伊根作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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赫赫鯨木 | 鯨木 | 伊根 | 伊根 | 伊根 | 縁石に積んだ熱(ほとぼ)り 看板にまみれた街路に 高層の光あなたに 見飽きているのに足りない まだ足りない 簡単に詰まる車道 怒りも華々しくライトに 妄想も傷んだ すぐに 僕らここで踊りたいの ないよないよ 何もない どこにも落ちてなかった 看板で埋まってしまう視界 出会いを探す 今誰を待っているんだ 未来 いざ覚めよう いつか手を吊られる以外の夜を 素面で走れよう こんな虚勢、刺激で埋まった視界の上を 塗り替える光を知るまで 名声に眩むハロー 高鳴りに飢えた20時に 街のど真ん中 ずっと 僕らここで踊りたいの ないよないよ 何もない どこにも置いてなかった 広告で埋まってしまう 華やぐ街の話 今何を思っている たしかに満たされよう いつか手を吊られる以外の夜を 素面で暴れよう 後悔してよ 利益で埋まった世界の上を 夢描く痛みを知るまで 喧騒 夜が行くまで 迷走 踊る指の合間見ていた光が僕らの理想 初めから持ってなかった どこまででも行ける 今誰を待っているんだ 未来 いざ覚めよう いつか目指す場所が見えてくるまで 素面で走れよう こんな虚勢、刺激で埋まった視界の上 いざ伝えよう いつか手を吊られる以外の夜を 癒えない空腹の正体 予定と運命で埋まった未来の上を 塗り替える光となるまで |
TraceTraceKing & Prince | King & Prince | 伊根 | 伊根 | Soma Genda | 話したいことがあったんだった 僕らがいるこの今日に 何を思っていただろう ただ描(か)きたい絵があったんだった 誰かをなぞる筆で何を描けただろうか 覚める いつか Cannot be somebody So I just undertake 言える想いの全てが嘘だって言うならさ ただぶつかって伝えようぜ 君の歩幅で歩けるならさ 嘘だっていいから Give me another name Then I just undertake いつか思い出して ここにいたことを 一切を込めてなぞっていくだけ 未来忘れて分からなくなったんだ はみ出して 交わって 重なって 描いたはず 今日のストーリー 僕は今ここ 足跡のない場所 ここにある歴史刻み込むように また今を思い描いて 自由に 僕ら今ここ 足音残して行こう 君の絵に愛を せめて今だけ 話したいことがあったんだった 過去を辿った今で 何が未来にあるだろう 分からないことがあったんだった 何かをなぞる筆でこの今日をなぞれるだろうか 覚める いつか Cannot be somebody So I just undertake 見える望みの全てが嘘だって言うならさ またこうやって伝えようぜ 君の言葉で語れるならさ(教えて) 嘘だっていいから Give me another name Then I just undertake いつか忘れてもいい ここにいないことを 君が一人でも歩けるだけ 未来思い出して今分かったんだ 僕がいた 君がいた ここにいた ただそれだけさ ただそれだけだった それだけでよかったな 描いたのは今日のストーリー ここが君と僕の境界 どうやっても君が知ることのない将来 残らない軌跡の果てで ペン先突いて高く鳴らそうな 朝に触れた手に重ねて なぐり描きした白昼夢 全て焼く夕景 夜を越えてまた明日で会おう いつか思い出して ここにいたことを 一切を込めてなぞっていくだけ 未来忘れて分からなくなったんだ はみ出して 交わって 重なって 描いたはず 今日のストーリー 僕は今ここ 足跡のない場所 ここにある歴史刻み込むように また今を思い描いて 自由に 僕ら今ここ 足音残して行こう 君の絵に愛を せめて今だけ 話したいことがあったんだった 僕らがいるこの今日に 何を思っていただろう |
Firewood栗林みな実 | 栗林みな実 | 伊根 | 伊根 | 伊根 | これもまた、忘れっぽい心のせい 君ときっと一緒にいることも 夜明け照らす昨日の残りが もし、雨に打たれて消えていたら 見えない世界があることを知らせてほしいよ ねえ、もっと強く燃やして また今日も薪を拾いに行こう これもまた、忘れっぽい心のせい 誰かと誰かが争うことも 夜明け照らす昨日の残りが もし、風に吹かれて崩れていたら 悪魔の絵も、天使の絵も 教えてほしいよ ああ、もう日暮れなら もっと焚べて 迷いまで燃やそう ユラユラ 集まって話そう 受け止めて 揺らぐ揺らぐ炎の後ろ 知らない世界 濡れた傘の魔法 解き明かしてわかること 夜明け映す水滴の影が また何か伝えている ああ、いつになれば嘘になるか 知らせてほしいよ ああ、もう日暮れなら もっと焚べて 今日の火を燃やそう そう、知り得ない痛みは確かに 慣れた歌 聞き取れる後悔 いつか見た夢にいた僕らが 羨むような ユラユラ 集まって話そう 受け止めて 揺らぐ揺らぐ炎の後ろ 君は泣いていたかな 闘ってさ、語り合ってさ、また歩いて行こう 並んで立つ君の勇気も知らない世界 |
ラグランジュSou | Sou | 伊根 | 伊根 | 伊根 | 触れられない触れられない 羨望と失望の合間 許されない許されない場所で遊ぼう 何もない誰もいない 言葉さえ忘れ去ったな 価値がないと認めらんないアナタの価値 何かあるか? 笑えない余計 気圧合わせないでハッチで待ってそう 間違えると認めない眼だ アナタに間違いは無いか 報われないといけない 甲板に突っ立って歌うたって 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな 航路を照らして 証明、はたして? 容態を問う 「共感できん新疾患だな」 誰かが叩いて 抗体をなして 「甲板を去った背中に問いかけよう」 それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 溶けた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が君をまた刺すのなら ツケを払おう もういないから 態度さえ弁えないのは当たり前 誰だってそう 実体は取り留めないから あれらに間違いは無いさ 報われないといけない 簡単に突っ伏してウダウダして 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな 退路を晒して 証明、はたして? 容態を問う 証明できんのが主観だが 誰かが嗤って 常態をなして 「甲板を去った背中を追いかけろ」 それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 燃えた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が仇だとわからないのなら ツケを払おう もういないから 成果を背負って 証明、はたして? 容態はどう? 生涯纏う喪失感だな 誰かが讃えて、包帯を巻いて 「なあ、今はもう消えたくなるんだわ」 終えた思いは泣いたりしていたのかな 未だに思うよ あの問いに意味はないんだから ここでまた会おうぜ ああこれがもう消えた “La-Lu-La-La” 誰か1人が最後に見ていたのなら 悔やんだ手がこの冷えた場所に無いのなら 敬意を払おう もういないなら |
ホーラR+... | R+... | 伊根 | 伊根 | 乗り過ごしていた秒針を背景に 嘘みたいなあのバンジーの再現を 湿っぽい針葉樹で 朝を待つただのつり革になっているから 声に出して示して 情報になったアナタじゃ そこに居たかどうか 見えない思いだけが奪われずにいた 今日こそ 幸運祈らずにいられない将来像を 情動募らせて祝いたいと思った なあ、教えてくれよ なあ、教えてくれ この目は耳は何がしたいのか? 肺を責めて動かずに進む旅 愛がせめて腐らずに消えればいい 忘れ去るほど 流されてしまいたい今日は 何を歌おう 一回乗り換えたら 足が重くなった 心臓が有ること思い出す高度にいる 何をしている? 後悔ためらえば 朝に晒されそうだ いっそ何も言わず会いに行こう 何を考えている? 見せしめ 情報になったアナタの思いを創る世界 言いたいように言わせて 見たいものを見ていよう “上等” そう言って居なくなったアナタを 今日も追いかけようなんて思うのは カナシイとか サビシイとか そんな義理じゃないと思うけど 一回飛び出したら 足が動いていた 心臓が歩こうと思い立つ頃に 月明かり照らされて 朝にさらわれてった あの日のアナタと同じ 地表を見ている 今日こそ 到底悔やまずにいられない将来像を 情動募らせて祝いたいと思った なあ、教えてくれよ なあ、教えてくれ その目は耳は何がしたかった? 何を得ても構わずに進む旅 愛がせめて腐らずに消えればいい 忘れ去るほど 流されてしまいそうなら 何を歌おうか | |
過学習Ado | Ado | 伊根 | 伊根 | 伊根 | 救ってよ、アナタが 見えないものが見えて気づいていく頭が 誰にでもなろうとする それは自供か? “口ばっか愚痴ばっか”か? “憂いて泣きそう”か? 眠らずにいたって逃げられん内省 気づいてるか、アナタは? 縋ってんのは何だ? 正義の体、見下す眼 “暇で空っぽ”なだけだろ 救ってやんなきゃな、報いてやったらば アナタ知ってる? “正しい”って この街の語り部に混ざって歩いていこうぜ 寄る辺ない呪いを祓う前に もう全部聞いてらんないわ この歌詞書いたのは誰なんか? 自分以外が言うようだ これは誰の思い 私の私にアナタ方が何をできるって? ただ応えが欲しいんなら語らせよう まあまあ、誰も見てねえが ツクってるアナタが向かってんのは何だ? 0時の線寝過ごして どこまで行ったら明日だろう 「救ってやったんだから好いてやったんだわ」 アナタ知ってる? “優しい”って この街は優しくて良い 無関心で進もうぜ 寄る辺ない呪いを呪う前に 「もう何も決めらんないわ」 「今グダってんは誰なんか?」 晴らすべきなら 「私たちは」で声をあげんだよ 私の私にアナタだったら何ができるって? ただ応えが欲しいんなら測らせよう まあまあ、誰も見てねえが 気づいてんだったな 主体性とは何だ 正義の命に目眩んで 底まで空っぽだ もう何も見てらんないわ 塞ぐカーテン 箱ん中 ここからアナタに聞こえるよう 私の私に私だったら何ができる ねえ、まだ応えが欲しいんなら揶揄えよ まあまあ、誰も見てねえが |
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