MANATSU NAGAHARA作詞の歌詞一覧リスト 21曲中 1-21曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ダンサー・イン・ザ・ポエトリー永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | ともだちよ あんたはそんなに笑わなかったよ 誰にでもにこにこしなかった 誰も君を知らなかった ともだちよ あんたはそんなに喋んなかったよ 光を砕く憂鬱を ポケットに詰めてさ 一編の詩に納まるスケールを 君は決めたんだね 一編の詩に納まるスケールを そう決めたんだね 決めたのさ ダンサー・イン・ザ・ポエトリー 踊る雑念と業のステップで ビニール傘 雨に唄えば ここはうるさすぎる ダンサー・イン・ザ・ポエトリー ひきつって笑わないでよ 辛すぎるってわかってんのに その姿で踊るのさ くやしいな あの詩なら僕も書けたのに 僕にもあったはずなのに 僕も持ってたものなのに くやしいな みんな持ってる感受性を ゴッホでいうひまわりとか ピカソでいうゲルニカ 人は歌うのさ その消失へ 小学校の校庭 誰かも知らない筆圧で 「すなおにすこやかに」 ダンサー・イン・ザ・ポエトリー 死ななくちゃわかんない言葉 知ってるような玄人だって 寂しすぎるって踊るのさ ダンサー・イン・ザ・ポエトリー 雄弁な静けさを捨てて そうしてまで君は 雑念で踊るのさ | |
僕の怒り 君の光永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | このきもちなんだろう 重たくて なんだろう もしかして広い世界で 此処だけきもちがわるいのさ このきもちなんだろう 不自由で なんだろう 胸の中 ぎゃんぎゃん 引っ掻いて 手のひらに乗せてみたいのさ こころの小鳥 飛び出しておいで 痛くてもへいきだよ アイスクリーム これは怒りだ 震える怒りだ 燃え盛る怒りだ 名前はきっと 自由だ このきもちそうだろう 鋭くて そうだろう 誰かが悲しいのなら それはユーモアじゃないのさ このきもちそうだろう 冴え渡り そうだろう 下品になっちゃうときはきっと とってもおなかすいてるのさ 汚いひとよ抱きしめてあげる 嫌われて大丈夫 ストロベリー わたしの 怒りが 或いは 光が 触れ合う瞬間に はじめて 知るの 自由を あなたの怒りと わたしの光で 世界を変えるとき 裏切っていくの 自由を | |
あそんでいきよう永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | 今 何て言ったの? よく聞こえない よく聞こえないよ 君の言葉 知らないよ よくわかんないよ 考えようによっちゃとか 言い方ちょっと選ぶとか それじゃ 絶対 伝わらない こともあるよ ごはんより美味いもの 寝るより気持ちの良いこと 好きな人に触れること 日々を踊ること ずっと ずっと まわる世の中で ずっと ずっと 遊んで生きよう あの人に会いたい 満月に胸がざわざわ 人間の匂いと体温 何故こんなに哀しいの あの人に会いたい 透ける朝日は 登る朝日は 如何して眩しいの 如何して悲しいの 死にたくねえなあやっぱ すぐに終わる人生さ 抱きしめあったら ほら 最高 ぐしゃぐしゃの笑顔 泣けるほどキレイさ ずっと ずっと まわる世の中で ずっと ずっと 遊んで生きよう Do The EAT Do The WORK Do The SLEEP What is The MUSIC? 毎日よーく眠ること 夢より速く生きること 気持ち良く働くこと お金を稼いで食べること 夢より速く走ること 理想より友を作ること 名言より恋をすること 日々を踊ること ずっと ずっと まわる世の中で ずっと ずっと 遊んで生きよう ずっと ずっと まわる世の中で ずっと ずっと 遊んで生きよう | |
うさぎ春日永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | みなさん どうも ごきげんよう こんにちわ ぼく うさぎです 都会のビルに住んでいる ここはとってもよいところ ひとりぼっちもいいけれど 気の合うともだちが ひとりいるんだ 夜になり 星が起きてきたら いろんな夢 語ったもんだ しょうもない話だけで おなかいたいほど 笑い転げた ぼくらどこへいくにもいっしょだった 世界中冒険した けどいまは はなればなれ こえすら届かない 新しい友達できて 騒がしくやってるよ だけど桜が咲いた日は たまらなくなるのです あらためまして うさぎです 最近 ちょっとだけ わかった 大体 みんな同じで 大体 どっか違うのさ あのとき嘘ついてごめんね それからお話しできなくなった どうしてあんなことしたの? なにより大事だったのに ふわふわの身体 いつも 誰より一番 褒めてくれた また会えたのなら目を合わせて 本当のこと 喋りたい 人は生きれば生きるほど 時間がないもんなあ 空は高く 青く 広がって 狂い咲くソメイヨシノ それすら目に余るくらい なんかでっかいことしたいなあ うさぎ飛びでジャンプ 三日月より鋭く 未来へ ぼくらどこへいくにもいっしょだった 世界中冒険した けどいまは はなればなれ こえすら届かない 新しい友達できて 騒がしくやってるよ だけど桜が咲いた日は なんかでっかいことしようぜ | |
原チャリで荒野を行くのだ永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | 原チャリで荒野走ってく BOY おなかがすいたらやきそばパン シャカシャカ上着は防風仕様 らりるれろれられら のんきもの 放浪 愛だ夢だ コンビニで買って おきらくごきらくゴーイング お金がないからオレンジのエコー お給料日はハイライト やってもやってもやってもやっても 足りない足りない愛愛愛 触れても噛んでも食べてもだめだぜ まだまだまだまだまだまだまだまだ ベイビー 待ってな すぐ迎えにいくから待ってな あの子が好きなのさ お金を持って 家族を持って 車に乗って 子供つくって 家族で作るぜ野球チーム 巨人の星よりベイスターズ イェア! やってもやってもやってもやっても 足りない足りない愛愛愛 触れても噛んでも食べてもだめだぜ まだまだまだまだまだまだまだまだ ベイビー 待ってな すぐに迎えにいくから待ってな あの子ためならなんでもできるのさ 原チャリで荒野走ってく BOY だいたいなんでもいいのさ 原チャリで荒野走ってく BOY ぼくには関係ないのさ 原チャリで荒野走ってく BOY 今日の夕飯なにかな 原チャリで荒野走ってく BOY | |
Quatz Waltz永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | 今日は何にもしたくない お布団の中に潜り込んだなら 閉じ込めた水晶 目覚めるクォーツのワルツ パリン カリン カロン カラン パロン 愛想を振りまいて お酒なんて注ぎたくない 別に好かれたくないのに あー言えばこう言うし ミニスカートの足 じろじろと見られたくない 品定め気味が悪い あの目が怖いよ 生まれた時から決まってる 「こういうものだ」 笑わせる 最高にギャグだ この 肌 唇 髪 爪 踝 瞳も胸も 私のものよ 尖っているの 願っているの 土の中から 透明であるように かわいいクォーツを 「お前」って呼ばないで 名前があるのよ 聞かせてあげな そのステップを パリン カリン カロン カラン パロン 勉強しなくちゃね 君は頭のいい子だから 感動しなくちゃね 見えないものを知れ 無色透明を捧げます 奪われないし 奪えない 時代が違うの 土を蹴る足 二の腕 デコルテ 君だけのものさ 君だけのものさ 尖っているの 恋に落ちても 変わりはしない ずっとずっと前から 会いたい人に 会いに行こうね 食べたいものだけ たくさん食べよね お洒落しようね いっぱい笑おね 味方になろうね 君は素敵な クォーツ クォーツたちへ | |
FIRE永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | 氷を溶かしてよ きみの炎で FIRE FIRE イェー 着火FIRE とっくにハートに着火FIRE イェー 着火FIRE わがままなままでEVER FIRE 外は寒いから出たくないよ こころが雪山K3 暗くて 冷たい きつねのえりまき抱きしめて 想像力を守らなくちゃ 生まれる前から知っている 花の名前が誰にもあるよ 口に出さないのは忘れたからじゃない 泣いてしまいそうになるから 氷を溶かしてよ きみの炎で 氷を溶かすのよ イメージをして 100円ライターでいいよ FIRE 五線譜の隙間を掻い潜って 音楽を乾かして 人を乾かして 地球を覆う 人を救う 濡れたシーツたちが カラッとするくらいの SOUND OF SUN 夕日が燃えてるよ 涙携え 夜は光ってる 見えないけれど 見えないけれど F to the I to the R to the E 炎のメロディを F to the I to the R to the E まだまだまだまだ足りない F to the I to the R to the E ハートに火をつけて 着火 発火 着火 発火 着火 発火 常識に こだわりに 運命に 感性に いくぞ着火 発火 ぐっしゃぐしゃになるけど F to the I to the R to the E イェー ファック ユア ボーダーズ! 焼け野が原で抱き合いたいんだ 氷を溶かしてよ きみの炎で ふみ鳴らすキック・スネア! 音を立てよう かっこよく イエスと胸張って答えよう 溢れる愛を炎上しよう 氷 溶けて 水が 溢れ いつか 海に還る 炎の魚 火傷跡には オロナイン FIRE | |
フォルテシモ永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | 多分 本当はあの時に 君に話しかけたかった 1000の言葉が 僕にあれば 正しさの保証があれば 過ぎた時を想うとき 胸が切なくなるけれど 戻りたいわけじゃ決してなくても 戻れないことは辛いのだ だから 強く フォルテシモ 強く 強く フォルテシモ 両手 広げ 大声で あなた どうか 遠い 場所で 幸せに 新しい愛 古い愛 形が無いから わからないな 君のために死ねたなら 生きることすら容易いはずだ 悲しいことが あったとき すぐに教えて欲しいのさ そしたら私が それ 歌うから 僕ら仲良くやれるのさ だから 強く フォルテシモ 強く 強く フォルテシモ 両手 広げ 大声で あなた どうか 今 瞬間 この瞬間 幸せに 雨上がり 水たまり ソプラノで アスファルト 飛んで くねくねの道を行くのだ! だから 強く フォルテシモ 強く 強く フォルテシモ 両手 広げ 大声で あなた どうか 遠い 場所で 幸せに STAND BY ME BABY STAND BY ME BABY | |
SUPER GOOD永原真夏 | 永原真夏 | MANATSU NAGAHARA | MANATSU NAGAHARA | ラッキーストライクに火をつけて 明け方の空 眺めている 美しいものを 美しいと言えますように グッドモーニングサンシャイン サンシャイン 胸を張って言ってみたい たかが 輝く世界で 「本当にこれが好きだ」と たかが 輝く世界で 一歩踏み出す度 足が竦むわ わくわくと同時にいつも 何か捨ててるわ 言葉は何を生んだ?革命は何を生んだ? ワッツ・ゴーイング・オン ビリビリの頭蓋骨 わたしの命は問いかける スーハー スーハー 息をする 身体はいつしか無くなって 問いかける 感性になる 遠くの悲しみに 近くの喜びに 七色のうさぎを イマジネーションを たかが 輝く世界に 愛を教わり たかが 輝く人に 憧れたりして たかが 輝く時間に 少しだけ笑って わたしの背骨は透き通る 家のない子供 親のない子供 山 海 川 空 地雷 銃口 電気 プルトニウム 五感まで粉々に 六感まで貫いていけ 小さな声すら 聞こえるように 少しのいじわる 許せるように わたしの五感は砕け散り いま きらきらと 輝いている | |
ROSE GARDEN,BABY BLUESEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 言葉にも歌にもなれなかった日々は 誰に知られることも 懐かしむこともないまま 君の胸で泣いてもいいかい? 思い切り声をあげていいかい? 困った顔しないで 笑って 笑ってくれ 今 広がるものたちに 誰も名前なんて付けないでいて 消える 変わる わかっている ただ今はここで歌おう 誰も救われない歌を 垣根の薔薇はベイビーブルー 咲いて 枯れて 散るだけ イエロー・ライツ アウタ・ザ・ブルー クイーンー・マザー ゴールデン・ウィングス 私がちゃんと知ってるよ 何にも言わなくていいかい? 飼い慣らせない気持ちはありのままで そのままでいいかい? 今 生まれたものたちに 誰も後から理由なんて付けないでいて 朽ちる 果てる その姿を そっと覚えてる きっと覚えていられるから 今 広がるものたちに 誰も名前なんて付けないでいて 消える 変わる わかっている ただ今はここで歌おう 誰も救われない歌 いつか今あるものたちが 街に 空気に 溶けて消えてしまうときに きっと きっと 思い出すよ 駆け回り歌っていた 名前なんてない日々を | |
スピカSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 光と影のスピカ トワイライトのスピカ 都会の夜がふたつあるのはなんでだろう スピカは考えた スピカは考えた 都会の夜が寂しいのはなんでだろう スピカは考えた スピカは考えた 交わらないふたつの影と光 どっちもないと困るなぁ どっちもないと困るなぁ 光と影の星 スピカ! ひとつだけでは うまくいかないんだよ 都会の星空は隠されたものでできている 暗闇は映す 純白の白い一等星 都会の星空は隠されたものでできている いつかの少女の純潔や 少年の夢さえ砕けている ふたつの光 ふたつの光 光と影のスピカ トワイライトのスピカ よく考えてごらんスピカ 君もふたつの星でできている 連星が回りできている ふたつでひとつなんだよスピカ 君だって一緒さ 君だって一緒さ 君だって一緒さ それでいいのさ 朝があるから夜が来る 現実があるから夢をみる 真実がなければ嘘もない 正義さえなければ悪は生まれなかったんだ! 君だって正しいさスピカ 君だって悪者さスピカ それでいいのさ それでいいのさ それでいいのさ 泣かないでスピカ 都会の星空は幾千の嘘でできている 暗闇で光る 真実を見るふたつの目 都会の星空は幾千の嘘でできている いつかの少女の純潔や 少年の夢さえ砕けている 光の中のスピカ(トワイライトのスピカ) 闇の中のスピカ(トワイライトのスピカ) 全て受け入れてスピカ(トワイライトのスピカ) 全てを疑えスピカ(トワイライトのスピカ) ふたつでひとつのスピカ 光と影の星 | |
光のたてがみSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 崩れ落ちそうなほどの自由をもって 放課後を駆けた 制服で 希望の中 光の中 聴こえるんだよ 広がって 戻れないのがわかるんだよ 「どこへいこう?なにをしよう?なにになろう?」 萌える緑は馬のたてがみ 走りまわる 何処まで行けるかなぁ 重なって 連なって 広がっていこう 知らない 見えない 場所までいこう 光のたてがみ揺らそうね からっぽの声も からっぽの大空も ただ身体を通り抜けて消えた 目には見えないものだけが呼ぶんだよ 光になるんだよ 聴こえるんだよ 広がってしまう 広がってしまう 信じているよ 小さなマイ・サン 太陽のロック マリーゴールドのブルース スタールビーの唇よ 歌え! からっぽの声も からっぽの大空も ただ身体を通り抜けて消えた 目には見えないものだけが呼ぶんだよ 光になるんだよ もうここにはないものが いま 美しくみえる 振り向かず抱きしめていくよ 光のたてがみ揺らしていこう 「どこへいこう?なにをしよう?なにになろう?」 | |
日向の国のユカSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 見えない王冠を被った 日向の国のキングは 八階の城の窓際で 飛ぶ鳥に向かって鳴くよ ニャオー 年をとり痩せたキングは 鼠も雀も追いかけない けれど空中の 空中の 自然ななにかと遊んでる ユカ ユカ 死なないでね ユカ ユカ ユカ 日向の国のキングは 忘れることを知っている 忘却の八階の部屋では 時間も言葉も無意味だった 生きるっていうことは 意味や理由じゃないのさ ただ追いかけ合うことさ 豊かさっていうことは 価値や評価じゃないのさ 認め合えるってことさ ユカ ユカ 死なないでね ユカ ユカ ユカ みんなみんなばかだった ユカに比べるとばかだった みんなみんなばかだった ユカに比べるとばかだった 日向の国のキング 見えない王冠のキング 永遠の眠りについたら 黄金の風になってね ユカ ユカ ユカ | |
FORTUNE RIVERSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 向こう岸のシスター 向こう岸のブラザー 前を向いてなベイビー 安心しろよベイビー 向こう岸のシスター 向こう岸のブラザー 君はいい子だベイビー 僕にはわかるさ 心の川の向こう岸 辿り着いたなら抱きしめてくれ 「ずっと会いたかったよ」 銀色の靴 うねる波をわけ 魚の群れと共に行こう そして 水面を走る 水面を走る FORTUNE RIVER 全ての FORTUNE RIVER 境界線が 曖昧になるまでこの冒険は続く FORTUNE RIVER 生まれた意味で FORTUNE RIVER 傷つかないで 隔たりを越えて抱き合おう 向こう岸のマザー 向こう岸のファザー タ暮れ時はベイビー 会いたくなるのさ 心の川の向こう岸 辿り着いたなら突き放してくれ 「誰にもわからないさ」 静かに岸に足を止め ひとりぼっちで考えよう そして涙を落とす 水面に落とす FORTUNE RIVER 全ての FORTUNE RIVER 境界線を 笑い飛ばせるまでこの冒険は続く FORTUNE RIVER 大切なもの FORTUNE RIVER 手放してみよう 優しさの意味がわかるよ FORTUNE RIVER 全ての FORTUNE RIVER 境界線が 曖昧になるまでこの冒険は続く FORTUNE RIVER 揺らいでいる FORTUNE RIVER 裏返って行く あの場所でいつか抱き合おう FORTUNE RIVER FORTUNE RIVER FORTUNE RIVER FORTUNE RIVER | |
Sleeping Poor AnthemSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | おなかすいたーねむいーだるいー それでも働けというのなら この際全部やめてやる やめた!やめた!やめた! だいたい前からわかってたよ 人のいうことを聞いたって いいことなんにもないもんね そうだ コーヒー煎れよう つまんない日々はそのままじゃ駄目なんだよ 固まった頭と体じゃ何もできないんだよ だらだらしてよう 今日はベッドでだらだらしてよう パジャマのままで宙返り パジャマのままで逆立ち 国語算数理科社会パジャマ 今日は寝る日に決めた!プア! あたまいたいーおなかいたいー全体的にからだだるいー ついでにめちゃくちゃ気分悪いー もうやめた!やめた!やめた! 本当の気持ちは内緒にしておくんだよ 言葉にならない気持ちに寝転がるんだよ ぐうたらしていよう 全部誰かに任せて眠ろう パジャマのままでオン・ステージ パジャマのままでダンスタイム アン・ドゥ・トロワ・カトル・サンク・パジャマ もう寝ることにした!プア! パジャマのままで宙返り パジャマのままで逆立ち 国語算数理科社会パジャマ ぐうたらでごめんね だめな人でごめんね わかままでごめんね でももう寝るって決めた!プア! | |
恐竜と踊ろうSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 恐竜と踊ろう オーイエ! いい気分で 恐竜と踊ろう オーオーイエ! 楽な格好で 恐竜と踊ろう 恐竜と踊ろう 大きな 怖い知らないものの背中に飛び乗ろう まだ見ぬ果て 赤道の奥 広がっていくパノラマ プテラノドンが上から下ヘスピン! 飛び乗ってダイビング ライク・ア・シュプール ティラノサウルス笑ってみている 回れ ステージの上 僕と恐竜のステップ 君もどうだい?一緒に行こう! 背中に乗っかりな 恐竜と踊ろう 恐竜と踊ろう つまんないぞ ハートブレイカー集まれ 恐竜と踊ろう おなかすいたら テーブル蹴飛ばし時計逆さまにしよう プレシオサウルスが長いネック伸ばしてキャッチ! 水上でピクニック 水面はウェーブ ティラノサウルス寝ながらみている… 回れ ステージの上 僕と恐竜のステップ 君もどうだい?一緒に行こう! 背中に乗っかりな 走れ ステージを越え 踊れ 時間を越えて 歌え 体中にビート刻もう 背中に乗っかりな 恐竜と踊ろう | |
おまじないSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 椅子も食器も二つずつ きれいにそろえて手を叩き 並んで帰る 小さな 小さなひとつの部屋 好きだ好きだと繰り返していたら 意味なんてなくなってしまった おまじないのようなものだよ 愛する人が笑っている 貧さを僕らは知ろう 卑屈さを僕らは知ろう 胸にはブルー・サファイア 君がくれたペンダント 毎日毎日一緒にいたら 君は透明になってしまった 匂いしかない 響きしかない この部屋に溶けていく 砂のようなものに足跡つけて 欲しがっていたものはなんだろう いろんな気分のときがあるさ うまくやろう 愛する人 豊かさを僕らは知ろう わがままを僕らは知ろう 私の胸にブルー・サファイア 目に見えるおまじないだよ | |
TYPHOONSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | 風が強い夜はどこか遠く飛ばされてしまいそう 雨雨 風風 ヒューイー 指先舐めて最前線 胸騒ぎは暴風域に突入 もうちょっとでくるぞ 台風になるぞ 風が強い夜はどこか遠く飛ばされてしまいそう 両両 風風 ヒューイー 風が強い夜は胸騒ぎがすごい ヒュイー シャッター閉められた商店街 風穴のあいたロンドンブーツ にびいろに染まるレインコート 吹け 吹け 吹け! 襟を立て風を切る紳士 傘が飛ばされてしまいそう 抑えてな もっと強くなるぞ 急げ 急げ 急げ! 絹のスカートの上に ひとつぶ ふたつぶ 厚い曇 突き刺した いかづちのメッセージ 騒ぎ出すぞ ほら騒ぎ出すぞ 台風 飛ばされた傘に永遠のピース 濡れた体でも寒くないよ 遊ぼうよもっとハード・コア 上がったり下がったりが楽しい つまんない夜はセカンド・バース ダウン・バースでキック・ザ・バース こっちはもっとやってるよ そうオールデイズ オールナイト! 絹のスカートの上に ひとつぶ ふたつぶ 厚い曇 突き剌した いかづちのメッセージ 騒ぎ出すぞ ほら騒ぎ出すぞ 台風 全て過ぎ去ったあとの匂い 雨を吸い込んだアスファルト とても甘い 甘い匂い 全て過ぎ去ったあとの匂い 思い出して泣くなんて恥ずかしい 水溜りめくりあげ知らんふり 雨上がりを スキップで進め! | |
愛の跡地SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | さようならした 優しかったから シーツから伝わる体温や 毎日灯のともる家や 涙を拭う手は どれだけ近づいても遠かった 季節を告げる風が ほら シロツメクサを撫でた かわいくも綺麗でもなかったのは 君がいないからかな 時間が経てば 魔法は解けた あとは風に吹かれるだけ 悲しみを過ぎて 辿り着いた愛の跡地は からっぽだ 光もなく 希望もなく 命もなく 心もなく ただ流れる時間に錆びていくだけ 絶望もなく 混乱もなく 憎しみもなく 何もないことすらもない 君はどんな顔してたっけ 笑っていたっけ 泣いてたっけ 幼い二人は同じ傷を作った お揃いの秘密を大切に 同じような愛や恋が他にもあるとは知らずに シロツメクサを少し摘んで 花冠を結わいてみようかな 眩しさに負けた僕らは 今も同じ 同じまま 時間が経てば 魔法は解けた あとは風に吹かれるだけ 悲しみを過ぎて 辿り着いた愛の跡地は からっぽだ 一緒になって 夢中になって 作り上げた 魔法の あの場所はもうどこにもない 希望も無い 光も無い 何にも無い 思い出すことすらもない 君はどんな顔してたっけ 笑っていたっけ 泣いていたっけ 悲しみを過ぎて 少し歩けば 色も匂いも空気も無い からっぽで ただからっぽで 何にもないことすらもない 思い出通りを横切って 優しさの坂を下って ぬくもりの山を越えれば ここは愛の跡地だ | |
F.U.T.U.R.E.SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | あぁ 僕らはもう 争いを知ってしまった子供 崩れ落ちるビル 燃え上がる街が 僕らの故郷になった あぁ 僕らはもう 憎しみを知ってしまった子供 崩れ落ちるビル 燃え上がる街が 僕らの故郷になった 悲しみを知った君の瞳はブルー 抱きしめた 淋しさの色はブルー 空の青か 海の青か いや地球の青だ この星の悲しみの色だ 最高の速さで 最高の速さで 悲しみの銀河を駆け抜けよう 離れてしまわぬよう 隣り合う星が手を繋げば 意味のないものも意味をもった F.U.T.U.R.E. 描いた あぁ僕らはもう そんなには沢山持てない大人 たった一つ たった一つだけ約束をしよう 僕らずっと離れないでいよう 最高の速さで 最高の速さで 悲しみの銀河を駆け抜けよう 広がり続ける宇宙で 離れないように強く 誓った約束の名前は F.U.T.U.R.E. 最高の速さで 最高の速さで 悲しみの銀河を駆け抜けよう 意味のないものも意味をもって 約束は生きる理由になった 君が運んだ希望を僕は F.U.T.U.R.E. と呼んだ | |
ロングロングジャーニーSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | MANATSU NAGAHARA | SEBASTIAN X | エメラルドのトランクに詰め込むものはもう決まったかい? 時計と電話は置いて行きなよ あとサングラスとワンピース コンパスと地図と缶切り BGMは流行歌 さよならしよう 持ちきれない荷物と 青い空が 出発の合図だ 飛行船に乗って 乗って 遠くまでいこう 初めて空を飛ぶ小鳥のように 唇にハミング 左手に片道切符 さぁ始めようか ロングロングジャーニー 生まれるってことは ゆるやかに死んでいくことだと 気づいたときに決めたんだ ありふれた愛してるや ありふれたありがとうを 探す旅に出ようと決めたんだ 抱きしめてみよう 貧しい自分を 青い空に後ろめたくなるけど 地平線を越えて 越えて 遠くまでいこう 願いを叶える大空の彗星のように 背中に哀愁 心に太陽 風を追い越していこう ロングロングジャーニー 檻から出してあげよう 体ではなく 心が旅に出れば きっと強くなる ロングロングジャーニー 列車に乗って 乗って 遠くまでいこう 空のよう 雲のよう 風のように 恐れないでいよう 旅はいいものさ 始まってもいないよ ロングロングジャーニー エメラルドのトランクに詰め込むものはもう決まったかい? | |
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