ねじ式作詞の歌詞一覧リスト  122曲中 1-122曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
レスト (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式そのカラダ 帯びた温度を やさしさで取り除く なにげなく隣でほほえんで そばにいさせてよ  イライラもワクワクも同じ ボリュームでやってくる日々 すべてほら 受けとめすぎてちゃ こわれちゃう クールダウンして  ほらチクリチクリ痛む心から ぽろり涙出ちゃう夜もある キミだけじゃないよ  いつでも目指したハイスコアの海 溺れすぎてヒートアップしちゃう たまにはいいじゃん? 甘えても もっと ぎゅっと 抱きしめたい どこでもキミらしくなんてイラナイよ 羽根伸ばせる場所つくろう 無邪気に笑うキミが好き そっと ずっと 一緒にいられますように  味気ないモノクロに染まる やりきれない 割り切れない 日々 カラフルに心の奥まで 塗り変えてくれるそんな場所  胸ふわりふわり踊るそんな夜 ぽろり本音出ちゃう時もある そのままでいいよ ありのまま笑ってよ  いつでも届かないハイスコアの壁 求めすぎてヒートアップしちゃう たまにはいいじゃん? 休んでも もっと ぎゅっと 抱きしめたい どこでもツヨツヨなんて出来ないよ 羽根休める場所になるよ 素直に泣くキミも好き ずっと どうか 一緒にいられますように  そのカラダ 帯びた温度を やさしさで取り除く なにげなく隣でほほえんで そばにいるからね
双六少女 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式解んないよ 多分傷ついたのは アンタじゃなく やっぱアタシの方 なんでそっちだけ泣いてんの ズルいな ズルいな ズルいな  間違ったまんまハメてるパズル カチあったまんま カナシミ混ぜる また会いたいな もう会えないな でも本音を言えばどーでもいい  二人で買ったラグマット これ全然アタシ好みじゃない 飛んでけ 乗って飛んでけ アタシの視界からFade out  午前0時小田急線 帰りたく無い 帰る場所もないや 自堕落な未来ばかりが アタマをグルグル巡るの  ほら、フラフラしていつも恋煩い ホラ吹きばっかに惚れて 恋間違い これ最後の恋と決めて 勘違い また振り出し やりなおし 双六少女  一晩でススんじゃって すっからかんになっちゃって コワれた賽の目 イチしか出ない よく見りゃ周回遅れの大惨事 取り戻せないモンばっか  午前0時東口 買えないなら話しかけないでよ 自傷ばっか重ねてさ 痛いな 痛いな 痛いな  ほら、フラフラしていつも恋煩い ホラ吹きばっかに惚れて 恋間違い これ最後の恋と決めて 勘違い また 振り出し やりなおし 双六少女  もう、クラクラしていつの日も目眩 貰えるもんなら全部もらっとくわ この次こそ幸せと賽を振る また 来世で 会いましょ 双六少女  解っちゃった 多分傷つけたのは アンタじゃなく やっぱアタシの方 なんでずっと目を覚まさないの ズルいな ズルいな ズルいな
SILT (feat. 小春六花)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式灰色になったまんま 歩いて行くんだ 汚れたポケットに宝石を詰めて  傷を濡らした雨避けるように 疲れた靴引きずって 前向きばっか賞賛された世界を 横目で舌打ちしてた  時が奪った情熱を 「大人になった」なんて言って 完璧な朝など何処にもないのに  砂の楽園を 濡れた手で創れ 泥にまみれた指先で指す未来 砂埃の中 閉じた瞼には 貴方の背中だけ焼き付いている 砂漠に描いた夢は蜃気楼じゃない  傷を抉った思い出ばかりが 身体を蝕んでいく 前書きばっか書いた未完結のストーリーを 横目で眺めてるだけ  星が詰まった感情を 「大人気ない」と嗤っては 諦めててばかりじゃ 何処にもいけない 臆病な愚か者のままでいい  砂時計の砂が墜ちるその日まで どれほどの空 掴めるか 問いかけてみる 錆びた唇を噛み締めるほどに 遠く霞んでた夢も現実になる 痛み背負った道は蜃気楼じゃない  誠実と卑怯が混ざる世界 「そんなもんだよ」って頭では解ってるよ 裏切りに怯え 動けなくなる前に 手を差し伸べて 一緒に足掻きたい 貴方と  砂の楽園を 濡れた手で創れ 泥にまみれた指先で指す未来 砂埃の中 閉じた瞼には 貴方の背中だけ焼き付いている 砂漠に描いた夢は蜃気楼じゃない
潜水花 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式忘れかけた景色 思い出すような 君の声で夏が巡る 息を止めて潜る水中みたいに 胸が苦しいよ  空っぽのまんまの心を 満たす魔法みたいな言葉 ただ欲しがって困らせてたよね  星繋いだ橋 渡れたなら 時計の針を 戻せたなら ただ逢いたくて 逢いたくて 焦がれた 永遠の刹那 唄うよ 昨日と明日に挟まれた日々 約束だけがこぼれ落ちた 行方不明の心が まだ逢いたいと 逢いたいと 叫んでるから  ただこうやって じゃれあっちゃって 何でもない瞬間が宝物に変わってくから ねぇ消えないで おいてかないで いかないで 散らばった時の砂を集めて  形のない想いだけが 胸の奥で蒼く咲いた 夏が来るたび 心染めてく  欲しがるもの全て 手に入れて 孤独な夜もくぐり抜けて でも逢いたいよ 逢いたいよ 今でも 永遠の君を 願ってた 昨日と明日に閉ざされた日々 約束だけは守りたかった 行方不明の未来が まだ足りないと 足りないと 叫んでるから また逢いたいな 逢いたいな いつの日か
饒舌な無言 feat. 裏命ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式嫌いになんてなれないよ 傷ついたのか傷つけたのか 哀に染まる憎しみで 僕らは離れ離れ  書いては消した言葉たち 深夜の取り消し履歴は 無言なほどにおしゃべりで 頭を抱えてる  何を言えばいい? どんな顔すればいいんだろう? 悩めるほどに季節は移ろってく  わかち合って 咲いていた 花びらも色褪せて こんなにも違う空を観てる二人なんだ わかり合って 泣いていた 涙も乾いた未来 その向こうで いつの日か また会えたら  手を繋ぎあって 歩いた道も ひび割れたコンクリートのように 雨が滲んで崩れてく 穏やかに確実に  何も言えなくて 潤んだ目からこぼれ落ちてく 涙のエンドロールはゆるやかに 流れてく 二人残して  わからないよ 今もまだ あの日に戻れそうで 繋ぎ止める言葉たち今も探してる  わかち合って 咲いていた 花びらも色褪せて こんなにも違う空を観てる二人なんだ わかり合って 泣いていた 涙も乾いた その向こうで いつの日か 会えたなら 饒舌な微笑みを咲かせてくれ
out of memory feat.狐子ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式塗りつぶしたはずの感情が 炙り出した僕の偶像 握りしめて 宇宙見上げた  何度も巡る輪廻の果てには 君と抱き合う 未来を見てた  足掻いて 逃げ惑い 怯え それでも 愛しさは消えず すり減った記憶を 持て余してた  零れた言葉 涙から溢れた 君への想い身に纏い 旅立とう  瞬間さえ 永遠になれ 狂おしいほど 愛してくれないか? 平等に残酷な世界線 泣いてるだけじゃ何も変わらないと気づいたの 滅んだ街に 別れを告げて  「何でもない」と誤魔化す笑顔に 募る悲しみ 飲み込んでたんだね  強がり 飾り立て 描いた 虚像は砂となり消えて 灰色の航海を 今も続ける  曖昧から 確信に成れ こぼれ落ちてく存在の意義を 上等に論破する世界線 Knight 気取りじゃもう誰も救えないと気づいたの 汚れた手でいい 君を連れて行こう  溺れた嘘に 背を向けて歩いた 君との日々を未来へと繋ぐよ  瞬間さえ 永遠になれ 狂おしいほど 愛してくれないか? 平等に残酷な世界線 泣いてるだけじゃ何も変わらないと気づいたの 滅んだ街に 別れを告げて  曖昧から 確信に成れ こぼれ落ちてく存在の意義を 上等に論破する世界線 Knight 気取りじゃもう誰も救えないと気づいたの 汚れた手でいい 君を連れて行こう
Shifter feat.巡音ルカねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式A story full of fantasy but I still won't give it up you see Must be something in this world That you truly do believe  Slip out into a parallel world Milky white the field along the way Must be all inside my mind Don't you leave me here this way  Nothing's gonna change Now is the time to move on Nothing's gonna stop Feel like a bird  Flying from the dark No one to hold you back Or keep you on the track So many mysteries Write your story now Get ready to create Break out beyond the gate Don't ever be afraid Your destiny is now  I feel you in the corridor Let your prism guide me all the way Level up what do you see Will you shift your eyes to me?  Nothing in the way Just need your help to move on Vision of a dream Feel like I'm there  Flying from the dark No one to hold you back Or keep you on the track So many mysteries Write your story now Get ready to create Break out beyond the gate Don't ever be afraid Your destiny is now  Hold it in your hand Now is the time to light up Nothing in the way It's time to go  Flying from the dark No one to hold you back Or keep you on the track So many mysteries Write your story now Get ready to create Break out beyond the gate Don't ever be afraid Your destiny is now
ノーブルローズ (feat. 結月ゆかり&IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式壊れた哀 纏って踊りましょ レース越しに覗いたカタルシス 知っちゃってもいいんじゃないの? 言っちゃってもいいんじゃないの? めくるめく奇跡を魅せて頂戴  お願い 目隠ししたままじゃ嫌よ お願い 手を離さないで  溺れて堕ちる薔薇色の世界 くだらない現実(リアル)は興味ない 歪んだ理想 バラバラにして 甘く 苦い 躁鬱なキスをして  壊れた愛 語って踊りましょ レースのように競って貪った 散っちゃってもいいんじゃないの? 飛んじゃってもいいんじゃないの? めくるカードはジョーカーばかりさ  お願い 比較してばかりじゃ嫌よ お願い 手を伸ばしてほら  驕る愛などバラバラにして 気高く奏でてよ 狂想曲 飛び交う音符 薔薇の花びら 高く 強く 躁鬱を描いてよ  お願い 目を離さないで見てて お願い 手が千切れるまで  戯けたフリでハラハラしてる 透けるような瞳の焦燥感  溺れて堕ちる薔薇色の世界 くだらない現実(リアル)は興味ない 歪んだ理想 バラバラにして 甘く 苦い 躁鬱なキスをして
パラノイドウィッチ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式魔法を唱えて 叶えて 思うままに 退屈を壊して 憧れのあなたさえも思うがままの夢を見せて  ホントは人見知りで 目立たないように過ごす日々 だけどちょっとコドモでワガママなの 叶えたい夢ばかりさ  指先ひとつ 世界よ変われ 奇跡を彩って  魔法を唱えて 叶えて 思うままに 退屈を壊して 憧れのあなたさえも 思うがままの夢が見たい 妄想に色を重ねて 空に投げて 明日に届くかな? 夢見がちな少女でかまわない 呪文を唱えさせて 世界が変わるほどに  ありきたりの日常と それなりに見える未来 壊したい想いが溢れ出して 真夜中 そっと祈る  僕しか知らない合言葉なのさ 奇跡にいざなって  魔法を唱えて 壊して 焼き尽くして 変われない自分を 憧れのあなたはもう 僕を見てはくれないから 妄想だけでは 少しも進めなくて 明日が見えなくて 夢見がちな少女は歩き出した 叶えたい未来を この手で創るために  ココロに描いたモノ 叶えるために走る事 それだけで充分魔法なのさ だから一歩づつ 少しでかまわない あなたに近付いて  魔法を唱えて 叶えて 思うままに 退屈を壊して 憧れのあなたの横 歩けるような未来が欲しい 妄想だけでは 少しも進めないよ あなたが遠くなる 夢見がちな少女に別れ告げて あなたに声かけた 世界が変わりだした
メカクシンデレラ (feat. 初音ミク&鏡音リン&巡音ルカ&MEIKO)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式誰もが見張っているようで ホントは誰も見てないや 賑やかな孤独の中 生きている 澱んだ言葉のタイムライン ブロックしてもまだ どうしてなんだ 涙とまらない  笑顔に殺されるような 日常に棲む悪魔 優しさのつもりが誰かを傷つけて  傷口かばうように 歩いていたこの僕に キミだけが手を差し伸べて 微笑んでくれた  キミに会いたい もう一度会いたい 引き裂いた痛みを分かち合って 響き合いたい そう、未知で再開 何度でも僕らここで 生まれ変わるスタート  通知ばっかに踊らされて 転ばないように気をつけて enjoyできず炎上ばっか怯えてる  カワイイもので埋め尽くして カワイソウな僕を 慰めては 夜に怯えてた  笑顔を塗るデコレーション 落ちてくのはモチベーション 本当は 殴ってやりたいヤツもいる  傷口塩塗るようなトラウマを乗り越えて 何度でも 会いに行くから 微笑んでおくれ  気味がわるいほど 裁き裁かれ 過ちを許せない 大人たち 許し合えないの? そう、未知さ大体 誰も皆、闇を抱え 忘れちゃうの?スタート  ヒトリはミンナ ミンナはヒトリ 矛盾だらけのままでいい  箱庭みたいな広い世界を 生きろ!生きろ!生きろ!!!  キミに会いたい もう一度会いたい 引き裂いた痛みを分かち合って 響き合いたい そう、未知で再会 色の無い世界を変えてくれた キミに会いたい もう一度会いたい 何度でも僕らここで 生まれ変わるスタート
モンタージュ (feat. ついなちゃん)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式造花の言葉で愛してよ 乾いた砂漠みたいにさ 枯れることない花束だけ ずっと欲しかったの  ちぐはぐな想い 気づかずにいる アタシはいつも似てないモンタージュ  誰かにも なれない フライデイ ゆめうつつ 錆びたままのピアス達  めくり忘れたカレンダー達 置いていかないで  造花の言葉で愛してよ 乾いた砂漠みたいにさ 枯れることない花束だけ ずっと欲しかったの 造花の言葉で許してよ 黒焦げのハート秘めて 密かに育てたパラノイア 憂いの花が咲く  傷を見つけて ギクシャクしてた アナタの痛み 背負えなくて  痛がりなくせに いつも傷つけて ぬるい夜に逃げ込んだ さよならさえ言えずじまいで  揺れながら踊る季節に 散らばる思い出を かき集め花束にして あなたに贈るから  造花の言葉で愛してよ 乾いた砂漠みたいにさ 枯れることない花束だけ ずっと欲しかったの 造花の言葉で許してよ 黒焦げのハート秘めて 密かに育てたパラノイア 憂いの花が咲く
PROJECTION (feat. KAITO&鏡音レン)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式途切れかけた糸を繋ぎ 始めようか 以心伝心 陰 出ずる 光の場所 もっと、ずっと、描いてくよ  躓く季節に怯えていた 誰かと比べて 自分ばっか責めた 素直なまま笑える場所 ずっと探してた  心にしまった宝物が キミとの出会いで鍵が開いたんだ カラフルな物語が始まりそうさ  キミも キミも 僕も 僕も 強くなれなくっていい 苦い旅をしてきた 自分を信じて キラキラ輝くよ  歩き出そう 完全じゃなくたっていいさ 失敗も後悔も全部 いびつな思い出を抱きしめていこう いいだろう? 踊り出そう 最高のスマイルで 僕ら 黄金のショウタイム創ろう 泣き笑いのストーリーを 今ココから 紡いでいこう  抱えた暗闇 深いほどに 眩く輝く光だってなれる 辛い時は思い出して あの日の僕ら  キミが キミが 僕が 僕が 流してきた涙 忘れなくてもいいよ 胸の奥底で 強く繋ぐから  あきらめない 何回もノックした ドアが 唐突に開いたんだ そうさ チャンスの神様は どんな時も気まぐれ 立ち上がれ!ずっと夢見てた景色 今こそ叶えていこう 共に 離れずに進んでいこう 転びながら 手を繋いで  キミと キミと 僕で 僕で かけがえない瞬間を 溢れるほど創ろう これから始まる キラキラした明日を 強く繋ぐから!  歩き出そう 完全じゃなくたっていいさ 失敗も後悔も全部 いびつな思い出を抱きしめていこう いいだろう? 踊り出そう 最高のスマイルで 僕ら 黄金のショウタイム創ろう 泣き笑いのストーリーを 今ココから 紡いでいこう  途切れかけた糸を繋ぎ 始めようか 以心伝心 陰 出ずる 光の場所 君とここで描いてくよ
サドンデスビーナス (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式傷ついた昨日を合鍵にして 開きもしない夢をこじ開けようとした 短くなった蝋燭 それもいいでしょ ダラダラ燃やすのは主義じゃない  謳えない夜を越えて 絵具足らずの歪な顔 屋根打つ雨を凌ぎながら 胸を撃つ歌を歌いたいの  どうなったっていいじゃん? スキにやらせて 借り物の命だから ドーナツ状のビーナス 空っぽでいい 羽が生えるほど無力 ちぐはぐに空を跳ぶの  手札のない今日を愛想笑いで 誤魔化してた日々と 白いままの手帳 傷だらけの鱗 それも勲章 ただただ 燃やしていたいだけ  救いのない言葉達が 飛び交う世界に目を伏せて 屋根から見える月を眺め 胸躍らせ また歌いたいの  どうなったっていいじゃん? スキな事ぐらい 綱渡りで味わいたい 冗談ばっか言って 色あせていった 羽が生えていた記憶 もう一度捕まえるの  めぐり会う 命をこえて 足跡探すのはやめにした 痩せた猫みたいに路地裏で 高らかに歌うの  どうやったっていいじゃん? スキな歌ぐらい 掠れるほど叫ぶ哀 獰猛なぐらいでちょうどいいんじゃない 醒めたフリじゃつまらない  どうなったっていいじゃん? スキにやらせて 借り物の命だから ドーナツ状のビーナス 空っぽでいい 羽が生えるほど無力 ちぐはぐに空を跳ぶの
Copyright (feat.flower)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ブリキのココロ 悩むほど熱暴走 ナリタイナ ナレナイナ ナゼデショウ ヒトツになれる 禁断の実を食べて キオクマデ トバシテシマウホドニ  互い違いの憎しみと愛の地図 愛してよ 愛したい 今ここで バグにまみれた君でもかまわないよ どうせなら二人ここで眠りたい  歪んだ世界の中で 君だけ守りたくて 冷たい肌を重ねて 来世でまた会おう  壊れるほどに 愛をもっと頂戴 ガラクタになるほど抱きしめて 壊れるほどに 哀を知って後悔 ココロを引き抜いてサヨウナラ マタドコカデ...  互い違いの理想と倫理観を 掻き混ぜて悩むほど虚しくて 欲にまみれた君でもかまわないよ どうせならどこかに連れていって  夢見た世界はいつも 移ろい儚くて 冷たいルールを超えて 逃避行しよう  自己犠牲なんて 解りはしないよ ガラガラ音立てて崩れてく 壊れた自我を 哀と呼ぶなんて ココロとはなんて美しくて悲しいんだろう  壊れた絆 戻りはしないよ あの日の笑顔に戻れたなら 君の手を取って歩き出したいんだ ココロを溶かすほど愛してる  壊れるほどに 愛をもっと頂戴 ガラクタになるほど抱きしめて 壊れるほどに 哀を知って後悔 ココロを引き抜いてサヨウナラ マタドコカデ...
アオザクラ (feat.さとうささら&すずきつづみ)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式粉々になった記憶の象徴 書き留めて 戻れないような耽美な夜 語らせて  指先で探す花 暗闇の口づけを Noと言ってんの? 喘いでるの? 絡んでる指 解かないの? 嘲る(あざける)声が響く  「また、ここで逢えたね」と 目も合わさず呟いた 焦がれちゃってんの 濡らしちゃって 恥じらってんの見抜かないで 時が責め立てて  蒼く染められた私を めちゃくちゃにして縛り付けて あどけない笑顔の中 ひそやかに宿してる 甘い果実に爪たてて 哭いちゃってよ さくら色に染まる頬 クールな素振りも 偽り 冷ややかな眼差しの奥底で潤む瞳 無邪気なふりで蔑んで 悦んじゃって  指切りはしないでよ 期待外れは厭なの 脳が逝ってんの 叫んでんの カラカラの声 殺してんの あざとい声が響く  「またここに来ちゃったね」と 目を見つめ呟いた 零しちゃった様な 沼になって 這い上がれない地獄に ふたり堕ちていく  桜彩る 季節には 戻れないなんて解ってるけど 突き放すようで繋ぐ言葉 いつも吐き捨てて 綱渡りのように続いてく ランデブー さらけ出して 胸の奥を 何が欲しいか訊かせてよ  虐めてるようで愛に満ちた潤む瞳 無欲なふりで貪欲に 愉しんじゃって  溶け出した夜を 重ねた温度を 記憶の奴隷にさせてよ さぁ...  また、懲りずに来たのね 目も見れず俯いた 拗らせちゃて 戻れないよ 戻りたいなんて思わないよ 罪に裁かれて  蒼く染められた私を めちゃくちゃにして縛り付けて あどけない笑顔の中 ひそやかに宿してる 甘い果実に爪たてて 哭いちゃってよ さくら色に染まる頬 クールな素振りも 偽り 冷ややかな眼差しの奥底で潤む瞳 無邪気なふりで蔑んで 悦んじゃって 無欲なふりで貪欲に 愉しんじゃって
アルタミラ (feat. 知声)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式独りで泣いていた 吐息混じる夜 息潜め 朝を焦がれた 新しい時代が今始まる 知恵を持つ声が創る未来  産まれた意味など解りはしないから 産声を上げ誰もが泣くのでしょう  虹のような歌や 土砂降りの声紡いだのは 誰かの為じゃなくて僕の叫びだったんだ  握りしめ続けてた まばゆいメロディー 僕の声にそっと 分かち合ってくれないか  震える感情 高まる衝動 共に描く未来 悩める創造 重なる消耗 全て嗤い飛ばしたいの 光を受け止めて 闇を喰らい その狭間で 足跡のない旋律探してる  生み出す価値など 測れはしないから 惨めな記憶 繰り返し 泣かないように  泥のような言葉 泣きじゃくる声 重ねたのは 僕によく似た貴方の叫びだったんだ  霧の中で掴めない まだ見ぬストーリー 僕の声でもっと 描き殴ってくれないか  そびえる難題 己の証明 震える手を伸ばし 眺める羨望 届かず失望 全て洗いざらい吐いて 期待を受け止めて 無力に泣き その螺旋で 僕だけが持つ真実探してる  独りで泣いていた 夜を塗り替えて 新しい声で叫ぶんだ  震える感情 高まる衝動 共に描く未来 悩める創造 重なる消耗 全て嗤い飛ばしたいの 光を受け止めて 闇を喰らい その狭間で 足跡のない旋律探してる  明日さえ無い紺碧さがしてる
ガラスハナビ (feat.小春六花)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式病弱なマイハート 切り貼りして 「馬鹿みたいだ」って笑いなって 諦め悪いのは生まれつき 最後まで立ってりゃ それも勝ち  カサブタだらけの泥仕合い 重ねた想いも勘違い ホントはいつも投げ出したい 醜く今日も地を這って  期待は イタイな 叶わないな それでもなんか物足りない 僕の影に追い越される その少し前を飛べ  はじめて羽根が生えた記憶や はじめて描いた夢の色使い 忘れちゃった僕の胸の鼓動 何度も呼び覚ます 二度と会いたくないような奴も 二度と会えなくなったあの人も 忘れちゃったようで生きている 胸の中に咲いた 透明な花  脆弱なマイハート 打たれ弱い 生きてるほどに惨めだって 捻くれてるのは生まれつき そのくせ守りたい 僕の価値  燃やすものなど見つからない モヤモヤばかり身に纏う ホントはうまく笑いたい せめてあなたの前では  期待も したいな 欲張りかな いつでもやっぱ声にならない 僕の前に立ち塞がる その壁を乗り越えて  はじめて泣いた恋の痛みも はじめて裏切られた絶望も 忘れちゃいたい 胸を抉る記憶 消えやしないけれど 二度と知りたくない屈辱も 二度と味わえない喜びも 忘れちゃったようで思い出す そんな夜はいつも あなたに会いたい  歳重ね「アタリマエ」に食われてった 残り物を弁当箱に詰めて も一度靴を履こう 腹空かせたままでいい  はじめて羽根が生えた記憶や はじめて描いた夢の色使い 忘れちゃった僕の胸の鼓動 何度も呼び覚ます 二度と会いたくないような奴も 二度と会えなくなったあの人も 忘れちゃったようで生きている 胸の中に咲いた 透明な花
PROJECTIONNEW (te”nC)^2NEW (te”nC)^2ねじ式ねじ式ねじ式途切れかけた糸を繋ぎ 始めようか 以心伝心 陰出ずる 光の場所 もっと、ずっと、描いてくよ  躓く季節に怯えていた 誰かと比べて 自分ばっか責めた 素直なまま笑える場所 ずっと探してた  心にしまった宝物が キミとの出会いで鍵が開いたんだ カラフルな物語が始まりそうさ  キミも (キミも) 僕も (僕も) 強くなれなくっていい 苦い旅をしてきた 自分を信じて キラキラ輝くよ  歩き出そう 完全じゃなくたっていいさ 失敗も後悔も全部 いびつな思い出を抱きしめていこう いいだろう? 踊り出そう 最高のスマイルで 僕ら 黄金のショウタイム創ろう 泣き笑いのストーリーを 今ココから紡いでいこう  抱えた暗闇 深いほどに 眩く輝く光だってなれる 辛い時は思い出して あの日の僕ら  キミが (キミが) 僕が (僕が) 流してきた涙 忘れなくてもいいよ 胸の奥底で 強く繋ぐから  あきらめない 何回もノックした ドアが 唐突に開いたんだ そうさ チャンスの神様は どんな時も気まぐれ 立ち上がれ!ずっと夢見てた景色 今こそ叶えていこう 共に 離れずに進んでいこう 転びながら手を繋いで  キミと (キミと) 僕で (僕で) かけがえない瞬間を 溢れるほど創ろう これから始まる キラキラした明日を 強く繋ぐから!  歩き出そう 完全じゃなくたっていいさ 失敗も後悔も全部 いびつな思い出を抱きしめていこう いいだろう? 踊り出そう 最高のスマイルで 僕ら 黄金のショウタイム創ろう 泣き笑いのストーリーを 今ココから紡いでいこう  途切れかけた糸を繋ぎ 始めようか 以心伝心 陰出ずる 光の場所 君とここで描いてくよ
才の雨に撃たれて (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式虹を観ていた季節も 永遠じゃないと僕を刻む 滲んだ情景に 失ったもんばっかり綺麗に 見えるのはちょっとまだ早い気がしてた  排気ガスの鉛空に 溶け出した絶望 払いのけて 走ってくんだ 苦笑いと微笑みの 真ん中の道をバランス取りながら  枯れてしまいそうな願いには 涙の雨降らせよう 廃墟に潜む答えを さぁ 探して  欠乏も絶望も纏い唄えば よじれた傷跡 月夜が照らす 迷走も失望も 枯らした声で 何度でも叫んでいこう  冷え切った体温の理由は 消えない思いを 殺してたから 解ってたんだろ? ペンキで塗り潰せるほど 簡単じゃないな 世の中のカラクリは  枯れてしまいそうな才の芽に 涙の雨降らせよう 廃墟に潜む真実 さぁ 探して 血反吐ちへど吐いたって  削れど 足掻けど 癒えぬ痛みを 夜通し紡いで 鳴らす旋律 奇跡に溢れた平凡な日々を 何度でも書き殴ろう  熱情を持て余して生きてたよ 醒めたふりの仮面をつけたまま 子供じみた夢でも構わない 今こそ叶えていこう  欠乏も絶望も纏い唄えば よじれた傷跡 月夜が照らす 迷走も失望も 枯らした声で 何度でも叫んでいこう  フリシキル ヤマナイ アメノナカ フリソソゲ ヤマナイ サイノウヨ
ピニャコラーダ (feat. 結月ゆかり&IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式「愛してる」の言葉で何時だって 欲望の慰みにして 吐息混じりの歌声でそっと 縛り付けて染め上げて  色違いの世界を重ねたら 間違いも怖くないと 誰かが決めた常識を超えて 苦く(甘い)想い(交わし) 狂った夜を墜とせ  絡みあって 踊り踊れ 束縛と嫉妬の檻の中で 身体委ね 唇から 溢れ出る禁断のメロディーを 重ねたくて 酔いしれたくて 二人(だけの)危うい(夜を)いま はじめよう  「愛してる」の言葉はいつだって 僕からしか言わなくて 少し乾いた声で哭いていた あの夜に恋焦がれて  勘違いの想いがいつの日か 鮮やかなリアルとなる 二人で決めた契りの言葉は 苦く(甘い)想い(乗せて) 狂った夜を描く  「ガラクタみたい」と嘲笑ってほしい こんなにも溢れる蜜の声 身体だけは正直なの 逢うほどに乱れる二つの華  重ねあえば 酔いしれるほど  二人(だけの)危うい(夜は)まだ 終わらない  震える身体をそっと抱き寄せて 許されぬ 口づけしよう 世界が決めたタブーを破って 苦く(甘い)恋の(旋律) 永遠に奏でたくて  絡みあって 踊り踊れ 束縛と嫉妬の檻の中で 身体委ね 唇から 溢れ出る禁断のメロディーを 重ねたくて 酔いしれたくて 二人(だけの)危うい(夜は)まだ 終わらない  壊れるまで 抱きあえたなら 二人(だけの)危うい(世界)さあ 作ろう
ラストペインター (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式子供じみた夢の下書きに 今の僕が色を重ねる 思い通りの色ばかりじゃない日々 愛おしくも感じてるのさ  賞味期限切れた夢をまだ 食べたくてさ 温めてるよ 鍋の底で焦げ付いた「現在」(いま)が 手遅れだと嘲笑うけど  苦しいけど苦しくはない 楽しいけど楽しくはない 大好きでも 大嫌いです そんなものひとつ 持てたなら  彩れ 色、どれ? 迷う日々も 見え透いた嘘しか見えない日々も ああしたい。ああ、死体になる日まで 僕は馬鹿な夢を見続けよう  辻褄なら 昔から合わない 生き方ばかり選んでるけど 夜空の星や 綺麗な夕焼けに 救われては 未だ生きてる  死にたいけど 死にたくはない 生きたいけど 生きたくはない 大丈夫でも 大丈夫じゃない そんな事 君と解りあえたら  抱きしめ 唾棄占め 壊れた日々も 愛しさあまりに 別れた日々も なんつうか 満点はとれなくていいじゃん 少し足りないぐらい が ちょうどいいのさ  笑いながら心では泣いた そんな日々さ 君もそうだろ?  拝啓 最低を背負った僕へ 盲目の真夜中に埋もれないように 曖昧なI'm mineを振りかざすなら 僕は無知なままで構わないから  彩れ 色、どれ? 迷う日々も 見え透いた嘘しか見えない日々も ああしたい。ああ死体になる日まで 僕は馬鹿な夢を見続けよう
ダンシングダイス (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式清貧な感情 委ねたって 叶わない夢もあるって解った 混沌を正当化したくなって 夜ごと疼いた牙を研いでる  最高と最低のグラデーション 不確かな境界の僕らは 搾取と握手の真ん中で 冷ややかな戦争繰り返してる  I found it そして I lost it いつも曖昧にしてた final answer もう一度ここで探したいと願う午前零時  ほら土砂降りのたましいが すべて賭けろと騒いでる  賽は投げられた 踊りだすダイス この運命(さだめ)見届けてみたい 飛び込んだリスクの狭間に 観たい 期待した未来の存在 飼いならせ 巣食う孤独感 空仰ぎ 救う恐怖感 背をむけちゃ始まらん、あかん 迂回したい未来などツマンナイ  いつだって存在は「少年A」 少し劣ってる凡人なんです 「憂い」は売れぃとせかす世界 喜びと笑顔のバーゲンセール  I hate it いつも broke my heart 自画自賛ばっかしてもどうなんだ?って 問いかける前に 駆けあがれ自己の螺旋階段  才は投げ出したい ほどに何も無い この運命(さだめ) 受け止めりゃ痛い 飛び込んで初めて気づいた 観たい 期待した未来の存在 喰いちぎれ 足枷の鎖 悔い改めることはないぜ 背伸びして 過ちの森を 迂回しないまま走りだして  ほら土砂降りのたましいが 僕はここだと泣いている  賽は投げられた 踊りだすダイス この運命(さだめ)見届けてみたい 飛び込んだリスクの狭間に 観たい 期待した未来の存在 飼いならせ 巣食う孤独感 空仰ぎ 救う恐怖感 背をむけちゃ始まらん、あかん 迂回したい世界などツマンナイ  腐乱死体みたいになる前に
フリィダム ロリィタ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式笑って 泣いて 欠伸して 抱いて 別れ 繰り返すの  皮肉に愛を織り交ぜて 「あたし、食べてよ」と願うけど 醜い哀を腐らせて 腐乱 知らん 要らん  束縛を嫌う右手と 独占欲の左手が 繋いではまた離すから 近く 遠い ふたり  「似たもの同士だからね 吐き気がするほどキライよ」 同じ傷のパズルを 選んで 埋め込んで 縫い合わせて  いいじゃん もういいじゃん 好きにしなよ 迷宮も make you ひとりよがり ビリーバー アンビリーバー 混ぜた街じゃ 言えないよ 癒えないよ 消えたいよ いいじゃん もういいじゃん 好きも厭も 永久に raise you お試しなの フリィダム・ロリィタ マセた街で 消えないで 知らないで 散らないで  消えてなくなるその日まで 大切さなどわかんないのさ ドアを閉める音が響き 知らず知らず哭いた  「似たもの同士だからね またどこかであえるでしょ?」 同じ地図のゴールを 選んで歩いたはずなのにね  いいじゃん もういいじゃん 好きにしなよ 平常も形状記憶できない EとAmしか弾けない ギターが部屋にポツリ いいじゃん もういいじゃん 隙だらけの ツイッターが云った 「好きだったよ」 フリィダム・ロリィタ 褪せた街じゃ 見えないよ 触れたいよ 逢いたいよ  重ねてきた嘘の クロカンブッシュ 二人で食べるには大きすぎて あぁもう終わりなんだ 作って 壊して また直して それでも それでも 戻れないか  いいじゃん もういいじゃん 好きにしなよ 迷宮も make you ひとりよがり ビリーバー アンビリーバー 混ぜた街じゃ 言えないよ 癒えないよ 消えたいよ いいじゃん もういいじゃん 好きも厭も 永久に raise you お試しなの フリィダム・ロリィタ マセた街で 消えないで 知らないで 散らないで  見えないよ 触れたいよ 逢いたいよ
愚者の裁き (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ひとりきりで抱えこんだ夢 緩やかに腐った 嫉妬と愛情のモザイクの世界 他人が決めた「僕らしさ」なんて アヤフヤなジャッジメント 自分を刻んで走りだせ  アクビしてるうちに追い越していく 無邪気な現実感は 緩やかな死を纏って睨んでる 怠惰さに生み出されたのは 間抜けな僕の偶像 唇噛んで悔やんでた  ぼやけたまま残ってる手触りは 次第に薄れて 上書きされたのは カラッポの自分  泥だらけで描き出そう 醜くも美しい世界 綺麗な両手持って 甘えてんじゃないよ 鼓動が揺れる季節を もう一度取り戻すよ いつも肝心な場所で怯えてた僕に 今日でサヨナラ  ひとつだけじゃ不安だって言って 闇雲に夢追った 結局最後は自分次第なの  知らず知らずに引かれたのは 生憎のボーダーライン 汚れた河を泳ぎ出せ  こじれたまま残ってる絆とか 今でも痛いけど 上書きするよりも 共に生きたい  ちぎれた憧れ集めて 描き出した僕のパズル 怯えた愚者はいつも 嘲笑うオーディエンス 消し去れない過去達が 暗闇から手を伸ばしても  僕は何回もここで未来を歌う それでかまわないだろ?  出口の無い痛みに委ねた 迷い子の日々に 別れを告げて今 空仰いだ  泥だらけで描き出そう 醜くも美しい世界 綺麗な両手持って 甘えてんじゃないよ 鼓動が揺れる季節を もう一度取り戻すよ いつも肝心な場所で怯えてた僕に 今日でサヨナラ
硝子細工の少女 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式昨日夢が舞い散る 交差点の片隅で 君の幻を見つけて 思わず息を呑む もしもわたしの事に気づいてしまったとしても 知らんぷりで構わないから そっとしておいて  答え合わせ出来ない気持ちに溺れてる 未来のない恋だったって解ってたとしても  ぼんやり君を眺めてた 光をまとう季節 青く揺れてた感情は もう思い出せないけど 抱きあうほどにすり抜けた 巻き戻せない季節 信号待ちの人の群れ まだ君が居るようで  携帯から消せない 君と交わした言葉たち 優しすぎて むしろ残酷で ココロを闇に塗る  綺麗すぎた思い出が 硝子細工のように 溢れた街 歩くほど 足に突き刺さる 血が滲む心で  何も言えずに笑っては 臆病さを隠した 君の隣に居れたなら それだけで良かったんだ 小さな虹の綺麗さは 笑顔と涙の模様 透明な仮面に蝕まれ 色を失くしたのでしょう  アスファルトの水たまりに 映るキミの姿を 今でも飛び越えられずに ここで佇んでるよ 追いかけるほど遠のいた 重ねた季節の中 立体交差のすれ違い モノクロに染まってく 硝子細工の少女
ゲッカビジン (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式夜中に咲いた くちづけの色 絡みあう指は解けぬ 蜘蛛の糸 香るコロンと煙草の匂いは 甘くほろ苦い罪の味  「会いたくなった」だけのLINE 無邪気で残酷すぎる 一晩だけの命でも 貴方の隣で咲いてたいの  イイコじゃいられない コドモのままじゃない 愛の罠にかけられて 放置プレイに疼くカラダが もう一度満たしてと ナミダ流す  月夜に咲いた 許されぬ恋 もがくほどに締めつけてく 蜘蛛の糸 墜ちてく嘘と 濡れた毒針 永遠のような刹那色  「会えなくなった」だけのLINE 冷たく画面に光る あの夜の指先をまだ 恋しく焦がれて鳴いてしまうの  アソビじゃいられない オトナのフリも辛い 哀の華に染められて 通知サインを待ちわびる日々 もう一度会いたいと ナミダ流す  闇夜に裂いた 叶わぬ想い 抱きしめられるほど狂う 蜘蛛の糸 「もう会わないと」強がるほどに 強く惹かれてく蜜の味  イイコじゃいられない コドモのままじゃない 愛の罠にかけられて 放置プレイに疼くカラダが もう一度満たしてと ナミダ流す  月夜に咲いた 許されぬ恋 もがくほどに締めつけてく 蜘蛛の糸 墜ちてく嘘と 濡れた毒針 永遠のような刹那色  一晩だけ咲く刹那花
コイビトモダチ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式いつだって勘違いなの もうずっと すれ違いなの きっと ちょっとね 気づいていた 恋じゃなく友達だって そう、わかってた  偽った無邪気さならば もうちょっと触れていいよね? ずっとそばで笑いたくて ホントのキモチ飲み込んだ でも かなしくて  少し茶色の目の奥に すべて見透かされそうで 目をそらしてたんだ キミが見てるその未来に ボクの姿無くたって かまわないから  まわる ぐるぐるぐる はなびらたち すり抜けて消えてく きみの隣でそっと咲きたかった それだけ願っていた めぐる ぐるぐるぐる 季節のなか すりキズは癒えてく? ぼくは隣でずっと笑っていた それだけわすれないで  早朝の歩道橋にも 夕暮れの交差点にも ぜんぶどっかにキミの思い出 見つけては涙ぐんで ちょっと ウザいよね?  少し伸びてた前髪を 細い指でかきあげて どこ見てたんだろう キミが見てるその世界に 「僕も連れていって」と 言えなかったんだ  かわる ぐるぐるぐる 時のなかで まどろむ思い出たち 渡せない手紙を裂きたかった それだけ想っていた けずる? ずるずるずる ひきずる想い 振り切って消えたら ぼくは君ともう一度笑えますか それだけ願ってんだ  いつだって勘違いなの そう やっぱ すれ違いなの...  まわる ぐるぐるぐる はなびらたち すり抜けて消えてく きみの隣でそっと咲きたかった それだけ願っていた めぐる ぐるぐるぐる 季節のなか すり傷は癒えてく? ぼくは隣でずっと笑っていた それだけわすれないで
プリズンドール (feat. v4 flower)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式フイにパッと消えた記憶の檻に 牙を抜かれて 敗者だった過去を嗤う仲間と 描く未来  病んじまった恋を故意に拗らせ 君も堕ちたんかい 廃車場みたいなガラクタの世界 抜け出したくて  崩れちゃった脳が Noと叫ぶ 溺れちゃった嘘に ライラライラ 腐ったままの愛の螺旋 奪い合うルール  さぁ、運命達と心中 もう何回目の延長戦だ? 冤罪ばっかだった人生 誰か裁いてよ  ねぇ、物語の始まり? それとも終わりか? 間違いだらけの世界で 君と笑ってたい 血を流したっていい  赦しあった日々に名前をつけて 互い呼び合って 変わりもんばかりの鉄格子から 覗く未来  忘れちゃった記憶 脳を刺して 犯しちゃった罪は 怠惰 快楽 座ったままじゃ ゲームオーバー 暴れ出す感情 奪うのさ全部  じゃあヤッちゃいましょ全部! もう現状維持じゃバッドエンド 変態じみた奴らと花火を上げろ  あぁ失敗でもいいよ 君が生きていてくれたら 方法なんて関係ないさ 明日に喰らいついて…  冗談みたいなミール、ミーム 垂れ流したって 笑えない幕引きに 怯えるなんて 惨めすぎるだろ?  さぁ、運命達と心中 もう何回目の延長戦だ? 冤罪ばっかだった人生 誰か裁いてよ  ねぇ、物語の始まり? それとも終わりか? 間違いだらけの世界で 君と笑ってたい 血を流したっていい
マスターキー (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式街角で流れた あの曲の歌いだしは君と僕を 出会った冬空に 今も連れてゆくのに  同じ映画で泣いて マンガで笑って 海ではしゃいだ 数年間達を 繰り返す未来だけ 僕は願ってたんだ  ズレる軌跡 終わる奇跡 曖昧すぎた約束が. 小さなすれ違いを 飲み込む日々が サヨナラ育てたの  カギを差し出す君の微笑みは 初めて会った春のまぶしさで 困っちゃうな 泣けてくんだよ 二度と 戻せない季節 カギが手のひらで二つ重なる 似てるようで少し違ってたんだ 同じドアが今は開かない なんて 今更気づいた 僕は馬鹿だ...  街角が色づく 二回目の秋がそこまで来てるけれど 枯れ葉が舞うまでに 僕はこの街を出よう あぁ  ズルい言葉 ズルい仕草 忘れていた感情が 小さく胸に咲いた 飲み込む言葉 「サヨナラ言わないで」  カギに付けたウサギの微笑みは 知らないうちに汚れて泣いていた もう磨いたって 抱きしめたって 二度と 戻らない季節 限りある時の中で僕らは 遅すぎたママゴトに夢中だった 違うドアを開けて進もう なんて 強がって泣いた 君も馬鹿だ...  にぶく光る 銀のマスターキー どうか僕らの未来を開けてくれよ
灰になった十二月 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式待ち合わせの時から気づいてた いつもよりやけに優しい君に そのぎこちない笑顔の裏側に 隠されてた言葉も  彩りはじめた街のイルミネーション 「キレイだね」と話しかけても うわのそらの君の瞳はもう 僕と違う誰か見てた  じゃれあった夜や 繋いだ手のぬくもりが 街の街路樹が木の葉を落とすように 僕の両手からこぼれ落ちてく かすれた声のさよならが降り積もる ひとり残して  白く積もる雪景色は 僕の灰になった思い出さ もう未来に歩く足跡が ひとつに重なることは無いこと わかってた  借りたままの本達は返せずに 本棚の隅で泣いている 貸したままのものなんてあげるから 僕の心だけ返して  iPhoneのシャッフル 君と聴いてた曲達を 何度も選んで 涙に染める毎日 見上げた桜や 真夏の白い雲達 秋晴れの空 越えた向こう 君が居ない冬が始まるのさ  はしゃぎながら作った雪だるまが 次第にやがて溶けてなくなるように 「いつか消える恋だった」なんて 濡れてるアスファルトにつぶやいてみたら また泣いてた  白く積もる雪景色は 僕の灰になった想いさ もう未来に歩く足跡が ひとつに重なることは無いこと わかってたけれど 今も 雪のように消えない思い出
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
False Hope (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式終わることさえまだ見えない 悪夢の中で僕ら 何想う 憎しみの中で  「仕方ないよ」を積み重ね グラグラと揺れる心 やり場のない嘆き  些細な光さえ剥ぎ取られて 間違い探しに溺れてる  戻れないあの季節を嘆くよりも あやふやな未来でも描こうか 誰かが言う嘘っぱちな希望よりも 迷いながら君と創る 手探りの明日が見たい  君の歩いてる足跡に 雨が降り花が咲いて 傷ついた誰かを癒した  そんな事など君は知らず 袖も触れない世界線で 笑えたらいいよな  持て余す時間が無邪気すぎて 清潔に汚れていく心  最後に逢った微笑みはどんな色? 今もまだ笑えているでしょうか 誰かがかざしてる正義よりも 間違いだらけの道を 君と歩いて行きたい  涙拾う真夜中に 繋げなかった灯火 想う ゴールなど解らない白夜の中 手を離さないでいて  戻れないあの季節を嘆くよりも あやふやな未来でも描こうか 誰かが言う嘘っぱちな希望よりも 迷いながら君と創る 手探りの明日が見たい  False Hope...
ダリアダリアねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式裏切られた焦燥 首を絞める哀情 そんな目で見ないでよ 吐き気がするわ 偽物の子供を演じてあげる 甘いお菓子と口づけをどうぞ  不可侵な不可思議に 可笑しいと犯す罪 何もかもが五月蝿い場所ばかり  ねぇダリア ダリア いっそ壊してよ 貴方好みのおもちゃになるから もういっさいがっさい脱いで めちゃくちゃにしちゃって 未熟な果実 召し上がれ  身勝手な嘘で抱きしめたって 二度と会わないと決めたって 凍てつくのは ヒリつくのは どうせ僕の方 縛ってよ此処でカギ閉めちゃって 「二度と謝らないでよ」って ひれ伏すのは 泣きつくのは やっぱ僕の方  甘えた仔猫でも 爪も牙もあるの 首元につけたげる 赤く咲いた花 似せられた誰かを 演じてあげる 甘い罠に囚われ 感じているの  不可解な負荷の中 不可能を願うんでしょ? 誰も彼も欲しがる蜜の場所  ねぇダリア ダリア もっと零してよ 貴方好みの色を纏うから もういっさいがっさい脱いで めちゃくちゃにしちゃって 未開な僕を 躾けてよ  ねぇダリア ダリア いっそ連れ出して 貴方好みの色に染まるから でも実際問題きっと 籠の中の小鳥 未熟な羽根じゃ飛べなくて 狭い空で貴方の名を 叫んでいる  身勝手な恋と割り切れなくて これで最後だと決めたって 会えただけで 泣けちゃうのは どうせ僕だけ
J'adoreセンラセンラねじ式ねじ式綺麗で非情な君との夜 無言で交わした キスの味は苦く 甘い香水を纏うのは 僕を此処にトジコメルタメ?  シャンパンと夜空を手に入れたって I scream to you 幼い君と 溢れだす笑顔で二人食べた アイスクリームみたい 溶けて砂に還る  大人びた指先に 身体だけ溺れてく  愛したいと願う程 心に刺さる恋の十字架 それぞれの迷宮が 僕らをこんなに近く遠くさせる いっそ バイバイバイ バイバイバイ バイバイバイ 目を閉じて そっと バイバイバイ バイバイバイ 永遠を信じてた  非礼な私情をさらけだして 無言で交わした さよならの亡霊が 甘い声で目を醒ます 僕は何処にもモドレナイノニ  喧騒と妥協に飲み込まれて I still need you 本音はそうさ 溢れ出す想いは張り裂けそうに 愛してるみたい 解けずに絡む糸  大人びた笑い声 身体だけ重ねてく  首筋に残る傷は 二人の甘い恋の十字架 それぞれの運命が あの日に戻れないと嗤うだろう きっと バイバイバイ バイバイバイ バイバイバイ 目をそらし 言うよ バイバイバイ バイバイバイ 永遠に忘れないよ  動き出した時の流れに 涙が止まらなくて 流行り廃りを追いかけなくても 君だけが隣にいれば良かった  大人になった僕ら 心だけ離れてく...  愛したいと願う程 心に刺さる恋の十字架 それぞれの迷宮が 僕らをこんなに近く遠くさせる いっそ バイバイバイ バイバイバイ バイバイバイ 目を閉じて そっと バイバイバイ バイバイバイ 永遠を信じてた
without feat.富金原佑菜ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式凍り付いた夢に 吐息を吐きかけて without you 色の無い道歩く  滲む街の明かり 背負う孤独の十字架 without you 声を聴かせて  深い旅路の中 誰もみな 喜びと悲しみで 描かれた歪な自画像 投げ捨てながら 抱きしめながら 魔法と手品の中を 選び選ばれ 歩いてく we're travelers  息を殺して泣く そんな夜もあったっていい 息まいて叫ぶ声だけが答えじゃない 心臓揺らして不条理にまみれた 不完全な永遠を 同じ詩 謳って 歩こう  絵の具が足りなくて 貸して借りあう世界 without you 混ざる景色たちに 薄れていく君の色を探したくて without you 声を聴かせて  輝いてた日々だけ大切にして 失ったものを褒めて 手札無くした現在を嘆く 投げ出してしまうには まだ早くて 惰性と希望の中を 足掻きながら 歩いてく we're travelers  息を潜めて生きる そんな暮らしの中で 一輪の花のような存在が君でした 死んでしまいたいような夜の淵を 不完全な永遠で 同じ詩 綴って 歩こう  息が白く凍てつく夜を何度も越えて 生き延びてきたのは間違いじゃなかったんだと 君の黒い瞳の奥が僕に 問いかけてるから 同じ血を纏って歩こう  息を殺して泣く そんな夜もあったっていい 息まいて叫ぶ声だけが答えじゃない 心臓揺らして不条理にまみれた 不完全な永遠を 同じ詩 謳って 歩こう
さくらの夜 feat.富金原佑菜ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式焦がれたあなたは もうここに居ないけど あの日と同じ風が 頬撫でる 目を閉じた今もずっと僕の心焼いた あなたの笑顔  煩い日常は見ないふりで 儚い希望だけ積み上げて もう何度だってあっという間 消えていく 掴み損ねた昨日が  期待外れの日々から連れ出した 僕の右手を握った 淀んだ世界を照らす みちしるべ 音も無くふいに消えた  こぼれた涙は もう頬に居ないけど あの日交わした言葉 覚えてる 目を閉じた僕をぎゅっと 何も言わず抱いた さくらの夜を  眠たい日常を噛み殺して 儚い昨日だけ繰り返す もう何年も会ってないのに消えないよ 掴んだ手の温もりが  期待ばかりでいつも動けなくて 色を失う世界に 「もう一度だけでいいよ、触れさせて」 心の中で囁く  途切れた時間は もう戻せないけれど あの日と違う空見上げてる 芽が出ない今もそっと 水をやるよずっと また会えるかな  非力な僕を嘆く暗闇から 失望をコンパスにして そう何度だって毎夜だって 手を伸ばし 僕は探し続けてる  涙枯れるまで 焦がれたあなたは もうここに居ないけど あの日と同じ風が 頬撫でる 目を閉じた今もずっと僕の心焼いた あなたの笑顔  こぼれた涙は もう頬に居ないけど あの日交わした言葉 覚えてる 目を閉じた僕をぎゅっと 何も言わず抱いた さくらの夜を
re-born feat.結月ゆかりMμねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式産まれ墜ちた 意味を探し 高鳴る鼓動に問いかける そっと満ちた月が笑いかけた  両目を塞いだ暗闇とか 身体に残った痛みとか きっと新たな始まりの証  陽だまりはいつも眩しくて 真夜中もどっか寂しくて ずっと居場所を探し続けた  屋根叩いた雨の中 臆病に泣いていた つぎはいだ魂を 終わらせたくない  流れ星になって 軌跡を描いていこう 今は脆弱な光源だって 嘲笑に囲まれたって 光、束ねてこう 流れ出す涙で 奇跡を描いていこう 過去と現在が織り成すループ 焦燥を削るように 何度も生まれ変われ この空に  両手に残った温もりから もう一度意味を見つけ出せ もっと違う景色を探して  風まとった宵の中 臆病に別れ告げ 月が「今、飛ぶ時」と 導いてくれる  生傷作ったって 僕らで描いていこう 忌わしい過去も勲章だって 狂躁に囲まれたって 光、集めてこう 流れだす音楽に 惹かれてく魂が 過去と現在が織り成すメロディー 焦燥を癒すように 何度も心の奥 刻んでいこう  屋根叩いた雨の中 臆病に泣いていた つぎはいだ魂を 終わらせたくない  流れ星になって 軌跡を描いていこう 今は脆弱な光源だって 嘲笑に囲まれたって 光、束ねてこう 流れ出す涙で 奇跡を描いていこう 過去と現在が織り成すループ 焦燥を削るように 何度も生まれ変われ この空に
残酷と純粋 feat. 結月ゆかり、結月ゆかり麗ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式全身全霊で駆けた日々を 前言撤回で 覆されて  神経衰弱で泣いた日々を もう一回塗り替えたい  平均点さえ取れない日々 平行線だった夢との距離 数センチずつで構わないから 近づいて喰らい付いてけ  すり減らしたキタイハズレ 自己嫌悪の夜と 足掻いた傷痕に誓え このままじゃ済まさないと  戯けた仮面脱ぎ捨てて 抱いてる憎悪曝け出せ 解ってるような顔してる 退屈たちに火をつけろ 踊る阿呆に見る阿呆 イライラしても始まらない 不完全なまま飛び込んで 残酷と純粋を暴け  迷走ばっかりで眠れなくなった 底辺這ったって 叶えたいんだよ 死んじゃいたいような暗い日々に もう二度と戻らないように  繰り返したキタイハズレ 自己否定を浴びて 暴いた真実に誓え 何者にも縋らないと  溺れた過去抜け出して 抱いてる核心曝け出せ 解ってないままうなづいた 曖昧たちに火をつけろ 驕る平家は久しからず 不確かな未来 期待しない 不満だけ持って眠るより 残酷な現実と踊れ  ディスりあったって 慰めたって 誤魔化したって 変わらないから 擦りむいたって 古くなったって 何回も夢を観たい ああ  すり減らしたキタイハズレ 自己嫌悪の夜と 足掻いた傷痕に誓え このままじゃ済まさないと  戯けた仮面脱ぎ捨てて 抱いてる憎悪曝け出せ 解ってるような顔してる 退屈たちに火をつけろ 踊る阿呆に見る阿呆 イライラしても始まらない 不完全なまま飛び込んで 残酷と純粋を暴け  残酷な現実と踊れ
麗しき月 feat. 結月ゆかりねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式麗しき人よ 麗しき日々よ 形を変えて生まれ変われ 弓張月夜に祈るのは 貴方ともう一度逢える未来  絡み合う意図 解く間も無くて 僕たちは世界を分けた 星の鳴き声 耳を澄ましたら 新しい夜明けが見えた  臆病な空が泣き出しそうでも 雲の隙間から貴方の光 見つけ出せるから  麗しき人よ 麗しき日々よ 巡り巡る星の運命に 縁ある場所を 踏み出して 貴方とまた逢えると信じて  臆病な故に 傷つけた過去 時の彼方なら再びきっと 結び繋ぐから  麗しき人よ 麗しき日々よ 形を変えて生まれ変われ 弓張月夜に祈るのは 貴方ともう一度逢える未来  強く 結べ もう二度と離れないように いつしか命が尽きても このうたが二人を繋ぐでしょう
滲む世界 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式静寂に蝕まれてく世界で 君の夢を見たよ 今でも 手を繋いだ温もりだけが僕を 導いてくれるんだ  正解なんてない よどむ空に 君が灯した灯が見えるよ 間違いだっていいのさ すぐ隣で つまづいたり 転んでたり 君と一緒がいいんだよ  「明けない夜なんてない」と強がるよりも 暗闇をわかちあえる弱さでいい  月明かりの中 歩こう 灯りが消えた街を二人きりで 泣き虫なのはお互い様なんだから 滲む世界を歩こう  遠い世界を 嘆く夜に 変わり映えしない陽が昇るよ ありふれたっていいのさ すぐ隣で 微笑んだり ふざけあえる 君と一緒がいいんだよ  開けたいドアを開ける力よりも まわり道 わかちあえる優しさでいい  月明かりの中 歌おう 出会った頃の歌を口ずさめば あの日の僕ら 取り戻せると信じて 今日もそばにいるから  静寂に色をつけてこう 二人で 描き足した色はいつか 未来に 歩き出す道しるべになるから うつむかないでいて  月明かりの中 歩こう 灯りが消えた街を二人きりで 泣き虫なのはお互い様なんだから 滲む世界を歩こう
パライソ・パライソ (feat. 紲星あかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式上目遣いで涙浮かべ 誤魔化した感情 もうバレてる  無意識を操作する悦びは 偽造した愛の言葉  秘密宿した白い肌に 吐き気がするの 愛しすぎて  醒めた顔に宿した嗜虐心 潤んだ眼で見つめて  闇に咲く花よ もっと朱くなれ 火傷するほど冷たい頬に 口づけ躱す(かわす)その仕草がいじらしい 「厭」と言えない檻の中  裏目に出てる 何もかもが 困らせたくて もっと責める  無慈悲な流し目と指先に 希望なんて抱いちゃ駄目  卑劣宿した薄ら笑い 破廉恥な奴と罵りたい  謝りながら期待するのは お仕置きと甘い蜜  破れかぶれでも もっと朱くして 火傷なら勲章と呼べるほどに 口づけ交わす その刹那が愛おしい 厭よ、厭よも好きのうち  渇きを癒すような 愛じゃなくても 満たされるほど 欲張りになっていく 虚像を積み上げて 飾ったつもりが いつのまにか しらないちに 朱く染まってく  闇に咲く花よ もっと朱くなれ 火傷するほど冷たい頬に 口づけ躱す(かわす)その仕草がいじらしい 「厭」と言えないままで  もっと朱くして 火傷なら勲章と呼べるほどに 口づけ交わす この一夜が狂おしい 厭よ、厭よも好きのうち  薔薇撒く棘は蜜の味
アイワナアロワナ (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式迷路の奥の宝石や しまい込んだままの音符 塞いだ耳に届いてんの? なりたかった自分の残響  歩く幽霊さ もはや終焉か 他者の駄目出しばっか上手くなった 皮肉吐いたって いつも排他して 漫画じみた夢にしがみついた  誰かのせいにした 敗北の傷なんて かすり傷程度だろ なぜ泣いてる?  そう何度でも飛べ 難易度のせいにすんな soon now やりたくない事 何となくやって どうなん? done now 嫌われたくなくて 飲み込んだword その先にきっと 夢の化石が今でも光ってる  虹作ってた少女達も 滲む嘘に唇噛んだ 「白いままで居たい」なんて なんて痛いお花畑  人を弾劾して 聖人ぶって なんも出来ない現在見ないふり 汚れてんのは 世界か僕か 二極化で愚かに語ってんだ  誰かのせいばかり 時が夢を奪う かすれた声で言った 「まだやれる」  もう何度目だろう 難癖をつけて逃亡 so void やりきれない想い 何となく溜めて遭難 so now 自己否定ばかり上手くなって そのままじゃきっと キミの化石の涙が光ってる  雨上がりを待つんじゃなくて アメ貰うの待つんじゃなくて 死んだ街に別れを告げて 積もった落ち葉みたいな けだるさにいっそ全部 火を放ちゼロに還ろうと そう願うなら  そう何度でも飛べ 難易度のせいにすんな soon now やりたくない事 何となくやって どうなん? done now 嫌われたくなくて 飲み込んだword その先にきっと 夢の化石が今でも光ってる  今からでも泳ぎだせアロワナ
アリウム (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式絶望のかたすみに咲いた花 独りきりで愛を騙った さよならはいつだって早急で 心をバラバラに裂いていく  感情が降り出して 哀愁に冒された 泣き出しそうな空の下 「声が聞きたい」と 越えられない壁の 向こう側のキミ  見たことない笑顔のキミが 見たくもない誰かと歩く 満たされない想いにボクは ナミダ注いでいた  絶望のかたすみに咲いた花 独りきりで愛を騙った さよならはいつだって早急で 心をバラバラに裂いていく  「来世で逢いたいね」 曖昧な約束は 泣き言みたいで うんざりだ 「声を聞かせて」「今すぐ逢いたい」と 夜を駆け抜けて  満たされない想いを抱いて 満ちる事ない自分を責めた みっともない言い訳は捨てて 胸に刻んできた 魔法を信じてみたい  欠乏のかたまりと嗤われて 独りきりで哀を憎んでも さよならの連鎖を断ち切って もう一度だけで構わないから 煮えたぎる声を吐き出してよ  呼吸を忘れるほど想っていた だけど言の葉紡げなくて ゼロをイチにする事を怯えていたけど  絶望のかたすみに咲いた花 独りきりで愛を騙った さよならはいつだって早急で 心をバラバラに裂いていく  欠乏のかたまりと嗤われて 独りきりで哀を憎んでも さよならの連鎖を断ち切って もう一度だけで構わないから 煮えたぎる声を吐き出してよ
髑髏が咲いてる (feat. v4 flower)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式存在意義はわかっちゃないさ 手当たり次第 倒しちゃえボーリング 僕じゃない僕 演じる日々は 睡眠不足抱えてるboring  わかったふりでわかってないさ やり過ごすためだけのYes I Do 僕じゃない僕 求めてんなら 今すぐ出てくとは言えず愛想  識者の仮面つけたまま 化物を飼いならすのさ  代償行為 大小問わず 背徳行為 Highと苦 交互 便宜図る便器磨きが 処世術とか笑わせないで 売名行為 題名もなく 匿名達と「組めい」と強制 善意ばかり変に求めて 笑顔の裏で髑髏が咲いてる  こんなもんだとわかってたけど 手詰まりの日々 どうすればいいの? 僕以下の僕 強いられた日々 抜け出す手段 なんて I don't know  わかったふりで見ないふりした ツケを払えと 現実が言うの 殺られる前に 背後から刺せ 非常事態さ 解るだろ You know?  指揮者が煽るフォルテシモ 化物を野に放つのさ  「大変だよ!」と体験もせず 吹聴してる ツイ廃共が 拡散してる 隠さん無知を 正義と呼ぶの? 笑わせないで 犯罪行為 範囲も知らず ジョークのはずが死んじゃいました 権威ばかりにけん引されて 笑顔のくせに髑髏が泣いてる  識者の仮面つけたまま 化物を飼いならすのさ  代償行為 大小問わず 背徳行為 Highと苦 交互 便宜図る便器磨きが 処世術とか笑わせないで 売名行為 題名もなく 匿名達と「組めい」と強制 善意ばかり変に求めて 笑顔の裏で髑髏が咲いてる
灰に潜れ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式触れた温度 キラメいた記憶 忘却に焼却されて いっそ此の侭 逢えなくなって 喧噪に消えるも愛嬌 蜃気楼みたいね  肌で繋いだ愛と哀に呑まれ 春を売れど夏は見えず 「ずっと純粋に狂ってます」と 心療内科で哂って 夜明けを泳いで  独りで 哭いて 藻掻いて 解ったこと 貴方が好きなコト 壊れてしまいたい 嫌いたいと願うほど 貴方に堕ちていく 灰に潜り空を撃つ  君が選んだブーツを履くような 季節じゃないと解ってるけど 私の心はまだwinter 逃げ切る貴方はwinner 置いて枯れたまま  非道いよ なんで 戻って 来ないんだろう 貴方は好きな子と 新たなnew life 非従来に溺れてる 私だけ落ちていく Highな貴方を見て鬱  淡々と感情を投棄して 君だらけの細胞を捨てる 爪の白いところまで 引きずったままの未練 見れん 試練ね  くれた温度 傷ついた記憶 忘却に焼却されて やっぱ此の侭 逢えないなんて 幻想でも言えないわ 瀕死の期待で 夜通し泳ぐの  独りで 哭いて 藻掻いて 解ったこと 貴方が好きなコト 壊れてしまいたい 嫌いたいと願うほど 貴方に堕ちていく  非道いよ なんで 戻って 来ないんだろう 貴方は好きな子と 新たなnew life 非従来に溺れてる 私だけ落ちていく 灰に潜り空を撃つ
9 and A (feat. 紲星あかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式代わり映えのしない日々を歩くなら 使い古した靴でかまわないかな あくび出ちゃう日々をどうせ過ごすなら 誰にも会わずに眠っていたいよ  期待しすぎた過去が僕を臆病にしたの このままじゃダメだって 知ってるさ  かわるがわる襲う 喜びと悲劇 はぐれた時間(とき)の中で目を閉じた たどり着いた場所が憧れじゃなくても 答えなんて一つじゃないのさ  誰かが困る雨も 恵みの雨にもなるだろう 勝ち負けだけじゃない世界 君と観たい  果たせない約束に溺れて 泣いていたのなら 僕も同じなんだ 小さな誤解で 傷つけたサヨナラだってあるよ 君もそうでしょう?  辻褄の合わない事ばかり でもまだ終わせたくない物語 雨のち晴れを繰り返して 僕ら胸に抱いてる 永遠に続いていくQ&A  見えてるモノなのに見ないフリをして 胸に残る痛みは誰のせい? 見えないモノに怯え 夜も眠れずに あやふやなココロ 飼いならした  誰かの実る恋は 誰かの恋の終わり コインの裏と表 みたいだな  やるせない 想い出に縛られ 泣いていたのなら 僕も同じなんだ 小さな強がり 言えない「ごめんね」達が僕ら 引き裂いてくけど 無理くりに合わせた事ばかり 言い訳をしてもほらボロばかり 枯れて咲いてを繰り返して どこかでまた会えたら 答え合わせしよう Q&A  誰かが憎む人も 誰かの愛で産まれたの 善悪だけじゃない世界 君と観たい  果たせない約束に溺れて 泣いていたのなら 僕も同じなんだ 小さな誤解で 傷つけたサヨナラだってあるよ 君もそうでしょう? 辻褄の合わない事ばかり でもまだ終わせたくない物語 雨のち晴れを繰り返して 僕ら胸に抱いてる 永遠に続いていくQ&A  きっとまた会えるよ 答え合わせしよう Q&A
だらしないまんまいきていて (feat. 鏡音リン)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式心に巻いてる包帯の白さが 似てるみたいで少し違った僕らだったんだ 冬の星座に語った夢たちは バラバラの色でちゃんと叶うから  居心地良くて いつの間にか集め過ぎた宝を 汚れた両手じゃ抱えきれなくて  今は見えなくなった光や もう使えなくなった魔法を 時にこうやって懐かしんだり 名前を呼んでいいかな? 何が正解で間違いなんて 誰もきっとわかりゃしないのさ だから愛しい人よどうか だらしないまんまいきていて  首に巻いてるマフラーと白い息 ○Xがぜんぶ優劣だった悪夢も終わる 色を選んで描いてく未来 選べない痛みだって待ってるさ  振り返れば君が笑った 少し大人びた顔で もう会えないんだと解った気がした  今は言えなくなった言葉も もう使えなくなったケータイも どっかあどけない写真と一緒に しまっておいていいかな? 眠れない夜には思い出すよ だけどきっと朝に忘れるよ だから愛しい人よどうか だらしないまんまいきていて  電車のベルが空気を切り裂く隣で 間抜けな僕は 満ち足りてる孤独を知った 君が生きている世界を愛した ただそれだけで全て満たされてたのに  今は見えなくなった光や もう使えなくなった魔法を 時にこうやって懐かしんだり 名前を呼んでいいかな? 何が正解で間違いなんて 誰もきっとわかりゃしないのさ だから愛しい人よどうか だらしないまんまいきていて  だらしないまんまいきていて
夢幻幽霊船 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式見よう見まねで乗り込んでた幽霊船 夢の跡が叫びだして亡霊となった 「あきらめなよ」友達とか親は言ったけど トビウオに憧れた  ほどけない知恵の輪の真ん中にあるものに 闇雲に手を伸ばす ツギハギの僕  いつか届く日は来るのでしょうか? その時僕は笑えていますか? 薄れゆく君と憧れ抱いて コンパスの無いメロディーを 彷徨い紡ぎ続けてる  器用なほどに理想からは遠のいてく そんなのとっくに気づいてんだよ みじめなほどに 長く続いた順番待ち 割り込めるほど 図太ければ良かったな  劣ってるヤツ探し 背中から火を点ける 正義と呼ぶ悪の中 独り叫んだ  いつも虚像に満ちた深海を 君の声頼りに泳いだ 泣き声みたいに歪んだままの 旋律よ 照らせ明日を  ほどきたい知恵の輪の真ん中にある僕を 闇雲に手を伸ばす 日々に終わりを 今こそ告げよう  いつも曖昧に笑ってたから 零れ落ちてた夢のカケラ だから今度は最後までいくよ 壊れてもかまわないから そして結末の夜に 君をもう一度迎えに行くよ 孤独な船も あかりが灯れば 君を乗せて走れるから もう暗闇も怖くない
雪解けのナイフ (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式あの日のまま僕ら 続いてたならば どんな未来積み上げてたんだろう 煌めいて見えても 蜃気楼みたいに 手を伸ばせば消えてしまうのか  おとぎ話のような お菓子の城 作ってた 春の風は君を連れ去ってく  季節外れの雪 僕を白く染めて 全て忘れさせて 涙見えないように 傷跡を隠して 生きのびておくれよ 同じ場所に巻いた包帯をいつかきっと 見つけ出すから  優しい嘘に酔いどれ 手放した日々は 綻びから後悔に変わる 目に映る全てが眩しすぎたから 僕はそっと瞼を閉じた  痣を隠しながら 悪夢をやり過ごして 造花たちにそれでも水をやるんだ  季節外れの雪 記憶白く染めて 忘却の彼方に 君を溶かしてくれ 胸に刺さるナイフを今も抜けないのは 抜いたら 全てが溢れ出して 動けないのを わかってるから  見ないふりして 気づいてたのは お互い様 物差しが違った それだけさ 描いてたのは 同じモノなの  奇跡みたいな夜に 出会ったはずなのに ズレてく軌跡はもう 戻る事はないだろう  季節外れの雪 ふたり白く染めて 全て忘れさせて 涙隠してくれ 傷跡を見つけて いつかまた会えたら 君が僕のナイフ抜いてくれよ 赤い海で 微笑んでくれ
エゴマーク (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式完全体 非現実な願望 もう嫌になるよ pressureにPleasureもそっと もうつぶされちゃうよ 押し殺したはずの 自尊心がそっと言うよ リサイクルされた日々 消えかけたエゴマーク  表彰台登った夢見て 出来損ないの現実にwake up 「まだやれる」と催眠術かけて 一本橋をバランスとって歩く  生きるほどに増える睡眠負債状態 たまの休みいつも惰眠むさぼり返済 フロントガラス越し眺める明日はどうだい 叶わない願いを祈ってるんだ  残念な 不平等な現状 もう嫌になるよ Crusherな暮らしなんていっそ もう 投げ捨てちゃいな 「誰のための人生だ?」って 自尊心がそっと聞くよ リサイクル可能な僕 取り戻せエゴマーク  競争は好きじゃないから 出来ないフリも上手くなった 「もうやめる」と何度となく言うけど 一本橋を涙ぐんで歩く  染みるほどに増える 生傷にクスリ頂戴 貯まらない貯金の裏腹に増える損害 布団といちゃついて 終わる休日もいいじゃん 終わらない戦いまた始まる  完全体 非現実な願望 もう嫌になるよ PressureにPleasureもそっと もうつぶされちゃうよ 押し殺したはずの 自尊心がそっと言うよ リサイクルされた日々 消えかけたエゴマーク  完全な 理想なんてないさ そう、解るだろ プランターで枯れちゃったflower そうならないように 押しのける事だって たまに必要なんだって リサイクルされないように 刻んどけエゴマー
噛んだっていいよ (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式沈黙してるTwitter キミが哂うセカイはGlitter 壊れたままのジッパー 何もかもがダダ洩れなんです  未熟すぎるmy dream 根拠なき rising 「今度こそ」はもう何回目? 歪すぎるmy heart 論理なき driving 迷子すぎる日々を徘徊  切り過ぎた前髪だって 「最新の僕なんです」って バニラ風味のキスして コンビニで酒買い込んで 普段観ないテレビ流して 朝が来るまでじゃれたい  もう なんだったっていいよ 遊びだっていいよ 快楽地獄、軟禁中 そう、噛んだったっていいよ 殺したっていいよ 地獄の果てを二人で  観たいな、痛いな リタイアしたいな 24時間迷走中 微細な未来に肥大な期待を 死んでるように 生きてんです  貴方の腕はネックレス いつも巻いておきたいもんです 二人で跳ねたマットレス 今は一人きり眠るの  置いたままの香水 想い出が洪水 「何となく」の恋は終了 まぶたからは漏水 ほんとなら猛追 はだしで駆けていきたいよ  言い過ぎた悪口だって 「愛情の裏返し」って 許されるまでキスした コンビニでアレ買い込んで 普段しない言葉遣いで 朝が来るまでじゃれた  もう なんだったんだろうな 遊びだったよな 禁断地獄 監禁中 そう、死んじゃったっていいよ 殺したっていいよ 地獄の果てを独りじゃ  辛いな 痛いな リレイズしたいな 24時間迷走中 未開な未来に誇大な妄想 生きてるようで 死んでんです  キミと観たノイズだらけの白昼夢 息もできずに溺れてくのは 悲しすぎんだよ  もう なんだったっていいよ 遊びだっていいよ 快楽地獄、軟禁中 そう、噛んだったっていいよ 殺したっていいよ 地獄の果てをループ&ループ  もう なんだったんだろうな 遊びだったよな 禁断地獄 監禁中 そう、死んじゃったっていいよ 殺したっていいよ この世の果てを二人で  観たいよ、痛いよ リレイズしたいよ 24時間妄想中 悲惨な未来は 観ないよ 知らんよ 死んでるようで 生きてんです
吐心感情戦 (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式言えないままの言葉 何度も胸痛めてた 鍵の無い扉閉めて 耳ふさいだ世界に 置き去りにした夢が棘となって両手刺した 遠回りした分だけ 傷みは増えてった  一番星またたく夕暮れの空に 銀色の憧れを問いかけてみる  いつしか僕ら信じることさえも 猜疑心の海に投げ捨ちゃったんだろうな 情報戦みたいに溢れだす時の中 透明な僕の夢は見えてますか?  尖った言葉並べて 君の胸を痛めてた 価値の無い自分晒す 事ばかり怯えてた 夕焼けのうろこ雲 途切れた夢のようさ 中途半端なプライドが空を彩ってった  夜が終わる狭間の 朝焼けの空に 銀色の憧れを取り返したくて  いつまで僕ら夢見れるのだろう 感情論はいつもあてにならないって言うけど 情報量のライトが照らしだすものは何? いっそ僕の姿照らしてくれ  世界はまわる 星達めぐる 嘘とホントの真ん中で 終着駅はだれも知らずに 旅は続くだろう  いつしか僕ら信じることさえも 猜疑心の海に投げ捨ちゃったんだろうな 情報戦みたいに溢れだす時の中 透明な僕の夢は見えてますか?
六等星の夜 (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式独り泣いたって 虚無なこの手 満たされないから 現在(今)透かして 切り刻んじゃうの 痛みを照らして  揺れる喧騒と怠惰な日々 ヘッドフォンに押し殺して 割り切れない問題の数がほら ココロを埋めてく  「もうなんだってよくね?」なんて薄ら笑い だけど観たい未来はいつも 手探りのまま  夜空に揺れている 六等星に にじんだ夢のカケラ 重ねてみた 月明かりに消えちゃうような 僕の心 痛みで照らしてゆけ 切り刻む夢たち星空を  独りぶったって 特に何も すること無いから 声殺して 切り刻んじゃうよ 痛みを減らして  濡れる変貌に絶え間ない日々 ヘッドフォンに流れてくる とめどなく膨大なメロディーの洪水がほら ココロを埋めてく  「ああもうなんかかったりぃ」なんて薄ら笑い だけど観たい未来はきっと 向こう側なの  夜空に揺れている 六等星は にじんで紅く揺れる 僕そのもの 月明かりの夜間飛行に 旅立てたら いつかは見えるだろうか 切り刻む夢たち星空を  夜空に揺れている 六等星に にじんだ夢のカケラ 重ねてみた 月明かりに消えちゃうような 僕の心 痛みで照らしてゆけ 切り刻む夢たち星空を
絶叫ジャッジメント (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式「何マジになってんの?」って言う奴に限って 土壇場で逃げて尻尾まいていくのさ 傷だらけでいいじゃん 噛み付いてやるよ 非難中傷で己慰める豚  そんな風に生きたって 心響かない 揚げ足取るような 唄は歌えない 魂のナイフが錆び付く前に 胸響くメロディーを磨き続けよう  転び慣れてるこの足で たどり着くのさ少しずつ いまはまだ小さな光だとしても ため息に消えないように  歌え きらめく言葉で 僕の唄に染まれ世界 喜び悲しみ彩れば 涙が虹を呼ぶ 紡げ 千の物語 彩る言葉君に届け めまぐるしく変わる世界で 飛べない鳥にならないように  「冗談だよw」っていうその言葉で 傷ついてるのがなんでわかんないのさ 小さなマル描いて群れてる絆じゃ 僕の痛みなど解りゃしないだろ?  なれあいに生きたって 心踊らない 隣に寄り添うような 唄は歌えない 魂のダイスを転がしていたい 胸騒ぐ明日だけ夢見続けよう  臆病なのは生まれつきさ 一歩も進めず二歩さがる だけどほら そばに君が居るならば 羽ばたける明日は来る  叫べギラつく言葉で 君の扉叩きたいのさ 優しさだけじゃ壊せない壁 君となら壊せる 紡げ 星の数ほどに 明けない夜などないさ 狂おしいほど愛しい世界 飛べない鳥にならないように  いつか解き放たれる日が来る オアシス求め歩いてく 旅人のように  歌え きらめく言葉で 僕の歌に染まれ世界 喜び悲しみ彩れば 涙が虹を呼ぶ 紡げ 千の物語 彩る言葉君に届け めまぐるしく変わる世界で 飛べない鳥にならないように
タイトロープドリーマー (feat.GUMI)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式澱んだ世界を切り裂くナイフだけ 胸に忍ばせ歩いた怠惰な日々 綺麗な手汚す覚悟ないと 夢のまま終わる未来なんだ 闇を駆け抜けろ  迷い子のような瞳の色 怯えた鈍色の世界から 今旅立つよ  絶望発の希望への旅路 虚無感の海で見上げた朧月 「退屈の空に染まるな」と輝いてる 謎に満ち足りた世界を切り裂いて ワガママに彩る旅路へ  歪んだ視界を欺くスキルだけ 学ばされてるみたいで 吐き気がする 目隠しで渡るタイトロープ コンティニューなんてない未来だ 過去に溺れるな  迷い子のように揺れる鼓動 もう一度深く息を吸い込んで 今旅立つよ  絶望はいつも希望の裏側 喜びの傍で見守る死神さ 銀色の鎌が月夜に輝いてる 胸に秘めた想い刈り取られる前に ワガママに彩る旅路へ  絶望発の希望への旅路 虚無感の海で見上げた朧月 「退屈の空に染まるな」と輝いてる 胸に鳴り響く鐘の音がほら 僕を今明日に導くよ ワガママに彩る旅路へ
大惨事ぼっち戦争 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式被害妄想ばかり言って ホントはただのかまってちゃんです 「僕はどっか壊れてる」なんて 言い訳してはいつも逃げてた  仲間内なら強気だけど ひとりぼっちじゃキョロ充なんです 強がって吐いた言葉に 自分自身で首を絞めてる  演じて演じられてる なぁなぁの関係 火の粉がふりかかればすぐ シッポ切り離し逃げるだけ  もう全部いっそ投げ出しちゃいな 闇と光 吐き出しちゃいな 善も悪もわかちあえる 場所が絶対あるのさ 全部いっそ逃げ出しちゃいな フェイクばかりのごっこゲーム チートかます絆なんて 願い下げと叫んでやるのさ  張りぼてばかり集めたって 中身はいつもカラッポなんです 「いつかビッグになります」なんて しょぼい犬ほどいつも吠えてる  がんじがらめの日々重ねて 死んだ魚の目をしてたって ノルマ仕掛けに甘えてたら ダイヤモンドがゆらり遠のく  削り取られた僕を 取り返す本能 雑草と薔薇で埋め尽くせ ありのままの自分 胸張って  そう案外きっと混沌の中に 答えなんてあるんじゃないの? 酸いと甘いの真ん中で あがいてる意味あるから 歓喜ばっかあるわけないし 明けない夜もきっとないし 柄じゃないと笑うよりも もつれた足で走り出せ 手遅れになる前に  もう全部いっそ投げ出しちゃいな 闇と光 吐き出しちゃいな 喜怒哀楽わかちあえる ヤツがどっかにいるのさ 全部いっそ逃げ出しちゃいな 勝ち抜いてやれぼっち戦争 チートかます絆なんて 願い下げと叫んでやるのさ
道化師のパズル (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式おどけた笑顔ふりまくほどに 独り感じるピエロのダンス 華やかな舞台で踊る にぎやかなパレードに涙がにじむ  胸の痛みは誰もが隠し持ってるパズル 欠けた破片を探し求めて 振り絞る微笑を咲かす  いつか僕がたどり着く場所に 君が求めた明日があれば 僕が君のカケラになりたい その日まで踊り続けよう  どんな場所でも ぬぐえないのは 笑顔の造花 飾る苛立ち いい子ぶった舞台で踊れ 「くだらねえ」聴こえないように 独りつぶやく  胸の風穴誰もが埋めたいって願ってる 空けた相手を憎む代わりに 埋めあえる微笑を探す  いつか君が迷い着く場所に 僕が無くした絆があれば それが僕らの重なる明日だろう その日まで踊り続けよう  いつか僕がたどり着く場所に 君が求めた明日があれば 僕が君のカケラになりたい その日まで踊り続けよう  声を無くし踊る道化師も 君が流した涙があれば いつかもう一度叫べる日が来る その時は君に伝えよう  「僕が最後の君のカケラさ」
テラクラウド (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式のらりくらりと生きる惰性人が ありきたりな夢を語ってんだ 怠惰な自分 棚にあげちゃって 文字の洪水 誰を叩いてんの?  タダ、イタイノ。。。  闇、妬みが漂う世界で 嘘味に慣れたその舌で 味わえる世界が虚構なんて 初めから解っていたんだろ?  そういつだって「最高」を 複写するのは飽食で 宝飾で飾ったリアリティ  朽ちそうな絶対の感性を 口先じゃなくてこの胸に 描きなぐれ 感傷も感動もないほどに 刻んで テラクラウド 臆病な中性な感情も 置き去りにしないでこの胸を 掻きむしるほど痛んだトラウマだって 刻んで テラクラウド  四半世紀かけて狂ってった 依存症でコネクティブな関係性 バブルランでバズりゃいいねの 百花繚乱の花が咲く  躁状態の「最高」を 2割増ししてデコレーション 吐いちゃって食べての繰り返し  唇に脆弱な愛情を くちづけに混ぜてよ愛錠を 許されぬ禁断の愛に 溺れちゃってさ 沈んでくステイツマン 叩きたいばかりのTVショウ 炎上させては正義ぶって 活字の膿を泳いでどこ行くんだろう? 答えて テラクラウド  騒々しい情報を ブロック、ミュートして、されて それじゃどこかでまた会いましょう  狂おしい、朽ちそうな絶対の感性を 口先じゃなくてこの胸に 描きなぐれ 感傷も感動もないほどに 刻んで テラクラウド 臆病な中性な感情も 置き去りにしないでこの胸を 掻きむしるほど痛んだトラウマだって 刻んで テラクラウド
マボロシミュレーション (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねぇ、らしくないんじゃない? 別れ際の涙は あ、そう。次の人もいるんだ じゃあ何で泣いちゃってるんだろう  さよならには唐突で 続けるにも難解で NGワードばっかりが増えたこの頃 見慣れぬ銀の指輪 気付かぬように笑って 優しいキスをしよう  マボロシに恋した僕ら 理想を演じすぎたのさ 出会った夜に戻れたならば 無邪気にキミと笑えるのに  もう、何も言えやしない 引き止める言葉さえ 多分 届く事なんてないのに なぜ二人泣いちゃってんだろう  喜びなんて一瞬で ギクシャク感は 永遠で 言葉のナイフ何度も 互い刺しあう 見慣れぬダイヤのピアス かわして耳に囁く 「別れのキスをしよう」  マボロシに恋した僕ら 多分これはシミュレーションなんです 次の恋をすぐ見つけられたら こんなに胸が痛くないのに  君の声が記憶から消えるまで 呼び合ってた 名前だとか 色褪せることもなく 削り取っていくだろう  マボロシに恋した僕ら 理想を演じすぎたのさ 出会った夜に戻れたならば 無邪気にキミと笑えるかい?  マボロシに恋した僕ら 醒めたフリも板についてない 君みたいな君さがす僕は 迷い込んだ マボロシミュレーション
君が染めた夏空 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式真夜中過ぎの公園でベンチに二人 言い出せない一言を何時間も探した 大人にならなきゃいけないのは一体どっちの方なんだろう 最期の時ほど優しくなれるのはどうして?  グランドに上がる花火が 夏と僕らの終わり告げる 無邪気な笑い声にあの夏の君想う 君と選んだサンダルとか 夜店で買った指輪だとか 溢れる思い出たち 花火のように消えてしまわないで  汗ばむ手を繋ぐのが恥ずかしいからって 人差し指と中指を握るように繋いだ 人混みに押されて離した手 無理やり繋ぎとめておけたなら 今も変わらずに 隣に君がいたでしょうか  水しぶき上がる季節に はじけて消えた君の笑顔 焼けた肌 色褪せど 忘れない忘れられない 陽炎に揺れる恋心 手を伸ばしたら ゆらり消えた 溢れる涙声で ひとり呟く「消えてしまわないで」  言えなかった一言の夜空 言ってしまった一言が染める 夜が明けたら 別々の季節を歩くよ  グランドに上がる花火が 夏と僕らの終わり告げる 無邪気な笑い声にあの夏の君想う 君と選んだサンダルとか 夜店で買った指輪だとか 溢れる思い出たち 花火のように消えてしまわないで  まぶたに焼き付いてる 君との季節が
アイソレーション (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式張りついた笑顔が 世界を飾るから 妄想で描いた楽園で また眠るの  追いかけたつもりが 実は追われてたり 迷いの中にいるようで正しかったり  いつも僕ら霞んだ世界で 気付かぬふりに気づいてまた傷つく  闇と光 その真ん中でキミと 出会えたなら  孤独だって 恐れないで 醜く美しいmy world 曇り空の下歩いていこう キミとなら射し込んだひとすじの光を きっと見つけ出せるから 純粋と無邪気の向こうで  張り詰めた空気が 視界を濁らせて 妄想が描いた虚像に また眠れない  いつも 僕ら 荒んだ世界の 心無い言葉に刺され傷つく  孤立だって 恐れないで 見にくく嘘つきなmy heart 曇り空なんて誰だって持ってる キミだけで抱え込んだ黒々とした闇は 僕が半分持つから 純粋と無邪気で溶かして  神と悪魔 その真ん中で僕ら 出会えたなら  届くなんて 思わないで 引き裂く 疑いのmy world 曇りなき心などないから 気味悪いぜ 理想ばっか掲げた世界も 上手くすり抜けていこう  孤独だって 恐れないで 醜く美しいmy world 曇り空の下歩いていこう キミとなら射し込んだひとすじの光を きっと見つけ出せるから 純粋と無邪気の向こうで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イカサマジュリエット (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式あしらうフリで わざと拗ねさせて 囁く声で天国に堕ちてく  逢瀬を重ねる未来も 永遠に叶うこと無い 夢模様  流れる涙 滲むトラジディー 自暴自棄なら真夜中に限る  指先重ねたぬくもり 醒めないで今も此処で 焦がれてる  イカサマロミオ 誓いのキスは 私の知らない誰かと交わすの? イカサマジュリエット 愛の毒薬 飲めど眠れない いっそ 殺すようにキスして  罪と誘惑 わざと墜ちさせて 優しい声で「地獄へようこそ」  指先思い出すたびに 醒めたくない夢に今も 浸ってる  イカサマロミオ 近くて遠い 月と太陽のように照らす思い イカサマジュリエット 哀の劇薬 飲めば迎えにくるの? 夢の中でキスして  想いたち飼いならして 砂時計なんども眺めてた あなたが光るたび闇を覗く 満ちては枯れてもつれていく運命  イカサマロミオ 甘い猛毒 優しい笑顔は蜘蛛の巣のよう イカサマジュリエット 天使と悪魔 優しい嘘に染められた世界  イカサマロミオ 誓いのキスは 私の知らない誰かと交わすの? イカサマジュリエット 愛の毒薬 飲めど眠れない いっそ 殺すようにキスして  来世こそは愛して
クラヴィウス (feat.結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式視界が濁る望遠鏡 大事そうに抱え 言葉足らずの想いばっか 抱きしめ月を観た 日々募ってく感性は遥か空の向こう 兎が踊る満月に恋焦がれていた  歪な地図が繋がって 仲間が出来たよ 「好き」を「好き」と言えるだけで旅は続くから  同じ声 同じ音 ほら 月明かり照らしているよ 同じ歌 同じ想いなら この場所で描いていこう 思い思いでいい 君だけの月を  仕掛けだらけの桃源郷 大部分が嘘で 言葉狩りの恐ればっか 抱きしめ震えてた 日々綴ってく感性を誇りに思えたら 兎が踊る満月に 誰もが集うから  歪な傷を隠してんのは 君だけじゃないから 「好き」を「好き」と言える奇跡 僕らで守っていこう  同じ時 同じ夢 など 何一つ ありはしないよ ひとつづつ 積み上げていこう 空高く届くまで 思い出にしないで 君だけの月を  声をあげろ 夜空に 心模様 響かせ 僕が此処にいる証明 描け 歌え 創りだせ 全部好きにやればいい  同じ声 同じ音 ほら 月明かり照らしているよ 同じ歌 同じ想いなら この場所で描いていこう  同じ時 同じ夢 など 何一つ ありはしないよ ひとつづつ 積み上げていこう 空高く届くまで 思い思いでいい 君だけの月を
ルティエ (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式かじかんだ指が魔法をかけた 光の中に君を探している  雪は好きだな 汚れたココロも洗い流してくれる ため息がほら オーロラのように 冬の夜空に溶けてくよ  君が笑う それだけで まばゆく街が光る  星をちりばめた街路樹が 世界を彩れば いつもより少し優しさを わかちあえるはずさ 星を宿した瞳にはもう 二度と戻れないけど ごまかす痛みもかまわないよ 君がいるなら 君といれたら  繋いだ手を離したら もう会えないそんな気がして 幻でもかまわないと 強く握り締めた  欲しがるモノほどすり抜けて 世界を嘆いてた ありふれた喜びに今夜 やっと気づいたから 年の瀬の街の喧騒に 思い めぐるめぐる 涙と笑顔の真ん中で うまくやれるから  星をちりばめた街路樹が 世界を彩れば いつもより少し優しさを わかちあえるはずさ 星を宿した瞳にはもう 二度と戻れないけど ごまかす痛みもかまわないよ 君がいるなら 君といれたら
ソラヒマワリ (feat.GUMI)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ぼくらは 夜空に咲いた 花達の 甘い匂いに誘われて この場所で出会ったんだろう  街を彩る 小さな太陽 君が一番好きだった季節 かげろう揺れる 交差点にほら 今でも君がいるようで  瞬きしてたその刹那から 君は夏の空に消えてった 僕の ココロのこして  さよなら ふざけながら歩いた道 今は独り眺めてるソラヒマワリ ありがとう そっちからも見えてますか 君が最後にくれたメール送るよ 「また明日ね」  間違いだらけ 小さなココロ 君だけに見せていたんだ 弱さを 影落としてる 夕暮れの街 浴衣の君がいるようで  さよなら ふざけながら歩いた道 あの日二人眺めてたソラヒマワリ ありがとう ずっとそばで観てたかったよ 君が最初にくれたメール送るよ 「また明日ね」  瞬きしてたその刹那から 君は夏の空に消えてった 僕の ココロのこして  ぼくらは 夜空に咲いた 花達の 甘い匂いに誘われて 出会ったんだろう ありがとう ずっと僕は忘れないよ 君と僕との合言葉贈るよ 「また明日ね」  空の君と僕の間咲いてる ソラヒマワリ
carry on (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式誰かが眩しくって 星座は女々しくって 夜明けの真ん中でいつも 泣いちゃって 凹んじゃって  でたらめな歌うたって ひとりきりのショウタイム 知らない僕に出会えますように  瞳の星が消えるたびに 荷物を捨ててきたよ 未来と過去の綱引きで 白いスニーカーはいつだって汚れてくけど  不揃いなまま行こうぜ 隠しキャラのマイセルフ 見つけ出せたら そう carry on carry on ふしだらもいいじゃん 怠惰な夜の底で 魔法と会えたら  誰かは嬉しくって 誰かは悲しくって 全て皆幸せって無いもんさ いつもそうさ  でたらめな夢を描いて 「ヘタクソ」と恥もかいて それでも僕のままがいいのさ  黙り込むほどおしゃべりだな ココロの中の僕は 何度も捨てようとしてた 捨てられないものが今頃光りだすから  不自由もあっていいぜ 言えない秘密だって 曖昧も全部 もう carry on carry on 節目だけちょっと うまくやりすごせたら ゆっくり眠ろう  居場所を探す事だけに 夢中になるんじゃなくて 足りない日々に満たされて 白い手帳ほど明日をもっと書き殴れるさ  不揃いなまま行こうぜ 隠しキャラのマイセルフ 見つけ出せたら そう carry on carry on ふしだらもいいじゃん 怠惰な夜の底で 魔法と会えたら  不滅なもんは無いさ 生まれて消えてく だけど願いたいよ ねぇ carry on carry on 何気ない風景 ありふれた仲間たち ひとつ持てたなら
アッシュなミルクティー (feat. GUMI)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式沈んでいく脆弱な決意 これで何回目のバイバイだろう?  嘘ついちゃって こうやってまた誤魔化して 僕らまだここにいる  黙り込む夜明け 指で繋いだ 星座は二度と戻らないけれど 詰め込みすぎて からっぽになる この僕をゆるしてよ 目を閉じて ドア閉じて さあ 「バイバイ」  二人で揃えた思い出も 一つだけもらってくよ でも感情は勘定できないよ わかるでしょ? わけ合えないタカラモノに  雨上がりの夜 月夜を二人 ぼんやり眺め歩いていたね ただそれだけで良かったのにな 分け合ったミルクティー 甘すぎて飲み干せないまま 「バイバイ」  ぼやけた未来を描いた日々 ふちどりもできないから消えるだけ 誰のものじゃない未来がほら 別々に始まるから  魔法が解けたら すべて終わりだ 残酷な結末とわかってても 胸を溶かす甘い思いを 飲み込んで 取り込んで 忘らんないんだよ  黙り込む夜明け 指で繋いだ 星座は二度と重ならないけど 詰め込みすぎて からっぽになる この僕をゆるしてよ 目を閉じて ドア閉じて さあ 「バイバイ」  バイバイ....
タイトロープドリーマー島爺島爺ねじ式ねじ式澱んだ世界を切り裂くナイフだけ 胸に忍ばせ歩いた怠惰な日々 綺麗な手汚す覚悟ないと 夢のまま終わる未来なんだ 闇を駆け抜けろ  迷い子のような瞳の色 怯えた鈍色の世界から 今旅立つよ  絶望発の希望への旅路 虚無感の海で見上げた朧月 「退屈の空に染まるな」と輝いてる 謎に満ち足りた世界を切り裂いて ワガママに彩る旅路へ  歪んだ視界を欺くスキルだけ 学ばされてるみたいで 吐き気がする 目隠しで渡るタイトロープ コンティニューなんてない未来だ 過去に溺れるな  迷い子のように揺れる鼓動 もう一度深く息を吸い込んで 今旅立つよ  絶望はいつも希望の裏側 喜びの傍で見守る死神さ 銀色の鎌が月夜に輝いてる 胸に秘めた想い刈り取られる前に ワガママに彩る旅路へ  絶望発の希望への旅路 虚無感の海で見上げた朧月 「退屈の空に染まるな」と輝いてる 胸に鳴り響く鐘の音がほら 僕を今明日に導くよ ワガママに彩る旅路へ
幼年期 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式フザけてたうちに祭りは終わり 静寂をとりもどし辺りは暗い 街灯に照らされた顔 大人みたい お互いの向かう場所 変わってくみたい  追いかけてても 追われて 添い遂げてても 別れて モノクロとカラー重ねて セピアに染まってく  friendだったのをendして 触れんとしてたのも縁として inとoutに依存して 孤独を慰めて  果てしなく続く禅問答 カテナチオみたく堅牢そう 健康そうならそりゃ平凡も 愛せるはずでしょう  未だ 夢と理想達がガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ  憧れるほどに遠のく夢 身の丈を知るほどに 形崩れ でも実はそこからが膨らむスフレ みたいな物語の始まり  恋焦がれても 壊れて 老いも若きも 問われて 綺麗でソツない方法だけ 求めて求められ  プライドばっかなの解除して クラウド上のPhoto消去して 思い出は胸にsaveして 生きていけたならば  すれ違う事も無いのかな あのまま笑い合えたの? エタノールみたいにすぐ乾く ドライなこの街で  未だ 嘘と矛盾達がキャラクターのように踊る世界 未だ 隙間すり抜けては 右往左往してる 未だ 永遠の高鳴りを 終わる事なく待ち焦がれて 未だ 好きも嫌いもただ 描いてたいのさ  未だ 夢と理想達がガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ
ヌケガライド (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式錆びついてる衝動 ヤスリかけて行こうか 言葉など要らない夜 消えそうな夢 塵のように積る 誇りというより埃だ 嗚呼  「傷つかない」と「戦わない」のを 薄ら笑いで混ぜるたび ホントの僕が気がつきゃ枯れ果てた 深刻な水不足です  ゴマカシの傷がコンパス代わりの旅の中で 「可能性」という名の寄り道を続けよう  抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でもなんだかんだ恥晒して生きてくの  地球儀持ってはしゃいでたはずの 子供の眼が年をとる 小さく暗い世界に溺れては 星を見れずうつむいた  傷口に染みる思い出 カサブタと共に捨てて 醜い本音で構わないさ 共にゆこう  抜け駆けになっちゃっても構わない ほらやっちまったモンがきっと勝ちの世の中です 何回だって見送ってた 夢の続き見に行こう  汚れた魂を洗えば 月明かりより眩しく 明日を照らすよ 歌うように叫んでみたい  抜けだしていっそ 自分を捨てな 「もうちょっとまって」なんてずっと言ってどうするの? 何回だってミスればいい 恥じることなど無いから  抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でもなんだかんだ恥晒して生きてくの
みずいろな14歳 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式いつしか知らずにテンパってる時ほど 無理やり苦笑いでやり過ごそうとしてた 身体中に溜まりゆく砂で 笑顔の石像になりそうだった僕にキミは  「泣いてもいいんじゃない?」 そう言ってやさしく笑ってた 僕もキミみたいになれたらいいと  願った空 みずいろ日和 春の色、夏の匂い、かき混ぜる あいまいなままで 初夏の花のように そんな風に居られたらいいのにな  誰かが創った僕の切り抜きに 無理やりハマろうといつも心削ってた 要らない奴と思われないように 怯えを隠して カッコばかりつけてた  「間違いもいいんじゃない?」 そう言ってバカやって笑ってた 中二の初夏と変わらない青空  見えてますか?みずいろ日和 大人色、子供色、かき混ぜる あいまいなようで 揺るぎない想い ひとつでも持てたらいいのにな  四角い世界で迷子の僕らは 丘に咲いた花の色さえ解らなくなってた アップデートばかり迫られる 日々を飛び越えていけたら  いくつも描いた落書きの夢が 現実と憧れをかき混ぜる 0か100じゃなく 流れ雲のように 変わりながら笑っていけたらな  願った空 みずいろ日和 春の色、夏の匂い、かき混ぜる あいまいなままで 初夏の花のように そんな風に居られたらいいのにな
拝啓、Fが押さえられない僕へ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式何度も重ね塗った夢の色は いつしかどんな色か忘れちゃったんだ 初めて紡いだ歌も色褪せてった 胸踊る想いばっか描いてたのに  初めて買った黒いギターを 抱きしめながら 眠ってた思いをもう一度星空に 問いかけたなら もう一度歌える  何度も押さえられずに涙した ファラドの響きが今は高らかに響くよ 根拠の無い自信に花咲かせた あの頃の僕に会いに行くよ 甘く響くFの響き持って  傷みに慣れるほど失ってった 泣いたり笑ったりの素直なココロ サンタは来なくなって日々に追われ それでも雪にはちょっと涙がにじむ  中古で買ったしょぼいアンプ ボリューム上げて 鏡の前で繰り返し弾いていた あのメロディーを 取り返しにいこう  何度も押さえつけられ忘れていった ファラドの壁にも突き進んでた僕自身 困難だなんていつも思っちゃいなかった あの頃の僕に会いに行くよ これが今の僕のメロディーさ  心に湧いたすごい「キター!」を集めてたいんだよ 眠ってるような日々繰り返すだけじゃ 味気ないでしょう?もう一度歌おう  何度も押さえられずに涙した ファラドの響きが今は高らかに響くよ 根拠の無い自信に花咲かせた あの頃の僕に会いに行くよ 甘く響くFの響き持って
リヒト (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ひとつ、またひとつ 心が崩れる音がする ひとつ、またひとつ 笑えなくなっていく  歩んできた道に 零れ落ちた心を 置き去りにして 僕は色を失っていく  このまま目が覚めなければいい 毎日祈るように眠って それでも朝をむかえる まぶしい光に包まれて泣くのは 何回目だろう  ひとつ、またひとつ 小さな傷が重なってく ひとつ、またひとつ 生きるのが嫌になる  希望を失って 夢を見れなくなって 愛せなくなって 僕は僕を失っていく  生き方も分からないこんな世界で 弱者晒して死ぬな、生きろって 尊い命の証を 流れた涙が汚れた欲望を 潤していく  ひとつ、またひとつ 感触も感じる心も ひとつ、またひとつ 喋ることも見ることも  全て、失って 憎悪にまみれた世界に染まる  冗談じゃないわ!!  泣いて泣いて絶望にくれた日々も 無駄じゃなくてその記憶が 失った僕をつなぎ合わせる 生きてきた証は誰のものでもない 誰にも渡さない  捨てた希望も夢もすべて抱えて 今、この足で  踏み出すんだ。
執着列車 (feat. 巡音ルカ)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式二年前にサヨナラ告げたはずの 唇がキスをねだる夜 無神経な男は嫌い だけど喜ぶアタシも嫌い  冬の匂いをわかちあって(じゃれあって) 心に手錠かけて(かけられて) 華奢なくせに大きな手で 透明なアタシを彩った  中央線に乗って毎晩 君の住む街へ急いだ 破滅的で甘すぎたの 今宵のキスのように  oh,baby chu chu chu lululu yeah yeah yeah  短い嘘の螺旋 繋げたら 甘美 手繰り寄せる糸になる 空白の季節はどんな色? 修正ペンで消したい過去?  今じゃ赤の他人みたいな二人でも 親でも知らない秘密 知ってるの アンナコトやコンナコト 左腕の傷が懐かしい  中毒性纏った香り あの日つけてたコロンと一緒 破滅願望のアタシを 今も強く縛る  東西線に乗った終電 やり直す未来を妄想 それも今じゃ笑い話 可笑しすぎて泣いた 二十四時  けだるいワンルーム 凍てつく部屋 メイク落とした顔は涙化粧  平行線になった列車 もう二度と交わらないよ 執着列車、すれ違い あのね じゃあね またね  中央線に乗って毎晩 君の住む街へ急いだ 破滅的で甘すぎたの 今宵のキスのように
雲流れる (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式苦笑いで済ませようとした 器用なふりだって覚えた 巻き付くような日々の中 枯れ始めた心に  角砂糖みたいな喜びを 海のように分かち合っていた あの日のような空の色  雲流れる速さだけが 胸に風穴を空けていくよ ありふれてた景色も今はきっと見えないけど 時の砂漠流れる砂 身体に浴びて歩き出すよ また会えると信じてる この道の向こう  星が今日も瞬き揺れる 喉震わせ心も揺れる 迷子になりそうな路地裏 黒い猫が泣いている  雨と晴れの隙間の街で 永遠だと信じ合っていた あの日のような空の色  雲流れる速さだけが 胸に風穴を空けていくよ 時重ねた記憶もいつかきっと色褪せてく 砂時計を逆さにして 取り戻したいと願うから また会えると信じてる この道の向こう  雲流れる速さだけが 胸に風穴を空けていくよ ありふれてた景色も今はきっと見えないけど 時の砂漠流れる砂 身体に浴びて歩き出すよ また会えると信じてる この道の向こう
逆襲という名の旋律 (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式眠れないほどに 熱を帯びてくこの身体が 「まだやれるさ」と叫ぶ午前二時に  紡ぐこのメロディーが願ってるんだよ 「イマトドケ」  眼を開いて 魂の場所を 追い求めた 鏡の中疑うなよ 僕ら悩める惑星に生きてる 羽根がないのに飛びたいと願う 夢追いの果て  ほら消えかけてた 灯りが部屋をまた照らした 「まだやれるか?」と僕に問いかけてる そっと砂時計を逆さまにして息を飲んだ きっとこれが最後だって解ってるから  揺れるこの魂を削ってるんだよ 「キミニトドケ」  手をかざして 探す答は どこでもないさ 鏡の中の自分なんだよ 僕ら悩める惑星に生きてる 空に恋して追い求めるいつだって 夢追いの果て  さあ飛び込もう 喧騒の中へ 傷だらけの 両手はほら飾りじゃない 君も悩んだ分だけ飛べるさ 羽根がないなら僕が羽根になろう  眼を開いて 魂の場所を 追い求めた 鏡の中疑うなよ 僕ら悩める惑星に生きてる 羽根がないのに飛びたいと願う 夢追いの果て
春の雫 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式昨日までの雨なんて嘘みたいな 悲しいほど晴れた蒼い空に 昨日までの日々なんて嘘みたいに すべて捨てて 歩いていくんだ  思い出まとう夜明けの街 別れは告げず出てゆくから  僕らは永遠を願った 穏やかな日差しに 染められた季節が 今終わってく 見慣れたありふれた景色が光を放つから 僕らはまぶしくて目を閉じてた 街路樹揺れる並木道を かみ締めるように一人歩くよ  吐き捨てるように言った「ダイキライ」も キミなら「荒れてんねぇ」って笑うだろうな ズレてく歩幅に気づかないフリして 記念日の無い明日をゆくよ  不自由ないのが不自由だと 皮肉みたいな夢描いた  僕らは希望の数だけ 哀しみも背負って 手に入れたものさえ 手放すから いつでも宝石に焦がれて 石ころ蹴飛ばして 道端の光を見失ってく それでもやっぱ行くよ また会えるかな? キミと歩いてた道を一人で  僕らは永遠に焦がれて 平凡を憎んだ 温かい季節が 今終わってく 羽ばたく羽根さえもない僕ら 陽だまりに寄り添って 未来がまぶしくて目を閉じてた 街路樹揺れる並木道を かみ締めるように一人歩くよ
ゲッカビジンセンラセンラねじ式ねじ式夜中に咲いた くちづけの色 絡みあう指は解けぬ 蜘蛛の糸 香るコロンと煙草の匂いは 甘くほろ苦い罪の味  「会いたくなった」だけのLINE 無邪気で残酷すぎる 一晩だけの命でも 貴方の隣で咲いてたいの  イイコじゃいられない コドモのままじゃない 愛の罠にかけられて 放置プレイに疼くカラダが もう一度満たしてと ナミダ流す  月夜に咲いた 許されぬ恋 もがくほどに締めつけてく 蜘蛛の糸 墜ちてく嘘と 濡れた毒針 永遠のような刹那色  「会えなくなった」だけのLINE 冷たく画面に光る あの夜の指先をまだ 恋しく焦がれて鳴いてしまうの  アソビじゃいられない オトナのフリも辛い 哀の華に染められて 通知サインを待ちわびる日々 もう一度会いたいと ナミダ流す  闇夜に裂いた 叶わぬ想い 抱きしめられるほど狂う 蜘蛛の糸 「もう会わないと」強がるほどに 強く惹かれてく蜜の味  イイコじゃいられない コドモのままじゃない 愛の罠にかけられて 放置プレイに疼くカラダが もう一度満たしてと ナミダ流す  月夜に咲いた 許されぬ恋 もがくほどに締めつけてく 蜘蛛の糸 墜ちてく嘘と 濡れた毒針 永遠のような刹那色  一晩だけ咲く刹那花
眠れぬ闇のヤンデレラ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式まだほんのちょっとだって思うけど 嫉妬ばっかだった過去だけど ずっとずっとずっとキミのこと 好きでした ほらフッとそっとやっぱ思い出すよ もっとやっぱ何かやれたような そんなこんなあれもこれもきっと 気のせいね  ほら電話番号だってすぐデリート 「きっともっといい人いる」と 「ちょっと待って」の自分自身を押し殺し 「すぐフッてやった」なんて強がりを 調子こいて言ってるだけのpeople きっと本音そっとこぼれちゃうよ 「アイタイヨ」  嗚呼 世知辛い 恋の呪縛に もう何度だろう縛り縛られ 嗚呼 鳴りもしない 着信通知 待ちわびて今日も寝れず  ええ、ちょっとまってえっと今何時? 3時間もこれじゃ眠れないじゃん ずっとベッドインでスマホ持って 白む空 もうギュッとチュッとホッとしてたのは 遠い遠い過去に感じるんだ あんなこんなキミを思い出して 夜が明ける  嗚呼キミとまた手を繋いでた 幸せな日々 それは白昼夢 「嗚呼、現実と夢を取り替えて」 まどろみながら願うよ  キミニニタ ヒトガイマ オンナノコトアルイテタ フザケンナ フザケンナ フタリトモシンジャエヨ あああああああああああ!!!!  嗚呼あの日もし引き止めたなら 隣のあの子はあたしのままで 今のあたしがあの子になるの? だとしたらイタすぎるわ  嗚呼 世知辛い 略奪レース ポールポジション奪い奪われ 嗚呼 鳴けもしない 負け犬はただ ご主人様に焦がれる  白状します 今だからこそ 強がってても大好きでした
夜明け色の靴 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式時間制限ばっかの問題 解いて過ぎる日々 平凡なくせして 困難ばっか積み上がってく  臆病さと大胆をいつだって天秤にかけて 同じ痛み抱いた仲間をいつも待っていた  聴き飽きた歌がいつもと違って聴こえた それが多分合図だ きっとまだ間に合うはずさ  傷つけあうたび 裏切られるたび 終わりにしたいなんて 願ったりするけど 吐き気がするほど 美しい世界で 大事なモンなんてたった一つあればいいよ  夜明け色の靴を探して 彷徨った道を 「ちぐはぐな道だ」なんて言ってたまには笑おう  今はもう逢えない人とか 零れ落ちた夢 拾い集めらないのは今を生きてるから  優しい言葉の雨が 心に染みこんで 小さな芽が出たら きっとそれが君の花  枯れ果てそうになって 踏みつけられちゃって 咲き誇れるほど 世界は甘くないけど 「キレイ」と「キタナイ」の狭間でそっと咲く それぐらいでいいさ きっとそれさえハードモード  挫けそうになったら君を呼ぶよ 「しかたねぇな」なんてそばで笑ってるだけで また歩いていけるから  傷ついた日々の かさぶた剥がして 薄く血がにじむのは誰でもそうだろ? 掃き溜めみたいな 美しい世界で 大事なモンなんてたった一つあればいいよ
リメンバー (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式まぶたに浮かんだ季節 流れ出す音楽 言えなかった言葉達がいつしか 星のように僕らを 照らしてるこんな夜は 君を思い出すんだよ  いつも何か探していた 腐るほどの時の中 当たり前を身体中に 浴びて迷い続けた  何もかも綺麗で 何もかも未定で このままずっと 続くんだろうって 疑いもせずに はしゃぎあっていた  まぶたに浮かんだ季節 流れ出す音楽 言えなかった言葉達がいつしか 星のように僕らを 照らしてるこんな夜は 君を思い出すんだよ  色が褪せた街並みには 君と歩いてた日々が そこらじゅうに溶けてるから 僕は空だけ見てた  手を伸ばしたら 届いたはずの 思い出たちも巣に帰る 立ち止まるほど強くない僕達は 目を閉じていた  まぶたに浮かんだ季節 流れ出す音楽 言えなかった言葉達がいつしか 星のように僕らを 照らしてるこんな夜は会いたい  夜空に浮かんだ季節 流れ出した季節 言えなかったサヨナラだっていつしか  花のように僕らを彩ってゆけたらいいと 君に伝えたいんだよ
心壁サチュレーション (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式怖がって固めた 嘘の城のテラスで 眺めた虹はちょっとくすんだように見えた  古いこの眼鏡のせいじゃねぇ? 僕はふてくされてた だけど理由なんてもんは 僕の中にあった  軟禁されたままのヌルい夢が 「ここから出してよ」とわめいてる 飛び出す勇気も無い僕なら 今日で終わりにすんだ  迷子になったんなら なったぶんの 答えを知って 泣いたら泣いたぶん 尖った痛み 解き放てるんだ 汚れた過去も傷も一緒に連れてこう あるがまま見上げた空 見たことない綺麗な虹がかかる  強がって話した 理想論ばっかの将来 そびえ立つ城壁を破る勇気なんてなくて  白い靴ひもが汚れてくのは 譲れないものたち がむしゃらに守る為に 駆けているからなんでしょ?  落書きだらけのノートはいつか 夢の設計図に変わるはず まだ降らない雨に怯えて 窓越しに観てちゃ 見えない景色もあるよ  だから何回でも何十回も びしょ濡れになって 虹の始まりまで走って行くよ 風邪ひきそうになっても 「バカだなぁ」って笑う君に 背中を押されて 何度でも 傷ついても 駆け出していける気がするから  星が綺麗な事も忘れるほど 殻にこもって俯いた日々 振り返ってみたら愛しくも 思えるのはきっと 逃げずに戦った証  迷子になったんなら なったぶんの 答えを知って 泣いたら泣いたぶん 尖った痛み 解き放てるんだ 汚れた過去も傷も一緒に連れてこう あるがまま見上げた空 見たことない綺麗な虹がかかる
QT!39クッキング (feat. 初音ミク&メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式抱いてきた疑問符を パイ生地みたいに重ねてさ 美味しそうに焼き上がれば それを夢と呼ぼう  刻んでいる玉ねぎで 涙が溢れる日もあるさ アメ色になるまで炒めて それも夢と呼ぼう  人気シェフのレシピ そればっか 求めても 足りない材料ばっかだよ 僕と君が美味しいって言えば それでいいのさ  ありふれたって 不器用だって 見よう見まねのママゴトで イビツに切って たまに焦がして だけど二人で笑えたら 味見し合って文句も言って それでも君と食べるなら いつだって「最高だ」って言うさ スパイス効きすぎた キミとの料理  温めてた憧れを オーブンの中に置きすぎて 黒焦げになって凹んでも メゲず次を焼こう  ショーケース越しに眺めてちゃ 気づけない価値が山ほどあるから ヨレたカタチ 愛嬌って事で 大目に見てよ  無添加だって シュガーレスだって 色んなもんを避けてても 過積載の ストレスばっか抱え 生きてちゃ同じでしょ? 満ちて欠けて 咲いて枯れて 不条理さにも削られて それもまた最高だって言うさ キミと過ごすだけでスペシャルだから  冷蔵庫の中の余りもの使う料理でも キミの笑顔を思い浮かべながら作るなら 五つ星だってそう信じてるよ  ありふれたって 不器用だって 見よう見まねのママゴトで イビツに切って たまに焦がして だけど二人で笑えたら 味見し合って文句も言って それでも君と食べるなら いつだって「最高だ」って言うさ スパイス効きすぎた キミとの料理  最低で最高なキミとの料理
さよならアルペジオ (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式キミがヘッドフォンで聴いてる曲の名前 それがいつも僕は知りたかったんだ 何度声をかけようとしていても ノドがカラカラになってしまう  キミのtweet遡り見つけた あんまり有名じゃないバンド 我ながらキモい行動 だけどガマンできなかった キミの観てる世界に触れたくて  巡るアルペジオ 踊る旋律を 口づさめば キミに近づいた気がしたよ キックとスネアの 絡み合うリズムに 背中を押されて 僕はキミに声かけた  偶然みたいなフリして 話しかけた 少し驚いた顔して顔を上げた 「2枚目のアルバムだってなかなかいいよ」 少し怒ったような声してキミは言った  帰り道の「一緒に帰らね?」に 飲んでたコーラ噴き出しそうで お互いのプレイリスト見せ合ったり聴かせ合って 夕暮れの紅がそっと時間染めた  巡るアルペジオ 踊る旋律が ふたつの世界ほら 近づけて重ねたよ 孤独なモノクロ カラフルに色づく 時が止まればと願ってた まばゆい日々  時が過ぎさって 大人になっても あのフレーズだけで キミ思い出すよ 放課後の教室で 分け合ったメロディーが 今の僕作ってるよ いつかまた会えたら二人歌えるかな? 下手くそなハミングで  巡るアルペジオ 踊る旋律を 口づさめば キミに近づいた気がしたよ キックとスネアの 絡み合うリズムに 背中を押されて それぞれの道をゆく  さよならアルペジオ 踊る旋律が 臆病だった僕を 少しだけ変えたんだ 孤独なモノクロ カラフルに色づいた ありふれた奇跡が溢れてた まばゆい日々  忘れない まばゆい日々
懲役三年生 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式実は背中に翼があるとか 普通に見えて財閥の子だとか 魔法使える幼なじみも居ない 懲役三年の学生時代  ノートに描いた漫画のヒロインは 同じクラスのあの子によく似てる 漫画の中じゃツンデレな彼女も リアルじゃただのクラスメイト  黒魔術 闇属性 なんでもいいから 来月の席替えは隣にして 真夜中に 不可解な呪文唱え 父親に怒られた  斜に構えたんじゃ 始まんないや 厨二全開のこのキャラだって いつも「なんかだりぃ」なんてカッコつけの 臆病な鎧 脱ぎ去れたなら 近づきたいよ コンティニュー無しのハードモード 手に入れたいのはひとつ キミの隣だけです  冷酷で可愛い生徒会長とか 異次元に通じる秘密の扉とか ドキドキする奇跡も起こらず 妄想ばかり無双になる  妖精や小悪魔や天使に出会えず 二次元と三次元漂う日々 真夜中に思い詰め駈け出したら 自転車にハネられた  月明かりだって届かない この部屋でキミを想ったって あんなこんな妄想なんて全部 僕の 都合のいいハナシ サムい結果待ってると知ってても 声かけなきゃゼロのまんまなんだ 気の利いたことなんてひとつも言えないけれど 現実のキミをもっと感じたい  遮二無二な僕もたまにはいいぜ 玉砕覚悟で突き進もう いつもクールぶったふりして横目で見てた まぶしい横顔に ありったけの勇気ふりしぼり 何気ない会話交わせたのなら 僕の物語にも奇跡が起こせるかな 真っ黒な歴史を白く塗り替え
葉桜舞う頃に (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式はらり落ちる花びらと 芽吹く緑が彩る 蒼い風を頬に受けて 幼い頃に二人歩いた 公園までの道のりを 今日はゆっくり歩こう  君の大きな手のひら ぎゅっと何度も握った あの日から時は流れて 今度は僕が手を引くよ 歩く歩幅も合わせるよ 心配しなくていいよ  月日が経って僕ら 会話もしなくなっていたな 残された日々は どれだけなんだろう 行き場のない想い達を 青空に投げて  葉桜が風に揺れている 散りゆく命と芽吹く命 巡りゆく命と思えば きっと永遠の別れじゃないよ  月日が経って僕ら 空の向こうで会えたなら 取り留めない会話交わし笑おう 少し遅くなると思うけど 約束するよ  葉桜が優しく染めてる 季節を僕は忘れないから 巡らない最後の四月を 噛みしめるように君と歩くよ  葉桜が風に揺れている 散りゆく命と芽吹く命 巡りゆく命と思えば きっと永遠の別れじゃないよ
恋吹雪の空に (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式降り積もっていく 白が染めた 日々の感性が 行き交う街 日常に汚れた 僕の心塗り替えてゆく  過去も現在も未来さえも 埋め尽くして消えるのなら もう一度だけ雪のような 君に逢いたくて  舞い散る白い花びらは恋の嵐 想い出は 募るほど かき消されて 向日葵のような笑顔 まぶしすぎて 枯らせたのはきっと幼すぎた恋のせい  消えたつもりでも 燻ってる 灰の真ん中で赤く灯る 風に吹かれたら燃え出しそうだ 「キミハドコニイル?」  かじかむこの手温めた 君の温もり 少しづつ忘却の空に還る おぼろげな記憶の片隅に咲いた 君はまるで雪の華  舞い散る白い花びらに隠れて泣いた 今更に気がついた ホントの気持ちに 戻れない 戻らない 白い季節に 枯らせたのはきっと幼すぎた僕のせい
キミイロアーカイブス (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式いつだって僕らは 掛け違えたボタンみたいな 現実と理想がずれた日々を歩いてくのさ  ほこりかぶってる夢のアーカイブ 拡張子さえ付いてない ファイル名は何ですか?圧縮されちゃってますか? 君に会えたらなんて言うだろう  こじれた風邪みたいな微熱で 解凍して名をつけた 色足らずな絵の具で描くのは 捨てたはずの 憧れたちさ  迷い続け あがき続け 胸に咲くときめきに鍵をかけ 忘れたふりしてたけど 壊れかけでも バグだらけでも 文字化けの海からもう一度見つけ出すよ  耳塞ぐヘッドフォン 重いブーツの足どり 感情が行き交う街を 君も歩いていますか?うつむいちゃってませんか? いつかもう一度会えたらいいな  勘違いや すれ違いで きらめいた絆とか 思い出が 両手すり抜けてくけど いつかもう一度めぐりあえるよ 雑踏の中でも見つけ出そう  迷い続け あがき続け 胸に咲くときめきに鍵をかけ 忘れたふりしてたけど 壊れかけでも バグだらけでも 文字化けの海からもう一度見つけ出すよ  もう一度見つけ出すよ
ZERO BLADE feat.IAねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式感性の標準を 俗気に合わしたって 僕の感情が 鳴り響かなきゃ 塵となるこの身と身体  有名に媚びたって 空虚な自分のまんまで 「もっと愛して」「もっとこっちみて」 甘い自分 見て見ぬふり  蒼穹な価値観を ヘドロの海に投げ捨てて 矛盾に淀んだ眼から 何が見えるのさ?  花が咲いて 華に散って 憧れ重ねた轍が 嘘にまみれて 錆び付く前に 心を研ぎ澄ませ 高鳴る衝動 忘却すんな 裏切り慣れるその前に 見えない刃突きつけ 心の静寂に今誓うよ  信号機の点滅が 鼓動の速度上げて 折られた翼 鈍く痛んでんだ 忘れられるはずが無いよ  真実もマヤカシも メビウスの輪の中に 融けては消えゆく時代なら 全てを切り裂け  花もきっと刹那知って それでも咲こうとするから その場しのぎの甘い媚薬は 遅延の死の運命 ピンと来ない場所にずっと 立ちすくむほどヒマじゃない 見えない刃突きつけ 命のやりとり続けるから  枯れた花束拾い集めて 過ぎた時をただ嘆くよりも 何度も枯れては 何度も咲けばいい 永遠を描くほどゼロが輝き出すよ  安直な喜びや神頼みの夢なんて 薄っぺらな僕が透けて 虚しくなるだけ  花が咲いて 華に散って 憧れ重ねた轍が 嘘にまみれて 錆び付く前に 心を研ぎ澄ませ 高鳴る衝動 忘却すんな 裏切り慣れるその前に 見えない刃突きつけ 心の静寂に今誓うよ
道草トリップ (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式何も無い場所に僕たちは 道作りたくてあがいてる お金出せば行ける道もある それだけじゃ知れない未知もある 孤独を知れば人恋しくて 誰かと居れば独り求め 気分屋な自分を飼いならし 何とかここまで歩いてきたよ  ハイウェイ乗るヤツを横目で見て エンストして車押してみたり 通行止めにも腐らずに 回り道だらけの道を君と歩こう  流れる雲のように未来なんてきっと あやふやなままでいいって 君が笑うだけでなんだか ありふれたこの道が輝くんだよ ふざけながら歩いてく こんな日々が宝物になるから  不条理な「YES」を望まれて 心の刺がささくれた日々 歯向かうことは怖いけれど 自分を騙すのはもっと怖い 甘い飴を分け合う仲よりも 時にはケンカもする仲間と 「まだ着かねえの?」ってグチりつつ 寄り道ばかりの旅に出よう  意外に涙もろいキミとか 頼りないはずのアイツの強さ 最短距離じゃ気づけない 小さなキラキラが僕らを彩るよ  置き去りの周回遅れ 泣いた時だって 腐るなと肩叩いた 君と歩く旅路はきっと ありふれた景色だって 眩しいんだよ フザけた世界にだって たった一つの真実があればいい  なぞなぞみたいに答えなんて無いから この二つの瞳で確かめたいと願うよ どんなときも 「解らない何か」で胸埋め尽くした今重ねよう 理由なんてもんは後からだってついてくるから  流れる雲のように未来なんてきっと あやふやなままでいいって 君が笑うだけでなんだか ありふれたこの道が輝くんだよ ふざけながら歩いてく こんな日々が宝物になるから  どんな道も宝物になるから
月の裏側 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式眠れない夜を ためいきにそっとかざして こぼれ落ちた言葉 君にまた会いたい  僕らは近くて 遠い存在だと気づいた 欠けてく月のように 離れ離れになる  無くしたおもちゃの事 泣いてばかりいるよな 子供じゃない事もわかってる  あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁこの気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた  さよなら愛しい人 君は君のままでいい 美しいメロディーをかなでてよ  あぁ あの夜と同じような 綺麗な月の夜だな 差し出してた手のひらを 「寒いね」と握りかえしてた あぁ もう二度と会わないと 心に背く言葉に 知らずに涙溢れた まぶたの裏側 降りしきる雨  あぁ このままもう一度 君と過ごせるならば 他に何もいらないよ まるで映画のセリフみたいだな あぁこの気持ち月のように 満ちては欠ける僕らは まるでお伽話だな 月の裏側 君が笑ってた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
錯乱ぶる交差点 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式振り向きざまに鳴らされたクラクション 心の中だけで叫んでた ささくれてる胸の奥は 誰にも言えないままさ  怖がりなくせに冒険者気取り 未開の空に手を伸ばしてる 小指ほどの勇気だけじゃ まだまだ足りないはずさ  蜘蛛の巣みたいな分かれ道を ヒラメキだけで進め  完成なんて決め付けるなよ しょぼい自分疑ってこうぜ 感性だけで描く地図には ゴールなんてどこにもないのさ 自惚れて 迷って旅は続く  溜め息の吹き溜まりに溺れては 理論だけで身を固めていた 窮鼠猫を噛むような気持ち いつから捨てちゃったのさ?  雲行きだけを観てるばかりじゃ 観れない景色ばかり  歓声無きレースの中で 腐らずに走っていこうぜ 完全試合なんて程遠い 泥仕合勝ち抜いていくのさ 泣き虫な涙に虹がかかる  完璧ぶってる孤独主義より 足りない自分笑い合う仲間を 錯乱ぶる交差点など 君となら駆け抜けていけるさ  完成なんて決め付けるなよ しょぼい自分疑ってこうぜ 感性だけで描く地図には ゴールなんてどこにもないのさ 自惚れて 迷って旅は続く
サクラ、トキドキナミダ (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式大地に芽吹く花より 舞い散る桜を愛でる そんな僕らはここから 一歩も動けずに泣いた  新しい靴も服も なんだか少し窮屈で 着慣れた服と絆に 戻りたい気持ち募れど  別々の春模様 君に送る写真達が 臆病な涙で滲まないように  四度目の春は隣が 少しだけ風通しがいいけど その分だけ何か見つけられるはずさ 四度目の春の匂いが すぐそこで手招きしてる さよならの涙の絵の具で 新しい季節描いていけるから  何もかも手探りなのは きっと僕だけじゃないから 震える足を踏み出して 一歩づつでも歩いてこう  過ぎ去りし時達が 甘く胸を締め付けても 君と会う未来に笑顔咲かせたくて  四度目の春は孤独と 新しい出会いが彩る季節 君と会えた春のように上手く笑えるかな? 迷い悩む時はあの日の陽だまりを思い出すから 無邪気にはしゃいでた時間が僕に力与えてくれるんだ  四度目の春は隣が 少しだけ風通しがいいけど その分だけ強く羽ばたけるはずさ 四度目の春の匂いが すぐそこで手招きしてる さよならの涙の絵の具で 新しい季節描いていけるから 桜、時々涙の空模様
テトラポッドな彼女 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式憂鬱や多忙は忘れたフリして バカみたいにはしゃいじゃっていいんじゃない? だってまた来るよ? 次の悲しみも失望も 終わること無く 寄せては返す波のような毎日  言葉選んで悩んでいる間に 「言いたい事ないの?」なんて怒られた ちゃんと考えて話したっていいじゃん せわしない時代だなぁ もう スマホも僕も充電があと5%  いつだって僕ら何かに追いたてられたままで 肝心な事も時の砂がほら上書きしてく いつだっけ?君と交わしてた海に行く約束も 「行きたいね」って言ったまんま忘れていくんだ それじゃちょっと寂しいなって思うのさ  ぼんやりと未来に悩む帰り道 改札にチャイム鳴って捕まってた なんか夢までも通せんぼされたみたいでさ 悲しくなるな カードも僕もチャージ切れのままです  会いたいな 君と何となくお茶して話すだけで 大体はうまくいく気がするから 笑顔見せてよ 充電が切れた携帯はカバンに放りこんで くだらないこと 二人話して歩きたいんだ  いつだって僕ら何かに追いたてられたままで 大切な君も時の砂達に奪われそうさ もう決めた!君と交わしてた海に行く約束は 「いつか」じゃなく「明日」でもなくて「今から」いくのさ 空っぽの予定のまんま今から行くのさ
ハシらなキャ! (feat. Rana)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式Hey Baby! 何をしてるの? いつでも指をくわえて タイミングばっか気にしてちゃ いつだって後の祭りなんだ  準備が出来ていないとか あの子と比べられちゃうとか 言うほど誰も見てないから 見切り発車で飛び出そう  弱気なんて 忘れたフリしてさ 置き去りのまま駆けろ つんのめって やんちゃなままな方が アタシらしくて 虹色の世界 輝き出すから  走らなきゃ見えない 景色が観たいの 走らなきゃ会えない 人に出会いたいの 「走らなきゃ良かった」 そんな日もあるけれど 転ばなきゃ分からない 痛みだってあるから がむしゃらに走ってくよ  新しく生まれたこの世界 七色に染めたくて 喜怒哀楽 カラフルに歌うよ アタシが作る 虹色の世界 まばゆく光るよ  解らなきゃいけない 不条理なルール 知らなきゃいけないなら 大人なんかなんないよ 「辿らなきゃ良かった」 そんな過去もあるけど たらればにまみれた日々はホント嫌だから  走らなきゃ見えない 景色が観たいの 走らなきゃ会えない 人に出会いたいの
ブラッディ グラビティ (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式うっかり紙で切り裂いた指先から にじむ血の流れが僕に 「生きろ」「生きろ」とわめいてる 怠惰な僕を責めてる  情報ばっかメガ盛りの日々に 充血した眼 見開いて 「ジブンサガシ」それも流行り? 過食症な人間関係  夕暮れの色彩に僕を映せば アスファルト 弱虫な影が伸びる デマカセと真実の狭間で流す 紅い血の涙  いっさいがっさい飲み込んで生きろ 綺麗事に逃げても なんも変わんないや 傍観者ぶった日々から怯えながら走りだせ オオカミ気取ったって僕らは 重い想い身にまとうヒツジさ マンガみたいな奇跡は起きない 紅い頬で走りだせ  「等身大で構わない」と言うけれど ちょっとショボすぎる自分だし 背伸びも悪くないんじゃない? もっと無茶してみたい  言うなれば 全てほら まがい物だし 明日さえ 自分さえ 解らないんです 善人と偽善者の狭間で流す 紅い血の涙  一体どうなってんだ?この世界 目まぐるしく流れる情報戦争じゃ キミへの想いさえも 活字の海に消えそう パーセンテージばっか気にしてて 欲しくもないモノ手にしてどうすんの 何て言われたってヒラメキ信じて前に進みたい  いっさいがっさい飲み込んで生きろ 綺麗事に逃げても なんも変わんないや 傍観者ぶった日々から怯えながら走りだせ オオカミ気取ったって僕らは 重い想い身にまとうヒツジさ マンガみたいな奇跡は起きない 紅い頬で走りだせ
顔だらけの本 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式慣れあいの「イイネ」の中で醒めた顔をしたら 「冷たい人ね」って多分 みんな言うだろうな 優しさを履き違えてる 賛美歌の代わりに 本音を謳った鎮魂歌 胸に突き刺しちゃいたい  媚びたコメントと泣ける話シェアしても 偽善者の仮面から腐った性根見えてます  自己顕示欲ばっか あふれた顔の本達に囲まれ リア充ぶっちゃいます イイネ乞食が彩るタイムライン  降り積もる「イイネ」の中に埋もれた宝物 真実の歓喜の声は虚像に埋もれてる 消えそうな声でささやくキミの「タスケテ」さえ うそ臭いステマの波に飲み込まれちゃいそうさ  四面楚歌みたいに感じちゃう真夜中は 強がりのスキマから涙が零れ落ちそうで  自己啓発本なんて頼んだ覚えもないし欲しくない 知らずに個人情報 抜き取られて丸裸タイムライン  ぬるま湯の絆でも甘い言葉欲しくなるけど 褒めて褒められて 泥濘んでる心の水  張り付いたような笑顔で監視されてる泥沼の世界で イイ事ばかり言って 毒も吐けずに染まりゆく鬱模様 偉そうに言って 歯向かう事も出来ずに震えてる 臆病な僕達が 隣観ながら彩るタイムライン
紺碧の螺旋 (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式世迷いごとの瓦礫空いつも ため息に曇る よしなしごとの螺旋からいつか 飛び降りたいと願う  痩せるほど泣く涙の轍 涅槃の空に透かしてみれば  紺碧の空が染まる静寂に 焼かれた翼痛む 魂を喰らい合う物の怪を かき分けて突きすすめ 闇と病みのスキマを  彷徨い着いた優しさが例え 刹那だとしても 傷ついた羽根を癒してくれた 貴方に会いたくて  痩せた身体で振りかざすのは 諸行無常を切り裂く剣  金色に輝くあの日にはもう 戻れないと知っても 魂の還る場所を求めて 道なき道をすすめ 生と死の真ん中を  溺れながら観ていた白昼夢 貴方と過ごしていた蜜の時 微笑みが骸に変わってゆく 目が覚めたら屍の森  痩せるほど泣く涙の轍 涅槃の空に透かしてみれば  紺碧の空が染まる静寂に 焼かれた翼痛む 魂を喰らい合う物の怪を かき分けて突きすすめ 闇と病みのスキマを
紫陽花の夜 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式閉じ込められてた言葉が 胸の中 どしゃぶりの雨を降らせる夜 魔法が解けてしまうならこの痛み 抱きしめて夜を明かしたい  似たもの同士だからこそ解ってた 軌道が外れた二人の未来 重力に惹かれる星の屑のように 塵に還る運命と  静かに密かに重ねた嘘 火がつき燃え出した 優しさが何の理由にもならない事 解ってたのにな  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」  「ありがとう」を重ねた日々灯しても 一度の「ごめんね」が吹き消した 未熟さの病に冒され彩りを失った 花はもう咲かない  こんなに暑いのに手をポケットに しまいこんで歩いたのは いつも繋いでた右手がほら 行く場所が無いから 右脳じゃなく「なんとなく」じゃなく この部屋の片隅で 君の匂いがしだいに消えていく  独りきりの狭い部屋で僕は迷子になっていく 鳴らない電話に「キタイ」「オビエ」 夜が更けていく  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」
エウロパの苦悩 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式古傷がちくり 胸の中痛んで 君の笑顔を見れなくて あいまいな関係 その方がいいよ 勘違いで傷ついた恋 またしたいの?  優しい言葉も 柔らかな微笑みも 僕だけが特別じゃないさ そう解っていても 一割の期待でも 信じたい気分なんです あぁもうやだな  臆病風に吹かれ 歪んだ空が眩しく 輝く君連れ去る そんな気がしたから  手を伸ばして 君の存在を 確かなものにしたいと願えど ほらいつだってゆらりゆれて 近くても遠い君の隣 「好き」の一言がいえなくて 君の周り回る僕はエウロパ  真夜中に君のつぶやきを巡る ストーカーじみてマズいなぁ 愛情と嫉妬がうずまいた磁力で 軸がずれた自転活動 もうやだな  素直になれずにただ 横顔だけを眺めてる 触れたら壊れそうな ガラス越しだけじゃ  変わらないんだって そう気づいたんだ さよならの季節はすぐそこで まだ会いたいと願う僕に あと少しの勇気をください 透き通る君の横顔に 見とれたまま季節はただ流れた  桜が咲く春もその先も 君のすぐ隣を歩きたい うずいた傷を抱えるより 君との日々で塗り替えたいよ  手を伸ばして 君の存在を 確かなものにしたいと願えど ほらいつだってゆらりゆれて 近くても遠い君の隣 「好き」の一言がいえなくて 君の周り回る僕はエウロパ
ダチュラと林檎 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式甘い言葉に しっぽ振りながら 「今すぐ行くね」って便利な存在 予定が入ったとか仕事が長引くとか 貴方の「絶対」なんて 脆く儚い  視界の片隅に 転がってるピアスが 「二番手は黙っておきな」と睨む  髪型も洋服もメイクも真似て それでもあの子にはなれなくて 首筋に噛みつきたいと願うほど 貴方が遠く霞んだ  鞄の奥底 時々震える 携帯の中は甘い言葉と 浮かれたスタンプが行き交ってるライン メモリーギリまで詰まってるんでしょ  洗面所の隅でピンクの歯ブラシが 「泥棒猫」と罵る  夜じゃなく昼間の貴方の隣を 陽射しを浴びて歩きたいのに 朝にはもう魔法が解けてく運命と 知って堕ちる蟻地獄  いつでも二人は曖昧で 言葉にすれば消えてしまうの せめて夜が空けるまでは 温かな腕の中に居たい  口癖も慣れないヒールも真似て それでも「君のままがいい」とか ふざけないで それでも私は二番手 使い捨てのおもちゃなの  髪型も洋服もメイクも真似て それでもあの子にはなれなくて 首筋に噛みつきたいと願うほど 貴方が遠く霞んだ
ZERO BLADEIAIAねじ式ねじ式ねじ式感性の標準を 俗気(ぞくき)に合わしたって 僕の感情が 鳴り響かなきゃ 塵となるこの身と身体  有名に媚びたって 空虚な自分のまんまで 「もっと愛して」「もっとこっちみて」 甘い自分 見て見ぬふり  蒼穹(そうきゅう)な価値観を ヘドロの海に投げ捨てて 矛盾に淀んだ眼から 何が見えるのさ?  花が咲いて 華に散って 憧れ重ねた轍が 嘘にまみれて 錆び付く前に 心を研ぎ澄ませ 高鳴る衝動 忘却すんな 裏切り慣れるその前に 見えない刃突きつけ 心の静寂に今誓うよ  信号機の点滅が 鼓動の速度上げて 折られた翼 鈍く痛んでんだ 忘れられるはずが無いよ  真実もマヤカシも メビウスの輪の中に 融けては消えゆく時代なら 全てを切り裂け  花もきっと刹那知って それでも咲こうとするから その場しのぎの甘い媚薬は 遅延の死の運命 ピンと来ない場所にずっと 立ちすくむほどヒマじゃない 見えない刃突きつけ 命のやりとり続けるから  枯れた花束拾い集めて 過ぎた時をただ嘆くよりも 何度も枯れては 何度も咲けばいい 永遠を描くほどゼロが輝き出すよ  安直な喜びや神頼みの夢なんて 薄っぺらな僕が透けて 虚しくなるだけ  花が咲いて 華に散って 憧れ重ねた轍が 嘘にまみれて 錆び付く前に 心を研ぎ澄ませ 高鳴る衝動 忘却すんな 裏切り慣れるその前に 見えない刃突きつけ 心の静寂に今誓うよ
絶対零度ファンク (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式孤独なんてそう万華鏡 四方八方を照らし出してる 夢喰いの怪物が 真夜中の僕を喰らい尽くす  馴れ合いの言の葉が 四方八方を照らし出す僕 奇跡を待つ前に 走り出さなきゃと気づいたんだ  描き出す未来なら カラフルなほうがいいさ 紡いだ絆の数 星のように降り注ぐから  いつか絶対零度のこの世界 極彩色に染める日まで 暗がりの森の中手探りでも進んで行けるから もしも道を見失った夜は 君という名の星探すよ 凍えるような時だって 照らしてる 光感じてる いつでも  届くなんてそう幻想 四方八方に手を伸ばしても 夢喰いの怪物が 真夜中の僕を塞いでいる  思い出す過去だって カラフルなほうがいいさ 刻んだ傷みの数 星になり見守るから  いつも絶対なんて言えないけど 極彩色に染める未来 暗がりの森の中手探りでも求めていきたくて 君が道を見失った夜は 僕という名の星探して 光はまだ鈍くて 頼りないけど 君を照らしてる いつでも
無限の画用紙 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式幼稚園の頃に憧れてた 花屋の前を通る道には もうありふれた日々が 薄く足に刺さる砂利のように 歩くことを止めろと囁くよ でも まだ進めるはずなんだ  パン屋さんになりたかったあの子 シュートが上手かったあの子もほら 全ての夢が叶ったわけないけど 今の僕みたいにヌルい日々を どうにか変えようとあがいてる みんなそうなんでしょ?  そう何度でも描けばいいよ 無限の画用紙に 君だけの色で描けば ありふれた道だって輝くさ もう一度 色めく世界へ  幼稚園の頃に怖がってたヘビのおもちゃはいつの日かほら もうガラクタに見えて クッキーの箱の中しまってた 宝物はいつ頃捨てたのかさえ もう 覚えてないけど  君とはしゃぎまわって観た夕陽 雲がオレンジ色に流れてた 何でも言いたいことなんて言えた あの日の夕焼けにまた会えたら 今の僕を観てどう思うかな? なんて思うけど  そう何度でも奏でていこう 無限の五線譜に 君だけのメロディー踊るよ ありふれた歌だって輝くさ そこにはもう 君が満ちてる  戻れない時間が 涙色に染まる でも泣いただけほら 君の両手の 絵の具達がカラフルになるから  そう何度でも描けばいいよ 無限の画用紙に 君だけの色で描けば ありふれた道だって輝くさ あの時の宝箱 今もそう君のなかにある
勇者になれない僕ら (feat.IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式愛想笑いの鎧と 妥協の槍で切り開く リアルはどんな味する? レベル上げても答えは出ない  隠し部屋のダンジョン まばゆい宝石 そんな奇跡は待てど来ない 勇者にもなれず ラスボスにもなれず 中途半端な僕です  伝説の剣 欲しがる毎日 お金もヒマだってないけど 同じようにあがいてる 君のまなざしが 背中を押してくれたんだ  臆病でいいじゃん 弱虫でもいいじゃん 僕らきっといつかたどり着くのさ 肝心なのはきっと ありふれた日々楽しむ 好奇心あふれる「ワクワク」なんでしょ?  既読ついたままの LINE とか やり残した宿題とか 山積みの仕事の日々とか ラリホーに撃たれて眠りたいよ  果てしない海とか 涙出るようなサンセット そんなものに恋焦がれてる 全てを投げ出して 旅立つ勇者でもない 大人のような子供さ  「一億円あったら?」「過去に戻れたら?」 くだらない事話してる おなじみの仲間で笑う ありふれた旅の日記 背中を押してくれるから  臆病でいいじゃん 弱虫でもいいじゃん DQN ぶって全滅する旅より 名もない花や 綺麗な空を探して 好奇心あふれる旅を続けよう  臆病でいいじゃん 弱虫でもいいじゃん 僕らきっといつかたどり着くのさ 肝心なのはきっと ありふれた日々楽しむ 好奇心あふれる「ワクワク」なんでしょ?
深海なる新世界 (feat. IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式モノクロの海 水面に映る 表情なんて無いと 笑ったようで ホントは泣いてたんだ 名前なんてないID越しの世界 臆病になって 鍵をかって 生きてたんだ 笑えよ  なんだっていいよなんて 心枯らした そんな僕のココロに降り注いだんだ  君という雨にうたれて 僕はもう一度歩くよ 不器用なままでかまわないから 七色の虹を行こう キレイゴトだけじゃなくて 光と闇を歩こう 混ざり合う世界 君がいるなら 七色に塗り替えていきたいから  物憂げな顔 未熟に映る 表面ばっかいつも 飾ってたんだ 中身がなくて泣いた  生意気言って 肝心な時だけ 臆病になって 鍵をかって クールぶって 笑ってた  「誰だっていいの?」なんて 声を枯らした そんな僕のココロに降り注いだんだ  君という光を浴びて 僕はもう一度歩くよ 間違いだらけでかまわないから 七色の未知を行こう 綺麗な星を探しに 夜明けと朝の狭間を 祈るようにほら 僕ら歩くよ 名前さえない世界 繋がるから  君という雨にうたれて 僕はもう一度歩くよ 不器用なままでかまわないから 七色の虹を行こう  君という雨にうたれて 僕はもう一度歩くよ 不器用なままでかまわないから 七色の虹を行こう キレイゴトだけじゃなくて 光と闇を歩こう 混ざり合う世界 君がいるなら 七色に塗り替えていきたいから
ピアノデイズ (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式陽だまりの中揺れるメロディー 君の奏でるピアノに乗せて 手探りの声合わせ唄った あの日のような青い空  君の綺麗な指が踊る 紡ぎだす音 心染めてた 二度と戻れない秋の日々 あの曲聴くたび思い出すよ  くだらない冗談ばかり言って ちっぽけな事に心病んだ 早口でいつもいい訳して ホントはちょっと優しくなりたい 君のピアノはそんな僕に 優しく響いた  いつだって同じような 白と黒の日々 イイコト ワルイコト 軽やかな君のフレーズみたいに 切り抜けていきたいな 白がちょっと多いといいな 巡り巡るピアノデイズ それだけでうまくいくから  別々の道歩く日々に 色褪せていったあのメロディーが 街中でふと流れだして 思わず涙がこぼれた  凹んじゃう日々もちょっとだけ無いと 喜びだって慣れちゃうもんさ 「強がり?」なんてツッコミは無しで 前だけ向いていけたらいいな 君のピアノはそんな僕を 励ましてくれた  どこだって同じような 白と黒の勝負 スミを取られて 泣きそうな時もあるけど 切り返してやるのさ 白がちょっと多いといいな 諦めるには早い 奥の手はきっとあるから  いつだって同じような 白と黒の日々 イイコト ワルイコト 軽やかな君のフレーズみたいに 切り抜けていきたいな 白がちょっと多いといいな 巡り巡るピアノデイズ それだけでうまくいくから  うまくいくから ほら それぞれが描くピアノデイズ
さよなら2013 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式寒空彩る 街路樹まとう光達 せわしない街を宝石箱に変える魔法さ 孤独も喜びも全てまばゆく包みこんで  涙と笑顔を天秤にかけることよりも 切り抜けた季節 一緒に笑いあいたいのさ 逃げ出さなかった僕らに花束贈ろう  時はめぐる 僕らの心に光と闇刻んで 自由と不自由を織り交ぜたストーリー 少しづつ紡いでいこう 振り向いたらちぐはぐな足跡 誰でもそんなもんさ 来年もまたここで会いたいな 火曜日の度に描いたこのメロディー  夏空彩る 歌姫達との出会いは やるせない僕に勇気の歌を与えてくれた 孤独も喜びも全てまぶしく歌いあげた  涙と笑顔を切り取り書きつけた想いを キミに届けては 一緒に笑いあいたいのさ アネモネの悲しみ超えて僕はまた歌う  時はいつも残酷に過ぎてく 光と闇刻んで 自由と不自由が織りなすグラデーション 少しでも楽しめたなら 振り向いたら笑顔のキミがいた それだけで十分さ 来年もまたここで会いたいな 火曜日の度に描いたこのメロディー  時はめぐる 僕らの心に光と闇刻んで 自由と不自由を織り交ぜたストーリー 少しづつ紡いでいこう 振り向いたらちぐはぐな足跡 誰でもそんなもんさ 来年もまたここで会いたいな 火曜日の度に描いたこのメロディー
君と月とキンモクセイ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式花の匂い思い出すのは 君と眺めた星のまたたき ミルクティーのぬくもりだけで 何時間も話し続けていた  好きな曲や 好きな本や 好きな映画 好きなお菓子も 「大好き」だけ 全部連れて 大人になれたならいいけど そうもいかないかな?  別れが辛くなるから 見送りはここまででいいよ 思い出溢れたあの樹にも別れ告げた 「サヨナラ」  香りが彩る秋月光る夜 別々の道をいくのさ明日からは きっとまた会えると キンモクセイが優しく揺れてる  花の匂い 思い出すのは 君と交わした言葉の匂い ありきたりな会話全てが 僕の中光るよ 星空のように  落ち込んだ君 どこか求めて 僕だけ君の心の支え なりたいなんて心の中で 思っていた僕はたぶん ズルいやつだろう  隠れ家にしてた空き地に 綺麗なビルが建つってさ 思い出溢れたあの樹にも別れ告げた 「サヨナラ」  香りが彩る霜月光る夜 何度も何度も振り返り手を振る君 まぶたに焼きつけとくよ キンモクセイが優しく揺れてる  帰り道開いた携帯には 君と過ごした日々が溢れていた 無邪気な笑顔見たら 「前を観なくちゃ」って思えたんだ  香りが彩る秋月光る夜 別々の道をいくのさ明日からは きっとまた会えると キンモクセイが優しく揺れてる 涙と笑顔染める秋の夜
赤と黒の最終爆撃 (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式闇夜を旅立った鳥 行き先も解らぬまま この両翼に抱いた火薬は 帰り道なんて知らないさ  あの夜に戻れるのならば 君のぬくもり抱きしめたい 二人歩いた海を越えたら 螺旋のような悪夢へと飛び込め  赤い薔薇の咲く世界泳げ 喰いちぎられる前に 踊れ 黒い魔物が巣食う未来 こじあけたいのさほら 君と見てた未来信じて  終末さえ見えない 血で血を洗うくろがね 君がいるなら生きてみせると 写真の君に誓うんだ  あの夜に君がくれたのは 世界を映す首飾り 二人も一度会えたのならば 螺旋のような永遠に飛び込もう  赤い薔薇の咲く世界越えて 君と穏やかに眠る日々 心からいつも願ってるんだよ 叶えたいのはいつも 君と見てた未来それだけ  撃たれた翼 燃え尽きて 海の藻屑と消えるなら 君が住む世界変える そのためだけ悪夢へと飛び込め  赤い薔薇の咲く世界泳げ 喰いちぎられる前に 踊れ 黒い魔物が巣食う未来 こじあけたいのさほら 君と見てた未来信じて
リバイバル・ダンス feat. flowerねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式寝転んだまま非難して 体制批判がアイデンティティ 飼われてるのも気づかずに 甘ったるい思想 頬張って  また知ったかぶった言動 虚栄心からの自演で 内面からの自我破壊 ほら「こんなにやってる」アピール 「イイネ0」を浴びる 数字だけに惑わされ溺れてる  馬鹿になって もっと 手を繋げ ミームだって追って踊りましょう 忘れ去った 懐古 リバイバル 虚無をばら撒いて 謀りあって 嫉妬 手を結べ キール飲んで酔って踊りましょう 忘れちゃって 迷子 利害なら 虚無に捨てちゃいな  猫かぶりした言葉だけ 吐き出す幼い大人たち カワイイ武装身につけて 無菌状態エリア おままごと  砂に落ちてったまんま 消えたきらめくカケラたち まだどっかに落ちてんじゃないの? 這いつくばって まだ欲しがって 伸びた爪が語ってる 置き去りになった感情を 晒け出せ 恥晒せ いっそ 全て失うほどに解き放ちたい  馬鹿になって もっと 手を繋げ ミームだって追って踊りましょう 忘れ去った 懐古 リバイバル 虚無をばら撒いて 謀りあって 嫉妬 手を結べ キール飲んで酔って踊りましょう 忘れちゃって 迷子 利害なら 虚無に捨てちゃいな 今日を捨てちゃいな  寝転んだまま昼下がり だいたい変わらん日常に 蝕む悪魔が忍び込む 甘ったるい笑顔 浮かべてる
生逢アスター feat. 初音ミクねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式あの場所に行きたい あなたの口癖 いつか連れてくね 私の口癖  眠ってるみたいで 何度も肩ゆすって 何度も叫んだけど その目は明かなくて むせび泣く声は 静寂な部屋に消えていった  遅すぎたよね、ごめんね してあげたかった事も 叶えてあげたかった事も 沢山あったのに 何もできなかった 大好きだったのに 後悔ばかりだよ、ねえ   早く会いたいよ あなたの口癖 今、忙しくて 私の口癖 冷たくなった体 信じられないよ 信じたくないよ すくいあげた手から  熱が伝わるように 強く、強く握りしめてたんだ  伝えたい事が、あったの 笑い合いたい事も 教えてほしい事も 沢山あったのに いつも気付くのは 終わってからなの 思い出すはあなたとの 記憶ばかりだよ、嗚呼  亡くした光を辿るには あまりに脆く 会いたいよ逢いたいよ 苦しいも悲しいも これ以上もういらないよ  あなたのいなくなった 世界を歩み始めた 柔弱な私は 立休らうばかりで それでも誇れない 生き方は出来ないから もがいて生きてくよ いつか笑い逢えるように  安らかな顔が物語った 沢山の花と人に囲まれ 旅立った行く道が 温かくある事を祈って――。
やりまそ feat. 初音ミクねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式なんか今日は飲みたい気分 テーブルの下 手つないじゃお 終電まであと五分でも 迷う事無くカシオレ頼んじゃう君は そう 小悪魔という名のヤリマソ  よっかかった肩越しにほら チラリと覗く二つの山 「続きはキミのおうちで飲も」 甘えた声でそういう君はどうみても そう 小悪魔という名のヤリマソ  甘い唇に 狂った僕に微笑んで あんなトコとかこんなトコとか キスしてほしいとねだるの 恥じらい抱き合って触れ合って 噛みあった夜の夢 僕をまるごと飲み干してった 捕食型の蝶になって  二人ベッドで寝てる時も 絶え間なく鳴るLINE通知 僕の兄弟の断末魔みたいに聞こえてる 午前二時の月が僕を笑うよ 「明日は我が身」と  寝てる時は天使そのもの 子供のようなあどけなさで だけど翼の色は黒で 優しい微笑み撒き散らす どうみても そう 小悪魔という名のヤリマソ  甘い声して狂ったように抱きしめて あんなモノとかこんなモノまで 入れてほしいと願うの 両手縛り付けて 囚われたお姫様みたいに めちゃくちゃにしてほしいと叫ぶ 破滅願望の蝶です  僕だけのキミなら良かったのにな キミだけの僕になりたかったな 指も口も目の肌も●●●も 僕だけのものなら良かったのにな でもだけどまた 君はフラフラ別の場所へ  甘い唇に狂った僕のデスマーチ あんなトコとかこんなトコとか キスしたいです 今でも 恥じらい捨て去って舐めあって抱き合った夜の夢 ジュニアまるごと飲み干してった 捕食型の蝶になって  追いかけたら逃げていく鳥 ほっておいたらすり寄る猫 いろんな場所でミルクねだる 可愛い君の名はヤリマソ
オラトリオ feat.MYK-IVねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式変わらないモノなんて 何処にも無いよ ゆるやかに流れて 出会って別れを繰り返す 僕らの旅  臆病な希望を 見ないふりで カーテンを閉めきったまんまで 俯いてた 涙ぐんだメロディーや 体揺らしたリズムだって 雪解けの時を待っていた  歩くほど増える痛みと喜びの協奏曲 星座みたいに繋ぎ合わせてさ まだ終われないよ  暗闇の太陽も 眩しすぎて眠れない真夜中も 刻んだ時間が導くよ 透明な僕らを 嘲笑う様な雑言も 灯を灯す様な賞賛も全て キライでキレイな世の中を薄笑いで歩いて行こう 嘘みたいなリアルを  似てるような他人を 探してはため息 蔑んで、憧れて、ほんとめんどくせえな…  飽きられた流行り廃りも魂の聖譚曲 何度でも創って壊していこう 身を焼かれたって ゾンビみたいに這い上がれ  暗い過去追ったって 書き直す術など何処にもないさ 進んだ時間に目を背け泣いてる暇なんて無い 朝と夜の狭間を 光なきトンネルを手探りで 掴んだ旋律 抱きしめて 薄明かりの未来を 汚れたまま歩いていこう  変わらない事なんて 何処にも無いよ 生まれては消えてく 出会ったからには 笑おうぜ キミと二人
ズッ友リベンジャーズ feat.IAねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式「お前なんて要らないヤツだ」って 舌打ちされたあの日に 戻れたんならキミの頭 この両手で撃ち抜いてやりたいのさ  言葉のナイフ刺してた本人は 案外忘れちゃうのね 「そんな事言ったかな?」なんて 殺されたいの?  仲間のふりして 飼い馴らされたフリ 牙を研いだ月日 復讐の調べとなる  背中から突き刺しちまえ 下剋上たるこの調べ 損得勘定にまみれた 仲を切り裂いて 盛者必衰のコトワリを その身を持って味わうがいい 白けた絆に 赤い血が地図を描くよ  「アタシたちズッ友」だなんて どのツラ下げて言ってる? 僕の事ゴミ扱いした日から キミだけは許せないのさ  汚れ物見ているような そんな視線の中で キミだけは違うと思ってた ソンナノキノセイ  その手のひらから 餌を食べる仕草 それも今日で終わりだ 牙よ剥き出しとなれ  手のひらに 噛みついちまえ 報復者たるこの牙よ 存在意義を踏みにじる 仲を切り裂いて 周り観て友達チョイス 落ちこぼれに解雇宣告 バランス取ってるクズ共に 蹴りを入れるよ  背中から突き刺しちまえ 下剋上たるこの調べ 損得勘定にまみれた 仲を切り裂いて 盛者必衰のコトワリを その身を持って味わうがいい 白けた絆に 赤い血が 地図を描くよ
ダメンズロープウェイ feat.Synthesizer V AI Megpoid$ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式忘れらんない ココロ蝕んでる ○×じゃ表現できないこの気持ち 殴りたいような感情併せ持った キスしてハグしてよ  あの子のネイル褒める口で 愛を語らないで 逢いに来ないで  少し堕ちたテンションで 「何もない…」と落ち込んでる貴方を愛してる  タメ息模様の横顔を アタシがずっと守ってくから その指先が指す未来 泡にまみれ消えても 地獄まで一緒だよ  忘れられた アタシのバースデー ヌルくなった ケーキが惨めに笑ってる 銀のナイフ首に 突き立てて 死ぬまで謝罪させたい  あの子を触れた細い指で アタシに触れないで 抱きしめないで  嘘ついて 針飲んで それでも欺いてる貴方を愛してる  ダメンズキングのルーザー様 アタシが消えても生きてける? お腹空かせた犬みたいに 抱きしめてあげるから 天国まで連れてって  あぁ このまま 沈んで 埋もれちゃってもいいんだよ ただアタシだけ依存して ねぇ このまま溺れて 忘れさせたげる 負け惜しみを吐き捨てて 「君しかいない」ってアタシを愛してよ  タメ息模様の横顔が 貴方の一番好きなトコ その指先が指す未来 光なんてなくても 地獄まで一緒だよ
ハルウツ日和 feat. GUMIねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式やわらかい陽射しの中で 夢と希望にあふれてる そんな人たち溢れた街を ひとり下を向いて歩いてます  うかれた輪にも入れずに ひとりぼっちも寂しくて いつもの帰り道の電車を 寝過ごすとこだけが春めいてる  やだな すごくやだな すべてがキラキラ光る中で なぜだろう おいてけぼりの気分 春の雨で洗い流して  すれ違う時間の中で ちぐはぐなキミとのライン 「新しい日々、うまくいってる?」 「バッチリよ」なんてまたウソついた  やだな こんな僕を 変わらず好きでいてくれるのかな? 新しい出会いにキミの全て 奪われそうで怯えてるよ  キミと二人歩いてた道を 一人歩いていると 「後ろみてみ」って携帯の文字が 優しく輝いてた 夕暮れの影がほら二つになる  春が 夏に染まる ゆるやかさで変われたらいいと 君の手が僕の頭を撫でた それだけで変われる気がしたよ
ヘブン・イレブン feat. GUMIねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式真夜中の月の白さは 夏の終わりを告げるような儚さ 長い影が伸びる帰り道 近くて遠い あの月のように  歩くたび触れる指先に 戸惑いと嬉しさ あふれるから 次のコンビニ見える時までに 「手を繋ごう」そう思えたんだ  君のくせのあるようなしゃべり方や くしゃくしゃに笑う笑顔も 大人になれば消えてしまうの? 狭間で揺れる世界  君の手を握ろう 記憶の砂に まぎれないように 移りゆく季節を 君と二人で ゆっくりと歩いていきたいな  君とイヤフォン分けて聴いた曲 口ずさんだ大好きな歌詞 大人になったら忘れちゃうかな? 狭間で揺れる世界  君の手を握ろう 真夜中の月 優しく微笑む 巡りゆく夜空を 秋も冬も春も二人で観たい  君の手を握ろう 記憶の砂に まぎれないように 移りゆく季節を 君と二人で ゆっくりと歩けますように
業火 feat. MEIKOねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式飛び交う命を玩具に 夜毎、戯れ合う色の街 答えなど無い未熟なこの世界  宇宙を仰いだって見えやしないさ 愛するほど斬り刻みたい 己のために誰かが 泣いたとしても  いずれ終わる命でも 蘇るたびに 何でだろうな 涙出るよ 君が望む未来なら 僕が 叶えたい  何回だって巡る生命 最終回が紅く染まる くるおしいほどに奪い合う魂 哀の争奪戦 戻れない欲望にピリオドを 火を放ち 祈るのさ 愚かな螺旋の終末  もう何度も輪廻重ね 終わりが見えず哭く 闇の中散らす火花 はらりと舞う 花びらが 言の葉の様で  落ちた涙さえ 幻だと 嘲笑う 格子越しの 世界を壊したいのさ 君が微笑うなら  風を 刹那に 灯す悪戯な炎 全て消してしまえ 君と再び逢える未来 僕が叶えよう  何回だって巡る生命 最終回が紅く染まる くるおしいほどに奪い合う魂 哀の争奪戦 難題ばっか 抱え込んで 最愛だけが遠く霞む 狂い出す街で泣いている魂 哀の葬送曲 戻れない欲望にピリオドを 火を放ち 祈るのさ 愚かな螺旋の終末
今日終わった恋 feat. GUMIねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ひとりきり泣いた夜だった 灯りもない部屋で午前二時 今日終わった恋を 思い出して、浮かべて、沈んでいた  やりとりのLine見ないふりのTweet Sweet抜きのDryな対面も 今日終わった恋に 今思えば 全部繋がっていた  お揃いのNIKEのシューズ うまく結べない靴紐 ほどけたまま 歩いてくよ キミのいない明日を  わがままにやさしく私を撫でてた キミの左手が次第に離れてく 少し寂しい左側に 綺麗なさくらが咲き誇る キミの笑顔みたいだ  ひとしきり泣いたそのあとに 見つけた旅先のMemorial Card 今日の終わりなんて 知るはずもないよなSmile & Peace  悲しみのSign手に余るFree Treat抜きのCryは最低で 「もう一度会いたいよ」 口に出してみたら涙こぼれた  わざと怒ったフリしていた私を 抱きしめて「ごめんね」と囁いた君の声 瞳に星が詰まっていた あの日にはもう戻れないんだね 土砂降りの真夜中  雨に濡れたさくらのはなびら綺麗で めぐる思い出が心を締め付ける これで本当のさよならね キミのカケラが散り始めた 恋の終わり わがままでやさしい私の宝物 キミへの思いも 次第に薄れるの? 少し寂しいこの街に 今年もさくらが咲き誇る キミの笑顔みたいだ
Ice breaker (feat. 結月ゆかり、IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式焦燥感は中毒状態 感情論撒き散らして 「頂戴」ともっと哭いてみせて 尋常ない表情で はだけた胸元に そっと口づけを咲かせてよ  全能感は膠着状態 万能な奴隷になれば 粗略(ぞんざい)に扱う君の指 禁断症状バレてる 乱暴にかき混ぜてよ もっと口づけを交わしましょう  君の涙が グラスに堕ちて ほろ苦い哀の カクテルになる  嗚呼、こんな模造(フェイク)だらけの街 淫猥に引き裂いて  獰猛な表情で 秘蜜を捕まえて 妄想は蜘蛛の糸 完全な感染症 廃人ぶった共依存で もういっそ消えちゃいたい 絡まっちゃって 泣きあっちゃって 抱きあっちゃって 溶けだしちゃって 木端微塵に愛してます  肖像権で共演不可 感情戦隔てた愛 情報の壁に飲み込まれて 甚大な被害妄想 許されないメロディー ずっと口ずさんでいさせて  僕の涙を 唇でそっと 受け止めてほしい 覚悟はいいの?  嗚呼、今度何時逢えるのだろう 陰惨に泣き濡れて  喧噪の表層で 誤魔化さないでおくれ 猛獣を飼いならして 純白のカーネーション 純粋だって狂依存で もうずっとこのままで 身体だけ 欲しがっちゃって 恥じらったって 見抜かれちゃって こんな濡れちゃって どうしたいの?  嗚呼、ずっと運命(フェイト)だけ信じて 永遠を引き連れて  獰猛な表情で 秘蜜を捕まえて 妄想は蜘蛛の糸 完全な感染症 廃人ぶった共依存で もういっそ消えちゃいたい 絡まっちゃって 泣きあっちゃって 抱きあっちゃって 壊れちゃって 木端微塵に砕けたいの  重なっちゃって 寄り添ったって すれ違って また埋めあって ミイラ取り同士ミイラになる
かすみそう (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式カーテンの中 泣きじゃくった 月より遠い過去に 今でも心を抉られて 出せない手紙を書く  古い絵画のような 水彩の記憶 消せやしないから 「許したい」「許せない」の天秤の 上で僕ら生きてんだ  砂漠みたいな群衆で 呼ばれない名前の劣等感 張り付く笑顔 擬態化の虚像 まだ、ここに居ていいの?  言えない過去があったって 見えない未来よりマシだって 交わした約束の向こう 届きますように  歪んだ季節を花束に変えたくて かすみ草の様な喜びをかき集め笑っていよう 見慣れた景色と握りしめすぎた希望たちに 霞みそうなメロディーよ どうか消えないでいて  時計の音に身を委ねて 重ねた月日でさえ 癒せない 消せない 痛みだと ひりつく空気が云う  ささくれたまま同情を ねだる爪の伸びた指先に 張り合うだけの ハリボテの証明 まだ、ここに居なくっちゃ...  消えない傷があったって 言わなきゃなんて別に思わないで 名前など無い泥濘を 忘れないように  歪んだ視界を 花束で染めたくて かすめとった わずかな喜びは 風となって消えてった 手放した理想と 身にまとう妥協のコーディネート 「それもまた人だ」って 君は笑ってくれた  夜露で濡れてるはなびら達 月明かり集め輝くよ かよわい光を束に集め 何度も君を祝うよ  歪んだ季節を花束に変えたくて かすみ草の様な喜びをかき集め笑っていよう 見慣れた景色と握りしめすぎた希望たちに 霞みそうなメロディーよ どうか消えないでいて
くさりくさりぐさり (feat. GUMI)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式退屈嘆く減らず口で 偉そうに夢語る愚者の群れに 借り物のロマンだけ首にぶら下げたって 夢は手招きしないから  迷彩模様みたいな虚像と現実に 背中から撃たれそうで怯えている 憂鬱なフリだけが上手くなりすぎてた 赤い雲が笑ってる  晴れた午後の空 血に染まる 優しい言葉も刃となる 絆が知らず鎖となる がんじがらめで  終わり無き傷が描き出した 胸の奥底に湧き上がる感情 本当の居場所は「作る」もの 君が教えてくれたよ  レール上をちゃんと歩くことで カラッポの僕の事 褒められたくて 噛み合わない会話とか怯えてひとりきり 無関心のフリしてた  いい子ぶるのはもうやめにしな 悪魔の顔の僕が笑う 刺される前に刺しちゃいな その左手で  腐りゆく心持て余し 胸の奥底に願うのは愛情 ためいき色に塗りつぶされた ここから抜け出したくて  晴れた午後の空 血に 染まる 優しい言葉も刃となる 絆が知らず鎖となる がんじがらめで  終わり無き傷が描き出した 胸の奥底に湧き上がる感情 本当の居場所は「作る」もの 君が教えてくれたよ
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