はち惣平作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
女火越前二郎 | 越前二郎 | はち惣平 | 保田幸司郎 | 菊地恒夫 | いちど男に 抱かれたら 二度と消えない 女火よ 寝ても醒めても 死ぬ程あなたが 好きだから 罪を重ねて 色づく恋に 乱れたおんなに 見せたいの 髪に絡んで はなれない 指が愛しい 女火よ しのぶ恋ゆえ あなたの優しさ 激しさを 一人占めして 悪女になるわ 素顔のわたしを 壊してね 躰ばかりを 寄せ合って 炎えた不幸な 女火よ だから寝化粧 行き着く処は あなたなの たとえ世間に 裁かれたって 今さらおんなを 捨てないわ |
夕顔金田たつえ | 金田たつえ | はち惣平 | 保田幸司郎 | 濡れた黒髪 梳く指の 細さに泣けば 焦がれ月 あなたの浴衣の 残り香を 乳房包んで… 庭の風鈴 手にとれば 咲いて夕顔 恋しのぶ 和紙の団扇を 帯にさし ふたり寄り添い 蛍川 夢もはかない うたかたの おんな一輪… こころ淋しく 夏に咲く 白い夕顔 何を泣く 雨はむらさき 宵化粧 書いては捨てる みだれ恋文 追えないあなたに 炎えるほど 若くはないわと… 言って聞かせる 縁先に 揺れて夕顔 みれん咲き | |
全1ページ中 1ページを表示
|