Tetsuro Aso作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Point of No ReturnBREATHE | BREATHE | Tetsuro Aso | Kazunori Fujimoto | 夏草が流れてく イタズラに ちぎられ 捨てられて 朝を待つ 波に 身をまかせ 戻れない場所を思ってる wooh…「向き合うことがこわいなら そっと隣にいてもいい?」 そんなキミの言葉に甘えすぎて 握った手をほどいていた 夏草が流れてく 蒼いまま 飛ばされ 吸い込まれ 朝焼けに 朱く 染められて 戻れない場所を思ってる yeahh…「すれ違いも争いも いつかは美しい思い出さ」 ずっと あんなに 笑い合ったのに それも痛みに変わっていく 何もかも 思い出と カンタンに 呼べたらいいけど 振り向けば 胸が疼きだし ボクはまた道に迷っている きっと永遠なんて言葉は 勝手気ままに描きなぐった 未来を語るためにあるんじゃないね 通り過ぎてしまった過去たち もう戻れない瞬間に ひそかに感じてたもの 幼くてイラついた あの頃の自分を責めても 戻れない わかっているのに まだキミを思い浮かべて 夏草が流れてく じゃれ合っているように絡んで 気がつけば 遠く 引き裂かれ 終わらない旅をつづける 戻れない場所を思ってる | |
PIECES OF A DREAMBREATHE | BREATHE | Tetsuro Aso | Kazunori Fujimoto | デタラメな夢を 好き勝手ばらまいて オモチャにして いつまでも遊んでいた 「見え透いた明日が 一番くだらない」と はしゃぎながら 気ままに生きたあの頃 Ah… せめてボクたちが 一度背を向けたら 二度とは戻れない場所なんだと 知ってたら ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく 臆病なボクたちは 目を閉じて離れた キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる 指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが 何かに近づくために歩いたのか 遠ざかるためにただ歩いてくのか Ah… あの時のことも あれからのことも 間違ってなかったのか ホントはまだ知らない 強がるわけじゃないんだけど 立ち止まっちゃいけない気はしてる 想い出のボクたちを 責める気はないから キミが置いてったコトバだけ ポケットの中で握りしめた 手のひらになじんだ感触を 忘れたくないから あれからキミはどう生きてるの? 変わったのかな… キミが最後に詰めた 夢のカケラたちは今どうしてる? ボクは… 二度とは戻れない時代なんだと 気づいた ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく 臆病なボクたちは 目を閉じて離れた キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる 指先にふれては 感じる 懐かしい痛みが キミは今何してる? 月がボクたちを見ている | |
サヨナラの他にMay J. | May J. | Tetsuro Aso | Kazunori Fujimoto | どこにいたって みんなこうして 同じ月に照らされてる 今はどこか遠くの 君との日々がふと浮かぶよ あの日二人で ひとつの自転車 君の肩にしがみついて はしゃぎながら 尖った月から 逃げようとしたよね 夜風に包まれ(私たちふたりぼっち) 少し恐くて ギュッと抱きしめた サヨナラの他に 伝えたいことが あふれるくらいに あったんだけど 悲しくないって 笑ってるふりで 強がって サヨナラの中に 伝えたいことを あふれるくらいに 詰めればよかった こすれ合う指が 静かに離れて いっただけ 夜の海では 二人の声が 波の隙間で弾んでた 細い足で 砂を散らして 走って寝転んで 夜風に吹かれて(重なってた足跡が) 消えていくから 笑って泣いた かすかな仕草も 確かな気持ちも 分かり合えている 気がしてたけど 言葉足らずで 不器用なことに 怯えてた あてのないことも ありのままなのも 二人らしいよと おどけていたけど ずっとこのままで いられないことも 知っていた 聞き慣れた声を聞いた気がしても 見慣れた背中と会った気がしても 振り向かずにいたよ きっと 君は元気だから 今さら言っても仕方ないことも 今なら上手に言えそうなことも 悲しさの数だけ 優しさを抱えていくよ サヨナラの他に 伝えたいことが あふれるくらいに あるはずだけど 今ごろ余計な 言葉はいらないね 分かってる サヨナラの中に 君との日々への あふれるくらいの 愛しさを込めて 今なら優しい気持ちで もう一度 サヨナラ 今なら優しい気持ちで もう一度 サヨナラ | |
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