記憶が教えてくれたから 明日は強くなれる気がしている、もっと
百花繚乱犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠春が来たらと 結んだ約束を あなたは忘れてしまったのか 傍に居るよと 言った筈なのに 其れすら嘘だったのですか  終わりの見えぬ 夢の続きを 今はあなたとみていたい  百花繚乱 赤白黄色 紅を薄く口に滑らせて 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ  夜が来る度 魘されて起きる 桜は枯れてしまったのだ 主人の居ない 鉄塊は其処で 長い眠りに身を委ねる  忘れられぬは 革命の朝 未だ心は痛むまま  百花繚乱 赤白黄色 酷く脆い愛を唄に乗せ 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ  手放せぬのは あの日の光 理想郷へと連れてっておくれ  百花繚乱 赤白黄色 酷く脆い愛の唄よ届け  百花繚乱 赤白黄色 紅を薄く口に滑らせて 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ
Flow Out犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠どうしてこんなに胸が躍るの あなたに微笑まれるたび I need… 始まる Weekend 何か起こるわきっと 疲れた心も洗われる愛に  溢れる優しさに触れて溺れてしまいそうね とっておきの恋だから大切に育てていきたいのよ  Flow Out 時の流れに今 二人身を任せ あなた無しの未来は要らない 強く抱きしめて欲しいのよ Flow Out 辿りつく場所がどこでも構わない 願ってる ただひとつの愛がこの身朽ちるまで続くように  ざわめく不安も全て忘れられるの あなたが側にいるだけで Hold on me…  何かを衒らかさずとも私は満ち足りている これが最後の恋だからお互いを深くよく知りたいのよ  Flow Out 時の流れに今 二人身を任せ 流れ星の煌めく夜には あなたと寄り添い眠りたいよ Flow Out 生きてゆけるなら何でも構わない 絡み合う二人の運命が混ざってひとつになるように  たとえ世界が終わりに向かえども 残りの時間 あなたにあげる 数ある星の人混みの中から あなたを見つけられたのだから  Flow Out 時の流れに今 二人身を任せ あなた無しの未来は要らない 強く抱きしめて欲しいのよ Flow Out 辿りつく場所がどこでも構わない 願ってる ただひとつの愛がこの身朽ちるまで続くように
poppy犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠ちょっとそこらをwalkingして あなたに会うための理由をつくるよ 今でも変わらない関係はなんなの もう大体わかってるはず あたしの気持ち気付いてるんでしょ 弄んでる?いや、恐れてる? 二人の友情の終わり  愛だって同様 変わっていく模様 その環境に合わせる行動 だってさ 消えちゃうよりマシでしょ  諦めようとした時にまた 優しくするのはなんでなの 見渡してみるいろんなこと あなたの代わりは誰もいないよ  友達が長いせいかな あなたに素直になれないの この前まで平気で「遊ぼうよ」って連絡できていたはずなのに もう全然普通でいられない あなたはどう思っているのかな 変わりたいけど終わらせたくない ふざけああってるこの日々を  いつだって上々 高鳴る心臓 あの選択に頷く現状 だってさ 幸せならいいでしょ  諦めようとした時にまた 優しくするのはなんでなの 見渡してみるいろんなこと あなたの代わりは誰もいないよ  あなたが流してたナンバーを 何度も聴いたあなたを想って いつかそんなことも話せたらとか 想像する  諦めようとした時にまた 優しくするのはなんでなの 見渡してみるいろんなこと あなたの代わりは誰もいないよ 諦めようとした時にまた 連絡がくるのはなんでだろう 「明日は二人で出かけない?」 なにかが変わる気がする今度こそ
始まり犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ最初は悪ふざけで言っていたことが だんだん現実になってきました あなたのこと意識しちゃうなんて 人の気持ちは移ろいやすいとか 全くその通りだと思います 新しい生活には慣れました  運は良くない方なんです だけど今回は 神様は味方してくれたようです あなたとの距離を埋められる魔法さえあれば そんなこと願ったりしています 乙女かよ  こんなに綺麗な気持ちになったのは初めてなので これでいいのか更に不安は募るだけなんです 明日こそ一言でも  変わらなければ気付かれないことはとっくのとうに分かっているんです 今日もまた何も無く終わりました あなたのことを考える時間が 増えていくたびに気持ちを理解して 恥ずかしさ抱え過ごしている日々です  期待して裏切られるいつも通りのオチを 終わらせたいとは思っています 皆様どうか臆病な私に少し 勇気を分け与えてください だってほら  こんなに綺麗な気持ちになったのは初めてなので これでいいのかさらに不安は募るだけなんです 素直になる少しのチャンスを  本当はこんなにもあなたと話したいのに 目が合いそうになるそれだけで 胸が鳴る 乙女かよ  こんなに綺麗な気持ちになったのは初めてなので これでいいのかさらに不安は募るだけなんです こんなに綺麗な気持ちになったのは初めてなので どうしようもないくらいただあなたを愛しく思うんです 明日こそ、一言でも
愛を形容犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ「ただいま」 君の声がする 振り向きざまに駆け寄った君の胸から シトラスの香り 西に沈んでいく金色の光が暖かくて  愛を形容 愛を形容 愛を形容 愛を形容  愛しさは日に日に増す 心の奥にあるものを形取りたいの 忘れないように 腕を回した首元に滲んでる汗の粒が  愛を形容 愛を形容 愛を形容 愛を形容  団地の少年 走る坂道 いつもと同じチャイムが鳴る 木漏れ日が顔を撫でる 重なる両手 願う安寧 鼓動は時を刻んでゆく 白んだ花が落ちる  「ただいま」 君の声がする 日々に転がる愛を探してる
overlap犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリスリーコール目で起きた憂鬱な朝も ある日を境に胸が踊るようになった 洒落たhip-hopを聴きながら駅に向かう 君の好きな曲をリピっては 君をまた想ってしまうの  とても残念で仕方がないや 愛を信じられない人がいるなんて とても残念で仕方がないや 目に見えるものしか信じられない 人がいること  ちょっとだけ重なり合った僕らの運命が ふたりを乗せてゆくの 愛されたいと願った日も 愛されないと泣いた夜も 全て捨て去って ふたりで生きて行こう  ストップ なんてしないで ずっとこのまま 愛が存在することを証明しよう ブラックコーヒーを口に含んで 大人びたフリの 僕は君に夢中でどうしようもなくって  とても残念で仕方ないや 当たり前を大切にしないなんて とても残念で仕方ないや 愛と欲を履き違えている人がいること  ちょっとだけ持ち寄り合った 愛しさや孤独を ふたりで抱きしめるの 信じられないと嘆いた僕と 信じてみたいと掴んだ君が 結び付けられた あの日を忘れずに  心の何処かは空っぽで ずっと誰かを探していた  愛を信じさせてくれる人 この人だって思える人を 全てはこの日のためにあって 君と出会うための試練だったって 感じている  ちょっとだけ重なり合った僕らの運命に 導かれるままこのまま日々を過ごして いつの日か皺のつく手も 片付けられない感情も 愛しているから 君を守っていく
chroma犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ未だに覚えてるあなたの声が この部屋に響いて あたしは眠れてないのよ あなたならと許したこの身体はとうに 陶酔してしまいましたあなたの魅力的な その腕に抱かれて心はまた宙に浮くんだ  馬鹿になるわ 今夜だけは 極彩色にのまれることを 望むように あなただけに 染まってしまう あなた色に  知りたい事が増えて嘘に怯えている それでもときめきたいのよ 恐れた事が起きても絶えず突き進む いつかは手にするための手法または愚かさとも呼ばれても構わない あたしはまだ夢をみるんだ  馬鹿になるわ 今夜だけは 極彩色にのまれることを 望むように あなただけに 染まってしまう あなた色に  帰りを待つ 子供のように つめ先まで 色に満ちる 微塵の不安を 抱え生きる 人の群れに 灯をさあ
春屑犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ不思議だね 悩ましいことがあることは幸せなんだって あいつはね 分かっちゃいないの自問自答の大切さをさ  DaDo 君とあたしは 寄る波去る波 DaDo 思い出させるのは 行く年来る年  もうすぐ春がやって来るのに 君はいないんだ 少しの嘘と愛を残し君は消えちゃった 春の日  不思議だね 春は時々大切なものを奪い去るんだ あたしをね 傷付けるあいつの言葉ばかり気になる夜よ  DaDo 近づいてくる 抜き足差し足 DaDo 所詮あたしたちは 山折り谷折り  もうすぐ春がやって来るのに 君はいないんだ 少しの嘘と愛を残し君は消えちゃった 春の日  ねえ、ほら 綺麗な花が咲いた けど君はいないの ねえ、ほらいつも通りの 春がきたよ  ああもうすぐ春も  終わるのを待つだけ 花は落ちる 少しの嘘と愛を春に残し進んでく 春の日 春の日
初夏と神様犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ「信じる者は救われる」とか そんな言葉じゃもう 僕は救えない 二人で逃げよう 優しい国へ 夏のぬるい風が背中を押してくれた  夜は更けて 蒸し暑くて汗をかいた でも手を繋いだ  大丈夫だよ側にいるから もう寂しくないよ 明けない夜を二人 息を潜め生きていこう  愛されたいと願った日々は バラバラになり そのまま空へ消えた 空虚さなどは慣れているから 布団の上で拳を握りしめた  木々は揺れて 走りだした 河川敷へ 君を追いかけて  大丈夫だよ側にいるから もう寂しくないよ 明けない夜を二人 息を潜め生きていこう  何も感じないな いつもは隠れてる「死」が近く感じる 行ってみたいな 宇宙の果てに 君が信じた神様はいるのか  大丈夫だよ側にいるから もう寂しくないよ 誰にも阻まれることない場所へ 其処へ行こう 大丈夫だよ側にいるから もう寂しくないよ 明けない夜を二人 息を潜め 君と生きて
Highway犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ深夜0時にコンビニ前集合 車に乗り込み向かってく中央道 僕ら今でもあの日の夢の途中 まだまだ醒める予感なんてない 「愛、見つかったかい?」 真っ暗な空を照らしてる月が語りかける 窓を開け 夏を知らせに来た夜風を浴びた  ラジオから流れるトークは くだらなくて丁度良い 僕には 懐かしいあの頃にはもう戻れない 戻らない そんなもん  これから待ってる分岐点 明日も今日みたいにさ 会えたりするのかな いつのまにか突然やってくる終わり  馬鹿みたいに騒いで ぎゅうぎゅう詰めになって夜景でも行こう つまんない事で笑って 僕らの青春は今ここに 馬鹿みたいに騒いで 忘れられない記憶を残していこう 煙草の煙に巻かれて悲しい夜は消える  今夜もまた着信 「今暇?」とかお決まりの台詞 結局行っちゃうのは性分 幸運を求めescape  目的なんて無い もう敵なんて居ない 僕らは生きる それだけでいい ポケットの数千円持ち寄ってまで遊ぶ 今があるから  これから待ってる通過点 どうしょうもなく悲しい日に 思い出してくれるかな 今日という日 また飛び出す僻地へ  馬鹿みたいに騒いで ぎゅうぎゅう詰めになって夜景でも行こう つまんない事で笑って 僕らの青春は今ここに 馬鹿みたいに騒いで 忘れられない記憶を残していこう 煙草の煙に巻かれて悲しい夜は消える  あてもなく車走らせて 日が昇るまで未来の話をしよう いつかの日に期待して 寝不足のまま歌う あてもなく車走らせて 明日の苦しみすらも飛ばされてしまえ 煙草の煙に巻かれて 僕らの道は続くこのHighwayのように
Anchor犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ「あなたといることは素敵なこと」 信じて止まなかった私を また思い出して嫌になりそう  いつか消えちゃうような想いだったなら いらなかった、と 後悔してもまた陽は昇る あなたがいなくなったと感じるの  愛されたいとか願う日々は もうやめにしてしまおう きっと欲しがることに固執して 自分の価値まで見失うから 愛されたいとか願う日々は もうやめにしてしまおう あの日の私がまだ泣いてる  全てを知ることは無敵だもの 傷付くことに怯えないで済むわ 嗚呼 今日も夜に吸い込まれる  急に見失うような愛情だったなら 与えないでよ 渇き切ったら また潤す 幸せだった時間を散らかして  愛されたいとか願う日々は もうやめにしてしまおう きっと疑うことに疲弊して 明日の希望も奪われるから 愛されたいとか願う日々は もうやめにしてしまおう あの日の私はまだ、此処に  悲しいことすら もう分からなくなってしまう 愛憎が混ざりあって私を苦しめることも 届かない あなたには届かない ひとつ確かなのは 「終わってしまった」  愛されたいとか願う日々は もうやめにしてしまおう きっと欲しがることに固執して 自分の価値まで見失うから 愛されたいとか願う日々は もうやめにしてしまおう 昨日の風が今も吹いてる
チャプター犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ幼かった頃 祖父は私の手を引き 歌を歌ってくれた 歌を歌ってくれた  懐かしい縁側で とれたてのブルーベリーを 食べていたあの頃には二度と 戻れはしないんだ  そうだ私たちはいつだって 時が過ぎてから思い出す ぬくもりややさしさも 当たり前に流されてゆく  出会いを繰り返し 何かを失う日々は 複雑な私たちを 酷く打ちのめす  あなたが愛してる 人は今なにをしてるだろう 今この一瞬でさえも 終わりは近づくの  そうだ私たちはいつだって 後悔してからやっと分かる 愛情やかなしみも 気づかぬうちに錆びれてゆく  どうしようもないようなことで あなたを傷つけて どうしようもないようなことで 嬉しくなって どうしようもないようなことで 悲しくなって どうしようもないような私だけど 側にいてよ  そうだこの世界は憎しみに溢れてるそう言って泣いた 暗い夜に沈む私手を引いたのはあなただった  私たちはいつだって 希望を捨てられずまた生きる 別れの日も枯れる花も 全てを愛し進んで行く
PATAPURIKE犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ願いを叶えてよ パタプリケ 不思議なおまじない 今ではアルコールに浸かってしまった  秘密を教えてよ 街角で 年齢の呪いがまた顔を出して あたしを睨むの  あたしの心を揺さぶる音楽が イヤフォンから耳に流れる 瞬きする度溢れる涙に 間違いだらけだと気付いた午後  大切なものも守れない 大人ばっかで嫌になる 話の通じない人たちの傷付け合い 大切なものも分からない 大人は今日も欲に塗れて 「愛されない」 なんて、抜かすの  答えを教えてよ パタプリケ 古びたおまじない 今では煙の中に溶けていった  何処かへ連れ出して 遠くまで あの日の記憶がまた胸を刺して あたしを閉ざすの  忘れたつもりの文字の羅列が 時々また夢を蝕む 息を呑むほどの眩しい朝日に 「あたしは生きてる」と感じた今日  大切なものも守れない 大人ばっかで嫌になる 少しずつ忘れてしまうもの、それが何かも 大切なものも分からない 大人は今日も愛を求めて 貪るのは誰かの愛  大切なものも守れない 大人ばっかで嫌になる 少しの希望も見出せないそんな未来は嫌 大切なものを抱きしめ眠りにつく幼き日の ように 心を満たすもの それはあなたの目の前に
恋がしたい犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリくそったれって飲む酒はストロング 全然酔えないお酒に強いのはコスパ悪いし 酔いたい時に酔えない 超えないラインと hip-hop リリックを綴る かっこ悪くたっていい 悪いやつがかっこいいんじゃない どう生きたかどう進んだか それが重要  そんなことを考えながら 布団の中に入る 耐える 涙と理不尽 愛想ない私に愛想尽かしたの 神様  恋がしたいな 誰かに愛されたい 会いたいな いつか出会う君に 恋がしたいな パピコを半分こ みたいな愛を 私にちょうだい  散々考えても答えが出ない事ばかり 言葉狩りの日々にはもう飽き飽きだよ 携帯の電源今日は切って 好きな本片手にカフェでも行こう 想像もしないようなことが待ってるかも Favorite song 鼻歌歌って たまには息抜き chill out  こんな歌を考えながら 明日の意味を問う 漕ぐ 進むべき道へ のんびり進む私を許してよ 神様  恋がしたいな 誰かに愛されたい 会いたいな いつか出会う君に 恋がしたいな パピコを半分こ みたいな愛を 私にちょうだい
Lonely犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ大人になるたび金の話が増えていく 明日はThursday もう少しで今週も終わる それだけが私の心の支え 「またね」って言ってささっと帰るきみすら思い出にしてしまえる 息を吸ってまた吐いて 繰り返して 今じゃ私もtwenty  今頃きみってばあの子に会ったりしちゃったりして またmelancholy ベランダで煙草をふかす 紅い空に煙が滲んでいく  「夢を見るのは夢の中だけ」になったのはいつからだろう 絵に描いても 口にしても 虚しくなるだけの日々だ きみのために塗ったネイルも気付かれないまま剥がれてしまった Lonely……  5時のチャイムが鳴った 夕飯は買った いつ食べようか 10代 20代 あたし子供の時と同じ 何も変わんない ちょっとしたことで舞い上がって 恋に落ちて 涙零して 我慢することは覚えられたそんな私はtwenty  私からのLINE無視して ストーリーは上げたりして 携帯を投げた 出会った頃のきみじゃ無いことはとっくにわかってたのに  「夢を見るのは夢の中だけ」になったのはいつからだろう 絵に描いても 口にしても 虚しくなるだけの日々だ 会えない理由ばっか見つけてきみは今何をしているんだろう Lonely……  電線の上のカラスが鳴く もういい加減キツいもの 知らぬ間に消えていて欲しいもの ゆっくりと動く雲のように 私の心から浮遊して溶け出して  「夢を見るのは夢の中だけ」になったのはいつからだろう 絵に描いても 口にしても 虚しくなるだけの日々だ きみのために塗ったネイルも気付かれないまま剥がれてしまった 届きはしないのね 「夢を見るのは夢の中だけ」になったのはいつからだろう 絵に描いても 口にしても 虚しくなるだけの日々だ いつの間にか眠ってしまって夢の中できみをみたんだ Lonely……
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