XiVa作曲の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
獄ノ幻妖精帝國妖精帝國YUIXiVaXiVa・第参軍楽隊灰色の嘘を隠した六(む)つの花が 手のひらを流れる そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す  自由を求めては臆病すぎて怯えている 生きる骸(むくろ)か  今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う  救いを求めては手に入れる事を躊躇う 獄(ひとや)幻  今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと) 渇く喉さえも癒せないだろう 絶望と裏切りで死に逝く時こそ 凛とした微笑みでありたいと囁く  限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが 昨日よりも気高く美しい自分を創るの  今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う
Phantom terror妖精帝國妖精帝國YUIXiVaXiVa・第参軍楽隊目に映るモノタチに騙されてゆく ゆがむ砂時計 紛(まご)うまやかし 大切な風景も砂塵のように跡形もなく散る  私じゃない私が 声もあげず虚空に消えてゆく  風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か生きてくれないか  繰り返すアヤマチに流されてゆく まわる砂時計 惑うまなざし 波打った心臓が化石のように硬く殻を閉ざす  夢の中の私が 悲鳴もあげず虚無に堕ちて消えてゆく  強がったままで築いた虚像が目の前で全て崩れ落ちる ころがった欠片拾い集めて 握りしめた手に滲む痛み  孤独な嘘でまた私を傷つける 消せないファントム夢魘(むえん)に取り憑かれ 幻想を引き摺って醜く這う涙 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か泣いてくれないか
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