YSU作曲の歌詞一覧リスト 11曲中 1-11曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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どっちが先に言う?加藤史帆(日向坂46) | 加藤史帆(日向坂46) | 秋元康 | YSU | YSU | 何十年に一回の 天体ショーを見ようって ベランダに出てみたら 風が思ったより冷たかった 君は手すりに顎(あご)を乗せ ワクワクしているね 隣に並んで 幸せな時間 過ごそう 愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う? 僕が淹(い)れたコーヒー 両手でカップを包んで 「飲まずにこうする方が 温かい気がする」君が言った 木枯らしが冷たかったから 君を覆(おお)うように 背中から抱いて 毛布になってあげよう このままで そうずっと すぐそばにいたいよね 同じこと思った その時 胸の奥 沸いて来る永遠のこの気持ち 一緒に言い合おう 愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う? |
君を覚えてない日向坂46 | 日向坂46 | 秋元康 | YSU | YSU | 学校の近くにある 安いタイ料理の店で 少しシックなワンピースの 大人っぽい君を見つけた 心の甘い痛みを 避けるように距離を置いた ノンアルにしたのは 僕が冷静でいられるように 微笑んでいたかった 五年ぶりの同窓会 懐かしい顔ぶれだね 誰が誰に恋をしてたか 思い出の中 答え合わせが恥ずかしい 君を覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか? 君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を 聞いた気がする クラスが違ってたからね 流れた月日の長さで みんなは変わっていたけど 青春は止まってる 渡り廊下ですれ違った 君だけは変わらない 卒業してからのことを それぞれが報告してる 通ってたあの校舎が 来年くらいに取り壊されてしまうらしい 僕は覚えてる とても鮮明に 胸に秘めていた恋心 いつも遠くで 君を見ていた そんなこと 知らないだろうな 僕は覚えてる 今でもずっと 君はその微笑み 卒業アルバムめくって 次のページを 何回 開いたことだろう 結局 こんな近くにいるのに 言葉 交わすこともなく “覚えてない”ふりをしながら やっぱり君が大好きだ 僕は覚えてる 覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか? 君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を 聞いた気がする クラスが違ってたからね |
愛の重さSTU48 | STU48 | 秋元康 | YSU | YSU | 風に吹かれながら ひらひら舞い降りて来た リーフ 自分自身 何g(なんグラム)かを わかっているのだろうか? 日差しの眩(まぶ)しさも 日陰の切なさも知る リーフ もし地球に引力なんて 存在しなかったら… 僕が見ていたのは 僕の理想像 こういう君でいて欲しい 勝手に描(えが)いてた 腕に抱くこともせずに… 愛の重さ 初めてわかったよ 君の気持ち 背負(せお)ってみて知った 心が痺れるくらい なんか まるで 世界 担ぐような重さ 今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう? 無責任に 愛した頃は軽々と持ち上げてた 人は本気になれば 何でも動かすことができる 困難から救い出そうと 火事場の馬鹿力さ 君を守りたいと思い始めて その存在が大きすぎて 躊躇してしまった ちゃんと考えなきゃだね 気持ちなんか どっちが重いとか 客観的 判断できないよ 心は見えないから きっと シーソーで言ったら 自分の方に いつも傾いてるはずだって思い込んでいた そのバランス 真実とは 後で明かされるもの 君を失いたくない だから僕は強くなる どんな涙だって 拭ってあげるよ 人を愛す その言葉は限りなく重い 愛の重さ 初めてわかったよ 君の気持ち 背負(せお)ってみて知った 心が痺れるくらい なんか まるで 世界 担ぐような重さ 今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう? 無責任に 愛した頃は軽々と持ち上げてた |
君がサヨナラ言えたって・・・小林由依(櫻坂46) | 小林由依(櫻坂46) | 秋元康 | YSU | YSU | シェイドの羽根のその向きに 滑るように夜が明けてくる 昨日と違う太陽と 気づかれたくない朝だ やさしい言葉がいくつも 床の上に 溢れていても 拾うことなく 目を閉じて 僕らは ただ黙っていた どんな理由があるのか? 聞いてみるには 遅過ぎて… 自分が嫌になってくるよ 本当はわかっているんだ あんなに二人 目を輝かせて 夢を語った日々 君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ 理屈ではわかっているけど… 思い出が散らかってて 愛を整理できない 悲しみはいつまでやさしい? もう振り向かないでよ いつか会える日まで 最後のドアを開けた時 僕の手に負えぬくらいの 眩しい光に 晒されて 何も見えなくなった 今まで外にあるものと ずっと信じてた世界は 誰の思い込みだったのか 何かが間違ってたようだ 引き止める方法は もう残されていないだろう ここで溜め込んだ時間は 新しい夢のためにある 知らない都会(まち)で翼を痛めても 戻って来ない鳥 僕に何かができるなら 何だってするけれど もう君は必要としない 一人で生きて行こうと決めてしまったんだろう 誰よりも 逞しくなった 僕はただ見送ろう 遠い空を見上げ… もう きっぱりと 今日を忘れさせて 未来の邪魔をしたくない 遠くから見守っている 僕に何かができるなら 何だってするけれど もう君は必要としない 一人で生きて行こうと決めてしまったんだろう 誰よりも 逞しくなった 君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ 理屈ではわかっているけど… 思い出が散らかってて 愛を整理できない 悲しみはいつまでやさしい? もう振り向かないでよ いつか会える日まで Ha ah ha ah ha ah... Ha ah ha ah ha ah... |
自販機と主体性日向坂46 | 日向坂46 | 秋元康 | YSU | YSU | 人生は決断を迫られる場面の連続 どうするの? さあ早く決めなさい みんなに急かされ そんなことなんかどうでもいい 誰かに任せようとしたら 主体性なさすぎと非難されたのはなぜ? 僕にとっては もう少し ゆっくりと生きていきたいだけで 今すぐ 決めなきゃいけないのは苦痛だし 親や教師たちに言われたようにするよ 自販機さえも選べない どのボタン押せばいい? 欲しいものなんて何もないんだ 缶コーヒーもジュースも そんな時でもどこかのボタン押さなきゃいけないのか? しかも自分から率先してどれかを選んだかのように… ねえこんな若くから進路とか考えるべきなの? 未成年の向こう側 まだ何も僕には見えない 昨日 逮捕された大臣は 自分の将来 見えてたのか この事件も何もかもが織り込み済みなのか 後から変えてもいいのなら 今の正直な気持ちを言おう 大人は 決めたことやり抜けとうるさいから 余計 自分だけじゃ決められなくなるんだ 自販機だって笑ってる 間違ったら大変だ 一度出したものは戻せないよ 下に落ちてしまうだけ 両目 瞑って 適当にボタンを押してもいいんじゃないか? そうさ 少なくとも今回は ほら 誰かのせいにできるだろう 何にも決めないで 生きていけたら 人は誰だって もっと幸せになれると思う 風に吹かれるまま この身を任せて この空を漂って 着地した場所 僕が決めたかったこと 自販機さえも選べない どのボタン押せばいい? 欲しいものなんて何もないんだ 缶コーヒーもジュースも そんな時でもどこかのボタン押さなきゃいけないのか? しかも自分から率先してどれかを選んだかのように… |
アイドルなんかじゃなかったらAKB48 | AKB48 | 秋元康 | YSU | APAZZI | いつの日からか気づいていた 胸の奥で揺れるときめき 今日は来てるかな 来てないかな 探してしまうの 目と目が合っても 微笑むしかない 他の誰かにバレちゃったら あっという間にスキャンダル大炎上 アイドルなんかじゃなければ 好きだと伝えられるのに 初めての切なさ どうやって隠せばいい? もう全てを捨てたっていいと あと少し勇気があれば ステージ飛び降りて 普通の子になれた 歌番組で歌いながら カメラの向こう あなたにサイン I love you! のウインクをしたけど 観ててくれたかな 私の部屋に 遊びに来て欲しい 手を繋いで歩きたいけど パパラッチたちがほら ずっと狙ってる だけどアイドル やめられない あなたはわかっているのね 応援してくれてる ファンを裏切れないと… もしも 次に生まれ変わったら みんなの前で堂々と キスができるような 女の子になりたい あんなにも憧れてた 歌って踊れる日々よ 燃えるような恋をしてみたいけれど 今じゃないってきっと神様が言ってるわ アイドルになってよかった 卒業する時 言いたい 絶対 それまでは 誰も好きにならない アイドルなんかじゃなければ 好きだと伝えられるのに 初めての切なさ どうやって隠せばいい? もう全てを捨てたっていいと あと少し勇気があれば ステージ飛び降りて 普通の子になれた |
好きになっちゃったSKE48 | SKE48 | 秋元康 | YSU | YSU | 偶然は きっと何か意味があるんだろう 途中の停留所から 乗って来る知らない制服 バスの中 いつも見かける君だから 時々 目が合ったりして やがて意識するようになった それがどういう気持ちなのか ああ僕自身 理解できない 心に ブレーキかけていたけど 夏服に 君が着替え始めた頃 ぎこちなくなっていた 誰かのこと好きになると ホントの僕じゃなくなって 自分を嫌いになるよ 君を独り占めにしたい そんな自己中な想いに 全てが気になる こんなに 好きだというその気持ちを どう表現すればいいか 僕には何もわからない だから勝手に嫉妬して 片想いが切なすぎて 何度も落ち込んでしまう もう恋なんかしないと誓ったのに 好きになっちゃった 遠くから 眺めてる夜空の月は あんなに美しいけれど どこか近寄り難いものさ どうして惹かれてしまったのか 思い出す度 胸が苦しい 理由 見つからないその分だけ うわの空で何も手につかなくなる どうかしているよね ああそれならいっそのこと 声でも掛ければいいのに そんなチャンスはなかった 同じバスに乗ってるだけで 始まっていないんだから 終わりようもない そうさ 失恋するわけじゃないし 何も傷つくこともない 変にカッコつけないで 話しかけてみたいけれど 周りの目が気になるんだ 誰にも言わないでおこう みんなには隠しておきたくなってしまう 好きは恥ずかしい 青春時代はもどかしくて 思い通りにはできないけれど ちょっと勇気 出せないかな 誰かのこと好きになると ホントの僕じゃなくなって 自分を嫌いになるよ 君を独り占めにしたい そんな自己中な想いに 全てが気になる こんなに 好きだというその気持ちを どう表現すればいいか 僕には何もわからない だから勝手に嫉妬して 片想いが切なすぎて 何度も落ち込んでしまう もう恋なんかしないと誓ったのに 好きになっちゃった |
そよ風になれるならブルーベリーソーダ | ブルーベリーソーダ | 秋元康 | YSU | YSU・今村良太 | 黄昏の少し前 放課後のグラウンドで あの人の影だけが伸びて行(ゆ)く まるで 何回も眺めている 時計の針みたいに ずっと待ち侘びたままのその背中 野球部の(シートノック) 終わらない(金属音) 教室の窓辺から カーテンめくり じっと 声に出さない 恋をしていました そよ風になれるならなって 校庭を駆け抜けて そっと その頬に触れたのに気づかぬくらい一目散に… どこかで 懐かしいその花の香り 思い出す それだけでいいの 好きでいる その時間 大事にしたいから 告白はしたくない Woh oh oh... 汚(よご)れてるユニフォーム あの人の背番号 陽が落ちて少しずつ消えて行(ゆ)く そんな 遅くまで白いボール 追いかけようとしても 星に変わるスピードの方が早い もうちょっと(新校舎で) 一人きり(待ってようか) 偶然のふりをして 昇降口で なぜか こんな時間に バッタリ会いたくて… そよ風は いつの間に強く 木々たちをざわざわと 揺らし この胸の高鳴りに自分で驚いてしまったの いつかは この想い 正直にきっと 目を合わせ 伝えられるはず それまでは そっけなく じゃあねとすれ違う それだけで幸せよ そよ風になれるならなって 校庭を駆け抜けて そっと その頬に触れたのに気づかぬくらい一目散に… どこかで 懐かしいその花の香り 思い出す それだけでいいの 好きでいる その時間 大事にしたいから 告白はしたくない Woh oh oh... |
神様も呆れるくらいにSHOWROOM選抜(STU48) | SHOWROOM選抜(STU48) | 秋元康 | YSU | APAZZI | 夢は 朝には覚めるけど こうなったらいいな 思い描いてた 願いの通りになる そんなことなんか あるわけないじゃないかって どこか諦めていた 理想と現実(なんて) 天と地ほどの(大きな) ギャップがあるんだ(いつも) 仕方ないよね 希望を持つのは(いつも) 重いけど 下を向いているだけでは 大事なものが見えなくなるよ 覚めない夢もある 神様も呆れるくらいに 24時間 お願いしてるよ 寝てる時も起きてる時も ずっとそのことばかり 神様が根負けするまで しつこくてごめん それでも 君だけは諦めきれない いいことがあれば 悪いことだって そりゃ 時にはあるもの それでも明日は 幸せになれるようで 人は眠りにつくんだ 努力は報われる(なんて) 思ってないけど(きっと) 空振りばかり(じゃない) やってみようよ 自分の気持ちに(ちゃんと) 向き合って さあ 正直に生きてみるか 絶対に欲しい 絶対に叶えたい 無理もいいもんだ 一生に一度のお願い 誰だって持っているよね 他のことはどうでもいい だからなんとかして そんなオーバーなことなのか 笑うかもしれない 頼むよ 君だけは譲りたくないんだ 神様も呆れるくらいに 24時間 お願いしてるよ 寝てる時も起きてる時も ずっとそのことばかり 神様が根負けするまで しつこくてごめん それでも 君だけは諦めきれない お願い 君を僕のものにさせて |
10秒天使日向坂46 | 日向坂46 | 秋元康 | YSU | APAZZI | 教室で さりげなく 飛び交ってる誰かと誰かの視線 気づいたり 全然気づかなかったり 恋とは目に見えない力 心 何かに引っ張られてる 斜め前の天使よ 10秒 君のこと見つめてたら 僕はきっと好きになってしまう だからすぐ目を逸(そ)らして 興味ないふりしてた 弱気な片想い 10秒 あっという間のことでも なぜかとても長く感じるよ 何も喋らないまま 僕の胸の切なさを 伝えようとしているんだ 消しゴムを落とすような そんな子供っぽい振り向かせ方はしない 遠くから 時々 眺めるだけで 充分 満足なんだよ 言葉より もっと はっきりしてる 恋とはその眼差し 何秒 君のこと考えずに 僕は平静でいられるだろう 終業チャイムが鳴ったら 窓のカーテン開けて 空を見上げてみる 何秒 雲の流れ 目で追って 近くにいる君を感じられる? そんな自分のことが 不器用だと思うけど 君を好きじゃしょうがない 10秒 君のこと見つめてたら 僕はきっと好きになってしまう だからすぐ目を逸(そ)らして 興味ないふりしてた 弱気な片想い 10秒 あっという間のことでも なぜかとても長く感じるよ 何も喋らないまま 僕の胸の切なさを 伝えようとしているんだ |
私の色高山一実(乃木坂46) | 高山一実(乃木坂46) | 秋元康 | YSU | YSU | 自分のこと ずっとわからなかったんだ 生まれてから そう今日まで みんなと同じ道を歩いて来た 幸せな暮らし 足りないものは何もなかった 全てに満たされてた でも歳月が過ぎれば 足跡もなくなりそうで… 私の色 何色だろう ある日ふいに 考えてみた 世界はいくつもの色が混ざって ひとつになってる じゃあ私は 何色だろう 光の中 どう輝く? 誰かと比べることはないけど 私は私らしく生きて行きたい 世代の橋 一人渡ろうとした時 その川面(かわも)を覗いてみた どういう表情をして生きてるのか 確かめたかった 持ってるものは夢だけなのに 自由があればよかった この先はどこへ向かおう? 行きたい場所があるはず 私の花 いつ咲くのだろう その花びら 想像できない 未来は偶然が重なり合って 風に吹かれてる そう願いは いつ咲くのだろう どんな形してるのかな? いろんな花を眺めて来たけど 今まで見たことない希望持ちたい 私の色 何色だろう ある日ふいに 考えてみた 世界はいくつもの色が混ざって ひとつになってる じゃあ私は 何色だろう 光の中 どう輝く? 誰かと比べることはないけど 私は私らしく生きて行きたい |
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