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【ライヴレポート】 『アサルトリリィ Summer LIVE 「voller Blüte」』 2022年8月6日、7日 at 河口湖ステラシアター

2022年08月06日@

【出演者】 ■一柳隊 赤尾ひかる(一柳梨璃 役) 夏吉ゆうこ(白井夢結 役) 井澤美香子(楓・J・ヌーベル 役) 西本りみ(二川二水 役) 紡木吏佐(安藤鶴紗 役) 岩田陽葵(吉村・Thi・梅 役) 星守紗凪(郭神琳 役) 遠野ひかる(王雨嘉 役) 高橋花林(ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス 役) ■ヘルヴォル 藤井彩加(相澤一葉 役) 夏目愛海(佐々木藍 役) 石飛恵里花(飯島恋花 役) 三村遙佳(初鹿野瑤 役) 野中深愛(芹沢千香瑠 役) ■グラン・エプレ 前田佳織里(今叶星 役) 礒部花凜(宮川高嶺 役) 東城咲耶子(土岐紅巴 役) 進藤あまね(丹羽灯莉 役) 富田美憂(定盛姫歌 役)

2022.08.29

アクションドール、アニメ、舞台、アプリゲーム等で連動、さまざまなメディアで展開されている『アサルトリリィ』のライヴ『アサルトリリィSummer LIVE 「voller Blüte」』が、8月6日、7日の2日間に渡って山梨県・河口湖ステラシアターにて開催された。本稿では両日のレポートをお届けしよう!

【8月6日】

1日目は、一柳隊、ヘルヴォル、グラン・エプレの3レギオン(ユニット)、全19名のキャストが勢揃いした。

“一柳隊、ヘルヴォル、グラン・エプレ、河口湖ステラシアターに出撃!”というかけ声のもと幕が開いた。一柳隊9人による「Neunt Praeludium」を華麗に舞いながら聴かせると、続いてヘルヴォルの5人が登場し、ロックチューン「Fringed iris」でアツいパッションを燃やし尽くす。曲中では“みなさん、盛り上がってますか? 最高の夏の思い出を作りますよ!”と客席に呼びかけ、円陣を組んでかけ声をかけるなど、一体感を見せつけた。次にグラン・エプレの5人が現れると、白を基調にした衣装でステージが一気に華やぐ。可愛いらしいポップチューン「Multicolored Flowers」を披露すると、ファンがペンライトを振って応援。投げキッスをするような振り付けでもファンを沸かせる。そして、一柳隊、ヘルヴォル、グラン・エプレの3隊による「蕾の中の奇跡」は、さわやかで温かさを感じさせる世界観が会場に広がった。

ここで、“本日は『アサルトリリィSummer LIVE 「voller Blüte」』にお越しいただき、誠にありがとうございます” と赤尾が挨拶し、指でLの文字を作るリリィポーズ、“はいリリィ!”の合図で出演者全員、会場のファンと一緒に記念写真をパチリ。

続いて、ひとりひとりによる挨拶はグラン・エプレから。土岐紅巴役の東城咲耶子は“大好きなリリィたちと来てくれたみなさんと、この場にいられることが本当に嬉しいです”と噛み締める。宮川高嶺役の礒部花凜は“すでに暑いですけど、もっともっとアツい最高の夏の思い出を作りましょう”とそれぞれがライヴへの意気込みを語った。

挨拶はヘルヴォルのターンへ。飯島恋花役の石飛恵里花は“もっと汗かいて、たくさん盛り上がっていこう”と会場を盛り上げる。リーダー・相澤一葉役の藤井彩加は“血ヘド吐く準備はできていますか?”と気合いも十分!

そして、一柳隊。ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウス役の高橋花林は、この日の開演前まで雨だったことを受け“みなさんのアツい情熱で雨がどっかいきましたよ”とこの日ならではの挨拶をした。“みなさんアゲって感じで、アゲになって帰ってください”と安藤鶴紗役の紡木吏佐は独自の世界観を漂わせる。白井夢結役の夏吉ゆうこは、主人公の一柳梨璃の実家が山梨であることから、“憧れだった野外ライヴを梨璃の実家で叶えることができました!”と笑顔を見せた。一柳梨璃役の赤尾は“山梨と言えばアサルトリリィ、一柳隊の聖地、梨璃の実家のあるところに、お姉様(白井夢結)を連れて来られて幸せいっぱいです”と役になぞらえ、“みなさんとここ出会えたことでも幸せいっぱいです。そのいっぱいの幸せで、一日盛り上がっていきたいと思います!”とコメント。

それぞれのカラーがあふれ出た挨拶を終え、ライヴは最新作『Diverse』(ヘルヴォルとグラン・エプレの合同アルバム)に収録のヘルヴォルとグラン・エプレのソロ曲や一柳隊のユニット曲などで盛り上がった。“昨年7月に1度披露したあの曲!”との紹介で、赤尾・夏吉・藤井・前田佳織里(今叶星 役)は「きゃんとすとっぷ・ふるーてぃー」をパフォーマンス。ユーモアたっぷりでキュートな振り付けで楽しませた。進藤あまね(丹羽灯莉 役)のソロ楽曲「摩訶不思議をダイスキダ」は “みんなワクモクするよー!”と、会場を巻き込む振り付けでファンも一体に。入れ替わりに登場した富田美憂(定盛姫歌 役)はキラキラした文字通りのアイドルソング「プリザーブド☆アイドル」を歌い、手でハートを作る振り付けや投げキッスでファンを魅了した。

ライヴの各所ではレギオンによるトークも展開。5人が揃うのは2カ月振りというヘルヴォルは直前に考えたという新挨拶を披露しようとするが、グダグダの締まらない展開。メンバーの普段の様子を表現した“ヘルヴォル幼稚園”に続き、“ヘルヴォル新喜劇”とのふたつ名を与えられた。そんなヘルヴォルからは夏目愛海(佐々木藍 役)のソロ曲「ひだまり」でフワフワとした時間に癒やされたほか、石飛の「Gonna be OK!」では“父兄のみなさん、踊る準備はいいですか?”の呼びかけとともに、ヘルヴォルのメンバーも全員ステージに並んで振り付けを楽しんだ。

『アサルトリリィ』はカップリングも作品の見所のひとつ。星守紗凪(郭神琳 役)・遠野ひかる(王雨嘉 役)の「いつでもそばで。」は、大切なものを抱きしめるような振り付けとともに美しいハーモニーを響かせ、最後は小指を結んで見つめ合う姿が印象的だ。続く東城のソロ曲「Oh!Precious!」はそんなリリィの姿を賛美する楽曲で、渋谷系のポップなサウンドに乗せて“尊い”という台詞を連発。

一柳隊のトークコーナーでは発売されたばかりのアルバム『Cherish』に触れ、“梅のソロ曲はアルバムで初めてだったので、やっと届けられるのが嬉しかった”と話す岩田陽葵(吉村・Thi・梅 役)に注目した。いつもは振りが完璧な岩田が間違えたことが話題となり、“めっちゃテンパってて、楽屋で反省してた”と紡木に密告される展開。そんな話からもこの日がいつもとは違う少し特別なライヴであるかが感じられた。

トーク後、再び赤尾・夏吉・藤井・前田の4人が並び、“隊長が4人揃い踏みということは、あの曲ですね”と紹介して、「Edel Lilie (Last Bullet MIX)」を披露。疾走感あふれる楽曲に“はい! はい!”と拳を振り上げて客席を盛り上げた。また、藤井の「Vertical Line」ではラウドなサウンドに乗せてパワフルなパフォーマンスで観客を圧倒。

その後、雰囲気はしっとりとした展開に。ディープな雰囲気の中で、切なげな表情や少しセクシーな振り付けも見せた野中深愛(芹沢千香瑠 役)の「hope」。三村遙佳(初鹿野瑤 役)の「Good-bye My Rainy Days」は、まるで演じるかのような振り付けに、“大切な私の居場所”というセリフもあり、最後は笑顔で楽曲を締め括る。

グラン・エプレのトークは新衣装についての話もありつつ、誰と誰がいちゃいちゃしているかという話から、いちゃいちゃ自慢大会に発展。そんなグランエプレ・エプレの前田による「Dears&Tears」は思わず駆け出したくなるような、爽やかで疾走感あふれる楽曲。続く礒部の「Dearest Dream」はまるでミュージカルのようなステージで、前田と入れ替わる時、目と目を見合って手を伸ばした姿が実に印象的だった。

終盤は赤尾・夏吉・藤井・前田によるアッパーチューン「Neunt Praeludium(Last Bullet MIX)」で幕を開けた。アツいヴォーカルが次々と繰り出され、4人が入り乱れるような振り付けはまるで戦うような雰囲気。続くグラン・エプレ5人による「Treasure Every Day!」は、ダンスの中でハートを作るなど、可愛いが満載のキュートな楽曲。最後は乙女ポーズを決めて会場を魅了した。ヘルヴォルは「Resonant Hearts」でキレのあるダンスを披露。5人が絆を確かめ合うような振り付けもあり、胸の奥に熱い炎をたぎらせるようなステージになった。そして、本編の最後は一柳隊の「Edel Lilie」。駆け抜けるようなサビが胸をアツくさせる楽曲で、花が咲いたり散ったりする様子がイメージされる振り付けからは、アツさと切なさの両面が感じられた。

アンコールではライヴTシャツで登場した一柳隊が「OVERFLOW」を披露。9人が柔らかく融和した雰囲気で、会場にはカラフルなペンライトが揺れる。《なんてきれいな世界》という歌詞は、まさしくその客席の様子だった。

その後、全員が登壇して感想を述べた。翌日にワンマンを控える一柳隊は“今日の熱気を明日へバトンをつなぎたい”とコメント。グラン・エプレは“クリスマスのライヴより絆が深まった印象”と成長を実感した様子の富田。進藤は“振り入れの時から楽しくて、当日はこれ以上楽しさがあるのか!と楽しみにしていました”と振り返る。東城は感極まりながら“これからも土岐紅巴ちゃんの名に恥じないように、大事に演じていきたいと思います”と話す。礒部は“みなさんと夏の最高の思い出ができた”と達成感。前田はプレッシャーを感じていたことを語り、“みんなが応援してくれるからリリィは輝けると実感。これからもついてきてください!”とコメントした。

ヘルヴォルは野中の“頑張ったからみんなで焼き肉とか食べに行きたいよね”というコメントを合図に“それが私たちヘルヴォルの「hope」!”と5人でポーズをキメた。三村は“ライヴの体感がなんと3分でした。あと10回できます”。“この景色を一生忘れないと思います”と石飛。“とっても楽しくて。楽しいことは、すごく幸せなことなんだと再認識している今です”と夏目。最後に“これからも『アサルトリリィ』を全力で楽しんでいきたい”と、藤井が語っていると虫が飛んできて邪魔され、最後までヘルヴォル劇場だった。

そんな各メンバーを“愉快な19人でした”と一蹴し、さすがの座長っぷりで19人をまとめあげた赤尾。最後は19人全員で「GROWING」を熱唱。客席を指さしたり手を振ったり、みんなで抱きついたり肩組んだり。ライヴの成功をねぎらい合うような雰囲気。“みんな来てくれてありがとう。飛ぶよ! せーの!”の合図で全員ジャンプ。最後にはステージの後ろが開き、打ち上げ花火を観客とメンバーで鑑賞。夏をしっかり満喫、リリィたちにとっても観客にとっても思い出に残る一日になった。

【8月7日】

2日目は一柳隊の単独ライヴとなり、1日目には披露されなかったメンバーのソロ曲も披露された。冒頭3曲は「君の手を離さない~BOUQUET Ver.~」「繋がり」「想い出が溢れてる」が放たれ、激しい戦いを想像させる勇ましさに胸がアツくなる。“みなさまにとっても私たちにとっても大切な山梨でライヴができるこの日を、楽しみにしていました。今日は9人で特別なライブをお届けするので、ぜひ最後まで盛り上がってください”と赤尾。

赤尾・夏吉による「Heart+Heart」は、息ぴったりのダンスにシャボン玉が会場に舞う演出で魅せる。遠野のソロで、浮遊感あるエレクトロポップに傘を使ったパフォーマンスで魅せた「Pretty Please」。星守のソロで、力強くスケールの大きな「Everlasting」に続き、1日目でも披露したユニット曲「いつでもそばで。」は感極まって泣きながら歌う場面もあり、ふたりの絆や頑張りが会場の涙を誘った。

しっとりとしたディープな雰囲気で始まる「運命のFilament」。最後はパワフルな歌声で観客を圧倒した夏吉。疾走感あふれる熱いナンバー「Veins of FLOWER」を拳を振り上げて会場を盛り上げた岩田。ユニット曲「Rainbow」はエレクトロサウンドで会場はしっとりとしたムード。MCでは岩田が演じる吉村・Thi・梅がベトナム出身であることから、「Veins of FLOWER」はよく聴くとベトナムの楽器の音が入っていることやベトナム出身の作曲家に作っていただいたなど楽曲の秘密を明かし、MCの最後には二人の掛け声とともにラムネで乾杯した。

西本りみ(二川二水 役)は「マッシブ!」をタオルを回して熱唱。Twitterで行なった「タオル講座」のおかげで、会場が一体となってタオルを回して盛り上がった。高橋が歌った「ピンキー・プロミス」はピコピコしたEDMで、これまでと少し違うダンスを披露。井澤美香子(楓・J・ヌーベル 役)は「La Vie en rose~楓・J・ヌーベルの優雅な日常~」で台詞を交えながらバレエのように優雅なダンスを披露。そんな3人による「リリィ♡リリィ♡GOGOリリィ♡」はリリィ愛が爆発! パッカンと頭が割れる振り付けもユーモアたっぷりで、《リリィ、リリィ、GOGOリリィ》というコール&レスポンスを繰り広げるなど、1日目にも増してアツかった。

ダークな世界観で異彩を放った「パラライザ」は紡木が椅子に座ったまま踊るパフォーマンスで個性を発揮し、続けて赤尾・紡木で「つきあかりのコントラスト」を。月明かりの下にいるようなライティングでメランコリックな世界が広がった。この2曲の流れは、ファンやメンバーからも好評だったそう。赤尾のソロ曲「チェリッシュ♡」ではポップな雰囲気に客席がピンク一色に。台詞パートでは一柳隊メンバーが出てきて、楽曲の世界観を見事に表現した。

そして、本編ラストは「Neunt Praeludium」と「OVERFLOW」を全員で。アンコールでは「大切を数えよう」を歌いクラップで会場が一つになり、「GROWING*」でたたみかけた。

最後のMCはライヴ成功の達成感と終わることの寂しさに、全員から涙があふれた。自身も泣きながらメンバーにティッシュを配って歩いた高橋は、“いつもアサルトリリィを愛してくださってありがとうございます。最後までわしの活躍を見逃すんじゃないぞ!”とコメントし、“ここに立てていることが幸せ。みんなのことが大好きです”と遠野。星守はライヴを花火に例え“準備期間は長いけど本番はあっという間。切なくて儚くて、その一瞬のために頑張ってきた”と感想を伝える。絶対に泣かないと気を張っていた岩田も“1曲目から今までのことが走馬灯のように思い出があふれた。梅ちゃんに背中を押されて一緒に歩んでこられて幸せ。これからも一緒に歩んでいきたい”と堪えきれず涙。紡木は“この9人で「Neunt Praeludium」を踊れたことが心から幸せ”、西本は“一瞬一瞬を瞳というレンズで、心のフィルムに大切に保存しました”と笑顔を見せた。井澤は“キャストは同業者だけど、私の人生の大切な仲間”、夏吉も“声優の仕事は孤独だけど、みんなとアサルトリリィのおかげでさまざまな経験をし、特別な思い出を作れている”と、特別な9人であることを噛み締めた。最後に赤尾はいろいろ葛藤があったことを話し、“最後まで戦いきり、楽しみきるのがアサルトリリィ。またみんなと何度でも楽しめるように、いつまでも梨璃でいたい。これからもよろしくお願いします!”と力強いコメントで締め括った。

ラストには一柳隊にとって始まりの曲である「Edel Lilie」を披露。目を真っ赤にしながら、必死に涙を堪えて歌った9人。その姿は、悲しみを乗り超えて戦いに挑むストーリーとも重なり、まさしくリリィの姿だった。

撮影:中村ユタカ/取材:榑林史章

【出演者】
■一柳隊
赤尾ひかる(一柳梨璃 役)
夏吉ゆうこ(白井夢結 役)
井澤美香子(楓・J・ヌーベル 役)
西本りみ(二川二水 役)
紡木吏佐(安藤鶴紗 役)
岩田陽葵(吉村・Thi・梅 役)
星守紗凪(郭神琳 役)
遠野ひかる(王雨嘉 役)
高橋花林(ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス 役)
■ヘルヴォル
藤井彩加(相澤一葉 役)
夏目愛海(佐々木藍 役)
石飛恵里花(飯島恋花 役)
三村遙佳(初鹿野瑤 役)
野中深愛(芹沢千香瑠 役)
■グラン・エプレ
前田佳織里(今叶星 役)
礒部花凜(宮川高嶺 役)
東城咲耶子(土岐紅巴 役)
進藤あまね(丹羽灯莉 役)
富田美憂(定盛姫歌 役)

アサルトリリィ

アサルトリリィ:武器×美少女をテーマに少女たちの終わりない戦いを具現化したアクションドールシリーズ『アサルトリリィ』を多種多様な展開で広大な世界観を描くメディアミックスプロジェクト。アクションドール、アニメ、舞台、アプリゲームで連動しさまざまなメディアで展開中。登場キャラクターのキャストによるライヴも展開されており、楽曲を収録したCD作品も多数発表している。2022年8月に同作に登場する一柳隊の楽曲とメンバーのソロ曲を収録したアルバム『Cherish』、ヘルヴォルとグラン・エプレのメンバーのソロ曲を収録したアルバム『Diverse』を同時リリースする。同年8月にはライヴイベント『アサルトリリィSummer LIVE 「voller Blüte」』を開催。

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

  1. 5

    05. きゃんとすとっぷ・ふるーてぃー

  2. 6

    06. 摩訶不思議をダイスキダ

  3. 7

    07. プリザーブド☆アイドル

  4. 8

    08. リリィ♡リリィ♡GOGOリリィ♡

  5. 9

    09. ひだまり

  6. 10

    10. Gonna be OK!

  7. 11

    11. いつでもそばで。

  8. 12

    12. Oh!Precious!

  9. 13

    13. Heart+Heart

  10. 14

    14. Edel Lilie(Last Bullet MIX)

  11. 15

    15. Vertical Line

  12. 16

    16. hope

  13. 17

    17. Good-bye My Rainy Days

  14. 18

    18. Rainbow

  15. 19

    19. Dears&Tears

  16. 20

    20. Dearest Dream

  17. 21

    21. つきあかりのコントラスト

  18. 22

    22. Neunt Praeludium(Last Bullet MIX)

  19. 26

    <ENCORE>

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