むぎ(猫)作詞の歌詞一覧リスト 29曲中 1-29曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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フワフワスターむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 良いことがありました 何度も確かめて噛み締めています 誰かに言いたくて 裏腹に内緒にしたくて 地に足つかない僕の方が 軽いステップで踊れるかな? この世界で一番誰よりも フワフワしている浮いている 輪郭線が溶けていく 雲や綿毛みたいに飛んでいく フワフワした フワフワスター 隠し事のできない 三度の飯よりもお喋りな僕で 言わずとも溢れてる 脈絡のない話をして お茶を濁せばから回りで 甘いゴシップに溺れるから この世界で一番誰よりも フワフワしている浮いている 密かに強さも兼ねている マシュマロみたいに包んであげる 良いことが無くても 確かに僕はいつも浮ついてます 独りでいる時も 突然ニヤついたりもして 思い立ったら仏滅でも 歩きはじめる 誰かが待ってる この世界で一番誰よりも フワフワしている浮いている みんなに頬擦りしたくなる 次はどこに行こうかな この世界で一番誰よりも フワフワしている浮いている 輪郭線が溶けていく 雲や綿毛みたいに飛んでいく フワフワした フワフワスター | |
巣むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | しゃがんだままでくぐって 靴を揃えて かがんで廊下通れ 奥が僕の部屋 壊さないで 濡らさないで 土の壁 触らないで 潰さないで ここが僕の 巣 掴んで登っておいで 指を揃えて 枝握っておいて 上が僕の部屋 騒がないで 乱さないで 外は夜 怯えないで 震えないで ここは僕の 巣 息を止めたまま潜って 何か聴こえる 手探りでなぞって そこは誰の部屋? 喋らないで 歌わないで 今はまだ 疑わないで 焦らないで ここが僕の 巣 探す 選ぶ 決める 貯める 作る 籠る 暮らす 眠る 守る 愛でる 食べる 休む 走る 投げる かがむ しゃがむ くぐる もぐる 掴む 登る 渡る 超える 降りる 消える | |
届かない夏むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | あの時欲しかった物 あの時行きたかった所 思い出す季節は いつも 夏のことだった 手を伸ばせば掴めそうで いつの間にか通り過ぎてる 少し齧って溶けたソーダアイス 全部は手に入らないみたい 歴史の本にいつか載らなくても ありふれた未来の ありふれた昔を 僕は 生きている 遠くに入道雲 もうすぐ雨が降るらしい 濡れたアスファルトに むせる 夏の午後だった 春 秋 冬 巡る季節 いつの間にか夏は過ぎてる 後に回した宿題始めよう 昨日の明日が今日だから 歴史の本は先に読めないけど ありふれた昔の ありふれた未来を 僕が... 少し齧って溶けたソーダアイス 全部は手に入らないみたい 歴史の本にいつか載らなくても ありふれた未来の ありふれた昔を 僕は 生きている | |
三拍子の誕生日むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 去年より一つ 明るくなったこの部屋 君の息で吹き消そう 三拍子の誕生日 息をすることは 生きるということ 吸い込んで 吐きだして 新しい君になる 楽しいこと全部 悲しいこと全部 2人で半分に割る two 三拍子の誕生日 ご馳走は「美味しい」 歌えば「楽しい」 一緒にいる今日が「嬉しい」 三拍子の誕生日 三拍子の誕生日 誕生日おめでとう! | |
お邪魔されまSHOWのテーマむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | あの人は来るかしら (来るかしら?) はるばる来てくれるかしら (れるかしら?) お話ししてみたい お茶を飲みながら お見知り置かれたい お菓子食べながら 仲良くなりたいな! 待ってる ずっと待ってる 来る きっと来る Feels Like “HEAVEN” ってか!? ようこそここへ お邪魔されまSHOW! あの人は来てくれた (来てくれた!) はるばる会いに来てくれた (来てくれた!) お話もできた お茶を飲みながら お互いを知れた お菓子食べながら 仲良くなれました! 待ってた ずっと待ってた 来た マジで来た Feels Like “HEAVEN” だなぁ! 次はあなたに お邪魔されまSHOW! | |
song of lifeむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 本当は大人も子ども フリをしてる間になれただけ 隠してる遊び心 ドキドキを胸の中に 慎重になればなるほど 最後の一筆がわからなくて 気がつけばそこは迷路 出口はまだ闇の中 オチた春もふざけた秋も 僕はいつも疲れてるけど 明日も息ができるのは 好きな歌が一つあるから “時の流れ”の意味を込めて 名前をつけたのが“命”なら 音の流れの意味を超えて どこまで響く song of life 本当は子どもも大人 新しく知ることが多いだけ 両手でも数えきれない ワクワクを顔に出して ハネた夏もけなげな冬も 僕はいつもから回るけど 明日も息ができるのは 好きな人がここに居るから 胸の鼓動に耳を当てて リズムのはじまりは命から 声の行方は風まかせ どこまで響く song of life “時の流れ”の意味を込めて 名前をつけたのが“命”なら 音の流れの意味を超えて どこまで響く (song of life) どこまで響く (song of life) どこまでも響け song of life | |
冬の惑星むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 君は冷たい風に揺られて 目を覚ましたスカラベ 始まりの時と場所を間違えて 花も無い季節 柔らかな白に包まれた街 見渡せばモノクロ 淡い太陽を跳ね返した背中で 色を添える 息を染めて 歌う 小さな歌 身体だけが 野晒し 空に響いてく 冬の惑星 寒ささえもエナジー 言葉を超えて 心地良いメロディー うつむくことも後退りも君にすれば前向き いつかたどり着く銀河を目当てに 転がす雪の実 進むほどに 遠く 膨らんで この星まで 超えて 空に浮かんでく 冬の惑星 遥か雲を抜けて 千のはじまり 真白な新しい星 冬の惑星 寒ささえもエナジー 言葉を超えて 心地良いメロディー | |
秋のUFOむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 目に見えているものが全てじゃない 実は知らない世界の方がデカい 既存で満足してらんない 特に秋の未確認の味覚は what? 季節の中でも美味いもんばかり 「〇〇の秋」といえば「食欲」 so 立てば食欲 座れば食欲 歩き過ぎたら凹む腹 さぁ そろそろ飽きてきたルーティン シュンを何回繰り返したかなぁ 今秋のおニューのメニューを募集 飽きのこない秋を迎えようか あちらの世界?パラレルワールドから 現れる wow! 映画みたいに 新たなる旬の素材なら well 噛む any time good 未知との遭遇 ハジメテ ミルモノ タベルノ コワイ (そりゃそうだ!) デモ アゲレバ ダイタイ ナンデモ イケル (本当かなぁ?) 秋の Unidentified Fried Object ティキティキ ハネる! 向こう側からも互いに求めあう フェルミのパラドクス! 是是是 絶対有る… 天高く UMAも肥ゆる秋 おナカマ CAT されど BUT 刻み込まれた DNAから 高み求めてる QOL getして cutしてハッとしてグー bed 入ってサッと読むならばムー 天ぷらカツ fritter 唐揚げをクー 今日はなんの因果かフライデー ハジメテ ミルモノ タベルノ コワイ (そりゃそうだ!) デモ アゲレバ ダイタイ ナンデモ イケル (本当かなぁ?) 秋の Unidentified Fried Object ティキ ティキ ハネる! 向こう側からも互いに求めあう フェルミのパラドクス! 秋の Unidentified Fried Object チュインチュイン ササる! 手を合わせ見つめるだけで愛しあえる ドレイク イクェイジョン! 是是是 絶対有る… Z:R | |
夏の絵日記むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 眠い目を半分まで 閉じたままにラジオ体操 朝ご飯食べた後 またこの広場に集まろうぜ 昨日仕掛けた罠に あいつはカブト2匹 僕はゼロ… 濃ゆい青と 濃ゆい緑 白い入道雲 3色だけで描けた 1ページ 僕の夏の絵日記 人波をよけながら 付かず離れず歩くお祭り ドキドキも破裂する そろそろみんなも見上げてる 「君が好き」の声が ドドン!の音に被る 僕だけど… 夜の闇に弾ける花 風に火薬の匂い 何色あっても描けない1ページ 僕の夏の絵日記 時が経っても褪せない1ページ 僕の夏の絵日記 | |
春のフラワーむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | ヒラヒラ花びら 掌に舞い降りた 風を捕まえて また空に舞い上がれ 時々誰かに傷ついて 気持ち塞いだ時も 身体はまだ息をして 暖かい風を待ってる 同じ場所にいても季節は巡る 窓を開けたら 春のフラワー ヒラヒラ花びら 掌に舞い降りた 風を捕まえて また空に 空に キラキラ眩しい 太陽に憧れて 風を弾ませて また空に舞い上がれ 悲しい世界に気が付いて 弱い自分の時も 誰かと手を繋ぎあって 柔らかい夜を願ってる 月の満ち欠けにも心は躍る 外を歩けば 春のフラワー ヒラヒラ花びら 掌に舞い降りた 風を捕まえて また空に 空に サラサラ優しい 街灯に照らされて 風に誘われて また空に舞い上がれ ヒラヒラ花びら 掌に舞い降りた | |
窓辺の猫 feat. つじあやのむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 色のついたタイル 君は飛ばして歩く 朝と夕方の通い道 僕を見て手を振る 君に会える道は 少し遠回りだけど いつもの窓いつもの顔で 私を待っててくれる 名前も知らないけれど 君の顔を見ると 涙が出そうな日でも 少しだけ強くなれたよ 思い出よ消えないで 胸の中に窓を作るから 寂しい時には思い出して 顔を見せにおいでよ いつか大人になって 遠い街に離れても 寂しくないよ 君が待ってたあの窓を思い出せば 色のついたタイル 今日は飛ばさず歩く いつもと違う言葉で 手を振る君が見えた 今日までと同じように 君は君のままで 変わらず暮らして欲しい 明日から君に会えない 思い出が色あせて 胸の奥に溶けていく時に 笑顔見せてどうか手を振って 顔を上げてほしいよ 思い出よ消えないで 胸の中に窓を作るから 寂しい時には思い出して 顔を見せにおいでよ |
かっこいい COLORむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 僕に何ができるか 僕にもわからない 出来ること集めて 僕のお仕事にしよう ほらみてごらん 森は緑 みてごらん 夕焼けは赤 でも僕はまだ 僕色じゃない できないことができるようになったら かっこいい COLOR できないことができるようになったら きっと僕の色 だから今が(オー!) 踏ん張りどころ ハイッ! (ワクワクする work work) 僕は何が得意か 分かってきたのは 何度も間違えて 転んできたから ほらみてごらん 水は無色 空に撒けば七色 そう僕はもう 僕色だから できないこともできるようになるまでやろう 何度でも できないことができるようになったら きっと僕はヒーロー だから今が(オー!) 頑張りどころ ハイッ! (ワクワクする work work) ほらみてごらん 君の色と 混ぜてごらん 僕の色 新しい色は 新しいちから できないことができるようになるかもしれない 2人なら できないことができるようになったら もっと僕ら色 できないことができるようになったら かっこいい COLOR できないことができるようになったら きっと僕の色 だから今が(オー!) 踏ん張りどころ ハイッ! (ワクワクする work work しよう) |
赤い花むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 結構毛だらけ 猫灰だらけ 同じハイなら高みを目指せ 夜の Hill シロを黒くした火を 胸に移して咲かそう 赤い花 激しい時の流れの中に その手を伸ばして掴んだもの 離さないでいて 〈陰と陽〉 怒りと喜びを 〈一個の〉 小さな種にして 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 燃え尽きるまで 火や 灰や (火や 灰や Now teach Fire) 猫が鳴いても撫でてはならぬ 見ろ柔い花にもトゲがある 群青の海に泥を流した 手を隠しても枯れない 赤い花 声も届かない闇の中に その目を凝らして見えたものを 忘れないでいて 〈陰と陽〉 いくつもの悲しみと 〈一個の〉 笑顔が混ざる場所 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 咲いて散るまで 火や Fire (火や灰や Now teach Fire) 激しい時の流れの中に その手を伸ばして掴んだもの 離さないでいて 〈陰と陽〉 怒りと喜びを 〈一個の〉 小さな種にして 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 燃え尽きるまで 火や 灰や 〈陰と陽〉 いくつもの悲しみと 〈一個の〉 笑顔が混ざる場所 〈芯と蝋〉 胸の赤い花は 咲いて散るまで 火や Fire |
ネコジェラシーむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 「仕事中!」でも遊んで! 「読書中!」でもこっち向いて! 「料理中!」でも構って! 「勉強中!」でも喋って! ほっとかれたい時もあるけれど 今はそばにいてほしい そうわがまま分かってるよ ただ構って欲しいだけ 好きなタイミングで! 「食事中!」でも遊んで! 「トイレ中!」でもこっち向いて! 「お風呂中!」でも構って! 「就寝中!」でも喋って! 本当かわからないけれど いつも本気の気持ちが欲しい そうまだまだ測ってるよ その笑ってくれた顔 独り占めしたくて! ねこじゃらし ブン ブン 振り回し ブン ブン はぐらかし ブン ブン 照れ隠し ブン ブン じゃらしじゃらされて ネコジェラシー! 「電話中!」でも遊んで! 「掃除中!」でもこっち向いて! 「テレビ中!」でも構って! 「運転中!」あ、集中して下さーい! ほっとかれたい時もあるけれど 今はそばにいてほしい そうわがまま分かってるよ ただ構って欲しいだけ 好きなタイミングで! ねこじゃらし ブン ブン 振り回し ブン ブン はぐらかし ブン ブン 照れ隠し ブン ブン じらしじらされて ブン ブン 肩透かし ブン ブン 厚かましい ブン ブン スプレマシー ブン ブン じゃらしじゃらされて ネコジェラシー! ねずみ「チュー!」 |
Yes!入浴むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | うちに着いたらお疲れさん 名もなき一日の終わり 荷物肩から下ろしたら 王様は裸 革命前夜の緊張感 今はしばしの開放感 今日も ご苦労 お風呂 入ろう なみなみのお湯に浸かれば 重力でさえオフになる 鼻歌に歌詞を乗せたら 湯気が響かせる 意味無い歌は頓珍漢 お隣さんまで臨場感 湯加減 ご機嫌 お風呂 最高 泡を立てたら達成感 鏡なぞればカワイイちゃん 今日も ご苦労 お風呂 入ろう 湯加減 ご機嫌 お風呂 最高 |
クリスマスに何します?むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 今年は誰かと過ごしますか? それとも一人で過ごしますか? 「まだ決まってない」と焦る気持ちもわかるけど 結局毎年過ごしてきた 何かと楽しいクリスマスを 思い出して安心してごまかしてる 飾らない部屋でも いつも通りで良い クリスマスに何しますか? 新しいことはなくてもいいよ 何をしても しなくても 特別な日になる不思議な日さ その日が来るのが待てなかった 欲しいもの手紙に書いたけれど 箱を見たら違うとわかって落ち込んだ あげる気持ちともらう気持ち どちらも嬉しいと知った今は 選ぶ時に笑顔になったりしてるよ 光も闇も全部 包んであげたいな クリスマスに何が欲しい? 今はもう大人になっていても 緑と赤 見てるとまだ ワクワクしてほら眠れないよ ご馳走じゃなくても 大好きな誰かと クリスマスに何しますか? 新しいことはなくてもいいよ 何をしても しなくても 特別な日になる不思議な日 クリスマスに何が欲しい? 今はもう大人になっていても 緑と赤 見てるとまだ ワクワクしてほら眠れないよ |
My Favorite Towelむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | ことばのき れめがめろ でぃーにあ ってないと なんだかい ごこちわ るいよね それはまる できょうのて んきよほ うみたい あさはは れてい たのに 家までかけて急いで暖かいシャワーを浴びて びしょ濡れた身体と心を今すぐ乾かそう My Favorite どんな気持ちも拭ってくれる ボサボサのバスタオル アァ でたらめに うたったり わざとず らしたり おんがくは じゆうで たのしいね それはまる できみのい たずらみ たいだね わらいこ ろげる ぼくら 涙出るまでお腹も痛くなるほど笑ったら 泣いて濡れた2人の顔を一緒に乾かそう 柔らかく強く包み込む君みたい ボサボサのバスタオル ふわふわすぎてもガサガサも 僕の好みにまるで合わないね おニューのおろしたてまだ無効 お気に入り広げ身体拭こう 匂いも本当はかなり重要 何度も洗って馴染ませて 頭の上からつま先も 包まれてたい布 気分に合わせて好きな音楽は変わるけれど これだけは譲れないこだわり僕のお気に入り My Favorite どんな気持ちも拭ってくれる ボサボサのバスタオル 柔らかく強く包み込む君みたい ボサボサのバスタオル |
三億年後に会いましょうむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | もうここには長く居られないと ため息を混ぜて君が呟く 僕は側で言葉を探すけれど 汚れた君の手をただ握ってた 始まりから終わりに気付いていた 行き場のないこの部屋は苦しいね 夜の空に潜る君と別れ 僕はここに残ると決めたから 「さよなら」は言わないよ プラスチックの海も 燃える山も 全部捨てて 全部捨てて 明日人類は初めて木星を目指すよ 重力を失った涙はもうこぼれない 悲しい出来事は全部この星に残して 発射のボタンは僕が押すのさ 「三億年後にまた会いましょう」 晴れない空に咲く花はもう無いさ 今なら悲しい夢でも笑える 願いをかけた星が落ちてきても 夜が明けたらまた歌えるだろう 優しい嘘 いらないよ コンクリートのヒビに沈む月も 全部捨てて 全部捨てて 明日人類は初めて木星を目指すよ 重力を失った涙はもうこぼれない 悲しい出来事は全部この星に残して 発射のボタンは僕が押すのさ 「三億年後にまた会いましょう」 |
ねっこほってむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | いつも遊んでるこの場所も 逆立ちしたら違う景色 知らないことは知りたいこと 頭の上には木の根っこ 何か臭うぞ (あ、うん!) 好奇心シン お鼻クンクン やっぱ仁王像 (阿吽) どんな花咲くのかな ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって見てみよう ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって調べよう 遠いところから現れて ここだと決めて腰を下ろし 種から芽が出て根をはって だけどいつかマタタビに出る 僕はどこから (カモン?) 興味津々 温故知新 どこに行こうか (家紋) ねぇ この場所に決めたよ! ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって食べてみよう ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって宝物 きっといつかは (ヒーロー?) おひげピンピン 新進気鋭 夜明けの空が (緋色) 僕のハナも染めてく ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって見てみよう ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって調べよう ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって食べてみよう ここ掘れニャンニャン ここ掘れニャン ねっこほって宝物 キになる ミになる キミになる |
君に会いにむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 人混みの中で暮らしてても ひとりぼっちの夜があるよ 気の抜けた僕が覗き込んだ ソーダの泡が1つ弾けた その時閉じた瞼に 大好きな顔が見えた 気持ちはいつでも新しい 昨日の僕よりも さっきの僕よりも 一瞬の青春で若返る 遠くても君に会いに行く 簡単に満タンにしてくれる 新しい君に会いに行くから 離れた街で暮らす君に ひとりぼっちの夜があれば できれば僕を思い出して 空に向かって歌ってほしい そして吹く風の中に 君の声が聞こえたら すぐに君に会いたくなって 玄関飛び出して 声の糸たどって 一瞬の青春で入れ替える 泣き顔の君を笑わせる 大胆に階段を飛ばしてく 新しい君に会いに行くから 誰でも心の中に 大好きな誰かがいる 会いたい気持ちが溢れたら 右の足を出して 左足を出して 一瞬の青春で生き返る 遠くても君に会いに行く 炭酸が乱反射して映る ほら楽しい君に会いに行くから 一瞬の青春で若返る 遠くても君に会いに行く 簡単に満タンにしてくれる 新しい君に会いに行くから 今 |
猫と学校むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 君の知ってる一番すごいこと僕のと交換してみないか? 賢い君とおしゃべりしたくて毎日勉強しているよ お散歩コース 忍び込んだ 君の通ってた小学校 子どもたちが僕を撫でる列を作りました 猫に学校は 必要ないけれど 猫は学校に 必要かもしれない 挿絵のとこだけ指差して新しい話を作って欲しい 賢い君の声で僕を冒険に連れてってよ 給食の匂いに誘われた 君の通ってた中学校 体育館の裏でミルク少しもらいました 猫は学校に 必要ないけれど 猫に学校は 必要かもしれない “靴下履いて靴を履いて毎日行く場所がある”ってことが 賢い君と僕の世界を隔ててる 隔てているね(笑) 穴の空いたフェンス抜けて 君の通ってる高等学校! 教科書の僕の落書き ナマエガチガウケド…? 猫に学校は 必要ないけれど 猫は学校に 必要かもしれない 猫と学校 君の知ってる一番すごいこと僕のと交換してみないか? 賢い君とおしゃべりしたくて毎日勉強しているよ |
夢から醒めた夢むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 探しものは何ですか この世界のどこかにありますか 追いかけて迷い込んだ隙間 振り返るとすでに閉じていた 急ぐほどに空回り 浮いて地に足が付かずにフワリ 周りはまるで早回し 手を伸ばしたら届きそうなのに 君に見せてあげる 砂漠の中にある あの溶けない氷 掴んでも消えてしまう… ほら 夢から醒めた夢 過去 今 未来 きっといつまでも僕ら夢の中 迷路 一歩進めば遠くなる鏡の世界 目を凝らしても見えない 光は影色 目が覚めてる時に見る夢と寝てる時に見る夢とが なぜ同じ言葉なのか いつも気付かないフリで過ごしていた 君に見せてあげる 海の底で光る あの消えない花火 掴んでも逃げてしまう… ほら 夢から醒めた夢 過去 今 未来 きっといつまでも僕ら夢の中 迷路 一歩進めば遠くなる鏡の世界 目を凝らしても見えない 光は影色 君に見せてあげる 闇の中で歌う 怪我した黒い鳥 光目指して飛んでいく… ほら 夢から醒めた夢 過去 今 未来 きっといつまでも僕ら夢の中 迷路 一歩進めば遠くなる鏡の世界 目を凝らしても見えない 光は影色 ほら 夢から醒めた夢 過去 今 未来 きっといつまでも僕ら夢の中 迷路 一歩進めば遠くなる鏡の世界 目を凝らしても見えない 光は影色 |
無視できない虫むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 歩き出す時に理由はいらない 理由がいるのは止まる時だけ 行きたい所に理由はいらない 理由がいるのは止まる場所だけ 君はどうしてそこに居るの? 身を潜めて隠れてなよ oh… 台所に無視できない虫 洗面所にも無視出来ない虫 自分の分だけ用意してたけど お腹すいてるなら少しあげようか? 僕の貸しでも君の借りでもない 見返りは要らない全て忘れたい 食べたらすぐ出て行くんだろ? 満足して旅に出ろよ oh… リビングにも無視できない虫 ダイニングにも無視できない虫 お風呂場にも無視できない虫 トイレの中も無視できない虫 寝室にも無視できない虫 家の中には無視できない虫 家の外も無視できない虫 玄関開けたら来るお邪魔虫 ベランダにも無視できない虫 オランダにもいるのかな?この虫 中庭にも無視できない虫 裏庭には二羽ニワトリいるよ ジャングルにも無視できない虫 アマゾン川に無視できない虫 見たことない無視できない虫 蒸し暑い日に無視できない虫 食べてすぐ寝てしまうのはウシ 髪をとかすのに使うのはクシ ご飯に刺身を乗せたらスシ スシを手で食べたら要らないハシ むかしむかしから生きてる虫 無視されてても無視できない虫 蒸しケーキは蒸してあるだけで 虫が入ってるわけじゃないんだ むしろ虫に無視されたい僕 ムシロの中に無視できない虫 寿司屋で食べたいよ茶碗蒸し そろそろ辛いねこの曲の歌詞 |
ギフテッドむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | このまま遠く知らない場所へ 明日のことも今は解らなくていい 君が過ごした叶わない日々 見たことない明日はきっと変わるはずさ 荷物は何もいらない 空っぽでもいいよ 君の美しい身体が空からの贈り物 神様どうか笑わないで 僕たちまだ気付けていない 前を向いて歩いていける この足はギフテッド 胸に手を当て 目を閉じてみて 小さな頃を思い出したくなったなら 夕方5時半のチャイム 犬たちが吠えてる 「一番星生まれたよ」と祝福のファンファーレ 神様どうか怒らないで 僕たちまだ子供なんだね いつかあの子に「好き」と言える この声はギフテッド 宝石のように眩しく光り輝いてる 君の美しい心も空からの贈り物 神様どうか泣かないで 僕たちほらわかってきたよ つまづいた誰かに伸ばした この両手ギフテッド 神様どうか嘆かないで 僕たちきっと明日は笑う 夜の空に光見つけた 僕こそがギフテッド |
CとDとむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 週末あのコ誘って Car で Drive ランチの後は人気の Cafe で Dessert 夜なったら川沿い Camp で Dance もっと仲良くなれたら Cruising Dinner 目が合うだけで CHIKUCHIKU しちゃう シー イズ Cute & Danger アイ ハブ Crazy Desire 全部叶わないかもしれないけど 憧れている CとDと 声聞くだけで DOKIDOKI しちゃう シー イズ Capricious Deer アイ ハブ Certain Delusion 思い通りにはいかないはずさ だけど夢見る CとDと 全部叶わないかもしれないけど 憧れている CとDと CとDと |
るすばん天国むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 誰もいない部屋で一人きり この家は広くてまるで宇宙 僕を叱るべき者はいない しかるべき時がやってきたゾ ギャラクシーアローン カーテンに爪たててよじのぼり 本棚の上のホコリを散らし 飛び降りた先にお皿がズラリ! サラワレタ姫を助けにいく ヒーローストーリー るすばん天国 たった一人の国の王様 るすばん天国 鮭もってこい 鮭もってこい! 月の下の 屋根の下の テーブルの下で何をしたの? 床の上の イスの横の カゴの中全部散らかしたYO! ハイっ! まくら怪獣のお腹を破り フワフワ白いワタまき散らかし 階段の上で1つ雄叫び 荒れた下界を見下ろした顔 サティスファクション るすばん天国 家来の居ないハダカの王様 るすばん天国 鮭もってこい 鮭もってこい! 誰もいない部屋で一人きり 王様気分に飽きてきた頃… 待っていたのは かたづけ地獄!! |
四輪駆動の飛び出し坊やむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | もう覚悟は決めた 後には引き返さない 急がば真っ直ぐだ 止まらない止められない 山の向こう海の向こう 遠くまで行きたいけれど 千里の最初の一歩 まずはこの道の向こう 最短距離を 全速力で 右見ず左見ず 手も挙げず 四輪駆動 ヨーイドン! 飛び出すぜ 飛び出すぜ 電光石火 飛び出すぜ 飛び出すぜ 一筋の光が見えた 午前零時15分 午後3時52分 時も場所も選ばない 信号も信じない マンホールの上 雨が降ったら ツルツル滑るぜ 後輪が空回りする ヨーイドン! 飛び出すぜ 飛び出すぜ レーザービーム 飛び出すぜ 飛び出すぜ ブレーキを踏むのは君だ 飛び出すぜ 飛び出すぜ 電光石火 飛び出すぜ 飛び出すぜ 二筋の光が見えた 飛び出すぜ |
流れ星むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | 見たか?空を走る光 伸びる尻尾は緑色 もつれて解くその脚は 火花こぼして点と線 あれは流れ星 飛んで行く先は 君の目指す場所 今 追いかけろ 「追え、追えよ」 煙を上げて まぶた閉じて見える光 森を抜けて 空を切る緑の光 朝の空に溶ける前に 頬をつたい落ちる汗が 土埃を泥に変えて 刺さる棘の傷を隠す 道無き先に地平線 あれは流れ星 外は向かい風 燃え尽きる前に 今 追いかけろ 「追え、追えよ」 さぁ手を離せ 行く者と留まる者よ 出会い別れ 約束も結ばないまま あれは流れ星 手を伸ばし掴め 見失う前に 今 追いかけろ 「追え、追えよ」 岩を蹴飛ばせ 後先に道は要らない 尾を回して 闇に螺旋の輪を描け 「追え、追えよ」 煙を上げて まぶた閉じて見える光 森を抜けて 空を切る緑の光 朝の空に溶ける前に |
ちいさなうたむぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | むぎ(猫) | ちいさなうた一つ歌ったら 布団にもぐって目をつむろう 柔らかい朝が君と僕を 明日もまた包みますように 嘘をついた次の日 種を植えた次の日 誰のもとにも訪れるでしょう ふさわしい朝が 西の空に帰る太陽が 明日も僕らを照らすように 物語に終わりはないから 最後のページは読まずにいよう 笑顔見せた次の日 道を決めた次の日 君のもとにも訪れるでしょう ふさわしい朝が ちいさなうた一つ歌ったら 布団にもぐって目をつむろう 柔らかい朝が君と僕を 明日もまた包みますように 明日もまた包みますように |
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