Moto Kawabe作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スペアミツメミツメMoto KawabeMitsumeいつから降り始めた 長い雨に 一人の帰り道を救われた 傘の中 このままどこまで  両手に持て余した 時間だけが 出来れば巻き戻して 同じでも構わない 出会った頃まで 何もいらない  強い風に かき消された 雨雲に あなたを想った  覗いた晴れ間に似た 心の穴 大人になりそびれた 二人にもなれなくて 頭の中だけ 何も言えずに  笑い声と 塗り潰した 青い地図に 残した足跡 言葉にできれば
あこがれミツメミツメMoto Kawabemitsumeなぜ君はそんな 羨ましく見える ただ歩くのに 街を振り返らせて  なれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま  目もくれなかった 空しいはずの夢が あの手の中 息を吹き返し踊る  なれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま
天気予報ミツメミツメMoto Kawabemitsume風が時おり知らせる 手に入らぬものなら 一つ二つくらいある 次第に増えていく  通り雨を 知らずに出かけて震えても 歩けたら良いけど  ただの雲行きのせいで ふいになることすら 数えきれないくらいと 口では言いながら  通り雨が 涙をさらって流れたら それだけで良いけど  通り雨が 街を洗って乾くなら それだけが良いのに  風が時おり知らせる 手に入らぬものなら 一つ二つくらいある 増えないと良いけど
忘れるミツメミツメMoto Kawabemitsumeそれた話はどこに行くの 誰かの事も 忘れそうな時にふざけてる  夜はいつもみたいに 最後の曲にして待ってる 忘れそうな時にふざけてる  忘れそうな時に限って見かけても 何も変わらないって言ってよ
真夜中ミツメミツメMoto Kawabemitsume君に言いそびれた事がいくつか あるような気がしたけど思い出せない  少しだけ時を紛らわせただけの 誰かの話が いつまでも残る  当たらないくじをめくるのにも慣れた 悪くない顔のまま 日が過ぎる  真夜中に怯えて 一人飛び出した 思い出はいつか まぶしい花束に変わる  少しだけ時を紛らわせただけの 誰かの話を いつまで暖めて待てる?
オブジェミツメミツメMoto Kawabemitsume街の外れに 作りかけのまま そびえてる 大きな影は いつからあるのか 細かいことは一人もわからない  誰もが時を 思うまま過ごして  気付かない程 溶け込んでいた姿に 当たり前と触れること無く 月日は流れた  誰もが時を 思うまま過ごして  同じかたちで 変わらずにいた  誰もが時を 思うまま過ごして
船の上ミツメミツメMoto Kawabemitsume同じ船の上から見てた 風に砕ける波の 青いタイルを敷き詰めた 何も無い星のすみ  白く光るしぶきの中で 告げた言葉は いつもあいまいで 聞こえずに  揺れるまま夜が来て 静けさに 昔の僕が耳鳴りで 答えをあげても  あの日船から降りた君を 今朝もどこかで思う 悩み続ける僕を乗せて運ぶ 休みもせずに  白く光るしぶきの中で 聞いた言葉は 今もあいまいで 分からずに  揺れるまま 流されて どこへゆく 昔の僕に耳鳴りで 引き止められそうになる 辺りは何も無くて 星の果てみたい
漂う船ミツメミツメMoto Kawabemitsume不安げな 彼らを乗せて運ぶのに なぜだろう 近づいてる気がしない  弱すぎるライトは むこうに届かずに 残された時は 既にあとわずか  このまま力つきて どうか忘れないで いかがわしい誘いに 乗れば今ごろは  どちらでも 天国だろう このまま力つきて どうか忘れないで
キッズミツメミツメMoto Kawabemitsumeなんとなく誰かに 会いたいような 浮かんでは 消えてる 行き場の無い 想いはつのる  息が詰まる時を すぐに抜け出したい  連れて行って どこならあくびもせずに 夢中になって そのまま ずっと ただ いつまでも  全て忘れるほど 心を奪われたい  連れて行って どこならあくびもせずに 夢中になって そのまま ずっと いれたら  持て余した時間が 短く見えて 懐かしくなるまで ずっと ただ いつまでも
霧の中ミツメミツメMoto Kawabemitsume青く伸びすぎた木々のあいまに コケも眠る道を走る 控えめな灯りの車で  今ついに止んだ雨が残した ぬかるみを渡り終えれば 約束のほとりになる  ゆるやかに時は流れて 知らぬ間に深く降りてた 霧の中 君を照らすように  もう戻らない日々を浮かべた 水際が少し揺れる でたらめな歌に合わせて  迷うまま時は流れて 知らぬ間に長く伸びてた 約束を広い集めた 霧の中 二人照らすように  迷うまま時は流れて また
幸せな話ミツメミツメMoto Kawabemitsume幸せな話がしたい ささいな事で良いから 教えて欲しい 思いつくまま 眠くなるまで  寝息を立てて 夜は静かに 通り過ぎてく 夢を見させて 朝が来た時 微笑むような
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