大場弘一作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
陽炎の坂道古時計 | 古時計 | 喜多条忠 | 大場弘一 | 杉谷夫二朗 | うららかな陽射しの中で まるで夢見るように 陽炎が揺らいでいます 君のいなくなった季節が またやって来たのですね あの日から僕の部屋を訪ねてくるのは 窓から吹く春の風だけ 今でも僕には時々見えます 踏切を渡り陽炎の中を ゆらゆら 揺れて あなたがあなたが やって来るのを 夕暮れの子供のように 君はさよならも言わずに姿を消した 花をささなくなった花瓶が まだ部屋の隅にあります あの日から僕の部屋を寂しくするのは 写真で見る君のほほえみ 今でも僕には時々見えます 踏切を渡り陽炎の中を ゆらゆら 揺れて あなたがあなたが やって来るのを |
春が終るまでに古時計 | 古時計 | クニ河内 | 大場弘一 | 杉谷夫二朗 | 発車のベルは幾度目か 乗りすごした電車は何台目でしょう まさか あなたが 遅れたはずがないのに それとも愛は 終りになるのでしょうか 今日限りで 南の国へと旅をさそう ポスターに季節を感じて 思い出をみます そうだ あなたと過ごした海岸には 今年もいくつかの 愛が生まれることでしょう 去年のように 春が終るまでに告げたかった 「あなたが欲しい」と さよなら ふるさとへ帰ります さめた心 あたためるために 人ごみを分けて下り電車に 僕は乗ろうとしています ほほえむあなたが上りホームで 手をふるような そんな気がしています あの日のように 春が終るまでに告げたかった 「あなたが欲しい」と さよなら しばらくは戻らない さめた心 あたためるために |
潮風のメロディー古時計 | 古時計 | 大場弘一 | 大場弘一 | チト河内 | 初めて恋したあの頃は そばに貴方が居てくれたら それで夢の中 そう 夜明けに抱かれたあの海が 見たくなって来てみたけど 想い出ばかり マリンブルー 夏のきれはしを ひろいあつめに来たのに マリンブルー 潮風の中で 過ぎた日の想い出が消えていく 二度目に恋したあの頃は 心酔わせるお酒の味 教えられたの 夜明けまで愛したこの部屋で くわえ煙草 鏡の中 見つめているの マリンブルー あの人の愛で ぬりかえてほしかったのに 遊びじょうずなやさしい あの人は知らんぷりさっていく マリンブルー ゆきずりの恋は 知らないうちに始まる マリンブルー ゆきずりの恋は 知らぬ間に過ぎてゆく目の前を マリンブルー ゆきずりの恋は 知らないうちに始まる マリンブルー ゆきずりの恋は 知らぬ間に過ぎてゆく目の前を |
渚古時計 | 古時計 | 岩谷時子 | 大場弘一 | チト河内 | 君よ 見つめよう 愛し合う二人に 過ぎ行く時は速すぎる 君よ 手を振ろう やがて行く一日に 水平線が真赤に燃えてるよ 二人の愛に終りは来ない 明日が幸せくれるよ 真夏のこの青空の下で 生れた恋だもの 波の音だけが くり返す浜辺で 真昼の夢を心で語ろう 君よ 遠くから 来る波のとりでも しぶきを上げて飛びこそう 君よ 若い日は もう二度と帰らない 渚の砂に好きだと書こうよ 二人の愛に終りは来ない 明日が幸せくれるよ 真夏のこの青空の下で 生れた恋だもの 風に黒い髪 なびかせてたたずむ 日暮れに君の素足が白い |
夏の終り古時計 | 古時計 | 大場弘一 | 大場弘一 | 船山基紀 | 不安の中にあなたがいて 淋しさの中に私がいて 夏が過ぎたら 消えてしまいそうで あなたのために 喜びを感じ あなたのために 悲しみを感じ あなたのために 何もかも捨てて あなたのために 涙したあの日 不安の中にあなたがいて 淋しさの中に私がいて 夏が過ぎたら 消えてしまいそうで あなたとともに 漁火の中を あなたとともに 夜の浜辺を あなたとともに 流れ星の中を あなたとともに 歩いたあの日 不安の中にあなたがいて 淋しさの中に私がいて 夏が過ぎたら 消えてしまいそうで |
全1ページ中 1ページを表示
|