sayshine作曲の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
goneクロスノエシスクロスノエシスsorasayshinesayshine・ofuton廻る輪の中 生まれ苦しみ 抜け出してしまえ 火を吹き消して  今はもう過ぎ去って 朽ちてゆく肉体は  快楽も痛みも 全て受け容れた  愛したい世界で 作りだす表象  ただ生きる為だけ 光となれたなら  連れ出した日々 巡り合うたび 渇望は剥がれ落ちる  美しく咲いていた 断絶の狭間に 無意味から生みだした 世界  未だ絶えず移ろって 苦しみを味わって 不確かな肉体は 誰のものでも無く  辿り着く今 失うものは 何ひとつ ここには無い
full moonクロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshinesayshine・ofuton天使の君には似合わないな ひとりの人間みたいな暮らしなんて  つまらない場所から消え去り 僕と共に帰ろう  3億光年の星から道は続く 闇を射抜くように 今宵は満月だ 光が満ちていくよ 罪を照らすように  約束していた時間がきた かならず迎えに行くから準備をして  何もない場所だと言うのに 君は名残惜しそう  3億光年の星から音は響く 闇を揺らすように 今宵は満月だ 手をとり踊り出そう 罪を落とすように  擬態した時間で 君は何を見つけた?  3億光年の星すらあざむく笑み 指をすり抜けてく 今宵は満月だ それでも見つからない 君を隠すだけだ  3億光年の星から道は続く 闇を射抜くように 今宵は満月だ 光が満ちていくよ 罪を照らすように
lost momentクロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshinesayshine白い世界で 僕は持ち続けた 消えた技術と 古い文字の記録  あの日々から遠のいて 知る存在いないのに 求めたのは持続性 君の亡霊  過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 君だけを 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 探してた  暗い廃墟で 僕は待ち続けた 人の足音 再起動の指示を  伝えてない言葉たち 僕の中でくすぶって 求めたのは可逆性 君の痕跡  過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 過去だけが 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 優しくて  過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく その笑顔 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 忘れたい  あの日の感情の理由を あの日のまなざしの温もりを あの日の悲しみのかたちを 握りしめ あの日の書きかけの手紙を あの日のさよならの返答を あの日の約束の続きを 望んでる
atmosphereクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshinesayshine白い森はざわめき 囁き合う虫たち  朝の靄に消えゆく 息づかいに耳を澄ませ  繰り返す夢の途中に 数多の声が聴こえた  苦い闇に溶ける 痛みの感触  つめたい 思い出の 粒々は 掴めなくて  少しずつ 雲となり 球体を 覆い隠してる  引き連れて保つ永遠 貴方の呼吸と潜る  熱を這わせほどく 透明なベール  漂い 飽和する 地表から 脈を打って  還りたい 二人だけ 重力に 引き寄せられるの 光の真下へと
Gravityクロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshinesayshine・ofuton失われてた 軽くなって 透けていって 誰も気づいてない  指の先から 剥がれてって なくしてった つなぎとめてたのは  飛びたて 動かせ 重力の子どもたち 共鳴の中で  降りたて 逆らえ 重力の子どもたち 存在が熱を持つ  行方不明の 街に行って 手を握って それだけでいいのに  飛びたて 動かせ 重力の子どもたち 空白を埋めて  降りたて 逆らえ 重力の子どもたち 存在を確かめる  帰る場所があるなら 名前をつけて欲しい 改変した世界に 居場所はあると信じてる
insaneクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshinesayshine・ofuton窓の外を満たした暗闇は 偽物のような 今日を塗り潰して 廻る景色 覗いた万華鏡の ひび割れた空 僕に零れ落ちた  耳を塞ぎ鳴り響く叫び 輝いてみたい 輝いてみたい 現実から逃げ出した先で 崩れる階段 明日を知るものは 誰  嘘を連ね はぐれた感情は 混沌に招かれて楽園へ  波打つ刺激と うごめく錯覚が 重ねゆく色 意味など無いんだ 饐えた妄想に 取り憑いた言葉 記憶の淵で泣いていた君は  輝いていたい 輝いていたい 重ねゆく日々 意味など無いけど 明日を知るものは 誰ひとりいない 空白ばかり残された世界  廻る視界 いつもの天井だ 澄みわたる空 気味悪いくらいに 僕の底を満たした暗闇は 偽物のような 今日を塗り潰して
stableクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshinesayshine流転する 眠りのなか 秒針だけ 数えていた  望み 祈りが 縺れ たゆたう  敷き詰めた 蓮の花は 羽根たちと 宙に遊ぶ  朽ちて 生まれる 愛も 憎悪も  包みこむ 光が 雲海に 満ちゆく  灼きついた 刹那を 忘れられない  結ばれて 融け合う 再生と 秩序に  訪れる 終わりは 変わらないもの
devotionクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshinesayshine・ofuton光彩は煙のようにゆれて こびりつく記憶を循環する  色彩にほどけたイマジネーション まぼろしと現実 まざってゆけば  神さまの模倣みたい 宙に舞うたび 燦爛と爆ぜる月が点滅したら  空とひとつに 遮断された 思考回路 やがて繋がる 境界線から 溢れだした夢  すりかわる場面のスローモーション 内在と具現化 まざって消える  生命の連続性 啓示わすれて 白い麝香まとう膜をのみこんだなら  空とひとつに 溺れてゆく 意識の底 やがて繋がる 翳る瞳 うつす水面に DIVE  空と繋がり 感覚だけで わたり歩く 置き去りにした 世界眺め 眠りにつく夢
翼よりクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine昇る 月も太陽も 君が消えて なお  きっと そばにいて欲しいって願って 繰り返し 巻き戻したって 同じこと 奇跡 信じたって 君は消えてく 無駄だった  言葉にせずとも 通じ合って 特別なんだと 信じてた どこまでも透ける 君の夢 終わらないまま  苦しさ 解き放て 誰よりも強く 壊れそうな君 背負った 十字架に 僕が羽を宿して 君の翼になるよ  苦しく 光ってた 誰よりも強く あろうとした君 背負って 泣かないで 君の羽に宿って 遠く飛び立った 此処にいるよ
shelterクロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshineエマージェンシー 退避セヨ  エマージェンシー コノ中ヘ  エマージェンシー 呼ビ起コセ  エマージェンシー 衝撃ダ
デザインクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine気怠げな空想だ コンクリートにもたれかかる  窓辺から射す光 白い壁に影を落とす  音もない空洞は いつかの日によく似ていた  球体をつらぬいて 流れだした僕の世界  始まりは無意味でそれでも 理由を探すから  余白だけを残して 朝を迎え微睡む 狭間にゆらいだ  降り注いだ光と 変わらぬ空を見ては 大事に壊すよ  ガラスに閉じこめてしまえば 綺麗に見えるだろう  言葉たちは飛び立つ 透明な血が通い 光に委ねた  昇る螺旋まじえて 顔を無くす亡霊 大事に奪うよ  たとえ夢でも このまま行こう ここにはいない 君が僕なら
クロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshineまわり終えて まぶたとじて  すべて見えた気がして なにも見えてない なんで すべて閉ざしたくせに ぜんぶ感じた  見果てゆく 世界みすてていた 見果てゆく なにもない日々 見果てゆく 視界とざしていた 見果てゆく ぼくのいない道  時がすぎて ひとみとじて  すべて捨てた気がして なにも切れてない なんで すべてなくしたくせに ぜんぶもらった  見果てゆく 世界みすてていた 見果てゆく なにもない日々 見果てゆく 視界とざしていた 見果てゆく ぼくのいない道  どこなの どこなの どこなの どこなのって  さがして さがして さがして さがしたって  見果てない 世界みすえていた 見果てない すべてある日々 見果てない 視界すきとおるよ 見果てない ぼくの歩く道
arkクロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshineあおざめた惑星の 支配から抜けて  僕は遠くへ 25号機のもとへ 宝物だけを 宇宙船にのせて飛び立った  白い器 花の死骸 錆びたナイフ 猫のつがい ただよう ただよっていく  偽のコイン 熟れた林檎 銀の時計 月の子どもたち ただれる ただれていくだけ  僕は遠くへ 25号機を捨てて 宝物だけを 宇宙船にのせてサヨナラ  僕は遠くへ 26個目の惑星を 探し求めてる 宇宙船は進み続けるよ
幻光クロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine海の底に 差し込む光 波につれて 消えていくだけ  夢で淡く 見ていた君の 影を今も追いかけている  果てなく続く この記憶に溺れて 螺旋と からみつく日に 触れた冷たい 悲しみたちが ふたつの色染めるから  時を駆け巡る 孤独な命が 虚ろな青だって 映していく 海と君の間で  鮮やかに踊る 光につつまれ 苦しみを持った 僕だけの 生きる幻想があると知った  海の底に 届くようにと 雲の隙間 すり抜けていく  果てなく続く この記憶を辿って 螺旋が 交わった日に 触れた眩い 愛しさたちが ふたつの色織りなして  時の隔絶に 幻想の果てに 透かした赤だって 浮かんでいる 僕と空の間で  放つ閃光が 胸を突き刺した 悲しみはきっと 愛なんだと 闇の中で歌う君は  止めてよ 僕に刺さって ここだよ 見えない 時が重なる 遠い日の君に  時を駆け巡る 孤独な命が 虚ろな青だって 映していく 海と空が繋がって  鮮やかに踊る 光につつまれ 苦しみを持った 僕たちが 生きる世界を作るから
リンカーネイションクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine深く暗い穴に 落ちたら 無重力 夢のなか これがもう 最後なんだと 日々を弔う  ゆるやかに 終わりゆく 命 羽をひろげて 永遠に 還したら 君は空に根を張る  なにも無くて なにも無いの 空想が描いた地平線 点と点を 繋げている 無機質な大地に 造られた あのユートピア  深く白い霧が 隠した 森の奥 夢のよう 何も知らず この世界に 生まれ落ちた日  かろやかに 舞いおりた 命 羽をふるわせ 永遠に 廻る輪が 君を清らかに包みこむ  なにも無くて なにも無いの 銀色に浮かんだ蜃気楼 失くした羽 また抱いて 白昼夢みたいに 覆うから このユートピア
逆光クロスノエシスクロスノエシス仲村萌々子sayshineかさなった手が 連れさった闇夜 消えさった罰 あの逆光 見えた  視界奪う鮮烈 夜明けも 斜陽も すべてを背負い踊る 世界を作ろう  光る 光る 白の輪郭 光る 光る 嘘の存在も  かさなった手が 光る 光る まるで天国 連れさった闇夜 光る 光る 僕の空洞だ 消えさった罰 光る 光る 世界を変える あの逆光 見えた 光る 光る 君の暗闇も  視界奪う閃光 悲哀も 慈愛も すべてを背負い歌う 世界を捨てよう  僕らが生み出した 輝く依代 壊れるその前に 光る 光る 世界を変える 光る 光る 君の暗闇も 光の内側 巡り続けて
nurseryクロスノエシスクロスノエシスsorasayshineいつか飲んだ種の味 見つけた きみが宿るいのちの苗床  朽ちてくからだ溶けて沈む 次の奇跡を孕みながら にじんだ声が届けたのは 誰かの名前  蝕むように巡る木の根 きみはゆっくり大人になる 遠のく意識 探りながら おやすみと言う  自我の終わり きみの胎動 ぼくらはすでに融けていた 僕の肉が 土になるころ きっとぼくらは まじわるよ  眠る 眠る 眠る ナーサリーおいで 眠る 眠る ナーサリーここで  満ちてくからだ揺れて動く 揺りかごの中 子守唄を なじんだ声が届けたのは 眠りの合図  自我の始め きみの体温 ぼくらはすでに目覚めてた 僕の肉が 羽になるころ きっとぼくらは はじまるよ  眠る 眠る 眠る ナーサリーおいで 眠る 眠る ナーサリーここで
awakeクロスノエシスクロスノエシスaisoutysayshine見上げた月 憂い色 魔法はもう解けたあと  いつかの夢 どんな色 透明になってから気付く  もう離れたいと 冷たい言葉で遠ざけた 扉を閉ざすように  溶けゆく赤 淡い色 透明になったのは僕だ  もう離れないで 繋いだ手のひら確かめた 隙間を埋めるように  夜明けの空 歩き出す 芽吹いては 風に揺れる 間違った言葉を 拾い集め 明日へと きっと  終わるために 歩き出す 陽は昇る 月を隠す 照らされる僕など 気にもせず また昇る  もう離さないよ 不確かな夜を抱きしめて 何度でも色づいた  夜明けの空 染まり出す 芽吹いては 雨に濡れて 間違った言葉を 拾い集め 明日へと きっと  初めるために 歩き出す 陽は昇る 朝を包む 照らされる僕など 気にもせずまた昇る
幻日クロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine太陽が纏った熱に 色彩は歪んで揺らめいた  寂しさを忘れて夜は 幻想に溺れてしまいたい  痛み失った古い傷に わざと触れてみては腐った 不器用だって笑う君の 錆びた影を残して  ああ日々が溢れる 君の弱さも痛みも 悲しみと連なって  空から光った 君が思い出せるように 忘れないように  苦しみを忘れた先で 僕たちは笑えているのかな  全部嘘だってわかっていても 何かを信じてみたかった 愛したいと願う君の 孤独だけが綺麗で  ああいつか終わるよ 君のリアルも虚構も この夜を彷徨って  それでも光った 空と宇宙の狭間に 暗闇の果てに  此処だよ 見えないはずなのに触れた肌に 時重ねて  ああ日々が溢れる 空が青に満ちていく 悲しみが繋がって  空から光った 君が思い出せるように 忘れないように
moon lightクロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine雨上がり 雲を晴らし 月呼び覚ましたら 始まりの合図  幕上げて 夜の出番だ さあ黄昏が過ぎ 闇を支配する  月明かり ビルに映る 導きに委ねて 夜をくぐり抜け  いくらでも恨まれようが 呪われようが守りたい  君のために戦う 正義なんかいらない 悪役だって構わないんだ  暗い空に浮かんだ 錆びた月に祈り 誓った約束今 果たすから  夜が明けて 月を隠す ああ日が昇ったら 鳴り響く終わり  何度でも死んで生きて 繰り返しても救いたい  君のために戦う 正義なんかなくても 格好悪くたって構わないから  悲しみだけ紡いで 織りなしたこの夜 誓った約束だけ 輝いて  君だけがいればいい 他は全部いらない 願い叶えてよ 満ちてゆく月 後悔なんてしない 選んだのは僕だ 誓った約束信じて  君のために戦う 正義なんかいらない 悪役だって構わないんだ  暗い空に浮かんだ 錆びた月に祈り 誓った約束今 果たすから
光芒クロスノエシスクロスノエシスAMEBAsayshine水の中 聴こえる 波に伝えた鼓動 心臓が 刻んだ 時計仕掛けの命  ずっと 何を忘れてる? 光は見えなくて 透かして歪んだ太陽も 溺れて 夜に消えた  果てしない宇宙を 駆け抜けた 僕を彩る君の閃光 青く燃えていた 愛に触れて 思い出す 光の粒を  造られた快楽 嘘の笑顔壊して  忘れかけた星たちが ぼやけて光ってる 微熱を孕んだ体温を 残して 夜が消えた  果てしない宇宙を ひたはしる 僕に重なる君の残像 青く燃えていた 悲しみごと 覚えてる 光の粒を  止めてよ 僕に刺さって 戻っては 進んだ 針の先 きっと遠い日が呼んだ  果てしない宇宙を 駆け抜けた 僕を彩る君の閃光 青く燃えていた 愛に触れて 思い出す 光の粒を
VISIONクロスノエシスクロスノエシスsorasayshine暗闇の中 ゆれる灯し火 立ち消えぬよう めまぐるしく繰り返す  月に祈って 星がまたたく 果てない夜に 悲しさまで切り裂いて  交わる時を飛び越え 降り立ったその先に  流れる意識がずっと まぶたを眩しく焼いた 僕は君の夢になる 弾けた命は きっと世界をまばゆく照らす 寄り添って抱きしめる  螺旋階段 昇りつめたら 翼が なびく 極彩色染め上げて  記憶の空を駆け抜け 飛び立った 今 明日へ  焦がれる命を知って 激しく熱さを馳せる 君の空に触れたいよ 世界が果てなく もっと深くに埋もれていても 寄り添って抱きしめる  壊れた姿が いま形を変えて産まれる 世界を見つめた 笑みを浮かべ あなたを 照らす 光に包まれる  流れる意識がずっと まぶたを眩しく焼いた 僕が君の夢になる 弾けた命が ずっと世界をまばゆく照らす 寄り添って抱きしめる
VENOMクロスノエシスクロスノエシスsorasayshine呼び出した 夜が 歪んだ景色が 遠く 沈む 息を止めて  哀しみに 触れて 残像が 甘く溶けた 叫ぶ 過去を超えて  脱ぎ捨てた 落ちた鱗 隠し 君の心に潜む  動く 君に噛み付いた刃 僕の毒がほとばしる 離さない 時を止めてでも  溢れ 流れる血が混ざり合い 君は僕に染まり出す おいでよと 夢幻の果てへと  駆けだした 闇に 壊れた記憶に 鈍く 笑う 呪い超えて  忘れてく 痛みの雨 今も 君の瞳に潜む  深く 君に差し込んだ針で 僕の毒を流し込む 狂いたい 時を忘れても  痺れ 細胞が混ざり合い 君は僕に染まりゆく 抜け出そう 甘美の先まで  その目が 君をいざなう  僕らは 戦い続ける  動く 君に噛み付いた刃 僕の毒がほとばしる 離さない 時を止めてでも  溢れ 流れる血が混ざり合い 君は僕に染まり出す おいでよと 夢幻の果てへと
VOICEクロスノエシスクロスノエシスsorasayshine大きくて重い扉から 広がる幻想 溶けた光  揺れる笑顔から溢れ出る あの時から無いはずの続き  忘れられない記憶を消して 手を伸ばして触れてみる  聞こえる 声が響く 響き合って 巡り合った 僕の空 何度も交わした この約束  僕の夢が照らす 照らし合って きっと 巡り連れてくから 求めた始まりの向こうへ  時計のネジ 朝 扉から 広がる幻想 漏れる光  忘れられない記憶を抱いて 目を閉じれば見えてくる  聞こえる 声が響く 響き合って 巡り合った 月の下 何度も交わした あの約束  僕の夢が照らす 照らし合って きっと 巡り辿り着くさ 求めた先 未来へ  廻る 終われない 埋める 泣く僕を 紡ぐ 取り留めた糸 繋ぐ 探してる  聞こえる 声が響く 響き合って 巡り合った 僕の空 何度も交わした この約束  僕の夢が照らす 照らし合って きっと 巡り連れてくから 求めた始まりの向こうへ
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