Nakajin作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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正夢SEKAI NO OWARI | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 悲しい夢を見たんだね 君の心に空いた 穴を僕の投げた「おはよう」が通り抜けていった 君が心の奥に抱く癒える事のない傷は 夢の中でさえ生々しく痛みを放つんだね まだ外は暗い 妙に目も冴えてしまったから 2人で朝陽を待とうか 正夢にならないように どうか僕に話して 傷がぶり返さぬように 「ヒトに話すと正夢にならない」 そんなの迷信だって嘲笑って聞いてたんだけど だいぶ明るくなってきた コーヒーでも淹れようか 今日は君の真似をしてミルク多めに注いだ こんな風にして苦味がスッと薄まるような 言葉を魔法みたいに掛ける事ができたなら 君が笑顔を取り戻してくれないと 僕もちゃんと笑えないんだ 正夢にならないように こびりついた寂しさを 離して欲しいけど 同じ痛みを知らない僕に その傷を癒やす事はできないのかな 「私たちは同じ道を辿ってきた訳じゃない。 違って当たり前だし、同じ傷なんてないよ。 だからこそ私たちは惹かれ合ったんでしょう?」 泣きながら目覚める夜が この先もきっとあるだろうけど その時はまた今日みたいに 話して朝陽を待とう 正夢にならないように 僕も今日夢を見たんだ 無邪気な笑顔の君を でも今日は話さないでおくよ 正夢になりますように |
カレイドスコープSEKAI NO OWARI | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | この心の奥の結晶が 僕を特別にしてくれると思ってた でも誰かと比べてはいつも愕然として どこを切り取っても平凡な 僕にもあの虹をいつか掴めるのかな その時にはすべての傷も癒えて報われるのかな 誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 取るに足らない模様ばかり そんなはずはないさと 何度繰り返してみても 同じこと はやる気持ちだけ膨らんでく 大事に時間をかけて結晶は 少しずつ大きくなり輝きを増して 僕もあの虹を掴めるような気がしてきた だけどまだまだ脆い結晶は ほんの僅かな力で割れて粉々になって 無惨に散らばる破片 こうなるはずじゃなかったのに 誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 暗闇に飲まれていくだけ どんなに愛おしく想っても 失う時は一瞬で もう二度と 元に戻すことはできない 壊れた結晶の破片を 拾い集めて カレイドスコープ まわしたら 七色に輝き放って! 壊れる事でしか出せないその特別な輝きは すべてを優しく包み込むようだった |
ドッペルゲンガーSEKAI NO OWARI | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | いつになったら君に追いつける? いつもギリギリ見える所にいる まったく意地が悪いよな やっとの思いで尻尾を掴んだのにまた蜃気楼 これがホントに僕が生み出したもの? こんなに人生弄ばれるなんてさ 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 追いかける背中 泣いている暇はない 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 逃れられはしない 心に針が刺さったままでも走る いつになったら君は満足する? 待ってくれた試しなどない まったく可愛げがないよな 不意に背後から聞こえるわざとらしく深いため息 これがホントに僕自身だったもの? 真綿で首を絞めるようなマネされるなんてさ 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 迫りくる足音 呼吸も浅くなる 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 走り続けなきゃ いつか辿り着く楽園を夢見て 本当は分かってる 被害妄想気味だって 君らにはちゃんと感謝してるよ 辛くても続けてきたから 今の僕があるんだ さて次はどこへ向かおうか 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 踏み締める脚に不思議と力が漲る 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 最近気づいた 走ってる僕は大体笑顔なんだって |
GoodbyeSEKAI NO OWARI | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 真実を追い求めた者たちの熱情が その名を歴史に焼き付けていった 運命に怯えるだけだった僕にも 静かに火が灯ったんだ ラプラスの悪魔から見たら 限りなく無に近いミクロ でもそれは永くながく光る 君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いてよ 出来るだけたくさんの足跡を残しておくから 300年前の彼の旋律は今も生き続け 彼を永遠にした 絶海の孤島で途方に暮れたような 僕の行く先を照らした この宇宙の歴史から見たら 限りなく無に近い刹那 でもそれは強くつよく光る 君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いたら 出来るだけ盛大な宴でもてなしをするから Goodbye… 絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて ただ永く強く光るために 滅びぬものなど無いのだろうか やっぱり怖いんだ 眩暈がするほどに 襲いかかる闇を振り払うように 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに Goodbye… |
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