FREENOTE作曲の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リフレインFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE窓際で爪弾くメロディー いつまでも聴いていたくて 踊るような指を見つめていた 飽きもしないで  部屋の隅で埃かぶった あなたが置いてったギターは またいつか 歌える日を待ってるようです  あなたが笑ってくれるなら 必要としてくれるのなら どんなことでも出来そうだったのに  さよならが いつか訪れると知ってたなら あなたをこんなにも 好きにならず いれたかな  二人で見たあの映画も お揃いの銀の指輪も 何もかもが 悲しい宝物に変わる  あなたのかけら集めて いっぱいになるゴミ袋を抱えたまま 動けなくなる  空っぽになっていくこの部屋と 胸の中に まだ あの日のあなたが 消えないまま 響いてるよ  さよならが いつか訪れると知っていても 何度でも 何度でも 繰り返してるメロディー  さよならが 訪れると知ってたなら あなたをこんなにも 好きにならず いれたかな
片恋ライナーFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE好きと伝えたくて 子供みたいに 鼓動が跳ねるよ 聞こえやしないかな  電話越しの声でも 目を閉じたら 触れそうなくらい傍に感じてる  もう気のせいじゃない 洒落た言葉より 大声できみの名前を叫びたい  世界中探してみても… 最強の恋の実力を発揮したい 目が合ってぎゅっと 胸がきしむよ ぶっちぎったボーダーライン いま 全て塗り替えていく  電話代かかるから会って話そう 口実は何でもいいから いますぐ  大人になっても 恋に落ちれば同じ バカみたいな話でいい 傍に居たい  世界中探してみても… 最強の恋の実力を発揮したい 他の誰だってきみを譲れない ぶっちぎったボーダーライン いま 全て塗り替えていく  長く伸びてくふたつの影の 距離がもどかしくて 周回ちがい いまのふたりなら まるで片思い  この世界中探してみても… 最強の恋の実力を発揮したい 追い越すくらいの愛情を見せてよ ぶっちぎったボーダーライン いま 全て塗り替えていく
ふたりをつなぐものFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEつないだままの手を あなたのポケットへ どんな言葉より 確かな居場所をくれる  いつか暮らし始めた部屋で 混じりだしたふたつの匂い 傍にいるだけで満たされていくよ  ふたりならきっと これからも 幸せを見つけていける 本当に人を愛すること あなたと知りたくて  誰よりもずっと 傍にいたいよ どんなに明日がみえない夜も どうか ほどかないでいてね つないだふたりの手を  ひとり 苦いコーヒーを飲み干して 出会ったあの日から 寂しさの味も知った  些細なことでケンカしては 飛び出して迷うたびに気づく あなたのいる場所が 私の帰る場所  ふたりならきっと これからも 涙さえも笑顔に変える 本当に人を愛すること あなたと知りたくて  誓うよりもずっと 欲しい言葉は なによりも伝えたいことは たったひとことだけでいいんだ 「あなたをあいしてる」  次の秋も冬も傍にいて かじかむ手 あなたのポケットで 暖めてほしい 痛み 消せなくても  ふたりならきっと これからも 幸せを見つけていける 本当に人を愛すること あなたと知っていく  誰よりもずっと 傍にいるよ どんなに明日がみえない夜も どうか ほどけないでいてね ふたりの赤い糸  あなたを あいしてる
サヨナラサンセットFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE線路沿いの街を流れてく電車が きみを知らない街へさらっていく  練習していた 伝えたかった言葉も 何故か一つだって出てきやしない  きみの目にはどんなふうに映ってるの 用意されたような 寂しい夕暮れは  泣いてるようなサンセット 遠ざかるその影を いつまでも見つめているのが わからないように  とけていくサンセット 山の向こうに消えたら 振り返ったきみにはもう 僕が見えない  きみは今頃 ずっと遠い街角 知らない誰かときっと笑っている  思い出噛み締めているだけじゃ駄目だと 今は少し わかってきたんだ  泣いてるようなサンセット 遠ざかっていくきみを 忘れられないままでいるけど 変わりたいんだ  とけていくサンセット 山の向こう消えるたび 振り返った日々がずっと 遠くなってく  だんだんわかってったんだ 例えどこにいても 自分の力でそっと誰かを守れるように  さよならのサンセット 山の向こう消えるまで 旅立つ僕の背中 見送っていて
ハッピーエンドを聞かせてFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEYANAGIMAN気づいているのにまだ あなたの手をうまくはなせない ねえ いつかみたく笑ってほしい ハッピーエンドに届きたい  もしも 互いの想いのすべてを伝えられる 呪文があったのなら それを知ってたのなら  少し怖いけど きっと使ってしまうだろうな 出会った頃みたいに 笑い合える日がいま欲しい  こんな近くにいるのにね どうして? 届かずに言葉が滑っていく 無理矢理にごまかして 抱きしめた  魔法が解けたように 夢から醒めたように 離れていく心に もう二度とさわれない  気づいているのにまだ あなたの手をうまくはなせない ねえ いつかみたく笑ってほしい ハッピーエンドに届きたい  もしも あなたへの想いのすべてを忘れられる 呪文があるとしたら 今すぐ唱えてみるのにな  電話が鳴るたび怖かった なんだか ゲームオーバーをただ待っているみたいで 知ってても わかりたくなかったよ  魔法が解けたように 夢から醒めたように あまりにもあっけない 別れに息が詰まる  リセットボタン押して ふたり出会った頃に戻れたら きっと何もなかったかのように ずっと傍に居れたのに  行き場無い思いが涙に変わっていく 胸の中でまだあなたのことを 探してしまうから  魔法が解けたように 夢から醒めたように 離れていく心に もう二度とさわれない  わかっているのにまだ あなたのぬくもりが消えないよ ねえ いつかいつか笑えるように ハッピーエンドを聞かせて
グライダーFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE歪んだ街の稜線が 少しずつ藍に染まる 有給とって逃げ出した 今日は遠くまで行こうか  どこかの窓からそっと 懐かしのソング 口ずさんで描いた あの夢を思った  強がって いつも 飛び立っていく僕らはグライダーさ きみだって知っていたんだろう? まだ 行けるよ 怖いなら少しだけ この手を強く握っていいよ  大きな橋を渡り 振り返って眺めたら 小さくなったあの街は 星のように瞬いてた  いま大切なものは あの場所に全てあると ほんとはわかっている  強がって いつも 飛び立っていく僕らはグライダーさ きみだって知っていたんだろう? まだ 行けるよ 怖いならもう一度 この手を強く握っていいよ  笑って いつも 飛び立っていく僕らはグライダーさ きみだって知っていたんだろう? もう 帰らなきゃ  強がって いつも 飛び立っていく僕らはグライダーさ きみだって知っていたんだろう? まだ 行けるよ  怖いなら少しだけ この手を強く握って ちょっとなら涙こらえて  明日へと飛び立つんだ、グライダー
そらいろFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEとてもとても 今日は月がきれいな夜で できればいますぐ きみに見せてあげたくなった  大切なものはここにあると 傍に居るほどわからなくて 足りないものばかり数えた 寂しいぼくを きみが変えていく  春は曙 夏は宵 秋は夕暮れ 冬は早朝  きみが見上げるいくつもの空が どんな時もきれいであるように  春は曙 夏は宵 秋は夕暮れ 冬は早朝  きみが見上げるいくつもの空を いつの日も一緒に見れるように
DrawingFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE夕暮れの街 優しい景色に あなたは涙した ごまかすように急にふざけた あの日の笑い声が 数えきれないほどの日々を塗り重ねたはずなのに 目を閉じれば まだ こだますように 聞こえるよ・・・・  もう届かない場所へ行った あなたの温もりを覚えてる  出来るだけ遠くへ 逃げ出してしまいそうだったあの日 あなたがいたのなら この世界も愛せそうだったのに  大切だって口ばっか いつも 私は自分勝手で 本当にあなたが辛い日も 何も出来ないでいたんだ 坂道は青空へのびる あなたが去ってく前に 一度くらい素直に笑顔あげれたら良かった  もし今会えたとしたら 悲しい思いなんて させないのに  出来るだけ遠くへ 逃げ出してしまいそうだったあの日 あなたがいないなら この世界を愛せそうになかった  春が来るたび胸を揺らす バス停に震える桜 今にもその向こう側に あなたの笑顔見えそうで 泣きそうなほど 鮮やかに  出来るだけ遠くへ 逃げ出してしまいそうだったけれど あなたが描いてた 未来図とその続きを 描いてくから  この胸で 笑っていて
ルーティーンワークFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE僕らは繰り返す また今日を繰り返す 寝て起きて働いて あなたを思ってる 明日はいつも ぼんやり曇ってる 描けぬ未来は不安になるけど  僕らは繰り返した 迷いまた進んだ 産まれて生き抜いて また土へ還ってく なんか足りないと 最期のときまで 誰かのせいにはしてたくないんだよ  ミュージックで綴るんだ 歌い 鳴らしてくんだ 僕らのルーティーンワークは 高らかなボレロだ 誰かと愛した確かな一歩が つむぎ続ける僕らのメロディー  僕らは創るんだ 日々を鳴らしてくんだ 僕らのルーティーンワークは 高らかなボレロだ 踏みしめ愛した確かな一歩で 僕らの未来をいま拓いてるんだよ
ペチカFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE嫌になっちゃうくらい慣れた日々が 突然輝き始めた 好きだって気付いたその日から 空の色まで変わった  はりさけそうなくらい 鼓動があなたを呼んでてもう隠せない ブレーキ壊れた自転車で坂を下るみたいに 加速してしまうよ  どうしてこんな突然に恋は胸叩き出すのだろう 何度でも そのやさしい声で私の名前を呼んでよ ああ じれったい距離に胸焦がす 今夜はあなたに夢でもあいたいな  交差点 寄せる人の波の中 気がつけば探してる 同じ匂い鼻をくすぐれば ちょっとだけ切なくなってしまう  ため息が積もる あなたに会えない日は想いも行き場無くして ブレーキ壊れたままじゃ あなたに届くまで もうとめられないのに  どうしてこんな突然に恋は胸叩き出すのだろう 何度でも そのあったかい掌で私に触れていてよ ああ じれったい距離に胸焦がす 今夜はあなたに夢で会えるかな  大人になって身につけた臆病さを 慎重さだと言い訳してたけど もっとペダル踏んで ぐっとスピード上げてあなたと まだ行ったことのない遠くへ  どうしてこんな突然に恋は胸叩き出すのだろう 何度でも そのやさしい声で私の名前を呼んでよ もうごまかしたりはしないで いますぐあなたに会いに行くから
手紙FREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEいまはもうない鉄道の窓にながれていたのは 生い茂る木々や花や海や空で なんの不安も恐れもなかった  「思っていたよりも 生きてくのは大変でしょう?」 辛い日にはこっそり一人泣いてること 知ってるようなタイミングの電話  こちらは元気でやってるよ そちらも元気でいますか? 転んで情けなく泣くこともあるけれど この長い障害物競走を進むたび強くなれそうだから いま手紙の代わりにこの歌をうたうんだ  今日の日をくれたこと、 本当にありがとう  メトロが私を乗せて走る 窓に流れていくのは大きな空や田んぼや畑じゃなく 暗いコンクリートと 不安な横顔  着々と家庭を築く同年代の友達を 羨ましくなってしまったり、焦ったり そんな気持ちもなくはないんだけど…  こちらは元気で歩いてるよ そちらも元気でいますか? 目指す場所はまだ遠いけどまっすぐに行けるよ 傷つくたびに優しくなれるならそれも悪くないよね  いま手紙の代わりにこの歌をうたうんだ 幸せを当たり前と思わないように  元気で進んでいくから そちらも元気でいてね 「辛くなったら帰っておいで」あなたは優しいけれど ずっと守り続けたい大切なもの見つけられたから  この街でこの夢をかなえるまで帰らない ずっと信じた道を進んでいくよ
東京ラブストーリーFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE東京の空は狭いな すぐに塗り潰せそうに見える 届かずに落っこちてった想いを 溶かせる広さもない  二人じゃ窮屈な部屋も 慣れてきたんだけど…  ずっと当たり前のように 傍に居られるだなんて思った 優しいその腕に甘えていたかったんだ  ベイビー、ベイビー ふたりのドラマは いつでも同じ繰り返しで ただ甘いストーリーをその先も演じてたいのさ 望んだままのハッピーエンドを信じてたから  あの坂道をのぼって ひらける景色を きみと見たかった けどふたり行くべき場所へ 一緒じゃもう進めない  しとしと天気雨 昨日見たあのシーンみたいで  ずっと当たり前のように 窓際並んだ揃いのグラス 寄り添ってるだけじゃ足りなくなっていたんだ  ベイビー、ベイビー ふたりのドラマは 行き先をいつかなくしていた 切ないストーリーをその先も演じてたいのさ それでもハッピーエンドだって信じてたから  ベイビー、ベイビー 弱虫なふたり 最終回は笑顔で「さよなら」 切ない結末のその先も愛していたいのさ きみと望んでたストーリーとはちがっても  さよなら で 今日をはじめよう 最終回の後も続いていく ほろ苦いストーリーをこの先も愛していくのさ きみと過ごした景色がかわっていっても  ふたりのハッピーエンドだっていま思えるから
あいのかたちFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE長いため息のあとの 沈黙がこわかった 低いエアコンの音が 二人の静けさを埋めてた  “夢を追うためのさよなら” 柔らかなきみの声 胸の深いところで何かが壊れていく  大人になるっていうことが やせ我慢で笑うことなら そんな嘘つきに ぼくはなりたくはなかった  愛したことも 傷つけあったことさえも いとおしく思う日々は続いてくと信じていたんだ 失うのが怖くてただきみを責めた あの日ぼくは幼すぎて きみの笑顔を守れなかった  過ぎ去った日々の痛みを 時が押し流してく 今も残ってるのは優しい思い出だけ  大人になるっていうことが 自分だけを守ることなら そんな弱虫に ぼくはなりたくなかったけど…  あれから きみと描いた未来の続きを 捨てられなくて 戻れない時ばかりを思ってた 失うのが怖くてただきみを責めた あの日ぼくは幼すぎて 何一つ変われずにいたんだ  今はすこしわかるよ さよならも二人の大切な愛の形  愛したことも 傷つけあったことさえも いとおしく思う日々はまだずっと続いているんだ どこかできみは夢を追い続けてるかな 思い出せば胸が痛いけど きみの幸せをいまは願うよ
ディーンFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE最低な自分が 今日もきみを傷つけた 不安や動揺の 原因のありか探して テレビがわめいている  自由と傲慢を履き違えたぼくを きみは救おうとしてたのに 右手で握手を 左手に拳銃を持って 曖昧な笑みを浮かべて 「傷つけられる前に」 そう思っていた  大切なものを 守る強さなんてぼくにはまだないだろう ? “Dream as if you'll live forever Live as if you'll die today” 本を閉じ目をそらした  この街で自由を手にしたけど ぼくは弱くて 選択も失敗も出来ず足がすくんでいたんだ でも傍にいてくれた  もしもぼくらが産まれた瞬間から 何かの役割があるとして 本当は きみと笑顔でいれるなら そんなものはどうだっていいんだよ  傷ついたっていいよ 覚悟をきめるよ  大切なものをまもることからはもう逃げ出さないさ ひとりよがりの「自由」は もう必要ないんだ きみと生きてけるなら  I wanna live as if I'll die today
バッテリーFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE愛想なしの文字列 何度やり取りしたってさ 寂しさ埋めたい私の役には立ってくれないな  “勝手にどこでも行けば ? 好きにしたらいいんじゃない“ あなたが言った「永遠」なんてないと 解ってたんだけど…  いつも笑ってたかった 二人一緒にいるだけで あなたのひとつひとつのサインに 何の迷いもなくボールを投げてた  Don't tell me that you loved me,‘cause now not anymore ひとりでも 夜を越えなくちゃ 嘘になる約束はいらない 出会ってしまった日のことを今は 消してしまいたいから  いつから違ってた ? お互い欲しがった未来は重なり合っていた そう思えたのに これ以上投げられそうにないよ わからない サインの意味も  嫌いになりたいあなたの全てを 優しい眼も腕もその笑顔も 「ふたりの明日」なんてもういらない ぎゅっと抱いた強ささえ忘れたいんだ  Don't tell me that you loved me‘cause now not anymore ひとりでも 夜を越えなくちゃ 忘れたくない思い出よぎるから 心を 返して あなたを二度と想えないように
ラストワルツFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE寂しさに気付いて、と あるだけ投げ付けて 泣いていた言葉たち  らったった  届かない その想いも あなたのせいにしては 求めてばかりいたこと わからなかった  言葉にならない想いはいつも 本当は一番伝えたい事なのに  しゃらら しゃらら  教わりもしないで 誰かを傷付けるのはどうしてでしょうか  離さないと誓ってた手を離した後で 泣いている嘘つきは  らったった  まだ優しい匂いがする 服はぽいと捨てましょう ふたりの時間染み込んで 落ちないから  最後の曲が聞こえてきたら あなたにこの手をつかまえて欲しかった  しゃらら しゃらら  さよならの時間が ふたりを素直にするのはどうしてでしょうか  言葉にならない痛みも全て 手をとり 終わらないワルツの調べにのって  しゃらら しゃらら  教わりもしないで 誰かを好きになるのは どうしてでしょうか
ハローグッバイFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE「好きって言葉じゃとても軽すぎるんだけど  愛って言葉じゃすこし 大げさすぎてしまうかな」  ふたり重ねた手と手の ぬくもりをそっと 確かめながら次の言葉を待っていた  何でもないことも 幸せに変える あの日からいつだって光が差していた  ハロー、ハロー、 何度でも届けたい愛のメッセージ 甘い甘い恋の模様 描いてたいから 笑ったら それだけで 何もいらなくなるから ハロー、ハロー、 傍にいて 大切な人  もっと幸せな笑顔 あなたは見つけた 夏は過ぎて秋風 葉を散らしていくよ  なんでもないことで傷つけあっていく そんなことの為に傍にいるんじゃないのに  ハロー、ハロー、 いつからか届かない愛のメッセージ 甘い甘い恋の模様 もう描けない 笑えない 寂しさに 涙がこぼれていくよ ハロー、グッバイ、 もう嫌なのに 一人ぼっちは  最後の言葉が優しすぎたから うまく嫌いになれない どうすればいいの?  ハロー、ハロー、 もう二度と届けられないメッセージ 甘い甘い恋の模様残したまま 例えばいつの日か 痛みが消えたとしても ハロー、グッバイ、 胸の奥 あなたが笑う
サマータイムブルーFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE海沿い走る車 追い越し伸びていく ひこうきぐも 塞いでた私を 小さい車に詰めて連れ出した  気付きもしなかった 変わろうとする季節 駆け足の夏の日 追いかけるように走る  あの日のあなたに会いたいな 時計の針を戻してよ 大嫌いな夏もあなたが心躍る季節に変えていく 泣きたい気持ちでいても あなたが笑うから またつられて笑ってた私に気付いた  相手の事なんて 構わずに泣いたり笑ったり 時々少しだけめんどくさい あなたが好きだった  夕暮れの海はもう泳げはしなかったけれど 湿った潮風そっと 心を近づけてくれた  あの日のあなたに会いたいな 時計の針は戻せない 大切と気づくのはなぜいつも無くした後なんだろう 泣きたい気持ちでいても あなたが笑うたび またつられて笑ってた自分が好きだった  もう少しだけ傍に居たいと あの時言えなかった 本当に大切な言葉を隠して わがままなのはいつも私だったのに  あの日のあなたに会いたいな また嫌いな夏が過ぎてく いつかみたいな潮風 吹かれるたび思い出している きゅんとなる記憶の中であなたが笑うから またつられて笑ってしまうたび 消えない日焼け跡みたいに かすかな思い出に焦がされて いたいんだ
DROPFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE・Zentaro Watanabe初めての涙 まだ覚えてますか 嬉しかったのか 悲しかったのか とてもとても大切な日のことなのに ああ どうしても思い出せないんだ  この世界に生まれ落ちた日に いつか消えてくことだけが決まってたんだとしても 僕の右手ときみの左手 血が通うくらいに 離れずにいれたら  どこにいても どこへ行っても 答えなんてないけれど どこにいても どこへ行っても 痛みは消えはしないけれど 震える夜を越える旅 いつかは止む 雨の中を行こう  流れるニュース 傷つけ合うのが 神様のためとか そんなことばかりの日々は 初めて抱いてくれた大きな手を 変わらず傍にいる誰かを忘れてしまう  どこにいても どこへ行っても 答えなんてないけれど どこにいても どこへ行っても 痛みは消えはしないけれど 震える夜を越える度 笑顔を守る強さに変わるよ  初めての涙 まだ覚えてますか 嬉しかったのか 悲しかったのか とてもとても大切な日のことなのに ああ どうしても思い出せないんだ
HOMEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE・Zentaro Watanabeまだベッドの中 眠りこけた 君を見てた ただそれだけで 今日の運勢は 上々なんだ  TVの占いは 最下位でも 気にしない ここには君がいるから  退屈な日常で 枯れそうな私は とびきりの温もりに会いたくて 疲れて帰るよ こんな夜は君に倒れたい 甘い甘い マイホーム  ただ 君のこと 何気なく 考えてたんだ ただそれだけで 心は満タンで 絶好調さ  慣れない仕事には うんざりでも 大丈夫 帰れば君がいるから  退屈な日常で 枯れそうな私は とびきりの優しさに会いたくて 疲れて帰った こんな夜は君に倒れたい 甘い マイホーム  退屈な日常で 枯れそうな私は とびきりの温もりに会いたくて 疲れて帰った こんな夜は君に倒れたい 続けこのまま 甘い甘い ホーム
サンキューフォーザミュージックFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTETakeshi Fujii・FREENOTE独りぼっち寂しい夜の 冷たい窓に映ってる顔 なんだか笑えないのなら 爆音ミュージックで踊りましょ  空っ風が吹いてても 胸が暑くなるんだ さあ 行こうよ ガンガンのダンスチューンのって  Thank you for the music Thank you for the groove 心 躍らせて ゆらゆら体を揺らして ほら 足を踏み鳴らして 声上げて歌うんだ Thank you for the music Thank you for your love いま 心を揺らす 悲しみ流せ 風のように ミュージック  彼氏なんていなくても お金なんか全然なくても 眠れない夜が明けたら 爆音ミュージックで踊りましょ  悩んで進めないなら 体うずくリズム さあ 行こうよ ガンガンのダンスチューンのって  Thank you for the music Thank you for the groove 心 踊らせて もっとギターをかき鳴らして もっとこのリズムに乗って 声上げて歌うんだ Thank you for the music Thank you for your love ほら 魂を揺らす 喜び鳴らせ 鐘のように ミュージック  Thank you for the music Thank you for the groove 心 躍らせて ゆらゆら体を揺らして ほら 足を踏み鳴らして 声上げて歌うんだ Thank you for the music Thank you for your love いま 魂を揺らす 喜び 鳴らせ 鐘のように ミュージック
ターミナルFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE・Zentaro Watanabeぎこちなく 手をつないだら 初めて君の匂いに気付いた 煙草の煙が 混ざった 甘い…  電話なら 言いたい放題に ふざけ合う二人も 今日は しんと 次の言葉探していた  夜を告げては しゃくれた月が笑う もうすぐに 君は 遠くの町に行くのに  I don't know if you gonna be my last If you love.... Feel like, your eyes take me to the sky ゆらゆら… I know but you don't know 'bout meaning the “kiss” You learn.... The time has come but we can't be apart ゆらゆら…  君の声 君の顔 もっと 焼き付けて 耳と目の奥へ 触れられない日々に 負けないように  次に会う時は どんな気持ちになるのかな いつか、またね、 そんな言葉じゃ怖くて  I don't know if you gonna be my last If you love... Tell me why I'm so confused 'bout the love ゆらゆら… Why don't you stay by my side baby, tonight You'll laugh.... The time has come but we can't be apart ゆらゆら…  I don't know if you gonna be my last If you love.... Feel like, your eyes take me to the sky ゆらゆら…  ねえ どんな言葉も足りないよ 今なら 今さら? 手を離したらさよなら  言わなきゃ 言わなきゃ
ウサギノメFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEKoichi Tsutaya・FREENOTE淡い朝もやの中 遠くなるタクシーに 見えなくなるまでずっとずっと手を振った  窓がさえぎって 声は聞こえない ありがとうっていうひとことが もう届かない  真っ赤な目で ただ寂しくて ひきとめることも出来ずに 立ち尽くしてるだけ ああ さよなら言えてよかった 困らせることしか出来ない 私に今日さよなら  震える夜はなぜかいつも あなたからの電話 甘えてよりかかることが 当たり前になってた  大事なことを 忘れないでと 受けとめる強さを 教えてくれたのに  ああ 大好きなあなたといれたら 何もかも怖くはなかった 私だけそう思ってた  派手な黄色い靴も 変な形の服も 優しいその笑顔も ここにはもう いない  真っ赤な目で 平気なふりして 朝まで傍に居てくれた あなたにさよなら  ありがとうはもう言えないけど 最後のプレゼントの意味を 大切に育てるよ
歩いていこうFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTETakeshi Fujii・FREENOTE歩きだそう 耳を澄ましても 過ぎた時は 誰も呼びはしないから 進んでいこう 選んだ道を 真っ直ぐに見つめる時が来たから  誰かのせいにする人生なんて もうやめよう 怖くて逃げ出したいことも 諦めれば楽なことも  暗い闇の中でずっと 手探りしてた 夢へと続いてく道へ 明日の笑顔に続いてくから  気づいたんだ 力をくれた 沢山の声が胸にあるから 歩いていこう 選んだ道を 真っ直ぐに踏みしめる日が来たから  誰かのせいにする人生なんて もうやめよう 生きてくことはひとりぼっちでも 心にきみがいるから  あたたかい今にも ちゃんと手を振っていこう 甘えて泣いてたら 全部過ぎてった あの頃にはもう 戻らない  大丈夫さ 忘れたくないこと しがみついて歩みを遅くしなくても 怖くないよ 大事な想いなら 魂にちゃんと刻まれるから  誰かのせいにする人生なんて もうやめよう  歩きだそう 耳を澄ましても 過ぎた時は 誰も呼びはしないから 進んでいこう 選んだ道を 真っ直ぐに見つめる時が来たから  気づいたんだ 力をくれた 沢山の声が胸にあるから 歩いていこう 選んだ道を 真っ直ぐに踏みしめる日が来たから
かなたFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE・Atsushi Yuasa優しい時間は 流れて 残った バラバラな心 存在しない永遠分かって それでも あなたを求めた  私のすべてに住みついたあなたは どうやっても どうやっても 消えなくて  どこにいても 何してても あなたが 私の中 あふれ出して 哀しくてどうしようもない気持ちが 変わらないもの 探し続けた 乾くほど泣いたのに  虚しさは 時間に流され 大好きな あなただけ残った  寂しさごまかす事なら出来るけど 偽れやしないんだ これだけが  10年先も 100年先でも 私の中 消えやしないな 戻すことなど出来ない時間が 私の心 進めてくれる 忘れる勇気は要らない  変わっていくんだ 永遠ってないんだ 幸せ求めること以外には  いつになっても あなたは私の 代わりのいない大切な人 それでいいんだ ちゃんと愛した証だ 思い出詰まった箱にカギかけて 幸せになる あなたとは違う人と
Life Is BeautifulFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTETakeshi Fujii・FREENOTEだんだん大人にならざるを得ない20代 気付かなきゃ良かった なんて思っても遅い “任せて下さい”なんて言わなきゃ‥‥ なんて 今更だなぁ 時間は待っちゃくれないから もう行かなきゃね  賢くなれ 馬鹿になれ 下らないなぁ 声を荒げて叫んでよ  誰にも教わらないで 心は裸になって 単純な人生のクエスチョンを 解いてってよ “就職”で“大人”になって 夢なんて過去だって 忘れたふりするなんて  全部わかったつもりになった その傲慢も 何で君を傷付けるまでわからないんだろう 嫌われることはいつだって怖いのに 強がっている 等身大のいびつな美しさ 壊さないでね  大人になれ わがままになれ うるさいなぁ 誰かの型にはめないでよ  誰にも教わらないで 心の形に沿って 難解な人生のクエスチョンも 解いてってよ 東京で“大人”になって わかったふりはやめて 素直な声を鳴らしてよ  誰にも教わらないで 心は裸になって 単純な人生のクエスチョンを 解いてってよ “就職”で“大人”になって 夢なんて過去だって 忘れたふりするなんて
ゆびきりFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTETakeshi Fujii・FREENOTEつないだ手のむこうで 茜色の雲の鱗が 寂しい空に もう少しだけ 優しい光を残してくれる  君が好きなあの歌 いつものフレーズ 声が重なる場所 きっと君は笑うだろうから もう少し 歌い続けるよ  流れる電車の影 どこかへ続く道 今日の君の愛しい笑顔を ずっと 忘れたくないから  指切りしたいよ いつか重ねる未来の先まで ああ 君の横顔には どんな言葉が似合うかな  君が涙こぼして 失くしたものの代わりは出来ないけど 新しい笑顔 たくさん拾っては 痛みをやわらげていけたらいい  もしも傷付け合っても ふたりで強くなれるなら いつも傍にいる孤独でさえも 抱き締めてあげられるから  指切りしたいよ 時を重ねて紡いだ糸で ああ ふたりを包むような 温もりを織り上げたいな  見慣れないビルの隙間に落ちていく 泣きそうな夕陽と 今日の日にさよなら 明日の君も 先の笑顔も 守る力が欲しいから  指切りしたいよ 君と 高鳴る想いの向こうで ああ 君の横顔には どんな言葉が  指切りしようよ いつか重ねた未来の先で ああ ふたりを包むような 温もりを織り上げたいな  その手をはなさないでね
アオイクマFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE格好つけたって 一人じゃ生きていけやしないんだ ストレスに負けないチェコをいくらかじっても 逃げ出しそうで膝をかかえた私にあなたが教えた “アオイクマ”  あせらないで、少しずつ深くなっていくんだ おこらないで、弱い自分も受け入れてよ いじけない、 くさらない、ぼくらはまだまだこれから まけない心を持つんだ  あぁ 理想とか夢とか届きたいんです 本当の自分 知るたび 怖くなってしまうけど  一人では凍えそうな夜も乗り越えたら 涙だって 歌にして口ずさめそうさ アオイクマ 二人がどんなに離れてても 心の中で 手をつないでいたいから  愛してるなんて とても言葉にはできないんだ 思い出を消えないメロディーに刻んで 急いだら 苦しくて すれ違ってばかりだけど 毎日 “Best of my love”“From me to you”!  あとどれくらい 一緒にいられるかな 考えても仕方ないと 笑われてしまうかな  寂しくて一人の夜も泣いてないで 涙だって 歌にして口ずさめそうさ アオイクマ 二人がどんなに離れてても 心の中で 手をつないでいたいから  つまずいて 転んで 泣いて また歩いてくんだよ この手だって いつか しわくちゃになって消えるけど アオイクマ 幸せな笑顔 ともす誰かと 心の中で 手をつないでいたいよ  一人では凍えそうな夜も乗り越えたら 涙だって 歌にして口ずさめそうさ アオイクマ 二人がどんなに離れてても 心の中で 手をつないでいたいから
雨模様FREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE・Zentaro Watanabe最近のきみは いつも荒れ模様でご機嫌斜め こっそり見た横顔も ボロボロで知らない人のよう  無理矢理に作ってた笑顔も 出来が悪すぎて 傘もささず立ち尽くしてた きみはなんか違ってた  いつだって 傷つけ合う前に逃げ出してたのは きみの奥 踏み込むのを怖がっていたから でも 本当は 近づきたくて  涙に 傘はさせない ぽたぽた 落ちていくのを止めることも出来ない ねえ せめて今だけは一緒にいさせてよ 傘の雫 肩で受けて 心 散々な弱さの雨模様  苦しむきみには いつも何もしてあげられないけれど 雨をよける傘を差し出すことくらいは出来るでしょ  「ふたりなら悲しいことは半分」って言うくせに 「分けてくれないじゃない」だなんて 責めたりも もうしないから  優しさをくれる度に少し優しくなれたよ 笑顔をくれる度に笑顔になれたよ あげたいのは、等身大の想い  涙に 傘はさせない ぽたぽた 落ちていくのを私はまた見てるだけ でも せめて今だけは一緒にいさせてよ 下手な言葉 探すよりも いまは願うもん きみにそっと晴れ模様  涙に 傘はさせない ぽたぽた 落ちていくのを止めることも出来ない この雨が止むまでは一緒にいさせてよ 出来ることはこれくらいでも きみのことをもっと愛してみたいから
サクラノートFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE・Zentaro Watanabe今日もまた降り積もる 砂利道 桜の色 風が吹いて覗いた この道から  一歩も動けないよ....  同じ さよなら色に 重ねたきみの姿 自分への言い訳と 幾つもの嘘  なくしたものばかり見てるのかなぁ  欲しかった「自由」や「やり直す場所」はここにあるから 前を向けばいい  さくら ひらり ひらり 夢に きみの隣 逃げられない痛み 揺らす想い 時に ゆらり ゆらり 流されてく先は さよならの向こう それは始まり  バスの窓に流れる 幾つもの横顔に きみを探さなくなって気付くことは  忘れてしまう弱さ そして強さ  ちぎりとったノートに散らかる想いは 片付く場所もなかった筈なのに  花が 散りては舞い どこかで土になり 新しい温もりへ続くように さよならの向こうで きみがくれた 同じ優しさをまた 伝えられるかな  ずっと忘れない そんなのは嘘 都合のいい言葉なんてない 花散らしの雨 にじむ景色が きみを 映さなくなっても  夢に ひらり ひらり 落ちて きみの隣 焼き付いた笑顔 揺らすこの想い 時に ゆらり ゆらり 流されて 昨日の痛み覗かせる まだこわいけど  今日は始まる
SMDYFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEまっ白な明日へ 向かっていくための ふり向かない道 ありがとうさよなら いつもさよならに背中を押される  雨降りのことばかり 今は思い出すけど つまづかないように残る 足跡  青い色のじゅうたん 銀色のコンポ 何も変われなかった 時はさよならの向こう ココロオドルヨ ありがとうさよなら  まっ白な明日に 息が詰まりそうで ふり向いてる道 さよならありがとう いつもありがとうが橋を長くする  太陽が一人ぼっち忘れさせていた ずっと横にいて欲しい 届かない  手を握っていたい 一緒に笑いたい 世界が小さくなった 声はありがとうの向こう ココロヒビクヨ さよならありがとう  みんな同じで 誰のとも違う 今はまだ夢の途中 笑って歩いていけるよ ココロノママニ ありがとうさよなら さよならありがとう 100点のさよなら 100点のありがとう
ピアノを弾いてFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE何ができる? わからなくて泣きたくなる 弦の切れたピアノに まだワガママを言う  歩き続けてたら いろんなことがあるよね 寒い道の途中で 不安になってないかな 泣いてるとわかっても 何も言えなくて 石ころみたいに ただそこにいたんだ  思いでは消えずに また次を重ねてくだけ 大好きなものだけを 残していけたらいいけど  言葉なんかなくても 会う時間なんかなくても 分かってくれると思ってた それで遠くなった 都合良すぎる涙 こぼしても戻れないよ 何にも気付かないまま 過ごしてきちゃった  臆病な賢さで いつからか大人になったよ 大事に気にかけている ふりをしてる  どうしていつも 失くさなきゃわからないのかな 泣き出しそうな 冷たいピアノを弾いて 今更歌いだす  大好きだよ 伝えたくて泣き出した 弦の切れたピアノに またワガママを言う
Dance LoveFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE誰もいない 夢から覚めたベッド 全然大丈夫 けど今すぐに会いたい  君の声が 電話から消えて沈黙 それが一番 君の顔 想像させてくれる  言葉なんていらない 君がいれば成立 すぐ曲がらない心持って  当たり前のkissが 今日は何だか特別さ 二人踊れたなら 夢の中だけのDance Love  冬の太陽が 落とした木漏れ日で 踊りましょう 二人手をぎゅっとつないで  忙しくて会えないから せめて夢の中で 君の姿が見えてくる  当たり前のkissが 今日は何だか特別さ 二人踊れたなら 夢の中だけのDance Love  夢の中のキスじゃ もう我慢できないよ 気持ちが繋がって 踊ろうよ今夜 True Dance Love
トビラFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE教室の隅で 窓の外を見て 今日もため息で過ごす昼休み 進めない自分の 進まない弱さを 何かのせいにしたくて 「扉」なんて呼んで  いつも 大げさな夢や希望は持って 小さな今の自分は震えてる  扉が開かないならいっそのこと 蹴破ってしまおうよ そこで待っているだけじゃ 太陽は同じ明日を連れてくる  雪降る様な空 少し寒い風 コートの中まで積もったため息 何も始まらない 今日を憂うだけじゃ 「つまらないな」なんて 言える権利ないよ  いつも 大げさな位に笑って 小さな自分自身を守ってる  扉が開かないならいっそのこと 蹴破ってしまおうよ 今なら出来るはずだよ でも 破片で怪我したらごめんね  教室の隅で 窓の外を見て 新しい太陽が見えた昼休み  扉に向けて走り出した とりたての若葉マークで 両肩に力を入れて狭い視野の先、 一点突破だ
終電マスターFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEねぇ 今 君に会いたいんだ 受話器の向こう 時計見上げて 僕らは終電マスター ドキドキ終電マスター  あと5分だけ 手を繋いで ふたり同時に 時計見上げて 僕らは終電マスター 泣き虫終電マスター  ギリギリまで見つめるよ 明日は 遠すぎるから  バイバイの時間は知らない 今すぐに君のもとへ 最大のいとしさを連れて 君のとこへ 会いに行くよ すぐにね  ホームに入る黄色い電車 君を残して もう 行かなくちゃ さよなら終電マスター 額に最終キス  風が頬を撫でる 君は少し震える 微かな体温と 重なる呼吸と 僕らを強く強く 繋ぎ止めている ちっぽけだけど 果てしない線路  バイバイの時間がまたくる 君を連れ去ってく夜がくる  バイバイの時間は知らない ふたり 止まらない想い 最大のいとしさを込めて 手を振るけど 会いに行くよ すぐにね
ボクラリズムFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE君の唇流れる メロディーライン ふたり 分け合うように歌うよ もっと 昨日どっかで見たような感じもしない 間違いだらけで正解のスタイル  まだ耳に残る 君と僕のハートビートを 爆音で 動きはじめた 揺らぎ続けるリズム  僕ら 断ち切って また繋いで いくつも眠れない夜を 転んで ちょっと泣いたって 僕ら リズムは フリー 混じって 絡まってって 抱きしめた音で 強く We do dance dance 君とだんだん 溶け合っていくように  君の唇 とろけるメロディーライン 今日も 分け合うように歌うよ そっと  まだ耳に残る 君と僕のハートビートを 爆音で いつか止まっても 消えはしないリズム  僕ら 断ち切って また繋いで いくつも 眠れない夜を 弱くって 思い出したって 強くなんなくていい 混じって 絡まってって 抱きしめた音で 強く We do dance dance 君とだんだん 溶け合っていくように
Happy BirthdayFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTE何するか考えてない 今日着てく服も考えてない 財布の中身考えてない 今が楽しければ問題はない サイコ映画は好きではない 心にはより良い平安が良い 気付いてもいない 覚えてもいない 忘れたいことばかり忘れてない 平気で破る昨日の誓い 弱い自分を振りかざしていたい 何も見ていない まだ気付いてない この生き方にまだ勝負などない  テレビから流れる 嘘も 大げさも 紛らわしさも 耳が痛いな でも今日は  ハッピーバースデイ 下らない君と今日はハイファイヴ ちょっとくらいの適当も全部飲み込んで ハッピーバースデイ 下らないことで拍手喝采 あぁ そんでオッケー これでドアが開いていくんだよ  明日はほっといても到来 曜日も日付も覚えてはいない 怒られた理由はわからず なめきって 今は井の中の蛙 生意気な君の言葉遣い チンケなプライド すぐに粉砕 言えない文句は溜まってく 黙ってても全ては変わってく  ハッピーバースデイ 下らない君でいいよ 毎回 ちょっとくらいの適当なんて気にしないよ ハッピーバースデイ 下らないことで拍手喝采 あぁ そんでオッケー 君がドアを開いていくんだよ  いいんじゃないかなぁ…
TELEPATHYFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEサイコキネシス あたしに使ってよ 昨日のテレビの マジシャンみたいに  I wish I always be with you 甘いキスで ごまかしてないで伝えて  聞こえるかな 言葉じゃ 伝えきれない想い 今は遠い 君にだけ 届けテレパシー  会えない夜は メールを送るよ めいっぱい笑顔の 写真も添えるよ  I wish I always be with you 甘いキスで 涙を拭いてちょうだい  早く気付いて 言葉じゃ 伝えきれない想い 今日も遠い 君にだけ 届けテレパシー 'Cause it's you always I see  聞こえるかな 言葉じゃ 伝えきれない想い いつか君を抱きしめて 伝えるテレパシー 'Cause it's you always I see
Our SongFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEいつものように 眠れなくって 朝を待って 空を見てた  何もないけど ここへおいでよ この歌を君に歌うから  ここにあった温もりにさえ 僕は気付かないふりで 「孤独」なんて言葉に 逃げ込んで凍えてたんだ  何もなくさないように  聴きなれてた 君の声 僕の声が 溶け合って 溶け合って 溶け合って  ここにあった温もりにさえ 僕は気付かないふりで 「孤独」なんて言葉に 逃げ込んで凍えてたんだ 青がかった空の下 また僕らは歩き出してんだ つなぎあった左手と右手を確かめながら 何もなくさないように 君をなくさないように
ウォークメンFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEずっとレールをつぎ足してく 長いのも 短いのも だから辿り着きたい場所は 日々遠くなっていく  順調な道じゃなくて あんまり進めなくて すぐ不安が顔を出すけど 止まってしまうのは怖いから  翼なんか生えない 空は飛べない 虹なんか渡れない 時は戻せない 現実はいつだって 厳しいけど 生き抜いていこう ここは終わりじゃないから  この場所へ辿り着きたいと ずっと思ってたんだけど もっと素敵な場所が あるとわかった だから もう行こう  なかなか手が届かなくて もがいてばかりいて また不安が顔を出すけど やめてしまうのは嫌だから  翼なんか生えない 空は飛べない 虹なんか渡れない 時は戻せない 深呼吸して踏み込もう 足に力を入れて 自分のために歩いていこう  手に入った幸せに 少し甘えては 油断してまた 失くしてしまうけど もっと素敵な場所へ レールをもっと先へ ひとつも忘れないように つき動かされる方へ  翼なんか生えない 空は飛べない 虹なんか渡れない 時は戻せない 現実はいつだって 厳しいけど わかってるよ ここで終わりじゃないから  レールはなくならないよ やさしくなっていけるから 自分のために歩いていこう
キライチューンFREENOTEFREENOTEFREENOTEFREENOTEサクラ 咲く頃想うよ 戻ることのない柔らかな夜明け いつか傷つけたみたいに 傷つけば楽になれると思ってた  耳に染みた昨日の声がループして ゆらり 思い出に何度も 溺れちゃいそうだ  キライばっかり持っていた 何をまた描いてた? ぐるぐる想って何度目の 弱さ わかって もがいてまた泣いたって まだ 限界なんかじゃないよ 見えない向こうへ  サクラ 咲く頃想うよ 二度と触れない柔らかな夜明け 午前6時の学校で 震えてぎこちなく繋いだ手と手  服に染みた昨日の匂いがループして くらり 思い出を何度も 追いかけるような  キライばっかり持っていた 何をまた描いてた? ぐるぐる想って何度目の 弱さ わかって もがいてまた泣いたって まだ 限界なんかじゃないよ 見えない向こうへ  失くして 壊して 色んな事 わかってった 今年もサクラ 揺れて 霞んでくような想いは 風に溶かして  キライばっかり持っていた 何をまた描いてた? ぐるぐる想って何度目の 弱さ わかって もがいてまた泣いたって まだ 限界なんかじゃないよ 向こうの未来へ
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