Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki作詞の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Unfinished Love ~Full of Scratches~THE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | ぼんやりと 考えて 見えて来た 答えが はっきりと 感じてる 触れたのは 孤独だろうな 愛が 近いなら このままに しておきたい ポッカリと 開いた 置き去りの 縫い目が 叫んで 軋んで 綻んでく 音もなくね こんな 気持ちでは ここからは 出られない 君の心のドア 無理に 開けたら 創り付けの愛が ずっと あるよね 愛が 述いなら 少しずつ 縫い合わせ こんな 気持ちでも ここからは 出て行く 僕の心のドア いつか 開けてみて 創りかけの愛が そっと とってある | |
A Song for 4 BeatsTHE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | ジャック ぼくたちには 聞こえてこない 詩やジャズや ざわめき そのあたりは 今も にぎやかなんだろうか アップビートで ウィル 二人の声 聞き取れたかい 黒ツグミの さえずり 今も古い ディスクの 中に住んでいる 通りの名は オーヴァードライブ 若き日は 決めるのに 時間かかって 消えてゆく時は とても早い 老人と 言われたら 急ぎ足で 手にする時間は とても長い ニール 愛されたかい 何も書かない 残さない 生き方 線路の上 オン・ザ・ビート 下り登るような 消え方 アレン その名前は 縮められない 辞書に 書き込みきれない 数々の 弱さを 引き受けて 棺に ノリノリで入っていった ぼくらはまた たどり着いた いつもの町 Beatown 入り口には 短い 詩が書いてあったはず pas de sortie (no way out) ハリー そのリズムが 支えてくれる 五拍目が 弾んでる 道路まで 聞こえて 大きな音がする 店の名は No nonsense now! 若き日は 生きるのに 手間がかかって 迷い込む道も たくさんある 老人が 生きるには 出口がいる 胸にあいたままの アナがあったな | |
Go and GoTHE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | 何で飲むのか 朝 目が覚めたら 近くにいて 欲しいから 何でぼくらは いつも こうなんだろう やり直すか さあ Go and Go 苦痛 分けあえれば この先 どうにでもなる 風景画の 下書き 何色にする 教えてくれたら 何でもする 昼までに やけに暑いな 窓を開けるかな 外は真夏 描き変えたい ランチ 分けあえたら 景色は 塗り替えられる 背景となる ぼくらの Go and Go | |
戸棚の中のグロテスク Gromanesque in The ClosetTHE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | この棚のグロテスクは 自分を引き出し 並べた 砂色の真実で この町のグロテスクと どこかよく似てて 時々玄関先で しゃがみ込む 互い話すことは 互いのことばかり 偶然にも 一度だけ 会話交わすのを 見たことある 兄弟のような口ぶりで 誰も知りたくない 自分の中には 一人分の 骸骨が住むと 誰も認めたくない この町の中に まともなものなんて 何もない それを知った時には それを認めなけりゃ 行き着くとこ 町外れ グロテスクなものが 見えてくる 兄弟のような顔つきで 楽しい 日々や 辛い時間 暗い 闇や 街の灯り 昼も 夜も 今年を思う すべての ことの 片方がグロテスク 棚の中で 玄関先で どちらもさらけ出す 時が来た | |
カットアップだ! 我らの実存 Cut Up Our ExistenceTHE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | 震えて 皮膚から 聞き慣れぬ 静けさ 眠るよ 木枯らし 聞き取れず 信じてく 抜ける季節に 遙か遠くに 過去に見た夜空 墨色 今日はついてない あげたいものは 空の赤い月 届かない 歩き出す 丘の上 いつか 来たことある この道の 行く先は 煙が あがって 山越える サブマリン 崖には ひとすじ 心には 残らない ダイヤで出来た 忘れられない 水面にむかう 人たち 竜巻からは 得るものはない 明け方の空に 止まれない 足を止め 丘の上 まるで 来たことない この道の 行く先には スピード出せば 偶然が増えて 流れ星 手に取れたりね 立ち止まると 夜風が見える そんなことの 繰り返しさ 目を上げ 吠えろよ 何かしら 見るがいい 見ていた 見ている 朝焼けに 見えてない 悲しい午後も 私たちから 月の光には さわれない 寂しい朝に 薄いエーテル 錆び付いた身体 オールディーズ Ah― | |
Camisa De ChinoTHE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | そのChino Cross 嫌だな! この服は 嫌だね! この街から 出たいな… この街にゃ 何も無い そのFlannel Shirt 嫌だな! この服は 嫌だね! こんな風に 生きても… 同じ事 繰り返す あの時から さまよってる あの空から 僕を見てる いつも僕は Walk'n to The Beat Camisa De Chino 僕等は! これを着て 生きてる? そんな風に 生きても… 空気だけ 汚れてる でも心に リズムはある やがて空に 僕等がいる そしていつも Walk'n to The Beat Camisa De Chino 僕らは! この意味を 知ってる? | |
最終出口行き Last Train to ExitownTHE BEATNIKS | THE BEATNIKS | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | Yukihiro Takahashi・Keiichi Suzuki | 片方の 手を伸ばし 暗いスロープ さまようなら 僕らも 君らも 触れるだろう 何か ドアかも 壁かも 鏡かもしれない 遠くから 列車が来る いつものように 時間どおり 乗るのか やめるか どちらにするのか 往くのか 戻るか 誰もわからない O時発が 最終の 出口行きとは 知らなかった 君らも 僕らも 決めなきゃいけないか いつかは 誰もが 佇むターミナル 迷ってもいいんだよ (スロープには 遮断機が 出口 探して 迷っていいんだ) | |
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