サガユウキ・井手コウジ作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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水色の風サガユウキ | サガユウキ | サガユウキ・井手コウジ | サガユウキ | 井手コウジ | 揺れる木漏れ日 誰もいない線路(みち) 少し外れて重ねた足跡 染まりだす季節に ひとつだけ信じる出逢いがある 君に逢えた喜びが僕を包むよ 水色の風が今 心、浚って 誰よりも側に居て君を守りたい 泡のような望みが 夏の空、溶けて消えた 耳に残った あの日の汽笛が 瞼に描いた空想の未来 落書きに見えても 永遠にきれいな色をつけて 君に逢えた喜びが僕を包むよ 蘇るジュヴナイル 泪、拭って 星よりも輝いて君を照らしたい 強がりも言えぬまま 夏の陰、追いかけてた 君に逢えた喜びが僕を包むよ 水色の風の中 光、掴んで 誰よりも側に居て君を守りたい 傷つくこと恐れず ただ強く抱きしめよう この夏が続くように… |
霙 -mizore-サガユウキ | サガユウキ | サガユウキ・井手コウジ | サガユウキ | 井手コウジ | 雨まじりの雪が 二人、冷たく包む 胸の奥で凍りついた 幾千の声 誰かの優しさ傘にした時もあったけど 君に触れた温もりが 指を伝う 霙、舞い落ちる季節に 君の痛みを溶かして 雪になれない泪粒 僕が手にしよう 霙、降る空に 「欲しいものは見えないもの」 そう言ったけど 今じゃそれも奇麗事と 笑い和えるよ 未来を重ねてみる度に 馴れた感覚で 悦びすら忘れるほど 満たされてく 霙、降り出した季節に 二人心響かせて いつか目に見えない傷を 僕が受け止めよう 霙、積もる夜に 残る小さな灯火を 此処でずっと見守るよ 遠く明日へ届くまで 僕は唱うだろう 霙、舞い落ちる季節に 君の痛みを溶かして 雪になれない泪粒 僕が手にしよう 霙、降る空に |
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