天々高々作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
びゅてぃほう 新曲天々高々 新曲天々高々天々高々天々高々夕方5時 点灯する並木道 赤黄色紅葉 その向こうに聳えるスカイツリー 伸びる影法師 ここは地球アジア日本最大都市 東京 必要なものを必要な場所へ 巡り回り 揺れて繋ぎひた走る山手線 それはまるで酸素を運ぶ動脈みたく 血液が流れて街を動かす 今日もよく働いた ポケットのライターを探った 手の平に宿る充実感 タバコの煙の行方を追っかけた眼差しが捉えた ビル 飛行機 レインボーブリッジ 窓から漏れる生活の灯 全てを人間がつくったんだって思うと 思わず 「すげぇなぁ…」って声が漏れた それは  びゅてぃほう  美容師 見習いの夜は深い 誰もいないサロン 掃き掃除 電気消し 戸締り 跨がったチャリで走る25時 仄暗い原宿 トレンドもカルチャーも眠ってる 昼の喧騒が嘘のよう 涼しげな目付き 物憂げな裏の顔 なんだか秘密の共有をしたみたい気になって 些細だけどこの街との絆を感じたり 遠くで誰かの 笑い声が聞こえる 遠くでスケボーのプッシュの音 聞こえる 人がいる その中の心地よい孤独 この声もこの曲も その中の一つ モッズコートの襟に埋もれて 細く狭い路地の隙間に埋もれて そこから交差点へ加速して一気に飛び出す 立ち漕ぎのシザー 夜を切り裂く  びゅうてぃほう  浅草下町 この国で一番に古い散歩道 視界の片隅 常に職人の気配を感じ 新しい年が目前に迫る31日 手を擦りながら寒さと向き合い じゃがバター カステラ たこ焼き 焼きそば チョコバナナ もろこし イカ焼き ズラリと並び 頬張り打つ舌鼓 夕闇 次第に紫 空を目指し立ち上り溶けてく白い息 祈る人が連なり オレンジの提灯が灯りだし 風神も雷神もこころなしか穏やか 階段を登り 賽銭を投げて手を合わせる 皆違う人 違う仕事 違う日常 それでも一様に真剣な横顔 それは それこそが  びゅうてぃほう
なんども天々高々天々高々天々高々天々高々仕事がねーから仕方ねーだろ うるさく言うな ちゃんと返すから たまには息抜きくらいさせろよ パチンコくらい目瞑れよ おい腹減った飯作れよ 材料ねぇんなら買ってこいよ 別にいいだろ 関係ねーだろ お前に一体なにがわかんだよ 「おい なんだよ その顔 文句あんのかよ、、、、、」?  言葉にならない 言葉を振り回し 獣のように牙を剥き出し 頭ん中が真っ白になるんだ 殴った感触だけ残るんだ お前の髪をつかんだ手の平 赤く腫れてしまった目の下 動悸が過ぎ去ってから思う 何やってんだよ 俺はもう それでも翌朝 お前笑ってた 「いい天気だよ」なんて言いながら エプロンかけてお皿洗ってた それから 俺を抱きしめた  なんども なんども あなたの名前を呼んで なんども なんども かさぶたはいでいたんだ いつか傷もなくなって感じなくなっちゃうね いい思い出とかいっちゃって 笑えるようになっちゃうね  恥ずかしいから 外で泣くなよ 最後は二人で決めた事だろう 言いたい事あれゃはっきり言えよ 「出会ってくれてありがとう」 そういうとこだよ めんどくせんだよ 笑って別れようって決めただろ 無理だったんだよ ダメだったんだよ これ以上 お前辛いだけだろ 散々甘えて傷付けたんだ 癒えた頃にはまた引っ掻いた 隠れて裏切り罪を犯しては 罪悪感から心閉ざした 大好きだった 大切だった笑顔も 今じゃうざったくなった 見る度に胸が痛むから 「俺、もういくわ」  なんども なんども あなたの名前を呼んで なんども なんども かさぶたはいでいたんだ いつか傷もなくなって感じなくなっちゃうね いい思い出とか言っちゃって笑えるようになっちゃうね  孤独と酒は相性が悪い 無気力ギャンブルはもっと悪い 所持金 全部 さらにはサラ金 遂にはヤバイとこに借り入れた 精神安定剤 眠剤 悪魔と街角での密会 夜風と注射針は冷たい ふくらむ利子 首がまわらない 優しい笑顔で近付いてきた 奴らが全てを奪って行った 入った三つの生命保険 遂には 夜中揺れる船の上 コンクリ混ぜる太い腕が言う 「お前、本当に頼れる人いねぇのか?」 「、、、いません」  なんども なんども あなたの名前を呼んで なんども なんども かさぶたはいでいたんだ いつか傷もなくなって感じなくなっちゃうね いい思い出とか言っちゃって 笑えるようになっちゃうね
やったぜべいべー天々高々天々高々天々高々天々高々田舎の街のさえない予備校生 どうせ どうせ 俺なんてが口癖 からっきし弱い腕っ節 これと言って何一つ取り柄もない そんな俺がときめく恋をした バイトの同僚 年は3個下 ある日の出勤 彼女が泣いてた 怒鳴り散らしてる怖いお客さん 震えるこの足 拳で叩き 勇気振り絞り飛び出した矢先 つまづき段差で すってんころりん 顔をあげるとみんな大笑い 怒りが不思議と和らいでいた 「大丈夫!不死身!」 と強がってみた 膝の小僧に貰った絆創膏 あの子の「ありがとう」男の勲章  やったぜべいべー やったぜべいべー わるくないぜ むしろ良い やったぜべいべー やったぜべいべー 俺は俺だ ブイブイ行こうぜ  それから二人は家族になって 夏の連休は「海へ連れてってね」 嫁と子供にせっつかれ 疲れ抜け切らぬ体 鞭を打ちつけ 10年来の愛車にて出発 バックミラーに映った高級車が あっという間に抜き去ってった 煽られちまった男の競争心 「てやんで!舐めんな!」なんてやめとこう はやる気持ちはやっぱ事故の元 慌てず焦らずゆっくり行こう 空を映すピカピカのボディ 昨日の洗車でご機嫌な相棒 ブレーキかけて止まる赤信号 ふと 隣の車線のぞくと あれ?さっき追い抜いてった車だ 同じ信号 引っかかってる  やったぜ べいべーやったぜべいべー わるくないぜ むしろ良い やったぜべいべー やったぜべいべー 俺は俺だ ブイブイ行こうぜ  帰りの高速 超大渋滞 嫁と子供はグッスリとグッナイ ラジオのボリューム絞った車内 夜が更けても車は進まない 明日から仕事か…溜息一つ ハンドル握る手見つめて思う あー 気付けば俺も歳をとったな ここまで事件も事故もなかったが 代わりに映画のような刺激や劇的な奇跡は起きなかった 窓にぼんやり浮かぶ月明かり 二度目の溜息ついたその時 遠くの空にパッと咲く花火 俺の大好きな しだれ柳 嫁と子供 起こそうか やめよう 寝顔が幸せそうだ  やったぜ べいべー やったぜ べいべー わるくないぜ むしろ良い やったぜ べいべー やったぜ べいべー 俺は俺だ それでいいんだ やったぜ べいべー やったぜ べいべー わるくないぜ むしろ良い やったぜ べいべー やったぜ べいべー 俺は俺だ オンリーワン オンリーワン それでいいんだ ブイブイ行こうぜ  大切だって思う人 シートベルトとチャイルドシート 残していく事 手渡せるもの 転んだ息子は強がっていた 涙を堪えて踏ん張っていた 膝に貼り付けたママの絆創膏 男の勲章 パパも頑張ろう
5959天々高々天々高々天々高々天々高々愛しい 愛しい 瓶ビール様へ 口を窄めてキスを待つ乙女 みたいに俺を誘惑して その一口で予定を狂わすのね ねぇ なんで?なんで? シュワシュワならば炭酸水 飲んでりゃいいだけの話なのに  飲み過ぎた反省を 肴にしてもう一杯 アルコール アンコール ゴクゴク  グッチ コーチ ベルサーチより サッポロ キリン サントリー アサヒ 金ならば大丈夫 友達が持ってる 人の金で飲み干したプレミアムモルツ 肩を組んで笑い合って一気してゲップ ハロー!ハワユー? アイムファインセンキュー  飲み過ぎた反省を 肴にしてもう一杯 アルコール アンコール ゴクゴク  初めて素面で口説いた女神よ 俺はあなたに酔っ払っていたかい? 貸しているお金なんざどうだっていいから もう一度 その手を握らせておくれよ グラスならば二人分 頼んでおくから 泡よ あなたよ 消えないでくれよ  飲み過ぎた反省を 肴にしてもう一杯 アルコール アンコール ゴクゴク  改めて人生の話なんてやめよう プロ野球やうまい飯屋 昨日会った変な人 そんな中 何と無くさりげなく佇む 言葉にはしたかない 丸っこくてあったかい そんなもんをつまみに何杯だって飲み干そう 迷惑はおあいこ 何度だって許す だから  飲み過ぎた反省を 肴にしてもう一杯 アルコール アンコール ゴクゴク
がたんごとん天々高々天々高々天々高々天々高々白い息 吐いて向かう駅 木造引戸の待合室に 真っ赤な顔で待ってるストーブと 駅長さんにおはよう 暖房効いてあったかい車内 冬空走る二両編成 でっけー山とでっけー空の事 絶景なんて思わない だけど ちっちゃい俺じゃ気付けないのかも 重たいカバン テストが不安 最近なんか色々不満 ベルが鳴り発車オーライ 刻々と迫る将来  がたんごとん 走って行く  役場や農協より東京 ローカル列車の線路の上にはない進路へと 旅立つその日の朝 変わらずにただ笑ってる母 並んで駅へ向かう道すがら 近所づきあいがあーだこーだとか世間話 しゃらやかましい 座席に着いたら窓ガラスには 押し当てられた母の手の平の ハンドクリームが付いてベタベタ いつか出掛けた 茂る山や川 流れる景色 故郷の街が遠くなってく センチメンタル だけど母の手の跡だけついてくる  がたんごとん 走って行く  晴れた時ほど地下鉄は暗い 吊革握ってよちよち歩き 未だに半人前の社会人 掴まり立ちのヘロヘロボディが ようやく空いた席に滑り込む 沈んでく夕日 しぼんでく勇気 横目にケータイ見つめニコニコのあの子 液晶越し繋ぐ 彼氏彼女 手の平サイズ 越える100マイル 幸せそうで思わずスマイル 休日まであと三日 しゃーねー もうちょっと頑張ってみっか ひと息ついた 止まってばっかの各駅停車 でもいい 鉄道 レッツゴー  がたんごとん 走って行く
ロマンス天々高々天々高々天々高々天々高々占いでは相性は最低 でも会う度 会話 花が咲いて ひび割れ欠けた心 再生 穏やかな気持ちに誓う忠誠 山越え 谷越え 描くのがハート 雨の日 風の日も燃える血潮 日差しなしでも熱中症 「ねぇチューしよ? んで もっかいしよ?」 裸のあなたの体は花束 触れる度 増えていく花言葉 逞しい腕も真夜中は枕 指先外す 耳たぶのピアス その穴塞ぐ言葉を探す 道徳の向こう ただの動物 二個の心臓 正面衝突  好きだ  料理は趣味 じゃなく家事になる 食材買いに夕方街に出る 消費期限 値段 生産地 叩く計算機 預金残金 機嫌が良さそうだ!今がチャンス! 「あのさ、欲しいレコードがあるんだけども あ、ダメ?ダメですか?はい すみません」  好きだ  食器擦れる音はアンサンブル たまには手抜き お湯入れて三分 ヘアゴム バスタオル エッセンシャルリンスインシャンプー 踊る風呂上がり パンツ一丁 本当にバカ 謎のハイテンション 腹筋直ぐに挫け残念賞 描く未来の中に皆勤賞 月イチで来る不機嫌も 二人で越えるべき試練と 思えたら良い 思うから良い けどめっちゃ怖いよ めっちゃ怖い 「愛してる」より「アイラブユー」より 「そばにいる」が実はなにより ラブソング ラブソング 文脈なし 音程無視で歌う 歌いたい  好きだ  未来の事は誰にもわからない 年末、月末、週末さえもわからない それでも結末だけはわかってる 約束する ハッピーエンドだ
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