山本海作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
4曲中 1-4曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
感覚山本海山本海山本海山本海あらかじめ体系的なあらましに 機微も飲まれれば悲しいようだろう 感覚はぼくの肌を滑っている 掬い上げるのに等しい今日この瞬間 思い出にだれかのことを見失う きみといられればうれしい そうだろう
旋回山本海山本海山本海山本海どれだけ日々を過ごしていても 毎日は体をすり抜ける きみが教えてくれたことは いまや足りないものばかり  鳥は空を縫うように しつこく旋回を繰り返す 誰かがそれを見上げなければ 意味もないようなことなのに  あまりに無機質なビルのおもてを 打とうとしては身を翻して  青信号に急かされるまま いつか点滅に目が眩み 見えなくなるような気がしていた ぼくは変わったかな  きみがかぶりを振るときに 小さく弧を描く耳飾り そんな場面で揺れていても どこか悲しいはずなのに  ビルと交わりそうに見えるほど 近くを飛んだ銀色の機体を 昨日のことのように覚えていても 日々の幻滅に目が眩み 忘れていくような気がしていた  きみも変わった
揺れる山本海山本海山本海山本海カーテンは揺れる 部屋をなぞる風が体を乾かして きみの髪はシャワーに梳かれ きらきら光っていた  スカートは揺れる ほほをなぞる風が心を乾かして きみの肌は日曜に灼かれ きらきら光った  平屋の軒下も照らされた  理由も何も構わず踊って  瞳孔は揺れる きみを巡る恋が時間を戻させて きみの目に青が融かれ 少しだけ揺れていた
路地山本海山本海山本海山本海花の匂いは路地裏に隠されて 誰のものなのかもあいまいね 電気ストーブ まだ出すには早いよと きみはまつげを気にしてる  長袖の端っこで目を拭ったとき あの花は街灯を触りかけていた  きみがなぜか冷たく当たるから ちょっと大げさに笑うのさ  きみが履いてる赤黄色の靴下を ためしに褒めてはみたけれど 冷たい風がほっぺたを染めるから 照れているかもわからない  花は路地の明かりを伝わせて もっとあかあかと咲きだした  肩に路地の明かりを伝わせて どこかおどけるように きみがなぜか冷たく当たるから ちょっと大げさに笑うのさ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. オトノケ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. Azalea
  5. わたしの一番かわいいところ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. MONOCHROME
  3. 染み
  4. Tokyo stuck
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×